2chまとめサイトモバイル
シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」
Part13


353 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:03:25.82 ID:kY2ZVNJfo
マヤ「えっ!?・・・でも、いいんですか、センパイ?」
リツコ「あなた最近働き過ぎよ。貴方の分は私が出すから、行ってきなさいな。
いつも頑張ってくれるアナタへの、ささやかな御礼よ。」ニコッ
マヤ「せんぱぁい・・・」ジワッ
アスカ「ええ話や・・・上司思いの部下と部下思いの上司・・・
心の通じ合った二人の美しい姿やで・・・そうは思いまへんか、レイはん?」ジワッ
レイ「ホンマですわ・・・アスカはん・・・心が・・・ぽかぽかしまっせ・・・」グスッ
シンジ「こんなの見せられたら・・・もう行かないわけには行かないよ!
葛城3佐!! 旅費を・・・僕たちに旅費をお願いしますっ!!」ウルッ
ミサト「で、でもっ!今新しい使徒が襲ってきたらっ!」
リツコ「イザとなったら、新千歳でも丘珠でも函館でも、特別機を出させるわ。
マッハ2で飛べばすぐよ、すぐ。必要に迫られたら私的利用にはならないわ。」
ミサト「オワタ」

354 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:04:13.01 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「それじゃあ行きましょうか、マヤさん♪」
マヤ「うんっ!空港までは私の運転で送るね。」ブロロロロ
シンジ「すみませんマヤさん。あ、そうだ。綾波!ついでにさ、この間話してた100万ドルの夜景見てこようよ」
レイ「函館・・・朝市・・・イカソーメン・・・カニさん・・・五稜郭・・・ラッキーピエロ・・・」
アスカ「あら、アンタ妙に詳しいわね」
レイ「碇君と・・・いつか行こうって約束したから・・・調べた・・・」
アスカ「最後のラッキーピエロって何よ?」
レイ「美味しいと評判のハンバーガー・・・私は食べられないけど・・・碇君に・・・」
アスカ「くぅ〜泣かせる話ねぇ。でも、ハンバーガーと聞いては私も興味湧いてきたわね」

355 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:04:48.04 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「じゃあ、泊まりにしちゃおうか?その分はボクがおごるよ」
マヤ「それはさすがに悪いなぁ・・・」
シンジ「いいんですよ、今日だけで出撃手当と成功報酬で1億2000万ですから。」ニコッ
マヤ「わかってるけど、でも、それはシンジ君が命を懸けて稼いだお金だから・・・」
アスカ「ちょっとなによそれ!私はそんなのもらってないわよ!!」
シンジ「だって、アスカはネルフと1尉待遇で戦うって契約結んでるんでしょ?
僕は、2佐待遇でかつ、特別年俸と使徒戦に特別報酬を定めただけだよ?
アスカはそれで納得してたんだから、約束は守らないとダメだよ。嫌なら交渉しなくちゃ。
ただ、アスカの場合、エヴァに乗るのが人生の全てって感じがミエミエだったから、交渉しても
足元見られて、パイロットから外すとか言われて、脅されて終わりだったろうけどね。」
アスカ「うっ・・・」

356 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:05:20.91 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「そもそも、使徒を倒し切ったらエヴァ要らなくなるよ?その後の人生とか考えた事あるの?」
アスカ「ハァ!?使徒って数決まってるの?」
シンジ「あぁ、倒すべきは全部で17体・・・だよ。使徒は。(本当は量産機とか戦自とかゼーレとか色々居るけど)」
アスカ・マヤ「えっ」
シンジ「ちなみに、さっき倒したのが第10使徒だよ」
アスカ・マヤ「えっ」
シンジ「あと7体だねー今の出現ペースだと、あと半年くらいじゃないかなー」ニッコリ
アスカ「なんでアンタがそんな事知ってるのよ!?」
シンジ「禁則事項です☆」キャピ
アスカ「あっ!ずるーい!!」

357 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:06:07.42 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「じゃあ、僕がネルフの弱みを一つだけ教えてあげる。」
アスカ「な、何よ・・・?」
シンジ「弐号機には・・・君しか乗れる『人』が居ないから、パイロットの変更は出来ないよw
(『シト』ならカヲル君が乗れるけどねwwwww)」
アスカ「えっ・・・何で!?」
シンジ「今は理由を言えない。でもそれが事実なんだ。」
アスカ「なんか、アンタだけ私の知らない事を知ってるってのは不愉快ねぇ」ジト
シンジ「当り前さ。僕は2佐、君は1尉。握ってる情報量は違って当たり前だよ。」
アスカ「なるほどねぇ・・・」
アスカ「って、そんなにお金あるなら、ファーストクラスにでもすればいいじゃない。
ミサトに出させたのってエコノミー料金でしょ!?」

358 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:06:48.28 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「何言ってるんだいアスカ。葛城3佐は、ただでさえ減俸30%の上に、2000万近い借金を背負ってて、
月々5万円も返済してるんだよ?そんな人に出させたお金を、ドブに捨てろってのかい!?
幾らなんでもあんまりだよ。そんなの人として間違ってるよ!この人でなし!!」
アスカ「ちょっ・・・『そんな人』にお金出させるように仕向けたアンタは何なのよ。どっちが人でなしだかっ!!」
シンジ「でも、面白かったよね?www」
アスカ「まぁねwww」
シンジ「じゃあ仕方ないw それにね、稼いだお金には使い道があるんだ」
アスカ「何に使うのよ?」
シンジ「親の居ない子供とか、虐待を受けた子供向けに、全寮制の学校作りたいんだ。
それこそ、幼稚園から大学院、研究所までね。一か所に集めて、碇学園研究都市にするんだ」
アスカ「えっ」

359 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:07:26.09 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「僕自身がつらい思いをしたからね・・・救いを作りたいんだ」
アスカ「でも、10億や20億溜めた所で、すぐなくなるわよ?」
シンジ「あ、大丈夫。リツコさん&マヤさん謹製の投資プログラムでお金増やしてるから。
さらに、MAGIの処理能力が加われば無敵だねw」
アスカ「ちょっと、マヤ?アンタそんなプログラム作ったの!?しかもMAGIまで!?」
マヤ「だって・・・シンジ君の想いに感動して・・・」
アスカ「(シンジ・・・アンタさっきミサトに、ネルフの資産を私的流用するとは
何事かって怒ったばかりじゃないのよ・・・w)」
アスカ「で?いま資産どこまで増えたの?人に言わないから教えてみなさい」
シンジ「えーと、昨晩時点で、2兆5892億3389万7625円だったかな?」
マヤ・アスカ「えっ」

360 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:07:54.58 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「それにね、世界の支配を企む悪い奴がいるみたいでね、そいつらの
資産を上手に巻き上げて、悪巧みさせないようにする効果もあるのさw」
アスカ「え!本当にそんな悪い奴ら居るの!?それって、まほろまてぃっくの『管理者』みたいな連中って事よね?」
シンジ「話が早くて助かるなぁ。まさにそういう事だね。で?使徒を倒しきったらアスカはどうすんの??」ニッコリ
アスカ「うーん・・・私は・・・・・・」
シンジ「まぁ、ゆっくり考えなよ。何かやりたい事とかないの?」
アスカ「しいて言えば、アニメの聖地巡礼ね。とりあえず、下地島と鷺ノ宮神社に行きたいわねぇ・・・」
シンジ「あぁ、『ストラトス・フォー』と『らきすた』気に入ったの?」
アスカ「アンタは何でもお見通しか・・・」ハァ

361 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:08:27.70 ID:kY2ZVNJfo
アスカ「ちなみに、マヤはネルフが無くなったらどうしたいの?夢とかある?」
マヤ「えっ・・・(シンジ君のお嫁さん・・・とか///)」
アスカ「アンタは乙女な感じだから、どうせ誰かのお嫁さんー!とか考えてるんでしょ!」
マヤ「えっ!そ、そんなことはっ!///」アセアセ
シンジ「何言ってるんだいアスカ、マヤさんほど才能ある人材をお嫁さんだなんて勿体ないよ。
あ、そうだ!もし僕が大学とか研究所作ったら、リツコさんと一緒に来てくださいよ。
教授でも助教授でも、好きな待遇でお迎えしますよっ」
マヤ「え!センパイと一緒に!?」
シンジ「もちろん、お嫁さんになっても働き続けられるようにしますよ。
託児所完備!っていうか、幼稚園教諭とか看護婦になれる学科も併設しますから、
実習を兼ねてそこに面倒見させれば一石二鳥!」
マヤ「それ・・・すごくイイかも・・・」ポー

362 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:08:58.70 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「まぁ、アスカもゆっくり考えておきなよ。その年で大尉なんだから、軍人にだってなれる。
その年で大学出てるんだから、研究者とかにだってなれる。中身はともかく、外見は美人なハーフ
なんだから、アイドルとか女優だってアリじゃない?後は、特になければ、失われた青春を取り戻す
って事で、普通に高校大学やりなおしてもいいんじゃない?要は、気の持ちようだよ。」
アスカ「ちょっと!『中身はともかく』って何よ!」
シンジ「ハハ!そう言ってる間に空港に着いたよ。急がないと乗り遅れちゃうよ!」ガチャ
アスカ「ちょっと!はぐらかすんじゃないわよ!!」
レイ「(およめさん・・・碇君のおよめさん・・・なぜだろう・・・考えただけで、顔と心がぽかぽかする・・・・・・///)」
マヤ「(シンジ君のお嫁さん・・・センパイと一緒にずっと働く・・・なんてステキなんだろう・・・そうなったらいいなぁ///)」ポー

363 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:09:55.95 ID:kY2ZVNJfo
(一方その頃作戦部では)
ミサト「・・・」ドヨーン
コトリ
ミサト「えっ?・・・えびちゅ??」
日向「(ニッコリ)」
ミサト「日向君・・・」
日向「葛城3佐・・・後でこれ飲んで元気出してください・・・ボクからのささやかな昇進祝いです」ニコッ
ミサト「日向君・・・・・・」ウルッ
日向「(・・・加持1尉とヨリを戻し切らないようにに頑張らないとな)」ニコニコ
ミサト「日向君・・・ありがとう・・・プシュ・・・ゴクゴクゴクゴクッ」プハー
日向「あ」
ミサト「あっ」
リツコ「ちょっとミサト!勤務時間中に飲酒って本気なの!?
シンジ君にバレたら、1尉どころか3曹にまで落とされるわよ!
折角昇進したのに、棒に振る気!?正気なのアナタ!?」
ミサト「あっ・・・ついうっかりw」テヘペロ
リツコ「本当にダメ人間ね。その内、月に代わっておしおきされるわよ・・・」
日向「(葛城さんのテヘペロ頂きましたーーーッ!!)」イヤッホォォォォウ!!

364 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 00:12:35.75 ID:kY2ZVNJfo
***といった所で第9話終了です***
***物語も折り返し地点・・・はたしてシンジはどうなるのか!?***
***明日も22時か23時目安で投下しますので、もしよければお付き合いください***
***あと、えっちなシーンを期待してる人は>>1の3行目を100ぺん読みましょう☆***
***それでは、ありがとうございました***

365 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 00:13:39.31 ID:D2lBCOoDo
糞ワロタwwwwwwwwww
シンジさん、マヤだけください

366 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 00:13:50.65 ID:5spNRAYM0
乙!

367 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 00:16:29.31 ID:pbek9JZKo

このアスカと一緒にアニメみたいはwwwwww

368 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 00:16:30.29 ID:+JgQ7YvDO
良いシンジだな…乙

371 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 00:27:02.16 ID:FrCwsNGf0

今日初めて見たけど面白いわこれ

375 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/08/22(木) 00:36:40.68 ID:plYZlj+V0
つーかマジでシンジは報われるべき
アニメは惨い
映画は鬱る
唯一マンガ版だけがシンジ報われてる(かも)
だから、ssでくらい派手にやっちゃってください!
ツーわけで、これでバッドエンドならあたし許さないから!一生あんたを許さないから!(旧劇ミサト口調)

391 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:00:02.01 ID:kY2ZVNJfo
◆第10話
(サハクィエル戦の翌々日)
ミサト「えびちゅ・・・」ドヨーン
アスカ「やっほーミサト!元気ないわねぇ。どうしたの?」
ミサト「あーアスカ・・・私のなけなしのお金で行く北海道はどうだったー?」
アスカ「メチャ楽しかったわよ!ありがとうね、ミサト♪」
ミサト「あっそー・・・よかったわねー・・・」
アスカ「でね、みんなで話したんだけど、アンタの昇進を祝って、パーティー開こうと思うの。」
ミサト「パーティ・・・?」
アスカ「シンジとレイが手料理作ってくれるんだって」
ミサト「あーそー、うれしいなー」
アスカ「えびちゅじゃないけど、北海道でお土産代わりに地ビール大量に仕入れて来たわよ?
ワインとウィスキーもあるわよ。」

392 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:00:32.15 ID:kY2ZVNJfo
ミサト「えっ!ビール!?」
アスカ「バカねぇ、オゴらせておいてそのままにするわけないじゃない・・・」
ミサト「アスカ・・・」ウルッ
アスカ「ちなみに発案者はレイよ」
ミサト「えっ」
アスカ「まぁ、半分はシンジと一緒に料理作りたいってのが本音みたいだけどね」
ミサト「そう・・・あのレイが・・・」
アスカ「ビールは飲みきれないほどあるから、大事に飲めば次の給料日まで持つわよ?」
ミサト「ほっ、ホント!?」パァァ
アスカ「明後日に、シンジの家だってさ。当然、来るわよねっ!?」ニコッ
ミサト「行く!何があっても行く!!」
アスカ「(・・・可哀想な人。シンジとレイの手料理よりも酒が嬉しいなんて。
こりゃあ、シンジのおもちゃとして弄ばれても仕方ないわね。ま、面白ければいっかw)」

394 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:01:11.61 ID:kY2ZVNJfo
(シンクロテスト)
リツコ「・・・というわけで、貴方達には、着衣を身につけない状態でシンクロテストを受けてもらいます」
アスカ「ハァ!?頭おかしいんじゃないの!?」
リツコ「プライバシーには配慮するわ」
シンジ「それでもヤだなぁ。恥ずかしいなぁ。」
マヤ「ごめんねシンジ君・・・でもね、必要な実験なの・・・」
シンジ「うーん、マヤさんに言われちゃ断れないなぁ」ニコッ
アスカ「フン!飼いならされた犬ね。」
シンジ「マヤさんに飼われるなら喜んで」キリッ
マヤ「ばか・・・///」
レイ「(碇君が犬・・・耳としっぽ・・・かわいい・・・・・・///)」ポー

395 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:01:54.44 ID:kY2ZVNJfo
リツコ「さて・・・感覚はどう?」
アスカ「いつもと違う・・・右手だけハッキリして、後はぼやけてる感じ・・・」
リツコ「模擬体の腕を動かしてみて」
アスカ「了解」グッ
ビーッ!ビーッ!
マヤ「えっ!パターン青・・・使徒!?」
レイ「キャァァァーーー!!」
リツコ「何て事、使徒の侵入を許すなんて・・・」
ミサト「エントリープラグ緊急射出!レーザーで使徒と思しき発光部分を攻撃!」
マヤ「は、ハイッ!」ピッ ドシュゥゥゥゥゥ

396 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:02:27.74 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「・・・はぁ、ヒマだなぁ」
アスカ「マッパだから外にも出られないわね・・・」
レイ「私は別に・・・」
アスカ「レイちゃ〜ん?アンタも一応女の子なんだから、気にしなきゃダメよ〜」ヒクヒク
シンジ「ま、まぁ、大人しく待ってようよ。僕たちが必要なら迎えが来るでしょ」
レイ「私・・・分からない事が・・・多い・・・」
アスカ「ん?何の話?」
レイ「アスカと碇君の会話・・・よくわからない・・・」
アスカ「あぁ!あれは、アニメの話をしてるだけよ?」
レイ「アニメ・・・碇君と見に行った・・・となりのトトロ・・・」

397 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:03:06.10 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「綾波にもアニメ色々紹介しようか?ヒマな時に見ればいいじゃない。
そうだ、今度ウチで一緒に見ようよ。飲み物とおやつも用意しておくよ」
レイ「碇君・・・嬉しい・・・」
アスカ「あら〜シンジ様はなかなかプレイボーイでいらっしゃいますわね〜www」
シンジ「ちょwwwやめてよアスカぁ・・・僕は綾波と一緒に居たいだけだよ?」
レイ「碇君・・・///」
アスカ「はいはい、ごちそーさま!」
シンジ「あ、でも、一つだけ注意しておくと・・・アニメの世界で行われる事は、
現実の常識とは異なるから、何が何でもマネしちゃだめだよ?あれは、作り話・・・想像上の産物なんだ。」
レイ「そう・・・」
アスカ「私としては、やっぱりパトレイバーがオススメね!ナデシコもいいわね。
後は・・・うーん・・・いっぱいあって絞りきれないわねぇ・・・」

398 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:03:44.58 ID:kY2ZVNJfo
シンジ「ん〜、僕としては段階を踏んだほうがいいと思うなぁ。子供向けの定番から、
徐々に上級者向けにシフトアップ的な。」
アスカ「なるほどねぇ」
シンジ「わかった!綾波向けに『シンジ'sセレクション 綾波Ver』を作っておくよ」
レイ「碇君・・・嬉しい・・・」
アスカ「ちょ、ちょっと興味あるわね・・・」
シンジ「良かったらアスカも来る?あ、でも、今まで見てたのよりは、おとなしい内容多いよ?」
アスカ「そうねぇ・・・一旦見て・・もし合わなかったら、前にもらったリストを消化するわね。それでもいい?」
シンジ「OKOK。ちなみに、アスカに渡したリストは中級編くらいかなw」
アスカ「えっ!更に上級編とかあるの!?」
シンジ「ヘッヘッヘw」

399 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:04:37.84 ID:kY2ZVNJfo
アスカ「やばいわね・・・人生の楽しみが増えすぎだわ・・・
ちなみに上級編のラインナップは?」
シンジ「そうだねぇ・・・『こはるびより』とか・・・『変態王子と笑わない猫』とか・・・
『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』とか・・・『ニニンがシノブ伝』とか・・・
『大魔法峠』とか・・・『そらのおとしもの』とか・・・『グリーングリーン』とか・・・
『これが私のご主人様』とか・・・『うぽって!!』とか・・・『りぜるまいん』とか・・・」
アスカ「ど、どれも聞いたことないわ・・・」
シンジ「まぁ、上級編は中級編を消化してからかな?w楽しみは後に取っておきなよ。」
レイ「ちなみに・・・綾波Verは・・・?」
シンジ「そうだなぁ・・・この間見た『トトロ』みたいに、スタジオジブリ作品から幾つか選ぶのと・・・
後は女の子でも楽しめる内容で・・・そうだ、『カレイドスター』とかいいかも!うん、そうしよう。
後は・・・いっぱいあるからなぁ・・・『ケロロ軍曹』は早いかなぁ・・・『ドラえもん』辺りがいいか?
『魔神英雄伝ワタル』とかも名作だし・・・エスパー魔美もいいし。。。藤子系は外せないかなぁ。。。
あ、そうだwww『チンプイ』も入れようっとwwwwwま、まぁ、その時の気分でリストアップしておくよ。」
アスカ「OK、アンタは私を女の子として見ていないという事は把握した。」
シンジ「はははw」
レイ「ふふ・・・」

400 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/22(木) 23:05:48.46 ID:kY2ZVNJfo
(一方その頃発令所では)
MAGI「・・・自律自爆が提起されました・・・否決・・・否決・・・否決・・・」
ミサト「ちょっとリツコ!なんか自爆とか言ってるわよ!ヤバいんじゃないの!」
マヤ「MAGI、コマンドを受け付けません!!」
日向・青葉「I/O接続のカット失敗、電源も落ちませんッ!!」
マヤ「あっ!MAGIが使徒に乗っ取られようとしています!!」
リツコ「考えるのよリツコ・・・まずは時間を稼がないと・・・
そうだ、シンクロモードを15秒単位に変更!まずは侵攻を食い止めるわよ!」
マヤ「ハイッ!」
青葉「MAGIのハッキング、進みが急激に遅くなりました!」
リツコ「ふう・・・危なかったわね・・・でも根本的な解決はしていないわ・・・持って・・・2時間かしら?」
ミサト「くっ・・・!」