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しんのすけ「アローラ地方を冒険するゾ」

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Part4
59 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 19:59:01.92 ID:h8Rc+5Hs0
ククイ博士の研究所前
しんのすけ「なんか建物ボロ~い」
リーリエ「それはですね……」
ドスッ! ボコッ! ドスッ! ドスッ!
ククイ博士「いいぞ! イワンコ、もっとだ! もっと思いっきり来るんだ!! 僕の体は、ヤワじゃないぜ!」
リーリエ「ふぅ……またですね……。ククイ博士、研究所の中でも技の研究をなさるのです。また、屋根が壊れます」
しんのすけ「ほうほう」
ドスッ! ボコッ! ドスッ! ドゴォ!
しんのすけ「んー、でもオラんちの方がもっと凄い音出すけどね」
リーリエ「3ヶ月前からここでお世話になっているのです。助手としては未熟ですが、なにかお返ししたいのです。ポケモントレーナーでしたら、博士のお役に立てるのに……」
イワンコ「ワォォォン!!」
ドゴォ!!
リーリエ「洗ってきれいにした白衣もボロボロになるし……わたし、お裁縫とかうまくなくて、結局白衣を買うのです……とにかく、入るとしましょう」
しんのすけ「なんか、かーちゃんみたいなこと言うね」

60 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:00:31.39 ID:h8Rc+5Hs0
ガチャ
リーリエ「ただいま戻りました」
しんのすけ「おじゃましまうまー」
ククイ博士「よう! しんのすけ! リーリエもありがとう!」フリフリ
リーリエ「いえいえ、助手ですから……。なにより、お世話になっていますし」
ククイ博士「イワンコの技がキレててね。研究もはかどったよ!」
しんのすけ「キレてないっすよ、キレちゃいないよ」
リーリエ「????」
ククイ博士「おっ、しんのすけ、昨日の赤いシャツからボーダーシャツに一新したのか! 黒キャップもすごく似合っているぜ!」
しんのすけ「そお? オラ別に何も着なくて平気だけど」
リーリエ「それはそれで問題なのでやめたほうがいいです……」
ククイ博士「ところで、しんのすけの図鑑、ちょっと借りるぜ」
しんのすけ「なに? ひょっとしてオラのこじんじょーほーとかプライベートとか見る気?」つ図鑑
ククイ博士「いや、そんなことはしないさ。そもそもポケモン図鑑にそんな機能はないぜ」
ククイ博士「やあ、居心地はどうだい? って、悪くないよね」
しんのすけ&リーリエ「?」

61 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:01:43.67 ID:h8Rc+5Hs0
ククイ博士「それよりも待たせたね! ようやく荷物が届いたんだよ!」
リーリエ「あ、あの……」
ククイ博士「なんだいリーリエ? 僕は独り言はいわないぜ。図鑑の中には、ロトムというポケモンがいるんだ」
しんのすけ「ロトム? それってお刺身の……」
リーリエ「それはトロです。ロトムさんはですね、電気のような体で、機械に入りこむことができる能力を持つポケモンさんです」
ククイ博士「そう! ロトムの不思議な力を、最大限に活かすため開発された、専用のボディにロトムを入れることで完成する新時代のポケモン図鑑!」
ククイ博士「ポケモンと人の新しいコミュニケーションの形! ロトム図鑑は、世間的にまだ数が少ないレアものだぜ!」
ククイ博士「さらに! 届いたパーツで図鑑をパワーアップすればーー」ピピッピピピッ
ロトム?「ブヒー!」

62 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:07:21.37 ID:h8Rc+5Hs0
ククイ博士「ああ! すまない、ロトム。驚かせてしまったね」
リーリエ(あれっ? ロトムさんってこんなバネブーさんのような見た目でしたっけ?)
しんのすけ「ほほー?」
ロトム?「ブヒー!」
ククイ博士「ロトム! 君の好きな図鑑をパワーアップしたよ! しんのすけの手助け、頼むぜ!!」
ロトム?「ブヒーブヒヒ!!」
ククイ博士「あぁ分かってる分かってる。また今度、ローンでな!」
リーリエ「ローン?」
ロトム?「ブヒー!」
スーッ
ピピピッカチャカチャ
ククイ博士「ほら! しんのすけ! ロトムが話せるようになっただろ!」
ロトム?(ぶりぶりざえもん)「私はレオナルド・ロトブリオ。アローラ唯一のロトム図鑑だ」
しんのすけ「おおっ、ぶりぶりざえもん!」
ロトム図鑑「ちがーう! レオナルド・ロトブリオ!」

63 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:08:37.95 ID:h8Rc+5Hs0
リーリエ「サポートとは……?」
ククイ博士「ああ、しんのすけはアローラに来たばかりだからね。それに、トレーナーとしての知識もない。だからナビとして、ロトム図鑑を渡すよ。タウンマップとGPS機能があるから、迷子になってもこっちでも探せるよ」
ロトム図鑑「図鑑の使用料百億万円ね、ローンまたはクレジットでも可」
リーリエ「ちょ、ちょっと性格に難ありな気もしますけど……」
ククイ博士「まぁ、慣れると楽しいもんだよ! しんのすけなら、うまくやっていけるさ」
ガチャ
ハウ「アローラー! 潮風に誘われ、遊びに来たよー!」
ハウ「あれー? しんのすけ、イメチェンしたー?」
しんのすけ「最近のりゅーこーを取り入れてみましたー」
ロトム図鑑「私を無視して話を進めるな、このバカ者共が!」
ハウ「あー、それがロトム図鑑なんだー。なんだかぶさいくー」
ロトム図鑑「なんだとー! 電気タイプの中でも最強と謳われるこの私にブサイクだと! ふざけるなジャリボーイ!」
しんのすけ「まぁ、ぶりぶりざえもんにソックリですから」
リーリエ(ぶりぶり……?)


64 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:09:33.47 ID:h8Rc+5Hs0
ククイ博士「さて、しんのすけも島巡りの証を持ってきたようだね。それじゃあ早速、ここから近くにあるハウオリシティに向かおうぜ! 最初の試練のキャプテンもそこにいるんだ! しんのすけも、そこでポケモンのノウハウを学ぶといいぜ!」
しんのすけ「ほい」
ハウ「おれーポケモンと遊ぶー! ……じゃなくて鍛えるー!!」
リーリエ「島巡り……アローラの人々は、これで世界に触れていくのですね」
ククイ博士「リーリエ、しんのすけをよろしく! しんのすけがロトムに慣れるまで、君がお姉さんになって案内してあげてよ!」
リーリエ「は、はいっ」
リーリエ(お姉さん……ですか。ポケモントレーナーではないわたしでも、しんちゃんの面倒くらいはちゃんと見なくては……)
しんのすけ「えー? オラ道案内されるなら、二十代のビキニのおねいさんの方が……」
リーリエ「そんなわがままがまかり通るわけ無いでしょう……!」
ククイ博士「ま、そう言うなよ、しんのすけ! リーリエの言うことはちゃんと聞くんだぞ!」
しんのすけ「ほーい……」

65 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:13:32.24 ID:h8Rc+5Hs0
ハウオリシティはずれ
しんのすけ「おっきい街ー」
ハウ「あ、そっかあ。しんのすけはまだ、ここに来たばっかだもんねー」
リーリエ「ハウオリシティは、アローラで一番大きな街なんです。ポケモンセンターからマラサダ屋、バトルバイキングと呼ばれるショッピングモール、船乗り場とたくさんのお店や施設が揃っているんですよ」
ハウ「リーリエはさー、街中にしんのすけを案内するんでしょー? せっかくだからみんなでおいしいもん食べに行こうよー」
ロトム図鑑「私はアローラガールの水着姿でも拝んでくるとするか」
ククイ博士「おっと、その前にしんのすけはここにいてもらうよ!」
しんのすけ「えーっ? なんで? オラが絶世の美少年だから?」
ククイ博士「しんのすけに、ポケモンはどうやって戦わせるのか、野生のポケモンの捕まえ方をレクチャーしなくちゃいけないからね!」
ハウ「あーそうだねー」
リーリエ「博士がお教えなさるんですか?」
ククイ博士「いや、せっかくの島巡りだからね! 特別にキャプテンを呼んでおいたよ!」
しんのすけ「キャプテン? 誰? 指名料とか取られんの?」

66 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:15:05.24 ID:h8Rc+5Hs0
???「はい! キャプテンのイリマです」
しんのすけ「おおっ、かーちゃんとひま好みの顔」
ククイ博士「しんのすけ、この人はメレメレ島のキャプテンのイリマだ!」
しんのすけ「キャプテンって、なに?」
ハウ「キャプテンはねーしまキングに挑むための試練を与える人なんだよー」
ククイ博士「カスカベ地方からやってきたしんのすけだよ。カプ・コケコに選ばれた特別な子でね、島巡りチャンピオンになる気マンマンなんだ!」
イリマ「なるほど、やる気満々ならウェルカムですよ! ボクの出す試練でも、是非頑張って欲しいですね」
しんのすけ「よろしくちーとは風間くんが好きなポケモンその1」
イリマ「さて、しんのすけ君! ボクについて来てくれませんか?」
しんのすけ「ほーい」
ハウ「俺もついていくー! なんかあれば教えてあげたいしー」
リーリエ「私も……。トレーナーとはどういうものなのか、知りたいです」

67 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:16:47.68 ID:h8Rc+5Hs0
ハウオリシティ 草むら
イリマ「はい! キャプテンのイリマです」
イリマ「ククイ博士から、しんのすけ君はまだポケモン勝負とはどういうものか、そして野生のポケモンの捕まえ方を知らないと聞きました」
イリマ「なので、僕がレクチャーしたいと思います!」
しんのすけ「手短にね」
ガサガサッ!
ヤングース「シャー!」
イリマ「おっと、野生のヤングースが草むらから飛び出して来ましたね! 野生のポケモンが出てきたら、こちらも手持ちのポケモンを出して応戦するんです!」
イリマ「出番ですよ! ドーブル」
ポンッ
ドーブル「ドー!」
イリマ「そして、ポケモンにどんな技を出して戦わせるか、指示を与えるんです!」
イリマ「ドーブル! にどげりです!」
ドーブル「ドー!」

68 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:17:48.75 ID:h8Rc+5Hs0
ヤングース「キュウ……」
パタッ
イリマ「……とまあ、ざっとですが、ポケモン勝負とはこうして行うんです。相手のポケモンが戦闘不能になればこちらの勝ち。逆に、手持ちのポケモン全員が戦えなくなったらこちらが負けです」
イリマ「そして、野生のポケモンの場合ですが、相手が弱っている時にこうしてモンスターボールを投げるとーー」つ○
イリマは モンスターボールを 投げた!
ポンッ! コロコロコロ……カチッ
イリマ「はいっ、こうしてポケモンを捕まえることが出来るんです!」つ●
しんのすけ&ハウ「おーっ」パチパチパチ
ロトム図鑑「ふんっ、トレーナーとして当然のことだ」

69 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:18:50.14 ID:h8Rc+5Hs0
イリマ「じゃあしんのすけ君、今度は君が野生のポケモンと戦ってみてください!」
ガサガサ
コラッタ「チュウ!」
イリマ「今度はコラッタが飛び出して来ましたよ! さぁ、戦う準備はできてますか?」
しんのすけ「よーし!」シナイトボクシンググローブ ソウビ
イリマ「あなたじゃなくてポケモンが戦うんです!」
しんのすけ「んもー、なら早くそう言ってよね」スッ
イリマ「あなたは何を見ていたんですか……」
しんのすけ「カザマくん! レッツラゴー!」ヒョイッ
ポンッ
モクロー(カザマ)『……ったく、今度はしっかりやってくれよ』
しんのすけ「おうっ、今しっかりカザマくんの技調べてるからへーきへーき」ピコピコ
ロトム図鑑「あんっ、そこ触っちゃダメっ……///」
モクロー『今じゃ遅いんだよ今じゃ!』
コラッタ「シャー!」ダッ

70 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:19:49.67 ID:h8Rc+5Hs0
リーリエ「しんちゃん、来ましたよ!」
しんのすけ「カザマくん! タイヤキ!」
モクロー『たいあたり、だろっ!』ダッ
ドンッ!
コラッタ「チ、チュウ!」ピョンッ
モクロー『おいっ、コラッタが飛びかかってきたぞ! 早く次の指示を出せよ!』
しんのすけ「えーとえーと……かれは!」
モクロー『かれはじゃなくて、このは!』バッ
カザマが翼をはためかせると、葉っぱの塊がまっすぐコラッタに飛んでいった!
ドカッ! バサバサッ!
コラッタ「チュウ……」
ドサッ!
しんのすけ「正義は勝つ! ワッハッハッハッ!」
ハウ「しんのすけ、カザマー、おつかれー」
モクロー『なんでだろう……大した相手じゃないのにすごく疲れたよ』

71 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:21:19.49 ID:h8Rc+5Hs0
イリマ「うーん……ギリギリ50点ってところでしょうか」
リーリエ「と、言いますと?」
イリマ「できることなら、ロトム図鑑無しで技を覚えて欲しいですね。図鑑を見ている間、相手は待ってくれるとは限らないですよ」
しんのすけ「ほーい」
ククイ博士「しんのすけ、あとはポケモンのタイプと技には相性があることも覚えておくんだ!」
しんのすけ「タイプ? オラは年齢が20代前半でボン・キュッ・ボンでいつも耳掃除してくれるきれいなおねいさんがタイプ」
ハウ「そのタイプ違うよー」
リーリエ「あの……例えば、燃えている火に水をかけると消えますよね? そんなふうに、ほのおタイプのポケモンに、みずタイプの技を与えると、ダメージがバツグンに効くんです」
しんのすけ「ほうほう、つまりとーちゃんはかーちゃんに弱くて、かーちゃんはとーちゃんの足の臭いに弱くて、とーちゃんの足の臭いはとーちゃんに効果がないのと同じってことか」
イリマ「喩えがよく分かりませんが……まぁ、そういうことです」
ハウ「ちなみにー、おれのニャビーはほのおタイプだから、くさタイプのモクローは相性が悪いんだよー。草に火を点けたらすぐ燃えちゃうもんねー」
しんのすけ「そーゆーときってどーすんの?」
イリマ「基本的には、相手のタイプに合わせて、こっちに有利になるポケモンを出せばいいんですよ」

72 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:22:28.41 ID:h8Rc+5Hs0
ククイ博士「ある程度腕を上げたトレーナーなら、苦手なタイプの対策として自身とは違うタイプの技を覚えさせるパターンもあるけどね」
ロトム図鑑「マニア用語でサブウェポンと呼ばれているヤツだ」
しんのすけ「ほうほう」
イリマ「というわけで、今回特別にモンスターボールを10個プレゼントしますよ。これで是非、モクローの弱点を補うポケモンをゲットしてください」つ○×10
しんのすけ「ありがとござますぅ家宝にいたしますぅ」
イリマ「そこまでしなくていいですよ」ハハハ
イリマ「ちなみにイリマのお得情報ですが、ポケモンセンター内のショップでもモンスターボールが売っているのですが、今ならなんと、10個まとめて買うとプレミアムボールもひとつオマケでついてくるんです! お得でしょう?」
しんのすけ「なんか深夜にやってる通販番組みたいなノリだね」

73 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:23:05.65 ID:h8Rc+5Hs0
イリマ「最後に……ボク、イリマの試練は茂みの洞窟で行います! しんのすけ君のチャレンジをお待ちしていますよ! それでは」スタスタ
しんのすけ「お土産買ってきてねー」フリフリ
ククイ博士「ありがとう、イリマ! かえんほうしゃのように勢いのある熱血指導だったぜ!」フリフリ
ククイ博士「それじゃ改めて、二人とも、しんのすけの案内頼んだぜ! 僕は先に茂みの洞窟の先で待ってるからさ!」
リーリエ「はい!」
ハウ「じゃーさじゃーさ! さっそく行こうよー! しんのすけにアローラのいろんなところ、案内させなきゃ!」ダッ
リーリエ「あっ、ハウさんったら……」
しんのすけ「おーおー近頃の子供は元気に走り回ってよろしいですな」
リーリエ「しんちゃんも子供でしょう? 私たちも行きましょう」

74 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:24:42.97 ID:h8Rc+5Hs0
ハウオリシティ ビーチサイドエリア
ハウ「うーみー!」
ハウ「あ、そーだ! しんのすけってロトム図鑑持ってるんでしょー?」
しんのすけ「いえすいっといず」
ハウ「それでねー、ロトム図鑑ってポケファインダーっていう機能があるんだってー」
しんのすけ「ボケファンタ? そんな機能があるの?」
ロトム図鑑「ポケファインダー。いわゆる写真・動画撮影機能だ。SNSやポケチューブにもアップロードできる。私もよく使っているぞ」
しんのすけ「ポケモンなのに?」
ロトム図鑑「私はハイカラなポケモンだからな。ちなみに、私はさる有名なポケチューバーでもあるのだ!」
リーリエ「それって凄いのか凄くないのか、イマイチわかりませんね……」
しんのすけ「ほーほー、じゃあさっそく」トテトテ
ハウ「しんのすけーどこいくのー?」
しんのすけ「おねいさ~ん! アロ~ラ~♪」パシャパシャパシャ
ビキニのおねえさんたち「アロ~ラ~♪」ピース

75 :超超ゴルーグロボ ◆g/SXBgh1y6 :2017/06/02(金) 20:27:37.70 ID:h8Rc+5Hs0
ロトム図鑑「よくわかってるではないか、しんのすけ!」
しんのすけ「いやぁどういたまして」パシャパシャ
リーリエ「しんちゃん……なにしてるんですかっ!」カオマッカ
ハウ「あははー! リーリエ顔真っ赤だよー!」
リーリエ「ロトム図鑑さん、さっきの写真は消してくださいね。しんちゃんの教育上よくないですから」ズカントリアゲッ
しんのすけ「えーっ?! 鬼! 悪魔! メノクラゲ!」
ロトム図鑑(消したフリしてバックアップ取っとこ)

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