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シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」
Part22


653 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:11:16.10 ID:eCADtFpNo
アスカ「・・・アンタが私を嫌ってた理由がよく分かったわ。
謝って許してもらえるとは思えないけど、本当にごめんなさい」フカブカ
シンジ「おk、許した」
アスカ「ありがとう・・・でも一つだけよく分からないんだけど、なんで最後の赤い世界で
私はアンタに『気持ち悪い』って言ったの?そこの繋がりだけがよくわかんなかった。」
シンジ「えっ」ドキッ
アスカ「私の行動、いま、冷静に見たら、私ならやりかねない事が多いってわかるから、
多分全部事実なんだろうけど、最後のシーンだけは繋がりが分からないのよねぇ。」
シンジ「(まぁ、流石に僕のひとりHシーンは脚本から外したからなぁ・・・)」アセアセ
シンジ「た、多分だけど、僕とキスした時の事でも思い出したんじゃないの?
まぁ、あの時は、ダッシュで洗面所に掛け込まれて目の前でうがいされたけどwww」
アスカ「うっ・・・本当にヒドイ女ね、私。」シュン
シンジ「まぁまぁ、今はアニメ好きの仲間じゃないか。それでいいじゃない。」
アスカ「・・・アンタ、いいやつね。」フフ
シンジ「(・・・あっぶね!色々とあっぶね!コイツも意外といいカンしてるな)」アセアセ
日向「(葛城3佐のえっちシーン・・・・・・これは抜けるッ)」ハァハァ

654 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:11:47.90 ID:eCADtFpNo
ミサト「そういえば、アニメではゼーレがけしかけて、戦自と白いエヴァがネルフを襲ってきてたけど・・・?」
シンジ「あ、はい。明日の昼間位に来ますよ。本来の約束の日よりは、だいぶスケジュール早まってますけど」ニコニコ
一同「えっ」
シンジ「戦自については、3重スパイの加持さんを通じて日本政府と秘密裏に調整済みですので、
形だけ襲ってくる台本が出来上がってますので、皆さんも本気で戦わないようにしてください」
青葉「プロレスかよwww」
リツコ「では、他のエヴァは?」
シンジ「あれはゼーレ直轄なのでどうしようもありません。
っていうか、あんなものが残ってたら今後戦争の火種にしか
なりませんので、これを機に全部倒します。むしろチャンスです。」
ミサト「だっ、大丈夫なの?アニメの中ではアスカが喰われてたわよ・・・」
アスカ「(どよ〜ん)」

655 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:12:24.88 ID:eCADtFpNo
シンジ「・・・なんのために、僕がロンギヌスの槍を温存したと思ってるんですか?w」
アスカ「・・・!」
シンジ「大まかな作戦を説明します。まず、戦自が襲ってきますので、適当に迎撃してください。」
ミサト「適当にって・・・」
シンジ「お互いに、攻撃していい車両にマーク付ける事になってますので、そこに
向けて適当にドンパチやってください。ウチも装備の幾つか出さないとダメですけど」
ミサト「なんか実弾演習みたいで面白そうねw」
シンジ「ミサトさんには、対戦自の作戦部長兼指揮官をお願いします。
細かい話は加持さんから聞いて、戦自もネルフもお互いにケガしないようにうまくやってください。」
ミサト「はーい」
シンジ「でもって、エヴァ量産機シリーズは、僕の初号機とアスカの弐号機で
迎撃します。弐号機はロンギヌスの槍使って、相手のコアをさっさと潰してね」
アスカ「任せなさい!同じ愚を繰り返さないわよ!」
シンジ「失敗すると・・・キョウコさんのサルベージ出来なくなるからね。アスカ一人の体じゃないから、慎重にね。」
アスカ「まっかせておきなさい!」
レイ「私は・・・」
シンジ「綾波は本部で待機!僕の応援してて!」
レイ「でも・・・」

656 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:13:17.15 ID:eCADtFpNo
シンジ「綾波が応援してくれたら、僕100倍は力出ちゃうんだけどな?
そもそも零号機は自爆させちゃったからもう無いんだし。」ニッコリ
レイ「で、でも・・・・・・」
シンジ「じゃあ、どうしたいのかな?君は人形じゃないんだから、
自分がどうしたいか、言ってごらん。それが人間ってものさ!」ニッコリ
レイ「碇君と・・・・・・同じエントリープラグで一緒に戦いたい・・・!」
シンジ「えっ」
レイ「生きるも・・・死ぬも・・・碇君と一緒。それが私の意思・・・」キリッ
シンジ「えっ///」
冬月「まさかレイがそこまで感情を身につけるとはな・・・シンジ君、
女性にそこまで言わせて拒否したら男ではないぞ・・・w」
リツコ「あ、そういえば試作品のダブルエントリープラグがあったわね。
あれ調整すれば使えるのではなくて?」
マヤ「先輩!6時間あれば整備出来ます!」
ミサト「いいじゃな〜いw応援してもらったら100人力なんでしょ〜?w
どうせなら一緒のエントリープラグで応援してもらいなさいよwwwww」
シンジ「・・・綾波、僕は間違ってたよ」
レイ「え?」
シンジ「同じエントリープラグで応援してもらえたら、力1000倍は出るよ!」ニコッ
一同「ヒューーー!」「やるわね」「やばい見てらんない///」「いいなぁ・・・」
レイ「///」ポッ

657 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:14:14.78 ID:eCADtFpNo
(翌日)
キール「・・・死は君達に与えよう」プルプル
冬月「はぁ」
キール「さらばだ、冬月先生」プツッ
冬月「・・・シンジ君、キール議長がかなり怒ってたように見えるが?」
シンジ「あぁ、カヲル君に、ゼーレへの宣戦布告を送ってもらったんですけど」
冬月「何て書いたのかね?」
シンジ「さぁ・・・? 中身は見せてくれなかったんで・・・」
キール「『僕たち結婚しましたので裏切りますw 碇シンジ・カヲル』」
キール「コロス・・人をバカにしおって・・・
タブリスのウェディングドレス姿など見たくもないわ・・・!
コロス・・・お前達だけは絶対にコロス・・・・・・」ピクピク

658 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:14:57.61 ID:eCADtFpNo
マヤ「あっ!MAGIがハッキングを受けています!!」
リツコ「この間作った逆ハックプログラムを実行」
マヤ「・・・効いています!支部のMAGI、全て制圧しました!」
リツコ「フン!口ほどにもないわね・・・」
マヤ「MAGIの警報システムよりアラート。戦自の大群が第3新東京市に向かって進軍中!」
ミサト「来たわね・・・」
加持「ふふっ・・・歓迎してやろうじゃないか」ニヤリ
ミサト「そうね・・・楽しみよ・・・w」

659 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:15:56.10 ID:eCADtFpNo
戦自幹部「ネルフの諸君!大人しく投降すれば、命の保障はしてやろうーーー(棒)」
マヤ「・・・だそうですけど?」
ミサト「『バカめ』と返信」
マヤ「へっ?」
ミサト「『バカめ』よw」
マヤ「はい、外部スピーカーに切り替えて返信します」
スピーカー(マヤ)「ネルフ指揮官からの返答を申し上げます、『バカめっ!』 だそうです」
戦自一同「やっべ!なんか声がすっげーかわいい」「なんか透明感があるよな」
「きっと美人さんなんだろうなぁ」「これは是非侵攻してご尊顔を拝見しないとっ!」
「あの声でバカめってののしられたい・・・」「俺録音したけど買う?w」「マジか!?」
「なんか声優の長沢美樹さんに似てね?」「あ、言われてみればそうかもwww」
戦自幹部「・・・よく分かった!必ずや我らの正義の鉄槌が下るであろーう!(棒)
全員、攻撃開始!『予定通り』、ネルフ本部を制圧せよッ!」
戦自一同「おーーーーーーーっ!」

660 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:16:38.51 ID:eCADtFpNo
戦自幹部「射撃用意ッ!撃てーーー!」ドォォォン
ミサト「撃ってきたわね・・・」
加持「おお、中々の練度じゃないか。ちゃんと予定通りの地点に命中してるし」
ミサト「ウチも反撃開始!あんた達の練度も見せつけてやんなさい!
・・・でも、無理して当てちゃだめよ。安全マージン取ってね」
ネルフ戦闘科一同「よっしゃー!訓練の成果見せてやる!!」「お任せください、
あいつらより射撃はうまいっす」「っていうか、赤木博士の作った射撃システムが
すごいんだろ?」「まぁなw」ドォォン ドォォン
マヤ「戦闘が始まりました!戦自の大隊が本部に向けて進行中!」
ミサト「手の空いてる職員は白兵戦の用意!打ち合わせ通り、歓迎してあげなさい!」
職員一同「おーっ!」

661 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:17:11.61 ID:eCADtFpNo
戦自隊員「おい、なんか案内板が出てるぞ」テクテク
戦自隊員「指の形の矢印に・・・戦自御一行様・・・だってよw」テクテク
戦自隊員「ちょwww葬式の案内かよwwwwwww」テクテク
ネルフ職員「その通りッ・・・ダダダダダダダッ!!バーン!ドカーン!」
戦自隊員「うおっ!びっくりした!www」
戦自隊員「口でバンとかドカーンとか言ってるしwwwww」
戦自隊員「俺たちの演習かよwwwwwww」
ネルフ職員「というわけで皆さん戦死or捕虜になりましたので、死体安置所兼、捕虜収容所にご案内しまーす!」旗フリフリ
戦自一同「はーいwwwww」

662 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:17:46.89 ID:eCADtFpNo
ネルフ職員「・・・というわけで、こちら捕虜収容所になります。
ネルフ糧食班の総力を結集して、バイキング形式で色々ご用意したので、
ゆっくりおくつろぎください。これから外が危なくなりますんで、
しばしご歓談を・・・状況が落ち着いたら、指揮官がご挨拶に伺います」
ネルフ職員一同「いらっしゃいませーーー!ネルフへようこそ!!」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ネルフ職員「あ、控室もご用意しましたので、良かったら装備品等はそちらに置いておいてください。」
戦自隊員「はーい!www」
戦自隊員「あ、すいません!ちょっとよろしいですか?」
ネルフ職員「はい、何でしょうか?」

663 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:18:29.93 ID:eCADtFpNo
戦自隊員「あの、先ほどスピーカーで『バカめっ!』って言ってた方に、
是非お会いしたいんですけど・・・声が超可愛かったんで・・・」
ネルフ職員「あぁ、伊吹マヤ2尉ですね。声だけじゃなくて、お顔も
大変可愛らしい方ですよ・・・w 僕も密かにファンですwww」
戦自隊員「やっぱりぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
ネルフ職員「・・・わかりました、後で来られないか交渉しておきます」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
ネルフ職員「あ、でも、ウワサですが、既に彼氏さんがいるとかいないとか・・・」
戦自一同「ノォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
ネルフ職員「ま、ウワサですけどねwあまり期待せずお待ちくださいw」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」

664 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:19:20.68 ID:eCADtFpNo
ネルフ職員「あ、そうそう。この後、ゼーレという悪の組織が気持ち悪いデザインの
ロボットで攻撃してくるので、ネルフのエヴァンゲリオンで撃退します。演習とか
じゃなくて、マジバトルです。ちなみに、皆さんを今日出撃させたのも、ゼーレという
悪の組織の陰謀です。なので、表面上侵攻したフリをしていただきました。」
戦自一同「えっ」
ネルフ職員「食堂のモニターで生中継でお送りしますので、お楽しみにどうぞ!」
戦自一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」
ネルフ職員「ちなみに指揮官によると、この戦いに負けたら人類全滅らしいですwww」
戦自一同「えっ」
ネルフ職員「もしよかったら、応援してあげてください。それでは、私は一旦失礼します。」
戦自一同「(ざわ・・・ざわ・・・)」

665 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:20:08.72 ID:eCADtFpNo
マヤ「レーダーに感あり!複数の航空機がここを目指して飛んできています!」
リツコ「来たわね・・・頼んだわよ、レイ、アスカ、シンジ君」
アスカ「まっかせておきなさい!」
マヤ「弐号機、シンクロ率102%です!」
リツコ「すごいわね・・・」
アスカ「ママが守ってくれてるからね☆」キラッ
マヤ「初号機・・・えっ・・・シンクロ率300%・・・」
アスカ「えっ」
リツコ「えっ」
シンジ・レイ「僕(私)達、心を一つにしてるから・・・」
マヤ「いいなぁ・・・じゃなかった、エヴァンゲリオン発進準備完了!」
リツコ「じゃあ、よろしくね。戦自の皆さんにも中継してるから、いいとこ見せて頂戴。
それでは、エヴァ両機、発進!」
マヤ「エヴァンゲリオン、発進!」ポチッ
戦自一同「マヤさん・・・凛とした声もステキだなぁ・・・」「はやくあいたいなぁ」「きっと美人さんなんだろうなぁ・・・」

666 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:20:35.13 ID:eCADtFpNo
アスカ「シンジ、あんたは槍持たなくていいの?」
シンジ「あぁ、無くても大丈夫だし、必要なら敵の武器を鹵獲するよ」
アスカ「あらそう。じゃあ、私から行くわね。うりゃぁぁぁぁぁぁ!」ザシュ
マヤ「弐号機、敵のコアを直接攻撃!・・・敵1機、沈黙しました!」
リツコ「やるじゃない」
マヤ「敵!残り8体です!」
戦自一同「うおーーー!頑張れ!!」「マヤさんもっと喋って!」「なんか赤い奴超頑張れ!!」
シンジ「綾波、じゃあ僕たちも行こうか」
レイ「頑張って・・・碇君・・・!」
シンジ「おk、超頑張る!うぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

667 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:21:08.05 ID:eCADtFpNo
マヤ「エヴァ初号機、アンビリカルケーブル切断し、ものすごい勢いでダッシュしてます!あっ」
リツコ「どうしたの?」
マヤ「内部電源・・・無限を示してます・・・」
リツコ「S2機関・・・いつの間に取り込んでいたの?」
シンジ「実は第4使徒戦でゲットしてましたーーーw」
リツコ「ちょっt」
量産機「(ATフィールド展開)」バァァァン
シンジ「あ、集中したいんで積もる話は後で。うぉぉぉぉぉぉ!」
量産機「えっ」パシャッ
マヤ「エヴァ初号機・・・敵を液状化・・・LCLのような物体に溶かしました・・・」
シンジ「またつまらぬ物を溶かしてしまった・・・」
レイ「碇君・・・ゴエモン・・・」

668 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:22:16.77 ID:eCADtFpNo
シンジ「知ってる?ルパン三世のアニメはPART3まであるんだよ?」
レイ「えっ・・・」
シンジ「ちょっと絵柄が変わっちゃってるけどね。 ルパンのスーツが、ピンク色とかw」
レイ「なにそれ見たい」
シンジ「じゃあ、早くやっつけて帰ろうか」
レイ「そうしましょう」
リツコ「・・・最後まで変わらず緊張感が無いわね」
マヤ「エヴァ初号機!猛スピードで敵を溶かしています!弐号機も着々とコアを潰しています!」
リツコ「シンジ君?後片付けが面倒だしお金掛かるから、アスカが倒した敵も溶かしておいてくれると助かるわ」
シンジ「Aye, Aye, ma'am!!」バシャッ
マヤ「・・・敵9体、全滅しました!」
シンジ「いや〜綾波が応援してくれたからサクサクでした〜」
レイ「碇君・・・///」
リツコ「ご苦労様。みんな、戻ってきていいわよ」
シンジ・レイ・アスカ「了解っ!」

669 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:23:05.63 ID:eCADtFpNo
(戦い終わって)
シンジ「じゃあみんなでお疲れパーティーしましょうか。とりあえず、
戦自の皆さんには僕とミサトさんでご挨拶すればいいですかね?」
青葉「あ、すみませんが・・・」
シンジ「何ですか?青葉さん?」
青葉「あの、広報担当から話があったのですが・・・
食堂に、是非マヤちゃんも連れて来て欲しいと・・・」
マヤ「えっ」
青葉「なにやら、最初の掛け合いで言った『バカめっ!』が超ツボにはまった
らしくて・・・是非、マヤちゃんを一目見たいというリクエストが多数との事です・・・w」
マヤ「うわっ・・・きゅ、急に恥ずかしくなってきた・・・///」
シンジ「あははははは!確かにマヤさんの声可愛いですからねぇ。
僕も、最初の出撃の時に聞いた声にメロメロでしたし・・・」
マヤ「ばか・・・///」
シンジ「マヤさんさえよければ、一緒に行きませんか?このタイミングで、
戦自との確執を清算するいいチャンスですよ。ぜひ親善大使になってください。」
マヤ「・・・わかった。シンジ君がそういうなら、私・・・やる。」
シンジ「ありがとうございます。じゃ、行きましょうか!」

670 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:23:41.58 ID:eCADtFpNo
(食堂)
ネルフ職員「皆さん応援有難うございました!敵ロボットは全て倒されました!もう安全です!」
戦自一同「おおーーーー!」
ネルフ職員「もうしばらくしたら代表者が挨拶に参りますので、少々お待ちください
折角の機会ですので、親善パーティーに切り替えたいと思います。」
ネルフ職員「・・・お待たせ致しました。それでは、皆様にネルフよりご挨拶させて頂きます」
戦自隊員「・・・ん?随分若い子が出て来たな?」「可愛いなぁ」「まさか・・・」
マヤ「・・・・・・・・・」ペコリ
戦自一同「(ゴクリッ・・・)」

671 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:24:10.87 ID:eCADtFpNo
マヤ「『バカめっ!』」キーーーン
戦自一同「・・・・・・・・・・・・・・・・」シーーーン
マヤ「(うっ・・・シンジ君の言うとおりにやってみたけど・・・ドン引きじゃない・・・)」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
マヤ「えっ」
戦自一同「マヤさーーーん!」「伊吹2尉!結婚してください!!」
「すいません、こっちに目線ください!」パシャパシャ
マヤ「えっ・・・えっ!?」
戦自一同「マーヤ! マーヤ! マーヤ!」
マヤ「(やだ・・・恥ずかしい・・・///)」
マヤ「ほっ、本日は皆さんお集まりいただきまして、有難うございます」
戦自一同「(シーン)」ピタッ
マヤ「い、色々ありましたが、人類の敵はすべて倒されましたので・・・
あとは私達がどう生きるか・・・にかかっていると思います。」
戦自一同「(ウンウン)」
マヤ「是非、これを機会に、ネルフと戦自の皆さん相互に交流して、お互いに
理解し合えたらいいなーって思います!」
戦自一同「(シーン)」ピタッ

672 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:24:51.01 ID:eCADtFpNo
マヤ「みっ、みなさん、どうですかー?」ニコッ
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
マヤ「じゃ、じゃあ今日は・・・盛り上がって行きましょーーー!!」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
アスカ「・・・よく訓練された犬ね」ハンッ
リツコ「ふふ・・・アスカの『アンタバカァ!?』じゃここまでは行かないでしょうね」
アスカ「・・・ふんっ。バカばーっか」
リツコ「あら、新しいパターンね。なかなかいいじゃない」
アスカ「人のパクリよ、パクリ。」
リツコ「あら、そうなの?」フフフ