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シンジ「こうなったら、開き直ってやる・・・w」
Part23


673 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:25:34.41 ID:eCADtFpNo
マヤ「そ、それでは、私が引き続き司会進行を務めさせて頂きます。
まずは、先ほどのロボットのパイロットをご紹介させて頂きます」
リツコ「ほらっ、行ってらっしゃい」
アスカ「仕方ないわねぇ・・・」
マヤ「エヴァンゲリオンのパイロットは、中学生くらいの子供しかなれません。
彼・彼女達は、世界中から選抜された適性ある子供たちなのです。我々が生き残れ
たのは、この子達が命を懸けて敵と戦ったからに他なりません。」
戦自一同「えっ・・・子供・・・?」「中学生じゃないか・・・」
「ちょっとまって欲しい。あの赤毛の子可愛くね?外人さん??」
「いやいや、あの蒼い髪の子こそ至高・・・」
「ウホッ・・・男の子も中性的な顔立ちで可愛いじゃないの」
「ちょっと待てや・・・最後、問題発言出たぞ」「阿部2曹の声じゃないか?」

674 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:26:04.01 ID:eCADtFpNo
マヤ「それでは、簡単にですがご挨拶させて頂きます」
シンジ「皆さん初めまして。エヴァンゲリオン初号機パイロットの碇シンジです。
ネルフでは特務2佐として、エヴァの操縦や作戦の立案などをやっております」
戦自一同「(ビシッ!)」
シンジ「あっ、2佐と言っても形だけですので、そんなにかしこまらないでください」アセアセ
シンジ「色々ありましたが、敵を倒せて本当に良かったです。共通の敵も居なくなったので、
これから先は、人間同士がどう協力し合って生きて行くか・・・にかかっていると思います」
戦自一同「(ウンウン)」
シンジ「中には、世界の覇権を狙ってくる悪い奴も出てくるでしょう。そんな時は、
皆さんの出番がこれから増えてしまうかもしれません。セカンドインパクト直後のように・・・」
戦自一同「(ウンウン)」
シンジ「この先色々大変かもしれませんが・・・まずは、人類として生き残れた事を喜びましょう!
今日はぜひ、楽しんで行ってください!」
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!!!」
マヤ「続きましては・・・」
レイ「綾波レイ・・・です。好きな物は碇君とアニメと碇君の作る料理です。」
戦自一同「かわいいいいいいいい!!!!!!」「物静かな雰囲気がいいな」
「ちょっとまて、何かさらっと告白してたぞ!?」「パイロット同士の恋かぁ」
「一緒に命賭けて戦ってたらそうなるよなぁ」「悔しいけどほほえましいなw」

675 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:26:57.46 ID:eCADtFpNo
マヤ「さ、最後は彼女です」
アスカ「エヴァンゲリオン弐号機パイロット、惣流・アスカ・ラングレー大尉よ!」
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーー!!!」「可愛いっ!!!!!!!」
「ハーフだったのか!」「スタイルいいなー」「結婚してーーー!」
「なんか気の強い感じがいいっ!」「すいません、僕をののしってください!!」
アスカ「えっ!?僕をののしってって・・・アンタバカァ!?変態!変態!ド変態!!」
戦自一同「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーー!!!!!!!」
アスカ「なんかもう・・・バカばっか・・・ね」
戦自一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
アスカ「・・・だめだこりゃ」
アスカ「最後にアンタ達にひとこと言っておくわ!」
戦自一同「(シーン)」ピタッ
アスカ「アンタ達の大好きな伊吹マヤ2尉は・・・」
マヤ「えっ」
戦自一同「(・・・ゴクリッ)」

676 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:27:43.52 ID:eCADtFpNo
アスカ「そこの碇シンジと付き合ってるわよ!!」
戦自一同「ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
マヤ「ええええええええええええええええええええええええーーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?」
シンジ「ええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?」
アスカ「ハンッ!ざまーーみろーーーー!!」
ミサト「ちょっwww面白い展開になって来たじゃないwwwww」
リツコ「あなた・・・本当にブレないわね・・・・・・」
ミサト「うわっ!マヤちゃんもシンジ君も真っ赤になってるwwwざまーみろーーーwwwヒューヒューーーwwwww」
リツコ「もう収拾つかないわね、これは・・・」

677 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:28:24.47 ID:eCADtFpNo
(一方その頃カヲルは)
カヲル「テニスの王子様はいいねぇ・・・」
カヲル「でもやっぱりスラムダンクも捨てがたいなぁ」
カヲル「なるほど、第2新池袋には乙女ロードなるものが・・・」
カヲル「そうだ、ヤマジュン先生の本をAmazonで取り寄せないと・・・シンジ君に
生活費は沢山貰ってるからね・・・これって『囲われてる』のかな?フフ」
カヲル「ふふっ・・・こうなったらとことんリリンの文化を理解しないとね・・・」

678 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:29:06.67 ID:eCADtFpNo
◆第18話
(量産機襲来の翌日、ネルフにて)
シンジ「さてと・・・それでは、仕上げをしましょうか。」
ミサト「一体どうするの?」
シンジ「まずは、人類補完計画を進めていた老人たちの願いをかなえてあげようと思います。」
ミサト「???一体どういうこと?」
シンジ「ある意味、サードインパクトを起こします。但し、ゼーレの老人たち
だけLCLに還元し、未来永劫、老人たちだけで補完しあってもらいますwww」
ミサト「あちゃ〜〜〜w」
シンジ「ついでなので、父さん(笑)も、まぜまぜしますwwwwww」
リツコ「悪夢ね・・・w」
シンジ「ちなみに、ここに一通りLCLが揃っているので、この場でやっちゃいますw
先ほど、全世界を回ってゼーレの老人や上級幹部たちを溶かして来ましたwww」
リツコ・ミサト「えっ」

679 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:29:52.85 ID:eCADtFpNo
シンジ「それでは、SJ3分間クッキングのお時間です♪」テレレレテッテッテ テレレレテッテッテ
一同「わーーー(パチパチ)」
シンジ「こちらに取り出だしたりまするは・・・サードインパクトでLCLに溶け合い、
神になりたいと願ったボケ老人達と、自分の元奥さんに逢いたい一心で全人類を
巻き添えにしようとした、クソヒゲの魂&グラサンが入ったLCLでございます」
一同「ふむふむ」
シンジ「こちらを、一滴もこぼさぬようにしながら、この容器でミックスします」ジャー・・・カチャッ
一同「ほうほう」
シンジ「ちなみにこの容器!核廃棄物の地層処分にも使えるスグレモノ!
象が踏んでも、大地震が起こっても、何が起こっても滅多な事では壊れませんっ!
ガラス繊維の外殻に、中は最高級のチタン・タングステン・ステンレス等の合金で
作られた、人類の英知を結集した格納容器でございます」
一同「へぇ〜〜〜!」
シンジ「耐用年数は、数十万年とも数百万年とも言われています。核廃棄物なら、容器が壊れる頃には、中身は鉛になってますねー」
一同「へぇ〜〜〜!」
シンジ「ミックスしたら容器に密閉封印し、南極大陸地下5kmに地層処分します。
念のため、ケースが壊れたら毒が回るようにしますが、何十万年掛かる事やら。
死ねればラッキーって感じですかねwwwww」
一同「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
ミサト「鬼ね・・・私なら、普通に殺してくれた方が百万倍いいわ・・・www」

680 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:31:03.18 ID:eCADtFpNo
シンジ「さてと・・・次は僕からのサービスです。皆さんもちょっとだけ補完させてください。
まずは、ミサトさん、僕の手を握ってください」
ミサト「いったいなぁに〜?」ギュッ・・・バシャッ
マヤ「キャーーー!葛城3佐がLCLに溶けたァァァァァ!!!」
シンジ「でもって、ATフィールドをチョチョイとな」パァァ・・・ムクムクッ
ミサト「・・・ん?一体何があったの・・・って、ギャーー!何でわたし裸なの!?」
シンジ「あっ!服の事忘れてた!すいませんミサトさん!!」
日向「(ラッキー!今日はツイてる!!)」
加持「葛城・・・お前、胸の傷・・・無くなってる・・・」
ミサト「えっ?」
リツコ「とりあえず白衣貸してあげるわ・・・シンジ君、説明してくれる?」
日向「(・・・葛城さんの全裸白衣!!キタコレ!!!今日は間違いなく最高の日だ!!!!!)」

681 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:32:10.51 ID:eCADtFpNo
シンジ「えっと、アンチATフィールドで、一旦LCLに還元して、その後再構成する事により、
セカンドインパクトで運命の狂ったミサトさんの心と体を、治しました。」
リツコ「なんかどす黒い液体が床に残ってるけど?」
シンジ「あ、それ肝硬変の残骸です。もうちょっとで発症してました。危なかったですねぇ」
ミサト「なっ・・・ハハハ・・・あ、ありがとうシンちゃん」
シンジ「胸の傷も治しましたし、狂っていた精神と舌も治しましたので、
ちょっと練習すればまともな料理が作れるようになりますよ。
それに、ちゃんと『エヴァ』って発音も出来るようになってます。」
ミサト「『エヴァンゲリオン、発進!』・・・ホントだ!!」
シンジ「もひとつオマケで、部屋も人並みに整頓しないと嫌悪感を感じるようになってますし、
お酒もビール数杯で気持ち良く酔えるように調整しました。よかったですね、加持さん!」
ミサト「ちょっと!なんでそこで加持が出てくるのよ!」
加持「何から何まで・・・すまんなシンジ君。・・・・・・葛城、結婚しよう。」
ミサト「ちょっと!!!何なの急に!!!!」
加持「ここにいる皆に、証人になって欲しいのさ。さぁ、イエスか?ノーか?」ジッ
ミサト「・・・・・・ふつつか者ですが、よろしくおねがいします///」
一同「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」「おめでとう」
日向「おめでとう・・・・・・・(今日は最悪の日だった・・・・・・・・・)」ドヨーン

682 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:33:03.49 ID:eCADtFpNo
シンジ「次はリツコさんですね・・・って、ミサトさんの教訓を生かして、バスルーム行きましょうか」
リツコ「そうしてくれると助かるわ」
シンジ「・・・じゃあ、やりますか」
リツコ「フフ・・・どうしてくれるのか楽しみね」ギュッ・・・バシャッ・・・ムクムクッ
リツコ「なんか、身体が軽くなったような気がするわね?」
シンジ「リツコさんは・・・まず、肉体年齢を22歳・・・大学卒業時点くらいに戻しました。
研究一筋でしたでしょうから、女性としての人生も楽しんでもらいたいと思います。」
リツコ「あら、嬉しいサービスね」フフフ
シンジ「あと、肺がだいぶタールでやられていたので、そこは綺麗にしておきました」
リツコ「うっ・・・ミサト以上にどす黒い液体が・・・もうタバコはやめるわね」
シンジ「最後に・・・」
リツコ「あら、まだあるの?」
シンジ「あの・・・その・・・・・・体を・・・バージン・・・の状態にリセット・・・させて頂きました」
リツコ「処○膜を再生させたという事?」
シンジ「あの・・・ウチの遺伝子上は一応父・・・が大変ご迷惑おかけしましたので・・・
お詫びに・・・是非、クソ髭の事は忘れて、好きな人に捧げて頂ければと・・・・・・。
余計なお世話でしたでしょうか・・・?」
リツコ「有難く受け取っておくわ。何なら、シンジ君にあげてもよくってよ?」フフ
シンジ「かっ、考えておきますっ!///」カァッ

683 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:33:50.04 ID:eCADtFpNo
シンジ「そうだなぁ・・・次は・・・日向さん!」
日向「え?僕は何も悪い所無いよ?」
シンジ「まぁまぁw」ギュッ・・・バシャッ・・・
ムクムクッ
日向「・・・ん?特に変わった感じしないけどなぁ?」
シンジ「日向さんは・・・年上ボイン好き属性を取りました」
日向「ハァ!?」
シンジ「今は、年下のスレンダー・・・というかロリ好きになってると思いますよ。
例えばここに、葛城ミサトと鈴原サクラの水着写真があります。どうですか?」
日向「・・・サクラたんハァハァ」ムフー
シンジ「あ、彼女は僕のものなので、ターゲットは別の子にしてくださいね。
あと、捕まらないでくださいね。『元ネルフ』って一生ついて回る肩書ですよw」
日向「チクショーーーーーー!」
シンジ「頑張ってくださいね。ちなみに、マヤさんと綾波も
ボクが予約済みなので、ほかあたってくださいね。」
日向「チ、チ、チクショーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」ウワーン
シンジ「・・・うーん、ミサトさんを吹っ切れるようにしたかったんだけど、逆に悪い事しちゃったかなぁ」テヘペロ

684 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:34:27.39 ID:eCADtFpNo
シンジ「ふう疲れた・・・。さて、最後は冬月先生ですね」
冬月「私は十分生きたから、若返りも病気の治療も要らないよ。そうだな、
苦しまずに天寿を全うできればそれで十分だ。本来なら大罪人だろうしな。」
シンジ「そんな事無いですが・・・わかりました。じゃあ、ちょっとだけ・・・」
冬月「まぁ、君の意思にお任せしようかね」ギュッ・・・バシャッ・・・ムクムクッ
冬月「ん?何もかわっとらんが・・・・・・あっ」
シンジ「如何でしょうか?冬月先生」ニコニコ
冬月「・・・・・・私がカツラだと、いつから気付いていた?」ジロッ
シンジ「・・・サードインパクトですよw でも気付いてるのは僕だけなので、一生秘密にします。
安心してください。死ぬまでフッサフサですよ。どうせ、ウチの遺伝子上は一応父に
苦労させられて、ストレスの影響だったのではないですか?」
冬月「シンジ君・・・ありがたく受け取っておくよ・・・思えばゲヒルン時代から
あの男には辛酸を・・・・・・いや、もう語るまい。シンジ君、恩にきる。」シミジミ

685 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:35:27.94 ID:eCADtFpNo
(病院にて)
シンジ「・・・さてと、トウジとケンスケの足も復活させてやらないと。
元々はサクラちゃん生存ルートのための措置と、殴られた事の仕返しがちょっぴりだったしね。
ま、あいつらにはいい薬になったんじゃないかなw」
シンジ「やっほ〜お二人さん! 元気してた〜? リハビリ順調〜??」ニコニコ
トウジ・ケンスケ「うわっ!?」
ケンスケ「・・・一体何しに来たんだよ。俺たちの事笑いに来たのか?
笑えよ・・・お前の忠告を無視して、シェルター抜け出して戦闘を眺めて
こんなザマになった俺たちを笑えよ・・・」
トウジ「・・・じぶん、妹にちょっかい出してるそうやな・・・何が目的や・・・
ワシが殴った腹いせか!?だったらワシにやり返してくれ!妹は・・・サクラは
何にも悪くないやろ・・・ワシは殴られてもかまへん。好きなようにしてくれや」
シンジ「おお、怖い怖いw久々に会ったクラスメートにそれは無いんじゃないの〜?
あと、サクラちゃんとは清い交際をしてるだけだから、何も問題ないよ?
それに、片足無くしたクラスメートを殴るなんて、そんなひどい事出来ないよ。」

686 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:35:56.60 ID:eCADtFpNo
ケンスケ「・・・で、何しに来たの?まさか本当にお見舞いか?」
トウジ「嫌がらせに来たならとっとと帰れや」
シンジ「やだなぁ、君達の足を治しに来たんじゃないか。」
トウジ・ケンスケ「え?」
シンジ「あ、説明がめんどくさいからもうやっちゃうね。えいっ」
トウジ「 」パシャ
ケンスケ「 」パシャ
シンジ「でもって、LCLを少し継ぎ足して・・・ATフィールドをチョチョイとな」ムクムク
トウジ・ケンスケ「うわっ!なんでワイら裸なんや!?」
トウジ・ケンスケ「あ!足が戻ってる!!」
シンジ「・・・まぁまぁ、細かい話はおいといて。人が来る前に早く服着た方がいいよ?」ニコニコ

687 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:37:11.90 ID:eCADtFpNo
トウジ「碇・・・ワシはお前を誤解しとった!どうやったかしらんが、ホンマにすまん・・・恩にきるっ!」グスッ
ケンスケ「うっ・・・僕が悪かった・・・碇ぃぃぃぃぃ!」グスッ
シンジ「何言ってるんだい、僕たちクラスメートじゃないか!」キラキラ
シンジ「まぁ、どうやったかは言っても理解できないと思うけど、要は、君達の体を
一旦分解して、欠けたパーツを足して再構成したんだよ。これで足も元通りってね」
トウジ・ケンスケ「い、碇ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ブワッ
シンジ「あ、でも・・・」
トウジ・ケンスケ「でも?」
シンジ「人がせっかく治しに来てやったのに、さっきの態度がムカついたから、
お前ら 真 性 包 茎 にしたったwwwwwwwwwww」プギャーーー
トウジ・ケンスケ「な、何だってーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
シンジ「口は災いの元だね。もっと自分の行動とそれがもたらす結果をよく考えな。
あと、剥きたかったら手術しな。保険降りるからお金はかからないよw
あ、でも、未成年の手術は親の同意が居るから、同意書にサインしてもらってからねwww
もしくはハタチ超えるまでそのまんまで過ごすんだね。じゃぁのwwwwww」ハハハハハ
トウジ・ケンスケ「何て野郎だ・・・」ボーゼン

688 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:38:17.12 ID:eCADtFpNo
(ネルフ・会議室にて)
シンジ「さてみなさん。使徒も倒しました。碇ゲンドウやゼーレの野望もついえました」
リツコ「そうね・・・」
ミサト「ネルフはどうなっちゃうのかしら?」
シンジ「それについて・・・僕からの提案があります」
リツコ「ぜひお伺いしたいわね」
シンジ「エヴァをエヴァとして所有していても・・・今後必ず、戦争等に巻き込まれると思います」
リツコ「そうでしょうね」
シンジ「というわけで・・・僕考えたんですけど、ミサトさんのお父さん・・・葛城博士の夢を、皆で継いだらどうかなーって」
ミサト「お父さんの!?」
シンジ「エヴァンゲリオンの初号機と弐号機を、発電プラントに組み込み、ネルフは電力会社として新たな
スタートを切ってはどうかと思います。無限の動力が得られるS2機関が2機・・・ものすごいチートですよw
我々の力で、セカンドインパクト時に原発の大事故を起こしたけど一切反省しない○京電力に制裁を与えましょう。あいつら調子乗りすぎですよ。
電力と言う人類共通の財産を我が物顔で独占・寡占しておいて、その上勘違いしまくりの人間なんて要りません。」
マヤ「なんだかおもしろそう!」キラキラ

689 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:39:11.91 ID:eCADtFpNo
リツコ「でも、S2機関を搭載しているのは初号機だけじゃなくて?」
シンジ「それについてもソリューションはあります。カヲル君です」
カヲル「えっ?僕のお尻にプラグ繋ぐのかい・・・///」ポッ
シンジ「ち、ちっげーよ!!」
カヲル「じゃあ・・・前・・・///」
アスカ「アンタは黙ってなさい」ビキビキ
シンジ「カヲル君を人間にする・・・と約束したので、カヲル君のS2機関を弐号機に移植して、
初号機と弐号機で発電させたいと思います。もちろん、キョウコさんの魂はサルベージしますが。」
リツコ「ユイさんはどうするの?」
シンジ「本人に希望を確認した所、人間の寿命を超えて生きて、いつの日か宇宙の真理を解明したいそうですw」
リツコ「なにそれ楽しそう・・・」ジュルリ
シンジ「・・・リツコさん、貴方を弐号機に取り込ませませんよ?w」
リツコ「チッ!」

690 :ぬるヲタ ◆dUus/Rvcpw70 :2013/08/24(土) 21:39:40.69 ID:eCADtFpNo
シンジ「母曰く、MAGIにアクセスできるようにさえしてくれれば、それ以上は望まないそうです」
リツコ「科学者としてはアッパレね・・・」
シンジ「どうでしょうか?問題なければ急ぎでとりかかりたいです。
僕がいつも逆行していた『約束の日』まで、あまり時間がありません。
あの日以降は、僕がこの世に居続けるのか、能力を保持していられるのか
全く未知数です。何か人智を超えた事をやるなら、今しかチャンスは無いです。」
一同「やりましょう!」
シンジ「ありがとうございます」ニッコリ
シンジ「後は、地下のリリスですが・・・綾波から意見が・・・」
レイ「・・・あのままではあの子がかわいそう。無に帰してあげて欲しいです。」
シンジ「という事なのですが・・・」
冬月「・・・・・・いいんじゃないか?」
リツコ「・・・そうね」
レイ「・・・ありがとう・・・ございます」
シンジ「じゃ、後で僕がやっときます。彼女もLCLに還元しましょう。」
シンジ「・・・さて、決める事はこんなもんですかね。じゃあ、時間が無いからさっそくかかりましょう!」
一同「おーっ!」