一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」
Part4
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 00:48:19.07 ID:H9uEUQY6O
一護(これは……ゲームなんだよな。1の選択肢でも……)ゴクリッ
一護(いや、待て!!何を選ぼうとしてんだ俺は!下半身に流されてんじゃねえよ!!……こういう時は、観音寺のオッサンの顔でも想像して……)
一護(……おう。冷静になれた。観音寺をチョイスしたのはすげー嫌だったけど)
グイッ
織姫「黒崎くん?」
一護「行こうぜ、井上。……まああれだ。ウチで飯でも食ってけよ」
織姫「えっ……」
一護「それとな、さっき言ったこと……もう言うなよ。俺だって、井上のこと……普通に可愛い女の子だって思ってんだからなっ」
織姫「そ、それって……」
一護「ほら、行くぜ」
織姫「……うん」ギュッ
織姫「黒崎くんの手、大きくて、温かいね」
黒崎「そうか?ゴツゴツしてるだろ」
織姫「ううん……あたしは、なんだか安心するなぁ。黒崎くんの手だからだねっ」
一護「……」ドキッ
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 00:59:33.77 ID:H9uEUQY6O
それから井上と家で夕食を一緒に食べた。
柚子達と和気あいあいと喋る井上はまるで姉のようで、2人も喜んでいた
一護「送ってくか?」
織姫「ええ!?い、いいよ、ご馳走してもらったし、悪いもんっ」
織姫(ああ、あたしのバカ!びっくりして断っちゃったよぅ……)
一護「そうか……でもやっぱ女の子が夜道で1人ってのは危ねえだろ。途中まででも行く」
織姫「ほ、本当に!?じゃあ、ふつつか者ですがお願いします!」
織姫(嬉しいな……)
一護「……なんか気合い入ってんな」
井上を送った帰り道、京楽さんの所にも顔を出した。
女の子達の好感度ってのを教えてくれたけど、まだ始まったばかりだからそんなに高くないらしい
一応設定として好意は持たれてるようだが……フラグってのを何でも立てないとダメらしい。やっぱりさっきの選択肢でこっちを選んだのは正解だったな
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:13:33.11 ID:H9uEUQY6O
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護就寝後
一護「zzz」
ガチャリ
柚子「お兄ちゃん……」
柚子「もしかして、井上さんのこと……好きなの?」
柚子「……やだよぅ。私、お兄ちゃんが……」
柚子「あん……お兄ちゃん……はぁん……っ」クチュクチュ
部屋の外
夏梨(柚子の奴、一兄ぃのベッドの下で何して……!)
夏梨(やっぱあの子、一兄ぃのこと……)ズキッ
夏梨(あたし……だって……)ズキン
夏梨(部屋戻ろ……柚子もまさか直接変なコトはしないでしょ……あたしもその、変な気分になってきたし……)
夏梨(一兄ぃ……)ヌルッ
マユリ『おやおや、フラグを立ててないのにランダムイベントを起こすとは……なるべく妹とはフラグが立たないように接していたみたいだが、これじゃあ水の泡だ。ハハハ!黒崎一護が実の妹との快楽に堕ちる様を記録したら……どんな顔をするかネ』
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:40:42.11 ID:IKSHODI70
この中で一番の萌えキャラは間違いなくマユリ様
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:43:29.83 ID:H9uEUQY6O
『3日目を終了しました』
おまけ
もし藍染の時の安価が失敗していたら……
一護「えっと……すみません、わかりません」
たつき「ばかっ。このページだよっ」
一護「滲み出す……うわ、何だこれ!わかってても恥ずかしくて言えねえだろ!」
藍染「……黒崎君」
藍染「……後で職員室に来なさい」(#^ω^)ビキビキ
一護「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護(めんどくせぇ)
藍染「付いて来なさい」
一護「えっ、職員室じゃ」
藍染「黙っていたまえ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生徒指導室
藍染「…………」
ガチャリ
一護「何も鍵までかけなくても」
藍染「…………」ジッ
一護「」ゾクッ
一護(なんだ!?めちゃくちゃ嫌な予感がするぞ!?)
藍染「何を怯えているんだい?」
藍染「そんなに萎縮する必要はないよ」
藍染「しかし……君にはしっかりと指導が必要のようだ」
一護「!!」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:55:17.04 ID:H9uEUQY6O
一護「ちょっと……近いんスけど」
藍染「なかなか良い身体しているね」サワッ
一護「!?」ゾクッ
藍染「君のようにヤンチャな生徒には、荒療治の方が効くと……知っているかい?」
一護「し、知らねえよ……てかあんた教師じゃなかったのかよ!こんなことして……!」
藍染「私が天に立つ」ガバッ
一護「やめろっ!!ふざけんなよ、てめぇ、殺すぞ!!」ジタバタ
藍染「あまり強い言葉を遣うなよ」
藍染「エロく見えるぞ」
一護「」
藍染「ほう……これは素晴らしい……これが君の斬魄刀(意味深)か」
一護「男のくせに……こんなんで発情してんじゃねぇよ……!!」
藍染「私が発情しているなどと、いつから錯覚していた?」
藍染「これは教育的指導だよ。安心したまえ、ノンケの価値観など、私が撃ち堕として見せよう」
一護「」アーッ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
藍染「ふぅ……」ツヤツヤ
一護「」
一護でさえーーー!!
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:57:38.24 ID:2bL0wixzo
おまけ濃いww
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 02:00:53.02 ID:H9uEUQY6O
滲み出す混濁の我慢汁
不遜なる狂気のゲイ
(性欲が)湧き上がり
否定し
痺れ
瞬き
眠りを妨げる
爬行する鉄の肛門
絶えず発情するゲイの肉棒
結合せよ(直球)
反発せよ
地に満ち己のアナルを晒せ!!
BADEND1 『ホモ棺』
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 02:14:16.63 ID:8jkYbd7co
グリムジョーェ…
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 02:32:25.06 ID:2GI3TqyQ0
絶えず自壊するケツの肛門?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 07:11:50.40 ID:th81ywai0
こんなん笑うに決まってんだろ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 08:07:31.80 ID:QAl0qBSfo
エロく見えるぞでワロタ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 08:27:51.34 ID:YDTMHrhSo
これが本当ならグリムジョーはグリム嬢かグリム女になってしまったのか?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 08:37:54.90 ID:ue/TIg0DO
愚痢無情……ガクブルしてアーッ!して逝ってしまったのか……
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 20:32:48.15 ID:2BJyKxAhO
ネルルートいけばロリもばいんばいんも両方美味しいぞ
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 20:47:34.70 ID:3D+GpqDn0
ネルの影も形も見えねぇよ!
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 20:52:05.94 ID:sjRlYV4AO
流石にネルのあれはロリを越えてペドの域だろ……
現実に則した設定ならネルとネリエルで姉妹みたいな感じだったりするかも
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 21:31:41.49 ID:4yaRMaudo
ネルは体育教師だぞ(小声
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 21:33:24.07 ID:YDTMHrhSo
体育教師は剣八だぞ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 21:35:24.76 ID:VQ0dJ81Io
たつきはまだですか
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 00:09:37.14 ID:6tdjg8r9O
4日目
一護「おはよう」
柚子「あっ……おはよ、お兄ちゃん……」モジモジ
夏梨「おはよ……」モジモジ
一護「?」
ルキア「おはようございます!!」
ルキア「なんだ、今日も起きていたのか」
一護「起きてちゃ悪いのかよ」
ルキア「いや……」
ルキア「起こしがいが無くなるではないか……たわけ」ボソッ
一護「ん?何か言ったか?」
ルキア「なんでもないっ」プイッ
どこかよそよそしい柚子と夏梨と飯を食ってから、なんだか不機嫌なルキアと家を出る
一護「……」
一護(もう、4日目か。……そろそろ、誰を選ぶとか……決めねーとな)
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 00:15:07.80 ID:6tdjg8r9O
ネル「おっはよ~!一護!」ダキッ
一護「うわっ、ネルじゃねぇか!」
ルキア「こら。ネリエル先生だ。おはようございます」
ネル「おはよう、朽木さん」
一護(ていうかネルの身体……なんていうか、ヤバイだろ!?)
一護(ちゃんと教師の格好してるだけマシだけど……虚圏で見た時はその、履いてなかったし……)ドキドキ
ルキア「今から出勤ですか?少しいつもより遅いようですが」
ルキア(まさかネリエル先生も、一護を……)
ネル「今日はちょっとね」
ネル(仕方ないわ、遅刻したって私は一護と一緒に……朽木さんも、もしかして一護のこと……)
ルキア「……」
ネル「……」
一護(なんだこの空気!?)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 00:29:25.80 ID:6tdjg8r9O
妙な空気のまま学校へ着いちまった。
名残惜しそうに職員室へ向かうネルと別れ、ルキアと教室へーーー
夜一「おや御両人。いつも仲睦まじいのぅ」
行こうと思ったんだが、夜一さんに止められてしまった。
夜一「ちょうどいい。少し付き合え一護。すまん、借りてくぞ」グイッ
一護「うおっ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護「なんなんだよいったい……」
夜一「いやいや、すまん。実はな、こんなものを貰ってしまってなぁ」
一護「これ……ラブレターじゃねぇか」
夜一「どうやら差出人は女子のようなんじゃ。放課後行かなくてはならんのじゃが……」
夜一「儂は女子に興味はない。しかし、ここまで気持ちが篭った恋文を送られては、普通に断るのも悪い気がしてな。そこでじゃ」
一護「嫌な予感がする」
夜一「お主にその……儂の彼氏役と言うやつを頼みたいんだが……いいか?」
一護「いや、それはそれで大問題な気がするぞ」
夜一「そんなことはわかっておる!しかしだな、どうしてか女生徒からこういった恋文がよく送られてくるんじゃ!……儂が女子に興味が無いということをきちんとわかってほしいと思ってな」
一護「じゃあ藍染とかでも……」
夜一「……儂かて、誰でもいいというわけではない」
一護「えっ」
夜一「一護、お主だからこそ……ええい、何を言わせる!とにかく放課後だ、いいな!!」
一護「は、はい!」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:01:05.87 ID:eOpmUR770
サイフォンェ……
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:07:06.82 ID:6tdjg8r9O
授業中
一護(そういや夜一さんの裸、修行中に見たことあるんだよな……)ムクムク
一護(ああ!集中出来ねぇ!!)
茜雫(一護ったら、なんかうわの空って感じだなー。何考えてんだろ?)
織姫(黒崎くん……横顔もカッコイイなぁ……)
リルカ(今日、織姫と帰ってたわよね……もう!バカ一護!無駄にモテてんじゃないわよ!でも、あたしだって……)
ルキア(ふっふっふ……チャッピーの弟、チャッキーが出来たぞ!!後で一護に見せてやろう)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:24:42.08 ID:6tdjg8r9O
放課後
夜一「うむ、来たな」
一護「今回だけだぞ」
夜一「照れるな照れるな。上手く行ったら、何か褒美をやろう」
一護「褒美……」
一護(ああ、変なこと考えちまったじゃねぇか!!)ドキドキ
夜一(一護のやつ、険しい顔をしおって……やはり、迷惑じゃったろうか?……しかし、こんな時でもないと一護と話す機会は……ええい、何をグダグダ考えておる!儂らしくもない!)
マユリ(黒崎一護の人相が悪いのは生まれつきだがネ)
コン(ホントだぜ!あいつ、いつも眉間にシワ寄せてて疲れねーのかねー)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
研究室
マユリ「覗くのは勝手だが、黒崎一護にはバレないように頼むヨ」
コン「わかってるよ!けど、俺様もこのゲームの開発に協力してやったんだぜ?ちょっとぐらい見せて貰ってもいいじゃねぇか!一護のやつが先にテストプレイヤーになるっつうから我慢してやってんだぜ?……はぁん……ネェさーん!!織姫ちゅわーん!!」
マユリ「ふむ。確かに君の妄想力と煩悩によるシュチュエーションデータの数々には世話になったよ。どうだネ、そんなにも待てないならそこの空いているシュミレーターで早速体験してくるといい」
コン「マジかよ!!くぅー!アンタ意外と優しいんだな!!じゃ、行ってくるぜ!!」ダダダ
ネム「マユリ様。確かあのシュミレーターには女性向けデータしかインストールしていなかった筈では」
マユリ「おや。私としたことが。まあいい、10人程攻略すれば出られるようにはなっているからネ。彼も喜んでいたようだし、良しとしよう」
ネム「はい」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:35:18.92 ID:6tdjg8r9O
校舎裏
夜一「ここのはずじゃが……」
砕蜂「ーーー夜一先生!!」ダダダッ
夜一「っ!お主だったか、砕蜂……」
砕蜂「夜一先生!!私は……ーーーむ。何故貴様がここにいる、黒崎一護」
一護「なんだ、送り主って砕蜂だったのか」
砕蜂「砕蜂先輩、だ。夜一先生、何故このような奴をーーー!?」
夜一「ーーー聞いてくれ、砕蜂」
砕蜂「?」
夜一「お主の気持ちは嬉しい。思えばお主は昔から儂を慕ってくれていたな。だが……儂は……女子をそういう目で見れない、のじゃ」
砕蜂「夜一先生……」
夜一「一護をこの場に呼んだのは他でもない。その……コヤツが、儂の……か、か、……婚約者だからじゃ!!」
一護(いや、おかしいだろ!?彼氏じゃねぇのかよ!?)
夜一「す、すまん……緊張して間違ってしまった」ボソッ
砕蜂「そんなーーー」ガクゼン
夜一「そういうわけでな。すまん、砕蜂」
夜一(ほれ、一護も何か言え)ツンツン
一護「あっ……ああ。俺も、夜一さんのことが好きなんだ。アンタにはわりぃけど……」
夜一「…………」ドキッ
夜一(いかん、何を本気になっているのじゃ儂は……これは演技、演技じゃぞ!)
一護(これは……ゲームなんだよな。1の選択肢でも……)ゴクリッ
一護(いや、待て!!何を選ぼうとしてんだ俺は!下半身に流されてんじゃねえよ!!……こういう時は、観音寺のオッサンの顔でも想像して……)
一護(……おう。冷静になれた。観音寺をチョイスしたのはすげー嫌だったけど)
グイッ
織姫「黒崎くん?」
一護「行こうぜ、井上。……まああれだ。ウチで飯でも食ってけよ」
織姫「えっ……」
一護「それとな、さっき言ったこと……もう言うなよ。俺だって、井上のこと……普通に可愛い女の子だって思ってんだからなっ」
織姫「そ、それって……」
一護「ほら、行くぜ」
織姫「……うん」ギュッ
織姫「黒崎くんの手、大きくて、温かいね」
黒崎「そうか?ゴツゴツしてるだろ」
織姫「ううん……あたしは、なんだか安心するなぁ。黒崎くんの手だからだねっ」
一護「……」ドキッ
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 00:59:33.77 ID:H9uEUQY6O
それから井上と家で夕食を一緒に食べた。
柚子達と和気あいあいと喋る井上はまるで姉のようで、2人も喜んでいた
一護「送ってくか?」
織姫「ええ!?い、いいよ、ご馳走してもらったし、悪いもんっ」
織姫(ああ、あたしのバカ!びっくりして断っちゃったよぅ……)
一護「そうか……でもやっぱ女の子が夜道で1人ってのは危ねえだろ。途中まででも行く」
織姫「ほ、本当に!?じゃあ、ふつつか者ですがお願いします!」
織姫(嬉しいな……)
一護「……なんか気合い入ってんな」
井上を送った帰り道、京楽さんの所にも顔を出した。
女の子達の好感度ってのを教えてくれたけど、まだ始まったばかりだからそんなに高くないらしい
一応設定として好意は持たれてるようだが……フラグってのを何でも立てないとダメらしい。やっぱりさっきの選択肢でこっちを選んだのは正解だったな
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:13:33.11 ID:H9uEUQY6O
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一護就寝後
一護「zzz」
ガチャリ
柚子「お兄ちゃん……」
柚子「もしかして、井上さんのこと……好きなの?」
柚子「……やだよぅ。私、お兄ちゃんが……」
柚子「あん……お兄ちゃん……はぁん……っ」クチュクチュ
部屋の外
夏梨(柚子の奴、一兄ぃのベッドの下で何して……!)
夏梨(やっぱあの子、一兄ぃのこと……)ズキッ
夏梨(あたし……だって……)ズキン
夏梨(部屋戻ろ……柚子もまさか直接変なコトはしないでしょ……あたしもその、変な気分になってきたし……)
夏梨(一兄ぃ……)ヌルッ
マユリ『おやおや、フラグを立ててないのにランダムイベントを起こすとは……なるべく妹とはフラグが立たないように接していたみたいだが、これじゃあ水の泡だ。ハハハ!黒崎一護が実の妹との快楽に堕ちる様を記録したら……どんな顔をするかネ』
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:40:42.11 ID:IKSHODI70
この中で一番の萌えキャラは間違いなくマユリ様
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:43:29.83 ID:H9uEUQY6O
『3日目を終了しました』
おまけ
もし藍染の時の安価が失敗していたら……
一護「えっと……すみません、わかりません」
たつき「ばかっ。このページだよっ」
一護「滲み出す……うわ、何だこれ!わかってても恥ずかしくて言えねえだろ!」
藍染「……黒崎君」
藍染「……後で職員室に来なさい」(#^ω^)ビキビキ
一護「」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護(めんどくせぇ)
藍染「付いて来なさい」
一護「えっ、職員室じゃ」
藍染「黙っていたまえ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生徒指導室
藍染「…………」
ガチャリ
一護「何も鍵までかけなくても」
藍染「…………」ジッ
一護「」ゾクッ
一護(なんだ!?めちゃくちゃ嫌な予感がするぞ!?)
藍染「何を怯えているんだい?」
藍染「そんなに萎縮する必要はないよ」
藍染「しかし……君にはしっかりと指導が必要のようだ」
一護「!!」
一護「ちょっと……近いんスけど」
藍染「なかなか良い身体しているね」サワッ
一護「!?」ゾクッ
藍染「君のようにヤンチャな生徒には、荒療治の方が効くと……知っているかい?」
一護「し、知らねえよ……てかあんた教師じゃなかったのかよ!こんなことして……!」
藍染「私が天に立つ」ガバッ
一護「やめろっ!!ふざけんなよ、てめぇ、殺すぞ!!」ジタバタ
藍染「あまり強い言葉を遣うなよ」
藍染「エロく見えるぞ」
一護「」
藍染「ほう……これは素晴らしい……これが君の斬魄刀(意味深)か」
一護「男のくせに……こんなんで発情してんじゃねぇよ……!!」
藍染「私が発情しているなどと、いつから錯覚していた?」
藍染「これは教育的指導だよ。安心したまえ、ノンケの価値観など、私が撃ち堕として見せよう」
一護「」アーッ!
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藍染「ふぅ……」ツヤツヤ
一護「」
一護でさえーーー!!
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 01:57:38.24 ID:2bL0wixzo
おまけ濃いww
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 02:00:53.02 ID:H9uEUQY6O
滲み出す混濁の我慢汁
不遜なる狂気のゲイ
(性欲が)湧き上がり
否定し
痺れ
瞬き
眠りを妨げる
爬行する鉄の肛門
絶えず発情するゲイの肉棒
結合せよ(直球)
反発せよ
地に満ち己のアナルを晒せ!!
BADEND1 『ホモ棺』
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 02:14:16.63 ID:8jkYbd7co
グリムジョーェ…
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 02:32:25.06 ID:2GI3TqyQ0
絶えず自壊するケツの肛門?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 07:11:50.40 ID:th81ywai0
こんなん笑うに決まってんだろ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 08:07:31.80 ID:QAl0qBSfo
エロく見えるぞでワロタ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 08:27:51.34 ID:YDTMHrhSo
これが本当ならグリムジョーはグリム嬢かグリム女になってしまったのか?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 08:37:54.90 ID:ue/TIg0DO
愚痢無情……ガクブルしてアーッ!して逝ってしまったのか……
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 20:32:48.15 ID:2BJyKxAhO
ネルルートいけばロリもばいんばいんも両方美味しいぞ
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 20:47:34.70 ID:3D+GpqDn0
ネルの影も形も見えねぇよ!
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 20:52:05.94 ID:sjRlYV4AO
流石にネルのあれはロリを越えてペドの域だろ……
現実に則した設定ならネルとネリエルで姉妹みたいな感じだったりするかも
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 21:31:41.49 ID:4yaRMaudo
ネルは体育教師だぞ(小声
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 21:33:24.07 ID:YDTMHrhSo
体育教師は剣八だぞ
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/04(日) 21:35:24.76 ID:VQ0dJ81Io
たつきはまだですか
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 00:09:37.14 ID:6tdjg8r9O
4日目
一護「おはよう」
柚子「あっ……おはよ、お兄ちゃん……」モジモジ
夏梨「おはよ……」モジモジ
一護「?」
ルキア「おはようございます!!」
ルキア「なんだ、今日も起きていたのか」
一護「起きてちゃ悪いのかよ」
ルキア「いや……」
ルキア「起こしがいが無くなるではないか……たわけ」ボソッ
一護「ん?何か言ったか?」
ルキア「なんでもないっ」プイッ
どこかよそよそしい柚子と夏梨と飯を食ってから、なんだか不機嫌なルキアと家を出る
一護「……」
一護(もう、4日目か。……そろそろ、誰を選ぶとか……決めねーとな)
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 00:15:07.80 ID:6tdjg8r9O
ネル「おっはよ~!一護!」ダキッ
一護「うわっ、ネルじゃねぇか!」
ルキア「こら。ネリエル先生だ。おはようございます」
ネル「おはよう、朽木さん」
一護(ていうかネルの身体……なんていうか、ヤバイだろ!?)
一護(ちゃんと教師の格好してるだけマシだけど……虚圏で見た時はその、履いてなかったし……)ドキドキ
ルキア「今から出勤ですか?少しいつもより遅いようですが」
ルキア(まさかネリエル先生も、一護を……)
ネル「今日はちょっとね」
ネル(仕方ないわ、遅刻したって私は一護と一緒に……朽木さんも、もしかして一護のこと……)
ルキア「……」
ネル「……」
一護(なんだこの空気!?)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 00:29:25.80 ID:6tdjg8r9O
妙な空気のまま学校へ着いちまった。
名残惜しそうに職員室へ向かうネルと別れ、ルキアと教室へーーー
夜一「おや御両人。いつも仲睦まじいのぅ」
行こうと思ったんだが、夜一さんに止められてしまった。
夜一「ちょうどいい。少し付き合え一護。すまん、借りてくぞ」グイッ
一護「うおっ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
一護「なんなんだよいったい……」
夜一「いやいや、すまん。実はな、こんなものを貰ってしまってなぁ」
一護「これ……ラブレターじゃねぇか」
夜一「どうやら差出人は女子のようなんじゃ。放課後行かなくてはならんのじゃが……」
夜一「儂は女子に興味はない。しかし、ここまで気持ちが篭った恋文を送られては、普通に断るのも悪い気がしてな。そこでじゃ」
一護「嫌な予感がする」
夜一「お主にその……儂の彼氏役と言うやつを頼みたいんだが……いいか?」
一護「いや、それはそれで大問題な気がするぞ」
夜一「そんなことはわかっておる!しかしだな、どうしてか女生徒からこういった恋文がよく送られてくるんじゃ!……儂が女子に興味が無いということをきちんとわかってほしいと思ってな」
一護「じゃあ藍染とかでも……」
夜一「……儂かて、誰でもいいというわけではない」
一護「えっ」
夜一「一護、お主だからこそ……ええい、何を言わせる!とにかく放課後だ、いいな!!」
一護「は、はい!」
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:01:05.87 ID:eOpmUR770
サイフォンェ……
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:07:06.82 ID:6tdjg8r9O
授業中
一護(そういや夜一さんの裸、修行中に見たことあるんだよな……)ムクムク
一護(ああ!集中出来ねぇ!!)
茜雫(一護ったら、なんかうわの空って感じだなー。何考えてんだろ?)
織姫(黒崎くん……横顔もカッコイイなぁ……)
リルカ(今日、織姫と帰ってたわよね……もう!バカ一護!無駄にモテてんじゃないわよ!でも、あたしだって……)
ルキア(ふっふっふ……チャッピーの弟、チャッキーが出来たぞ!!後で一護に見せてやろう)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:24:42.08 ID:6tdjg8r9O
放課後
夜一「うむ、来たな」
一護「今回だけだぞ」
夜一「照れるな照れるな。上手く行ったら、何か褒美をやろう」
一護「褒美……」
一護(ああ、変なこと考えちまったじゃねぇか!!)ドキドキ
夜一(一護のやつ、険しい顔をしおって……やはり、迷惑じゃったろうか?……しかし、こんな時でもないと一護と話す機会は……ええい、何をグダグダ考えておる!儂らしくもない!)
マユリ(黒崎一護の人相が悪いのは生まれつきだがネ)
コン(ホントだぜ!あいつ、いつも眉間にシワ寄せてて疲れねーのかねー)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
研究室
マユリ「覗くのは勝手だが、黒崎一護にはバレないように頼むヨ」
コン「わかってるよ!けど、俺様もこのゲームの開発に協力してやったんだぜ?ちょっとぐらい見せて貰ってもいいじゃねぇか!一護のやつが先にテストプレイヤーになるっつうから我慢してやってんだぜ?……はぁん……ネェさーん!!織姫ちゅわーん!!」
マユリ「ふむ。確かに君の妄想力と煩悩によるシュチュエーションデータの数々には世話になったよ。どうだネ、そんなにも待てないならそこの空いているシュミレーターで早速体験してくるといい」
コン「マジかよ!!くぅー!アンタ意外と優しいんだな!!じゃ、行ってくるぜ!!」ダダダ
ネム「マユリ様。確かあのシュミレーターには女性向けデータしかインストールしていなかった筈では」
マユリ「おや。私としたことが。まあいい、10人程攻略すれば出られるようにはなっているからネ。彼も喜んでいたようだし、良しとしよう」
ネム「はい」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/10(土) 01:35:18.92 ID:6tdjg8r9O
校舎裏
夜一「ここのはずじゃが……」
砕蜂「ーーー夜一先生!!」ダダダッ
夜一「っ!お主だったか、砕蜂……」
砕蜂「夜一先生!!私は……ーーーむ。何故貴様がここにいる、黒崎一護」
一護「なんだ、送り主って砕蜂だったのか」
砕蜂「砕蜂先輩、だ。夜一先生、何故このような奴をーーー!?」
夜一「ーーー聞いてくれ、砕蜂」
砕蜂「?」
夜一「お主の気持ちは嬉しい。思えばお主は昔から儂を慕ってくれていたな。だが……儂は……女子をそういう目で見れない、のじゃ」
砕蜂「夜一先生……」
夜一「一護をこの場に呼んだのは他でもない。その……コヤツが、儂の……か、か、……婚約者だからじゃ!!」
一護(いや、おかしいだろ!?彼氏じゃねぇのかよ!?)
夜一「す、すまん……緊張して間違ってしまった」ボソッ
砕蜂「そんなーーー」ガクゼン
夜一「そういうわけでな。すまん、砕蜂」
夜一(ほれ、一護も何か言え)ツンツン
一護「あっ……ああ。俺も、夜一さんのことが好きなんだ。アンタにはわりぃけど……」
夜一「…………」ドキッ
夜一(いかん、何を本気になっているのじゃ儂は……これは演技、演技じゃぞ!)
一護「BLEACHのエロゲー・・・だと・・・?」
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