とんでもない彼女は強盗
Part8■前スレ
とんでもない彼女は強盗
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■スレ主
1 ◆hxOL7r2r.Y
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:06:28.05 ID:GRnfAhL3O
いちもつ
3 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:06:41.44 ID:MVM9NCzC0
それじゃ続き書きます。
4 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:06:59.40 ID:MVM9NCzC0
1乙です。遅ればせながら
7 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:07:59.72 ID:MVM9NCzC0
「しかもその中学生・・・・」
女子社員が続ける。
「吉村さんのお金も盗ったらしいよ〜w」
確定・・・。
この件は吉村しか知るはずが無い。
吉村に裏切られたのか・・・。
あんなに信頼していたのに・・・。
何度も何度も飲みに行っては
2人で楽しんだ仲なのに・・・。
俺は正直いって華に裏切られた時よりも
ショックを受けていた。
吉村とは付き合いの長さが違う。
約6年の付き合いだ。
会社を離れれば先輩後輩の関係ではなく
「親友」そう思っていた・・・。
しょせん他人なぞそんなもんだ
未成年に手を出しているならばタレントと付き合う時並みに周りに秘密でないと
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:11:54.36 ID:QNA6nMM10
>>1
なんか涙が出てくる
女で人生変わった同士として
14 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:14:43.26 ID:MVM9NCzC0
それから会社内は地獄となった。
大人社会にイジメはある。
無視。陰口。冷たい視線。
それも耐え難いものだった。
吉村は平然と仕事をしている。
しかし俺から吉村に近づく事は無かった。
吉村も徹底的に俺を避けた。
俺と吉村の関係は華によって終焉を迎えた。
吉村に対しての怒りは確実にあった。
殴ってやりたいとも思った。
しかし・・・。そんなことをしたところで所詮
俺はただのロリータ・・・。
会社内での立場が悪くなるだけだ。
それに吉村じゃなくても同じことをする人間はいるだろう。
それが世間の見る「中学生と29歳の恋愛」だと思う。
俺は段々鬱になっていき会社に行くのが嫌になってきた。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:16:41.80 ID:yCq2K4EiO
So!俺はただのロリータ
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:22:16.11 ID:O7EmFKIT0
ロリータかよww
18 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:22:24.94 ID:MVM9NCzC0
華が吉村の金を盗んで1ヶ月が過ぎていた。
俺と華の連絡は皆無になっていた。
もちろん華のことは毎日思い出す。
「また人様の金は盗んでいないか?」
「学校には行ってるかな?」
「飯はちゃんと食ってるかな?」
「まさか警察に捕まってやしないか?」
色々考える。しかし・・・この時の俺は
自分の会社での立場を考え心の余裕は皆無だった。
そんなある日・・・。
俺は会社にいると吐き気を覚えるようになり
早退して部屋のベットでゴロゴロしていた。
「もう会社辞めなあかんなぁ・・・」
そんな事を考えていた。その時!
メールの着信音がなった。
誰だろう??
表示された名前を見ると・・・。それは華からのメールだった。
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:23:07.78 ID:tJQgvxGdO
1000なら仕事行く
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:24:00.76 ID:1j0aMAxW0
>>19
お前行く気まったくねえだろwww
23 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:26:21.04 ID:MVM9NCzC0
華・・・。どうしたんだ一体。
この時、華との関係は終わっていた。
俺の認識では華と別れていた。
その華からのメール・・・。
なんの用事だろうか??
メールを開く。俺の目に飛び込んで来た文字。
「今から死ぬ」
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:27:21.67 ID:GRnfAhL3O
ぎゃああああああああ
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:28:55.82 ID:abKvDXX8O
吉村許せない
俺も吉村みたいなやつのせいで優しくて頼りになる先輩を失い俺も職を失った
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:32:14.48 ID:1j0aMAxW0
つうか6年も付き合いのある友達をよくもそう簡単に裏切れるよな・・・
しんじらんねえぜ。
33 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:33:49.65 ID:MVM9NCzC0
え・・・??「死ぬ??」
驚いた。
なんで死ぬの?意味が理解できない。
しかしこのメールを送りつけてきたからには俺に
何かを求めてきているのだろう。
俺が散々華を無視し続けたことに対する「脅し」??
それとも華なりのSOS??
それともヘンヘルにありがちな構ってちゃん行為か??
なんにしてもこんなメールを送られて平気ではいられない。
本当に死なれたら・・・。困る・・・。
いや・・・困るというより。
華が死ぬなんて嫌だ!!
俺は華の携帯に電話を掛けた。
出ろ!早く出ろ!!
しかし華は電話に出ない。何度も何度も掛け直す。
まさか・・・まさか・・・。既に華は自殺したのか??
しかし10回程度掛け直した時、華が電話に出たのだ。
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:39:04.72 ID:2HZVgH7b0
吉村が酔ってて
「1さん中学生と付き合ってるんだぜwwwしかも窃盗癖ありww俺も盗まれたwww」
とか言って広まっちゃって
気まずいやら申し訳ないやらで避けて・・・と予想
そうじゃないなら1が嫌いだったんじゃね?
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:39:12.37 ID:tJQgvxGdO
とりあえず吉村は最低だな
「・・・ふぁぃ・・・」
久しぶりに聞いた華の声。
しかしそれは寝起きのような・・・酔っ払ったような・・・。
そんな声だった。
「華??華??」
俺は必死で呼びかける。
華はボーっとした声で
「ふぁぃ・・・1・・なん??1・・・??」
と答える。
華のこの反応。これはどんな状況を意味してるのか?
俺は聞く。声が大きくなる
「華いま何してんのや??答えろっ!!」
すると華がグスグスと泣き出した。
「ぅん・・・なんもして・・なぃ・・。ぅち・・・ぅち・・・」
うちなんだ???
「・・・ぅち・・1とぁぃたぃ・・・ねん」
「お前酔ってんか?自殺とかしてないか??それ答えてくれ」
「・・・ぅち。お酒飲んでなぃ・・・」
華はそう答えるものの、それならなぜここまで呂律がまわっていないのか?
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:41:07.63 ID:GRnfAhL3O
吉村「今から死にます」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:41:47.93 ID:tJQgvxGdO
>>40
どーぞどーぞ
44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 06:42:34.68 ID:x90VhKsh0
ここへ来て弟のシンナー使用か
48 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:47:40.02 ID:MVM9NCzC0
俺は優しく聞いてみた。
「華はいまどこにおるんや??」
すると華はシクシク泣きながら何かを考えている様子。
「ぅち・・はぁ・・ぃま家にぉるでぇ」
この状況ではラチがあかない。俺は華に言った。
「華。今から家出れるか?いつもの公園に来れるか?」
すると華は急に泣きやんで
「1・・・ぅちとぁってくれるのん??1とぁぇるのん??」
そう返してきた。
「うんうん。会う。だから今から出てこれるか??」
「ぅち・・・1とぁぇるんや・・。ぁぇるんや・・・」
どうにも要領を得ない。
「せや。華と会うからあの公園に来てほしいねん。これるか?」
すると華は
「ぅち公園ぃける・・・。1とぁぅ」
よし!俺は電話を切るとすぐさま家を飛び出した。
52 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 06:55:17.60 ID:MVM9NCzC0
例の公園までは華の家からの方が圧倒的に近い。
しかもあの公園は会社にも少し近い。
会社の人間には会わないだろうか??
そんなことを考えながら電車に揺られる。
もう日が暮れてきた。
駅に着くまでの時間がもどかしい。
駅の到着し華の待っている公園まで走っていく。
しかし・・・。華はいなかった。
華が家にいたとすれば十分についている時間。
俺はベンチに座って華を待った。
携帯を掛けてみるが一向に出ない。
待つしかない・・・。
公園に到着して30分ほど経った時入り口に小さな人影が見えた。
フラフラしている・・・。華だ!!
俺は走って華の元へ駆け寄った。
56 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:01:25.72 ID:MVM9NCzC0
「華!!」そういって駆け寄る俺。
華は痩せていた。1ヶ月前と比べ物にならないくらいに。
顔色も悪い。青白くすらある。
その時強烈な臭気が鼻を突いた。
華から発せらている刺激臭・・・。間違いない。
シンナーだ!!
華は俺に話掛ける
「1・・・ぅち1にぁぃにきたで・・・。1にぁぃたかったんやで」
涙目で俺を見る華・・・しかし・・・。
「華お前ラリってんのか?」
「ぅち・・ラリってないよぉ・・・」
「嘘つくな!シンナー臭いねん!!ラリってないわけなぃやろ!!」
すると華は地面に座りこんで泣き出した
「ぅちは・・・1にぁぃたかっただけやねんーーー!!」
そういって地面に寝転がってしまった。
62 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:07:08.78 ID:MVM9NCzC0
「華!!華!!」
呼びかけても反応がない。地面でグッタリしている。
抱きかかえて呼びかけてみる。
「華!!華!!」
それにしてもシンナー臭い。吐き気がする臭気だ。
揺さぶってみるが反応はない。
なんだろうこれは?
ラリって気を失っているのか?
寝ているのか?
これは深刻な状況なのか?
なにも分からない。
しかし息はしている・・・。
安心はするが危険な状態かもしれない。
まさか病院に連れていくこともできない。
シンナーがバレるに決まっているし
医者にバレた場合どういう華がどういう状態になるのかも想像できない。
とりあえあずベンチに寝かせることにた。
65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:07:44.23 ID:nsuupPWPO
1000なら大学いく
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:08:20.93 ID:x90VhKsh0
>>65やる気マンマンだねwwwwwww
74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:11:52.63 ID:q9L7EyLl0
2000なら最終面接に行く
76 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:15:08.28 ID:MVM9NCzC0
30分ほどして華は目を開けた。
眠っていたのか?とりあえずホッとした。
「華・・・分かるか?俺やで1やで」
呼びかけてみる。すると・・・
「ぅん・・・わかるで」
反応が返ってきた。
「お前なんでラリっとんや?めちゃくちゃシンナー臭いぞ」
「ぅちなぁ・・・弟の部屋にぁったなぁ・・・シンナー吸ってもてん・・」
そう言うと華は俺の膝に頭を乗せてきた。
「ぅちなぁ・・・1とぁぃたかって・・・。寂しくて・・・。シンナー吸ってもてん」
胸を締め付けられる言葉だ。
「ぅちはなぁ・・・。頑張って人のぉかね盗るのん・・・やめたねん」
「もぅ人のぉ金とってなぃでぇ・・・」
俺は涙が出てきた。
あの最悪の母親。最悪の家庭環境。華は14歳の子供だ。
でも子供は子供なりに必死に現状を打破しようと頑張っていたのだ。
俺は華に言った。
「華・・・ごめんな・・・」
そういって華を頭をそっと撫でた。
「ぅち・・・がんばったやろ・・・?」
「うん。頑張った!」
俺は涙を流しながらそう答えた。
80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:19:22.00 ID:96SfpO8dO
もうなんも信じられへーん
82 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:24:30.95 ID:MVM9NCzC0
華はだんだんと正常に戻ってきた。
まともに話せるようになってきた。
「飯はちゃんと食ってんか?」
「学校は行ってんのか?」
「母親の様子はどうや?」
俺は気になることを質問する。
華は華なりの言葉で一生懸命返してくる。
もう華はあの家に帰さないほうがいいかもしれない。
そんな思いが沸いてきた。
しかし・・・。どんな方法があるのだろうか?
施設・・・しかし華には一応ではあるが親もいて家もある。
そんな子供でも引き取ってくれるのか?
俺はその辺の情報に疎い。全く分からない。
それに審査があるだろう。そうすれば華の今までの生活や犯罪が
明るみにされるに違いない・・・。
そしてなにより・・・。華がそんな施設に自ら入るとは思えない。
ネットで調べよう。なんか解決方法があるはずだ。
役所にも聞いてみるか・・・。
そうこうしているうちに夜の8時ごろになった。
今日は一旦華を家に帰そう。
「華・・・。今日はもう遅いから家に帰りやぁ」
すると華は俺のシャツを掴んで
「ぃやや!ぃやや!!ぅち家にかぇりたない!!」
そう言って駄々をこねる。
88 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:31:21.70 ID:MVM9NCzC0
いくら説得しても華は聞く耳をもたない。
仕方がない・・・。この方法だけは今までためらっていたが。
「俺の家に来る・・・か?」
すると華は笑顔になって
「ぅち・・・1の家にぃってぇぇのん?」
「ああ。そのかわり明日はちゃんと家に戻るんやで?」
「ぅん。わかった」
そして電車に乗って華を自宅に連れていく。
途中コンビニで適当な食事が買った。
華に何か食べさせなければ・・・。
俺の部屋は1ルーム。8畳あるが狭い。
華は俺の家に入ると
「綺麗にしてるなぁー」と関心していた。
俺は割りと綺麗好きである。
そして
「1の匂いがするなぁ〜この部屋」
そう言って笑っていた。
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:34:04.61 ID:nsuupPWPO
>>1「スゥ・・スゥ・・」
華「ありがとな☆」
ゴチン
華「今日からここが家か—」
93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:36:14.12 ID:RmCTyw2p0
あ〜あ。
盗人を家に入れるなんて。。。
盗まれるのはハートと童貞だけじゃ済まないんだぜ?
94 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:38:03.97 ID:MVM9NCzC0
俺は華にコンビニで買った弁当を食べさせた。
あまり食欲は無かったが、それでも旨そうに食べていた。
「華・・・一応お母さんに連絡しとき」
俺は一応社会人。29歳だ。それなりの常識もあるつもりだ。
しかし華は断固拒否
「心配なんかしてないからぇぇ。電話なんかしたらまたケンカになる・・・」
それもそうかもしれない。
あの母親だったら娘の心配もしないで
酒を飲んでいてもおかしくない。
それ以上無理強いはしなかった。
俺は華に自分のTシャツとパンツを貸して風呂に入らせた。
シンナー臭くてたまらい。
華が風呂に入っている時に考えた。
布団1組しかないし・・・俺はどこで寝ようかな??
97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:40:18.30 ID:SGz8ppmT0
やっとお泊りか
この後の展開にwktk
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:42:52.45 ID:RmCTyw2p0
親が警察に連絡してて>>1がタイーホされる予感!111
102 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:46:50.12 ID:MVM9NCzC0
風呂上りの華は
「やっぱり1の服はぉぉきぃな〜」と言って
ブカブカのTシャツに身を包んでいた。
やっぱり子供だな。
そう思うと無性に華が可愛かった。
俺も風呂に入った。
また金ぬすかれるかな?
そう考えないことも無かったが俺は華を信じることにした。
ってかここで金を盗まれたら、気づかないフリをして
その金をあげよう。どうせ大した金額でもない。
そう思っていた。
風呂上り華とTVを観てジュースを飲んだ。
華は久しぶりにリラックスした様子で
楽しそうに笑っていた。
そろそろ眠くなってきた。
「華は俺のベットで寝ていいから。俺座椅子倒して寝るわ」
華は俺のベットにもぐり込むと嬉しそうな顔で
「ぅちベットなんかで寝たことぁんまりないねん」
「1も一緒に寝よ」
そういって俺の腕を引っ張ってきた。
106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:51:58.23 ID:lOSLSiFQO
さて、パンツぬg…
ふぅ…。
107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:55:48.39 ID:DJD8M87r0
>>106
どうしたwwwwまさか脱いだ刺激でwwwwwwwm9(^Д^)プギ・・うg・・ふぅ
108 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:56:12.36 ID:MVM9NCzC0
「ええわ。シングルやから狭いし」
そういって俺は自分の寝床の準備を開始した。
華は嬉しそうに
「大丈夫やて!ぅちちいさぃから♪」
華は強引に俺をベットに引き寄せた。
口元まで掛け布団を被って俺の顔を見ている。
嬉しそうな華の表情・・・。
俺は華と寝ることにした。
華はそれからも色々と話しかけてきた。
「ぅちほんまにもぅ人のぉ金とってなぃで」
「またちゃんと学校ぃくからね」
「ぅちがぇぇ子になったら・・・1はまた好きになってくれる??」
俺はそんな華は愛しくてたまらなくなった。
吉村に裏切られ、会社に居場所が無い俺。
そんな俺を華は必要としてくれている・・・。
子供だが子供なりの愛情を全力で俺にぶつけてきている・・・。
華は俺のTシャツの胸元を掴みながら目を瞑った。
俺は前から考えていたことを華に言おうを決心した。
「華・・・ちょっと話があんねん」
110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:57:07.23 ID:JTcNwu2gO
通勤の電車の中でパンツ脱げない
111 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:57:10.10 ID:MVM9NCzC0
ちょっと朝飯食っていいですか?
しばしの朝休憩を下さい
112 名前:1 ◆hxOL7r2r.Y :2008/04/16(水) 07:58:05.73 ID:MVM9NCzC0
俺は前から考えていたことを華に言おうを決心した
↑
誤字
言おうと決心
ですね
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 07:59:08.05 ID:JTcNwu2gO
もう多少の誤字は気にしないぜ
125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/04/16(水) 08:15:45.58 ID:Q9g8px/90
父性を求めてるようにしか見えない
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