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★★★★★オカルト話投稿スレ Part1★★★★★
[8] -25 -50 

1: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 08:44:22 ID:Kww/4jcd2s
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
・創作も歓迎です(創作と宣言すると興ざめてしまう方もいますのでご注意ください)
・他サイトからのコピペはご遠慮下さい。
感想や雑談はNG

◇感想・雑談はこちら【オカルト総合スレ】
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/ryu/1545650477/l10
◇一応投稿について【利用規約&免責事項】
http://llike-2ch.sakura.ne.jp/attention.htm


2: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 10:36:39 ID:vDDGD9dEIk
総合スレ使えばよくね?
3: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 12:23:42 ID:awjaLJYtkA
>>2
・感想や雑談はNG
4: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 13:33:54 ID:qPrs.AVTBg
また過疎るような真似を…
5: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 13:50:43 ID:zTMeKE7s/w
>>4
龍さんの考えだからね
まとモバの怖い系にオカルトや怖い話を投稿できるようにしたら?っていう

あと>>3のように雑談NG
6: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 13:51:22 ID:zTMeKE7s/w
ミス、
>>3にあるように雑談NG

スレ汚しスマソ
7: 管理人 ◆RYU....FU.:2014/3/11(火) 14:01:22 ID:Kww/4jcd2s
知らない人への流れを説明します。
投稿式で恐い話が書けて読めるようにして欲しいとお問い合わせから要望がきました。
先日掲示板でみんなに意見聞いて賛成とのことで立てました。
まとめの怖い系にリンクを置いて、掲示板を利用してない人も投稿できるようにし、恐い話だけ読みたいって人もいるので雑談や感想は別にした感じです。
そんな感じでよろしくお願いします
8: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 15:16:04 ID:npR9Y/rZ9k
じゃあ軽く体験談から。
私が高校生の時の話。
畑や住宅に囲まれた田舎の高校だったんだけど、吹奏楽部の部室で幽霊が出るとの噂があった。
一人で部室の掃除なんかをしてると女性の呻き声を聞くらしいんだけど、なにせその声を聞いたのが部員の中でも一人か二人しかいないので、眉唾扱いされてたのも事実。
ただ、いくら窓を開けても光の入らない、常に仄暗い部屋だったのも事実。

ある真冬の放課後。
部内でちょっと揉め事があって、部室に当事者が集まり話し合いの場を設けたことがあった。
私は立会人として参加してたんだけど、なにせ寒いので5人くらいでヒーターの周りに固まり、話しを始めた。
そこでふと、部室の片隅に置かれてる姿見が目に入る。
枠が木で出来たその古い姿見は、使う人間もいないので長いこと放置されていて、埃避けの布が掛けっぱなしになっている。
でもその時は何故か、その布の端がめくれて鏡の下半分が露出していた。
その時は特に不思議に思わず布を直し、姿見がすっぽりと隠れたのを確認して話し合いを再開したんだけど、それから30分ほどした時、急に一人の部員が悲鳴を上げた。
一斉に彼女が指差す方を振り返ると、さっきと全く同じように、姿見の布が端からめくれ上がり、鏡の下半分が見えている。

話し合い中は誰も席を立っていないし、誰の入室もなかった(後輩に聞かれるとマズイ内輪揉めだったので中から鍵をかけていた)。
下に滑り落ちているならまだしも、下からめくれているのはおかしい。
前述したとおり真冬なので窓は閉めきっており、風でめくれ上がったこともない。

今はその高校も廃校になってしまったんだけど、廃校の一要因になっているとOBの中ではもっぱらの噂。
9: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 17:52:16 ID:1ANRMnGFTY
書き込み初めてだから文章とか変だったらごめん。
実際に俺が体験した話なんだけど、ぶっちゃけ全然怖くないかも(^^;)(俺は体験した身として今でもめちゃくちゃ怖いんだけどね(笑))
今から7年くらい前、当時、浪人1年目だった俺は朝○新聞の新聞配達奨学生として練馬区O学園町で配達業務をしてたんだ。
俺の配達場所では朝刊の配達は2:00頃出社→チラシセット→3:00〜6:00くらいまで配達って感じだったんだ。(配達部数は約350部くらいだったね。)
草木も眠る丑三つ時の仕事だから、最初はめちゃくちゃびびってたんだけど、まぁ半年もすりゃ馴れてくるんだわ。(最初は猫の交尾の声とかで半泣きになるくらいびびってたわ(笑))
んで仕事も普通に馴れて、いつも通り鼻歌交じりでマンションの配達をしてたんだけどさ・
10: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 19:02:32 ID:iyKX2A8joo
そのマンションは3F建てで、1Fから入って直線的に、階段→EV→扉→住居群(1フロア6部屋くらいだったと思う)
普段ならEVで3F行って、階段で2→1って配るんだけど、その日はEVが3Fで止まってたんだ。
だから『上ボタン押す』→『1F配る』→『EVで3F行く』の順番で配ろうとしたんだ。
んで1F配り終わってEVに戻って来たんだけど、EVはまだ3Fに止まってたんだ。
俺は『あれ?読○新聞が使ってんのか?』って思いながらEV待ってるのも面倒で3Fまで走って行ったんだ。・・・読○新聞のバイクなんて無かった事に気付かずにさ・・・
3Fに着くとEVはドアが開いたまま爛々と照明がついてた。
さらに周りに人の気配はゼロだったんだ。(このEVはドア閉まってしばらく動かないと照明落ちるタイプで、階数やドア開閉の声も無いやつ。)
俺は『何でドア開きっぱなの?電気もつきっぱ・・・故障か?』とか思いながら少し嫌な気がしたからEVを出来るだけ見ない様にして前を通り過ぎて3Fの配達をしたんだわ。
3Fの配達が終わってもEVはまだ同じ状態だった・・・
俺は『気持ち悪いな・・・』って思いながら、さっきと一緒でEVを見ない様にして通り過ぎたんだ。
そんで階段で2Fに行こうとしたその時、『ドアが閉まります。』EVからゆっくりとした男の声ではっきりと聞こえたんだ。
俺の恐怖で真っ白になって殆ど落ちる感じで1Fまで走ってったんだ、んで1Fの入り口から外にでた瞬間、凄い透き通る音で『チン!』って1FにEVが着く音がしたんだ・・・俺は怖くて後ろも見ないで一心不乱にカブ乗って逃げたんだ。
落ち無くてごめんだけど以上が俺の経験した怖い話だわ。
あれが何だったのか判らないけどあの声を思い出すと今でも背筋ぞっとするわ。
あの時後ろ振り返ったら何かいたのかな・・・?
11: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 20:10:11 ID:BPikBWWx9w
割と有名なコピペだけど、俺的に一番怖かったやつ

猫ちゃんをチンしました! いままで度胸がなくってできなかったんだけど遂に!遂にやりました! 想像以上の効きめです! 失禁脱糞対策にあらかじめ中のみえるビニール袋に閉じこめて500Wでまずは30秒にTRY! 仔猫とはいえコンビニ弁当より重いんだし余裕かなと思ったんだけど・・・ たった12秒で袋を蹴破りでてきました。目が逝っちゃってたのでとりあえず出してあげました。 犬みたいにハアハア出し入れしている舌は真っ赤です。顔を近づけてみたら吐く息が すっごく熱くてビックリ!耳もすっごく熱くなってて真っ赤でした。やっぱ肉の薄い部分だからかな。 案の定、中で失禁しちゃってました。失禁は日課なのですっかり慣れて手袋もせず処理しました。 いつもなら罰として更に厳しい愛の鞭を与えるんだけど、今日は頑張ったのでご褒美に 乾燥エサを10粒もあげました。3日間なにも与えてなかったので腹が減っていたのか ガツガツ喰ってました。まだ手や足の末端の肉の薄い部分は熱くなってます。
だいぶ回復してきたので手足耳をカーテンに糸で縫いつけて大の字型に宙づりにしてます。 また失禁しやがりました。むかついたのでエアガンを乱射してます。 ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ

12: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 21:34:45 ID:VJvywAYvYI

初めて書き込んでみるので多分いろいろ読みづらいし、長いと思うけどよろしくお願いします。


小6の修学旅行での話。
『出る』と名高い場所だった。
小学生で、初めての友達だけでのお泊まりでテンションが上がっていた我々は、『むしろなんか起こった方がいい』なんて馬鹿みたいなことを考えていた。

旅館は小さく見るからにボロい3階建てで、俺達7人グループの部屋は3階の一番端だった。7人で布団をしいたらギリギリといった広さの和室。
ふすまを開くと板張りの廊下(2mあるかないかくらい)があり、玄関とつづいている。

この玄関のドア、開閉時にものすごく大きな音が鳴った。

『ギィ〜〜ッってうるさすぎw』
『ふすま閉じてても誰かきたらすぐわかるじゃんw』
『先生達の見回り対策になるなw』

そんなことを7人で口々に言い合った覚えがある。


先生達は、消灯時刻の9時30分から部屋の外の見回りをする。先生は『おやすみ』を言うためにドアを開けて俺達7人を数え、そしてまた見回りに戻った。

『怪奇現象は起きないし、なんだかトランプゲームも飽きたし、寝るか』
そういうことになって、俺達はたしか夜11時には各々目覚まし時計をセットしておとなしく布団に入った。


俺は、廊下に通じるふすまに頭を向けて寝ていたのだが、なぜかハッと目が覚めた。
時計をなんとなく見ると、朝の4時。まだまだ寝ても良かったのに、微妙な時間に起きちゃったよ、と思った。

そのとき、
ふすまの向こうから、ギィ〜〜ッという音が聞こえてきた。

ドアを誰かが開けた。

俺はゾッとして体を固まらせた。先生はこんな時間にもドアを開けて見回りするのか。何かおかしくないか。

ドアを閉める際もギィ〜〜ッと鳴るはずだが、いつまで経ってもその音が聞こえない。

誰かが俺達の部屋のドアを開けたまま………
立ち尽くしている?


それから一時間半、何も音もしなかった。俺は怖くて眠れなかった。
目覚まし時計が鳴って初めて目覚めた友人を確認してから、俺は意を決してふすまを開けた。

でも、ドアは閉まっていた。

閉めたら音は鳴るはず。どんなにゆっくりしても鳴るのは確認済みだ。ただそのときは、俺の勘違いだと思っていた。

長くてすみません。続きます。

13: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 21:45:11 ID:xw5nSYr73w
続きです。

朝食のとき、先生に確認した。
『先生、今朝の4時にどうしたんですか、あんなドア開けたりして』
『え?先生達は4時に見回りなんかしてないよ』


中学になって、別の小学校だったやつも同じ旅館、しかも同じ部屋に泊まってたらしく、色々話をした。

彼はいわゆる見える人だ。
彼は朝4時にドアが開く音が聞こえて目が覚めたという。

そしていきなり、部屋の中央にざんばら髪の女が、うつむいた姿勢で現れたのを見た。

女は、よろよろと歩きだし、布団にくるまる彼の友達の顔を覗き込んでは

『違う』『違う』『違う』

とつぶやいたという。彼にも『違う』と言って、女はまた部屋の中央に戻り、

『〇〇ちゃんはどこ?どこ?どこどこどこどこどこどこ……』

そうつぶやきながら消えたらしい。
ふすまを開けると、ドアは閉まっていた。


俺もあのとき、女に顔を覗き込まれていたのかもしれない。


14: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 22:18:47 ID:KitF49fh5Y
俺も小学3年の時にさ、そうい                                      かかかかかかかかkkt
15: 人の消えた街 1/2:2014/3/11(火) 23:38:56 ID:prldA9amnA
(ひとつ上の方が地味に怖いんですが…)

怖いというより不思議な話になると思いますが体験談を。長いので分けます。

私は高校卒業後、進学先の環境にどうしても馴染めなくて入学早々に講義をサボるようになりました。朝自宅を出て、その足で台場や新宿・代官山などに向かい、特にあてもなくふらふらするような生活を暫くしていたんです(進学先は都内)。初めてその体験をしたのは新宿をぶらついていた時でした。
その日は朝から快晴で暖かく、散歩にはちょうど良い気候でした。新宿駅で電車を降りた私は都庁や住○ビルの高層階に上って景色を眺めたり、山手通りを黙々と歩いてみたり。そうしているうちいつの間にか時間は正午。お昼を何処で食べようなどと考えながら西新宿を歩いていました。周囲には高層ビルが建ち並び、すぐ側には幹線道路。通行人も大勢。
…それは、本当に突然でした。
「あれ…?」
今まで歩いていた大通りに繋がる一本の路地。その路地を100mほど歩いたところで、何かおかしいと気付きました。

音が無い。人が、誰もいない。


続きます
16: 人の消えた街 2/2:2014/3/11(火) 23:41:05 ID:Ig.KNXNs8E
続きです

路地にも、それどころか先程までいた大通りに目をやっても人がいない。建ち並ぶオフィスビル・雑居ビルにも人の気配が無い。車も通らない。静寂。
聞こえないのはもしや自分の耳がおかしくなったからか、と私は携帯を取り出して保存していた曲を再生…音はしっかり聞こえました。
誰かに電話とかすれば良かったのかも知れませんが、多分怖かったんですね、数十秒その場に立ち尽くした後、私は早足で来た道を引き返しました。
大通りに出た瞬間、ざわめきや足音・エンジン音、全ての音が元に戻りました。普段とまったく変わりない新宿の光景です。そして振り返ると、路地にも通行人の姿。
一体何だったんだろう、何が起きたんだろう…混乱しながら駅に向かいました。
実はその数年後、渋谷でも同じような体験をしました。場所はスクランブル交差点のすぐ側、とだけ書いておきます。

異世界に行った話というのがオカ板にもありますが、物語としては面白いと感じる程度で信じていません。それでも、もしかしたらこの世界にはちょっとした空間の歪みみたいなものが有るのかも、と感じた体験でした。
長文失礼しました。

17: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/12(水) 14:42:32 ID:p5w2SwidRQ
あんま怖くないかもしれないけど

俺が中学生のとき、毎回二年生が行くスキー教室みたいなのがあった。
俺は全くスキーなんて出来ないけど、友達と夜まで遊べるという貴重な体験だったし、とにかく行事ならではのムードに浮かれていた。
俺らが泊まる場所は、学校で運営してる施設みたいなところだった。
そういうところには学校と同じく
『3階の女子トイレの鏡を夜見ると呪われる』だとか、まあありがちな怪談やジンクスがあったりした。
俺は浮かれまくっていたので、その怪談を試してみることにした。

でも、困ったことにその施設の怪談のほとんどが女子トイレ内部で起こることだったので、結局何も出来なかった。
しかしそれではあまりにもつまらないので、俺たちは使ってないベットのひとつにお経の一文みたいなのを書いた紙を貼り帰ってきた。
その翌年、俺の部活の後輩がスキー教室から帰ってきたので、楽しかったか聞いてみたところ、
「俺たちの部屋にお経が書いてあるお札が貼ってあったベッドがあって、A男がふざけてそこのベッドで寝たら、あいつめちゃくちゃうなされてベッドから落ちちゃってそれで骨折したんです。」

まさか俺たちのエセお札がそんなこと起こすわけがないので、偶然だと思っていた。
だが、その次の年もそのまた次の年もそのベッドで眠った奴がうなされ、骨折してしまいそのベッドは使用禁止になった。

もしかして俺らは大変なことをしてしまったのかもしれないと未だに罪悪感がある。


18: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/13(木) 22:59:55 ID:Ure8O.jV0I
読みづらかったらごめん。

うちの小学校では、五年生の時に山のふもとのセンターみたいなとこに泊まって、キャンプして帰るって行事があった。
そのセンターは、林の向こうにお墓があるっていうありがちな立地で、実際トイレから卒塔婆とか見えちゃう位置に建ってた。
夜には先生たちが脅かし役の肝試しとかもあって、怖がりな子は消灯時間になっても1人で自分の布団に入れないくらいビビってたらしい。
私がいた班にはそこまで怖がった子が居なかったんで、肝試しビックリしたねーとか言いながら普通に各々の布団に入ったんだ。
部屋には二段ベッドが左右の壁側にくっつけて2台ずつおいてあって、全部で8人が泊まれるようになってたんだけど、うちの班は7人だったんで、私の下の段が1つ空いていた。
夜中にそこで誰か寝てたりして〜とか冗談言いながらそのまま消灯、夜更かしすることもなくいつの間にかみんなで寝ちゃっていた。
次の日の帰りのバスで、違う班になっていた友達と隣の席になったんだけど、その時に変なことを言われた。

『○子ちゃん、△美ちゃんと寝たんだってね、狭くなかった?』

△美ちゃんは、ビビって1人で寝れなくなってた子。
そのあと先生にも『寝入ってたから起こさなかったけど、本当はダメだからな』みたいに注意も軽くされた。
でも、△美ちゃんは別の班だから別の部屋だし、私は仲良くないし。
仲良くないから、本当に入ってきたのか聞けたのは結構後になってからだった。
△美ちゃんは、●恵の布団で一緒に寝たんだそうだ。
消灯後の先生の見回りの時は、なんとか隠れてやり過ごしたんだそうだ。
先生に怒られたときも『他の人の布団で一緒に寝たらダメだろ』くらいにしか言われなかったから、バレてたんだとしか思わなかったんだって。

あの日私の布団に居たのは何だったんだろうか。


19: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/14(金) 04:25:06 ID:uXoiEP5.4c
書きコミ初めてだから読みずらかったらごめん!後怖いって言うか今も継続中の不思議な体験です。

二年程前の話しです。その日はなんか夜寝付き悪くて寝れないから携帯の#と*を組み合わせた番号に電話かけて遊んでました。普通にプープーって鳴るんですけど、何回目かに電話が繋がったんです。ん?って思ったんですけど、誰かでるまで待ってみたんです。そしたら何度目かのコールの後、女の人の声で「どちらさまですか?」って言われたんです。ビックリして「〇〇です。夜遅くにすいませんでした」って言って切ってしまったんです!
20: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/14(金) 04:38:02 ID:uXoiEP5.4c
続きです。

その日から二日に一回くらいの頻度で、#と*の番号から電話がくるようになりました。最初は、怖くて電話に出れませんでした。毎回#と*の並びが違うし、#と*の番号から電話がくるのが怖くて。

それからしばらくたっても、まだ電話はかかってきてました。その頃、嫌な事があってもう誰でもいいから聞いて欲しいって気持ちで#と*からの電話にでました。
21: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/14(金) 04:49:28 ID:uXoiEP5.4c
続きです。

俺は「はいもしもし」って電話にでました。
そしたら「〇〇さんですか?」って最初に繋がった時の女の人の声で言われました。ここから会話になります。二年前なんでうる覚えです。
俺「はい、そうです」
女?「お久しぶりです」
俺「突然なんですけど、嫌な事あったんで聞いてください」
女?「どうぞ、話してください」
22: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/14(金) 04:58:32 ID:uXoiEP5.4c
続きです。

そこから相手が何者なのかわからないのに嫌な事や愚痴を色々話しました。その日から、愚痴を聞いて欲しくて電話がかかってきたらでるようになりました。

今でも、#と*の番号から二日に一回くらいのペースで電話がきてて話ししてます。今だに相手が何なのかわからないですけど。

不思議な体験を、長々とすいませんでした。
23: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/15(土) 01:45:23 ID:tYVEHlClA2
オチも何も無い上にとても短いけれど、現在進行形で私が体験している話を一つ。

私は小さなペット可マンションの2階住にんでいるのですが、ここ一ヶ月程夜中の2時から3時にかけ赤子の泣き声が聞こえるんです。場所は私の自室、聞こえてくる音の元は上の階、つまり天井から。
最初こそ上の階の御家族に新しいお子さんでも出来たのかと思ったのですが、母親に問うてみるとそのような年端の子供は居ないとのこと。私の母と上の階の奥様は度々立ち話をするので、その情報に間違いは無い筈。しかも更に話を聞くに、隣の部屋で寝ている両親や弟にはそのようや声聞こえないというのです。
そして最近になり気付いたのですが、泣き声が聞こえてくるのは私の部屋に備え付けてあるクローゼットの方からなのです。勿論上の階も私の部屋と間取りは変わりません。
特に実害も無く煩わしく思う程の声でも無いのですが、始めてこういう体験をした(している?)ので書き込みさせていただきました。今日も泣き声は聞こえるのでしょうか。
24: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/16(日) 09:52:48 ID:wvLcoCrVZM
怖くもなんともないんだが、家に俺以外誰も居なくて自室でゲームしてたんだが、部屋の襖が突然スーッと開いた事がある。
だが誰も居なかったんだよなぁ
25: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/16(日) 09:59:52 ID:N2CR42y7HM
24の続きなんだが
その部屋で友人と居て、友人が俺のベッドで横になってたんだが
突然友人がうわって言ってリビングまで逃げてった。
どうしたって追いかけて行ったら友人が
天井から女が這いながら出てきて手を伸ばしてきたって言ってた。
俺はその部屋に10年以上住んでたけど何ともなかったけどなぁ
26: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/16(日) 10:02:42 ID:wEh.JxV2So
25の続き
その部屋に押し入れがあるんだが
見えるやつによると、その押し入れに怖い奴が居るらしい
俺には何も見えないんだが…
だがたまに押し入れが開いてた事はあった。
その押し入れでドラえもんみたいに寝た事あるけど何もなかったけどなぁ。
27: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/16(日) 18:15:44 ID:huZLJBr3tw
こんにちは。
怖いというか、不思議な体験です。

私の通う小学校は歴史が長く、また校舎そのものも中々古い学校でした。裏手は高名な文人墨客も眠る大きな墓地です。

私の小学校は育成室という制度がありまして、申し込めば放課後の何時間かもその育成室で預かってもらえることになっていました。育成室は校舎のすぐ隣の小さな建物で、隣はウサギ小屋や鶏小屋、塀を隔てて墓地がありました。
両親共働きなど事情はそれぞれでしたが、いわゆる鍵っ子たちはそこで宿題をしたりおやつを食べたり、友達と遊んだり思い思いに過ごしていたように思います。

前置きが長いうえに分かりにくくてすみません。ここから本題です。
放課後、他の子たちにつられて育成室のそとに出て、ふと後ろをふりかえると空に悠然と黒塗りの高級そうな車が浮かんでいたのです。車は音をたてるでもなく静かにゆっくりと左から右へ進んでいきます。車体に真っ白な筆文字で大きく「南無阿弥陀仏」と書いてあったのが印象的でした。ぼうっと眺めていると、車はやがて建物の影に入って消えてしまいました。

たったこれだけの体験です。
あの車は一体なんだったのか、いまでもわからないままです。ですが、あの車がなんだったのだろうかと、今でも時々考えます。
28: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 08:08:18 ID:vWQnACHuJE
まもなく米寿の祖父に聞いた話。


うちは東北の田舎で、山間に転々と集落がと田畑があるような地域。集落ごと、家ごとに、氏神様や水神様をお奉りしている。
 現在に到るまで祖父は小さな八幡様をお奉りしている。今は山の麓に祠があるが、昔は山の上にもっと大きなお社があり、たくさんの人が信心していたのだという。
 祖父が10歳かそこらの話だ。
 八幡様のお社で講があった。講というのは毎月決まった日に男性が数名お社に泊まるという習わしで、その日は祖父の家が世話役になったのだという。
 世話役は山の上までごはんや水や酒を持って行くのだが、その日は人数が多くて曾祖父一人では荷物を運びきれなかった。そこで祖父が手伝いをすることになった。

 山の中程まできたところで地鳴りが聞こえた。地震かと思った曾祖父と祖父は木下に伏せたが、一向に揺れる気配はない。
 祖父が起きて桶を拾おうとしたとき、曾祖父が叫んだ。
「戻れ!」
 わけがわからず尻餅をついた祖父の目の前を、人の頭ぐらいの光の球が、物凄い勢いで駆け抜けていった。
 麓から上ってきた球はお社の方に向かって、そのまま見えなくなった。
「あれ、何?」
「わからない。でも、ここで見たことは上で言っちゃいけねぇぞ」
 そんな会話をして、荷物を届けて山を下りた。
 その日は何もなかったが、数日後に地震があって、山の一部が土砂崩れになったそうだ。

 祖父いわく、
「神様なのか狐なのかわからないけど、ああいうのが見えるのは何かあるんだ、きっと」
 その後光の球を見ることはなかったそうだが、近所では「沢の向かいに青い火が燃えてる」ことがよくあったそうで、「あれは狐が化けてるんだよ」と祖父母は笑っていた。



29: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 12:02:36 ID:ivyeX/M3cs
姉から聞いた話

姉がある時廃病院へ女友達のNと胆試しへ行った。
とりあえず懐中電灯を持って中を色々回ったけれど、何もない。
Nが記念に写真を撮りたいと言ったので、姉とNはせっかくだからと手術室で二人仲良くピースをしてケータイで自撮りした。
それで、家に帰ってから写真を確認するとNの後ろに光のようなものが写っている。姉はフラッシュの光か何かだろうと気にしなかった。
次の日、気になって写真をもう一度見たら光の形が微妙に変わっている。
姉は気になって、毎日写真を確認した。
すると、その光は日が経つごとに人間の顔のようになっていった。
さすがに怖くなり、姉は母に相談すると母は「何でこんなとこ行ったんや!!」と姉をひどく叱った。
そして母に言われ写真のデータもすぐに消した。
そしてその友達のNはというと、写真を消さなかったからか、命に別状はなかったものの、バイクの事故にあったそうだ。
30: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 16:42:37 ID:9bMgvPZajg
夢の話があるので、偶然と言えば偶然な話です。

私の左膝下には変な痣がある。嫌な同級生は「再生ボタンみたいな痣」と言ってきました。
それが発端か今となっては分かりませんが、『痣が気持ち悪い』『再生される』(意味不明)とかで、いじめられるようになりました(最終的には痣関係ないことを言われたり)
担任に訴えても「君が騒がなければ良い」「大袈裟」と相手にされないばかりか、提出物を出しても受理されない等の嫌がらせをしてきました。
そして怨みながら日々を過ごしてた時に夢を見ました。
髪の長い人が悲しそうな顔をして
「人を恨んではいけない。なんとかするから」
と覆い被さりながら言いました。
夢を見た次の日、最初に私をいじめてきた男子が階段から滑って左膝下を激しく切り、四針縫う怪我をしました。
嫌みを言ってきてた女子は掃除中に上げた椅子が膝下に当たり。担任は膝下を激しくぶつけたと帰りの会の時に言ってました。
続きます。
31: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 16:54:30 ID:AkrHmmwQac
続きです。
その日から「左膝下の呪い」と噂が流れ、興味本位で来る人避ける人無視する人が出来ました。その呪いの噂も次第に薄れ、いじめも一年後くらいには収束。
その後からは、時々フラッシュバックと言えば良いのか、いじめてきた奴らの夢を見ては怨みが残りました。
何回目かの夢で、私はいじめてきた(膝下を怪我していない)子の家に行きました。誰かに連れられて。その誰かが言いました。
「怨みを晴らしておいで。恨んではいけないよ」
思う存分暴れました。
次の日学校に行くと、いじめが終わった後も嫌みを続けていたその相手からは避けられました。
その後は特に何もなく年月が過ぎ、高校入学時に父方祖父が亡くなりました。
すみません。続きます。
32: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 17:26:40 ID:xMKVCy8GCA
続きです。
父方祖父とは疎遠で会ったこともなく、葬式で父方の親戚とは初めて会いました。
その中の年配の女性が言いました。
「あら、貴方変わった痣があるのねぇ」と。座ってから靴を脱いだ時に膝下が見えたらしいです。
それからその方とお話してたのですが、「髪が綺麗なんだから伸ばしたら良いわよ」と髪を伸ばすことをやたら勧めてきました。
それから「あの人から髪を伸ばすことを勧められた」と親に話すと
親曰わく、前(幼稚園児だったので覚えてなかったが会ったことがあるらしい)も執拗に言ってきてたらしい。
そんなことがあって、父方親戚と会うのは辞めたそうだ。
薄気味悪いねということでこの話は終わりました。
昨日、父方のお墓を移動する話を親がしていました。
その時に年配の女性の話題が出て言われた話を思い出しました。
続きます。
33: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 17:42:00 ID:vlIagrhWNk
続きです。

思い出したからか、その日夢を見ました。
年配の女性が私を見て笑っていました。
「髪が長くなって良かった。早く準備をしないと」と。
夢の自分は髪が随分長くなっていました。
訳が分からないまま白い着物を着せられ会場に連れて行かれました。
その時に白い着物は結婚式に花嫁が着る物だと気付き、慌てて逃げましたが青白い顔をした参列者に捕まりました。
仕方無く会場に行き、夢の結婚相手を見たら以前見た「恨んではいけない」と言った人でした。
「これで良かったの?」
と相変わらず優しく言ったので
「もう決めたので。良いの」
と何故か返していました。それから左手の薬指に目の形を模した指輪をはめてもらいました。その瞬間、左手の薬指に激痛が走って目が覚めました。
現実の薬指には特に何もなかったです。

繋がりがあるようなないような夢を見て、今日の夢がなんか怖く感じたのでまとめて投稿させて頂きました。長々と書いてすみません。体験は以上です。
34: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/17(月) 19:46:05 ID:pWaiapUX7w
結構夜中にPCしてたらいきなり背後で手を叩く音がして、後ろ見ても誰もいない
気のせいかなーって放置して少しした後また鳴って
?って思いながらそのままPCやってたらいきなり電気とかPCとかが消えて気がついたら寝てた
夢だったのかなんなのかはまだわからない
35: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/21(金) 20:58:55 ID:dEyq5arhDY
ちょっとした体験談を投下させてください。

子供の頃からごくたまに、おかしなモノを見ることはありました。
ただあくまでも『見る』だけだったので、ちょっと怖いと感じる程度で大して気に留めていませんでした。
危害を加えてくる訳でもなし、別に問題は無いだろうと。
そんな私が、たった一度だけ実害(物凄く小さいですけど)を被った話です。
私の幼馴染に怪談好きの女の子がいます。彼女とは趣味も合ったため、休日にはよくお宅にお邪魔して遊んでいました。
ある時いつものように彼女を訪ねていくと、彼女は一冊の本を差し出してきたんです。
「これ、面白いから貸すよ。読んでみてー」
名前は伏せますが、分かる方は分かると思います。百話の怖い話を一冊にまとめ、一晩で読破すると百物語を行ったのと同じような状況になると言われた本。
喜んでそれを借りて帰り、帰宅するなりすぐに読み始めました。
(ちなみにその時まだ日暮れ前、家族は外出していて自宅には私ひとり、ペットなども飼っていません)
数話、意味のよく分からない話が紛れ込んでいたような記憶がありますが、あっさり読破…したその瞬間。
「!?」
右足首を、思い切り何かに掴まれました。
あまりにも突然すぎて叫ぶこともできず、逃げることもできず。
しばらく恐怖で固まった後、恐る恐るテーブルの下を覗き込みましたが…何もありません。何も居ません。
むしろ何も居なくて良かったと今では思っています。あの時足首を掴んだものを見ていたら、トラウマになりそうですし。
その後、続刊を幼馴染が貸してくれましたが、おかしな体験はそれ以降全くしていません。
あれが何だったのか、結局分からずじまいです。
まあ、知らない方がいいのかもしれませんが…


36: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/25(火) 09:25:20 ID:O1zh3ETuJc
怖くないかもしれないけど自分的に怖かった実体験。無駄に長いです。

自分は東北出身で、高校卒業後関東のとある会社に就職。東日本大震災時は出勤中外を歩いてた時にくらった。当時は原発のこととかもあって親にはしばらく帰って来るなと言われたがそんなわけにも行かず、数ヶ月後に帰省。震災で崩れた街並みを見て衝撃を喰らった。

んで、帰省最終日の前の日に海に行った。そこの海岸、いろんな思い出があってしばらく眺めてて。近辺にある家たちは海に襲われたからぐちゃぐちゃになってるのに、津波で何人もの命をも奪ったのに、そうわかってたけど震災のことを忘れない様に不謹慎ながら海の写真を撮った。そして関東にある会社の寮に帰ったわけだが、そっから不思議な体験をすることに。

夢を見てる感覚なのに、視界は真っ暗。そしてぱっと目が覚めると金縛りになりながら溺れたような感覚になりなり、息が上手く出来なくなって呼吸が小刻みになる。しばらくその状態が続くとなぜか頭の中が「このまま息をしなくなったら楽になれる」って気持ちでいっぱいになり息をするのを諦めようとすると、だんだん頭が冷静になって「いや、死ぬわけにはいかないでしょ!」ってなってやっと息が出来る様になる。

この状態が頻繁に起こる様になった。最初はなんかの病気かと思った。自分ピザだから寝相の問題かとも思った。でも小学生のときから心霊体験多々、寮で不思議な体験もしてたからもしやと思って部屋にあった味塩をベッド付近に振った。そしたらその現象がピタッと止んだ。すげー塩ってまじで効くんだーとか呑気に思いながらその日からぐっすり寝れた。

37: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/25(火) 09:26:06 ID:i7e30wz7E.
続き。

そしてまたしばらく経ったころ実家に帰省したとき、そこでまた問題は起こった。帰省初日の夜中、金縛りになってまた例の現象。最初のはすぐなんとかなったけど、落ち着いて寝ようとすると喉らへんを押されるようにまた苦しくなって、呼吸が出来るようになる→寝落ち寸前に苦しくなる→呼吸が出来るようになるが結構続いた。でもしばらく格闘してたうちにいつの間にか普通に寝てたらしく、翌朝両親に実は〜って感じで話した。両親は霊とかあんま信じないっぽいけど、まだ妹が小さいときに宙を指して当時亡くなったばっかりのばあちゃんが居る〜!ときゃっきゃしてみたり(そのばあちゃんに滅茶苦茶可愛がられてた)、同時期くらいに私自身金縛りに合い始めてて関心は持って居てくれた。

そこで母親に「あんたこの前海行ったでしょ。もしかしてそんときになんか連れてきたんじゃないの?」と言われ、言われてみれば…となりちょっと見える子に事情を話し家の中の写メを撮って送ってみた。返って来た返事は「あんた何体連れて来てんのよ…」だった。その子曰く海の写真を撮ったことがちょっと問題、尚且つ海辺に長居し過ぎ+可哀想って感情が出過ぎて何体か憑いて来たとのことでした。だからもっかい海に行って、黙祷しといでと言われてとりあえずその日の内に海の写真は消し、盛り塩して寝て翌日実行してきた。これで大丈夫だーと思って盛り塩撤去、寝ようとしたらまた例の現象。嘘だろ〜…と思いながらも格闘し、翌朝友達に連絡、「ややこしいのが残ってるけど、塩盛っとけ。しばらくしたら離れるわい」と言われまた塩との共同生活になるのか〜と思いながら当日寮に帰宅、荷物が多くへとへとでそのまま帰ってすぐ床についてしまった。


38: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/25(火) 09:26:38 ID:i7e30wz7E.
続き。

そして夢を見た。また真っ暗な夢。そこでいろんな声が聞こえるわけよ。なんて言ってるかよくわかんないけど、なんかいろんな人達に助けてと言われてる気がした。自分で言うのもなんだが、助けを求められたら見放せない主義。それに夢の中だし、と思って「よし、任せろ!」とか言った瞬間に目がバチッと覚め耳元で鈴の音。

チリーンチリーンと鳴った後にぐっと呼吸が小刻みになった。今までの現象と違うー!と1人パニックになってふと天井を見上げるとおかめのお面みたいな顔が笑いながらぐるぐる回ってた。さらにパニック。でも自分滅茶苦茶目が悪いからはっきりとは見えなく、それだけが救いだった。目を瞑って必死に息をしようとふんばり、体を動かせる様になって震えながら布団に潜った。5分くらい経ってから味塩を部屋中に撒き散らしイヤホン耳に入れて大音量で音楽流して寝た。


そこから寝る前は必ず盛り塩等をする様にした。けどしばらくしてから夜勤終わりで帰って来て疲れててそのまま寝ちゃったことがあったけど、例の現象は起こらなくなったから盛り塩の回数は減ってった。去年会社を辞めて寮も出てって引っ越しもしたけど、今のところ住んでるとこでなんの現象も無く平凡に暮らしてる。

最初にも書いた通りあんまり怖くないし、こういう風に投稿すんのも初めてだから読みにくいし伝わりにくいだろうけど、朝方に目が覚めて寝れなくてふと思い出したので眠くなるまの暇つぶしがてら投稿させていただきました。
乱文すいません!ではおやすみなさいノシ
39: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/29(土) 00:53:55 ID:jkB0EoKK7U
4年前のある日、夜中に突然知らない男の子に起こされた。男の子の容姿はどこかの体操服で顔は小学生低学年位だった。そしてその男の子はこっちをずっと見ながら「行こう 行こう」とバグったラジカセみたいに連呼していた、起こされてなぜかイライラしてた俺は「うるせぇ!くっちゃべんな!だまっとけぇ!」とその辺にあった灰皿をおもいっきり男の子にブン投げた。だが男の子には当たらず肩をすり抜ける形で向かいの壁に当たった、やべぇあれ人間じゃねえ!と気づいた俺は慌てて布団に潜った。                                                             翌朝、通勤するために車に乗っていると昨夜の事を思いだした。「不思議な事もあるもんだな。同僚に喋ってみっか。」と思った。そのときだった無意識に助手席に目をやると、男の子が座ってた。そこで俺は気を失った。次に目が覚めたのは病院だった。本当に連れて逝かれるとこだった。                
40: 名無しだぜひゃっほう!:2014/4/5(土) 16:50:56 ID:JKgsN4kRg2
オカルトか人間の怖い話か
夏休みは母方祖父母の家に、家族と遊びに行っていました。祖父母宅は、凄い山の中にあり夏休みはそこでカブトムシ採りや畑仕事の手伝いをして過ごしました。
祖父母は、朝に神棚にお酒を供え祈ってから畑仕事に向かうことを日課にしていました。
畑仕事の手伝い後、どうしても喉が渇いた私は水を飲みに一回家に戻りました。当時私は、幼稚園児で台所はとても高い所にありました。
めんどくさがりな私は、前に水を爺ちゃんが飲み残して卓袱台に置いてあるのを思い出しました。
今日も飲み残してないか?と思い卓袱台を見ました。
ありました。いつも爺ちゃんが水を飲んでいるガラスのコップ。中身は半分以下残っており飲みましたが、中身は水ではなくお酒でした。
その後、神棚に置いた筈のお酒が何故卓袱台にあるのか爺ちゃんがボケた?等と揉めました。
続き
41: 名無しだぜひゃっほう!:2014/4/5(土) 17:06:38 ID:.e25hMj76.
続き

とりあえず、神様のお酒を飲んでしまったからと神棚に向かって爺ちゃんと一緒に謝りました。
その次の日、朝早くカブトムシを採る名目で出掛けました。山の中にある小さな祠(?)と鳥居に連れて行かれ、新しいお酒を供え謝りました。
それが終わってからカブトムシ採りを兄と爺ちゃんとしましたが、気が付いたら前を歩いていた兄と爺ちゃんがいません。
キョロキョロしていると突然男の人が現れました。
「どうしたの?」と優しく訊かれました。説明下手な自分は、昨日神様のお酒を飲んでしまったこと新しいお酒を持って謝りに来たことなどを全て語りました。そして、兄と爺ちゃんが居なくなったことを話しました。
そこまで話して、もしかして神様が怒ったから居なくなったんじゃないかと思いました…そのことも話しました。
「新しいお酒も持って来てくれて謝りにさえも来てくれたんだから、怒ってないと思うよ?」みたいなことを言ってくれたと思います。
続き
42: 名無しだぜひゃっほう!:2014/4/5(土) 17:34:19 ID:a.ffeZiavc
続き

謝らなきゃでも祠どこ?!と男の人に慌てて言いました。
男の人が案内してくれ「一緒に謝ったら許してくれるよ」と言われ彼は一緒に謝ってくれました。
元居た場所まで男の人は戻してくれ「大丈夫だよー。怒ってないからねー。気に悩まなくて良いからねー。子供がお酒飲んじゃ駄目だよー」と言って祠に向かって行きました。
それを見送っていたら、兄と爺ちゃんが出て来て怒られました。突然後ろにいた私が消えたそうです。
探したんだぞと怒られ、今までの話をしました。
知らない人について行くなんてと更に怒られました。
「怒ってないって大丈夫だって言われた!」と主張したのを覚えてます。
それ聞いた爺ちゃんが「それ神様じゃないか?!」と血相を変え三人で祠に行き、許してくれたことと帰してくれたことを感謝して帰りました。
続き
43: 名無しだぜひゃっほう!:2014/4/5(土) 17:49:52 ID:iV0kuTF7CQ
続き

その後も祖父母宅で過ごしていました。
誘拐犯について行きかけた阿呆又は神様に会ったが阿呆なことした奴と言われました…兄から。
カブトムシ取りの帰り道で、
「今日祭りあるの?」
爺ちゃん「ないけど、どうしたと?」
「あの男の人草履に浴衣だった」
これを聞いた爺ちゃん的には誘拐犯ではなく神様だろ!やはり!と思ったらしく祝い酒してました(そして祖母に叱られる)
その後一人で玄関先で遊んでたら、また男の人が来ました。
男の人「今日は何してるの?」
「蟻地獄見てる」
「楽しい?今一人?」
「うん。楽しい。蟻が引きずり込まれるのが…ううん家に婆ちゃんいるよ。入る?」
男の人「残念」

婆ちゃーんと呼んだらいつの間にか男の人は消えていました。
爺ちゃん以外は、あれは絶対誘拐犯だ!一人の時を狙ってると騒ぎになりました。
彼が神様なのか誘拐犯なのか分かりません。
その後、小学校に上がった辺りで祖父母は街に家を移し神棚も作らなくなりました。
ただ毎年夏休みに向かうと、私だけ原因不明の高熱に1日だけなりました。ただ熱に浮かされるという感じではなく、一度少しだけ飲んでしまったあのお酒みたいな熱さを感じました。
長々とすみません。親や兄から聞いた話と断片的に覚えている話を打ちました。
結論:誘拐は駄目ですよ。
44: 名無しだぜひゃっほう!:2014/4/12(土) 08:49:55 ID:749d8m1AHU
つい先日の体験談を一つ

朝自転車で通学中のこと。
自分が住んでいる所は田舎なんで、かなり狭くて悪い道も多い。そういう道を進んでいたとき。
突然「ピュ〜、ピュピュ〜」みたいな口笛らしき音がした。後ろのほうからで、誰かと通学時間被ったのかなと振り向くと、
……まあ誰もいませんね。

で怖くなってスピードを上げてもついてくる。そして少しずつ近づいて、顔の横あたりまで来て……
……通り過ぎていきました。
本当になんだったんでしょう。
45: 名無しだぜひゃっほう!:2014/4/30(水) 14:06:33 ID:UXazUISOqY
高校の時に、白いワンピースを着た幼児が校内を走ってると噂になった
受験シーズンだったので、皆疲れてたんじゃないかなと今なら言える
その話題が段々「見た」「笑顔だった」等と体験が増えてきた
盛り上がって1ヶ月ぐらいで逆に「見なくなった」と多少話題になり、噂は止んだ
もしかしたら、彼女は本当に居たのかもしれない
見なくなったと噂された時期に一度だけ私の家の中を走ってる姿を見たから
だから、多分憑いてきたんじゃないかなぁ
それとは別になるが、噂になる一年前の話
暇で仕方なかったことや怪談話に飢えていた私は、知人に話をした
怪談話がなけりゃ自分で作れば良いと
皆、話には乗ってくれなかったがその時に

「白いワンピースを着た幼児が校内を走る噂なんてどう?」

その時のただの思いつきで、たったこれだけの話だった
後日、見える知人から「オカルトの噂を口に出すな。お前は呼びやすいし。まず白い人が大きくなってる」と言われた
特にオチ等はない
46: 名無しだぜひゃっほう!:2014/5/6(火) 18:56:11 ID:rB16QJjoEc
今日の話

今朝、目を覚ましたら白くてふわふわの猫がにゃーと泣きながら俺の側までやって来た
あーお腹空いたのかなーと思って
「はいはい。みーちゃん待っててねー。すぐご飯用意するからねー」
って言った瞬間に気を失った

一時間後くらいに目を覚ましたんだけど、よく考えたら色々とおかしい
俺は一人暮らしでしかもそこはペット厳禁
それに今まで一度も猫なんか飼ったことはないし、みーちゃんなんて猫も知らない

不思議な夢だなーとか思って起きて部屋を見渡すとそこら中に猫の足跡が沢山あった
まさか戸締り忘れかと家中の窓扉を調べたけど完璧に戸締りされてた
お陰で今朝から大掃除だよ
47: 名無しだぜひゃっほう!:2014/5/13(火) 21:47:07 ID:9x64zzWFoI
前もドッペルゲンガー話を書きましたが、新しい話が入ったので今までのを含めて書きます。
ただ長いので箇条書きにします。

・始まりは友人からメールにて「○に居なかった?」その時私は○とは間逆の方向にある建物にいた
・担任からの一斉メールが届かず、後日一斉メールから「私」が返事をしていたらしいが、私が気付いた時にはアドレスが存在していなかった
・買い物に行って、福引きの人から「あなた今日二回目ねww」とか言われる(1日家にいた)
・SNSで何かの集まりで撮ったらしい写真の中に写っていたらしい
・○県の面談会に参加していたのに、隣の県の面談会で会ったことになっていた
・同じ市で同姓同名で同じ雑誌読んでる人を見つける(ドッペルゲンガー違う)
・今勤めている会社の他店舗に入ってきた人が、私がパーマをかけただけで他はそっくり声まで同じ←new!

全て人から又聞きで、遭遇はしたことがないです。似た人と言われればそれまでですが。
因みに、白い人が憑いてると言われたり神棚に置いてあったお酒を間違えて飲んだ話を書いたのも私です。何か関係あったら面白いですよね。
長々とすみませんでした。
48: 名無しだぜひゃっほう!:2014/5/26(月) 00:57:00 ID:twR/VAb//U
あげ
49: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/8(日) 23:24:20 ID:kOWWFwQOB.
あげぇ
50: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/9(月) 16:20:18 ID:j207ZOb.uQ
こっくりさんやった事ある?
絶対にやっちゃだめだよ
51: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/15(日) 01:45:08 ID:iPn9l009F6
きのう、不思議な体験をしたので、
もしどういうことかわかる方居たらコメントお願いします。
行きつけの神社にお参りをしていました。
そこは拝殿まで上がれて畳に正座して参拝できるとこで、今日は一人でお参りしてました。
そしたら急に意識が朦朧としてきて、拝殿が夕焼けのような赤とオレンジ色の光で充満してきて、別の場所(神棚などはあるから神社には変わりないけど)のようになり、更に意識が飛びそうになりました。
手も合わせてたんですが力が入らず、正座もできなくなり倒れ掛かっていました。
そうこうしてたら、神棚の後に幕があるんですが、その幕がだんだんめくれてきました。幕のめくれた後は真っ暗で、部屋があるみたいでした。
で、幕がめくれ初めてから更にだるくなり顔が上げられなくなり
いよいよ意識が………ってところで、別の参拝客が来て急に景色が戻りました。
ちなみに幕の後ろは常に扉が閉まっている筈なので真っ暗(扉が開いたような状態)は普通ありえません。


ちなみに参拝してた内容はご先祖に対する御礼です。
変な体験はたまにしますが、霊感とかはないと思ってます。

終始、気味が悪い感覚や不気味な感じは全く無かったんですが、勝手に意識が薄れて行くことと、脱力していくことが少し怖いなと思っただけで、雰囲気は全然悪くなっていませんでした。
その後ずっと体が疲れたというか脱力していました。

こんな体験を聞いたことある人居ますか?
もしわかることあったら教えてください。
52: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/15(日) 01:49:22 ID:iPn9l009F6
ちなみに幕は下からではなく横にめくれていく感じで、全体の5分の1めくれたくらいで中の様子は全くわかりません。
53: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/15(日) 12:46:34 ID:CR3/CaaUSE
親戚の集まりって、田舎では必ず酒盛りになる。
俺は小学生のガキだったから刺身とか唐揚げとか食べて、大人は何であんな苦いジュース飲んで楽しいんだろうっていとこ達と不思議がってた。
で、昔の人って兄弟たくさんいるよな?俺の母さんがそれで、十人近い兄弟がいた。みんな酒が回って、当時の俺にはびっくりする金額の小遣いくれたり昔話に花を咲かせ始めた。

そんで、おじさんが自分達が子供の頃に座敷でみんなで昼寝したよな、って他のおじさんおばさんに言った。夏の暑い日に、畳に寝転がって蝉がうるさかったって。
「あん時、鎧着た幽霊が部屋を歩いてたのに気付いてたヤツいるー?」
おじさんの言葉に俺といとこ達はびびった。なぜなら酒盛りしてる座敷が、どう考えてもその場所だからだ。
でも、他のおじさんおばさん達は笑いながら、俺も見た私も見たわ血まみれだったよねとかビールや日本酒を飲みながらげらげら笑ってた。

俺は、鎧の幽霊よりおじさんおばさん達が怖かった。
54: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/28(土) 17:25:28 ID:frfh3ruFyA
プチだし恐怖体験ってほどでもないかもだけど

おじゃま道草ってあるじゃん?あれが読めない。
途中で文字が頭に入ってこなくなって話が理解できなくなるんだよ。途中までは何とか分かるんだけどすぐに内容を忘れるの。
特に頭が痛くなるとかはないんだけど、頭が理解することを拒否してる感じ。
まとめ読むの大好きでオカルト以外も色々呼んだけど、笑い系のモスバーガーの話並みに分からなくなる。
オカルト好きとしてはガチっぽいって噂のおじゃま道草が読めないのが辛いけど理解できたときし自分に何か起こるんじゃないかって思って怖い。

書き込みついでに親切な人、どんな話か軽く教えてほしい…
55: 名無しだぜひゃっほう!:2014/6/28(土) 22:36:45 ID:wrqo/Wmccc
どこからわからない?
56: 54:2014/6/29(日) 04:50:22 ID:frfh3ruFyA
>>55
もう思い出せない。
10回以上は途中までだけど読んだ。でも次の日には忘れる。とゆうか分からなくなる。

これ以上はスレ違いだからオカ総合で教えてほしい。
57: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/11(金) 15:04:48 ID:RnHyaE8Rqg
短いけど

家に一人でいる時、ブリッジして歩行は出来るのか?と疑問に思って、ブリッジをしてみた

ブリッジが難しいことしか分からなかった

「ブリッジ出来ない」とか独り言を呟いたら直ぐ近くから

「プッwwwwww」
と盛大に笑われた。イライラしながら声の方を見たら、見知らぬ上半身だけの男が畳から生えてた。
足元に居たので踵落とししようとしたら逃げられた。残念だ。
58: VOL:2014/7/14(月) 21:21:15 ID:HdTRAIDW8Y
地元の駅前の裏の通り、帰り道。あんまりひと気もなくて街灯もポツポツといった住宅街の入り口。
1人で歩いてると前の方から…キー、キー、ガシャン…と繰り返し聴こえる。(微かに聴こえる程度)
なんとなく靄がかかってるような湿気てるような…前方からバイクが走ってくるライトが前を照らした瞬間、2〜3メートル先に乳母車のような物を押した女性らしき人が照らされ
こちらに向かって来るのを見てしまった。
直ぐにその場から動きたくても動けずしばらく立ち尽くしてしまった。しばらくして車のクラクションが遠くから聞こえハッと思ったときには気配は無かった。
59: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/15(火) 13:24:29 ID:BVDU1aLMnU
>>51
何かがその場所を通る瞬間に居合わせちまったんじゃないかな?
自分は似たようなのが窓の外を通ってるのを見たことある
早めに忘れなよ
60: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/17(木) 01:49:54 ID:D21p7Sax46
母から聞いた話
小さい頃私は、よく神様を見ていたらしい。小さい頃は周りから爪弾きにされていたぼっちだった。
いつも寂しそう(に見えたらしい)な私が、ある日笑顔で出掛けて笑顔で帰ってきた。
話を聞くと「遊んできた」と言った。
光り輝く白い男の人と遊んだのだと言ったらしい。当時、誘拐事件とか考えて居なかったぐらいのほほんと母はしており、男の人と遊んだ話を色々聞いた。
遊んだと言ったその日から毎日のように男の人と遊んでいたらしい。

遊びと言っても、話をしたり植物の話をするだけだった。
遊んでくると言ってアパートの下で一人日向ぼっこをしてる姿を見ていたので、小さい頃にある「見えないお友達」だと母は思っていたらしい。
いつものように男の人話を聞いてみたらいつもとは違った話をした。
「あのね。男の人は神様なんだって、それでねいつも隣にいてくれてるの。それでね。自分の住んでる所に来ないかって。お花が沢山あるって」
何か嫌な予感がしたらしく母は「その神様に、家族と暮らすから来れないって言ってくれる?」と言うと
「お母さんが言うならここに居なさいって。でも髪が伸びたら連れて行くってそれが約束だから」

その日私は熱を出したらしい。
今日、いつものようにショートカットにしてきた私を見て母が言った話。
まとめが下手くそでごめんなさい。なんとなく分かってくれたら嬉しい。
61: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/17(木) 02:28:56 ID:jOiCisxI2c
オイなんだよそれクッソ怖いじゃねーか
その神様いかにも日本の神様だな
善いものにも悪いものにもなり得る辺り特に
62: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/17(木) 02:32:32 ID:7M1BLFZ6xc
チビりかけたじゃねーかよ
守護するとかじゃなく、手に入れたい方で気に入られちまったんだな…
63: 60:2014/7/17(木) 06:54:04 ID:2hT0Wx/Qkw
怖いと言って下さり有り難うございます。
今回書いた話より少し後の年齢になりますが、着物を着た男の人からも「こちらに来ないか?」と言われた経験ありです。
断った(「家族と暮らすから」という理由)次の日もう一度来て今、一人か確認され一人じゃないと分かると「残念」とは言われましたね。
それからその土地に向かう際は熱出ますし、自称見える人からは隣に白い「あまり良くない者」がいるとか言われますし、意味が分かりません。
夢で白い人は昔から頻繁に出て来ます。
またよく分からない書き方ですみません。
髪が伸びたら連れて行くってよくある話なのでしょうか?
64: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/17(木) 09:19:38 ID:SHSIdb51GI
よくある話かは分からないけど、髪が伸びたら連れてくってのは、昔は「女性が髪を長く伸ばす=成人した」って方程式が成り立ってたからだと思うよ
子どものころは子どもは親のものだけど、成人したらもう誰のものでもないからね
だから子どもの>>60の「お母さんがダメと言った」って理由でしっかり諦めたんじゃないかな
それ以降も髪が短い=未成年だから、「家族と暮らす」って理由で連れてくのを我慢しているんじゃない?
そんな訳で、まだ>>60が未成年なら、もしかすると髪を伸ばさずとも、成人したら連れて行くかもしれないね
65: 60:2014/7/17(木) 10:12:17 ID:SaNw482gE2
成程、長く伸ばす=成人の意味があるのですね。大丈夫です。成人してから今年で四年目なので、もう連れて行かれることはないのではないでしょうか。
大した話ではないと思って書いたのに怖くなりました。意味はないとは思いますが、最近結婚式を挙げる夢を見たんですよ。相手から「君の髪が長くなるのを待ってたんだけどね」ってはにかみながら言われたの思い出しました。指輪受け取っちゃいましたけど。
夢は夢ですよね!ただの結婚願望が出ただけですよね。これ以上はスレチになるので失礼します。ありがとうございました((((;Д;))))ガクガクブルブル


66: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/18(金) 01:04:30 ID:qVM4Yb82qU
一人暮らしをしていた時の話

仰向けで寝ていたら誰かがベッドに上がってくるように感じた。
目を開けたら人型の靄が覆い被さっていた。
脇をわさわさと触られ擽ったかったことや眠りを妨げられたことにイライラして、人型の目があるであろう位置を殴った。
勿論、殴った手応えはなかった。
次に急所…股間を思いっ切り蹴り上げた。ムニッという物と生暖かい何かの感触を得られた。この感触いらねえよ。

ベッドから転げ落ちる人型の靄。
舌打ちして追撃を食らわそうとベッドから降りた私。
転げ落ちた人型の靄がしょぼくれて見えて可哀想に感じた為、追撃を止めました。
そのまま人型の白い靄は拡散して消滅した。
「リベンジするから!」
という意味不明な発言を残して。
リベンジは未だに来ない。

寝ぼけた話
67: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/18(金) 07:49:40 ID:lPY4JRkEVs
>>57といい、>>66といい、なんで冷静に対処してんだよすげーな
68: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/18(金) 10:51:38 ID:3Zc8Lp5uWE
>>67
感想雑談NGって書いてあるだろいい加減にしてくれない?
それともわざとやってんの?


はあ、このままだとスレチになるのでひとつだけ。恐怖体験じゃないけど
中学の時仲間内でこっくりさんが流行ったんだ
結構雑談みたいな感じで楽しんでた
ある日、10分間の休み時間にこっくりさんを呼び出した
その時来たこっくりさんがまず
”その肩にいるイヌはなんですか?”
ってちょっと怯えた感じで聞いてきた
こっくりさんをしてるみんなは心あたりがなくて「?」って顔
一人だけ、横に立ってみてた友達が
「式神、みたいな」って言った
聞けば、簡単な式神の作り方を実践してみたらしい(授業受けてる片手間に)
単純にカッコイイからって理由でイヌのイメージで作ったと言っていた
こっくりさんが怯えて帰りたがるので
その子が襲わせないって約束して、その時らこっくりさんを続けた
何が不思議って、
そのイヌを作ったのが直前の授業中で、本人以外本当に誰一人知らなかったことと
イヌを作った張本人は十円玉に触ってなかったってことだ

余談だが、こっくりさんに
あなたはキツネですか?って聞いたことがある
答えは ”いいえ”
彼らは何だったんだろう
69: 57、60、66:2014/7/18(金) 15:38:12 ID:qAcNHSUZVM
私もこっくりさん話と学校にあった七不思議の話をします

放課後、移動教室に忘れ物をしたために帰りの会が終わった後取りに行った。
教室に戻るとクラスのボスと取り巻き達いじめっ子が、こっくりさんをしていた。どうやら成功したらしく盛り上がっていた。
「○の好きな人は誰ですか」
「動いた動いた」
関わりたくなくて、そっと教室に入る。
「か…あれ?動かなくなった」
「俺が質問する。△の嫌いな人は?」
「動かなくなったよ」
ここで、こっくりさんをしていたメンバーが原因を探そうと周りをキョロキョロし始めた。
後少しで教室から出られるという所で見つかった。何故か、そのことで私が原因とされ「私が居たからこっくりさんが帰った」という責任転換な噂が流れた。

そんな噂が出て二日経った時、七不思議を入手したというこっくりさんをしたメンバーから七不思議ツアーに連れて行かれた。

続く
70: 続き:2014/7/18(金) 16:01:56 ID:ado4UZvDQw
私が通っていた小学校には変わった七不思議があった(余り覚えてないので2つだけ)
体育館倉庫のドアを三回ノックして「唐揚げ弁当お持ちしました」と言う。奥から「そこに置いといて」という声がする。無視して倉庫に入ると花子さんと異次元に行くというもの。
通っていた小学校にはトイレの花子さんは出なかった。
正直、弁当の件は先生とかが居たからだろう。
こっくりさんメンバーが、順々に言って返答がなく引き戸をガタガタ言わせても引き戸が開くことはなかった。
やれと言われ仕方なく言って、さっさと終わらせようと引き戸をガタガタ…とはいかずスッとドアが開いた。
「開いたけど?」
全員が悲鳴を上げて逃げて行った。
「花子さんに連れて行かれろ」
と口々に叫ばれた。近くに居た先生に捕まり話をすると
「以前から試す生徒が多く鍵かけたんだよ。開かなかったろ?」
と笑われたので、開いた話をしたら血相を変えて確認していた。その後、工事が入っていた。


懲りずに七不思議ツアーとやらに連れて行かれた。
元々あった池が深すぎて人が溺れ死んだというもの。ただ見るだけで終わる予定だったのだが、私が長い木の棒を見つけ池に刺した。下が土だったのかズブズブ埋まって行く。木の棒の持ち手ギリギリになった時に、下から引っ張られた。
その姿を見たこっくりさんメンバーは、また逃げ出した。
薄気味悪いと言われますます周りから避けられる羽目になった。
後日、池を見たら底はコンクリートだった。


長くてごめん。
71: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/19(土) 11:07:32 ID:iodJZGu44k
オカルト関係ないんだけどおもしろい夢見た。
初は知ってる病院近くの坂道をランニングしてるとこから始まって
途中で自分のおじいちゃんと出会って、どこに行くんだ?
ってきかれたから病院に行くよ
って答えたら聞こえなかったけど何かいって笑ってどこかに行きました。


病院に着いたら何故か神社の階段と鳥居があって
階段一段ずつに十円玉が置いてありました。
階段を登りきると女の子が十円玉を置いていて
なにをしているのかを聞くと
十円玉を置いてお祈りをしているのと言いました。
神社の鳥居とかもあったものだからお賽銭みたいなことしてるのかと思って
十円玉は遠縁っていう意味があるからよくないよって答えると。
男の人に教えてもらったのと言いました。

すると鳥居の奥からその人かは知らないけど男の人が歩いてきて自分が何かを話したところで目が覚めました。
それだけです。
72: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/20(日) 00:12:26 ID:1HMWcgP87o
「人を恨んではいけないよ。許しておやりな。そう…良い子だね。ゆっくりお休み」
優しい声色で言われ頭を撫でられた。
そのまま深い眠りに入ったのだけど、私の頭を撫でたのは誰だ?
何故なら私は一人暮らししていたのだから。
73: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/20(日) 03:08:30 ID:IydyC0saZM
我が家には「他人を家に入れる前に必ず説明するルール」がある。

1.夜に天井は見ないこと
2.階段は必ず電気をつけてから昇降すること
3.○○さんがいても叫ばないこと
4.○○さんを家(もしくは部屋)から追い出さないこと
5.○○さんを邪険に扱わないこと

大体はそれを説明した時点で「行かない」となるので私的には助かっている。おもてなしとか苦手だし。

ちなみに○○さんの大きさは人の顔くらい。勿論人間ではないし何代目かも分からない。時々増えててビビるけど害は無いのであまり見ないようにして自由にさせている。

そして今、壁にいる。
74: 72:2014/7/21(月) 00:46:55 ID:qAcNHSUZVM
人から抱きしめられると安心しますよね。
起きるか起きないか辺りの時に、抱きしめられ頭も撫でられるという安心セットを受けた。
だが、待って欲しい。やはり一人暮らしの身だ。
誰も泊まりになど来ていない。
目を開けると、見知らぬ笑顔の男に抱きしめられていた。
起きたのを確認してから壁に溶け込むように男は消えた。
だからお前誰だよ。
75: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/25(金) 01:50:41 ID:2hT0Wx/Qkw
第三者の目線で自分を見ていた。
行動を見るに1日の様子だった。いつもと変わらない。
ただ自分の周りをふわふわと浮かんでいる男とその男を威嚇している狐を除いて。
ふわふわと浮かんでいる男は何が楽しいのかニコニコしながら、私に話をしている。夢の私は気付かない。多分見えていない。
その間に狐は私の首に緩く巻きつき、まるでマフラーのようだった。
男が私に手を伸ばそうとする度、狐が威嚇をする。男は一瞬笑顔を消して手を戻す。
その様子をずっと見ていた。職場で休憩を取っている場面に移ると第三者の目線ではなく、自分の目線に変わった。
この時、気付いているのを気付かれてはいけない気がして視線を一定にした。首にいる狐がもこもこで気持ちよかった。
襟を直している振りをして狐を撫でる。
狐の目が気持ちよさそうに細められた瞬間、男に手首を掴まれた。
「なんだー。気付いてるなら教えてよ」
狐の顔が怒りで厳しい顔になった所で目が覚めた。
ところで、うちの祖父は稲荷神社(割とでかい)に事あるごとに通っていた。
所詮は夢の話。見知らぬ男が割と頻繁に夢に出て来た話。
76: 名無しだぜひゃっほう!:2014/7/30(水) 11:30:23 ID:OohvlB/x2.
オカルト系のまとめみるのが好きなんだけど、こないだ火葬って怖くね?みたいなまとめみた。
法的にはアウトでも土葬がいいみたいな。


自分の地元土葬なんだが法的にアウトなんだろうか。
ちな土葬して○年たったら掘りおこして…的な儀式もある。
てかかくのここで大丈夫かな?
77: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/4(月) 02:21:58 ID:/hIAc45kJc
オカルトと言ってよいのか分からないけど、たった今体験したことをひとつ。

さっきお風呂上がりに何か飲もうとして冷蔵庫開けたら、何も入ってなかったのね。
いつもなら仕方ないかって諦めて寝るんだけど、日中雨が降ってたせいで今日は特に蒸し暑くて、結局近くのコンビニまで飲み物買いに行ったんだよ。
コンビニまでの距離は5分もかからないくらい。
ただ、大通りから外れた小道を行った先にあるから、人通りは極端に少ない。
78: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/4(月) 02:22:51 ID:tCrUlBPrCw
でもまあ歩き慣れた道だし、特に気にせず財布と携帯片手に歩いていたのよ。
電灯も殆んどないから、途中ある自動販売機の灯りがやけに目立ってて、しばらくそっちに意識を向けて歩いてたんだけど、突然自動販売機の向かいの道から「おーよしよし」って何かをあやしてる様な声が聞こえてきたのね。
少しビックリして視線を向けると、駐車されている車の下にしゃがみこんで、此方に背を向ける形で女の人が何かに餌をやってるみたいだった。
この辺りは野良猫が多いし、よくそう言った野良猫に餌をあげてる人を見かけてたから、きっとその人も野良猫に餌とかあげてるんだろうなあって最初は思ったのね。
79: 最後です。:2014/8/4(月) 02:23:41 ID:/hIAc45kJc
でも近付くにつれて段々おかしい事に気づいた。
相変わらず女の人は足元の何かに甘い声で話しかけてるんだけど、一向にその何かからは音とか聞こえないわけ。野良猫なら鳴き声とかする筈なのに、女の人の声しか聞こえない。
餌に夢中にでもなってるのかなって思いながらも、やっぱり少し気になったから丁度横を通りすぎる時に女の人の足元覗いてみたのね。


そこに在ったの、赤ちゃんの人形。

その事に気付いた瞬間、外の蒸し暑さも一瞬でどっかにいって、全身に鳥肌が立った。見ちゃいけないものを見てしまったって、内心めっちゃ怖かった。
幸いにも女の人は赤ちゃんの人形に夢中で此方に顔を向けることは無かったから、そのまま急いでコンビニに行って飲み物買った後、帰りは別の道から走って帰った。

幽霊とかじゃないし、他の人からしたら全く怖くないかもしれないけど、自分にとっては初めて経験した怖い場面でした。
80: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/9(土) 12:20:18 ID:oGjLcXpn7k
小さい頃に会った変なふわふわ話

小さい頃、一人で行動することが多く家の周りを探索していた。周りと言っても駐車場と木々が中途半端にある感じで、何が面白いのか色々見ていた。
ある日、一番奥の余り使われてない駐車場(小さなバスなら一台停められる)まで歩いて行くと金色に光る毛皮を纏った大きな動物が寝ていた。
なんとなく近寄りがたい雰囲気。でも毛皮が凄いさらさらしていて触ったらきっと今まで触った何よりも気持ち良い物だと分かっていた。
触りたいけど触ったら起こしてしまう。せっかく寝ているのに起こしたら、駄目だと思って心の中で「いつか触らせてね」と伝わらないと思いながらも伝えて離れた。
家に帰った後で、母に探検(笑)報告をすると「珍しい動物だと思うんだけど、明日も居たら良いね」と言われ、明日居ない可能性をすっかり忘れていた事実に気付いた。
続く
81: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/9(土) 12:39:57 ID:mUEu6ISKtI
続き
次の日、その動物は同じ所で寝ていた。来てくれたのが嬉しくてやはり心の中で「来てくれてありがとう」と伝えた。
別に私に会いに来てくれた訳でもないのに、来てくれてありがとうは違うかなとか色々ぐるぐる考えていた。その日も眺めるだけで終わった。帰りに「また来てよ!次は触らせてね!絶対ね!」と勝手に約束して去った。
その次の日も動物は来ていた。約束守ってくれたと勝手に感激して「ありがとうね」とか言ってた。その日も触らず次は触らせてと伝え帰った。
次の日も動物は来ていた。「また寝てるんだ」と心の中で呟き「一人で寂しくないの」「他に仲間いるのかな」等呟いた。
そのとき「うるさい。眠らせて」と声が聞こえた。頭に直接聞こえた。
動物からのものだった。言葉が通じたことが嬉しくて話出来たんだと言い五月蝿くてごめんと心の中で伝えて去った。
もしかしたら、もう来ないかもなと残念に思いながら次の日同じ場所に行くと、またあの動物は来ていた。
今度は起きていた。「おはよう」と伝えると頭に直接聞こえる声で「お前人間にしては変わってるな」と言われた。「よく言われるし変な奴扱いだよ」と笑って言うと「確かに変な奴だ」と言って普段の寝る体制になった。
「寝るの?帰った方が良いね。また来れる?」
「もう来ない。お前やりたかったことないの」
と素っ気なく言われた。
続く
82: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/9(土) 12:54:23 ID:I1ylCQkEJk
続き

やりたかったこと?毛皮を触らせてもらうことだ!とやっと思い出して、
「触って良い?」
「駄目なら噛んでる」
「噛まないでよ」
「優しーく触ってよ。毛引っ張らないでね!」
「引っ張らないよ痛いでしょ?」
やけに細かい動物の指示の下お腹を触らせて貰ったすっごいふわふわ。
「気持ち良い!ありがとう!」
動物今で言うドヤ顔していた。
「もういいかい」
「まだお願い」
「仕方ないな」
撫でているとお腹側面に何かあると思った。複数目があった。こちらを見ている。
「怖い?」
「気付かず潰しそうで。気付かなくてごめん」
目を避けて撫でてたら動物が笑った「変わった人間だな」と。
撫でさせてくれてありがとうと言うと
「こちらも楽しかった」と言われた。
一人なのかと聞いたら一人だと答えられた「一緒に居たら一人じゃないよ」と伝えたら「気が向いたら」と言われその日以来会ったことはない。

以後、私はふわふわを求めぬいぐるみ集めが趣味になり動物好きに。暫く動物は心の中で会話が出来る物だと信じて疑わなかった(周りから余計に気味悪いとされた)
ゴールデンレトリーバーを見て思い出した話。その動物は、ゴールデンレトリバーの大きさから3〜4倍以上かもしれないがそれぐらい大きかった。

以上
83: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/10(日) 20:26:17 ID:icrrraOc8I
私が小さいときのはなしです。

私はそのとき母と公園に遊びに行っていました(私は公園だと思っていますが母は神社だと行っていました)。
そこで遊んでいるときの記憶はあんまりないんですが、ひとつだけ覚えていることがあって、それはおじいさんに貝殻をもらったことなんです。
私が覚えているのはそれだけで、あとは母親に聞いた話ですが。
私が公園で遊んでいるとき母親がちょっと目を話たすきに、私がいなくなってしまったらしいんです。
それで探そうとしたときに行きなり、貝殻を持った私があらわれたらしいんです、母親が「どこいってたの?」って聞いても「おじいさんに貝もらった」としか答えなかったらしいです。

文章書くのが苦手で変ですがこれで終わりです。
その後貝がなくなってしまったり、メリーさんみたいな人形の大群が来たりしましたが、一応命にかかわるようなことは起こっていません。
84: 82:2014/8/13(水) 01:08:26 ID:uEyIuZmKnY
>>82会話を実は結構省いているのですが思い出した出来事を

動物から変な奴だと言われた直後、近所の小学生のお姉さんが近くに居た。「何してんの」と不審がられた。
「え、あ遊んでるの」
と答えたら
「一人で?そっかぁ。あんたには遊んでくれるような友達なんて居ないから当たり前かww私達が来たらさっさと消えてね。余所者のあんたなんかと遊ばないから」
とだけ言ってさっさとどこかに行った。目の前の動物は見えてなかったようだった。

もう一つ。動物の腹には右に4つ、左に3つ、顔に2つの目があった。

あとは、帰る前晴れてるのに雨が降って虹を一緒に見た。

この動物は小さい私が作り出したタルパのようなものだと思う。でも、九個も目を持つ動物をどこから連想して作り出したのかが分からない。テレビでも近所でもゴールデンレトリバーを見たことはなかった。
一体、この動物をどうやって想像したんだろうか謎である。
85: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 06:18:26 ID:fRkZ6PxBcA
>>84
思ったんだがそれって白澤だったんじゃないだろうか
でも目の位置が微妙に違うし白澤は中国の伝説上の生き物だし疑問はあるけど
86: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 09:53:29 ID:aeZFlUUBwE
神獣か霊獣みたいなものだったのかな
87: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 10:24:40 ID:kU2qWRO9Sw
・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
88: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 10:49:17 ID:JaAfLKRCqM
>>84-85
感想や雑談はNGって>>1に書いてあるよね。ちゃんと読もうね。

昔おじいちゃんの家に行った時の話
おじいちゃんの家は山の麓にあって、自然に囲われたどどど田舎だった
家の裏には池があって、その水は家からそれなりに離れた所にある川から引いてきていた
その川には河童がいると言われていて、特に緑掛かった淵には近付くなと言われた
でも、そんなことを言われたら近付きたくなるのが小学3年生という物だ
近所の実家帰りの子供たち4人程と一緒にその川まで歩いて行った
そして淵のところで、キュウリに紐を付けて木の棒に結び、河童釣りをした
まぁ、勿論釣れるわけがない
日が暮れてきたので帰ることにして、キュウリは淵に投げ込んでおいた

その晩、テレビを見ながらうつらうつらしていると、水の音が聞こえてきた
雨かと思って外を見るが、匂いすらしない
となれば水から想像するのは昼間の河童釣りで、もしかしたら河童が怒っているのかと思い、変に負けん気が強かった俺は、ここで引いたら男が廃ると思い詫びの印としてキュウリを持って裏の池に向かった
街灯もないので暗くてよく見えず不安になり、足音を立てながら近付くと、池の水音はすぐにやんだ
何も言わずにじーっと池を見ているとその内暗さにも慣れて段々と池の様子がわかってくる
池には、丸っこい石のようなものが浮いていた
多分、あれが河童なんだろうと思う
食べなよ、と言ってキュウリを投げ込むと、河童は少しだけ動いてキュウリを掴み、その場で食べ始めた
俺が水の中でキュウリを噛むとあのボリボリした音が殆どしないというのを知ったのはこの時だ
食べ終わると、河童は何も言わずに帰ろうとした
その場で別れてしまうのが何故か凄く嫌で、また明日もキュウリ持ってあの淵に行くからと言うと、少しだけ立ち止まって、その後すぐに水の中に潜って消えてしまった
それ以降、淵にキュウリを投げ込みに行っても河童には1度も会えない
今やおじいちゃんの家の周りもスーパーマーケットが並び、道路は綺麗なアスファルトで舗装されて、昔の面影はその姿を消しつつある
もしかしたら、もうこの世にあの河童はいないのかもしれない
もしかしたら、もうこの世から、河童という種族は消えてしまったのかもしれない
それでも、今年も俺はキュウリを持ってあの淵に向かうつもりだ
89: 84:2014/8/13(水) 12:29:48 ID:GHcs/xcPpg
すみません。雑談だと気付きませんでした。

それだけでは微妙なので、母方親戚宅へ行った時の話
小学校低学年の時、盆の挨拶とかでやけに広い屋敷に行った。山奥にある屋敷で、囲炉裏があったりする古めかしい家。遠い親戚達も集まっていた。親達が話をしている邪魔になると言うことで、広い部屋の一室に小学生の子供が集められた。
子供は5人。話をしたり昼寝したりと思い思いのことをしていた。
私は割と暇をしていると微かに空いていた障子の向こう側に、こちらを見ている子供が二人いた。
「この部屋から出たら怒られるよ。こっちおいでよ」と言うと、赤い着物と紫の着物を着た女の子達は、どこかへ行ってしまった。追いかけようとしたら、ちょうど話が終わった親達が迎えに来た所だった。
屋敷に居た子供は全員5人。あの二人は誰だったんだろう。
90: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/14(木) 12:42:30 ID:4QRj43xFqc
つ座敷わらし!!
91: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/15(金) 15:33:46 ID:uEyIuZmKnY
小学校低学年の時、夏休みには祖父母宅に遊びに行っていた。

随分山奥にある家で隣家は直ぐ隣にあるが、空き家…他の家は10キロ近く遠い等凄く田舎だった。
空き家と言っても夏休みには一時的に隣人も帰ってきて生活していたようだったが。

畑仕事にも足手まといだった為、留守番が多かった。事前に買って貰っていたシャボン玉を家の裏でしていた時

「綺麗だねー」
と後ろから声を掛けられた。浴衣を着た若い男の人だった。田舎の為、子供は私と兄だけだったのもあり、よく周りの人からは声を掛けられた。周りの人は高齢者の方ばかりだったので、若い男の人で驚いた。
「シャボン玉する?」
と聞くと、やりたいと言われ暫く二人でシャボン玉をしていた。
男の人がシャボン玉を出して私が潰していく等色々工夫して遊んだ。
「シャボン玉って綺麗だねー。楽しいねぇ。こんなに遊んだのは久しぶりだ」
と言うので「仕事が忙しいの?」と聞くと
「忙しいと言えば忙しいかな。ほら、ここって人が減って来てるだろ。君達みたいな子供って居ないし」
男の人の言葉の意味が分からなかった。
「どれどれ。もう行かないと。そろそろ私も引っ越ししないといけないんだ。もう人が居なくなるし」と男の人は言った。

92: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/15(金) 15:51:03 ID:tESUVJJK0E
男の人が言った意味が分からなかった。「またね」と言われ頭を撫でられた。そして、男の人が来た道とは反対側に回って居なくなると男の人が来た道から母が来た。
「お留守番出来た?」
「男の人とシャボン玉した」
その男の人はどっちに行ったと言うので行った方を指差すと母が、行った方に行ってしまった。
そして一周して帰ってきた。
どうやら玄関近くに隣人も居たらしく母が話を聞いたらしい。
「男の人なんて居なかった」と言った。
シャボン玉のストローは二本あったが、私が使ったことにされた。解せぬ。
93: よー:2014/8/21(木) 07:44:49 ID:t5YsQVGMM6
これはおれが中2の時の話
書き込むの始めてだから、優しい目でみてやってください

メンヘラって言葉を最近よく耳にするようになって、おれの元カノも完璧それだったなって思ったから、そのことを書いていこうとおもう
94: よー:2014/8/21(木) 07:51:38 ID:t5YsQVGMM6
2年生になってすぐに、自分でいうのもなんだけどモテキってのがきて、クラスの半分ぐらいの子に告白され続けてた
でもなんか好きになるタイプじゃなかったし、おれには好きな子がいたから全部断ってた
そんな時告白してきた子が、のちにメンヘラを爆発させるkという子だった
その子とは、話したことないってぐらい関わりがなかったんだけど、その子からの猛烈ぷっしゅでこんなに好きになってくれるなら付き合おうって思って付き合うことになった
95: よー:2014/8/21(木) 07:52:40 ID:t5YsQVGMM6
付き合った当初はすごく良い子だった
気も使えるし、優しいし、良い子と付き合えたなって思ってた



雲行きが怪しくなってきたのは、付き合って半年程経った頃だった…

当然束縛が激しくなったんだよね

クラスの女の子と挨拶するだけで、
「あの子のこと好きなの?私のこと嫌いになった?」って聞いてきたり、アドレス帳の女の子全部消してって言ってきたり…
バレンタインには、友達からもらったチョコを見て
「私が見てる目の前でこのチョコ返してきて」って…


さすがに怖くなって、別れようって彼女に告げた



これが恐怖の始まりだった…
96: よー:2014/8/21(木) 07:53:35 ID:t5YsQVGMM6
次の日から、携帯に考えられないほどのメールと電話の嵐
5分に一回ぐらいのペースで携帯が鳴っていたと思う


怖くなって着拒したんだ
アドレスも変えた



すると今度は家に電話がかかってくるようになってしまった



夜中でもお構いなしに鳴る電話…



イライラして、電話線を引きちぎってしまったよ



そのあと親に驚くほど怒られたんだけどね笑


家の近くに幼馴染が住んでるんだけど、そいつからすごく怖い話を聞いた



kちゃんが毎日、家を眺めてるよ…



??!?!!
うそだろ?!?!!



本当に怖くなってきた
97: よー:2014/8/21(木) 07:54:19 ID:ved42BfiLk
一ヶ月程そんなことが続いたある日、携帯に知らない番号から電話が来た
普段は知らない番号からの電話は出ないんだけど、その時は何故か分からないけど出てしまったんだよね



k「…」
電話の後ろから波の音が聞こえる
ザァ…ザァ…と、なんか嫌な予感がした
k「今海に来てる」
胸騒ぎがする
k「海って寒いね」
怖くなってくる
k「別れるって気持ち変わってないよね」

k「私死ぬから、気持ち変わらないなら死ぬから」



それを最後に電話が切れた
死なれたら困る
それしか考えられなくなった
いてもたってもいられなくなったおれは、彼女がいるであろう海に向かった



…が、そこには彼女はいなかった
98: よー:2014/8/21(木) 07:55:23 ID:t5YsQVGMM6
月曜になり学校に登校
彼女はけろっとした顔で学校にきていた


…なんだったんだ…




放課後呼び出され、彼女と会うことになった
k「本当に別れるの?」
…うん



いきなりあばらに、右ストレートが飛んできた
…なんで?


なにも言わずに彼女はその場からいなくなった

翌日、友人からすごいことをみみにした


友人「k、先輩と付き合ってるらしいよ」



??!!?



ふざけんなよ



おれは、お前のおかげで着信音が鳴る度にびくびくするぐらい、着信音恐怖症になったんだぞ
あの時間を返してくれ…



こんなお話です


いたらない点多く存在いたしますが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました
99: 奇妙な夢:2014/8/24(日) 08:55:32 ID:6Xqddv/IAk
この様な場所に書き込むのは初めてなので、誤字脱字等変な所があってもあたたかく見守って欲しい。

俺は昔から奇妙な夢を見る事が多かった。
奇妙な夢を見る時、必ず夢を見ているという意識がある。
予め言っておくが、これは『猿夢』とは違う。
しかし、この奇妙な夢には1つだけ共通している点がある。
それは…“俺が何らかの方法で死ぬ”、というものだ。
この奇妙な夢は、今まで3回だけ見ている。
中でも一番最初に見た夢だけは、飛び抜けて恐ろしく…今でもはっきりと覚えている。

その夢は、俺の記憶と混ざっていた。
俺は母親と2人で帰宅している。
しかしその帰宅している場所は昔住んでいた場所だった為、当時俺は直ぐにこれが夢である事に気が付いた。
その際夢の中の俺と母親とのやりとりを聞いていた、俺は夢の中の俺の中からその様子を見ていた。

夢俺「ねえママ?いつおうちにつくの?」
夢母「危ないからじっとしてな」

このやりとりも俺の記憶の中のものだ。
夢の中の俺は眠くなったのか、後部座席で横になり眠り始めた。
この時外は昼間で、太陽が強く照っていた。

夢の中での俺の意識が戻った時、相変わらず車は揺れていた。
しかし、何だか様子がおかしい。
窓の外を見た時、俺は思わず目を疑った。
それと同時に気付いてしまった、これは俺の記憶ではない事に。

夢俺「ねえおかあさん…!?」

俺は運転席に居た母親に声を掛けようとして、言葉に詰まった。
運転席に居た筈の母親は居らず、俺1人だけ車に乗っていた。
100: 奇妙な夢 続き:2014/8/24(日) 09:29:51 ID:YDR0adIOWk
車は母親が居ないのに動いている、その事実が怖くて俺はドアを開けようとした。
しかしドアは開かない。
カギは開いているのに、ドアだけが開かなかった。
俺はパニック状態になり、泣きながら車のドアを叩いた。

夢俺「だして!だしてよぉ!」

しばらくして、車は停車した。
それと同時に開かなかったドアが開き、俺は車から転がり落ちるように外に出た。
外は…やはり俺の記憶にはない見知らぬ光景が広がっていた。

見える箇所全てが真っ赤に染まっていて、所々黒煙が吹き出していた。
車に戻った方が良いのかどうかで迷ったが、また誰も運転していないのに車が動いている状態に成るのは嫌だったから戻らなかった。
しかし降りてみたは良かったが、見知らぬ土地も車も怖い。
俺は段々うずくまり、其処で泣いていた。

すると何処からか声が聞こえてきた、声…というよりは歌の方が正しいかも知れないが。
やがてその声は大きくなり、この時この声は呪文か何かなのではないかと考えてゾッとした。
ただただ怖くて、俺は顔を上げてしまった。
すると、俺の側に奇妙な3人組が現れた。

1人は上半身が無い男性、その状態で生きているとは思いたく無かったが動いているので生きているのだろう。
1人は見た事無い服装を着たほぼ全裸に近い女性、何故か胸を両手で2回叩いた後尻を1回叩いて腰を振っている。
もう1人は性別が分からなかったが人骨でカラカラと自身の体を鳴らしていた、此方も生きているとは思いたく無かったが動いているから生きているのだろう。

はたから見れば怖くないのだろうが、見知らぬ光景に見知らぬ人達に囲まれた俺は怖くて怖くてたまらなかった。
すると、彼等は何を思ったのか…俺目掛けてのしかかってきた。
俺は懸命に抜け出そうとしたが、暑さと苦しさで身動きが取れず…そのまま意識を失った。
失ったと同時に俺は目を覚ましたが、当時はまだ小学生だった事もあり…怖くて怖くて仕方なかった。

友人にこの話をしたら、笑われた。
無理もない、友人も幼かったのだから。
俺は一刻も早くこの夢を忘れたかったが、中々忘れられそうに無かったのでこうして書いてみた。
因みに、今はもう俺が死ぬ夢は見ていない。
偶に軽い予知夢のようなものを見るようには成ったが。
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名前:
sage:


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うpろだ
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