2chまとめサイトモバイル

同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」

Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
Part5
486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 11:54:32.78 ID:vIdZBssS0
――修羅場4日目 21:00 神楽坂作業室

女「ただいまー」

男 カタカタカタカタカタ

男「おかえりー。――あれ? おかえり?」

女「ラーメン食ってきた!」
男「そっか。柴犬?」

男 カタカタカタカタカタ

女「うん。ヘッドクォーター行ってきたんだって?」
男「あー。新人女さんに聞いたの?」
女「うん、そう」

男 カタカタカタカタカタ

男「……」
女「どう?」
男「んー」

男 カタカタカタカタカタ

女「いいずらい?」
男「いや」


488:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 11:58:25.60 ID:vIdZBssS0
男「言葉を選んでる」

男 カタカタカタカタカタ

女「またまた。言葉選んでも地獄は地獄でしょー。
 仕事が減る訳でもないし。お姉さんに言ってみよう」
男「ほい」

女「で? wktk」

男「まぁ、ご想像の通りだよ。残業はしないで、派遣社員を
 酷使しないで、でも締め切りは延びないし、仕事は確実に
 納期までにあげろってさ」
女「そか」

男「……」
女「……」

男「増員するとは言ってた。来週半ばをめどに5人増員して
 もうひと班編制するつもりだって。……でもこれはね」
女「?」

男「――んー。まぁ、いっか」
女「なにさ?」

男「いや。保留。もちっと裏とる」


490:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:01:43.45 ID:vIdZBssS0
女「現行の受注はどうなってんの?」
男「巣鴨のクライアントのは納期伸ばしてもらえるらしいね」

女「お!」
男「二日くらい」
女「意味ねーっ!」

男「無いよりはあった方が、くらいかね」

女「あ。でもでも。二日延びるんならさ。今週末に神楽坂の分
 あげてさ。来週の火曜までに池袋の粗変換までかましてさ。
 巣鴨の仕事がどれくらいの規模か手をつけてないから判らな
 いけれど、締め切りまで10日前後はあるって事じゃない?
 そんなら、なんとかなるかも?」

男「まぁ、ね」
女「んー。ノリわるいなぁ。どしたんさ?」

男(たしかに今の受注分は何とかなるんだよね。
 でも、池袋チームが壊滅した今、実際の仕事処理能力は
 半分になっている訳で。っていうことは会社の受注能力も
 半分になってるって事だろ。――それがなぁ。
 このまま、いくのか? このまま行って、良いのか?
 今回の修羅場は死にものぐるいでやれば勝てるけれど
 勝てば、全員体力ぼろぼろなんだぞ……。
 いいのか? ここで体力使い切っちゃって平気なのか?)


493:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:04:52.52 ID:vIdZBssS0
男「実は……」
女「うんうん」

男「女先輩が」
女「うち?」

男「トンコツ独り占めしたのが許せなくて」
女「えー!? そっちなん!?」

男 こくり
女「でもしかたないでそ。新人女さんといったんだよ」
男「あー。どうでした? あの娘」

女「びっくりしましたよ。うちは!
 ネジ、まき直してあるじゃないですか。仕事になってる!」
男「まーね」

女「あのレベルなら、雑用中心で行くなら問題ないよね」
男「雑用ってのもね。女だしさ」

女「あー。そりゃそうだけど。まぁ、けなげに仕事してたよ。
 自分の分はこなそうと頑張ってたね。うちびっくりしたよ!
 すごいね、男の調教!」

男「調教とかエロワード禁止」


494:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:08:51.14 ID:vIdZBssS0
女「ぶーぶー」

男「で、池袋どうなんです?」
女「あー。あっちもね。最悪の予想よりは、まだましだった」
男「ふむ」

男 カタカタカタカタカタ

女「C男がねー。思ったよりは意地見せてね」
男「ほほぅ」

女「うちも仕事しながら話そーっと」
男「どぞ」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

女「編制このままで、池袋3人でいくなら、来週の火曜までに
 粗変換はいけると思うな。うちは」
男「それって、先輩無茶する気でしょ?」
女「リトル無茶」
男「なんですそれ?」

女「日常化した無茶のこと」



497:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:14:09.13 ID:vIdZBssS0
男「んー。っと、それはちょっとセーブで」
女「えー?」

男「今週、来週はディフェンス進行でいきます」
女「なんでさー。このまま行けば勝てるのに」
男「まぁ、ほら。ね」

女 カタ
男 カタカタカタカタカタ

女「あ」
男「……」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

女「うん。判った」
男「ありがたい。今週は、遅くても21時あがり徹底で。
 池袋班は特に」

女「うん、判った。B男もC男にも伝えておくよー」
男「おねがいしますー」
女「でも、それならマネジの男も無茶しちゃダメだよ」


498:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:17:37.07 ID:vIdZBssS0
男「――もちろん」
女「うっわ。微妙にラグがあったよ。今の発言」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

男「通信速度の遅延じゃないですか?」
女「直接対話だってば、空気振動だってば」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

男「……声が、おく、れて、きこ、える、よ?」
女「それは腹話術だって」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

女「で、なんかあるの? 男は」
男「今週は結構野暮用が多くてですね。ここ離れなきゃ
 ならんのですよー」
女「どしてー?」

男「派遣事務所行ったり」
女「なんかあったの? 還付金の処理とか-?」
男「そんな感じで」


500:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:22:13.00 ID:vIdZBssS0
男「そんなわけで。仕事の遅れは週末に取り返そうかなーとか」
女「休日出勤ですよ、来たこれ」

男「池袋も土曜は出て欲しいかなー」
女「んー。二人に言っておくけれど。二人とも土日両方覚悟
 してたから問題ないと思うよ。新人女さんも?」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

男「いや、さすがに新人は無理でしょ。あの子根性なさそうだし」
女「そうかな」

男 カタカタカタカタカタ
女 カタカタカタカタカタ

男「なんにせよ、壊しちゃったら元も子もない訳で」
女「んだね。んじゃ、あの子は土日休みで?」
男「そのつもりです」

女「じゃあさ-。ちと提案だけど」
男「はい?」

女「あの子が根性見せたら、残業許可出してあげて」
男「……?」
女「見せたら、で良いから。覚えておいて。
 一応うち先輩だし。先輩のコメントって事で」


503:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:25:25.78 ID:vIdZBssS0
――修羅場5日目 23:00 駅

女「やー。風、涼しいね」
男「やっとね。寒さが抜けてきた感じ」

女「家に帰れるって素晴らしいね!」
男「終電ですけどね」

女「素晴らしいって、いっえっ」
男「痛っ」

女「素晴らしいですよね?」
男「素晴らしいです」

女「今のクライアントって土日休み?」
男「らしいですよ。役所系だから」
女「んじゃ、どっちにしろ土日は状況動かないか」
男「です」

女「んじゃ、金曜ちょっと気合い入れて。土曜は飲み行こうか」
男「なんで?」

女「新人女さんのチーム参加記念」


504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:28:39.27 ID:vIdZBssS0
男「あー」
女「やろー」

男「必要ですか? それ。修羅場中に」
女「必要か、必要じゃないかで言えば、必要じゃない」

男「ですよね」

女「でもやろう」 男「でもやりますか」

女「……あはははは」
男「……あはははは」

女「んじゃ、そういうノリでひとつ」
男「了解です。上官殿!」

女「マネジは男でしょ」
男「でも、上官は女先輩」

女「えへへへ。偉いぞ」
男「マネジですからねっ」

女「自慢しなければもっと偉いぞ」
男「善処します」にこっ


506:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:33:50.27 ID:vIdZBssS0
――修羅場5日目 10:00 神楽坂作業室

男 カタカタカタカタカタカタカタカタ
新人女 カタカタ

新人女「……ん」
男「……」

男 カタカタカタカタカタ
新人女 カタカタカ

新人女「セーブ、リロード……」

男 カタカタカタカタカタカタ
新人女 カタカタ

男「……」

男 カタカタカタカタカタ
新人女 カタカタカ

新人女「……これは、変則処理」
男「……」

男 カタカタカタカタカタカタ
新人女 カタカタ


507:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:37:43.23 ID:vIdZBssS0
新人女「あの、マネージャー……さん」
男「男で良いよ」

新人女「――男さん。終わりました」
男「そか。……ん、後半、時間詰めたね」
新人女「ちょっと覚えました」

男「ん。じゃ、見るね。お茶でも飲んでて」
新人女「はい」

男 カタカタカタカタカタカタカタカタ

男「んーっと、クロスチェックのマクロ走らせる。
 そっちはファイルセーブして閉じて」

新人女「はい。――やっぱり、早いなぁ」ボソリ

男「?」
新人女「えと、どうですか?」
男「問題なさそうだよ」

新人女「良かった」ほっ



513:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:40:58.47 ID:vIdZBssS0
男「じゃぁ、報告書とドキュメント書こうか」
新人女「はい」

男「メアドもらってる?」
新人女「はい、もらってます」

男「共有のとこにデキュとか書類とかはテンプレ入ってるんで」
新人女「はい」

男「今回処理したファイルのナンバリングと処理内容を
 ここに書いて、この上の部分は諸元ね。日付は西暦で。
 時間は24時間表記ね」
新人女「はい」

男「一回やってみせる?」

新人女「お願いし――いえ、一回自分でやります」
男「そか」

新人女 カタ

新人女「……」

新人女 カタ

新人女「…………」


515:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:44:19.77 ID:vIdZBssS0
男 カタカタカタカタカタカタ
新人女 カタ

新人女「……」

男 カタカタカタカタカタカタ
新人女 カタ

新人女「……」

男「新人女さん?」
新人女「はいっ?」かたんっ

男「いや、そんなに緊張しなくても」
新人女「はい……」

男「そろそろお昼だよ?」
新人女「えっと、はい」

男「俺はもうちょいがんばるけど。食べ行って良いからね」
新人女「外出しないんですか?」

男「電話待ちが一件あるんだよね」


520:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:50:18.22 ID:vIdZBssS0
新人女「判りました」
男「それから」
新人女「はい?」

男「ここのキャビネットの、青いファイルね。これ」
新人女「はい」

男「これ、先月と先々月の報告書の控えなんだ。神楽坂の分
 だけだけどね。うちのチームの人間が書いた分はそろってる」
新人女「はぁ」

男「午後はこれ読んで良いよ。暇を見つけて読むと良い」
新人女「はい」

男「報告書もクライアントへの質問書も提案書も入ってるから」
新人女「……?」

男「判らないよね。提案書なんて」にこっ
新人女「はい」
男「流してで良いからさ。報告書の書式とか、他の人が何を
 書いてるのかとか……。興味を持てば、それだけで
 仕事は覚えるよ。好奇心だけ」
新人女「はいっ」

男「では、休憩どうぞ」
新人女「はい……」

男「時間なくなっちゃうよ。良い天気だし。いってらっしゃい」
新人女「いってきます」


522:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 12:55:43.68 ID:vIdZBssS0
――修羅場5日目 12:15 神楽坂作業室
――電話中

男「はい。そうです……。頂いた資料には、はい」

男「はい。判りました……。御社の仕様だと、おそらく
 40枚強になると思います。ええ、神奈川分ですか?」

男「御社の本拠地は四国でしたよね? あ、いえ。ネットで
 拝見させていただいただけです。……はい。 はい。
 千葉と、神奈川と。……ええ、判ります。
 そうなると関東全域ですね?」

男「それはちょっと自分の方では判断つきかねますね。
 いえ、そう言う訳ではなく。……え? はい」

男「申し訳ございません。……はい、週明けにでも営業の者に
 連絡を取らせますので。はい、お手数をおかけします」



523:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:00:33.08 ID:vIdZBssS0
男「……そう、ですか。そうなりますと、実際の移行は
 夏ですね。ええ、はい。それは問題がありません。
 実際のところはデータの傾向と分量を見てみないと。
 そう、ですね……はい。はい」

男「私の方の連絡先ですか? こちらは神楽坂の作業事務所に
 なりまして。電話番号は、はい……。メールアドレスは、
 こちらから送らせていただきます」

男「いえ、こちらこそ。……ご挨拶も出来ずに申しわけありません。
 円滑にプロジェクトを進めるためですので、はい。
 はい? ――はい。
 来週末の検品の時に、お伺いさせていただきます。
 その時にご挨拶を。ありがとうございました。
 ――失礼します」

カチャン

男「……やっぱしなぁ。残りも発注する予定、ってか。
 これは地獄じゃ、済まないなー」


525:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:08:13.41 ID:vIdZBssS0
新人女「ただいま帰りましたー」
男「あれ、早かったね」
新人女「はい。あの男さん」
男「?」

新人女「昨日のサンドイッチなんですけど、買ってきたので」
男「あ。ごめん! 気を遣わせちゃったね」

新人女「いえ。あの、ついででしたし」
男「ごめんね。お金いくらだった」
新人女「はい。あ」

はらり

男「うわ、すごいね」
新人女「気がつきませんでした」

男「桜の花びら、一杯だ」
新人女「風ではらはら舞っていたので……」
男「そういう季節だしね」

新人女「どうぞ」
男「ありがとうございます」
新人女「紅茶で良かったですか?」

男「なんでもOKです。生き延びれるなら」


527:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:16:03.26 ID:vIdZBssS0
――修羅場5日目 20:00 神楽坂作業室
――電話中

女「もしもしー。きいてまーすか」
男「聞こえてますよ、先輩」
女「どうですか? 調子は」
男「普通」

女「なんだか張り合い無いですな」
男「まぁ、トラブルがなかったって事っすよ。とりあえず
 今日のところは~。そっちはどう? まだB男もC男も
 いるんでしょ」

女「うん、いるよー。進捗は報告書あげたー」

男「あー。メールね。見たよ。これほんと?」
女「ほんとほんと。まじまじ」

男「すごいじゃん」
女「うちがエロいマクロ書いたからね!」
男「エロいのかよっ!」

女「偉くてロマンチックでイかすマクロなのだ!!」
男「……えーっと」


529:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:19:36.70 ID:vIdZBssS0
女「褒めて!」
男「突っ込み希望じゃなかったの?」

女「褒める希望」
男「偉いぞ!」
女「ふふーん」

男「エロイぞ!」
女「ふふふーん♪」

男「じゃ、池袋は間に合いそうなんだ」
女「この調子で行くなら、毎日家に帰っても来週火曜には行けるね」
男「ふむふむ」
女「どうする? 作戦変更する?」
男「いや、このままで」

女「ほーい」
男「あと今後、進捗は個人メアドか、電話による口頭で」

女「うっわ。ねぇねぇ。警戒段階あげてるよ! マネジが!」
 B男「わー。ほんとでござるか-?」
 C男「もうダメだ。捨てよう」

女「どうしたの?」


530:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:22:05.10 ID:77NzDAnC0
C男のキャラいいなww

531:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:22:13.29 ID:YYsGdXZiO
捨てんなwwwwwwwwww

532:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:23:08.47 ID:vIdZBssS0
男「その辺はまた今度で。飲み会ででも」
女「らじゃー。場所はどうしよっか?」

男「いつものあたりでいいんじゃないかな?」
女「はいはい。了解。えーっと、土曜日に仕事あげて
 そっちに移動すると、それでいい?」
男「はいはい。時間は17時とかにしとこか」
女「およ。早いね」

男「宴会も早めにきりあげて、帰さないとね。
 せっかくの休日だし。新人女さんには言ってある。
 彼女は休日に出てくることになるけどねー」

女「残業してった?」
男「粘ってたけど、定時で帰したよ」

女「そか。……マネジの要求はきついなー」
男「なんのこと?」
女「いやいや、こっちの話」

男「じゃ、今週はそんな感じで」
女「了解。もうちょいだけ、がんばりますか!」
 B男「おー!」
 C男「ファイトー!」


533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:23:29.30 ID:PLZ6CsbyO
いや、捨てよう

534:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:25:41.78 ID:/Wy95xSLO
なんかB男C男いい味だしてるなw
しえん

540:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2009/04/08(水) 13:32:05.85 ID:vIdZBssS0
支援とかあんがとなー(´∇`)
でも書き貯め、尽きたよ……。
書き休憩してきます。すんません。1時間くらいで戻ります。

続きの記事 同僚女「やっぱり二人っきりになっちゃったね」

ショートストーリーの人気記事

神様「神様だっ!」 神使「神力ゼロですが・・・」

神様の秘密とは?神様が叶えたかったこととは?笑いあり、涙ありの神ss。日常系アニメが好きな方におすすめ!

女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」

キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」

魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」

男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」

妹「マニュアルで恋します!」

きのこの山「最後通牒だと……?」たけのこの里「……」

月「で……であ…でぁー…TH…であのて……?」

彡(゚)(゚)「お、居酒屋やんけ。入ったろ」

魔法使い「メラしか使えない」