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俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて

Part4
81 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)09:32:46 ID:HNdX0twwr
おはよー、さて続きを話して行こうと思う。
てか、0mSBiit6J何度も書き込みありがとう。

82 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)09:46:45 ID:HNdX0twwr
公園から、川へ変える理由は、そのS子が言う女性が俺には見えなかったからだ。
それが何となく怖かったし、
小学校の頃、この公園に白服を着た女の霊が出るともっぱら有名。
そう言えば、移動するときに。
S子「なんで移動するの?」
オレ「いや……、怖いじゃん……」
S子「私みたいな子と居るのに、怖いんだ……w」
オレ「えwwあ、まぁ……w」
とか今思い出すと本当に面白い会話だった。
ちなみにオレは、今でも幽霊とかオカルトは怖いと思っている。

83 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)09:51:31 ID:HNdX0twwr
川についた。
その頃には俺の左腕の色が酷いありさまになってた。
どうにかしてこの対策をしなくては……S子はやっぱり気が付いてないっぽい。
オレ(さて……、なんの話をするべきか……)
とりあえず到着した川の芝生に座り、ボーッと川を眺めていた。
S子はその時、俺の横に立って川をずーっとながめていた。
俺みたいな奴が横にいなければ、S子を絵に収めたいって人が出ただろう感じ。
凄くなんか、綺麗で、ミステリアスな感じだった。

84 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)09:53:45 ID:HNdX0twwr
オレ「どうしたの?」
S子「いや……、こうやって人と川に来るの久しぶりだなって」
オレ「そう言うって事は、今みたいになる時、良く誰かと来てたのかな?」
S子「あー、そうかも」
そうだよな、こんなかわいい子だも。
彼氏とこういう所でドラマチックなことしてるよな(#・∀・)
S子が言うには、昔、誰かとこうして川に来た気がすると言うことだ。
それは今思い出しただけで、前々から覚えてないことらしい。

85 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)09:54:26 ID:HNdX0twwr
今みたいになる時 → なる前だ。
ちゃんと読み直してから投稿するように、きをつける。

86 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:02:17 ID:HNdX0twwr
S子「不思議だよね……、私も不思議だなーって思うんです」
オレ「……。」
S子「あの……オレさん……」
S子の声の音が変わった。
ちょっとドキっとした。怖い意味で。
S子「私のこと、助けるてくれま……せんよねーww」
オレ「ちょ、ちょっと俺じゃ頼りないんじゃないかなーww」
S子「はははww」
ちょっとS子が寂しそうな顔をした。

87 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:06:03 ID:HNdX0twwr
S子「ただ、こうして、またお話していてくれませんか?」
オレ「は、はいっ!(喜んでっ!)」
この事がきっかけで、この先何が待ち構えているか、俺は思いもしなかった。
ただ、この時は単純に「危険な好奇心」と「S子と会える嬉しい」って気持ちしかありませんでした。
オレとS子の奇妙な夏が始まりました。

88 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:10:20 ID:HNdX0twwr
S子「そう言えば、さっきオレさんばかり質問してきましたよねー?」
オレ「え、ああ、そうですね……」
S子「じゃあ、私からも質問いいですか?」
断る理由もなく、承諾。
S子「私みたいな人と、昔あったことあるのですか?」
オレ「うーん……、あまり覚えてないけど、あったみたいだね」
S子「覚えてない?」
オレ「うん、親父に一昨日聞いただけだし、俺もはっきりと言えるわけじゃないんだ」
S子「へー、やっぱりオレさんは特別な人なんですね」
いえ、特別と言うか、駄目な人です。
ネトゲと高卒フリーターです。……とは言えず「そうでもないですよーw」と強がりました。

90 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:18:27 ID:HNdX0twwr
S子「家族は皆、オレさんみたいな感じなの?」
オレ「うーん、よくわからないけど、もしかしたらそうなのかなぁ」
まったく会話に上がってないが、母親は一年の殆どを出張で過しているウーマンだ。
母親は強いのかどうかは、未だに謎だけど、不思議なパワーを持っている人なのは確か。
昔、某占い師に『特別なオーラを持ってる』と言われたことがあるらしい、本人にその気がないけど。
あと、姉がいるのだが、コイツはパチモンくせぇ霊媒師的なことを友人にしていた事がある。
自身曰く「コックリさんを撃退した」そうだ。
S子「それじゃ……、私のこと気が付いて居たりする?」
オレ「一昨日ね、あと昨日家に連れてきた時、祖父と祖母に話をしたんだ」
S子「そうなの……、迷惑かけてごめんなさい、と伝えてください」
オレ「いやいやいや!連れて来たのオレだし、迷惑だなんて……っ」
S子「嘘見え見えですよーw 分ってます、自分が変なんだーって、だから変に気を使わなくて良いですよっ」
S子「申し訳ないって言う気持ちは本当ですし、怖い思いさせちゃってごめんなさい」
何ていい子なんだ。・゚・(ノД`)・゚・。

89 :フロンガス◆KeXH31ItRuOi :2014/07/30(水)10:12:23 ID:6Olpb9VRH
霊ならすべて見えるわけではなく、見える霊と見えない霊があるのが興味深い…

91 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:20:42 ID:HNdX0twwr
>>89
見える見えないは、最近だから分って来たけど、
俺は無意識に視界に映るみたい。それで、見えるーって言ってるだけ。
そう言えば今年、事故の多い踏切で首と手が無い親子の霊みたいのを見て戦慄した記憶がある。
S子が、そう言う怖い分類(かな?)じゃないだけ、よかったかもしれん。

92 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:31:39 ID:HNdX0twwr
その後は、本当にただの雑談だった。
日頃なにしているの?
学生の頃なにしていたの?
怖い経験ってある?
あと、図書館に居たからか「好きな本てあるのですか?」と聞かれた。
ぶっちゃけ本あまり読みません……読めてもラノベだけです……。
オレ「ライトノベルぐらいかな……読んでも」
S子「ライトノベル……?」
オレ「えーっと、漫画の小説みたいな?」
S子「漫画……?」
流石におかしいと俺は思った、漫画も分からないのは変だと。
オレ「ほら、絵と文字で出来た本……」
S子「あ、ああ!アレ漫画って言うね!」
オレ「本当に分からなかったの?」
S子「昨日も話したのですが、記憶がぼやけると言うか……ど忘れ?」
オレ「おばあちゃんみたいな」
S子「ひどーいw」
その時のS子は笑っていたが、どことなく困った顔をしていた。
なんだか申し訳ない事をしたと、思いながらもそれを謝れずオレはS子と話をしていた。
そこで訪れたのです、第一の危機が。

93 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)10:42:16 ID:HNdX0twwr
ちょっと仕事の方で電話が、またしばらくしたら書きに来ます。

94 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)10:57:22 ID:QZSzYlPCh
えっなにこの焦らし

95 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)11:40:20 ID:i648fEk1J
俺が代わりに電話するから続きはよ

96 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)11:48:59 ID:whziZefmx
俺が代わりに仕事するから続きはよ

97 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)15:48:26 ID:HNdX0twwr
休日出勤+上司と秋葉原と言う、とんでもないコンボくらってきた。
アヂィよぉ……

98 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)15:54:55 ID:i648fEk1J
キタ━(゚∀゚)━!!
お疲れ様です!

99 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)15:57:48 ID:HNdX0twwr
??「キ ミ 何 し て い る の ?」
オレ「……え?」 S子「あっ……」
ーー職務質問、職質である。

100 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:05:38 ID:HNdX0twwr
警察官のお兄さんは、とてもイケメンな人と、
黒縁眼鏡が特徴的な細身の草食系男子まっしぐら感じの青年だった。
どうやら通報があったらしい。まったく、いつ通報されたのか。
いや、この時点で昼は過ぎていたし、大分長い事川に居た筈だ。
通りかかった人はいなくはない。
警A「一人で喋ってると言う通報があってね……(´_ゝ`)」
警B「キミ、一人だよね?(´<_` )」
S子「あ……その……!」
この子、まさか俺を庇おうとしているのか、いやいや、そこに萌えている場合じゃない。
オレ「で、電話していまして……^^;」
警A( ´_ゝ`)(´<_`  )警B
二人「いや、今見ていた限り……電話していなかったよね(mp´_ゝ`)(´<_`qm)」
オ レ は 絶 望 し た 。

101 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:17:18 ID:HNdX0twwr
そこで俺は大きな過ちに気が付いた。
いつの間にかスマホをしまっていたのだ。
ごまかし思考でイヤホンはしていたが、恐らく通話できるモノではない。
てか、通話していないのは一目瞭然。
この見えすぎた嘘をついた時点で、警察官の不信感はマッハになるのである。
S子「オレさん……ごめんなさい……(´・ω・`)」
オレ(いいよっ!構わんさ(;´∀`) )
警A「何か隠し事でもしているのかな?( ´,_ゝ`)」
警B「まぁー、変なことがなければいいのですが……(´<`;)」

102 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:23:09 ID:HNdX0twwr
警A「まー、家の電話と携帯電話、住所、職業など聞かせててもらおうかな( ´_ゝ`)」
イケメンの警察官Aがグイグイ来る。
完全にダウトし切った顔だ。
警B「この川には何しに来たのかな?(´<_` )」
黒縁眼鏡は、まだオレのことを人として見る目だ。
いや、バッチリ不審がっているだろうけど、まだ話せばわかりそうである。
S子「オレさん……、俺さん……」
オレ「えーっと、そのー……」
俺の脳裏に過るのは、痴漢冤罪で捕まった日のこと。
絶望しかない、あの個室。
怖い顔した警察官三人に取り囲まれ、女性(美人だけどブスっつったる)の周りに女性警官2名。
全員ガン睨みしてきたあの空気。
ーーどうやって脱出したか、それを俺は思い出した。

103 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:28:39 ID:HNdX0twwr
オレ「実は、激しい独り言を聞かれたので恥ずかしくて……チッ(#・∀・)」
( ´_ゝ`)(´<_`  ) 「「……。」
オレ「癖なんですよ、大声で話すのは(# ゚Д゚)」

(: ´_ゝ`)(´<_` ;)((なんなんだ、コイツ……))
実戦する事はオススメしないが、オレは痴漢冤罪で捕まった時、無駄に強気に出たのだ。
と言うのも99%有罪になる事件だろ、どうしようもないじゃないか。
俺は、自暴自棄になりながら怒鳴り散らし、警察官に「おいッ」とガチ抑え込みされるまで暴れてやった。
ただ、それが幸いしたのか、事件から数時間たった後だが、奇跡が起きた。
それを見かねた駅員が目撃者いないかと(遅すぎるjk)探してくれたのである。
更に奇跡は重なる。
その時、俺が席を譲っていた老婆(の皮を被った真の女神)が現れたのだ。
朝のうちは、孫に会いたく無視してしまった、遅くなったが証言したいと。
結果、朝ホームに帰宅しようとしていた、その電車に乗り合わせていたサラリーマン二人と、
その老婆が、オレは触る様な事はしていなかったし、手を上にあげていたと証言してくれた。
こうして、俺はとてつもない奇跡を巻き起こしたのである。
ーー今回もそれに期待した。

104 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)16:31:26 ID:mN8gE6I2e
今回の場合それきつそうだな。

105 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:34:17 ID:HNdX0twwr
( ´_ゝ`)(´<_`  ) 「「落ち着け、おま」」
S子「あんまり刺激しない方が……!」
幽 霊 に さ と さ れ る オ レ (笑)
オレ「なんなんですか!?独り言の何が悪いんですしょうかー!?(#^ω^)」
俺は声を裏返しながら、警察官へ立ち向かった。
警A「( ´_ゝ`)と、とりあえず……」
警B「(´<_`  ) しょ、いくつか質問を……」
オレ「何なんだよ(# ゚Д゚)ゴラァ!!!!」
通りすがりのオッサン「うっせぇ!!!!!!!!!!!!!!!」
オレ「ひっ、は、はい……」

106 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:41:18 ID:HNdX0twwr
( ´_ゝ`)(´<_`  )「「……ぷっ」」
その後、俺はとりあえず、家に電話され、いくつかの質問に答えた。
警察官には厳重注意されたのと、ああ言う逆切れはよろしくないと、結構厳しい口調で怒られた。
スマホを警察官に一応みせ、通話履歴には親父と友人二名しか居ない、しかもここ一週間電話した形跡が無いものを見せ
警A「あ、ああ……(; ´_ゝ`)スマン」
そうイケメンに何故か謝られた、うっせー、リア充( ゚Д゚)イッテヨシ!

祖母「警察のごやっかになるとはくぁwせdrftgyふじこlp;@:」

祖父「馬鹿者くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」」
電話越しに怒る祖父と祖母の声は、いつもの聞き取れない声ではなかった。
警A「さて……この先は、そう言うのは注意するように( ´_ゝ`)」
警B「そう言うのは怖がる人もいますので、家でやってください(´<_` )」
長かった。俺が馬鹿騒ぎしたからか、1時間ぐらいかかったと思う。
……そう、オレは。
ここで 危 機 が 去 っ た と 思 っ て い た 。
S子「……(^ω^)」

107 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:45:31 ID:HNdX0twwr
警A「あれ、エンジンが……」
から吹かしする原付。
警B「こっちもだ……」
から吹か(ry
S子「(^ω^)」
オ レ に は 見 え て い た 。
セーラー服の袖をギュッと握りしめる萌え動作。
半分泣きそうな顔で居るS子。
その圧倒的に可愛らしい眼光が向けられるさき。
S子「オレさんは……っ、オレさんは……」 って言っては無かったと思うけど←
S子は警察官を見ていた。
いな、S 子 が 二 人 を 睨 み つ け て い た 。

108 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:49:47 ID:HNdX0twwr
オレ「( ゚д゚)……」
ボーッと、( ´_ゝ`)(´<_`  )を見守るオレ。
二人は「な、なんだよ」と言いたげな顔で俺を見てくる。
S子「むう……(´・ω・`#)」
寂しそうな表情で、声になってない声を漏らし、
い や い や 、怒 っ て ま す よ ね ?  S 子 さ ん ?
俺はここでS子がどういう存在なのか悟った。
あの家の強烈な軋み、移動、幽霊的じゃないほどのこの姿と見た目。
そう言えば、オレを思うと見つけられたとか言う能力。
そして、この原付。
そ う と う ”ヤバイ奴(幽霊的意味)” だ と 。

109 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)16:51:14 ID:8QQdisZrW
やっと追いついたー!
がんばれいっち(^∇^)

112 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:58:00 ID:HNdX0twwr
>>109
正直、俺の自己満足の話を聞いてくれている人がいると、話してて楽しいよ。

110 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:52:46 ID:HNdX0twwr
警A「参ったな……」
警B「えー……マジですかい」
オレ「あ、その……なんか、すみません」
警A(本当だよ……(# ´_ゝ`) )
わー、小声で何か言ってる。
警B「しょうがない、向かえを呼びますか、ハー、なんでだ?」
オレ「すみません、すみません」
オレは謝るしかなかった。
ただ、これがよかったのか、少し常人として見てくれるようになったと思う。

111 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/30(水)16:56:48 ID:HNdX0twwr
その後、迎えが来てくれることになったあと、警Bと他愛の無い話をした。
最近の治安がーとか、この辺りも●●、こないだーっと。
警Aは、未だに原付とにらめっこしながら、ブツブツ言ってた。
S子は、その間、ジーッと二人を睨んでいた。
心なしか、Aの方をよく睨んでいたと思う。
そのせいか、Aの生気がだんだん無くなっていた、としか表現できないけど、
最初の威勢も、消え、最終的には、ベンチに座りぐったりしていた。

113 :名無しさん@おーぷん :2014/07/30(水)17:02:32 ID:mN8gE6I2e
いっそ式神にできそうだなwww