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俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて

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Part11
257 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/31(木)23:50:25 ID:NxZVmT20u
従兄「うーん……、俺はそう言う道行ってないから分からないのだけど。
 あの子は本当に大丈夫な霊なのかな?」
従兄に見えるS子は、黒いモヤモヤの塊がヒトガタになってるのだと言う。
そもそも、黒いモヤって言う時点で鳥肌が止まらないそうだ。
ちなみに、通り過ぎた時ほどの巨大な黒いモヤではなくなっているのだと言う。
オレ「……まあ、いい子だよ。すごく優しいこなんですよ」
従兄「憑りつかれておかしくなった?」
オレ「そう言う訳では……でも、本当です。責任は取ります」
従兄「また家がこういうことになるし、オレ君はさっきどういう状況だったか分からなかったの?」
そして、従兄は話し始めた。

260 :◆Jv4G8upKnw :2014/07/31(木)23:53:47 ID:NxZVmT20u
まず、俺が横を通り過ぎた時、黒いモヤがぐわっと俺を包み込んだのだと言う。
個人的解釈だけど、異常なほどS子が見えた、久しぶりの再会時、あれがそう言うことだったのかもしれない。
俺の童貞と変態と愛のパワーの可能性も捨てきれないけど。
次に、最初の木々が揺れた瞬間だ。
この時、従兄は危険だと判断し、ワゴン車の近くに居たらしい。
その時は、黒いモヤが周囲に広がり霧の様に立ち込めていたそうだ。

261 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)00:00:37 ID:agkvzEh31
そして俺が、金縛りにあっている時が問題だった。
俺は気が付かなかったが……いや、分っていたかもしれないけど、
黒いモヤがオレに憑くなり、色々な所から白い腕が現れを、オレを縛り付けていたらしい。
明らかに死人の、病院でよく見る白い肌の、腕があり得ないほど、縛り付いてたそうだ。
また、黒い巨大な塊から、時置き、黒い小さな塊が飛び出し、それが何度もオレにぶつけられていたそうだ。
あの衝撃波のことだろうか。
他にも、ギョロギョロとした顔など出現しだし、これは駄目だと、助けに向かったらしい。
あの生ぬるい感触なのは、息とか、腕の熱とかだったんだろうね。
従兄「……で、うちわを振ったら、全員霧のようにきえたよ」
そやって、ゆっくりとオレに近付き、俺にうちわを振ったそうだ。
途端、黒いモヤなどは消え、つまり金縛りが解けた状況になったらしい。
従兄「大変だったんだよ、何度呼んでも気が付かないし」
オレ「ははは……、すみません……」
従兄「ただ、本当に肝が冷えたよ……」
従兄「オ レ 君 、 そ の モ ヤ モ ヤ に 突 撃 す る ん だ も ん (笑)」
従兄は苦笑いしながらアイスコーヒーを飲んでいた。
イケメンはなんでも似合うなーとか、呑気に俺は感じていた。

262 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)00:04:32 ID:agkvzEh31
そこまで来ると、従兄の霊視には何も見えなかったらしい。
なお祖父が言うには、俺がまるで重い荷物を持つかのようにドスドス歩き、門の前で直立不動していたらしい。
オレ「なんだそれw」と笑ったが、祖父は真剣な顔だった。
従兄「さて……ところでさ、聞こえたんだけど」
オレ「は、はい……」
従兄「お 祓 い 嫌 が っ て る っ て 、 本 当 か い ?」
笑顔ながら、明らかに従兄は怒り気味だった。
そりゃそうだ、休みを返上して、命を懸けて、俺を助けようとして。
なのに、俺はお祓いなどを望んでない。
ましてや従兄は見える人で、どういう規模の相手か見えてしまった訳で。

263 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)00:14:51 ID:agkvzEh31
従兄「……まあ、色で判断するもあれだけどね」
黙ったままでいた俺に、従兄は優しく笑ってくれた。
従兄「その子は意思はちゃんとしているの?」
オレ「は、はい……」
従兄「記憶とかは?」
オレ「分からないみたいです……、名前も知らないです……」
従兄「だから、お前とか君とか言ってたのね……はいはいはい……」
そう言えば、今更だけど、オレはS子を呼ぶ時『君』とか『お前』で読んでた。
……いや、実は勝手に名前つけてたけどね(;^ω^)ちなみにイニシャルS。だからS子よ。
そして、この後、名前つけことになった。
従兄「ふむ……送るなら真の名前のほうがいいけど……」
オレ「え?送らなきゃだめですか?」
従兄「ああ、もちろん」
オレ「……そうですか」
従兄「ーーうーーーーーーーん、と、とりあえずさ!」
従兄が折れた。心の中で俺はニヤリとした。
従兄「お前とか、君じゃ、可哀相だし、名前付けてあげなよ!」
従兄曰く、お祓いするときに名前、仮名でもある方が効果がでるらしい。
もちろん、天国に連れて行く際にも色々効果あるそうだ。
たしかに、「お前」や「キミ」じゃ、なんかかわいそうだと思いだした。
従兄「なにかないの?」
オレ「うーん……、あると言えばあるのですが」
オレ「S子って……勝手に呼んでたり」
従兄「え、それって……」
俺の株が落ちて行く音がした。ああ……ラノベよ……。


264 :名無しさん@おーぷん :2014/08/01(金)00:17:32 ID:RBBrxvThv
菅子?

265 :名無しさん@おーぷん :2014/08/01(金)00:18:04 ID:RBBrxvThv
寿賀子?

266 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)00:21:36 ID:agkvzEh31
ちなみに、この名前で奇跡が起こるんですが、それはまだ先になりますね……w
レス返信して、寝ます。また明日。
>>239>>241>>244>>246
沢山ありがとうございます。
>>254
変態でしょwwwどうみてもwwww
黒いモヤを放置していたら、どうなったかは、一応話すと思います。小話程度で聞いたんですがね
ただ呑み込まれなくてよかったは、本当です。
>>258
ありがとう、がんばって話切ります。
本当はまだ話したい事は話せていないしね
>>264-265
??
あ、連レス勘弁……
多分S子の名前かな、どっちも違いますね(・∀・)ググったけど、その名前よくわからないや。

273 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)07:38:54 ID:agkvzEh31
>>263の続き
従兄は一度、実家(祖母)に電話すると言い外に出て行った。
俺も外で待つS子に会うために一緒について行った。
オレ「お待たせしてごめん」だとか、ありきたりな言葉をS子にかけた。
S子「さっきは本当にごめんね……」
ギュッと自分の手を握りながらそう言うS子。
その仕草、動作、すべてが可愛かった(´∀`*)
従兄「……。」
従兄はジッとS子を見ていた。いや、S子の方向を見ていたのだろうか。
凄く不振がって警戒している目だった。
耳にスマホを当て、実家に電話掛けているだろう間も、オレやS子をチラチラ見ていた。
オレは下手なことが言えないと言う緊張感の中で、S子と話をした。

274 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)07:47:32 ID:agkvzEh31
オレ「そ、そう言えばさ……!お前とか君とか凄く失礼だったよね」
S子「え、そ、そんなことないよっ!」
一瞬驚いた顔をしたS子は、直に手を振りながら否定してくれた。
オレ「それで、今従兄とも話をしていたんだけど、名前ってあった方が良いと思うんだよね」
心の中で「S子」って読んでたけど。
S子「……S子?」
オレ「Σ(゚д゚) エッ!? 」
俺の心の中で読んでいた名前を呟くS子。
S子「ほら、時々オレさん、私のことS子って……」
どうやら、童貞をこじらせていた様だorz
名前も知らない見ず知らずの女性を勝手に名前付けて呼んでいたらしい。
オレ「そそ、そうなの……?」
S子「もーwあんまりそう言う事しちゃダメですからね☆」
小さな声で「バーンッ」て言いながら右こぶしを俺へ向けるS子。
ただ意識してか、結構距離がある所で手は止まっていた。
オレ「アッハハハ、それで”S子”ってどうかな?」
S子「良いよ!なんか他所よそしいなーって感じてたんですっ」
ニコッと、S子は笑った。
……先ほどの嵐のような出来事が嘘かと思えるような時間が流れていた。

275 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)07:57:48 ID:agkvzEh31
従兄「取り込み中のところ、ごめんね」
従兄が手で会釈しながら言った。
従兄「いま、ばあちゃんと話がついた。
 オレ君、やっぱりお祓いしなくては駄目だよ。
 それと……そこのS子さん。
 S子さんも、オレ君のことを思うなら、それを受け入れてほしい」
オレ「い、行き成りなんなんですか!?(# ゚Д゚)」
ちょっとイラッとして強めに言うオレ。
ただ従兄は真剣な眼差しでオレを見て言う。
従兄「S子さんは凄く強い分類の霊だと思うのね。
 で、おばあちゃんが言うには、そこまで強いなら本来なら天国に上がって神格化していてもおかしくないんじゃないかって。」
俺の守護霊の怒男のような感じか?
従兄「……でオレの推測もあるけど、S子さんは悪霊化していると思うよ」
オレ・S子「「え……。」」
従兄「完全とか、全部が全部そうなっている訳じゃないと思うけどさ。
 今とかは、さっきまで黒いモヤの人影だったS子さんだけど、ぼんやりと人の姿に見えるよ」
従兄が言うぼんやり見えるとは、眼鏡を外して人を見ている様な感じらしい。
女性だとは分かったそうだ。
従兄「ただ、モヤも残ってる。
 俺も結構見えるのだけど、なんでそこで?って言う事故が多発する場所とか、
 病院で危篤状態の患者さんの部屋に集まる影とか、ーーそう言うところで見るモヤモヤに似ているんだ。」
オレとS子は黙って、従兄の話を聞いた。

276 :名無しさん@おーぷん :2014/08/01(金)07:59:16 ID:mtwcP4JDs
節子?

278 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:04:30 ID:agkvzEh31
>>276
節子じゃねーよ!!!!!!!!!!!!!!!
シから始まる名前じゃああああああああああああ!!!!!!!!!
脳内再生されちまうだろ(笑)!!!!!!!!!!!!!!!!!

277 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:03:45 ID:agkvzEh31
従兄「オレの家の見栄もあると思うけど、
 S子さんは、そこらへんの霊媒師や除霊師が相手できる様な存在じゃないと思うんだ。
 下手な人に任せれば、それこそS子さんを酷い結末に導いてしまうと思う。」
オレ「……一緒に居られないのですか?」
そこで俺はネットで知り合った社長の話を従兄にした。
従兄「そうだね、おばあちゃんの所に幽霊と共存したいと言った人も来たことあったね。
 結論から言う。
 オレ君、それは無謀って言う話だ。可能だとしても、S子さんとはオススメしない」
S子は動揺してアタフタしているオレと対象的に、凄く真剣な眼差しで従兄を見ていた。
ちなみに従兄は視界がクラクラ点滅していたらしい。
だから、尚更俺にS子と一緒に居ると言う選択肢を取らせたくなかったと、あとから聞いた。

279 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:09:16 ID:agkvzEh31
S子「こっちの声って聞こえているのかな……?」
従兄「ん?何か言ってる?」
オレ「S子の声が従兄さんに聞こえているのかなって」
従兄「ああ……、ブツブツ質の悪いイヤホンのような音が聞こえだけかな……」
S子「そうですか……、オレさん、伝えて貰えますか?」
オレ「な、何を?」
S子「 私 を 成 仏 さ せ て く だ さ い 、 って」
オレ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
オレの聞き間違えだったのかな。

280 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:13:16 ID:agkvzEh31
オレ「え、え、え、え、え、どうして!?
 折角、折角……え。え……」
再び泣き出すオッサン。
S子「私だって嫌です……。
でも、やっぱりオレさんにこの先迷惑かけるほうが嫌なんです」
オレ「構わないって!大丈夫だって!」
S子「私、ずっと生きているって思ってました。
 ずっと、もしかしたら”死んでいる”じゃないかって、考えられなかった。
 生きていたかった。そう思っていたかった。
 ……でも、オレさんに会って、オレさんに色々して。
 ああ……私は、普通に生きている人と違うんだなーってね」
そこには明るく気丈に振る舞っているS子がいた。
オレは泣きながら嫌だと、ガキの様に駄々をこねていた。

281 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:19:10 ID:agkvzEh31
S子「もうね、迷惑かけないで済むなら、そうしたいの。
 オレさんと、仲良くしていたいけど、やっぱり……許せないの」
植物園で俺にしてしまったこと、今さっきしてしまったこと。
やっぱり、嫌だし、それをどうにか償いたい、そして、迷惑をかけたくないと。
従兄「……うーん、オレ君、今どういうところ?」

オレ「くぁwせdrftgtyふじこlp;@:」
従兄「おk、落ち着いて。」
オレ「S子は……成仏したいって……」
従兄「そうか……。えーと、S子さん、少しオレ君借りていいかな?」
S子「え、あ、はい……」
その時の俺の頭の中は、再びの「S子」連呼の嵐だった。
なんで、居なくなっちゃうのか。
何でようやく会えて、S子と良い感じで仲直りできそうだったのに。
S子、なんで、なんで……と、寂しい気持ちで一杯だった。

282 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:24:09 ID:agkvzEh31
従兄に連れられワゴンへ。
門の床には、俺を励ますかのように笑顔で手を振るS子。
従兄「……いいかい、オレ君」
オレ「は、はい……」
従兄は少し怖い顔をしていた。
従兄「お葬式って、もう何度も経験したよね?」
オレ「はい……」
従兄「死んだ人を丁寧に天国へ送る……それがお葬式だよね。
 ただ、その場で誰かが「逝かない!」って何度も泣いて居たら、どう思う?
 きっと、心配になって天国へいけないと思うよ。」
オレ「……。」
従兄「それで逝くことできなくて、ずーっとさ迷うことになったら、どう。
 心配で心配で、不安で不安で、そんな気持ちでこの世に残っちゃったらどうする。
 それって、かわいそうじゃないかなーってオレは思うだけど、どうかな?」
従兄の話はまだ続く。

283 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:28:19 ID:agkvzEh31
従兄「あのS子ちゃんはね、これからお葬式して貰うと考えて。
 みんな……って訳じゃないけど、オレ君に見守られながら天国へ行くの。
 その時、オレ君の方から引き留めていいのかな。
 引き留めたい気持ちは分かるけど、それでS子さんが幸せになれるのかな」
オレ「……それが幸せだって保障できるんですか?」
従兄「うーん、どうだろうね。現に天国へ逝ってないしね。
 ……ただ。
 俺らが 『 昇 天 す る の が 幸 せ  だ 』 って思って送り出さないと駄目だと思うよ」

284 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:31:35 ID:agkvzEh31
オレ「それって、それって……勝手なコッチの都合じゃないですか」
従兄「それは違うよ」
従兄「天国に上がる者って、皆自分であがるんだ。最終的に。
 俺らはそれを見送るだけ。見守るだけ。
 俺らが大丈夫だよーって言いながら送り出していても、本人が逝かないなら、逝けないの。
 ただ、S子さんは自分から『逝く』ことを選んだ。
 その理由をオレ君が納得できないであれ、納得できているであれ、
 それを止める権利はオレ君にはないよ。」


285 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:35:28 ID:agkvzEh31
従兄「それと、君はお葬式とか除霊を少し勘違いしているのかもしれない。
 除霊は、ぬーべーとか、一方的にお祓いする印象の方が強いのかもね。
 実際は、いや、少なくとも我が家は。
 霊とお話ししながら、霊が天国へ上がるのを、”手伝い”しているってスタンスなんだ。
 そりゃ、お祓いで強制的に追いやる事もする。
 今回がそうなるのかなーって思ってたけど、結果は違った。
 S 子 さ ん か ら 、 成 仏 し た い と 言 っ た 。
 応 援 し て あ げ る べ き な ん だ よ 、 オ レ 君 !」

286 :名無しさん@おーぷん :2014/08/01(金)08:39:02 ID:mtwcP4JDs
>>285
そこで間隔空けて強調されたら詐欺みたいだなww

287 :◆Jv4G8upKnw :2014/08/01(金)08:40:02 ID:agkvzEh31
思い返すと、ばりっばりの誘導尋問だ。
今でも納得しきれていない。
ただ……S子が望むなら、俺も出来る限り応援するべきなんだ。
その日は納得できないまま、項垂れて、ワゴンから出た。
S子が「何かされたの!?」と心配した声で話しかけてきてくれた。
従兄が何か気配を察したのか「今日は疲れてるんだよ(;´∀`)」と、なんか咄嗟に身を守ってた。
気がつけば、夏なのに周囲は暗くなっていた。
オレは、あの日ほど一日が短く感じた日は、永遠に訪れないと変に悟った。

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