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【初心者】ヘタッピSS道場【歓迎】
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1: 名無しさん@読者の声:2013/7/1(月) 22:41:24 ID:i9LVyGoa8Y
・ルール
参加希望者は1〜5レスを目処にSSを自由に作成して下さい。お題が欲しい場合は各自で希望して下さい。お題の提案や作品の感想は随時受け付けとします。覆面先生(SS作者)からのアドバイスも絶賛受け付け中とします。



101: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 03:46:19 ID:F5hn5LUhss
その道の駅がパラレルワールドを含む全ての時間の流れの合流点的なものってこと?
とりあえず空想的生命体だの遺伝子云々で外見がどうのってのは蛇足じゃないかな
好きに散りばめておいて全然まとめる気もない印象
102: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 05:37:19 ID:55lgx6Qskk
彼ら達…って、「彼等は皆」か「彼たちは」のどっちかでいいと思います。

集光樹脂色をした惑星に似た形をしている建物のよう。
これは、無色透明の球体のことでしょうか?
道の駅の外観を表現するなら、「建物のよう。」というくくりかたは、ちょっと混乱します。
〜に似た形をした建物である。と言い切った方が良いかと。
大きさに関してもそれ相応って曖昧過ぎて、想像が難しい。
それこそ何か、何処かの国の名前を挙げてみるとか、よく使われる「東京ドーム何個分」なんて表現の仕方もありますよ。

103: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 12:47:00 ID:onMP.eW80k
タイムマシンの道の駅、という説明はパッとしない。後の描写が現れるまでモヤモヤが残る。
そもそも貴方が考えた建物は本当に道の駅だろうか?初っ端の文には駅としか書かれておらず、そちらの方がタイムマシンというイメージをより良く表せる

惑星の大きさをしている物に対し『視た感じ』だとか、『建物のよう』という言葉を使うためにスケールが狭く感じてくる。
更に第3者が人類を名乗るため、全体を見渡すような口振りに違和感を感じ始める

後は一般人が知らないような言葉を避けること。集光樹脂色を理解する人なんて限られてる



蛇足だけどストーリー性の無い作品は、描写力が無ければどうしようもなく酷評を受ける。危ない橋なので避けた方がいいかも
104: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 12:55:11 ID:.KuTOr62VU
>>101
>>102
>>103
アドバイス有り難う御座います。

105: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 13:04:21 ID:CMya09m4HQ

彼女は本を読んでいた。少しカビが生えているがまぁまぁ読める、そんな感じの本だ。

内容は余り読めないがなんとなく理解出来た。
そんな感じの彼女だ。

彼女自身は、そういった物に対して自己嫌悪を感じるが、今は悟っているようだ。

誰しもそうだが何でも完全に悟と言うのは怖い物でなかなか悟ることは難しい物である。

しかし彼女の今現在、彼女らの生活自体がそうさせているのかも知れない。

何度も繰り返される日常連鎖というのは長いほど非常に身体が慣れて離れなくなる物でこう言ったのはなり得る。

彼女は何回かページを飛ばし
「はぁ・・・」
と呟き本を閉じ何度か手の甲でまだ残っていた埃を払った。

そして古びたプラスチック製品の鞄の中に入れると同時に彼女は立ち上がり霧掛かった道を駆け出した。



時刻は我々の世界で言う為らば黄昏時に近い時のようである。

建物が並ぶ隙間からは眩しい程の射光が暗い道に間隔を空けて蜂蜜色の長い長方形を画く。

彼女は其れを見て歩みを少し止めていたが又駆け出したようだ。

彼女が息を切らしながら着いたのは高い建物に挟まれながらも何処か懐かしき面影を残している小屋だった。

小屋の見た目は錆色をしており1970年代を思い出す隠れ喫茶のようだった。

最も特徴的なのは入り口などは無くただ一つの窓らしき部分だけという質素な作りである。

我々の世界では規則上造れないそんな造りの小屋であった。

「之を御願いします。」

彼女が本を鞄から取り出し窓口に背伸びしながら投げた。

「・・・っん?」

窓口から声が聴こえる。
若い男性らしい声だった。

其の男性はだるそうに窓の外を見渡した。


念入りに作ってみました。
おかしい点、駄目な点、アドバイス等をお願いします。

106: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 15:36:20 ID:YgNCPK1/MU

>>105
苦言を呈するようですが全体的に拙い印象を受けます。
書き上げた後で一度音読をしてみて下さい。
序盤では読むや彼女が何度も出てきてくどく感じます。

特殊な読み方をする漢字は雰囲気がでますが、読みづらいと感じさせてしまいます。
馴れるまでは使用を控えたほうがいいかも。

>何度も繰り返される日常連鎖というのは長いほど非常に身体が慣れて離れなくなる物でこう言ったのはなり得る。

こちらで首をひねりました。
表現したいことを詰め込もうとせずに、順序よく説明してください。


ただ表現はグッドです!
私個人としてはまだ色々表現してもらいたいものもありますが、情景はとても良く出来ています!
がんばって下さい。


107: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 18:18:12 ID:qKUbcrY6vg
半分ぐらいで読むのが苦痛になった
センスないんだね
108: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 18:33:38 ID:.KuTOr62VU
>>106
>>107
指摘有り難う御座います。

109: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 18:51:22 ID:55lgx6Qskk
そんな感じの本
そんな感じの彼女

表現としては、いまいちですかね…
本に関しては「長年、誰にも読まれてこなかったであろう古書」と言う感じで本の特徴を出してあげると良いかと。

彼女に関しては、初めから「彼女」と表記するのではなく、一旦
「とある少女が…」と入れた方が無難です
「彼女」はそのあとを継ぐための表現だと思うので。

内容はあまり読めないが
ここ、「文字が掠れて」もしくは「所々虫に喰われて」と前置きしないと、え?ってなります。

あとに続く、そんな感じの彼女だ、という文章は削除して
次の文章を繋げた方が良い感じです。

110: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 19:05:00 ID:JQxke9980w
読点がほとんどないから理解しづらい
111: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 19:07:52 ID:7nsa0fxASs
念入りに作った割に誤変換がある。とにかく漢字にしておこうという意思があちこちから見られる

導入部が丸々、何を伝えようとしているか分からず、全体に目を通してもただ本を返しに行くというストーリーにしか見えない。何を伝えたいのかもっと考えるべき

我々の世界とは恐らく現実のことだと思うのだが、ファンタジーで現実との対比など普通は行わない。没入感を阻害するものでしかないので止めるべき
対比を行いながら1970年代などと言う所に違和感を覚えなかったのだろうか?
112: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 19:09:40 ID:55lgx6Qskk
何度も繰り返される…の文章
ここは、「何度も繰り返される日常の連鎖。」で切って、「そのの期間が長いほど、それは身体に染み着いて離れなくなるものだ。」 それから「これは誰もが陥いってしまうことである。」
と結ぶと、何となく伝わりませんか?

そして古びたプラスチック…の文章
ここはもう、「本=それ」と置き換えて「それを古びたプラスチック製の鞄に」と書くとテンポが良くなると思います。
あ、これの前の「はぁ…」と呟き…の文章
あれはため息だと思うので、呟くという表現はちょっと違うかなと思いました。
113: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 19:14:21 ID:.KuTOr62VU
>>109
>>110
>>111
アドバイス、指摘有り難う御座います。

114: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 19:15:31 ID:u0RmN0tBw2
>>112
指摘有り難う御座います。
115: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 19:40:56 ID:55lgx6Qskk
1970年代…の文章
ここは、「ノスタルジックな」で伝わると思われます。

建物の描写
最も特徴的なんだから、「出入口と呼べる様なドアは一切なく」
「壁に申し訳程度に小さな窓が一つあるだけの…」と言う感じにすると、何処から入るの?という奇妙さが増すと思います。
このあとまた、そんな造りの…って表現がありますが、これ要らないと思われます。

彼女のせりふ「之を御願いします」→「これをお願いします」とした方が自然です。

最後の男性の描写
「窓口から声が聴こえた。」「まだ年若い男性のようだ。」
原文ままでもいいかも知れません、が、そうするなら
若い男性らしい声だった。→「若い、男性らしい声だった。」と文章に「、」を入れることをおすすめします。

「、」は有りすぎても、無さすぎても読みにくいので、気を付けて見てください。
頑張ってください!!

116: 名無しさん@読者の声:2013/7/27(土) 21:58:20 ID:H8OGoAfzro
>>105
正直、読みづらいなぁと思いました。文章が、というより世界があなたの中だけで完結していて、ほかの人を寄せ付けないからだと思います。

あなたが分かっている前提や見えている世界を私たちは知りません。もう少し、私たちとあなたの頭の中の世界を共有できるような段取りをしてくれたらな、と思います。
特にファンタジーやSFを書く際は舞台が私たちの常識のない世界であるのですから、それはなおさら気を付けなければなりません。

しかしながら、そうかといって最初にずらずらと説明を並べるのはよくありません。小出しで世界観を作っていく、会話の中でそういったものを取り入れていくなど方法は様々です。
本を読むなり書きまくるなり、自分で自分の作品にあった方法を探してみてください。

また、もう一つ気になったのは、もしやご自分の中でも世界観があいまいなのではないか、ということです。キャラがしっかりと完成していれば、自然と魅力が出ます。世界観がきちんと形作られていれば、文章が読みづらくとも読ませる力があります。文章うんぬん以前に設定の際に、もうちょっと作りこんでみてはどうでしょうか。

ぐちゃぐちゃと厳しいことを、しかも随分と上からの口調ですいませんでした。参考にしていただけたらな、と思います。
117: ◆WvT6/DavYk:2013/7/28(日) 11:20:05 ID:lXOjmQQ3KM
「きみはね、必要悪なんだよ。」

「俺様が、ひつようあく?」

濃紺の触覚を二本垂らし、彼はこちらを一瞥した。
その瞳には迷いと、悲哀が混同している。

「きみがいなければ、この世界は成り立たないんだ。わかるかな・・・?あるいみ、きみはストッパーなのかもしれないね。もしきみがいなくなれば、さらに凶悪な悪者が出現するかもしれない。この世界はきみがいることで、へいわなんだ。」

「だけど俺様はアイツをたおさなきゃだめなんだぞ・・・?」

「そんなに悩まなくて良いんだよ。」

「俺様だって・・・痛いのはイヤなんだ。」

「分かってるよ。」


自身の破壊行為がその世界の住人に何をもたらすか、彼は知っている。その上でそれが平和と繋がると言われているのだから、困惑を隠しきれないのも仕方がないだろう。

「きみだって、ヒーローなんだ。」



彼は夢を見る。誰からも必要とされ、沢山の支持を受け、誰でも必ず笑顔にする存在に一度はなりたいと。

しかし無理なのだ、濃紺の体に紫色の手足
ギザギザの歯で笑っても、子供たちは泣いてしまう。

存在が、悪。媒体は、黴菌。
嫌われる為に、産まれてきたのか?


「なぁにバイキンマン、ひっどい顔してるわねぇ〜。」

橙色の体に一本の触覚。彼女も自分と同じ必要悪。
はっと我に帰り、先程までのやり取りを心にしまう。


「なんでもないのだ!今日こそアンパンマンを倒すのだ!」

「私、お腹すいたぁ〜。」


必要ならばと、スパナを握る。
今日も忙しい一日になりそうだ。
118: ◆WvT6/DavYk:2013/7/28(日) 11:21:23 ID:lXOjmQQ3KM
くせで下げてしまった!
宜しければ評価・アドバイスお願いします。
119: 名無しさん@読者の声:2013/7/28(日) 17:12:50 ID:BXOEs0F01M
失笑
120: 名無しさん@読者の声:2013/7/28(日) 17:40:28 ID:uhLV7f8ylM
>>117
いいですね。
分かりやすくて自分にとってはすごく好みな作風でした。
文章も内容も特に問題は見当たらなかったです。
あくまで私的な目線ですが素晴らしいなと素直に思いました。
275.75 KBytes

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