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魔王「何で女の子が一人もいないんだよ!」
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1:🎏 :2011/9/14(水) 23:03:02 ID:8OHTIHnybw
初めてSSを書かせていただきます。
ギャグ物にしようと思ってまして、そのせいで世界観を無視した発言や行動が多くなると思います。
あと、最終的にはスレタイ詐欺のような展開になるかもしれません。今のところ、そのように予定しています。
以上のような感じで書き進めていこうと思ってます。
問題ないという方は、よければ最後までお付き合いください。
よろしくおねがいします。

※長いため、携帯から読むと途中から読めなくなる可能性があります。読めなくなった場合、こちらから読んでみてください→>>887-891


678:🎏 :2011/11/7(月) 02:56:40 ID:eWaKiw9z.2
魔王「……とりあえず側近は消火活動をお願い」

側近「わかりました。水系の魔法でどうにかします」

魔王「で、綺麗なお姉さん」

龍人「そいつウィッチっていうみたいだぞ」

魔王「ウィッチちゃんね!一生忘れないよ!」

魔王「……ウィッチちゃん、いくらウィッチちゃんが綺麗で可愛くて、四つん這いになるからその上に座ってほしい美貌の持ち主でも、やっていいことと悪いことがあるんだよ」

魔王「いくら目的があるからって、誰かを犠牲にするような真似はしちゃいけないよ。ましてや、子ども達の輝く未来を奪っちゃだめだよ」

魔王「……俺が和平派なのは、皆と楽しい瞬間を共有したいからなんだ。子ども達の未来、共に笑える空間……もちろんウィッチちゃんも楽しく笑える世界を目指すよ」

魔王「……今から言うのはゲームの引用で、しかも記憶だけで言ってるから細部は違うかもだけど、言うね」

魔王「誰もが仲良くしなきゃいけないとは言わない。むかついて嫌いな奴だっている。でも……そこにいることをお互いに許し合えればいいんだと思うよ」

魔王「……人間を嫌う戦争派の魔物達だって、俺の目指す共存の世界に居場所はあるよ。人間が嫌いでも、俺の目指す世界から弾いたりしないよ」

魔王「だからさ、誰かを犠牲にして、争いを起こしてまで人間を否定しないでほしいんだ。人間は嫌いなままでいい。だけど人間を許して、そこにいることを受け入れてほしい」

ウィッチ「……わ、わかりました……争いは……起こしません……」

魔王「わかってくれてありがとう、ウィッチちゃん!よかったら、いまから仰向けになるから俺の顔を踏みにじって……」

側近「はいはい、変態行為を強いるのはそこまでにしましょう。……戦争の意思がないなら子どもを返してもらおうか」
679:🎏 :2011/11/7(月) 02:57:29 ID:eWaKiw9z.2
魔王「……側近、もう消火終わったん?」

側近「はい。……さあ子どもを放すんだ」

ウィッチ「は、はい……」スッ

子゙ーレム「うああああ!龍人んんんん!」ダキッ

龍人「いてえええ!……バカ野郎!俺今怪我してんだぞ!抱きつくんじゃねぇ!!」

魔王「……とりあえず子゙ーレムも返してもらったし、その二人を回復するね。はい」ホワーン

オーク「……っぷはあ!はあ……はあ……!!」

ゴブリン「し……死ぬかと思った……!!」

魔王「これに懲りたら、もう悪だくみはしないでね!……また何か企てたら、その時はお仕置きだよ?」

ウィッチ「ひいいいい!!ぜ、絶対に企てません!!」

魔王「なら、反省して帰ろう!ほら、レッツゴー!」

3人「ひいいいいいい!!」ピュー

魔王「……これで本当に反省して、次からは仲良くできたらいいなあ」

側近「……魔王様、お仕置きって具体的には何をなさるつもりでしたか?」

魔王「ん?反省文書いてもらおうかなって」

側近「……つくづく平和ですよね、魔王様の頭の中って」
680:🎏 :2011/11/7(月) 02:58:06 ID:eWaKiw9z.2
魔王「次は龍人を回復するよー。ほい」ホワーン

龍人「ふう……正直きつかったな」

子゙ーレム「よかったね!龍人!」

子゙ーレム「……ごめんね、龍人。僕のせいでこんなに……」

龍人「バーカ。俺が傷ついたのはあいつらのせいだろ。何でも自分が悪いで片づけんじゃねーよ」

子゙ーレム「……龍人が助けてくれたおかげで、怖い目に合わずにすんだよ!」

龍人「助けたのはクソ魔王と側近じゃねえか。何勘違い……」

子゙ーレム「ううん、龍人が助けてくれたんだよ!ありがとう!!」

龍人「えっ」

子゙ーレム「最初は怖い人だと思ってたけど、本当は優しいんだよね!龍人は僕のヒーローだよ!ありがとう!」

……なんだ?この気持ち。
なんでこんな……ああ、そうか。俺は……
681:🎏 :2011/11/7(月) 02:58:41 ID:eWaKiw9z.2
生まれながら膨大な魔力を誇って生まれた俺は、大人達から気味悪がれ、親しく接してもらえなかった。
そんな空気を子どもは敏感に読み取って、俺へのいじめを開始した。
我慢して、でも我慢できなくなって、それで反撃したらこの膨大な魔力が子どもに大怪我させちまって、いよいよ俺は嫌われ者になった。

少し成長した頃、その時の魔王が引退するという噂が広まっていた。
話し込む龍人族の面々。話を盗み聞いて、俺は魔界は実力こそが全てだと知った。
……この魔力を利用して、俺が魔王になって、龍人族の権威を確たる物にすれば、皆は俺を認めてくれるかな。……俺の目標がその時生まれた。

まずは里の皆に実力を示すんだって、俺は里の実力者に決闘を申し込んだ。
ほとんどが拒否してたけど、魔王になりたいって気持ちの下、俺は無理やり戦って勝っていった。
それによってますます嫌われた。当たり前だ。でも、俺の真意が伝わって、龍人族のために行動できれば皆も俺を……そんなことを信じて戦いに明け暮れた。

そんな中、決闘を申し込んだ奴の中で、俺を酷く中傷する奴が現れた。ボロクソ言われるのは慣れてた、気にはならなかった。
だが、その矛先が俺の家族になった瞬間、俺はキレた。……今思えば、生まれたばかりの俺を見捨てるようなクソ親なのにな。家族という唯一の繋がりが、俺の中で特別な存在にしてたのかもしれない。
……気付けば魔力を全て解放し、俺はそいつを殺してた。

事がばれて、俺は龍人族の者から罵られ、里から追い出された。罵ってた奴らの中には両親もいたなー。お前のせいで私達はー、みたいなこと言ってたと思う。
その辺からもう龍人族のことはどうでもよくなって、俺は強い者が認められる世界を目指し始めたんだった。
でも、それも幻だった。今まで忘れてた、昔からの俺の目標ってやつは……
682:🎏 :2011/11/7(月) 02:59:34 ID:eWaKiw9z.2
子゙ーレム「……龍人?何で泣いてるの?」

龍人「うっぐ……ひくっ……」ポロポロ

そうだ、俺はただ誰かに認めてほしかったんだ。
誰かと笑いあってみたかったんだ。
誰かと些細なことで喧嘩して、あとで互いに謝ったりしたかったんだ。
何の懸念もなく、恥ずかしげもなく「ありがとう」と伝えられるような……大切な存在がほしかったんだ。

子゙ーレム「どうしたの?体がどこか痛むの?」

龍人「うぐっ……子゙ーレム、ありがど……ありがどう……」ポロポロ

子゙ーレム「な、なんで龍人がお礼を言うの?ねえ、どこが痛いの?」

魔王「んっふっふー。子゙ーレム、龍人は今、心が痛いんだよ」

側近「……うまいこと言ったつもりですか?」
683:🎏 :2011/11/7(月) 03:00:23 ID:eWaKiw9z.2
翌日、ゴーレム族へ攻撃を仕掛けていた連合軍が撤退、ならびに解散を表明した。
死霊鉱山に住むゴーレム族に平穏の日々が戻ったのだ。
そしてそれは子゙ーレムが帰ることを意味していた。

側近「いやいやいや!!龍人に力を返すとか、何考えてるんですか、あなたは!?」

魔王「いいじゃん。きっと龍人はもう力を悪用しないと思うよ」

側近「……昨日の涙ですか」

魔王「……昨日の涙ですよ」

側近「魔王様は、もうちょっと疑う心を持つべきです!」

魔王「側近は、信じる勇気が決定的に足りないよ!」

魔王「それにさー、子゙ーレム今日帰っちゃうんだよ!」

魔王「最後に本来のかっこいい龍人を見せてやりたいじゃん!」

側近「そんなことしなくたって、あの子の中では十分かっこいい存在ですよ……」
684:🎏 :2011/11/7(月) 03:00:58 ID:eWaKiw9z.2
魔王「……っていうことだ。今から力を返すよ!」ポワン

龍人「ん……戻ったな。ありがとよ」

魔王「……なんか嬉しくなさそうだねえ」

龍人「うっせーよ……」

子゙ーレム「……」

ドラゴン「魔王様ー、ゴーレムさんがきてますよー」

魔王「あーわかった。今行くねー」



ゴーレム「魔王様、我が息子をお守りいただき、ありがとうございました」

魔王「いいっていいって!俺なんか何もしてないしさー」

側近「本当に何もしてないですからね」

魔王「……俺ってそんなに何もしてない?」

側近「はい」
685:🎏 :2011/11/7(月) 03:01:49 ID:eWaKiw9z.2
魔王「……まあいいや。ほら、子゙ーレム。お父さんが迎えにきたよー」

子゙ーレム「……」

側近「……どうした?お父さんのところに行かないのか?」

子゙ーレム「僕……龍人と一緒がいい」

魔王「……」

子゙ーレム「僕、龍人と離れたく……」

龍人「わがまま言ってんじゃねえよ!」

子゙ーレム「っ!」

龍人「数日一緒にいただけの奴と別れるだけでうだうだ言いやがって!」

龍人「そんなんじゃ、てめえが憧れてるヒーローになんざなれねえよ!」

龍人「こんな別れのひとつやふたつ、自力で乗り越えてみせろ!てめえの未来はてめえで切り開け!」

龍人「……それでも」

龍人「それでも自力じゃどうしようもなくなったその時は、この城を訪ねろ。てめえのヒーローはいつまでもここにいるからよ」

側近「!」

龍人「忘れるな、お前には仲間がいる。頼りっきりは許さねえが、時には仲間を……俺を必要としていいんだ」

子゙ーレム「龍人……」
686:🎏 :2011/11/7(月) 03:02:28 ID:eWaKiw9z.2
龍人「ただ、今は自分の足で進む時だ!強くなりたいんだったら……自ら進め!」

子゙ーレム「……わかった!僕、龍人みたいな強いヒーローになりたいから……自力で頑張る!」

龍人「よく言った!てめえなら強くなれるさ、この俺が保障してやらぁ!」

子゙ーレム「僕、頑張るから!じゃあね、龍人!」

ゴーレム(……この子にとって、貴重な体験となったようだな)

ゴーレム「……魔王様、本当にありがとうございました。それでは失礼します」

子゙ーレム「またねー!!」

龍人「おう、またな!……行っちまったなぁ」

側近「……いいのか?」

龍人「ああ?何がだよ?」

側近「お前は魔王様から力を返してもらった。お前をこの城に縛る理由はないだろう?」

龍人「バーカ、俺がどこで何しようが俺の勝手だろうが」

龍人「クソガキの未来のために、バカ魔王の馬鹿げたクソ理想に俺も乗っかってやる、それだけだぁ」

側近「……本気で変わろうって思ってるんだな?」

魔王「側近、側近」チョンチョン

側近「ん……何ですか、魔王様?」

魔王「だから言ったじゃないですか〜wwww」ドンデンドンデン

側近(……うぜえ)
687:🎏 :2011/11/7(月) 03:03:01 ID:eWaKiw9z.2
側近「……いいか、魔王様は絶対に言わないだろうから、俺が代わりに言ってやる」

側近「決意を新たにするだけで、簡単に変われると思うなよ」

側近「どんな事情があったにせよ、お前は罪を犯した。そしてそれは消えない」

側近「その罪を背負い、その罪に苦しめられながら、それでもお前は変わる努力を続けられるか?」

龍人「くどいぞ。俺はあのガキのヒーローなんだぜ?ヒーローが反省の色無しの大罪人じゃかっこつかねえだろ……変わってやるさ。罪も死ぬまで背負ってやる」

魔王「そうそう、くどいよ。変わるって言ってんだから、それを信じて、俺達は支えてあげようよー」

側近「……ちっ、わかりましたよ。じゃあ龍人、さっさと城の掃除終わらせてこい」

龍人「おいぃ!?今の俺はナンバー2の強さだぞ!?スピード出世するんじゃねえのか!?」

側近「うるせえ、うちに飛び級の概念はないんだ、観念しろ」

魔王「ついでにエクレア買ってきてよ―」

龍人「それはてめえで買いに行けよ」

魔王「ああ、龍人もそういう方針でいくんだね……」
688:🎏 :2011/11/7(月) 03:04:00 ID:eWaKiw9z.2
こうして死霊鉱山の騒動は幕を閉じた。
結果として大きな戦いになる前に連合軍が解散したため、この事件の印象は魔物達にとっては弱く、語り継がれることなく忘れ去られていった。

そのため、この死霊鉱山の騒動が二人の英雄を生んだことはあまり知られていない。

死霊鉱山の騒動が生んだ英雄、まず一人はゴーレム族の男である。
ゴーレム族の長の子として生まれた彼は、幼いころより志を高く持ち、努力を重ねてゴーレム族の歴史で一番と謳われる実力を手に入れた。
彼が大人になる頃には、世界は平和を確たる物としていた。その平和を守るため、その実力で世界平和に尽力したという。

もう一人の英雄は、かつての大罪人である龍人である。
争いを続けた世界……その世界を平和に導いた魔物、それが魔王、側近、そして龍人の3人である。
最初は平和に牙を向けた龍人だったが、やがて魔王に仕えるようになり、世界平和を実現する大きな力となったという。

……魔王達がその出来事に直面するのは、少しだけ遠い未来のことである。
689:🎏 :2011/11/7(月) 03:16:44 ID:eWaKiw9z.2
今回はこれで終わります。

長いですね、ほんとに。龍人のちょっとした冒険ですよ。
確認はしてませんけど、携帯の方はたぶん見れなくなると思いますので、こちらで処置します。
見れねえよクソ作者がーってなった方は、下記より見てください。
……ついでにほかの小話もまとめようっと。

・魔王と側近の雑談>>586-595
・僧侶の小話>>604-611
・女僧侶の小話>>614-625
・魔王と女勇者、時々会長>>631-640
・龍人の小話(1/5)>>648-658
・龍人の小話(2/5)>>659-666
・龍人の小話(3/5)>>667-675
・龍人の小話(4/5)>>676-682
・龍人の小話(5/5)>>683-688

たぶんこれで大丈夫です。今うとうとしながらまとめてるからリンクミスあるかも。

……最近、ここらで小話詐欺が生じてます。
小話と言い聞かせて、「ああ、じゃあ手軽に読めるわ―」と思わせて実は長いという、悪質な詐欺です。
皆さんも気を付けてくださいね。案外、小話詐欺の悪意は近くまで忍び込んでるかもしれませんから。

……じゃあもうマジで眠たいので、俺はもう寝ます。
690:🎏 名無しさん@読者の声:2011/11/7(月) 05:47:40 ID:adMUXkgFVg
お疲れ様です
つチョコパフェ

あの台詞は君と響き合うRPGで見た気が…
しかし魔王さん根元から平和主義なんだなぁ…だけどそれに足を掬われるような事態になったりしないかな…

691:🎏 名無しさん@読者の声:2011/11/7(月) 07:45:31 ID:VCHgmReH86
遅くまでお疲れさまでした。
なんかいぬまるくんのネタがツボったwww
魔王がドンデンドンデンしてる絵が脳内再生www
緑茶返せwww
692:🎏 :2011/11/7(月) 22:03:48 ID:eWaKiw9z.2
>>690
そうです、君を攻略するRPGの主人公、ロイド君の一言です。
ロイドの台詞で有名なのといえば正義なんて言葉〜のやつと、目の前の人間も救えなくて〜のやつだと思うんですが。
俺がロイドの台詞で一番好きなのはこの台詞だったりします。その割にはうろ覚えですけど。

魔王自体は超絶平和主義ですけど、それを支える周りの皆がいろいろな視点でいろいろ考えてるから大丈夫じゃないかと、俺は楽観視してます。

>>691
いぬまるだしのあのネタ地味に好きなんですよwww
なんか現実世界でも流行ってくれないかなーって考えだすくらいです。
とりあえず、まさかの流行の第一歩を狙って、あれをやっちゃいました。緑茶はごめんね。

……昨日更新を頑張った影響で、今日は書く時間があるにもかかわらずさぼりたい願望が出てますけど、いいですか?
ダメって言われてもさぼりますけど。……いやあ、ごめんなさい。
その分今日はいろいろ読もうかなーって思ってます。……感想文書いてみようかなあ。どうしようかなあ。
693:🎏 名無しさん@読者の声:2011/11/7(月) 22:04:06 ID:8VY.2nWs8M
>>689
小話詐欺…義賊の仕業だな…
694:🎏 名無しさん@読者の声:2011/11/7(月) 22:13:50 ID:/FPw2cAcBE
龍人の話良かったよ!!
1が今夜どんなSSを読んでるのか気になるなww
695:🎏 :2011/11/7(月) 23:39:35 ID:eWaKiw9z.2
>>693
義賊の仕業でしょうか?俺にはそうは思えません。
小話詐欺をしている犯人は、こないだ見た夢の中でピカチュウに腕十字極められて、痛みにのたうちまわってるところを頭掴まれて中指立てられるような奴だと思いますよ。

>>694
ありがとうございます。
基本的にいろいろ見てますよ。……ほとんど追いつけてないのが問題ですけど。
追いついてて、かつ好きだったりするSSについては、最近宣伝したりしてますので、そちらを確認してみるのもいいかもしれませんよ。一部悪ノリして宣伝した作品もありますけど。
696:🎏 名無しさん@読者の声:2011/11/8(火) 15:18:08 ID:cSpAHp.McE
君と響きあうRPGはラスボスの弱さとしいなコリンの話とジーニアスミトスの話しか記憶にない…

魔王様の制裁パンチが何気凄い音なのが気になって昼しか寝れない
697:🎏 名無しさん@読者の声:2011/11/8(火) 20:17:42 ID:UKHLqDlbGE
>>1は今女勇者ちゃんと魔王のラブコメかいてるかな…あまり期待しすぎるのも悪いけど(チラッチラッ
あの>>1なら(チラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッチラッ…ギン
<●><●>ギン
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sage:


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