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サシャ「隠し味なんてどうでしょう?」

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Part8
178 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:07:05 ID:.9IvV8sc
サシャ「うぐぐぐぐぐぐ」フキフキゴシゴシ
ライナー「……サシャ、お前」
サシャ(あああああ、お塩が……お塩がハンカチに……もったいないぃ……! でも、ライナーの前でペロペロ舐めるのは……!)フキフキゴシゴシ
ライナー「お前、まさか……慣れないもん食ったから腹でも壊したんじゃないだろうな!?」
サシャ「……」
ライナー「大丈夫か? 背中さすってやるか? それとも医務室に行くか?」オロオロ
サシャ「……そんなのいいです。いりません」クスン
ライナー「いいわけあるか! ーーいや待てよ。今の時間、医務室は閉まってたよな……医者が必要なら町に行かないと」ブツブツ
サシャ「もうっ、別にお腹が痛いわけじゃないですよ! いいから始めましょう! ーーはいじゃあさっきはライナーからだったので、今度は私が咥えますね!」パクッ
ライナー「……俺はお前を心配してだな」
サシャ「私としてはあるわけがない腹痛よりも、今発生してる空腹のほうが大問題です。ーーほら、早く咥えてくださいよ」クイクイ
ライナー「……何か異常があったら、担いででも医者に連れて行くからな」
サシャ「どうして私が重病人になってるんですか……ほら、早く早くー」クイクイ
ライナー「舌で動かすなよ、咥えづらい」パクッ

179 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:08:28 ID:.9IvV8sc
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「食わないのか?」
サシャ「ライナーこそ。黙って見てるだけじゃ進みませんよ」
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「やっぱりどこか具合が悪いんじゃないか?」
サシャ「悪くないですってば」
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「食えって」
サシャ「食べますよ。私のタイミングで」

180 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:09:48 ID:.9IvV8sc
ライナー(サシャの奴、なんで動かないんだ? ……やっぱり腹が悪いんだろうか)
サシャ(さっきの眉毛の件があったから、焦って突っ込んでくると思ったのに来ませんね)
ライナー(短期決戦で仕掛けようと思ってたのが、なんだか気が削がれちまったんだよな。……それに、本当に腹が減ってるんだとしたら、少しは多く食わせてやりたいんだが)
サシャ(ライナーにも食べてもらわないと、早く終わらないじゃないですか。いったい何してるんでしょう)
ライナー(俺の気も知らないで……)
サシャ(私の気も知らないで……)
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「隙あり!」サクサクサクサクサクサクサクサク
サシャ「なんの!」サクサクサクサクサクサクサクサク

181 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:11:07 ID:.9IvV8sc
ーー ポキポキッ ポトッ
ライナー「あっ」
サシャ「あーあ、折れちゃいましたね」ヒョイパク
ライナー「……今、床に落ちた欠片拾って食ったろ」
サシャ「はて? なんのことやらさっぱりです。ーー今のはどっちが先に折ったのかわかりにくかったですね。もう一回やりましょっか」パクッ
ライナー「次は俺も一気に行くぞ」
サシャ「ふぁーい、どうぞー」クイクイ
ライナー「ーーよし」パクッ
サシャ「先手必勝!」サクサクサクサクサクサクサクサク
ライナー「負けてたまるか!」サクサクサクサクサクサクサクサク

182 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:12:18 ID:.9IvV8sc
ーー ポキポキッ ポトッ
サシャ「あれっ!?」ヒョイパク
ライナー「おい、また折れたぞ? しかも食べたよな?」
サシャ「食べてませんけど三秒ルールなので問題ありません」モグモグ
ライナー「食ってるだろうが」
サシャ「知りません。……プリッツって、じゃがりこみたいに固くないからすぐ折れちゃいますね」
ライナー「二人でがっついたからな……二回とも引き分けか」
サシャ「たぶん次も引き分けになりそうですよね」
ライナー「お前もうちょっと遠慮しろよ」
サシャ「ええー……私のせいですか? ライナーが我慢すればいいだけの話でしょう?」


183 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:14:09 ID:.9IvV8sc
ライナー「……で、続けるか?」
サシャ「このまま続けても、またバラバラになるのがオチですよね。だったらこうしましょう」ポキッ
ライナー「……? そこからどうするんだ?」
サシャ「どうもしません。半分こです。はいどうぞ」スッ
ライナー「……食っていいのか? ゲームはどうした?」
サシャ「だって、三本目もきっちりした決着つきそうにないんですもん。というかもう落ちたの拾って食べたくないですし」
ライナー「やっぱり食ったんじゃねえか」
サシャ「食べちゃいました」エヘヘ
ライナー「腹壊しても知らないぞ」
サシャ「私、お腹は結構丈夫なほうなので心配しなくても大丈夫ですよ。……ほらほら、さっさと食べちゃいましょうよ!」サクサク
ライナー「そうだな。……じゃあ、ありがたくもらうな」サクッ
ライナー「……ところで、俺のほうが短くないか?」
サシャ「そんなわけないじゃないですかきっちり半分こしましたから気のせいですよ気のせい」サクサクサクサク

184 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:15:35 ID:.9IvV8sc
サシャ「しょっぱいものが続いたので、今度は甘いものにしましょうか。というわけでお次は芋けんぴです!」ジャーン!!
ライナー「……普通の包装だな」ションボリ
サシャ「共通パッケージが思い浮かばなかったそうです」
ライナー「何の話だ」
サシャ「なんでもありません。というわけで開けますねー」ガサゴソガサゴソ
ライナー「……」
サシャ「……」
サシャ「……ちっちゃいですね」チンマリ
ライナー「ちっちゃいってか短けえな」チンマリ

185 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:16:39 ID:.9IvV8sc
ライナー「じゃがりこの太さとプリッツの長さを見た後だと、ちょっと物足りんな」ウーン...
サシャ「でも、食べ物は見かけによらないって言いますし」
ライナー「人と食べ物を一緒にするんじゃーーいや、お前はそういう奴だった」ハァ
サシャ「なんだかんだ言って、じゃがりこもプリッツもおいしかったんですから。この芋けんぴも絶対おいしいに決まってますよ!」
ライナー「こんなうまいもん送りつけてくるなんて、よっぽど太っ腹な奴なんだな」
サシャ「……太っ腹の人って、お腹に脂肪がたくさん入ってるんですよね」ジュルリ
ライナー「そうだな、お前は想像上の肉でも食ってろ。俺は菓子を食う」ヒョイ
サシャ「ああっ! だめですだめです、私も食べます!」パッ

186 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:17:43 ID:.9IvV8sc
サシャ「それじゃあ、芋けんぴさんいっただっきまーす!」パクッ
ライナー「はいはい。いただきます」パクッ
サシャ「……」
ライナー「……」
サシャ「……甘い」ガリッ
ライナー「ちょっと甘すぎないか? これ」ゴリッ
サシャ「しかも固いですね」ガリッゴリッ
ライナー「じゃがりこより固いな」ガリゴリ
サシャ「……」ガリゴリ
ライナー「……」ガリゴリ

187 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:19:06 ID:.9IvV8sc
ライナー「この前食べたのは……さつまいもスティックだったか」
サシャ「そうですよー。ちなみに期間限定品らしいので、今はいつもの長さに戻ってるそうです」
ライナー「あれと食感が違うのはどういうわけだ? 味もこっちのほうが濃いよな」
サシャ「うーん、そうですね……使ってる材料とか作り方が違うんじゃないですかね? さつまいもを焼くのと揚げるのと蒸すのじゃ、食感が全然違ってきますし」
ライナー「そういうもんか」
サシャ「そういうもんですよ。この前のさつまいもスティックは少し生の食感が残ってましたけど、このお菓子はそういうところが全然ないですね」
ライナー「原型もないし、なんか別の食い物みたいだよなぁ」
サシャ「そうですか? 私は口いっぱいに芋の風味が広がってるのを感じて幸せですが」ニンマリ
ライナー「俺は甘ったるくてそれどころじゃない」ガリゴリ
サシャ「こんなにたくさん砂糖がかかってたら、長く保存しても問題なさそうですね。なのでこっちに寄せた分は取っておきましょう」ゴソゴソ
ライナー「……ちゃっかりしやがって」
サシャ「何を言うんです。これは元々私のですよ」

188 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/16(土) 21:21:13 ID:.9IvV8sc
今日はここまで 続きはたぶん明後日
もしかしたら突如降って湧いたトッポ編も追加するかも 予定は未定!

189 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/17(日) 14:55:49 ID:.r.09HEg
食いたくなるなあ乙!

190 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/18(月) 18:01:02 ID:xRrWy5q6
最近二人がキスしてくれない…

191 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:38:09 ID:.mnz2qN6
>>190さん まだ慌てるような時間じゃない! そのうち出るからじっくり待つんだ!
というわけで芋けんぴ編中盤投下です

192 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:40:27 ID:.mnz2qN6
サシャ「これだけ甘いなら、勉強中のおやつにしてもよさそうですね……むふふ」ニマニマ
ライナー「頬が緩みまくってるぞ。……お前は本当うまそうに食うよなぁ」
サシャ「だって、甘いもの食べると幸せな気持ちになりません?」ニンマリ
ライナー「幸せな気持ちって言われても、ここまで甘いのはちょっとな」
サシャ「いらないなら残りください!」チョーダイ!
ライナー「食うけどよ」ボリボリ
サシャ「むぅ……」
ライナー「人のを狙うほど気に入ったのか? このお菓子」
サシャ「ええ、そうです。この固さと甘さに私は心を奪われました。ーーこの気持ち、まさしく愛です!」キリッ
ライナー「誰か乗り移ってるぞ。……俺はじゃがりこやプリッツのほうが好きだな。甘いもんはたまにでいい」
サシャ「こっちに寄せた分はあげませんよ!?」ガサガサ
ライナー「誰も取らん。ーー女は甘いもんが好きって言うけど、お前はその辺こだわりなさそうだよな。好き嫌いとかないのか?」
サシャ「ふぁんふぉふぁふぁふぃふぇふふぁ?」バリボリバリボリ
ライナー「……食い終わってから喋ろうな」
サシャ「ふぁーい」モグモグ

193 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:41:38 ID:.mnz2qN6
サシャ「えーっと……味にこだわりはないですけど、食べるタイミングは気にしますよ、私」
ライナー「ああ、わかるわかる。腹減った時な」
サシャ「真面目に聞いてくださいよ! ーーそうじゃなくてですね、食べ物の味ってかなり重要だと思うんですよ」
サシャ「しょっぱいものを食べたらなんとなーく元気が出ますし、甘いものを食べたら幸せな気分になれますからね。何か食べる時は、そういう気分に合わせて選ぶことが多いです」
ライナー「ほー……気分か。考えたことなかったな」
サシャ「男の人が塩っ気のあるもの好きなのは、ご飯を食べた時に手っ取り早く元気を出したいからだと思うんですよね。だから、女の子だって元気になりたい時は甘いものじゃなくて肉を選ぶと思いますよ。つまり、決して私が食い意地張ってるわけじゃないんです」
ライナー「最後以外はその通りなんだろうな」
サシャ「張ってません」ブンブン
ライナー「じゃあそっちに隠した菓子寄こせ」
サシャ「何言ってるんですか嫌ですよ」ガサゴソガサゴソ

194 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:42:58 ID:.mnz2qN6
サシャ「なんだかんだで結構食べちゃいましたねー。まだありますけど、取り敢えずはごちそうさまでした!」
ライナー「結局、今までまともにゲームしてないな」
サシャ「ええー……じゃがりこはライナーが自分から試合放棄したんじゃないですか。というか、芋けんぴで勝たないとライナーの負けになっちゃいますよ?」
ライナー「……ところで、俺たちなんで勝負してるんだ?」
サシャ「……あれ? なんででしたっけ?」
ライナー「最初は確か、『普通に食うよりうまいらしいから味を比べたい』って言ってたよな」
サシャ「そういえばそうでしたね。なんで勝敗のかかったゲームになってるんでしょう」
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「まあいいか。うまいもん食えたし」
サシャ「そうですね。結局お菓子はどうやって食べてもおいしいってことでいいですよね」

195 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:44:48 ID:.mnz2qN6
ライナー「ということは、最後はやらなくてもいいんじゃないか? サシャが残り三本食えばいいだけの話だろ? な?」スッ
サシャ「いやいや、ここまでやったんだから最後までやりましょうよ。もしかしたら、芋けんぴが二人で食べてるうちにしょっぱくなってくるかもしれませんよ?」
ライナー「いいっていいって、気にするなよ。お前が食べろ」ニッコリ
サシャ「……なんだか怪しいですね。何か企んでます?」ジーッ...
ライナー「企むだなんてそんな人聞きが悪い」ハッハッハ
サシャ「そうですか。じゃあ不都合ないですよね。ーー次の勝負、ライナーが負けるかお互い引き分けるかしたら、私の言うこと聞いてもらいます」
ライナー「んなっ……!」
サシャ「ちなみにライナーが勝っても一勝一敗なので延長戦突入ですね」

196 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:47:19 ID:.mnz2qN6
ライナー「待てよ、今更ルール追加するなんて卑怯だろ!?」
サシャ「そう思うなら帰ってもいいですよ。お疲れさまでした」
ライナー「……いや、俺は勝負からは逃げん!」ブンブン
サシャ「流石はライナー、男前ですね!」パチパチ
ライナー「見てろよ。ここから逆転してやるからな!」
サシャ「私だって、食べ物がかかった勝負ならそう簡単に負けませんよ!」
ライナー「そんなこと言っておいて、何度か俺に負けてるのはどこのどいつだったっけなぁ……?」ゴゴゴゴ...
サシャ「おやおや、ゲームを回避するために勝負から逃げようとしたのは、いったいどなたでしたっけねぇ……?」ゴゴゴゴ...
ライナー「ふははははははは」ゴゴゴゴ...
サシャ「うふふふふふふふ」ゴゴゴゴ...
ライナー(……あれ? なんか俺騙されてねえか?)
サシャ(ライナーって意外とちょろいんですね)

197 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:48:33 ID:.mnz2qN6
ライナー「……まあいい。とっとと始めるぞ」
サシャ「それじゃあ、まずは私が咥えますね」パクッ
サシャ(むふふ……ライナーったら迂闊ですね。先に私に咥えさせるなんて)
サシャ(さっき私が指摘した眉毛の件は、態度には出していなくてもまだ気になってるはずです)フーッ
サシャ(ねえライナー……? 自分から弱点を曝けだして相手に接近していくのは、緊張しますよねぇ……?)ドヤァ
サシャ(動揺したライナーが芋けんぴにがっついて、自ら折ってくれればそれでよし。仮に一口目が成功しても、短期決戦を狙っているライナーは食べ方にも荒さが出るはず……)ニヤニヤ
サシャ(つまり、私の勝利は目の前です。ーー 一戦目はもらいましたよ!)クイクイ
ライナー(ーーとか色々考えて、百面相してるんだろうがな……サシャ、そりゃあ悪手だぞ)
ライナー(本当に勝ちたいんだったら、最初に俺に咥えさせるべきだったな。そして、最初の一口を焦らして俺の動揺を誘うほうがまだマシな手とも言える)
ライナー(……甘い、甘いぞサシャ。芋けんぴよりも甘すぎる)


198 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:49:44 ID:.mnz2qN6
ライナー「ーー行くぞ、サシャ」
サシャ「……いつでも」
ライナー「……」スッ
サシャ「!?」ビクッ
サシャ(おかしい……手で眉毛を隠さないで近づいてくるなんて、いったいどういうつもりなんでしょう……?)
ライナー「なんだ、びびってんのか? サシャ」
サシャ「ライナー……いったい何を企んでるんです? 何のつもりですか?」
ライナー「ーーこういうつもりだ」
ーー ガリッ

199 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:50:52 ID:.mnz2qN6
サシャ「!?」パッ
ライナー「よーし、離したな。ーー俺の勝ちだ」バリボリバリボリ
サシャ「あああああっ!? うああああ……」ガクッ
ライナー「俺の自滅を期待したみたいだが、残念だったな」バリボリバリボリ
サシャ「うぐぐ……許しませんよ、ライナー! 一口で七割も持って行くなんて!」バンバン
ライナー「最初の一口で半分以上食っちゃいけねえなんてルールはなかっただろ?」
サシャ「私の取り分が減ったじゃないですかぁっ!」
ライナー「負けがこんでるからな、俺も必死なんだよ」
サシャ「……ぐぬぬ」
ライナー「お前こそ、食に対する執念が薄れてるんじゃないか? あっさり食い物を手放すなんてよ」
サシャ「……だ、だって」
サシャ(……いきなりライナーの顔が迫ってきたから、びっくりしたんですもん)ドキドキ

200 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/18(月) 21:51:46 ID:.mnz2qN6
今日はここまで 芋けんぴ二戦目以降は明後日以降
なんかバトルもどきしてますけどこの二人はただ単にお菓子食べながらイチャイチャしてるだけです

201 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/18(月) 22:21:47 ID:/LN0TAtU
2人がチュウしてるとこ見たいんだよぉー

202 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/19(火) 03:20:34 ID:50LLxiME
イチャイチャは必要
ので、いいぞもっとやってください

203 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/19(火) 20:23:35 ID:FHrE4r12
おんぶはあったけどお姫様だっこって今までなかったよね?
ちょっと見てみたいです。

204 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/20(水) 06:13:11 ID:mQCRXr2E
今回は結構遅めだな
探してきたよ
いつも見てるよ
頑張ってくれ

205 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/20(水) 10:46:12 ID:uE8YCZWY
イチャイチャいいね

206 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/11/21(木) 01:11:57 ID:n6LLJrmc
ポケモンならしかたないね

207 : ◆H4iwFNXQsw:2013/11/21(木) 19:59:53 ID:AVfikbKk
ライナー「さあ、さっさと進めるぞ」パクッ
サシャ「……あの、ちょっと休憩しません?」
ライナー「ダメだ。ーーほら、早くしろ」
サシャ「…………でも、今まで色んなものずーっとかじってましたから、顎が疲れてませんか? 少し口を休めたほうがいいですよ。ねっ?」ニッコリ
ライナー「こっちのペースを崩そうとしても無駄だぞ」
サシャ「むぅ……読まれてましたか」
サシャ(ライナーってば、勢いで押し切るつもりですね。ーーさて、ここからどうやって攻めましょうか)
サシャ(でも、そもそも私って頭使うの向いてないんですよね。私がライナーの優位に立てるものと言ったら、食欲ぐらいしかーー)ウーン...
ライナー「あんまり待たせると食っちまうぞ」ガリッ
サシャ「!! だめだめだめだめです!! 何かじってるんですかルール違反ですよ!」ガバッ
  ーー ガチンッ!!
ライナー「うおっ!?」パッ!!

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