悟空「ベジータ、オメエがNo.1だ
Part21
Part1<<
Part17
Part18
Part19
Part20
Part21
Part22
Part23
Part24
Part25
>>Part27
評価する!(290)
ドラゴンボールSS集一覧に戻る
評価する!(290)
ドラゴンボールSS集一覧に戻る
223 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:40:10.16 ID:xpbRnjnu0
ベジータ「まずい!!ナッパ、ラディッツ!!ためらうな!!今すぐブウをやれ!!」
ラナッツ「だ…だが!!」
ブウ「はあ…どうかな?見たまえ素晴らしいだろ?この瞬間こそ最強の魔人の誕生だ」
ラディッパ「汚えぞてめえ…四人を取り込みやがって!!」
ブウ「合体した君が言うのかな?さあ始めようか」
悟空「くそ…ブウの気がとんでもなくアップした…」
大界王神「やはりお前が行ってやるべきだな…ではさらばじゃ…う!」ドサ
悟空「じ…じいちゃん!!す…すまねえ…この命絶対に無駄にはしねえぞ…」
大界王神「よし!!はやくいけ!!ほれほれ!!わしの死を無駄にする気か!!」
悟空「…………あ…ああ…じゃあ行ってきます!!」
大界王神「ちょっと待て!!」
悟空「え!?」
大界王神「行くのはいいがいったいどうやって魔人ブウをやっつけるつもりじゃ?
言っちゃ悪いがお前さん達三人がかりでも勝てるとは思えんがの…」
悟空「え…?フュージョン!!オラとベジータでフュージョンすんだよ!!
オラとベジータでのフュージョンなら勝てる!!絶対にだ!!」
大界王神「魔人ブウがフュージョンの変身ポーズの間待ってくれるとは思えんがの」
悟空「じゃあどうすんだよ!!やっつけてこいって言ったのは界王神様だぞ!!」
大界王神「そこでじゃ…このポタラの片方を左耳につけてみろ」
悟空「え?これをつけっと強くなれんのか?」
大界王神「もう片方をベジータの右耳につけさせるんじゃ。たったそれだけでお前達は合体できる」
悟空「えっ!!ほんと!?」
大界王神「あったりまえじゃしかも効果はフュージョン以上!!これが昔からの界王神のとっておきだったんじゃから」
界王神「し…知りませんでした…」
大界王神「だから界王神のくせに弱っちいんじゃよ、ほれ自分のを使ってお前とキビトで試してみろ」
界王神「は、はい。き…キビトさん…貴方は左耳の方を外しなさい。…わっ!?」
キビト「ぶつか…」
カッ
界王神「ああ!!うおおお!!すっすごい!!凄いパワーですよ!!悟空さんこれならわたしも闘えます!!一緒に行きましょう!!
大界王神「お調子に乗るんじゃない、もともとがたいしたことないんじゃから。ここに残っとれ」
界王神「はあ…」
悟空「こいつは確かにすげえよじいちゃん!!で合体してられるのはどんぐらいなんだ!?」
大界王神「ポタラにそんな弱点はない。永遠にじゃ、二度と元に戻ることはない」
界王神「え!?」
悟空「まいったな…ずっとベジータと合体しぱなっしか…オラあいつと決着つけたかったんだけどな…
しょうがねえか…それしか方法はないんだもんな…もしかして平和になったらブルマ達とも過ごさなきゃいけねえのかな」
大界王神「ぶつぶつ言っとらんとさっさと行け!!ラナッツとベジータが死んでしまうぞ!!」
悟空「あいつら既に死んでんだけどなあ…じゃ行ってきます!!
そうだ!超サイヤ人になってからこれつけた方がいいのかな?」
大界王神「いや…余計なことはせんほうがいい…一度ポタラで合体したらずっとそのままじゃからな
超サイヤ人になるなら合体した後の方がええ…ま、そんなことせんでもお前達の合体なら十分じゃろ」
悟空「じゃ…今度こそ行ってきます!!色々とありがとなじいちゃん!!」ヒュン
224 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:42:21.87 ID:xpbRnjnu0
>>223 訂正
ラディッパじゃなくラナッツ
225 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:44:54.17 ID:xpbRnjnu0
ラナッツ「だああ!!」ブン
超3ベジータ「はあっ!!」ズオッ
ブウ「ふん」バッ
ドゴオッ
ベジータ「ぐ……!!」
パッ
ナッパ「ちっ…もう30分経ったのかよ」
ラディッツ「ま…まずいぞ…!!」
ブウ「雑魚もろども地球ごと消し去ってやる!!何もかも消えてしまえ!!」ブーーン
シャッ
ベジータ「カカロット!?」
悟空「ベジータ今すぐこいつを右耳につけてくれ!!合体できる!!」
ベジータ「何!?早くよこせ!!右耳だな!?」
悟空「言い忘れてたけど一度合体しちまうと二度と戻れねえ!!」
ベジータ「くそ…こんなギリギリで言いやがって!!」
悟空「サンキューベジータ!!」
カッ
ブウ「消えろーーー!!!」ドンッ
「よっしゃーーっ!!ベジータとカカロットが合体してベジットってとこかな…さらに…ちゃっ!!!」
サタン「お…おしまいだーーー!!」
超ベジット「こいつが超ベジット!!」ズァオッ
カッ
ブウ「な…なに!?」
ナッパ「き…気合いだけで掻き消しやがった…!!」
ブウ「ふん…なんだその得意そうなツラは……バカめ!!貴様なんぞに…」
シュパッ
超ベジット「なんだよ…鼻血が出てるぞ、前みたいに鼻がないほうが良かったんじゃないか?」
ブウ「ふん…オレを怒らせれば怒らせる程貴様は苦しんで死ぬことになるぞわかってやってるのか?」
ビシッ
ブウ「ぬっ!!」
シャッ
超ベジット「つおりゃあっ!!!」グオッ
ドザオオオンッ
サタン「つ…強い!!」
ラディッツ「そりゃオレの弟とオレ達の王子が合体したんだ」
ナッパ「しかもライバル同士だぜ?弱いはずがねえだろ」
ザウッ
ズザザッ
超ベジット「どうした?無口になったな…それにしてもこれじゃあちっとも面白くない。もっと本気でやってもらいたいな」
ブウ「ぬぐぐ…ぎ……」
226 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:46:04.96 ID:xpbRnjnu0
超ベジット「…それとも本気でやってこのザマだったのかな?だったら失礼なことを言って悪かった謝るよ」
ズズ
ブウ「くそおっ!!」
ドガッバキッズダダダダダ
ブウ「か……」
超ベジット「はっ!!」ボッ
超ベジット「そのうちこいつを本体にくらわしてやるさ。綺麗さっぱり消えてしまえばもう元には戻れないだろ?」
ブウ「く…ちくしょう…こ…こんな……」
超ベジット「こんなはずじゃなかったか?まあ落ち込むなよオレだって驚いてるんだ、ここまで貴様をこけにできるなんてな」
ブウ「く…くそったれが…こうなったら…くらえ!!スーパーゴーストカミカゼアターック!!」
シャッ
超ベジット「それいいもんやるぞ!!」バッ
ボボボボボン
ブウ「!!」
超ベジット「子供の考えた技だぞ?そんな技が通じるわけないだろう」
ブウ「ぬ…ぬおおおおおお!!」
超ベジット「もうちょっと強いのかと思ったがな…オレに出させてくれよ…本気を」
ブウ「ぎ…うおおおおおーーー!!汚いぞ貴様!!合体なんかしやがってー!!」グアッ
ビシッ
超ベジット「よく言うぜ!!自分の方が散々合体しまくったくせによ!ほれほれどうしたてめえなんか足だけで十分だ!!」
ドガッゴゴッガッ
超ベジット「まだよくわかってないようだからハッキリ教えてやろうか?
ムダなんだよオレに勝とうなんて貴様なんかがどう頑張ったってな」
ブウ「……おい…コーヒーキャンディは好きか?」
超ベジット「え?」
ビビッ
パッ
ブウ「いやっーーー!!!ざまーみろバカめ!!不用意に近づくからだッ」ガンッ
アメ玉「残念だったなブウ、どうやら強さは変わってないようだ、どうする?お前の相手は宇宙一強いアメ玉だぞ」
ブウ「な…!?」
ズッガガッドゴッガッ
アメ玉「あらあら申し訳ない、食べさせてあげようと思ったら突き抜けちゃったよ」
ブウ「も…元に戻れ……」
超ベジット「あれ?もうアメ玉はおしまいか?」
ブウ「く……」
227 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:47:16.03 ID:xpbRnjnu0
超ベジット「もう飽きたからそろそろ終わりにするか…10数えてやるからその間にお祈りでもするんだな…1…2…3」
ブウ「……!!」
超ベジット「4…(何やってるんだ早く気付け!!ここまで追い詰められたらすることは一つしかないだろ)」
超ベジット「5…6…」
ブウ「(こうなったらあいつを吸収するしか…だがどうやって…は!!そ…そうださっきあいつに千切られた…)」
超ベジット「7…8…(やっと気づいたか…そのためにわざわざそれを切ってやったんだ)」
ブウ「(よし…ヤツは油断している)」
超ベジット「9…(さあて…果たしてうまくいくか…)」
超ベジット「10!!」
バッ
超ベジット「(よしバリヤーーー!!)」
ギュン
ブウ「はあーーー!!やった…やったぞ!くっくっく…はーーーーはっはっはっは!!!!」
超ベジット「うるせえな…あのヤローの中にいるからやかましくてしょうがない…
それにしてもバリヤーはうまくいったようだな…吸収されずに済んだ…よしバリヤーをといて…」
バッ
悟空「い!?」
ベジータ「な…!?」
悟空「な…なんで!!ポタラで合体したらもう元には戻れないはずじゃ…」
ベジータ「知るか、だがラッキーだったぜ。貴様との合体なんて二度とごめんだ」
悟空「おい何すんだポタラをとるなよ。ブウから出たらまた合体できると思うぜ」
ガシャッ
悟空「な…何て事を!!二度と合体できないじゃねえか!!それにお前は死んでるんだぞ!!あの世に戻るしかねえじゃねえか!!」
ベジータ「貴様と合体してるよりはましだ…さっさと吸収された奴らを探しにいくぞ」
悟空「ったく知らねえぞ…」
ベジータ「ん?おいカカロット!!こっちだ!!いたぞ!!」
悟空「え!?」
ベジータ「ピッコロだ…」
悟空「いいぞ!死んじゃいねえ!!おいベジータあっち!!悟飯トランクス悟天…!!皆いるぞ!!」
ブウ「無敵となった記念に消してやるぞ…こんな星…」
ナッパ「く…まだ30分経たねえのか!?」
ラディッツ「まだ5分程度だ!!」
サタン「あわわわわわ…」
ブウ「おうっ!?あがっ!!!」
ナッパ「な…何だ?」
デンデ「ブウが元に戻っていく…!!」
ブウ「な…なに!?これは…ま…まさか……!!」
228 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:48:46.97 ID:xpbRnjnu0
悟空「へっへーこれでブウのパワーはかなり落ちたはずだぜ!!さっきと全然気の大きさが違う!!」
ベジータ「よしさっさとここをブッ飛ばして脱出だ」
悟空「待てよ!!いくらブウが元に戻ったって言ってもオラ達にはとてもかなわない強さなんだぞ!!」
ベジータ「じゃあどうしろというんだ!え!?」
悟空「ポタラ以外に一つだけ勝てる方法があるんだよな~」
ベジータ「フュージョンだと言いたいんだろう!!冗談じゃない!!…ん?」
悟空「どうしたんだ?」
ベジータ「おい…こいつはどういうことなんだ?」
悟空「魔人ブウ!!一番最初の奴だ!!」
ベジータ「オレはあの世で見ていた…この魔人ブウからがりがりの魔人ブウが生まれそいつがデブの方をチョコにして食った」
悟空「へえーじゃあ他のチョコにされた皆もどこかにいるかもしれねえな」
ブウ「いない…とくべつあつかいはそいつだけだ……」
悟空「どうなってんだよ…!!」
ベジータ「何で魔人ブウが自分のカラダの中に…!!」
ブウ「せっかくきゅうしゅうしたやつらをよくもはがしたな!!」
ベジータ「ち…ちくしょう…!!や…やばいかもな…」
悟空「だからポタラつけてろって言ったじゃねえか!!外に出て合体さえできりゃこんなヤツ楽勝だったのによ!!」
ブウ「…そうか……おまえたちもうがったいできないのか…」
悟空「え!?」
ベジータ「バカ!!黙ってりゃこいつ知らなかったんだよ!!」
ブウ「うひひひーーそうかあ」
超悟空「よーし来るなら来い!!おめえのこのカラダの中にでっかい穴をあけてやるぜ!!」
ブウ「ニヒ…」
超悟空「あけられねえとでも思ってんのか?」
ブウ「ムリだ」
超悟空「なめんなよ…はっ!!!」ズッ
超ベジータ「…き…きかないのか……」
ブウ「いまのおまえたちノミよりもっともっとちいさいんだぞ」
超悟空「おめえを倒してからどっか出口探すしかないようだな…」
ブウ「いまのおまえたちじゃたおせない…」
超ベジータ「こいつをぶっちぎったらどうなるんだ?少しはこっちに有利になるかな?」
ブウ「!!」
超ベジータ「このデブに戻るのか?それともあのがりがりのヤツになるのか?
…どちらにせよ今よりパワーが落ちることは間違いなさそうだ……」
ブウ「やめろ!!そいつだけはムリにちぎってはオレがオレじゃなくなる!!」
超ベジータ「貴様のいうことなどオレがきくと思うか?」ブチ
ブウ「アグ…カ…クカカカ……」
悟空「え?なんだ…?」
ブウ「お…おああああ…ぐがあああ…お!!!がうおお……あが!!」
超ベジータ「何をしているカカロット!!今のうちに皆を連れてさっさと脱出するんだ!!」
超悟空「お…おう!!」
229 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:50:02.81 ID:xpbRnjnu0
超ベジータ「明かりだ明かりがある…あっちだ!!」
ボン
超悟空「やった!!皆元に戻ったぜ!!」
超ベジータ「とりあえずこいつらを隠せ!!ブウはまだ気づいてない!!」
ナッパ「ベジータ!!オレ達に任せろ!!」
超ベジータ「頼んだぞ、カカロット今のうちに魔人ブウに…!!」
超悟空「お…おいベジータ…これ…気が増えてるんじゃないか…?」
界王神「ま…まずい魔人ブウが戻っている…パワーを減らしてまで手に入れた心が…自制心のない悪そのものに…」
悪ブウ「ウギャギャギャギャオーーーーーッ!!!!」
超悟空「な…なんだあれ…!!」
ドン
超悟空「なっなにを!!」
超ベジータ「ちいっ!!!」ドウッ
ズガオッ
超悟空「あぶねえー…あのヤローいきなり地球をブッ飛ばそうとしやがった…サンキューベジータ」
超ベジータ「おい魔人ブウ!!この星をぶっとばすのは貴様の勝手だがな!!オレ達と闘ってからにしたらどうだ!!」
悪ブウ「ギイ…」ブウーーン
超ベジータ「なっ!?」
超悟空「でけえ…!!嘘だろ…あれをぶっ放すつもりか!?あんなのはねかえせねえぞ!!よせブウ!!」
ブッ
超悟空「み…みんなを…ベジータこっちだ!!皆と瞬間移動する!!」
ラディッツ「カカロット…!!」
サタン「ベジータさん…!!」
超悟空「ダメだどっちもまにあわねえ…!!く…!!ぐぐ…ムリだ!!こんな一瞬じゃ瞬間移動できねえ!!」
ビッ
界王神「え!?あ…!!」
ナッパ「あとは頼んだぜベジータ…」バッ
超ベジータ「お…おい…!!」
カッ
ズザザアッ
大界王神「よ…よかった!!まにあったか…!!」
超悟空「お…オラ達はまにあったが地球やナッパ…兄ちゃんが…!!」
超ベジータ「ナッパとラディッツは既に死んでいた……魂が完全に…!!」
超悟空「くそっ…悟飯達を助けてあいつらだけ…!!」
超ベジータ「ナッパとラディッツがあのとき悟飯達を投げていなかったらこいつらは助からなかった…
だがもう地球も死んだ連中も二度と戻れない…頼みの綱のドラゴンボールはデンデや地球と一緒に消えちまったんだ」
大界王神「な…なに!?ドラゴンボール!?なんで地球にドラゴンボールがあったんじゃ!?」
230 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:53:18.34 ID:xpbRnjnu0
パッ
ドサッ
サタン「あいてっ」
ナッパ「ぐふ…」
ラディッツ「げほっ…」
ベジータ「ナッパ!!ラディッツ!!」
ナッパ「どうやら死にぞこなったみてえだな…」
デンデ「ふぅ…」
悟空「皆!!無事だったんか!!でもどうやって…?」
サタン「ベジータさんに教えてもらった瞬間移動で…はは…なんとか成功してよかったです…」
悟空「サタンおめえが!?」
サタン「は…はい…ベジータさんの気を追って……」
ベジータ「でかしたぞサタン!!」ガシッ
サタン「あいだだだ…!!」
デンデ「話は聞いていました、ボクの故郷のナメック星に行けば新しい最長老様がきっとまたドラゴンボールを作ってるはずです!!」
超悟空「待てよデンデ…ナメック星人達は気はでかくねえし…ちょっと遠すぎる…瞬間移動はムリだ」
界王神「あの…この界王神界と下界の星々との間ならわたしは瞬間移動できますよ?」
悟空「いいぞ!!やったあ!!」
大界王神「待て!!ドラゴンボールなんぞ使っちゃいかん!!あれは大自然の混乱を招くものじゃ!!」
悟空「そんな固いこと言うなよー上手くいったら知り合いの女の子のエッチな生写真あげるからさー」
大界王神「ふんでもそのオナゴは殺されてしまったじゃろ」
悟空「だからドラゴンボールで生き返るんじゃないのー」
大界王神「むう~」
ベジータ「おいカカロット…その女とはまさかブルマのことじゃなかろうな?」
悟空「え!?」
ベジータ「やはりそうか!!貴様勝手に人の妻を!!自分の妻のをやりゃーいいだろうが!!チチの乳の写真を!!」
悟空「い…いやそんなことしたらオラ殺されちまうよ……」
界王神「はっごらんなさい!!魔人ブウが復活しますよ!!」
大界王神「おいお前のポタラを悟空達にやるんじゃ!もう一度合体したらあんなの楽勝じゃろ」
界王神「は、はい!!さあっ他の星が破壊されないうちに!!」
悟空「…いやこいつはもういい、かえすよ」
大界王神「え!?」
悟空「やっぱこいつはオラ達向きじゃねえんだ…せっかくだけどさ…
自分一人だけの力で闘いたいんだ悪いなこんなやばいときに…でもあいつももうがったいしてねえし」
大界王神「バカもの!!何を言っとるんじゃ!!お前達はブウと格闘技の試合をしてるわけじゃないんじゃぞ!!」
ベジータ「よく言ったなカカロット、それこそが……サイヤ人だ」
ベジータ「まずい!!ナッパ、ラディッツ!!ためらうな!!今すぐブウをやれ!!」
ラナッツ「だ…だが!!」
ブウ「はあ…どうかな?見たまえ素晴らしいだろ?この瞬間こそ最強の魔人の誕生だ」
ラディッパ「汚えぞてめえ…四人を取り込みやがって!!」
ブウ「合体した君が言うのかな?さあ始めようか」
悟空「くそ…ブウの気がとんでもなくアップした…」
大界王神「やはりお前が行ってやるべきだな…ではさらばじゃ…う!」ドサ
悟空「じ…じいちゃん!!す…すまねえ…この命絶対に無駄にはしねえぞ…」
大界王神「よし!!はやくいけ!!ほれほれ!!わしの死を無駄にする気か!!」
悟空「…………あ…ああ…じゃあ行ってきます!!」
大界王神「ちょっと待て!!」
悟空「え!?」
大界王神「行くのはいいがいったいどうやって魔人ブウをやっつけるつもりじゃ?
言っちゃ悪いがお前さん達三人がかりでも勝てるとは思えんがの…」
悟空「え…?フュージョン!!オラとベジータでフュージョンすんだよ!!
オラとベジータでのフュージョンなら勝てる!!絶対にだ!!」
大界王神「魔人ブウがフュージョンの変身ポーズの間待ってくれるとは思えんがの」
悟空「じゃあどうすんだよ!!やっつけてこいって言ったのは界王神様だぞ!!」
大界王神「そこでじゃ…このポタラの片方を左耳につけてみろ」
悟空「え?これをつけっと強くなれんのか?」
大界王神「もう片方をベジータの右耳につけさせるんじゃ。たったそれだけでお前達は合体できる」
悟空「えっ!!ほんと!?」
大界王神「あったりまえじゃしかも効果はフュージョン以上!!これが昔からの界王神のとっておきだったんじゃから」
界王神「し…知りませんでした…」
大界王神「だから界王神のくせに弱っちいんじゃよ、ほれ自分のを使ってお前とキビトで試してみろ」
界王神「は、はい。き…キビトさん…貴方は左耳の方を外しなさい。…わっ!?」
キビト「ぶつか…」
カッ
界王神「ああ!!うおおお!!すっすごい!!凄いパワーですよ!!悟空さんこれならわたしも闘えます!!一緒に行きましょう!!
大界王神「お調子に乗るんじゃない、もともとがたいしたことないんじゃから。ここに残っとれ」
界王神「はあ…」
悟空「こいつは確かにすげえよじいちゃん!!で合体してられるのはどんぐらいなんだ!?」
大界王神「ポタラにそんな弱点はない。永遠にじゃ、二度と元に戻ることはない」
界王神「え!?」
悟空「まいったな…ずっとベジータと合体しぱなっしか…オラあいつと決着つけたかったんだけどな…
しょうがねえか…それしか方法はないんだもんな…もしかして平和になったらブルマ達とも過ごさなきゃいけねえのかな」
大界王神「ぶつぶつ言っとらんとさっさと行け!!ラナッツとベジータが死んでしまうぞ!!」
悟空「あいつら既に死んでんだけどなあ…じゃ行ってきます!!
そうだ!超サイヤ人になってからこれつけた方がいいのかな?」
大界王神「いや…余計なことはせんほうがいい…一度ポタラで合体したらずっとそのままじゃからな
超サイヤ人になるなら合体した後の方がええ…ま、そんなことせんでもお前達の合体なら十分じゃろ」
悟空「じゃ…今度こそ行ってきます!!色々とありがとなじいちゃん!!」ヒュン
224 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:42:21.87 ID:xpbRnjnu0
>>223 訂正
ラディッパじゃなくラナッツ
225 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:44:54.17 ID:xpbRnjnu0
ラナッツ「だああ!!」ブン
超3ベジータ「はあっ!!」ズオッ
ブウ「ふん」バッ
ドゴオッ
ベジータ「ぐ……!!」
パッ
ナッパ「ちっ…もう30分経ったのかよ」
ラディッツ「ま…まずいぞ…!!」
ブウ「雑魚もろども地球ごと消し去ってやる!!何もかも消えてしまえ!!」ブーーン
シャッ
ベジータ「カカロット!?」
悟空「ベジータ今すぐこいつを右耳につけてくれ!!合体できる!!」
ベジータ「何!?早くよこせ!!右耳だな!?」
悟空「言い忘れてたけど一度合体しちまうと二度と戻れねえ!!」
ベジータ「くそ…こんなギリギリで言いやがって!!」
悟空「サンキューベジータ!!」
カッ
ブウ「消えろーーー!!!」ドンッ
「よっしゃーーっ!!ベジータとカカロットが合体してベジットってとこかな…さらに…ちゃっ!!!」
サタン「お…おしまいだーーー!!」
超ベジット「こいつが超ベジット!!」ズァオッ
カッ
ブウ「な…なに!?」
ナッパ「き…気合いだけで掻き消しやがった…!!」
ブウ「ふん…なんだその得意そうなツラは……バカめ!!貴様なんぞに…」
シュパッ
超ベジット「なんだよ…鼻血が出てるぞ、前みたいに鼻がないほうが良かったんじゃないか?」
ブウ「ふん…オレを怒らせれば怒らせる程貴様は苦しんで死ぬことになるぞわかってやってるのか?」
ビシッ
ブウ「ぬっ!!」
シャッ
超ベジット「つおりゃあっ!!!」グオッ
ドザオオオンッ
サタン「つ…強い!!」
ラディッツ「そりゃオレの弟とオレ達の王子が合体したんだ」
ナッパ「しかもライバル同士だぜ?弱いはずがねえだろ」
ザウッ
ズザザッ
超ベジット「どうした?無口になったな…それにしてもこれじゃあちっとも面白くない。もっと本気でやってもらいたいな」
ブウ「ぬぐぐ…ぎ……」
226 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:46:04.96 ID:xpbRnjnu0
超ベジット「…それとも本気でやってこのザマだったのかな?だったら失礼なことを言って悪かった謝るよ」
ズズ
ブウ「くそおっ!!」
ドガッバキッズダダダダダ
ブウ「か……」
超ベジット「はっ!!」ボッ
超ベジット「そのうちこいつを本体にくらわしてやるさ。綺麗さっぱり消えてしまえばもう元には戻れないだろ?」
ブウ「く…ちくしょう…こ…こんな……」
超ベジット「こんなはずじゃなかったか?まあ落ち込むなよオレだって驚いてるんだ、ここまで貴様をこけにできるなんてな」
ブウ「く…くそったれが…こうなったら…くらえ!!スーパーゴーストカミカゼアターック!!」
シャッ
超ベジット「それいいもんやるぞ!!」バッ
ボボボボボン
ブウ「!!」
超ベジット「子供の考えた技だぞ?そんな技が通じるわけないだろう」
ブウ「ぬ…ぬおおおおおお!!」
超ベジット「もうちょっと強いのかと思ったがな…オレに出させてくれよ…本気を」
ブウ「ぎ…うおおおおおーーー!!汚いぞ貴様!!合体なんかしやがってー!!」グアッ
ビシッ
超ベジット「よく言うぜ!!自分の方が散々合体しまくったくせによ!ほれほれどうしたてめえなんか足だけで十分だ!!」
ドガッゴゴッガッ
超ベジット「まだよくわかってないようだからハッキリ教えてやろうか?
ムダなんだよオレに勝とうなんて貴様なんかがどう頑張ったってな」
ブウ「……おい…コーヒーキャンディは好きか?」
超ベジット「え?」
ビビッ
パッ
ブウ「いやっーーー!!!ざまーみろバカめ!!不用意に近づくからだッ」ガンッ
アメ玉「残念だったなブウ、どうやら強さは変わってないようだ、どうする?お前の相手は宇宙一強いアメ玉だぞ」
ブウ「な…!?」
ズッガガッドゴッガッ
アメ玉「あらあら申し訳ない、食べさせてあげようと思ったら突き抜けちゃったよ」
ブウ「も…元に戻れ……」
超ベジット「あれ?もうアメ玉はおしまいか?」
ブウ「く……」
227 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:47:16.03 ID:xpbRnjnu0
超ベジット「もう飽きたからそろそろ終わりにするか…10数えてやるからその間にお祈りでもするんだな…1…2…3」
ブウ「……!!」
超ベジット「4…(何やってるんだ早く気付け!!ここまで追い詰められたらすることは一つしかないだろ)」
超ベジット「5…6…」
ブウ「(こうなったらあいつを吸収するしか…だがどうやって…は!!そ…そうださっきあいつに千切られた…)」
超ベジット「7…8…(やっと気づいたか…そのためにわざわざそれを切ってやったんだ)」
ブウ「(よし…ヤツは油断している)」
超ベジット「9…(さあて…果たしてうまくいくか…)」
超ベジット「10!!」
バッ
超ベジット「(よしバリヤーーー!!)」
ギュン
ブウ「はあーーー!!やった…やったぞ!くっくっく…はーーーーはっはっはっは!!!!」
超ベジット「うるせえな…あのヤローの中にいるからやかましくてしょうがない…
それにしてもバリヤーはうまくいったようだな…吸収されずに済んだ…よしバリヤーをといて…」
バッ
悟空「い!?」
ベジータ「な…!?」
悟空「な…なんで!!ポタラで合体したらもう元には戻れないはずじゃ…」
ベジータ「知るか、だがラッキーだったぜ。貴様との合体なんて二度とごめんだ」
悟空「おい何すんだポタラをとるなよ。ブウから出たらまた合体できると思うぜ」
ガシャッ
悟空「な…何て事を!!二度と合体できないじゃねえか!!それにお前は死んでるんだぞ!!あの世に戻るしかねえじゃねえか!!」
ベジータ「貴様と合体してるよりはましだ…さっさと吸収された奴らを探しにいくぞ」
悟空「ったく知らねえぞ…」
ベジータ「ん?おいカカロット!!こっちだ!!いたぞ!!」
悟空「え!?」
ベジータ「ピッコロだ…」
悟空「いいぞ!死んじゃいねえ!!おいベジータあっち!!悟飯トランクス悟天…!!皆いるぞ!!」
ブウ「無敵となった記念に消してやるぞ…こんな星…」
ナッパ「く…まだ30分経たねえのか!?」
ラディッツ「まだ5分程度だ!!」
サタン「あわわわわわ…」
ブウ「おうっ!?あがっ!!!」
ナッパ「な…何だ?」
デンデ「ブウが元に戻っていく…!!」
ブウ「な…なに!?これは…ま…まさか……!!」
悟空「へっへーこれでブウのパワーはかなり落ちたはずだぜ!!さっきと全然気の大きさが違う!!」
ベジータ「よしさっさとここをブッ飛ばして脱出だ」
悟空「待てよ!!いくらブウが元に戻ったって言ってもオラ達にはとてもかなわない強さなんだぞ!!」
ベジータ「じゃあどうしろというんだ!え!?」
悟空「ポタラ以外に一つだけ勝てる方法があるんだよな~」
ベジータ「フュージョンだと言いたいんだろう!!冗談じゃない!!…ん?」
悟空「どうしたんだ?」
ベジータ「おい…こいつはどういうことなんだ?」
悟空「魔人ブウ!!一番最初の奴だ!!」
ベジータ「オレはあの世で見ていた…この魔人ブウからがりがりの魔人ブウが生まれそいつがデブの方をチョコにして食った」
悟空「へえーじゃあ他のチョコにされた皆もどこかにいるかもしれねえな」
ブウ「いない…とくべつあつかいはそいつだけだ……」
悟空「どうなってんだよ…!!」
ベジータ「何で魔人ブウが自分のカラダの中に…!!」
ブウ「せっかくきゅうしゅうしたやつらをよくもはがしたな!!」
ベジータ「ち…ちくしょう…!!や…やばいかもな…」
悟空「だからポタラつけてろって言ったじゃねえか!!外に出て合体さえできりゃこんなヤツ楽勝だったのによ!!」
ブウ「…そうか……おまえたちもうがったいできないのか…」
悟空「え!?」
ベジータ「バカ!!黙ってりゃこいつ知らなかったんだよ!!」
ブウ「うひひひーーそうかあ」
超悟空「よーし来るなら来い!!おめえのこのカラダの中にでっかい穴をあけてやるぜ!!」
ブウ「ニヒ…」
超悟空「あけられねえとでも思ってんのか?」
ブウ「ムリだ」
超悟空「なめんなよ…はっ!!!」ズッ
超ベジータ「…き…きかないのか……」
ブウ「いまのおまえたちノミよりもっともっとちいさいんだぞ」
超悟空「おめえを倒してからどっか出口探すしかないようだな…」
ブウ「いまのおまえたちじゃたおせない…」
超ベジータ「こいつをぶっちぎったらどうなるんだ?少しはこっちに有利になるかな?」
ブウ「!!」
超ベジータ「このデブに戻るのか?それともあのがりがりのヤツになるのか?
…どちらにせよ今よりパワーが落ちることは間違いなさそうだ……」
ブウ「やめろ!!そいつだけはムリにちぎってはオレがオレじゃなくなる!!」
超ベジータ「貴様のいうことなどオレがきくと思うか?」ブチ
ブウ「アグ…カ…クカカカ……」
悟空「え?なんだ…?」
ブウ「お…おああああ…ぐがあああ…お!!!がうおお……あが!!」
超ベジータ「何をしているカカロット!!今のうちに皆を連れてさっさと脱出するんだ!!」
超悟空「お…おう!!」
229 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:50:02.81 ID:xpbRnjnu0
超ベジータ「明かりだ明かりがある…あっちだ!!」
ボン
超悟空「やった!!皆元に戻ったぜ!!」
超ベジータ「とりあえずこいつらを隠せ!!ブウはまだ気づいてない!!」
ナッパ「ベジータ!!オレ達に任せろ!!」
超ベジータ「頼んだぞ、カカロット今のうちに魔人ブウに…!!」
超悟空「お…おいベジータ…これ…気が増えてるんじゃないか…?」
界王神「ま…まずい魔人ブウが戻っている…パワーを減らしてまで手に入れた心が…自制心のない悪そのものに…」
悪ブウ「ウギャギャギャギャオーーーーーッ!!!!」
超悟空「な…なんだあれ…!!」
ドン
超悟空「なっなにを!!」
超ベジータ「ちいっ!!!」ドウッ
ズガオッ
超悟空「あぶねえー…あのヤローいきなり地球をブッ飛ばそうとしやがった…サンキューベジータ」
超ベジータ「おい魔人ブウ!!この星をぶっとばすのは貴様の勝手だがな!!オレ達と闘ってからにしたらどうだ!!」
悪ブウ「ギイ…」ブウーーン
超ベジータ「なっ!?」
超悟空「でけえ…!!嘘だろ…あれをぶっ放すつもりか!?あんなのはねかえせねえぞ!!よせブウ!!」
ブッ
超悟空「み…みんなを…ベジータこっちだ!!皆と瞬間移動する!!」
ラディッツ「カカロット…!!」
サタン「ベジータさん…!!」
超悟空「ダメだどっちもまにあわねえ…!!く…!!ぐぐ…ムリだ!!こんな一瞬じゃ瞬間移動できねえ!!」
ビッ
界王神「え!?あ…!!」
ナッパ「あとは頼んだぜベジータ…」バッ
超ベジータ「お…おい…!!」
カッ
ズザザアッ
大界王神「よ…よかった!!まにあったか…!!」
超悟空「お…オラ達はまにあったが地球やナッパ…兄ちゃんが…!!」
超ベジータ「ナッパとラディッツは既に死んでいた……魂が完全に…!!」
超悟空「くそっ…悟飯達を助けてあいつらだけ…!!」
超ベジータ「ナッパとラディッツがあのとき悟飯達を投げていなかったらこいつらは助からなかった…
だがもう地球も死んだ連中も二度と戻れない…頼みの綱のドラゴンボールはデンデや地球と一緒に消えちまったんだ」
大界王神「な…なに!?ドラゴンボール!?なんで地球にドラゴンボールがあったんじゃ!?」
230 : ◆k0aleZFSMjhu :2015/02/08(日) 22:53:18.34 ID:xpbRnjnu0
パッ
ドサッ
サタン「あいてっ」
ナッパ「ぐふ…」
ラディッツ「げほっ…」
ベジータ「ナッパ!!ラディッツ!!」
ナッパ「どうやら死にぞこなったみてえだな…」
デンデ「ふぅ…」
悟空「皆!!無事だったんか!!でもどうやって…?」
サタン「ベジータさんに教えてもらった瞬間移動で…はは…なんとか成功してよかったです…」
悟空「サタンおめえが!?」
サタン「は…はい…ベジータさんの気を追って……」
ベジータ「でかしたぞサタン!!」ガシッ
サタン「あいだだだ…!!」
デンデ「話は聞いていました、ボクの故郷のナメック星に行けば新しい最長老様がきっとまたドラゴンボールを作ってるはずです!!」
超悟空「待てよデンデ…ナメック星人達は気はでかくねえし…ちょっと遠すぎる…瞬間移動はムリだ」
界王神「あの…この界王神界と下界の星々との間ならわたしは瞬間移動できますよ?」
悟空「いいぞ!!やったあ!!」
大界王神「待て!!ドラゴンボールなんぞ使っちゃいかん!!あれは大自然の混乱を招くものじゃ!!」
悟空「そんな固いこと言うなよー上手くいったら知り合いの女の子のエッチな生写真あげるからさー」
大界王神「ふんでもそのオナゴは殺されてしまったじゃろ」
悟空「だからドラゴンボールで生き返るんじゃないのー」
大界王神「むう~」
ベジータ「おいカカロット…その女とはまさかブルマのことじゃなかろうな?」
悟空「え!?」
ベジータ「やはりそうか!!貴様勝手に人の妻を!!自分の妻のをやりゃーいいだろうが!!チチの乳の写真を!!」
悟空「い…いやそんなことしたらオラ殺されちまうよ……」
界王神「はっごらんなさい!!魔人ブウが復活しますよ!!」
大界王神「おいお前のポタラを悟空達にやるんじゃ!もう一度合体したらあんなの楽勝じゃろ」
界王神「は、はい!!さあっ他の星が破壊されないうちに!!」
悟空「…いやこいつはもういい、かえすよ」
大界王神「え!?」
悟空「やっぱこいつはオラ達向きじゃねえんだ…せっかくだけどさ…
自分一人だけの力で闘いたいんだ悪いなこんなやばいときに…でもあいつももうがったいしてねえし」
大界王神「バカもの!!何を言っとるんじゃ!!お前達はブウと格闘技の試合をしてるわけじゃないんじゃぞ!!」
ベジータ「よく言ったなカカロット、それこそが……サイヤ人だ」
悟空「ベジータ、オメエがNo.1だ
Part1<< Part17 Part18 Part19 Part20 Part21 Part22 Part23 Part24 Part25 >>Part27
評価する!(290)
ドラゴンボールSS集一覧に戻る
ショートストーリーの人気記事
神様「神様だっ!」 神使「神力ゼロですが・・・」
神様の秘密とは?神様が叶えたかったこととは?笑いあり、涙ありの神ss。日常系アニメが好きな方におすすめ!
→記事を読む
女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」
→記事を読む
キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」
→記事を読む
魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
→記事を読む
男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」
→記事を読む
同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」
→記事を読む
妹「マニュアルで恋します!」
→記事を読む
きのこの山「最後通牒だと……?」たけのこの里「……」
→記事を読む
月「で……であ…でぁー…TH…であのて……?」
→記事を読む
彡(゚)(゚)「お、居酒屋やんけ。入ったろ」
→記事を読む