2chまとめサイトモバイル

一護「強くてニューゲーム…だと…」

Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
Part6
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:12:53.26 ID:FVKYR5lR0
窶ヲ窶ヲ窶ヲ
窶ヲ窶ヲ
窶ヲ
一心「つーわけだ。俺達は藍染がルキアを殺して崩玉を手に入れるのを阻止するためにここに来た」
日番谷「あの藍染がだと…、涅や市丸ならまだ納得だが藍染が俺達を騙してた…だと…」
一心「そのうち裏廷隊がルキアの処刑を早めることを伝えに来る。そうなりゃ少しは俺の言うことも信じる気になる」
裏廷隊「日番谷隊長、伝令です」
一心「お、いいタイミングに来たな」
日番谷「…朽木ルキアの処刑を早めることか?」
裏廷隊「すでに伝令済みですか。失礼「待て!」
日番谷「今すぐ伝令神機でこの伝令を回している全ての裏廷隊士の生存を確認しろ!」
裏廷隊「は…はっ!」
一心「そこまで信用ねえのか俺は。別にそいつらを襲って情報を得たわけじゃねえよ」
裏廷隊「ぜ、全員無事です」
日番谷「…そうか。もう下がっていいぞ。あとここで俺がこいつと話していたことは誰にも言うな」
裏廷隊「それは…」
譌・逡ェ隹キ縲後o縺九▲縺溘°縲搾スコ?橸スオ?オ?オ?オ?オ?オ
裏廷隊「ひっ!?は、はっ!」シュン
一心「冬獅郎、お前…」
日番谷「勘違いするな。まだ話の全てを納得したわけじゃねえ」
日番谷「そもそも俺もこの事件に納得してるわけじゃねえからな。取り調べの無さや罪歴の無い朽木ルキアが犯人だってことのような不可解な点が多過ぎる」
日番谷「それにあんたが消えたことだって許したわけじゃねえ。まだその理由は話してもらってないからな」
一心「それも後で話すさ。さあ早くここから…ぐっ!?肩が!?」グサグサ
日番谷「これは…」
東仙「清虫二式・紅飛蝗」ヒュンヒュン!!
一心「ちっ!東仙か、藍染の野郎、早速手を出して来やがったか」キィンギン!
日番谷「東仙、これは俺の戦いだ。手を出すんじゃねえ!」
東仙「私には刀を納めたように見えていたが」
日番谷「っ!…まさか本当にお前も」
東仙「…」
日番谷「答えろ、東仙!!」
東仙「志波元隊長から話を聞いたとなれば計画の邪魔になるか…」
東仙「藍染様のために消すもやむなし」
日番谷「嘘…だろ…」
一心「1人で俺達の相手をするつもりか。随分と舐めてくれるな東仙」
東仙「1人で相手をするなどと誰が言った?」
?コ?橸スオ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ!!!
日番谷「この霊圧…まさか!」

190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:15:27.52 ID:FVKYR5lR0
狛枝「見つけたぞ旅禍!」
伊場「あの旅禍の羽織は…隊長羽織じゃけぇ!?」
日番谷「七番隊…くそっ」
狛村「貴様…まさか志波隊長が旅禍に成り果てるとは」
一心「相変わらず素顔は隠したままか狛村隊長」
東仙「おしゃべりはここまでだ。旅禍の進撃を止めるぞ、狛村」
狛村「ああ。いくぞ、志波。天遣!!」ゴッ!!
日番谷「氷輪丸!!」ガキィン!
狛枝「血迷ったか!?日番谷隊長!」
日番谷「悪いな、しばらく隊を離れるぜ」
一心「おおおお!!!」ブン!
東仙「ふっ!?軽い剣だ」キィン
一心「そりゃそうだろうよ。こっちに力使ったんだからな」ポイ
東仙(刀を放り投げた!?)
一心「破道の八十九 飛竜撃賊震天雷砲!!!」ガガガガガガガガガガ!!!
東仙「ごっ!?っく!詠唱破棄でこの威力!さすがは元隊長か!」
一心「はっ!ありがとよ!月牙…」パシッ
伊場「東仙隊長、助太刀させてもらいやす!」ブン!
一心「くそっ!」キィン
東仙「終わりだ、志波一心。卍…」
???「光の雨<リヒト・レーゲン>」
東仙「なにっ!?」ババババババババババ!!!
一心「この霊圧は…」

191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:17:46.95 ID:FVKYR5lR0
狛村が別のキャラになってったんだ投下しなおします

192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:18:23.47 ID:FVKYR5lR0
狛村「見つけたぞ旅禍!」
伊場「あの旅禍の羽織は…隊長羽織じゃけぇ!?」
日番谷「七番隊…くそっ」
狛村「貴様…まさか志波隊長が旅禍に成り果てるとは」
一心「相変わらず素顔は隠したままか狛村隊長」
東仙「おしゃべりはここまでだ。旅禍の進撃を止めるぞ、狛村」
狛村「ああ。いくぞ、志波。天遣!!」ゴッ!!
日番谷「氷輪丸!!」ガキィン!
狛村「血迷ったか!?日番谷隊長!」
日番谷「悪いな、しばらく隊を離れるぜ」
一心「おおおお!!!」ブン!
東仙「ふっ!?軽い剣だ」キィン
一心「そりゃそうだろうよ。こっちに力使ったんだからな」ポイ
東仙(刀を放り投げた!?)
一心「破道の八十九 飛竜撃賊震天雷砲!!!」ガガガガガガガガガガ!!!
東仙「ごっ!?っく!詠唱破棄でこの威力!さすがは元隊長か…」
一心「はっ!ありがとよ!月牙…」パシッ
伊場「東仙隊長、助太刀させてもらいやす!」ブン!
一心「くそっ!」キィン
東仙「終わりだ、志波一心。卍…」
???「光の雨<リヒト・レーゲン>」
東仙「なにっ!?」ババババババババババ!!!
一心「この霊圧は…」

193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:18:55.99 ID:sAWWxE7NO
縺昴l縺ッ驕輔≧繧医♂窶ヲ


194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:19:18.99 ID:FVKYR5lR0
石田「不用意に霊圧を上げていたな。隊長格が4人も集まればいやでも遠くまで霊圧を察知できる」
石田「わざわざ戻ってきて正解だったようだ」
東仙「滅却師!…ホワイトの時といい滅却師は何度も邪魔をしてくれる」
一心「ありがとよ石田。…気をつけろ、又聞きの情報だが浦原によると東仙の卍解は触覚以外の五感の喪失だ」
一心「卍解する前に倒すぞ」
石田「あいつが東仙か。わかった、なら僕がもう1人の方をなんとかする」
伊場「卍解を封じるじゃと。ならワシが時間を稼ぐけぇ、その隙に卍解してくだせぇ」
石田「銀鞭下りて五手石床に堕つ 五架縛<ツィエルトクリーク・フォン・キーツ・ハルト・フィエルト グリッツ>!!」
伊場「なんじゃあこれは!?閉じ込められるじゃと!?」
石田「本当は使うつもりはなかったが、役に立ったようだ」
一心「さすがはあいつの息子だ!!」
東仙「くっ!清虫!」リィン
石田(まずい!)シュン!
東仙「逃がしたか。破道の…」
一心「石田に気を取られすぎだ。縛道の六十三!鎖条鎖縛!」
東仙「こんなもの!清「月牙天衝!!!」ズバアッ!!!
東仙「ごはっ!?が…」ドサッ
一心「悪いな、藍染に良い知らせは届けられねえよ」
伊場「おおおお!!!東仙隊長、ご無事で…なっ、東仙隊長!?」バキィン!
伊場「おのれらァ!!」
一心「悪いな、恨まないでくれよ」バキッ
伊場「ぐおっ!?」ビューン
石田「飛んでいった!?霊圧を込めたデコピンでこの威力…。滅茶苦茶だ…」

195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:22:55.31 ID:FVKYR5lR0
窶ヲ窶ヲ窶ヲ
窶ヲ窶ヲ
窶ヲ
狛村「貴公の氷では儂の天遣を止めることはできぬ。今ならまだ間に合う、こちらへ戻れ!」
日番谷「断る。別にあいつが元上司たがら刀を引いたわけじゃねえ。あいつの言うことの方が正しいと考えただけだ」
狛村「どういうことだ?」
日番谷「通常、死神に刑を執行するのは拘留後30日前後ってとこだ。だが今回は現世であれだけの破壊行為や死神を虐殺した点を考慮しても早すぎる」
日番谷「それどころか執行日がどんどん早まってやがる」
日番谷「それに前代未聞の事件の割りに殲罪宮で取り調べもほとんどされてねえ」
日番谷「つまり裏で手を回して朽木ルキアに罪を被せて殺そうとしている奴がいる。それが藍染や東仙ってことらしい。犯人に関しては半信半疑だがな」
狛村「ふっ、何を言う。藍染隊長や東仙がそんなことをするわけがないだろう」
狛村「だがワシも今回の事件について全てを納得しているわけてわはない。だが元柳斎殿が是と言った」
狛村「ならワシが疑問を挿む余地などない!ゆくぞ…卍解!!!黒縄天遣明王!!!」
日番谷「聞く耳持たずってことか。総隊長への恩はもはや崇拝か。仕方ねえ、卍解 大紅蓮氷輪丸!!!」
日番谷「郡鳥氷柱!!」
狛村「無駄だ、明王にその程度の攻撃は効くまい」
日番谷「竜霰架!!!」ゴオッ!
狛村「ぐっ!?おおおおおおお!!!」バキィン!!
日番谷「ぐあっ!?」ガシャァン!!
日番谷(竜霰架を腕で無理やり叩き落とされた…だと…。だが狛村の胸の傷、あの卍解を竜霰架で刺した場所だ)
日番谷「なるほどな。この卍解の弱点は卍解の傷が使用者とリンクすることか」

196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:24:17.10 ID:KULHtiGs0
伊場じゃない、射場。

197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:34:41.63 ID:FVKYR5lR0
また名前間違ってしまった…
縺薙l縺ァ荳我ココ逶ョ繧?rz

198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:36:02.00 ID:j6g7qk+go
必要なのはライブ感だから

199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:37:20.42 ID:FVKYR5lR0
狛村「さっきの一撃で見破ったか。大したものだ…が、この巨大な明王相手にその矮小な卍解でどこまでくらいつけると…」ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
狛村「なんだ…空が、雲に吞まれていく…。なにをした?」
日番谷「天相従臨、俺の氷輪丸の基本能力だ。悪いが、一瞬で終わらせる。これを卍解の状態で試すのは初めてだからな」
狛村「一瞬で終わらせるだと。笑わせる」ゴッ!
日番谷「氷天百華葬」グオッ パラパラパラパラ
狛村「なんだ…雪が降って…なに!?明王に氷の花が咲いただと!」
狛村「振り払っても次々と…おのれ!」
日番谷「百輪の氷の華が咲き終える頃には…お前の命は消えている」
狛村「ぐ…体が…凍えて…動かない…」ギギギ
日番谷「卍解を氷漬けにしたんだ。そのダメージがそのまま自分にきてるようだな」
一心「終わったようだな。それにしてもでかい卍解だ」
石田「これが…卍解…」
一心「殺したのか?」
日番谷「心配するな。俺達がここを離れる前に技を解く。これだけ目立つ技を使ったんだ、早く身を隠すぞ」
ガシャァァァァァァァァン!!!!!
一心「なにが起こった!?」
日番谷「狛村の卍解が解けて纏っていた氷が崩れただけだ。おい、すぐに行「日番谷ァァァ!!!」ガバッ!
日番谷「なに!?まだ動けただと!?」

200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:42:44.87 ID:FVKYR5lR0
狛村「貴公だけでもォ!」ブン!
日番谷(くそっ!間に合わねえ!)
石田「光の風<リヒト・ヴィント>!」ガガガガガガ!
狛村「ぐっ!?貴様!がァ!!」バキィン!
石田「何て奴だ…全て腕で防いだのか!?くっ!」バッ! ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン!!!
狛村「なんだ今のは…さっきの矢ではないな」
狛村「だが全て外したか。これで終わりだ!!…なに!?」ガクン
狛村「ぐ…体が動かぬ…。地面に印だと…」
石田「さっき外したのは矢じゃない。魂を切り裂くもの<ゼーレシュナイダー>、竜弦の隠し倉庫から拝借した品物だ」
狛村「なん…だと…」
一心(お前の息子…少し素行が悪くなってねえか…)
石田「さあ、終わりだよ」ポトッ
?コ?橸スオ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ?オ!!!!!
狛村「ぐっ…ガアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ドサッ
一心「こりゃやりすぎだろ…」
日番谷「なんて威力だ…。お前何者だ?」
石田「僕は滅却師、石田雨竜だ。君こそどうしてこちら側に…」
日番谷「滅却師か、霊術院で聞いたことがあるな。とにかく詳しいことは後で話す。今はさっさとずらかるぞ」
一心「誰かさんが卍解なんぞ使うからわんさか死神が寄ってきちまいそうだからな」
日番谷「…あんたとは一回決着をつける必要があるみたいだな」ピクピク
一心「ほう、実力がついた分少し生意気になったな。ま、それ以外は変わらねえけどな」
日番谷「ああ!?背が伸びただろうが!!」
石田(こんなので大丈夫なのか…)

201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:47:57.43 ID:FVKYR5lR0
また書きだめでき次第投下していきます
BLEACHの人名と技名の漢字って改めて見ると難しいなあ

202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 21:58:17.64 ID:1w0PG9hZ0
めっちゃ面白い期待
ブリーチは面白くなる素材は山ほどあるんだよなあ

203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 22:17:44.85 ID:xeHojUDdO
繧?▲縺ア縺薙?鬆??繝悶Μ繝シ繝√?繧ク縺ァ髱「逋ス縺?↑ 1繧ゆク頑焔縺?@

204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/20(土) 23:24:05.89 ID:+fGE5ryf0
縺?>縺ュ

205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:02:56.29 ID:GupXuMqQ0
窶ヲ窶ヲ窶ヲ
窶ヲ窶ヲ
窶ヲ
銀城「くそっ、厄介な奴に見つかっちまったもんだ。月島ァ、さっさと挿んで終わらせろ!」
譛亥ウカ縲後b縺?d縺」縺ヲ繧九¢縺ゥ縲ら李縺」?√d縺」縺ヲ縺上l繧九?縲搾セ奇セ橸スキ?ィ!
繝阪Β縲後¥縺」窶ヲ縲搾セ?セ橸スサ?ッ!
月島(この副隊長にも僕の能力が通じないのか。挿んで得たのは知識だけだ)
マユリ「ネムの過去を変えても無駄だよ。ネムの中では私の命令が1番の優先になるように造ってあるからネ」
マユリ「例え私よりも優先するべき者がいたとしてもネ」
月島「ここに来てから僕の能力の意味が無い相手が多過ぎて心が砕けそうだよ」
マユリ「余所見してると終わるヨ?」ギィン!
銀城「危ねえ月島!くそっ!」キィン!
銀城(奴の斬魄刀、なんだあの形状は…。迂闊に近づけねえ)
月島「涅マユリの能力は斬った相手の四肢を動けなくする。掠ればそれで終わりだよ」
銀城「刀まで悪趣味な野郎だ」
マユリ「ネムに能力を使用して知ったようだネ。まったくよく喋る被検体共だヨ」
銀城「そう何度も使うもんじゃねえが仕方ねえな、卍 解!」ゴオオオオオオオオ!!!
マユリ「ほう、それが君の卍解か。なにやら虚の力も混ざっているようだネ」
マユリ「ククッ、これは研究のし甲斐がありそうだヨ!」
銀城「そう易々と捕まえられるとでも思ってんのかよ」
マユリ「思っているから言えるのだヨ。ま、欲を言えばできる限り無傷で捕まってほしいネ。そうすれば研究時の対応を変えてやってもいいが」
銀城「チッ、こんな奴まで隊長かよ。相変わらず死神ってのは腐った組織だぜ」
マユリ「君の考えなどどうでもいいヨ。さあ、そろそろ終わらせるとしよう」
マユリ「卍解の使える個体をぐちゃぐちゃになるまで研究し尽くすのは立場上難しくてねェ」
マユリ「否が応でもその肉体を披検体として捧げてもらうヨ」

206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:04:28.00 ID:GupXuMqQ0
月島「喋り過ぎだよ」ズバッ
マユリ「なっ!?」
銀城「お前が見てた月島は浦原の携帯用義骸だ。俺の卍解の隙に本物はお前の後ろに周ってたのさ」
月島「さあ、僕はこれで君の命の恩人だ。刀を引いて協力してくれないかい?」
マユリ「…そうだネ。確かに君は私の命の恩人だ」
月島(どうやら今回は上手くいったようだ。…いや、僕が副隊長を斬った時、僕の能力を知っていた)
譛亥ウカ(豸??繝ヲ繝ェ縺ョ諱ゥ莠コ縺ァ縺ゅk蜒輔↑繧峨o縺九k縲ら嶌謇九?閭ス蜉帙r遏・縺」縺滉ク翫〒譚・繧九↑繧画カ??繝ヲ繝ェ縺ッ菴輔°蟇セ遲悶r縺励※縺?k縺ッ縺壹□)
マユリ「…どうしたのかネ?」グルン
月島「!?」シュン
銀城「どうした月島?挿んだのになぜ距離を取る?」
マユリ「ふん、まったくばれてしまったようだネ」
月島「どういうことかな?」
マユリ「どうということはないよ。私の研究室には自身の記憶のバックアップ装置があるんだヨ」
マユリ「ここに来る前に私の記憶をバックアップしておいて常に同期するようにしておいただけだヨ」
マユリ「同期する期間は君達を見つけた時から過去に設定しておいた」
月島「…それより過去に『僕を』挿んでもさらに上書きされるということか」
マユリ「理解が速いネ。いいヨ、実にいい」
月島「でも僕は君の恩人になったはずだ。その僕がその装置の存在を知らないとはね。それどころか君の情報は副隊長に挿んだ時に得たものが大部分だ」
マユリ「命の恩人『程度』に私が研究内容をペラペラしゃべると思うのかネ?」
マユリ「むしろ本当に君が恩人だったとしてもその場で披検体になってもらっているだろう」
マユリ「そういった意味では君の能力は私にとって対策が必要なものでもなかったかもしれないネ」
銀城「こいつ…狂ってやがる」

207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:06:02.75 ID:GupXuMqQ0
また書きだめできれば投下していきます
記憶のバックアップ装置は映画でそんな設定があった気がしたので使いました
三作目のサントラは本当によかった

208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:14:18.25 ID:RAgo/AzoO
縺セ縺ゅ?繝ヲ繝ェ縺ッ縺昴≧縺ェ繧翫∪縺吶h縺ュ


209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:15:12.72 ID:rIFlYrt0o
命の恩人程度というか自分と別個体程度というか……
荵吶▲縺励◆

210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:33:41.23 ID:YEd8/DClO
ホント敵の特殊な能力に唯一対抗できる人なだけはありますわ
無能脳筋だらけだからな

211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 00:42:06.02 ID:oX9ehNh+o
荵吶?

212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 01:14:03.45 ID:5qYyPVo20
譛ャ邱ィ縺ョ繧ス繧ヲ繝ォ繧ス繧オ繧ィ繝?ぅ邱ィ繧定ェュ繧薙〒縺?◆縺ィ縺阪?繧医≧縺ェ繝ッ繧ッ繝ッ繧ッ諢溘′縺ゅk

213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/08/21(日) 02:32:45.54 ID:GeAlNH360

戦力的に当たり目出す能力の奴連れてってないのかと思ったけど、原作の展開と役割を考えたらかなり特殊な立ち位置だと気づいた
譛ャ隱後§繧?カコ鮗励↑縲?〒邨ゅo縺」縺ヲ縺溘¢縺ゥ縲∵怦蟲カ縺輔s豁サ繧薙□迸ャ髢馴ゥ壹>縺ヲ豁サ菴捺昏縺ヲ縺ヲ縺丞庄閭ス諤ァ縺後≠繧九°繧ら衍繧後↑縺?□縺ェ繧薙※

ショートストーリーの人気記事

神様「神様だっ!」 神使「神力ゼロですが・・・」

神様の秘密とは?神様が叶えたかったこととは?笑いあり、涙ありの神ss。日常系アニメが好きな方におすすめ!

女「ハローハロー。誰かいませんか?どうぞ」

キモオタ「我輩がおとぎ話の世界に行くですとwww」ティンカーベル「そう」

魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」

男「少し不思議な話をしようか」女「いいよ」

同僚女「おーい、おとこ。起きろ、起きろー」

妹「マニュアルで恋します!」

きのこの山「最後通牒だと……?」たけのこの里「……」

月「で……であ…でぁー…TH…であのて……?」

彡(゚)(゚)「お、居酒屋やんけ。入ったろ」