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引っ越してきた二つ年下の子

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Part5
493 :1:2009/08/25(火) 16:16:31.81 ID:9k1Z+XoP0
「ごはんはどうしてるの?作ってる?」
「いや、バイトに週4、レストランに行ってるから、夕飯は賄い。」
「バイトの無い日は?」
「コンビニか、インスタント。」
香子は呆れたように溜め息をついた。
「それじゃ体壊しちゃうよ。」
「俺、料理へたなんだよw」
「じゃ、バイトの無い日は私が作ってあげよっか?ww」
香子が、悪戯っぽく微笑んだ。
「マジ?いやーそれは助かるけど…いーの?」
「いーよ、家から持ってくるだけだし。」
「いや手間じゃなくて、彼氏とかいねーのかよ。」
「彼氏なんか、出来たことないっすよ、先輩と違って。」
睨まれたが、気分は最高だった。

494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:17:45.21 ID:X3TWQx1o0
これはいい展開

496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:18:09.86 ID:kuL/oONiO
うわああああああああああああああああああああ

503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:19:28.89 ID:cdgtis91O
かこちゃん可愛すぎワロタ

506 :1:2009/08/25(火) 16:20:42.58 ID:9k1Z+XoP0
それから、週4はバイト、そしてバイトの無い日は
香子がご飯を持ってきてくれるor作ってくれるという生活が始まった。
驚くべきことに、この時点では付き合ってなかった。
お互い、何故か決定的な一言が言えないでいた。
この幸せを崩したくない、とか、昔から知ってて今更…とか、
いろんな思いがあったのは間違いないが、それにしても、である。
もちろん、香子が泊まったりするようなこともなく、
ご飯を食べたあとには、ちゃんと駅まで送っていた。
そんな生活が、冬ごろまで続いた。


514 :1:2009/08/25(火) 16:23:32.58 ID:9k1Z+XoP0
しかし、このままではいけないと思っていた。
彼女でもない子に飯作ってもらってる場合じゃないだろ、俺は。
そんなわけで、ここは男らしく告白するしかない、と、
冬の頭にやっと思い立ったのである。
……だが。
そんなときに限って、悪いことが起こるんだ。
それも、今までで最悪の。

515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:23:51.00 ID:ewVlDIR+0
おいやめろ

516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:24:37.78 ID:Dxa6NswU0
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!

521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:25:36.13 ID:IHS2v+exO
あわわわわわわ

524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:25:59.67 ID:ZymyrXd20
香子ちゃんは生きているんだよな...頼む

534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:27:36.15 ID:BMa+U+iw0
何だよ!何が起こるんだよ!

540 :1:2009/08/25(火) 16:28:26.66 ID:9k1Z+XoP0
その日、俺はバイトがない予定だったが、
風邪で欠員が出たため、急に行くことになった。
電話で、香子にその旨を伝える。
『えー、そうなんだ。せっかくシチュー作ったのに。』
「ごめん、今度必ず食うから。」
『でも、明日もバイトなんでしょ?……そうだ、今日バイト終わってから持って行ってもいい?』
「え、それは嬉しいけど…でも、遅くなるぜ?10時過ぎるし。」
『大丈夫、明日大学も休みだし、10時半頃に、持って行くよw」
俺は、浮かれていたんだ。
夜に一人歩きさせるべきじゃなかった。
今でも、このとき止めておくべきだったと、悔やんでいる。

544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:29:09.24 ID:Dxa6NswU0
ちょっと待てえええええええええええええええええええええええええ

546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:29:21.93 ID:sU6eMYZR0
やめてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:29:37.19 ID:AF7twqhD0
よせよ。
空気よめよ。

554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:30:04.62 ID:vbbxs6ApO
やめろぉおぉおおおぉぉ

563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:31:05.16 ID:deVYXXpd0
えっ、ちょっと待って、胃が痛いんだけど

566 :1:2009/08/25(火) 16:31:16.79 ID:9k1Z+XoP0
俺はバイト後、帰宅した。
10時すぎ頃、一度電話する。
「電車が駅に着く前に、言えよ?迎えにいくから。」
『わかったーw』
しかし、その後、電話は無かった。
10時半、俺はもう一度掛けてみる。
だが、出ない。
なにかあったのか?
俺は心配になって、家を飛び出した。

568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:31:52.83 ID:aLTlgCUQO
もう堪えられない…

569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:32:07.40 ID:Dxa6NswU0
やめてくれよ・・・


595 :1:2009/08/25(火) 16:37:44.53 ID:9k1Z+XoP0
駅までの道のり、香子に会うことはなかった。
だが。
公園の前に停まる、パトカーが目に入った。
それも、二台も。
人も少々集まってきている。
もしや、と思い、野次馬の人に話しかけた。
「なにかあったんですか?」
「ああ、女の子が通り魔に襲われて、病院に運ばれたらしいよ?」
俺は、言葉を失った。
慌てて、警察の駆け寄る。
「すみません、すみません!!」
「どうした?」
その警官は俺の剣幕に驚いたような顔をした。
「襲われた子、どんな子でした!?どこの病院にいったんですか!?」
「君は…?」
「俺の大切な人かもしれないんです、さっきから連絡が繋がらないんです!!」
そして、警察に2、3、香子の特徴を聞かれ、
それが一致したため、俺は警察に病院に運んでもらえた。

618 :1:2009/08/25(火) 16:41:53.20 ID:9k1Z+XoP0
病室の前には、香子の母親が来ていた。
「お久しぶりです」
「あ、ああ幸介くん…」
お母さんは、一瞬立ち上がったが、声にならない声を出して座り込んだ。
これ以上お母さんに聞くのは酷だと思った。
病室に入ろうとしたら、医師に止められた。
「今は、薬で眠っている。怪我は軽傷だから心配いらないよ。」
とりあえずは、ホッとした。
「君、ちょっと。」
背後で、警察に呼ばれ、そっちへ向う。

625 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:43:18.23 ID:BMa+U+iw0
軽症か良かった

627 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:43:28.34 ID:dzyStlfiO
軽傷かよぉぉぉぉぉ
よかったぁぁぁぁぁ!

632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 16:44:09.63 ID:IHS2v+exO
軽傷でよかた

671 :1:2009/08/25(火) 16:47:35.45 ID:9k1Z+XoP0
「怪我は、二箇所。顔面を殴られて、あと、二の腕を刃物で切られていた。」
「……!」
俺は、腸の煮えくり返る思いだった。
「骨には異常ないそうなので、顔は綺麗に治るだろう。ただ、腕の刃物の跡は残るこもしれないそうだ。」
何も言えず、俺は自らの太股を叩いた。
「あと……シャツが、びりびりに裂かれていた。襲われかけていたんだ。」
「!」
「だが、幸い、近所をジョギングしてた夫婦が通りかかったため、それは未遂に終わった。
それに、警察もすぐ呼んでくれたおかげで、犯人も逮捕できた。」
俺は怒りと安堵が織り交じったような不思議な感情だった。

689 :1:2009/08/25(火) 16:52:25.24 ID:9k1Z+XoP0
警察の話の後、今度は医者が寄ってきた。
「これはまあ、襲われた女性によくあることなんだが、彼女は非常に錯乱している。」
それはそうだろう、落ち着いていられるはずもない。
「薬で眠らせる前は、ずっと悲鳴を上げていて、大変だったんだよ。」
何か他人事のような物言いが気に入らないが、
医者なんてこんなものだろう。
「今日、目を覚ますことはない。一度、家に帰りなさい。」
「でも……」
「君が体を壊しても仕方ない。もうすぐお父様もくるようだしね。」
俺は医者に促され、しぶしぶ病院を後にした。

703 :1:2009/08/25(火) 16:58:32.37 ID:9k1Z+XoP0
翌日、俺は正午になるのを待って、病院に向った。
あまり朝早く行っても、香子の眠りの妨げになると思ったからだ。
病院に行って受付で話すと、「少々お待ちください」と、待たされた。
俺はソファに座るのも惜しんで、イライラと待っていた。
すると。
「幸介君、だね?」
現れたのは、体格のいい男性。
子供の頃、見覚えがある。香子のお父さんだった。
お父さんは仕事の忙しい人で、俺もニ、三度しか会ったことがない。
多分、向こうは俺の顔なんて憶えてもいないだろう。
「はい、そうです。」
俺は返事をして、次の言葉を待った。
「少し、歩こうか。」
「はい。」
俺はお父さんと供に、病院を出る。

721 :1:2009/08/25(火) 17:03:05.41 ID:9k1Z+XoP0
「いつも、娘が世話になっていたそうだね。」
「いえ、そんな…」
むしろ、世話をしてもらっていたのは俺の方だ。
「正直、私は君が憎いよ。」
「え?」
「君のところに行かなければ、娘がこんな目に会うこともなかった。」
「……。」
その通りだった。俺は、何もいえない。
しかし、それでも俺は。
「娘さん…香子さんに、会わせてくれませんか?」
「それは、駄目だ。」
お父さんは歩みを止めて、こっちを見据えた。

741 :1:2009/08/25(火) 17:06:40.06 ID:9k1Z+XoP0
「いや、誤解のないように言うが、君に意地悪して言ってるわけじゃない。」
「……。」
「娘は今、男性というものを拒絶しているんだ。警察や医者、見舞いに来てくれた先生でさえも、見るだけで錯乱した。」
お父さんは、悔しそうに、そして悲しそうに唇を噛んだ。
もしかしたらお父さんでさえも…そう思った。
「だから、君が今会っても、同じことだろう。娘には、時間が必要だ。」
「……」
「それに君は、娘の恋人というわけでもないんだろう?」
「!」
それは、痛い一言だった。

747 :1:2009/08/25(火) 17:07:39.79 ID:9k1Z+XoP0
すみません、ちょっと出てきます。
30分ほどで戻ります。

798 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:12:11.20 ID:ldgHXfKPO
この荒らしも通り魔みたいなもんだな。
氏ね!


引っ越してきた二つ年下の子
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1251188047/

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:17:31.46 ID:uqqtyBSm0
ここか
>1気づいてくれえええええええええええええええええええええええええ

71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:24:39.02 ID:hV6LrY5E0
前>>1が気づくかどうか・・・それが問題だ

140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:32:34.33 ID:0sjR9iYY0
おいこっちにもきたぞ

157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:33:51.34 ID:X3TWQx1o0
しねしねしね
嵐死ねよまじで

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:37:50.54 ID:M3oaWvDCO
ほんとうぜーなこれ

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:38:01.91 ID:U/RDOlX4O
下げとけって

175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:38:38.24 ID:6zMWQWgZO
sageてたら1気づかなくね?

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:38:44.53 ID:X3TWQx1o0
さげろさげろ
嵐はどこに報告すりゃいいか教えてくれ

187 :前スレ1:2009/08/25(火) 17:43:59.02 ID:9k1Z+XoP0
帰りました、
>>1どうもありがとうございます!

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:44:35.59 ID:JECSmPQ+0
おかえり!!!!待ってた!!

193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:45:03.19 ID:uqqtyBSm0
さげろっつってんだろかすどもがあああああああああああああ

201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 17:46:20.11 ID:y1LhzyjWO
頼むからさげてくれ 
俺はもうかこを失いたくない

218 :前スレ1:2009/08/25(火) 17:49:16.85 ID:9k1Z+XoP0
続きいきます
「君のために、娘が傷ついた。それは事実だ。」
恋人ではない、と言われるより、
傷つけた、と言われたその言葉の方が、俺はショックだった。
まただ、また俺は香子を傷つけた。
今回に至っては、肉体的にも精神的にも、だ。
俺は、疫病神なのか?そんなことすら本気で思った。

234 :前スレ1:2009/08/25(火) 17:52:58.89 ID:9k1Z+XoP0
「今日は、帰ります。」
「そうしてくれ。」
お父さんは俺を見ないまま振り返って、病院に戻っていった。
どん底な気分のままで、フラフラと俺は家に帰った。
そのまま布団に包まり、ただ、泣いた。
情けないが、泣くことしか出来なかった。

267 :前スレ1:2009/08/25(火) 17:58:27.70 ID:9k1Z+XoP0
結局、香子が病院に入院している間、
俺は一度も会うことが出来なかった。
いや、俺だけでなく、見舞いに来たほとんどの男が会えなかったようだ。
それでも、俺は病院に通った。
毎日、ナースセンターでお見舞いの品を渡すだけの日々だった。
そんな二週間目のある日。
「すみません、田中ですが…」
「ああ、田中君。」
ナースの方も、俺のことを既に憶えていた。
「入院している佐々木さんに、これを…」
「あ、聞いてないの?佐々木さん、退院したわよ。」
俺は、手にしていた花を取り落とした。

286 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 18:00:19.08 ID:jdsCqAg30
パー速に>>1は立てれない?

295 :前スレ1:2009/08/25(火) 18:00:42.67 ID:9k1Z+XoP0
これは、移動したほうがいいんでしょうか?(^^;

303 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 18:01:05.66 ID:wvt5utPc0
荒らしさんは妬んでるんだね

304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 18:01:30.10 ID:jdsCqAg30
できたらパー速に立てて

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