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暑くなってきたので意味がわかったら怖い話ください

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Part9
461 :名無しさん@おーぷん :2014/06/03(火)23:57:45 ID:0t6OemiEE
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、 地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
わたしの からだは このしたに いるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ。 うしろ みないでね」
俺は急いでその部屋の窓から飛び降りにげた。
それからはもう、その場所には近づいていない。

462 :名無しさん@おーぷん :2014/06/03(火)23:58:37 ID:0t6OemiEE
とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、
耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。
ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、
これが抜けなくなったのです。
耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。
一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。
そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。
以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。
知人は呆れ返り
「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、
簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」
パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。
知人が電磁石のスイッチを入れます。
言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、
カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。

463 :名無しさん@おーぷん :2014/06/03(火)23:59:24 ID:y2wEtrU4U
>>462
うぎゃあああいあああいああああいああああいあいああいあああ

464 :名無しさん@おーぷん :2014/06/03(火)23:59:39 ID:vAI9TBQVH
今日メールが4通来た。
1通目は俺の母親からで、姉が子供を産んだそうだ。
「明日病院に見に行く」と返信した。
2通目は父親からで、今週の日曜は帰って来るのか聞いてきた。
「仕事が忙しくて無理っぽい」と、返信した。
3通目は女友達?からだ、電話に出ないから心配していた。
「熱が出てフラフラ、お腹空いたけど動けない・・・」と、返信してみた。
すると4通目が来た。
仕事が終わったら、お見舞いにケーキを買って来てくれるそうだ。
それなら掃除は明日一緒にやろう、忙しくなりそうだし、赤ちゃんを見に行けそうにないな。 1111

466 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:01:52 ID:x0x9Oq403
>>464
どうゆこと


467 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:02:45 ID:MbaB30MWi
>>466
自分の携帯と殺した男の携帯の2台という事か
1だけ自分の携帯で
234は別人の携帯
だから1は自分の母親から
2は男の父親
自分は自分の家族と同居か近くに住んでいる
殺された男は実家とは離れて暮らしている
自分の家族の用事には会いに行くが
別人の家族には会えない旨を返した(当人は殺されてるし)
女友達か彼女かは分からないから?付き
姉の見舞いには行くつもりだったけど男と女の死体の始末で行けなくなった

468 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:04:09 ID:x0x9Oq403
>>467
なるほど

469 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:06:12 ID:x0x9Oq403
ある所に男がいた。
彼は霊感が強く、所謂「見える」人だった。
ある日彼は3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた。
リビングに入った途端、信じられないほどの喉の渇きを覚え、
冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した。
最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖し、絶望した。

470 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:06:30 ID:x0x9Oq403
遂に大学一の美人女性とデートの約束をとりつけた。
明日の12時に喫茶店で待ち合わせとあって興奮のあまりろくに眠れなかった。
そして当日、目覚まし時計を見ると
「65時21分?」
まだ夢を見てるなと寝っ転がったとき、真実に気付き、絶叫した。

471 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:07:31 ID:yQYsTNH2D
>>469 三 か 月
>>470 すっぽかしましたね

472 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:07:51 ID:MbaB30MWi
エレベーターのボタンを押し、扉が開く。
その瞬間、凄まじい形相の女が飛び出してきて、そのまま走り去って行った。
なんだ?薬でもやってんのか?恐る恐る荷物を抱えて中に乗り込む。
扉が閉まり、さて8階は、と操作盤を見ると。ボタンが無かった。

474 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:08:37 ID:x0x9Oq403
>>472
教えてくれ

475 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:09:11 ID:MbaB30MWi
>>474
操作盤を見るとボタンがない
つまり中からは開けられない

476 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:09:14 ID:yQYsTNH2D
>>472
出口なしの密室の完成だぜ

480 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:13:49 ID:x0x9Oq403
ある雪山で猛吹雪の中、4人が遭難した。
このままでは確実に死ぬ・・・そう皆が考えていた先、山小屋が見付かる。
息も絶え絶えに小屋になだれ込む4人。
しかし、その山小屋には暖房施設がなく、あるのは非常用の食糧のみ。
寝れば確実に凍え死ぬ。ひとまず朝になれば・・・
そこでリーダーがゲームを提案する。
「4人全員が小屋の四隅に座り、5分毎に東回りに歩いて、人を起こして回ろう。
 起こされた人は、起こした人と交替して次の角に向かう」
翌朝、救助隊が山小屋を発見。疲弊した4人に笑顔が浮かぶ。
救助隊「よく全員ご無事で」
リーダー「いや、駄目かと思いましたが、〜〜〜のようなゲームをしまして…」
少し間を置いて救助隊が答える。
救助隊「そのゲーム、できっこないですよ」
「ふ破ぁーあ」
大きなアクビをしながら、寺生まれのTさんが小屋の外から戻ってきた。
「よ、昨日はどうもな」
どうやら小屋にいたもう一人は、寺生まれのTさんだったらしい。
「なんだよ、気づいてなかったのかよ……」
ろくに挨拶もせず溶け込めるTさんは凄い。改めてそう思った。

481 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:14:48 ID:MbaB30MWi
ちょwww

482 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:15:24 ID:yQYsTNH2D
「改めてそう思った」の誰だよwww

483 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:17:04 ID:x0x9Oq403
ぼくは、学校を休んだ。
腹痛がひどいからだ。
でもうちは死ぬほど貧乏で、薬さえない。
暖かい何かを飲もうと思っても、火が使えない。
先生から電話があった。
「もしもし、早く学校へ来なさい」
「…、」
でもぼくは、腹痛がひどく、行けない。
「行けない」
そういうと
「何を言ってる、約束はどうしたんだ、俺達は今学校へいる。校庭に出てる。来い」
内容が少し、おかしいと思った。
しかも、話し方も。
学校に30秒ほどで行ける場所にあるぼくのマンション。
窓から校庭を見てみた。
次の瞬間ぼくは電話を切り、窓のカーテンを閉め、公衆電話へ走った。

488 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:21:39 ID:x0x9Oq403
>>483
貧乏で火が使えないということは、
ガスや電気は止められているはず。
にも関わらず電話がかかってきたということは、
この「先生」は生きている本物の先生ではない。
校庭には先生や生徒が殺された死体があったと推測される。

484 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:19:20 ID:MbaB30MWi
俺はものしりだ。
特に有名な人名などは世界一知ってると自負してる
そして今日は学校で友達に織田信長という人物を知ってるか聞いてみた
「は?誰?」
やはり難しかったかな
先生にも聞いてみた
「ん?誰だね?」
学校が終わり彼女にも聞いてみた
「いやいや、誰だし」
やはり難しすぎたのかな?
でも俺の尊敬する両親なら知ってるかも
家に帰って聞いてみた
「あの・・・誰ですか?」
誰も知らないみたい


487 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:21:05 ID:MbaB30MWi
よく見る話
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった
どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない
警察も半分諦めていた
1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言える
アメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った
透視能力者は透視を始めた
何分か経って透視能力者は一言
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び
さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ
そして母親が核心に迫った
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った
透視能力者は一言こう言った
「あなたの娘さんは世界中にいます」

489 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:22:06 ID:x0x9Oq403
>>487
わからん

490 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:22:46 ID:MbaB30MWi
>>489
臓器売買
色んな人の体の中で臓器はいきています

492 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:25:51 ID:MbaB30MWi
ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。
山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、
しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。
食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、
さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。
そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。
それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴った この時は

498 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:29:30 ID:MbaB30MWi
深夜、テレビの放送が終わると砂嵐と呼ばれるサーッという放送になる。
これは実話なんだが、
あるとき地方テレビ局の中の人が夜勤のとき、砂嵐の時間帯に、暇だからということで見て楽しもうと思ったアダルトビデオをうっかり公共の電波に流してしまったことがあった。
もちろんすぐに数十件の電話が殺到した

499 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:30:12 ID:x0x9Oq403
砂嵐見てる人が怖い

506 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:37:42 ID:x0x9Oq403
Aは否定してるが実は霊が見える事を俺は知っている。
この前一緒に駅前を歩いていたら、
反対側の踏切の前に老婆を背負ってる男がいた。
じっと俺たちを見ている。
踏切を渡ろうとした時、Aがぽつりとこう言った。
「無視しろ。こいつは悪霊だ。」
男は頷いた。

507 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:39:19 ID:yQYsTNH2D
>>506「俺」が悪霊

508 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:39:55 ID:x0x9Oq403
>>507
正解

516 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)00:55:18 ID:MbaB30MWi
男は3ヶ月前、息子を轢き逃げで亡くしていた。
妻に先立たれ、男手一つで育ててきた息子だけが生き甲斐だった男は、犯人を殺したいほど憎んでいた。
犯人は捕まったが、これでは容易に復讐も出来なくなってしまった。
或る日…男は古本屋で『悪魔召喚』と書かれた一冊の本を手に入れた。
こんなモノを信じてはいなかったが、何も出来ない自分が許せなかった男は“悪魔”を呼び出してみる事にした。
見事、悪魔は現われた。
悪魔「…お前の望みはなんだ?」
男「息子を殺した奴に復讐がしたい!殺してやりたい!」
悪魔「…前払いで“お前の死”を報酬として貰うが良いか?」
息子を失った男は、自分の命など惜しくはなかった。
男「ああ…それで構わない…」
悪魔「…ならば契約成立だ」
数日後、轢き逃げ犯が謎の死を遂げたと聞いた男は、悪魔との契約の事を思い出した。
男「前払いで“私の死”ではなかったのか?だが私は生きている…。
奴は悪魔に殺されたわけではないのか?あの悪魔は嘘を吐いたのか?」
そんな疑問を抱え数日が過ぎた頃、再び男の前に悪魔は現れた。
悪魔「…契約は果たした…さらばだ…」
男「待ってくれ!あんたは“私の死”を報酬にしたはずだ!…なのに、何故私は生きている!?」
悪魔「…たしかに報酬は“お前の死”だ、勿論きちんと頂いた」
悪魔は笑いながら、最後の言葉を残して消えた。

517 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)01:05:07 ID:kuzfbUYV2
>>516わからんw

518 :名無しさん@おーぷん :2014/06/04(水)01:05:47 ID:MbaB30MWi
>>517
男はもう死ねない

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