2chまとめサイトモバイル

2chまとめサイトモバイル 掲示板
【参加自由】1レス勝負【2章】
[8] -25 -50 

1:🎏 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2014/10/16(木) 20:04:50 ID:7lTINYd4eE
日程
月…題目候補をあげてもらう
火…題目投票と題目決定
水、木(20時まで)…参加募集、参加発表
金、土(20時まで)…レス投下
土、日…投票
ルール(暫定)
月…題目候補の日
火…題目決定投票(20時締切1人1票です)
水、木…木曜の20時までに参加表明を、時間過ぎたら参加不可。参加表明は匿名でも作者名でも作品名でも可
木の20時過ぎに参加者発表します
金、土…出来た人から順次レス投下。名前のとこに参加レス番号が有ると嬉しい。土曜の20時までに投下する。過ぎたら失格。
土、日…投票はレス番のみ、それ以外は無効票になります。
月曜日に結果発表。
>>2に続きます


853:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/6(土) 21:56:07 ID:fzO5g6C0DE
今回の参加者様は
お一人なので

1、不戦勝

2、作品投下期間延長

どちらが良いでしょう?
参加者様、お選びください。
854:🎏 852:2016/2/8(月) 14:28:51 ID:LvTXMO7Abk
なんか恥ずかしいので
3、不戦敗
で お願いします…w
855:🎏 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2016/2/8(月) 16:12:16 ID:3royW.7drM
>>854
了解致しました。

今回の1レス勝負は残念ながら参加者1名でしたので
不戦勝とさせて頂きます。
てか、次回からも1名でしたら不戦勝で。

勝者は、>>852さんの作品です!
856:🎏 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2016/2/15(月) 01:33:51 ID:H03.Cb48go

なにやら、SSスレが微妙に活気付いて見える。
ので、チャンスと見て、1レス勝負開催っ!

お題を募集します。
やってみたい・見てみたい・こんなんどや!な、お題をお待ちしております。
857:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/15(月) 01:35:21 ID:H03.Cb48go
お題「リベンジ」
858:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/15(月) 07:53:14 ID:Qd7LFFvBs.
末期症状
859:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/15(月) 19:25:10 ID:2f6ATVrpfk
雪国
860:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/15(月) 22:27:56 ID:ibonG27gO.
AA
861:🎏 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2016/2/16(火) 03:56:46 ID:XJP6puJGCI

お題募集、締め切ります。

次は、お題投票期間に入ります。
>>857>>858>>859>>860の中から、これだっ!と思うお題に、投票お願いします。

862:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/16(火) 11:55:42 ID:tC2OXoMUh2
>>857
863:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/16(火) 23:52:27 ID:MXPT4gKgc2
>>857
864:🎏 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2016/2/17(水) 08:01:25 ID:x2UCFo6tk2
おはようございます。

お題は>>857です。
土曜日20時までに、ご参加の方は、作品投下お願いします。

865:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/18(木) 08:37:42 ID:1.PrppOx/o
いじめられっこ「うわーん今月もいじめられたよー」ビエー

ママレード「あらあらまぁまぁかわいそうに!いつかリベンジしましょうね?」ナデナデ

パパイヤ「そうだな。リベンジしような」

いじめられっこ「うん…!ぼくリベンジする!」


36年後

お墓の前

いじめられっこ(41歳)「父さん、母さん、おいどん…やったたい。いじめっこにリベンジしてやったばい」カキカキ

いじめられっこ「う……うぅ……ふぐぅぅ…」ポロポロ

いじめられっこ「復讐なんて…むなしいだけやがな…」ポロポロ

ママレード(65歳)「そりゃねぇ…」ヨボヨボ

パパイヤ(68歳)「いじめっこが交通事故で死んだのをいいことにお墓に落書きとかしちゃダメでしょ」ヨボヨボ

いじめられっこ「あー、あれね、僕がやったんだ」

ママレード「え?」

パパイヤ「お前が轢いたのか」

いじめられっこ「うん…はぁ……復讐はむなしい」

ママレード「なーんだ、リベンジ成功してるじゃない!」

パパイヤ「まったくヒヤヒヤさせおって!」

いじめられっこ「え?」

ママレード「これにて一件落着ね!リベンジ達成のお祝いしましょ!」

パパイヤ「そうだな!年金も入ったし豪勢なもん食うか!」

いじめられっこ「寿司ー!」

ちゃんちゃん
866:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/18(木) 09:40:41 ID:Zw75VqElUE
ガラガラ

「こんばんは」

「え?あなたは・・・」

「今日は貴方を頂戴しに来ました」

「えっ!?」

「さぁお手を」スッ
ーーー
ーー
「ッッ!!」///

「あぁ、いいな〜私もこのお話みたいな恋愛してみたいな〜」

「でも現実じゃあこんな事起こらないんだよな〜」ハァ

ガラガラ

「こんばんは」

「あ、貴方、もしかしてお話に出てくるーー」

「今日はリベンジしにやって来ました」

「リベンジ?」

「なんでもないです。さぁお手を」スッ

「え、ええ///」スッ

「・・・お話とやらは最後まで見たんですか?」

「いいえ。 でもなんで?」

「いいえ、なんでもないです。 それなら、もう見ない方がいいですね」パタン
ーーー
ーー
「きゃぁぁあ!!」バシッ

「あんた誰よ!!」

「え?誰ってーー」

「勝手に家に入って来ないで!!」

「くっ・・・」

「次こそは・・・ 成功させてみせる!!」
867:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/19(金) 14:16:52 ID:x2UCFo6tk2

 奴が出てきたらしい。大切な人の命を奪った奴が。
 「……ですから、興信所としましても、復讐……とかに情報は使わないでいただきたい」
 と、あのメガネは言っていたが、私の痛みを晴らす為に、奴の家に向かった。ただ復讐を果たす為に。
 「不用心ね。鍵が開いているじゃない」
 奴の家のドアを開くと、目の前に血に染まった奴が倒れていた。その後ろ、部屋の入り口に私に似た少女が佇んでいる。
 私はその少女に尋ねた。
 「果たせたの?」
 少女が小さく頷く。そして、呟くように語り始めた。
 「私のポチを、蹴って殺したの。だから、私……」
 私は少女を抱きしめ大丈夫と伝え、罪を肩代わりした。

 少女を守ったのではなく、私は、私を守ったのだ。復讐者としてではなく、人として。

 だから法の鎖に繋がれても、私の心は、晴れていた。
868:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/19(金) 21:49:06 ID:c4hHJdAioA
「――いやよ死にたくない、どうか命だけは助け」
「ダメだよ」
 ドパン、と分厚い風船が割れるような音がして、ターゲットはぐにゃりと床に崩れ落ちた。
 いつも見慣れている光景とはいえ、朝から銃を使うのはやっぱり精神的によろしくない。
「あーあ……まったく」
 つぶやいて、深い深いため息をついた。
 きれいに空いた穴から視線をそらし、磨きぬかれた窓に近づいていく。ちょうど、血のように真っ赤な太陽が生まれるところだ。高層ビルから見る朝焼けはとてもきれいで、ささくれた気持ちがふわり、と解けていった。
 
 殺人を許されているのは、この帝国に数人しかいない「狼」と呼ばれる暗殺者だけだ。
 産まれた瞬間に人間の役割が定められるこの国で、ボクは最悪の役割を与えられたってわけ。もし神様が存在するなら、一言文句をいったあと銃弾を千発はおみまいしてやるのに。
 それくらい、この仕事は過酷なんだ。人を殺すたびに自分の心が死んでいく。十人も殺せば、感情のない死神の出来上がり。実際ボクの同僚たちは、少年も少女も感情のないロボットと化している。

 じゃあなんで、ボクはこんなに感情豊かなのか。

 理由は簡単。今日がボクの「狼」として初めての仕事で、なおかつ最後の仕事だから。

「……こちら七(ナナ)。ターゲットの排除に成功」
『了解。ただちに帰還せよ』
 通信を切った携帯を床に落とし、粉々になるまで踏みつけると、ボクは微笑みながら呼びかけた。

「いつまで寝てんのおばさん」
「誰がおばさんじゃ!……って、え? あれ? あたし撃たれて……」
「撃ったのは壁。アンタは無事」
 そろそろと床に両手をついて起き上がった彼女は、こちらをきょとんと見つめた。
「ボクは今日で「狼」をやめる。国家に反逆した人を殺すなんて馬鹿げた仕事、アホらしくてやってられないよね」
「……あなた、これからどうするの?」
「んーまあとりあえず……国家に反逆でもしようかな」
 あーでもその前に、朝ごはんを食べたい。
 ボクがつぶやくと、彼女は「わたし、料理得意なの」と、自信満々に笑った。
869:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/20(土) 02:14:15 ID:MXPT4gKgc2
「今回の1位は>>○○の作品に決定です!おめでとうございます!」……負けた。
「今回の1位は>>○○の作品に決定です!おめでとうございます!」……また負けた。

軽い気持ちで飛び込んだ勝負事。だけどまわりのレベルは高く、大した票数も得られずに敗北を繰り返した。
それが悔しくて、票数の集まった1位を研究し、文体や雰囲気を真似て挑戦を重ねるも、結果は芳しくない物が続く。
どれだけ頑張っても、自分の頑張りを否定されるようで、いつしか俺は嫌気が差していた。

「そうだよ、参加自由じゃん、このスレ。無理にやんなくていいんだ。俺のタイプと読者層が違うし、負けたってどうってことない」

誰に言い聞かすでもない、それこそ自分自身に向けた言い訳だろう。そんな風に毒づいて、スレを去った。

でも、スレは参加者で賑わう。スレが上がらない日はなく、嫌でも目につく。
その度に湧き上がる大きな劣等感。過去はなかったことにはできない。
頑張っても、どうせ勝てない。そう言い訳して逃げる以上、この気持ちが消えることはないんだ。

参加自由じゃん、このスレ。でもその言葉は、言い訳には使えない。
無理にやんなくていいんだ。でもやらなければ、ずっと劣等感を抱えたまま悪態をつくだけ。
俺のタイプと読者層が違うし。でもそれで勝ってこそ、次なる高みに行けるという物だろう。
負けたってどうってことない。でもそれは嘘だ。ならば、今日まで抱いたこの感情をどう説明する?

勝ちたい。報われないことを恐れて退いていても、先はないんだ。
勝ちたい。ネットの片隅で人知れず書いてるだけだとしても、それでも俺はSSを作ってるんだ。
勝ちたい。自分が作ったSSを、皆に認めてもらいたい。
勝ちたい!堂々とした自分を取り戻したい!

今まで一度も勝ったことのない、このスレに。
敗北を繰り返して、逃げてしまった自分に。
この1レスに全てをかけて、次へと進める自分を勝ち取るために。今こそ、リベンジを果たす!

[(´∀`)σポチッ!]
∧_∧
(´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
書込みありがとうございました。
870:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/20(土) 20:58:32 ID:zs6HkdJN8o
今回の参加作品は
>>865
>>866
>>867
>>868
>>869
5作品です。
この中から、これだっ!と思う作品に
投票してください。

日付が22日に変わるまでが投票期間になります。
皆々様のご参加、お待ちしております。
871:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/20(土) 21:07:21 ID:1.PrppOx/o
>>869
872:🎏 名無しさん@読者の声:2016/2/20(土) 22:40:27 ID:MOD7AfdSE.
>>867
335.31 KBytes

名前:
sage:


[1] 1- [2] [3]最10

[4]最25 [5]最50 [6]最75

[*]前20 [0]戻る [#]次20

うpろだ
スレ機能】【顔文字