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創作する過程で生まれたSSなどを投下するスレ
[8] -25 -50 

1:🎏 名無しさん@読者の声:2014/8/28(木) 22:22:39 ID:gmytEv0Wjc
このスレは、投稿しようと思ったけどなんらかの理由で断念したSSや、設定は考えたけど続きが思い浮かばないSSなどを投下するスレです。

・投下されたSSや設定を見て、書いてみたいと思ったら投下した人に許可をもらえば続きやその設定でSS書いてもOKです
(※投下した人に必ず許可を貰いましょう)

・投下した本人が続きを書きたくなった場合は自分が投下したレスにアンカを向けて本人が続きを書きますとの宣言をお願いします。
(例:>>5を投下した者ですが諦めていたこの話を再利用して続きを書こうと思います)

・投下された人が続きを書くと宣言したSSや設定、許可のないものは、いくら気に入ったとしても書けません。諦めましょう。


66:🎏 名無しさん@読者の声:2015/8/8(土) 15:16:22 ID:svMWDSpjbs
男「いらっしゃいませ!二名様ですね!こちらへどうぞ!」テクテク

男(ハァ〜毎日仕事ばっかり、なんかいい事ないかなぁ〜そうだいい事思い付いたw)

女(仕事終わった!帰り何か食べて帰ろ!)

女(ここでいっか、お腹空いた〜)テクテク

男「いらっしゃいませ!二名様ですね!」

女「えっ!!」キョロキョロ

男「えっっ!!」ジー

男「・・・一名様ですね!こちらへどうぞ!」テクテク

女(えっ!!何かいるの?怖い!そういえば最近肩重いかも・・・怖いよ〜)ブルッ

男「ご注文お決まりになりましたら、こちらの」ピーンポン

男「えっ!!」

女「・・・幽霊見えるんですか?・・・幽霊見えるんですかっっ?」ウルッ

男(これは・・・言えない、悪ふざけでした!なんて口がさけても言えない!)
嘘から始まる飲食店ラブコメ続き浮かばず。自由に使ってください。
67:🎏 名無しさん@読者の声:2015/8/18(火) 09:08:50 ID:Gj5ok6VarQ
ある満月の夜、娘は夢を見た。
内容は覚えていないが、とても満ち足りた気持ちで、幸福感に溢れていた。

娘はとても美しかった。


――時は江戸。

娘は子を孕んだ。
しかし、不思議な事に、その娘は子を身籠もる様な覚えはないという。更に不思議なのは、臨月を過ぎても子供は生まれてこないのだ。恐ろしくなった女は、一度天狗道に堕ちたと言われる、膨大な霊力を持つ僧侶の元へ助けを求め、京都へ。

僧侶の名を烏丸と言った。烏丸は女を見るなりこう言った。「お前は鬼の子を孕んでいる」

女はその後暫くして、子を産み落とし、すぐに死んだ。子を宿して一年と5ヶ月が経っていた。

赤子を見た烏丸はぞっとした。
髪は深き血の色、瞳は禍々しい光を放つ空の色。
歯は全て生え揃い、母乳よりも生肉を欲しがった。

娘の子宮は喰われていた。

それでも烏丸は赤子を殺さなかった。
赤子は人々から「鬼子」と呼ばれ、烏丸は鬼子を家の離れに隔離した。
烏丸は鬼子の名を、天佑神助から肖り、佑(タスク)と名付けた。
いつかこの子が神風になる様にと、そう願って。


―――禍福無門の世、時代は江戸。
彼岸と此岸の狭間より這い出した妖怪達が蠢く世界で、唯一狭間に立てる子供が居た。
髪は深き血の色、瞳は禍々しい光を放つ空の色。

人々から鬼子と呼ばれ、ヒトでもアヤカシでも無い小さな"鬼"。

名を、烏丸 佑といい、齢十三。

鬼子は今、江戸の烏丸家当主なり。

「火事と喧嘩は江戸の華?
上等。やってやろーじゃん。
その代わり、精々楽しませておくれよ?」

鬼に天狗に化け狐。
人に紛れお祭り騒ぎでワッショイワッショイ!
今日もまた、滑稽な唄が風に乗り空に響く。


続きが思い浮かばないためここに供養として晒します。
68:🎏 名無しさん@読者の声:2015/9/4(金) 22:43:32 ID:TXE0S5W332
>>65OKですよー

69:🎏 名無しさん@読者の声:2015/9/4(金) 23:03:42 ID:31j9/T3Fmg
余所者(今日も、近所の子達から石投げられた…痛い)

神「やっぱりヒトって最低だね!」クスクス

余所者(お母さんには、皆で鬼ごっこしていて転んだって言おう)

神「あの子、どうするのかなぁ〜」ニヤニヤ

余所者(面倒だなぁ…でも、その前に)

余所者「ねえねえ。さっきから独り言のうるさいお兄さん。見てるだけなら、さっさとどっかに行ってよ」

神「え」ピタッ

余所者「えじゃないよ。もしかして、お兄さんも私に石投げようとしてるの?」
神「僕が見えるの?」

余所者「当たり前でしょ?」

神「…」(面白いなぁ)ニヤニヤ

神「君、名前は?」

余所者「…アマンダ」

神「めちゃくちゃ日本人顔じゃないか」

余所者「じゃあ、お兄さんは?」

神「?」首を傾げる

余所者「お兄さんの名前!先に名乗るのがジョーシキでしょ!!」

神「君さぁ、幼児の癖に性格キツいよね…僕はね。神だよー」

余所者「神…?神様?」

神「うん。その神。で、君の名前は?」

余所者「…神のお兄さん。ユウカイが犯罪だって知ってる?」

神「名前聞くぐらい良いじゃんか!」

余所者「」溜め息
神(溜め息吐かれた!)
神「名前教えてよー」
余所者「嫌。知らない人と話をするのもダメだから」
神「その傷を治す方法教えてあげるからさぁ」
余所者「余所者が私の名前!」
神「切り替え早っ!」
続きが浮かばないので供養うP
70:🎏 名無しさん@読者の声:2015/9/21(月) 20:10:48 ID:a2ZTNv68/2


男の子「ダチョウ倶楽部」
おばけ「文通」

男の子「鵜飼い」

おばけ「石」

男の子「死神」

おばけ「え?!」キョロキョロ

男の子「おばけの負けー」

おばけ「ずるーい」

近所のばばあ「ほらあの子よ!頭がおかしい」
近所のばばあ2「嫌だわ。一人で会話して、少年犯罪に巻き込まれたくないわねえ」
男の子(ふん!!)
おばけ「」落ち込む

男の子「こんにちは」
近所のばばあ「あ、あら男の子くん。こんにちは」
近所のばばあ2「こんにちは!今日も元気ねえ。おばさん達男の子くんの顔見ると元気出るのよお」



このおばけが実は男の子のお母さん(仮死状態か死亡が未定)と言う設定
供養うP
71:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/3(土) 21:37:11 ID:ZjG8xxkXlA
艦これの創作を思いついた。
主人公は元提督。

深艦以外の第三勢力出現。
水上機体スーツを着て海上で戦争みたいな。

水上機体スーツを着るには艦娘と意識をシンクロ(させる際は駐屯地にあるカプセルに入り起動させる必要がある)させて動かせる。
ただのロボットアニメみたいなので止めました。
というか、艦これあんま知らない

72:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/4(日) 19:31:54 ID:g1sAzZrwqU
フツメン「俺が結婚してやんよ!!」

幼女「ダメです」

フツメン「ああぁああぁあああぁあぁああぁあああぁ!!!」ブリブリィブチチチチチィ

幼女「!?」

フツメン「…っあ、やっちまった…」ハァハァ

幼女「すごい、惚れた!!!!」

フツメン「えっ」


速攻で思い付いた
続き思い浮かばないので投下
73:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/27(火) 20:04:14 ID:NuEbcs.F9k
男「妻もタヒに…愛人もタヒんだ…」

警官「お前が殺したんだろ!!」

男「やってません!」

ストーカー女(やったのは私、だって妻さんが辛そうだったんだもん。これで妻さんは私だけのもの)


続き浮かばず
74:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/27(火) 20:13:10 ID:g1sAzZrwqU
男「また来たのか」

女「うん」

男「貴様も随分な物好きだな」

女「そうかな」

男「俺と居ても楽しくなんかないぞ」

女「楽しいよ、男君と一緒に居ると落ち着くんだ」

男「…」

女「あ、怒った?」

男「…怒ってなどいない」

女「本当?」

男「…ああ」


続きは引きこもりました
/ ハタラキタクナイデゴザル \
75:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/27(火) 22:31:21 ID:jItdvuBRtU
男「ロストナンバー?」

女「はい。百年前に成立した法案でマイナナンバー制度をご存知ですか?」

男「一応知ってますけど・・・」

女「・・・マイナンバーをもたない人の事をロストナンバーと呼びます。私達はロストナンバーを探しています。男さん私と一緒にきてくれませんか?」

マイナンバーをもたない人を主人公に、なんか書きたいけどまとまらない(>_<)
供養お願いしますm(._.)m
76:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/28(水) 03:44:43 ID:6a0UNvU51E
男「オリキャラだしまくりのSSってどうよ?」

友「いや、別にいいんじゃね?SSって自由に創作して気軽に投稿出来る物だろ?逆にどんなSSならいいんだよ」

男「普通に一人称や通称なんかが名前のSSや既存の人物やアニメを使った同人みたいなSSなんかの方が見やすくないか?オリキャラだしまくりだったり、ダーク系のSSは見てるこっちが恥ずかしい」

友「偏見ここに極まるだな。まぁ、でも人によって好みはある訳だしわざわざレスして誹謗中傷したりせずにそういうSSは見ない。って感じでいいんじゃないか?」


友が正論過ぎて積んだ。
77:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/31(土) 20:26:31 ID:nrWxrAlHFc
兄「お菓子寄越せやコラァ!」

兄「オラァ早くしろよ! イタズラすんぞ!」

兄「ぁあ゙!? “何も用意してない”だぁ!? 肝心のところで準備の悪い奴め!」

兄「しかし、そうかそうか…。お菓子が無いんなら……しょうがねえよなぁ?」ニヤニヤ

兄「“何するんだ”って? テメーは黙って服の裾たくし上げりゃ良いんだよ! あくしろよ!」グイッ

兄「ヒャハハ! 良い眺めじゃねえか…。おう、勝手に手ェ下ろすんじゃねーぞ。そのままだ」

兄「動くなオラッ! 出すぞ!」

つ飴玉ザラザラー

兄「せっかくガキどもが訪ねてきても、出せるお菓子が無かったら困るだろうが! 来た子にはそれ渡しやがれ、忘れんじゃねえぞ!?」

ピンポーーン

兄「ほぅら、早速ご指名だぜぇ? モジモジしてんじゃねえよ、さっさと行ってお客様の相手してこいや! せいぜい、その可愛い仮装でも笑ってもらうこったなァ!」




ハロウィンに…間に合わなかったんだ…
終わっちゃう…
78:🎏 名無しさん@読者の声:2015/10/31(土) 21:40:02 ID:g1sAzZrwqU
>>77
エロに見えた、しにたい
良作の予感がするぜ
79:🎏 名無しさん@読者の声:2015/11/19(木) 23:04:43 ID:VE.pS0bvIw
ジャンクウォークact1
破壊力D スピードE 射程距離B 持続力B 精密動作性C
成長A

主人公、ジョイル=ジョースターが使うスタンド。
ブリキのロボットの様な形状をしており、足は無く代わりに二つの車輪が付いている。
ゴミのみを動かすことが出来る。

ジャンクウォークact2
破壊力CスピードE射程距離C持続力B精密動作C精密A

ジョイル=ジョースターのスタンドに実姉の指の爪を取り込むことで進化した姿。

ケンタウロス型のロボットの様な姿をしたスタンド。

ゴミのみを武器に形状変化させる能力。が、実際はゴミ、ガラクタの形状を変える能力である
80:🎏 名無しさん@読者の声:2015/11/19(木) 23:17:40 ID:VE.pS0bvIw
ジャンクウォークact3
敵の人差し指を取り込んで成長した姿。
ジャンク品で人型のロボットを作った様な形状をしている。
全体的に細身であり、頭部、両腕、両足に星の紋様が刻まれている。
能力はジャンク、ゴミに命を与え従わせる能力

破壊力BスピードA射程距離C持続力c精密動作A成長A
81:🎏 名無しさん@読者の声:2015/11/25(水) 15:55:11 ID:75kB6ULjKA
現代日本の若者は薔薇色の大学生活を求めがちである。
おのれの興味と情熱を学問に注ぐかたわら、楽しいサークルに入り仲間と絆を深め、カワイイ彼女をひょいと作る――

俺は声を大にして伝えたい。そんなものは幻である。

かつて高校生だった俺はたしかに薔薇色の大学生活に憧れていた。いくら人生の先輩が現実はそんな甘いもんじゃあない、と鼻で笑うのを見ても、俺は大学に入れば、この枯れに枯れた青春魂を再び潤すことが出来ると信じて疑わなかった。
というか、信じないと勉強なんぞやってられなかったのである。

実際に大学生になってみて2年、残念ながら現実はそんな甘いもんじゃあなかったようだ。
必修単位に組み込まれた天敵の英語に追い回され、うわっつらだけの、顔がいい男が得をする仲良しサークルに嫌気が差して辞め、カワイイ彼女どころかいい雰囲気になる女友達なぞ出来るはずもなく、学食の美味くない激安ラーメンをすすりながら「一万円札10枚くらい降ってこねえかなあ」とぼやく始末である。

出来ることなら、受験生の俺の頬をひっぱたいて「女子とらぶらぶいちゃいちゃする夢を見るのはやめて鏡を見て現実を見て参考書を見ろ」と忠告したいものである。



そうやって毎日を受け流すように生活していたある日のこと、俺に転機が訪れる。

俺が催眠術使いと信じて疑わない教授の講義中、物凄く力を込めて眠気をはねのけながら今日こそはノートをとってやる、と耳を傾けていたのだが、無性に美味い味噌ラーメンを食べたくなった俺は無言で圧倒的なクズっぷりで周囲を圧倒しながら教室を抜け出した。

そうして正門に向かって大学構内を歩いていたとき、突然背後から声をかけられた。

「すんませんちょっと」

どんなにクズでも根は優しい俺は、女子の声に振り返った。そこには、なんてことはない、とにかく普通にカワイイ女子大生が立ち尽くしていた。言い添えるとするのなら、運動は苦手そうである。
俺は精一杯クズさを押し込め爽やかに対応することに決めた。

「なんでしょう」

「今って2限でしょうか?」

「いや、昼休みも終わって3限が始まったところですね」

あれ、この女の子は大学生ではないのだろうか。
俺の返答に彼女は少し顔を曇らせた。




ここまで書いたメモを発掘したので。
82:🎏 名無しさん@読者の声:2015/12/3(木) 01:55:24 ID:BKusRtm3tM
世の中には決して科学では解明出来ない事がある

『せんぱーい』

そう…あるのだ。

『せんぱーい?』

例えば後輩が不思議な空間に引きづり込まれてバラバラに分解された後、右手だけになっても生きているとかな…

『せんぱーい!マド○ンド!』

「やかましい!」

『封印されし者の…「それはマズい!」

危機感無しの後輩と何故か身体を探す事を手伝う事になった先輩のお話。
83:🎏 1/4:2015/12/5(土) 03:30:27 ID:cXhvCdU5tA
エリカさんと私

「エリカさん」
「はあい?」
「エリカさん、いつもありがとう」
「なあに、改まって」

エリカさんがころころと笑います。彼女の笑い方は心地よくて、私はそれが好きでした。

「だって、今日はエリカさんの誕生日だから」
「気を使わなくったっていいのよ。でも、そうね、嬉しいわ」
「嬉しい?」
「あなたがいい子に育ってくれて、とっても嬉しいの」
「……ふうん」

エリカさんは、私を育ててくれた人です。
私が八歳の時、三十歳くらいのエリカさんが施設から私を引き取りました。
彼女は年齢をはぐらかすので、本当の年齢はわからないのです。

84:🎏 2/4:2015/12/5(土) 03:31:17 ID:cXhvCdU5tA
「エリカさん、今年でいくつになったの?」
「貴女も年頃だけど、いい、女性に軽々しく年齢を聴くような男に引っ掛かっては駄目よ?」
「……ちょっと早いんじゃないかなあ、私まだ学生だよ?」
「こういう助言に、早いも遅いもないわよ。苦しい恋なんてしてほしくないじゃない?」

エリカさんに、旦那さんは居ませんでした。
私の知る限り、お付き合いしている男性も居なかったようでした。
ただ時折、古くなったネックレスをいじりながら、泣きそうな顔をしているだけでした。

「そういうものかな」
「そうよ。私にとって、あなたは親友も同然なんだから」
「そっか」
「ええ、親友がつらい思いをすれば私だってつらいのよ」

エリカさんと私は、世間的には義理の母娘のように見えるのでしょうが、エリカさんが私を娘と呼ぶことは有りませんでした。

85:🎏 3/4:2015/12/5(土) 03:31:57 ID:cXhvCdU5tA
「私達、いいお友達になりそうね。」

彼女は私を引き取った時にそういいました。だから私も、エリカさんを母親と呼んだことは有りません。
そんな言葉で縛らなくても、エリカさんは普通の家庭のそれ以上に私を愛してくれていましたし、勿論私だってそうでした。
とても幸せな子供だったと我ながら思います。

でも、エリカさん、私のせいで、やりたいことができないんじゃないだろうか。
そんな不安を打ち消してくれたのも、やっぱりエリカさんでした。

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