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★★★★★オカルト話投稿スレ Part1★★★★★
[8] -25 -50 

1: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 08:44:22 ID:Kww/4jcd2s
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81: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/9(土) 12:39:57 ID:mUEu6ISKtI
続き
次の日、その動物は同じ所で寝ていた。来てくれたのが嬉しくてやはり心の中で「来てくれてありがとう」と伝えた。
別に私に会いに来てくれた訳でもないのに、来てくれてありがとうは違うかなとか色々ぐるぐる考えていた。その日も眺めるだけで終わった。帰りに「また来てよ!次は触らせてね!絶対ね!」と勝手に約束して去った。
その次の日も動物は来ていた。約束守ってくれたと勝手に感激して「ありがとうね」とか言ってた。その日も触らず次は触らせてと伝え帰った。
次の日も動物は来ていた。「また寝てるんだ」と心の中で呟き「一人で寂しくないの」「他に仲間いるのかな」等呟いた。
そのとき「うるさい。眠らせて」と声が聞こえた。頭に直接聞こえた。
動物からのものだった。言葉が通じたことが嬉しくて話出来たんだと言い五月蝿くてごめんと心の中で伝えて去った。
もしかしたら、もう来ないかもなと残念に思いながら次の日同じ場所に行くと、またあの動物は来ていた。
今度は起きていた。「おはよう」と伝えると頭に直接聞こえる声で「お前人間にしては変わってるな」と言われた。「よく言われるし変な奴扱いだよ」と笑って言うと「確かに変な奴だ」と言って普段の寝る体制になった。
「寝るの?帰った方が良いね。また来れる?」
「もう来ない。お前やりたかったことないの」
と素っ気なく言われた。
続く
82: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/9(土) 12:54:23 ID:I1ylCQkEJk
続き

やりたかったこと?毛皮を触らせてもらうことだ!とやっと思い出して、
「触って良い?」
「駄目なら噛んでる」
「噛まないでよ」
「優しーく触ってよ。毛引っ張らないでね!」
「引っ張らないよ痛いでしょ?」
やけに細かい動物の指示の下お腹を触らせて貰ったすっごいふわふわ。
「気持ち良い!ありがとう!」
動物今で言うドヤ顔していた。
「もういいかい」
「まだお願い」
「仕方ないな」
撫でているとお腹側面に何かあると思った。複数目があった。こちらを見ている。
「怖い?」
「気付かず潰しそうで。気付かなくてごめん」
目を避けて撫でてたら動物が笑った「変わった人間だな」と。
撫でさせてくれてありがとうと言うと
「こちらも楽しかった」と言われた。
一人なのかと聞いたら一人だと答えられた「一緒に居たら一人じゃないよ」と伝えたら「気が向いたら」と言われその日以来会ったことはない。

以後、私はふわふわを求めぬいぐるみ集めが趣味になり動物好きに。暫く動物は心の中で会話が出来る物だと信じて疑わなかった(周りから余計に気味悪いとされた)
ゴールデンレトリーバーを見て思い出した話。その動物は、ゴールデンレトリバーの大きさから3〜4倍以上かもしれないがそれぐらい大きかった。

以上
83: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/10(日) 20:26:17 ID:icrrraOc8I
私が小さいときのはなしです。

私はそのとき母と公園に遊びに行っていました(私は公園だと思っていますが母は神社だと行っていました)。
そこで遊んでいるときの記憶はあんまりないんですが、ひとつだけ覚えていることがあって、それはおじいさんに貝殻をもらったことなんです。
私が覚えているのはそれだけで、あとは母親に聞いた話ですが。
私が公園で遊んでいるとき母親がちょっと目を話たすきに、私がいなくなってしまったらしいんです。
それで探そうとしたときに行きなり、貝殻を持った私があらわれたらしいんです、母親が「どこいってたの?」って聞いても「おじいさんに貝もらった」としか答えなかったらしいです。

文章書くのが苦手で変ですがこれで終わりです。
その後貝がなくなってしまったり、メリーさんみたいな人形の大群が来たりしましたが、一応命にかかわるようなことは起こっていません。
84: 82:2014/8/13(水) 01:08:26 ID:uEyIuZmKnY
>>82会話を実は結構省いているのですが思い出した出来事を

動物から変な奴だと言われた直後、近所の小学生のお姉さんが近くに居た。「何してんの」と不審がられた。
「え、あ遊んでるの」
と答えたら
「一人で?そっかぁ。あんたには遊んでくれるような友達なんて居ないから当たり前かww私達が来たらさっさと消えてね。余所者のあんたなんかと遊ばないから」
とだけ言ってさっさとどこかに行った。目の前の動物は見えてなかったようだった。

もう一つ。動物の腹には右に4つ、左に3つ、顔に2つの目があった。

あとは、帰る前晴れてるのに雨が降って虹を一緒に見た。

この動物は小さい私が作り出したタルパのようなものだと思う。でも、九個も目を持つ動物をどこから連想して作り出したのかが分からない。テレビでも近所でもゴールデンレトリバーを見たことはなかった。
一体、この動物をどうやって想像したんだろうか謎である。
85: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 06:18:26 ID:fRkZ6PxBcA
>>84
思ったんだがそれって白澤だったんじゃないだろうか
でも目の位置が微妙に違うし白澤は中国の伝説上の生き物だし疑問はあるけど
86: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 09:53:29 ID:aeZFlUUBwE
神獣か霊獣みたいなものだったのかな
87: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 10:24:40 ID:kU2qWRO9Sw
・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
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・感想や雑談はNG
・感想や雑談はNG
88: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/13(水) 10:49:17 ID:JaAfLKRCqM
>>84-85
感想や雑談はNGって>>1に書いてあるよね。ちゃんと読もうね。

昔おじいちゃんの家に行った時の話
おじいちゃんの家は山の麓にあって、自然に囲われたどどど田舎だった
家の裏には池があって、その水は家からそれなりに離れた所にある川から引いてきていた
その川には河童がいると言われていて、特に緑掛かった淵には近付くなと言われた
でも、そんなことを言われたら近付きたくなるのが小学3年生という物だ
近所の実家帰りの子供たち4人程と一緒にその川まで歩いて行った
そして淵のところで、キュウリに紐を付けて木の棒に結び、河童釣りをした
まぁ、勿論釣れるわけがない
日が暮れてきたので帰ることにして、キュウリは淵に投げ込んでおいた

その晩、テレビを見ながらうつらうつらしていると、水の音が聞こえてきた
雨かと思って外を見るが、匂いすらしない
となれば水から想像するのは昼間の河童釣りで、もしかしたら河童が怒っているのかと思い、変に負けん気が強かった俺は、ここで引いたら男が廃ると思い詫びの印としてキュウリを持って裏の池に向かった
街灯もないので暗くてよく見えず不安になり、足音を立てながら近付くと、池の水音はすぐにやんだ
何も言わずにじーっと池を見ているとその内暗さにも慣れて段々と池の様子がわかってくる
池には、丸っこい石のようなものが浮いていた
多分、あれが河童なんだろうと思う
食べなよ、と言ってキュウリを投げ込むと、河童は少しだけ動いてキュウリを掴み、その場で食べ始めた
俺が水の中でキュウリを噛むとあのボリボリした音が殆どしないというのを知ったのはこの時だ
食べ終わると、河童は何も言わずに帰ろうとした
その場で別れてしまうのが何故か凄く嫌で、また明日もキュウリ持ってあの淵に行くからと言うと、少しだけ立ち止まって、その後すぐに水の中に潜って消えてしまった
それ以降、淵にキュウリを投げ込みに行っても河童には1度も会えない
今やおじいちゃんの家の周りもスーパーマーケットが並び、道路は綺麗なアスファルトで舗装されて、昔の面影はその姿を消しつつある
もしかしたら、もうこの世にあの河童はいないのかもしれない
もしかしたら、もうこの世から、河童という種族は消えてしまったのかもしれない
それでも、今年も俺はキュウリを持ってあの淵に向かうつもりだ
89: 84:2014/8/13(水) 12:29:48 ID:GHcs/xcPpg
すみません。雑談だと気付きませんでした。

それだけでは微妙なので、母方親戚宅へ行った時の話
小学校低学年の時、盆の挨拶とかでやけに広い屋敷に行った。山奥にある屋敷で、囲炉裏があったりする古めかしい家。遠い親戚達も集まっていた。親達が話をしている邪魔になると言うことで、広い部屋の一室に小学生の子供が集められた。
子供は5人。話をしたり昼寝したりと思い思いのことをしていた。
私は割と暇をしていると微かに空いていた障子の向こう側に、こちらを見ている子供が二人いた。
「この部屋から出たら怒られるよ。こっちおいでよ」と言うと、赤い着物と紫の着物を着た女の子達は、どこかへ行ってしまった。追いかけようとしたら、ちょうど話が終わった親達が迎えに来た所だった。
屋敷に居た子供は全員5人。あの二人は誰だったんだろう。
90: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/14(木) 12:42:30 ID:4QRj43xFqc
つ座敷わらし!!
91: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/15(金) 15:33:46 ID:uEyIuZmKnY
小学校低学年の時、夏休みには祖父母宅に遊びに行っていた。

随分山奥にある家で隣家は直ぐ隣にあるが、空き家…他の家は10キロ近く遠い等凄く田舎だった。
空き家と言っても夏休みには一時的に隣人も帰ってきて生活していたようだったが。

畑仕事にも足手まといだった為、留守番が多かった。事前に買って貰っていたシャボン玉を家の裏でしていた時

「綺麗だねー」
と後ろから声を掛けられた。浴衣を着た若い男の人だった。田舎の為、子供は私と兄だけだったのもあり、よく周りの人からは声を掛けられた。周りの人は高齢者の方ばかりだったので、若い男の人で驚いた。
「シャボン玉する?」
と聞くと、やりたいと言われ暫く二人でシャボン玉をしていた。
男の人がシャボン玉を出して私が潰していく等色々工夫して遊んだ。
「シャボン玉って綺麗だねー。楽しいねぇ。こんなに遊んだのは久しぶりだ」
と言うので「仕事が忙しいの?」と聞くと
「忙しいと言えば忙しいかな。ほら、ここって人が減って来てるだろ。君達みたいな子供って居ないし」
男の人の言葉の意味が分からなかった。
「どれどれ。もう行かないと。そろそろ私も引っ越ししないといけないんだ。もう人が居なくなるし」と男の人は言った。

92: 名無しだぜひゃっほう!:2014/8/15(金) 15:51:03 ID:tESUVJJK0E
男の人が言った意味が分からなかった。「またね」と言われ頭を撫でられた。そして、男の人が来た道とは反対側に回って居なくなると男の人が来た道から母が来た。
「お留守番出来た?」
「男の人とシャボン玉した」
その男の人はどっちに行ったと言うので行った方を指差すと母が、行った方に行ってしまった。
そして一周して帰ってきた。
どうやら玄関近くに隣人も居たらしく母が話を聞いたらしい。
「男の人なんて居なかった」と言った。
シャボン玉のストローは二本あったが、私が使ったことにされた。解せぬ。
93: よー:2014/8/21(木) 07:44:49 ID:t5YsQVGMM6
これはおれが中2の時の話
書き込むの始めてだから、優しい目でみてやってください

メンヘラって言葉を最近よく耳にするようになって、おれの元カノも完璧それだったなって思ったから、そのことを書いていこうとおもう
94: よー:2014/8/21(木) 07:51:38 ID:t5YsQVGMM6
2年生になってすぐに、自分でいうのもなんだけどモテキってのがきて、クラスの半分ぐらいの子に告白され続けてた
でもなんか好きになるタイプじゃなかったし、おれには好きな子がいたから全部断ってた
そんな時告白してきた子が、のちにメンヘラを爆発させるkという子だった
その子とは、話したことないってぐらい関わりがなかったんだけど、その子からの猛烈ぷっしゅでこんなに好きになってくれるなら付き合おうって思って付き合うことになった
95: よー:2014/8/21(木) 07:52:40 ID:t5YsQVGMM6
付き合った当初はすごく良い子だった
気も使えるし、優しいし、良い子と付き合えたなって思ってた



雲行きが怪しくなってきたのは、付き合って半年程経った頃だった…

当然束縛が激しくなったんだよね

クラスの女の子と挨拶するだけで、
「あの子のこと好きなの?私のこと嫌いになった?」って聞いてきたり、アドレス帳の女の子全部消してって言ってきたり…
バレンタインには、友達からもらったチョコを見て
「私が見てる目の前でこのチョコ返してきて」って…


さすがに怖くなって、別れようって彼女に告げた



これが恐怖の始まりだった…
96: よー:2014/8/21(木) 07:53:35 ID:t5YsQVGMM6
次の日から、携帯に考えられないほどのメールと電話の嵐
5分に一回ぐらいのペースで携帯が鳴っていたと思う


怖くなって着拒したんだ
アドレスも変えた



すると今度は家に電話がかかってくるようになってしまった



夜中でもお構いなしに鳴る電話…



イライラして、電話線を引きちぎってしまったよ



そのあと親に驚くほど怒られたんだけどね笑


家の近くに幼馴染が住んでるんだけど、そいつからすごく怖い話を聞いた



kちゃんが毎日、家を眺めてるよ…



??!?!!
うそだろ?!?!!



本当に怖くなってきた
97: よー:2014/8/21(木) 07:54:19 ID:ved42BfiLk
一ヶ月程そんなことが続いたある日、携帯に知らない番号から電話が来た
普段は知らない番号からの電話は出ないんだけど、その時は何故か分からないけど出てしまったんだよね



k「…」
電話の後ろから波の音が聞こえる
ザァ…ザァ…と、なんか嫌な予感がした
k「今海に来てる」
胸騒ぎがする
k「海って寒いね」
怖くなってくる
k「別れるって気持ち変わってないよね」

k「私死ぬから、気持ち変わらないなら死ぬから」



それを最後に電話が切れた
死なれたら困る
それしか考えられなくなった
いてもたってもいられなくなったおれは、彼女がいるであろう海に向かった



…が、そこには彼女はいなかった
98: よー:2014/8/21(木) 07:55:23 ID:t5YsQVGMM6
月曜になり学校に登校
彼女はけろっとした顔で学校にきていた


…なんだったんだ…




放課後呼び出され、彼女と会うことになった
k「本当に別れるの?」
…うん



いきなりあばらに、右ストレートが飛んできた
…なんで?


なにも言わずに彼女はその場からいなくなった

翌日、友人からすごいことをみみにした


友人「k、先輩と付き合ってるらしいよ」



??!!?



ふざけんなよ



おれは、お前のおかげで着信音が鳴る度にびくびくするぐらい、着信音恐怖症になったんだぞ
あの時間を返してくれ…



こんなお話です


いたらない点多く存在いたしますが、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました
99: 奇妙な夢:2014/8/24(日) 08:55:32 ID:6Xqddv/IAk
この様な場所に書き込むのは初めてなので、誤字脱字等変な所があってもあたたかく見守って欲しい。

俺は昔から奇妙な夢を見る事が多かった。
奇妙な夢を見る時、必ず夢を見ているという意識がある。
予め言っておくが、これは『猿夢』とは違う。
しかし、この奇妙な夢には1つだけ共通している点がある。
それは…“俺が何らかの方法で死ぬ”、というものだ。
この奇妙な夢は、今まで3回だけ見ている。
中でも一番最初に見た夢だけは、飛び抜けて恐ろしく…今でもはっきりと覚えている。

その夢は、俺の記憶と混ざっていた。
俺は母親と2人で帰宅している。
しかしその帰宅している場所は昔住んでいた場所だった為、当時俺は直ぐにこれが夢である事に気が付いた。
その際夢の中の俺と母親とのやりとりを聞いていた、俺は夢の中の俺の中からその様子を見ていた。

夢俺「ねえママ?いつおうちにつくの?」
夢母「危ないからじっとしてな」

このやりとりも俺の記憶の中のものだ。
夢の中の俺は眠くなったのか、後部座席で横になり眠り始めた。
この時外は昼間で、太陽が強く照っていた。

夢の中での俺の意識が戻った時、相変わらず車は揺れていた。
しかし、何だか様子がおかしい。
窓の外を見た時、俺は思わず目を疑った。
それと同時に気付いてしまった、これは俺の記憶ではない事に。

夢俺「ねえおかあさん…!?」

俺は運転席に居た母親に声を掛けようとして、言葉に詰まった。
運転席に居た筈の母親は居らず、俺1人だけ車に乗っていた。
100: 奇妙な夢 続き:2014/8/24(日) 09:29:51 ID:YDR0adIOWk
車は母親が居ないのに動いている、その事実が怖くて俺はドアを開けようとした。
しかしドアは開かない。
カギは開いているのに、ドアだけが開かなかった。
俺はパニック状態になり、泣きながら車のドアを叩いた。

夢俺「だして!だしてよぉ!」

しばらくして、車は停車した。
それと同時に開かなかったドアが開き、俺は車から転がり落ちるように外に出た。
外は…やはり俺の記憶にはない見知らぬ光景が広がっていた。

見える箇所全てが真っ赤に染まっていて、所々黒煙が吹き出していた。
車に戻った方が良いのかどうかで迷ったが、また誰も運転していないのに車が動いている状態に成るのは嫌だったから戻らなかった。
しかし降りてみたは良かったが、見知らぬ土地も車も怖い。
俺は段々うずくまり、其処で泣いていた。

すると何処からか声が聞こえてきた、声…というよりは歌の方が正しいかも知れないが。
やがてその声は大きくなり、この時この声は呪文か何かなのではないかと考えてゾッとした。
ただただ怖くて、俺は顔を上げてしまった。
すると、俺の側に奇妙な3人組が現れた。

1人は上半身が無い男性、その状態で生きているとは思いたく無かったが動いているので生きているのだろう。
1人は見た事無い服装を着たほぼ全裸に近い女性、何故か胸を両手で2回叩いた後尻を1回叩いて腰を振っている。
もう1人は性別が分からなかったが人骨でカラカラと自身の体を鳴らしていた、此方も生きているとは思いたく無かったが動いているから生きているのだろう。

はたから見れば怖くないのだろうが、見知らぬ光景に見知らぬ人達に囲まれた俺は怖くて怖くてたまらなかった。
すると、彼等は何を思ったのか…俺目掛けてのしかかってきた。
俺は懸命に抜け出そうとしたが、暑さと苦しさで身動きが取れず…そのまま意識を失った。
失ったと同時に俺は目を覚ましたが、当時はまだ小学生だった事もあり…怖くて怖くて仕方なかった。

友人にこの話をしたら、笑われた。
無理もない、友人も幼かったのだから。
俺は一刻も早くこの夢を忘れたかったが、中々忘れられそうに無かったのでこうして書いてみた。
因みに、今はもう俺が死ぬ夢は見ていない。
偶に軽い予知夢のようなものを見るようには成ったが。
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