・ルール
参加希望者は1〜5レスを目処にSSを自由に作成して下さい。お題が欲しい場合は各自で希望して下さい。お題の提案や作品の感想は随時受け付けとします。覆面先生(SS作者)からのアドバイスも絶賛受け付け中とします。
187: 名無しさん@読者の声:2013/12/25(水) 16:37:32 ID:VRih8xBL4s
妹は母好きで通した方が恐ろしいかもね
188: ヘタッピ:2013/12/26(木) 02:00:10 ID:QLy2bd.OKA
>>185さん、ご利用ありがとうございます。
カタリ「良いと思います」
ヘタッピ「そうですね。後半、お腹がキュッとなりました。」
カタリ「冷蔵庫や包丁といったキーワードを使うと、一味変わるでしょうね」
ヘタッピ「別の話になりませんか」
カタリ「かもですね。際どい部分で止めると面白いかもです」
189: 185:2013/12/26(木) 09:45:23 ID:oIwsStY8IE
>>157
なるほど…ありがとうございます!
次から考えてみます。
>>158
際どい部分で止める…、難しいですね。
次から頑張ってみます!
意見ありがとうございました!
190: 闇の狭間:2013/12/26(木) 15:54:33 ID:xLW/KId2YY
長文書いたのに消えちゃった(泣)
191: ヘタッピ:2013/12/27(金) 00:52:42 ID:l8njcjqQt6
>>190
ヘタッピ「残念です」
カタリ「悲しいですね」
ヘタッピ「……」
カタリ「ここは思うままに悲しみましょう。産まれるはずだった、一つの作品が失なわれた訳ですから」
ヘタッピ「残念です」
ヘタッピ「オレンジとサイダーがありますよ。」
ヘタッピ「オレンジでお願いします」
192: ヘタッピ:2014/1/18(土) 23:11:36 ID:dbU3qbLnfE
カタリ「粛清」
ヘタッピ「色々なスレが消えました。残念です」
カタリ「いつか、ここも消えることでしょう」
ヘタッピ「そうですか?」
カタリ「残念ながら……」
ヘタッピ「頑張りたいです」
カタリ「無理に頑張る必要はありません」
ヘタッピ「Σ(´□`;)」
カタリ「自然のままに。自分の中のちょっとした声に従いましょう」
ヘタッピ「はぁ」
カタリ「結果として残るものは残り、去るものは去るのです」
ヘタッピ「三号先輩、何かありましたか」
カタリ「何もありません。冬ですね……」
ヘタッピ「そう……ですね」
193: 名無しさん@読者の声:2014/1/19(日) 00:13:22 ID:CtXxZyuyE.
暑苦しい晴れた雲間に危なっかしい光が射し
知らず知らずの内に新しい景色に変わってた
明くる日はけたたましいラジオの報せに大人は泣き
知らず知らずの内に悲しい日々ごと消し飛んだ
ぼーっと生きてりゃ何十年
ボーッと上がる猛毒茸
ゾッとするのも束の間で
全部焼けちゃった失楽園
「母ちゃん、腹減ったよ」
母ちゃん「もうすぐご飯ができますよ」
「今日もイナゴと芋だけなの」
母ちゃん「贅沢を言っちゃいけないよ。食べれるだけ感謝しなくちゃ」
「隣の吉川さんは鮭だって」
母ちゃん「…ふかして塩をかければご馳走ですよ。イナゴだって、ほら!タレをまんべんなく垂らして……」
「隣は鮭を食べるのに」
母ちゃん「そろそろお兄さんも帰って来る頃かしら」
ヒュールルル ヒュールルル
「…まただ」
母ちゃん「は、早く出るよ!」
「ごはんは?」
母ちゃん「行くよ!」ガシッ
ダッ タッタッタッ
194: 名無しさん@読者の声:2014/1/19(日) 00:14:35 ID:CtXxZyuyE.
……吉川さんとこの娘さん、亡くなったってねぇ
……今も娘さんの為におかずを残してるそうだよ。娘がひもじい思いをしてるのに自分たちだけ食えないとさ
……気持ちは分かるけどねぇ
「吉川さん、どこ行ったの?学校にも来てないけど」
母ちゃん「…ここいらは危なっかしいから、遠くへ疎開したみたいですよ」
「いいな、金持ちは。鮭、食いたいな。父ちゃん、鮭、食いたい」
父ちゃん「そうだな。食いたいな」
母ちゃん「…お父さん」
父ちゃん「うん…」
「どうした、父ちゃん」
父ちゃん「父ちゃんな、出稼ぎに行くんだ。もうちょっとしたらウマイもん食わしてやるからな」
「ほんとか?頑張ってな!」
父ちゃん「うん…。がんばる。父ちゃん頑張って…帰ってくるからな」
「そんなに遠いのか?」
父ちゃん「…うん。遠い。しばらく会えないかもな」
母ちゃん「うっ……うっ……」シクシク
「なんで泣くんだ、母ちゃん?」
父ちゃん「……」
母ちゃん「うっ……うっ……」シクシク
195: 名無しさん@読者の声:2014/1/19(日) 00:17:27 ID:k4nZjE3vWE
……明日は早いよ。今のうちに支度なさいね
……分かってるよ
……あんたはお兄さんなんだから、面倒みてあげなさいよ。
……分かってる
……頼んだよ
……はい
「なぁ、あんちゃん。俺たちどこに行くんだ?」
兄「…すごくいいとこだ」
「なんで大人はいないんだ?母ちゃんはついてこないのか?」
兄「母ちゃんは留守番だ」
「俺、列車って初めて乗った。揺れるんだな」
兄「そうだな」
「あんちゃん、泣きそうだぞ。大丈夫か?」
兄「……すすき畑が見えるぞ」
「ほんとだ!」
196: 名無しさん@読者の声:2014/1/19(日) 00:18:22 ID:k4nZjE3vWE
……耕せ!子供だからと楽をするな!
……こうしている間にもお国の為に兵隊さんたちは戦っているのだ!
……甘えるな!!
「暑いよぉ…」
教官「バカモン!休んどらんで耕さんか!?」
「ひぃっ」
教官「おい!返事ぐらいしたらどうだ!?」
「……?」
教官「きさま!それが教官にとる態度か!?」
ビシッ バシッ ガスッ ドカッ
「……あんちゃん?」
兄「おっ…ぶふっ……」
「あんちゃん!!」
教官「なんだ、お前は」
「あんちゃんが死んじゃう!やめろ!」
教官「なんだと!」
「あんちゃんは疲れてんだ!休ませてやってよ!」
教官「疲れてるのは皆も同じだ!兄弟揃って逆らうとは…この非国民が!」
ゴッ ドスッ ボグッ ズガッ
197: 名無しさん@読者の声:2014/1/19(日) 00:19:34 ID:CtXxZyuyE.
「…帰りたい」
「母ちゃん、父ちゃん、あんちゃん」
「……爆弾でもなんでも落ちればいいよ」
「こんな毎日が終わるなら全部いらない」
「終わったら腹一杯食えるかな」
「どこでだって遊べるかな」
「またみんなと暮らせるかな」
ヒュールルル ヒュールルル
「………」
ドーン バガァァン
ボーッと生きてりゃ何十年気楽に生きられるのだろう
ひょっとしたらこういう未来もあるのかも
ドーン バガァァン
198: ヘタッピ:2014/1/19(日) 11:24:19 ID:6sGiSbF.fI
>>193-197
ヘタッピ「ご利用ありがとうございます」
カタリ「戦時中の1コマですね」
ヘタッピ「今だったら鮭の切り身よりも、イナゴの佃煮の方が高いような」
カタリ「そうですね、イナゴも見かけなくなりました」
ヘタッピ「すすき畑もなかなか無いですよね」
カタリ「どんなものでもいつかは無くなってしまうものです。寂しいですね」
ヘタッピ「……?」
カタリ「……内容については申し分なく、読みやすい文章でした。出来ればもっと長いバージョンで読みたいところです」
ヘタッピ「ではまたのご利用をお願い致します」
199: 193-197 ◆WEmWDvOgzo:2014/1/19(日) 17:38:47 ID:hqFYcbg99s
>>198
アドバイスありがとうございます!
次からは長く、続き物になりそうな文章を書けるよう努力してみます!
200: 名無しさん@読者の声:2014/1/19(日) 18:07:10 ID:7..UlHAG/A
ここでは別に完結してる話でもいいというか、そっちの方が評価しやすいかな
201: 名無しさん@読者の声:2014/1/20(月) 18:46:00 ID:AExZb5UhB2
>>200
そうですよね!失礼しました!
完結してなお、続きが気になるような話作りを目指してみます!
ご忠告ありがとうございます!
202: 名無しさん@読者の声:2014/1/26(日) 14:11:22 ID:CB1RoyqAtc
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人「ここはどこだ?」
『君の住むところからそう遠くない』
ムシャムシャ
人「あれはなんだ?ピンク色の何かが黄色く小さい何かを食べてるぞ?」
『名も無き命を食べてる。卵から孵化したばかりの二本足の非凡な身は君の次を担うツギハギの命だ』
人「さっぱりだ」
『分からなくて当然。君はこの世界を知らないのだから』
人「そうか。夢か。もっと早く気付くべきだった」
『夢だとするならばこれは間違いなく悪夢。
現実の君はうなされてベッドからずり落ちてることだろう』
人「あいにく和布団さ。それに生まれてこの方、寝付きはいい。
寝返りだって打たないし寝違えた事もない。床擦れで背中が痛いくらいだ」
『覚めるといいね』
人「覚めない夢があってたまるか」
203: 名無しさん@読者の声:2014/1/26(日) 14:13:06 ID:CB1RoyqAtc
人「ところでお前は誰なんだ」
『初めに聞くべきだったね』
人「どこから話しかけてる」
『さてさて、降ってきた』
ザァァァァァア
人「べたべたする」
『天の恵みも今となっては有害物質。おかげで作物は育たない』
人「足が沈んで動けない」
『ここはかつて海だった。今は砂漠化して雨が降る度にぬかるんだ底無しの泥沼となる』
人「どうせ夢だ」
『感覚が証明してる』
人「…おい」
キキィ キィィィィイ ギギチ ギチギチ
人「助けてくれ!!」
『薄紫色をした細く長い生き物の149の目が今、君だけを見ている。モテ期の到来』
キキィ キィィィィイ ギギチ ギチギチ
人「助けてくれ!!足が動かないんだ!!熱い!!熱い!!化け物が!!」
『砂に混ざったプルトニウムのせいだろう。べたつく雨が染み込んで熱は増す。早く逃げないと焼け爛れてしまうよ』
ちっちゃい『』ガシッ グイッ
人「あぁぁぁあ」ズルッ
ちっちゃい「!!!!!!!!」ペラペラ
人「ぬ、抜けた!助けてくれたのか!?」
ちっちゃい「!!!!!!!!」ペラペラ
人「?」
『案内すると言ってる』
204: 名無しさん@読者の声:2014/1/26(日) 14:17:41 ID:CB1RoyqAtc
人「たくさんのちっちゃい何かがいる。よく見たらピンク色の何かに食べられてた奴らだ」
『ここは地下シェルターの残骸。生き残った人々の死に場所だ』
人「これが人?冗談はよせ」
『地中は地上よりリスクが低い。のんびり死ぬには持ってこいだ』
人「ここも安全じゃないのか。死ぬんじゃ意味がない!」
『文明の発展から豊かさに溺れては、そのうたかたさに気付かなかった。代償として人は生きる場所を失った』
人「探せばいい。生きられる場所を」
『地上は猛毒が蔓延し、生き延びる為にいち早く進化を遂げた化け物が闊歩する。
自然物は一時の栄華にむしゃぶりついた君たちに歪められた。この世界には一つとして人に適応するものはない』
人「だから地中で楽に死ねるのを待つのか。息苦しいし、とても楽じゃない」
『ここにいる彼らはみな寝そべってとろんとした目をしてる。辛そうには見えないな』
人「生気を感じないな。諦めるなんて馬鹿げてる」
『ここも砂に交わるプルトニウムの影響で放射能が充満してる』
人「ふざけるな。俺は出るぞ。そんな危ないとこにいてたまるか」
ちっちゃい「!!!!!!!」つ【透明な液体】
人「なんだ、水があるのか。そういうことなら早く言え。喉がカラカラだ」
『分かりやすく言えば、それは麻薬』
人「返す」サッ
205: 名無しさん@読者の声:2014/1/26(日) 14:21:48 ID:CB1RoyqAtc
『なにもかも忘れて楽に死ねる。彼らにとっては快適だ』
人「地中に避難した人類が自ら進んで薬漬けになって絶滅するのか。笑えない」
『人類だけじゃない。人以外の霊長類、哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類、両生類、昆虫や微生物もことごとく死滅した』
人「外の化け物はどうなんだ」
『わからない。気が付いたらそうなっていた』
ちっちゃい「!!!!!!」ペラペラ
人「こいつはさっきからなんだ」
『早く飲まないと苦しくなると忠告してる』
人「誰が飲むか。俺は外に出る。こんなところで死にたくない」
『おかしいな。なんでそんなに必死なのか』
人「こんな状況、必死にならない方がおかしい」
『これは夢だと言ったのは君だ』
人「……そうだった。これは夢だったんだ」
『夢だとするなら焦らなくてもいいじゃないか。楽しめばいい』
人「そうだ。夢を満喫しておこう」
206: 名無しさん@読者の声:2014/1/26(日) 14:23:52 ID:ypGmimbIno
『あれからどのくらいの月日が流れたか。10年、いや、20年か』
人「二日だ」ザッザッ
人「緑色の雲に覆われて昼も夜もわからない。山も海もない、果てしなく続く砂漠。ぐちゃぐちゃな化け物やカチカチの化け物。歩き疲れた。無意識とはいえ、ここまで想像力が働くのか。起きたら俺は芸術に携わろうと思う」
『よく道に迷わなかったね』
人「なんとなく歩いたら合ってた」
『都合のいい夢かもしれないね』
人「夢だ。こんな現実があってたまるか」
『地中に入ったね。仲間たちとの再会だ』
人「なんだ、これ」
『食い散らかした死骸が散乱してるね。奥でくつろいでるあれはなんだろう』
ムシャムシャ
人「最初に見たピンク色の何かだ。みんな食われてる!」
『これで人類は君だけか』
人「夢の中ではな!うっ!」バタッ
『ピンク色の何かがこっちを見てる』
人「勝手に倒れた。動かない。体が言うことを聞かない!」
『二日も動けただけすごいよ』
人「こっちに来るぞ!なんとかしろ!」
『あの時、意地を張らずに飲んでおけばよかったね。もう間に合わない』
人「死にたくないんだ!」
『夢なんだろう?』
人「違う。ほんとはとっくに気付いてた。夢なんかじゃないんだ。だから戻ってきたんだ!」
人「薬をくれ!怖い!怖いんだ!」
人「くす……いぎゃぁぁぁぁぁあ」
ムシャムシャ ムシャムシャ
『 』
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