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魔王「何でイチャイチャちゅっちゅできないんだよ!」
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1: :2012/9/14(金) 23:05:11 ID:4.MWSg5KoU
書きたいことが出来たので、以前書いてたSSの続きを書かせていただきます。
お手数おかけして申し訳ございませんが、知らない方は前作から読んだ方がいいと思います。
一応貼っておきます。前作→http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/2ch3/1316008982/1-10

基本長いので携帯だと読めなくなる可能性があります。また、支援返レスを飛ばして読みたい方もいらっしゃると思います。
それらに該当する方は、本編とわけてまとめたので、こちらから読んでみてください。→>>981-984

注意事項は以上です。何卒よろしくお願い致します。


772: 1「実際には言うほど頑張ってはいません」:2012/11/8(木) 22:36:59 ID:7RuR6mIcnA
兵士「俺は……弄ばれ見放されて今後をどう生き抜けばいいんですか……」

女僧侶「なるほど。創作物のキャラクターであるが故の悲しみですね」

女僧侶「でも、今こうして出番に恵まれたではありませんか」

兵士「小話でネタ的に扱われてるだけじゃないですか!俺を笑い物にしようとしてるんですよ!」

女僧侶「笑いを取るのも難しいんですよ。ボケはどのようにすればいいのか、それをどう突っ込んでどう活かすのか……難しいことです」

女僧侶「ギャグのような展開を好む1にとって、そこは常に悩みの種です」

女僧侶「受ける芸人と受けない芸人のネタの差はどこにあるのか等を自分なりに考えて、ボケとツッコミをいろいろ考えてるんです」

女僧侶「それでもやっぱり滑ってしまって、つまらない等と冷たく批判されてしまいます。その度に1は震えあがってるのです」

女僧侶「それが怖い1はネタを放り込む時にはそれなりに練ってから投入するんです」

女僧侶「そして兵士さんは今、ネタとして投入されています。それは兵士さんなら大丈夫だという信頼があるからこそです」

兵士「っ!」

女僧侶「それぞれに役割があるので出番に差が出るのは仕方ないでしょう。でも、出番の多さが全てではありません」

女僧侶「ここぞの場面で任される……それは信頼があってこその起用ですよ」

女僧侶「そう考えると、兵士さんは見放されてはいませんよ。安心して大丈夫です」

兵士「そうか……俺は別に弄ばれてたわけじゃないのか……」

兵士「こうしてまた話に出れたわけですしね。俺は俺の役目を果たす、それでいいんですね」

兵士「ありがとうございます、女僧侶様。おかげで明日が希望に満ちた気がしました」

女僧侶「いえ、兵士さんのこれからに少しでも力になれたのなら幸いです」
773: :2012/11/8(木) 22:38:17 ID:7RuR6mIcnA
女僧侶「兵士さん、城に戻られましたね」

女僧侶「出番の有無でこれほど悩み、迷う方もいるんですね」

女僧侶「出番があるというだけでも、神に感謝しなければなりませんね」

女王「女僧侶さん、相談があるのですが……」

女僧侶「え、女王様!?わざわざ城から抜け出さずとも、呼んでいただければこちらから伺います!」

女王「いえ、私が相談したいんです。こちらからお伺いするのは当然ですよ」

女僧侶「申し訳ありません!わざわざこの教会まで足を運んでいただいて!」

女王「気にしないでください。それよりも、女僧侶さんに相談したいことがあるんです」

女僧侶「私にできることがあれば、全力で応じます!どうぞなんなりと申しつけてください!」

女王「ありがとう。私もメタフィクションに関する相談になります……」
774: :2012/11/8(木) 22:40:14 ID:7RuR6mIcnA
女王「まず読者の方に訊ねたいのですが、私の存在を知ってましたか?」

女僧侶「え?それは知ってるでしょう。王都を治める王様の奥方であられるんですよ?」

女王「でも私、前作今作両方で出番これしかないんですよhttp://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/2ch3/1316008982/177

女僧侶「え!?これだけですか!?」

女王「台詞なんてないようなもので、何気にこの小話で初めて喋りましたよ」

女僧侶「でも、何でこんなことに……」

女王「そもそも私は出す予定のないキャラだったんです」

女王「先ほど挙げた場面は、魔王様が悪役を演じて捕らわれた場面なんですが」

女王「1さんはこう思ったのです。王の間に連れてこられた魔王が果たして女王様をスルーするだろうか?って」

女王「じゃあとりあえず容姿くらいには触れた方がいいのかなってことで、私は急遽出たのですが」

女王「元々出すつもりではなかったせいか、出番はこれだけになりました」

女王「1さんの勝手な都合で中途半端に生まれた私の存在って何なんでしょうか……それを考え出すと悲しくって……」
775: :2012/11/8(木) 22:43:53 ID:7RuR6mIcnA
女僧侶「悲しむ必要なんてありませんよ」

女王「しかし、出番がこれしかない私に存在意義なんて……」

女僧侶「この王都には多くの人々が暮らしています。しかし、そのほとんどが本編には出ていません」

女僧侶「本編には出ていませんが、それぞれの人生という物語の主役として一人一人が生きています」

女僧侶「本編等で描かれていないだけで、確かに存在するんですよ。女王様はそんな皆を本編に出てないから意味のない存在と言い切りますか?」

女王「そんなことはありません!民は国の宝です!私は一国の女王として、民の一人一人を誇りに思います!」

女僧侶「それが私の答えです。確かに本編では出番が極端に少なかった女王様ですが、描かれてないだけで、民のために頑張ってくれているのを私は知ってます」

女僧侶「女王様の存在は我々民にとって大きな希望です。そんな自分を悲しむ必要なんてありません」

女僧侶「私達だって確かに生きているんです。出番の多い少ないそもそも無い等、そこに差はあっても、それぞれが尊い命に変わりはないです」

女僧侶「そして女王様は我々民にとっても大切な存在です。たとえそこが描かれなくても、民のために頑張り続けてくれる女王様を支えますよ」

女王「……ありがとうございます。描かれなくても確かに生きている……そう思うと気が楽になりました」

女王「くだらない理由で1レスだけ登場という過程で生まれた私でも……この存在に意味はあるのですね」

女僧侶「当たり前です!女王様は我々民の大きな希望ですよ!どんな時も支えますので、人間としても女性としても美しい女王様として我々を導きください!」

女王「ふふ、女僧侶さんのような美しい女性に容姿を褒められるなんて。ありがとうございます」

女僧侶「そんな、私には過ぎた評価でございます!」

女王「ありがとうございます。女僧侶さんに相談してよかったです。ではそろそろ城に戻るとしましょう」

女僧侶「こちらこそ、わざわざ足を運んでいただきありがとうございました!またこのような機会を頂ける時は、こちらから参上いたします!」
776: :2012/11/8(木) 22:45:08 ID:7RuR6mIcnA
女僧侶「女王様、帰られましたね」

女僧侶「女王様のような高貴なお方のお力添えを私なんかができるなんて思ってませんでした。力になれてよかったです」

女僧侶「こうしてみると人生に迷い、悩んでる方は多いのですね」

女僧侶「そんな方々の助けになれるのなら、もっともっと頑張っていきたいですね」

「あのー、相談したいことが……」

女僧侶「あ、はい。私でよければ力になりましょう」

こうして女僧侶の相談室には、今日も今日とて誰かがやってくるのでした。
777: :2012/11/8(木) 22:47:27 ID:7RuR6mIcnA
今日はここまでにします。

今回のまとめをレスする直前では、このスレは776レスで569.36 KBytesです。
前回は893レスで終わって547.89 KBytesでした。
前作と比べて今作は中身をぎゅうぎゅう詰めにしちゃってるみたいです。
最終的にはどれくらいいくのでしょうか。俺にはわかりません。

今回の更新のまとめです。
女僧侶さんの相談室>>766-776
778: 名無しさん@読者の声:2012/11/8(木) 22:54:28 ID:PzKyqNmVgM
リアルタイムktkr

1には申し訳ないけどプロレスわかんないよぉぉ…ふぇぇ//←

とりあえず魔王に
っキングのお面

1には
っ支援


779: 名無しさん@読者の声:2012/11/9(金) 00:13:01 ID:CmdQzk9Fwc
龍人wwwアホすwwwwwバ可愛いwwwwww

っイカ明太
780: 名無しさん@読者の声:2012/11/9(金) 22:33:30 ID:HZWQXcGV/Y
(出番が少ないことで悩んでる…仕方ない、こうすれば出してくれるだろ)

兵士おもんねぇwww
マジ存在意義なくね?

兵士はいいけど
女王様は可愛いからもっと出番増やせ>>1


龍人たんは俺がもらってあげるよ…ハァハァ
真の愛を教えて
あ☆げ☆る


つC

781: たくさんの支援やレスをありがとうございます:2012/11/9(金) 23:37:28 ID:7RuR6mIcnA
>>778
趣味は個人で自由にすべきですからね。無理に俺に付き合う必要はないですよ。
そして魔王がキングのマスク被ってもキングにはなれないですよ。
最後に支援ありがとうございますよ。

>>779
続編に入って龍人のコミカルな一面もだいぶ出るようになりまして。
こういうネタっぽい行動させてもそんなに違和感なくなったと思います。
だから今回の小話が成り立ってるところもありますよね。
兵士や女王に関しては……反省してます。決して國母的な意味合いではなく。

>>780
兵士「おもんないとか言わないでくれよ……俺だって生きてんだよ……」
女王「可愛いだなんて、お世辞でも嬉しいです。ありがとう。これを機に出番が増えるといいですね」
龍人「……一人称が俺?真の愛?……ご遠慮させてもらうぜぇ」
1(こんぐらい喋らせときゃこいつらも文句ないだろう……)
782: :2012/11/9(金) 23:38:34 ID:7RuR6mIcnA
魔王と側近の雑談2

側近「魔王様、手をテーブルの上に置いていただけますか?掌を下に、開いて」

魔王「え、こう?」スッ

側近「ありがとうございます。それじゃいきますよ」スッ

魔王「いや、いきますよじゃなくって!そのシャーペンで何する気!?」

側近「え?いや、指の間をトントントン!って」

魔王「ああ、あれか。……いや、俺の手でやるなよ!自分の手でやってよ!」

側近「それじゃ失敗したら俺が痛いじゃないですか」

魔王「だからだよ!何痛みだけ俺に押し付けようとしてんだよ!」

側近「ドMなんだからいいでしょう。じゃあ女勇者がやってると思えばいいですよ」

魔王「え?女勇者ちゃんが?……」

女勇者『あ、ごめーん。失敗しちゃったー』グリグリ

魔王『んぎぃ!シャーペンが手の甲にめり込んでるうぅ!』ハアハア

魔王「……いいかもしれない」

側近「でしょう?じゃあいきますよ」トントントンッ!

魔王「え、でも今やるのは側近……ひいいい!」トントントンッ!
783: 1「キン肉マン参照」:2012/11/9(金) 23:39:30 ID:7RuR6mIcnA
魔王「ベッドおもしろーい!」ポヨンポヨン

側近「子どもじゃないんですしベッドの上で飛び跳ねないでください」

魔王「ベッドいい感じに跳ねて面白いんだもん。跳ねるの面白いよ!」

側近「へー。じゃあ俺もやってみましょうか」

魔王「うんうん!それがいいよ!」

側近「どれ……ほうほう」ポヨンポヨン

魔王「えへへへ、楽しいでしょ?」

側近「魔王様も一緒にどうですか?」

魔王「やるやるー。二人で空中でポーズ決めよう!」

魔王「わーい!」ポヨンポヨン

側近「……」

魔王「楽しいねー!」ポヨンポヨン

側近(マッスルスパークかけられるかなって思ったけど、さすがに無理だな、これ)

魔王「どうしたのー?一緒に跳ねようよー!」ポヨンポヨン

側近「はいはい」
784: :2012/11/9(金) 23:40:20 ID:7RuR6mIcnA
側近「魔王様の頭を掴んで窓ガラスにぶつけてもいいですか?」

魔王「いいわけないでしょ!何なの、その急なバイオレンスは!?」

側近「派手に割れる窓ガラス、鮮血に染まる魔王様の額。楽しいと思いますよ?」

魔王「側近はね!俺はもれなく地獄の苦しみだよ!」

側近「でも女勇者がやってると思ったら嬉しくないですか?」

魔王「その展開さっきもあったよ!その場合は御褒美だけど、この場合やるのは側近でしょ!?駄目だよ!」

側近「ちっ……魔王様のくせに学ばれたんですね」

魔王「2レス前の話だからね!あと、魔王様のくせにって!」

側近「魔王様がこれほどまで賢いとは想定外でしたよ」

魔王「想定しててよ!どんだけ馬鹿だったの、側近の中で俺は!?」

側近「……野久保直樹くらい?」

魔王「予想だにしない名前が挙がったよ!あの人今どうなってんの!?」

側近「羞恥心羞恥心って繰り返す歌、歌わなくていいんですか?」

魔王「だから野久保じゃねえよ!つるのでも上地でもねえよ!」

側近「魔王様、今なんかハリセンボンの近藤春菜みたいでしたよ」

魔王「角野卓造じゃねえよ!ああもうお願いだからそっとしといてよ!」
785: :2012/11/9(金) 23:40:54 ID:7RuR6mIcnA
夜中の三時。

魔王「すぅ……すぅ……」zzz

側近「魔王様、起きてください」

魔王「んん……んんぅ?側近……今、何時……?」

側近「午前三時です」

魔王「えぇ〜……何でそんな時間に起こすん?」

側近「お腹減ったんで夜食としてカップ麺でも買ってきなさい」

魔王「そんなことで起こしたん!?悪魔だよ、こいつ……」

側近「もう一度言います。お腹減ったんで夜食としてカップ麺でも買ってきなさい」

魔王「二回も命令されたよ……そんな重要なことなの?」

側近「重要ですよ。魔王様への嫌がらせにも繋がりますし」

魔王「もー……もしも女勇者ちゃんとイチャイチャする夢を見てたら、一生後悔してたとこだよ……行ってきます」ガチャッ

側近「……マジで行くんだもんな」

側近「……」

側近「逆の立場だったら、俺なら絶対キレてるな。どんだけ優しいんだろう、魔王様って……」
786: :2012/11/9(金) 23:42:08 ID:7RuR6mIcnA
魔王「買ってきたよー」

側近「ご苦労様です」

魔王「ご苦労様って、目下の人にかける言葉じゃないっけ?いや、別にいいけどさ」

側近「褒美としてそのカップ麺は魔王様が食べていいですよ」

魔王「食わないのかよ!側近のために買ってきたんだよ、俺は!」

側近「正直魔王様に嫌がらせしたかっただけですからね。目的は達成しました」

魔王「くっそー、安眠を邪魔してくれやがって。俺もう寝るからね!」

側近「いいですよ。おやすみなさい」

魔王「うん、おやすみ!」

魔王「……」

魔王「……もー、何か寝れなくなってんじゃん!」

側近「ふふふww」

魔王「笑ってんじゃないよ!どう責任とってくれるんだよ!」

側近「もうこのまま起きてればいいじゃないですか」

魔王「昼夜逆転はこういうとこから始まるんだよ!ちゃんと今寝なきゃ朝に寝ちゃうよ!」

側近「そう言われましても、俺に出来ることなんてないでしょう」
787: :2012/11/9(金) 23:43:17 ID:7RuR6mIcnA
魔王「……なんか昔話して」

側近「はい?」

魔王「だから昔話で眠気を狙うんだよ!」

側近「そんなので本当に眠くなるんですか?」

魔王「やってみないとわかんないよ!とりあえずやってみてよ!」

側近「やれやれ……じゃあ適当に話しますよ。昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました」

側近「おじいさんが山へ柴刈りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上からおじいさんがドンブラコと流れてきました」

魔王「おじいちゃんに何があったの!?山で何かあったよね!?」

側近「おばあさんは洗濯が忙しかったので、流れるおじいさんを無視しました」

魔王「無視しちゃ駄目だよ!おじいちゃん溺れてるんだから!洗濯後回しにしないと!」

側近「洗濯を終えて家に帰ると、何と溺れたはずのおじいさんが既に帰宅してるじゃありませんか」

魔王「あれえ!?さっき流されたおじいちゃんは!?」

側近「不思議に思ったおばあさんがそのことを問うと、おじいさんは覚えがないと言います」

側近「しばらくすると、ハッと何かに気付いたようで、おじいさんはこう言いました」

おじいさん「それはもしかしてもう一人のわしでは!?計画が動き出したか……奴を止めなくてはな。たとえこの命を散らそうとも!」

魔王「何か壮大なストーリーを想わせる展開だよ!流されたおじいちゃんは一体!?桃太郎はいつ出てくんの!?」

結局魔王様は寝られず、朝方になって寝る羽目になりました。
788: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:44:06 ID:7RuR6mIcnA
側近「……魔王様、そのゲーム何ですか?」

魔王「んー?せがれいじりだよー」

側近「……何です?」

魔王「せがれいじり」

側近「……どんなゲームですか?」

魔王「これはねー、ちょっと言葉だけじゃ説明できない深いゲームだよ」

魔王「だからさ。ちょっと俺がやってるとこ見てなよ!」

側近「ええ〜……嫌ですよ。地雷臭ぷんぷんしてるじゃないですか……」

魔王「いいからいいから!ちょっと最初からやってみるね!」
789: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:45:27 ID:7RuR6mIcnA
魔王「このやじるしが主人公のせがれだよ!」

魔王「愛しい彼女と付き合うために、いろいろいじって大きくなるってのがこのゲームの目的だよ」

側近「……最初のオープニングだけで山ほど突っ込みたいんですけど、どうすればいいですか?」

魔王「我慢しよう。ここでそんなことしてたら時間が足りないよ!」

魔王「さあ、早速ことはじめがいじれるね。○ボタンを押してみよう!」

側近「……とりあえず叫んでみれば?って出ました」

魔王「そっから単語がいろいろ出るから、文章をいろいろ作って遊ぶんだよ!」

魔王「とりあえず……「ラブラブのう*こ」で」

側近「どんなう*こですか、それ!?」

魔王「それは今から映像で出るよ。……青と赤のう*こが出会ったね」

魔王「あれ、この二人結婚するみたいだね。おめでとう、すすむ君、モモヨちゃん!」

側近「何なんですか、このゲーム!?え、ゲームですか、これ!?」

側近「う*こが出会うってどういうことですか!?何で結婚してるんですか、こいつら!?」

魔王「そりゃラブラブのう*こだからね。ほら、今いじったから「しょうかい」が生まれたよ!行ってみよう!」

側近「何が生まれたって!?紹介!?紹介が生まれたって……はあ!?」

魔王「あはははwwwとりあえずしょうかいをいじりに行こう」
790: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:46:23 ID:7RuR6mIcnA
側近「……今度はどんな文章作るんですか?」

魔王「「うんこ、だんめんず」で行こうか」

側近「こっちは伏せねえのかよ……」

魔王「へー、うんこは皆の憩いの場になってるんだね」

側近「なりませんよ!」

魔王「でも皆安らかだよ?一階は多目的ホールになってるみたいだね」

側近「いやいやいや!そもそも何なんですか、こいつら!?全員裸でモヒカンじゃないですか!」

魔王「二階は体育館で、三階はダンスホールだってさ」

側近「違いがわかんないですよ!どの階も造り一緒じゃないですか!?なんでこのモヒカン共はうんこ座りしてるんですか!?」

魔王「キミもおいでよ。あしたいくよ……だってさ」

側近「行かねえよ!肉親人質に取られても行かねえよ!」

魔王「……側近さあ、さっきから何を真面目に突っ込んでるの?受け入れなよ、せがれの世界観をさ」

側近「受け入れられないですよ!何だこの世界観!?やってますよ、何かやばいクスリを!」

魔王「いいから、次いってみよう。おんなのこが生まれたから」

側近「ああ……生まれても違和感ないのが生まれましたね……いや、これ女の子じゃねえよ!」

魔王「www」
791: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:47:37 ID:7RuR6mIcnA
魔王「この後も側近と一緒にやりました」

側近「マジで何なんですか!?ひたすら謎でしたよ!」

魔王「せがれいじりを理屈で捉えるのはナンセンスだよ。直感的に感じていかないと」

側近「いや、絶対おかしいですって!こんなもんゲームでも何でもないですよ!」

魔王「側近は分からず屋だなあ。だからせがれいじりも楽しめないんだよ」

側近「分かりませんよ、こんな意味不明なの!読者の皆さんだって、このゲーム知らなかったら今も意味がわかってないと思います!」

魔王「そうだね。言葉で説明がつくほど単純なゲームじゃないからね」

側近「いや、単純ですよ!単純に意味がわからないんですよ!」

魔王「具体的にどんなゲームかは伝わってないだろうから、たぶん側近が一人で興奮して滑ってるだけに見られてると思うよwww」

側近「変なゲームに付き合わされて滑るとか、どんだけ損してるんですか、俺は……」

魔王「興味がある人は買ってみてもいいかもね。人を選ぶゲームだろうから、買って後悔しても責任は取らないよwww」

側近「訴訟も辞さないレベルでしょう、これは……」

この後もゲームを続けて、魔王城には側近の怒号が響きましたとさ。
743.01 KBytes

名前:
sage:


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