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レイ「フィフス。…ちょっと」カヲル「?」

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Part5
71 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:23:41.22 ID:y/55mjzU0
ケンスケ「まいどー!」
男子「相田、マジサンキュー!」
男子2「いやー、やっぱ惣流可愛いわ」
男子3「俺は断然綾波派!見ろよほら、この写真なんて最高だぜ?!」
女子「それでねー、……」
女子2「ええ~、うっそぉ」
ケンスケ「おーっす!」
女子「あら、相田くん。おはよう」
ケンスケ「今さ、この間の学園祭の写真売ってるんだけど買ってかない?渚の写真も碇の写真もまだ残ってるぜ」
女子「…」
女子2「…」
ケンスケ「ん?どうかした?」
女子「…相田くんてば、まだ渚くんの写真売って回ってるの?もう、やめた方がいいよ」
女子2「そうそう。さすがに悪いもん」
ケンスケ「へ?どういう事だよ、ついこの間まで大喜びで買ってたのに」
女子「相田くん…あの噂、知らないの?」
ケンスケ「うわさ?」
女子2「もう上級生も下級生も、この話題で持ち切りよ。渚くんって実はーーー……」

72 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:25:22.20 ID:y/55mjzU0
昼休み。
ケンスケ「碇ー、渚ー、昼飯食おうぜー」
シンジ「うん。…あれ?トウジは?」
ケンスケ「トウジならチャイムと同時に購買に走ってったよ」
カヲル「僕も着いて行けば良かった。今から行っても売り切れてしまっているかな…」
ケンスケ「……。そんなことよりさぁ渚。お前も水臭い奴だよなぁ」
カヲル「?」
ケンスケ「聞いたよ、あの噂」
カヲル「…何のことだい?話が見えないな」
ケンスケ「しらばっくれるなよ。…渚と綾波って、付き合ってるんだろ?」
カヲル「え?」
シンジ「!!! ………カヲルくんと…綾波が?」
ケンスケ「なんだよ、…お前ひょっとして碇にも話してなかったのか?」
ケンスケ「毎日毎日女子から黄色い声援浴びても全然気に留めてないみたいだったからずっと変だとは思ってたんだよ」
ケンスケ「そりゃもう彼女がいるってんならああいう淡白な反応になるのも頷けるけど、俺らに一言くらい報告してくれたってさぁ…」
カヲル「…いや、あの…相田くん。僕たちは…」
ケンスケ「おっと。週末2人でデートしてるところも、渚が綾波のマンションから出てくるところも見たって女子が何人かいるんだよ。言い逃れはできないぞ!」
シンジ「…………」
カヲル「シンジくん。違うんだ、誤解だよ。それには少し事情があってーーー」

73 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:26:15.76 ID:y/55mjzU0
レイ「…碇くん」
シンジ「! …あや、なみ」
レイ「……あの…。…あの、私…。……これを…」
ケンスケ「おおっ、愛妻弁当かぁ?…へっ、いいなぁ渚、うらやましいぜ!イヤ~ンなカンジィ!」
カヲル「…相田くん、お願いだから少し黙っていてもらえないかな…」
シンジ「……」
レイ「…碇くん?」
シンジ「あはは…、なんだよ、もう。綾波もカヲルくんも…それならそうだって、早く言ってよ」
レイ「? …何の、話?」
シンジ「………2人、…お似合い、だと…思うよ」
レイ「……。……碇くん…?」
シンジ「…こういう時、何ていえばいいんだっけ…わからないや。…えっと…その…、…………お幸せに」
レイ「……」
ケンスケ「で、で、綾波と渚はいつから付き合ってるの?初デートはどこ?告白はどちらから?」
レイ「…」
カヲル「ファースト、相田くんとシンジくんは大きな誤解をしているんだ。君からも説明してよ」
レイ「…。私とフィフス、…噂になっているのね」
カヲル「…どうやら、そのようだよ」

74 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:27:30.93 ID:y/55mjzU0
レイ「………、…碇くん」
シンジ「…な…、なに?」
レイ「あなたは、私とフィフスがお似合いだって…本当に、そう思うの?」
シンジ「………」
レイ「碇くん」
シンジ「……あ…当たり前じゃないか。だって僕に反対する理由なんてないし…綾波は可愛くて、カヲルくんはかっこよくて…、うん、…お似合い、だよ。あはは…」
レイ「…………」
シンジ「ただちょっとびっくりしたんだ…、…僕、綾波やカヲルくんには、そういう事は教えてもらえる仲かなって、勝手に思い込んじゃってたから…」
レイ「…………」
シンジ「で、でも、ほんとにお似合いだと思うよ。だから………」
レイ「……………………」
カヲル「…! ファースト!やめーーー」
ーーバシッ!!
シンジ「うわあっ!」
ケンスケ「!?」
レイ「………」
カヲル「………ファースト…」
ケンスケ(な、なんだよこの修羅場は。…なんで綾波、今シンジをぶったんだ?)
カヲル「…ファースト、シンジくんになんてことするんだ」
レイ「…」
カヲル「彼が悪いわけじゃない。…君だってわかってるはずだろう?」
レイ「………っ」
ガラッ
ーーピシャッ!
タッタッタッタッ

75 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:28:33.51 ID:y/55mjzU0
トウジ「いや~、ほんま間に合って良かったわぁ。ワシの一番好きなパン目の前で売り切れてもーたらどないしようかと……」
ドンッ
トウジ「おわぁっ!?」
バサッ ドサッ
トウジ「おいこらどこに目ェ付けとんじゃワレェ!ワシの大事な大事なパンが床に落ちーーー……」
レイ「……」
トウジ「!? …綾波やないか。なんや珍しいな、綾波でも廊下走ることあるんか」
レイ「……」
トウジ「…お、おい…。どないした?」
レイ「…」
タッタッタッタッタッ
トウジ「…?なんや、あいつ…」
…ガラッ
トウジ「今さっき廊下で綾波に会うたわー。…なんか今にも泣きそうな顔しとった気ィしたけど、あの綾波やし見間違いやろか」
ケンスケ「…」
シンジ「…」
カヲル「…」
トウジ「? お、おい?お前ら何みんなして辛気臭い面しとんねん。なんかあったんか?」
ヒカリ「……どうしたのかしら。まさか喧嘩…?」
アスカ「ふーん、まためっずらしいメンツでの喧嘩ねぇ。…ま、私には関係ないけど」


76 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:30:21.97 ID:y/55mjzU0
シンジ「………」
カヲル「…大丈夫かい、シンジくん」
シンジ「あ、ああ…うん、平気だよ…」
カヲル「…ちょっと付き合ってもらえるかい?少し2人で話したいことがあるんだ。ここじゃなんだから、場所を変えようか」
シンジ「…?」
屋上。
カヲル「…さっきはごめんね、ファーストを止められなくて」
シンジ「そんな、カヲルくんのせいじゃないよ。…それに、綾波があんなに怒るのって珍しいし…きっと僕が何か綾波の気に障るようなこと、しちゃったんだろうと思うから…」
カヲル「嫉妬されなければされないで、時に傷ついてしまう事もあるんだね。ヒトの心は本当に複雑に出来ている。…勉強になったよ」
シンジ「あの…、何の話?」
カヲル「いや。…なんでもないんだ。それよりもシンジくん、さっき教室で相田くんが話していた事についてなんだけど…」
シンジ「いいよ、その話はもう…。僕には関係ないことだから」
カヲル「…」
シンジ「……。カヲルくん?」
カヲル「誤解なんだ。僕とファーストは、そんな関係ではないよ」
シンジ「え」
カヲル「シンジくん。これを見てもらえるかい?」
シンジ「それは…さっきカヲルくんが綾波からもらったお弁当、だよね…。……それがどうかしたの?」
カヲル「これはね、ファーストが君のために作ったものなんだよ」
シンジ「え…」
カヲル「君にお弁当を作りたいから協力して欲しいとファーストに頼まれてね。僕はそのためにファーストの買い物に付き合ったり料理の練習に付き合ったりしただけなんだよ。休日にファーストと行動を共にしていたのもその為さ。…もっとも、僕はほとんど役に立ってはいなかったけれどね」
シンジ「綾波が…? ……綾波が、僕のために…」

77 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:54:45.40 ID:y/55mjzU0
シンジ「じゃあもしかして、カヲルくんのその指の絆創膏も…」
カヲル「そう。情けない話だけど…その時に少しね。ファーストも同じように指を傷つけながら、でも必死に頑張っていたよ。君に美味しいお弁当を作るために」
シンジ「………綾波…」
カヲル「今回は僕もその姿や熱意を文字通り隣で見させてもらったからね。…きっと美味しく出来ていると思う。ぜひ、彼女の気持ちを受け取ってあげてほしい」
シンジ「…そんな、…そんなの……もちろんだよ」
カヲル「良かった。それじゃあ、これ」
シンジ「…ありがとう」
カヲル「ふふ、僕はお礼を言われるような事は何もしていないよ」
シンジ「カヲルくん。僕…綾波を捜しに行ってくるよ」
カヲル「…そうだね、それがいい」
シンジ「本当にありがとう。それじゃあ…」
カヲル「………。うん」

78 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:55:30.27 ID:y/55mjzU0
校舎裏。
レイ(………)
レイ(…叩いてしまった。碇くんのこと……)
レイ(嫉妬。負の感情。誰かを大切に想えば想うほど、何らかのきっかけで自然に生まれる感情)
レイ(…碇くんは、嫉妬しなかった)
レイ(もし…。……もし、誰かと噂になったのが、私やフィフスでなく、セカンドだったら? …そうしたら、碇くんはーーー…)
タッタッタッタッタ
シンジ「………綾波っ!」
レイ「!」
シンジ「ぜぇ、はぁ…や、やっと、見つけた……」
レイ「…碇くん…」
シンジ「……はぁ、はぁ…」
レイ「……」
シンジ「あ…あのさ、綾波…」
レイ「ごめんなさい」
シンジ「え?」
レイ「さっき、教室で。……叩いてしまって、ごめんなさい」
シンジ「あ…う、ううん、いいんだ!気にしてないよ、いつもアスカから引っ叩かれてるし。あのくらいどうってことないよ、あはは」
レイ「…」

79 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:56:38.74 ID:y/55mjzU0
シンジ「…カヲルくんから聞いたよ」
レイ「…」
シンジ「綾波が僕のために、お弁当…作ってくれようとしてたこと」
レイ「…」
シンジ「カヲルくんから受け取ったよ、綾波が作ってくれたお弁当」
レイ「…」
シンジ「ありがとう」
レイ「…!」
シンジ「すごく嬉しいよ。誰かにお弁当作ってもらうなんて、今まで無かったから…」
レイ「碇くん…」
シンジ「すごく気が早いけど、食べるのがもったいないくらい。本当に嬉しいよ」
レイ「………」
シンジ「…綾波?」
レイ「…碇くん、………私………」
シンジ「どうしたの?」
レイ「………。あの、…。………」
シンジ「?」
レイ「…私の方こそ…ありがとう。碇くんに喜んでもらえて…嬉しいわ、とても」
シンジ「綾波…。………ふふ」
レイ「…ふふ」
シンジ「ーーあ、そうだ。綾波」
レイ「何?」
シンジ「…もし良かったら、なんだけどーー………」

80 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:57:13.17 ID:y/55mjzU0
その頃教室。
ヒカリ「ごちそうさま」
アスカ「…ふぅ、お腹いっぱい。ごちそーさま。…ん?」
女子「…ね、びっくりよねー」
女子2「え~…でもショックぅ…。いつからなんだろ…」
アスカ「ハロ~ォ、ねぇねぇ、みんなして何の話してんの?」
女子3「あ…。…ねぇ、惣流さんはいつから知ってたの…?」
アスカ「はぁ?…何を?」
女子「ほら、今朝から学校中で噂になってるじゃない。渚くんと綾波さんが……」ヒソヒソ
ヒカリ「え、えええ?!なにそれ…っ?」
アスカ「……」
女子2「渚くん、ファン多かったもんね。そりゃこんなに大きな噂になるのも無理ないよ」
女子3「しかも相手があの綾波さんじゃ、尚更よねぇ…」
アスカ「………ふーん」
ヒカリ「そ…そうだったの?アスカ。…私、全然気が付かなかったけど…」
アスカ「バッカねぇ~…そりゃそうよ。他のクラスメイトならまだしも、あのファーストとフィフスでしょ?ガセに決まってんじゃない」
ヒカリ「えっ…?」
アスカ「はぁ…ほんっと日本人って変な集団よね。なんでそう全く信憑性のない噂話でいちいち盛り上がれるのかしら」
女子「で…でもぉ、休日に2人でデートしてるところを見たって子が…」
アスカ「私だってヒカリに頼まれてヒカリのお姉さんの男友達とデートしたことあるわよ?男女2人でどっか行くぐらい、付き合ってなくても普通に有り得る事でしょ。…それとも、この国じゃそんなのヘンって言われるわけ?」
女子2「だけどさぁ…渚くんが綾波さんのマンションから出てくるところも見たって子が…」
アスカ「バカシンジが不在の時に鈴原や相田がうちに来る事もあるわよ。気が向けば、バカシンジが帰ってくるまで私がゲームやくっだらない駄弁りに付き合ってやることもあるわ。でも、別に私はあいつらに何の興味も無いわよ?」
女子「……」
女子2「そうは言っても、ねぇ?…」
女子3「…渚くんたちの場合は惣流さんや碇くんとはちょっと、状況が違うってゆーか…」
アスカ「………。あっそ、もういいわ。あっち行きましょ、ヒカリ」

81 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 00:58:17.37 ID:y/55mjzU0
ヒカリ「ほんとに、ただの噂なのかな…。渚くんと綾波さん」
アスカ「そりゃ、そうでしょ」
ヒカリ「でも…」
アスカ「もー、ヒカリまでまだそんなこと言ってんの?あいつらに限ってぜええええええったい、たとえ地球がひっくり返ったってくっつくなんてことありえないわ」
ヒカリ「どうしてそう言い切れるの?」
アスカ「どうしてって…。あいつらは恋仲っていうよりはむしろ…敵っていうか……」
ヒカリ「え?」
アスカ「あのホモは言わずもがなだし、…………あの女が好きなのだって………」
ヒカリ「…」
アスカ「……」
ヒカリ「アスカ…?」
アスカ「あーもう!バッカみたい、よくよく考えてみりゃなんで私があんな奴らの事気にしなきゃいけないのよ!なんか気分悪くなってきたからもうこの話やめましょ」
ヒカリ「う…うん…?」
アスカ「はぁ…お昼からの授業なんだったっけ、めんどくさいわねぇ…」
アスカ(…あーあ。もう。イライラする)
アスカ(………なんでこんなにイライラするんだろ)
アスカ(……)
アスカ(でも、確かに少し気になるわ…。なんでファーストとフィフスが休日一緒に買い物になんか行くわけ?あいつら、学校でもネルフでも普段つるんでるとこなんて見た事なかったのに)
アスカ(何か企んでるのかな…、バカシンジのことで)
アスカ(…………)
アスカ(…大丈夫。大丈夫よ、アスカ。あのバカシンジが鈍感なのはこの私がいっちばん良くわかってるんだから)
アスカ(……それにいつだって、バカシンジの一番近くにいるのは私。…私なんだから…)
アスカ(…ふん)

82 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 01:00:04.11 ID:y/55mjzU0
屋上。
カヲル「~♪」
レイ「…フィフス」
カヲル「ああ、ファースト。シンジくんには無事会えたかい?」
レイ「ええ」
カヲル「そう。それなら良かった、安心したよ」
レイ「…購買、行かないのね」
カヲル「今から行ってももう売り切れてしまっているだろうからね。…まぁ、一食くらい食べなくても死にはしないさ」
レイ「……」
カヲル「ところで、どうしてここに来たんだい?てっきり君はシンジくんと教室に戻るんだろうと思っていたよ」
レイ「…。これ」
カヲル「? 割り箸だね。これがどうかしたのかい?」
レイ「碇くんが…私の渡したお弁当の代わりに、碇くんのお弁当を私にくれたの。…だけど、こんなことは予想していなくて、いつも通りに作ったお弁当だから…肉料理も入っているって」
カヲル「…そう」
レイ「……それで…、もし良かったら、あなたに肉料理を食べてもらえないかって…碇くんが」
カヲル「僕に?」
レイ「…うん。あなたにも、お礼がしたいからって。…碇くん、そう言っていたわ」
カヲル「……」
レイ「…食べないの?」
カヲル「…いや。もちろん、いただくよ」

83 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 01:01:18.17 ID:y/55mjzU0
カヲル「やっぱり、シンジくんは素敵なヒトだね」
レイ「…ええ」
パカッ
カヲル「…!」
レイ「!」
カヲル(…これが噂の、たこ型ウインナーか…)
レイ(…リンゴが…ウサギの形をしているわ…)
カヲル「…」
レイ「…」
……パクッ
カヲル・レイ「…おいしい」
終劇

84 : ◆sIVlz2/mNs :2013/04/24(水) 01:08:27.33 ID:y/55mjzU0
QのBD発売までにとか言ってたが結局発売日当日までかかっちまった。
正直メインがこの組み合わせのSSじゃ批判しか無いかなーと思っていたので、合間のレス物凄く嬉しかったしありがたかったし励みになりました。
付き合ってくれた皆さん、ほんとにありがとう。

85 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/04/24(水) 01:08:28.78 ID:PiYrvBeq0
乙。
それにしてもこの二人に和めば和むほどQのDVD見返すのが怖くなってくる

86 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/04/24(水) 01:10:22.47 ID:JPqx6jTAO
乙~
すげー可愛かったよ

90 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2013/04/24(水) 09:39:49.26 ID:Ve/JAvTmo
すごくほのぼのした


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