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少し昔話をしたくなった

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Part15
721 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage] 投稿日:2009/09/18(金) 23:13:14.51 ID:fyqTVg2o
wktk

722 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:14:44.66 ID:WKCYNgSO
呼び出し音が響く・・・
いつも、いつもこの時は俺は緊張する・・・
出てくれるだろうか?そして嫌がられないだろうか?
そう考えたが・・・サトミは電話に出た。
サトミ「もしもーしww」
俺「出てくれて良かったww」
サトミ「そりゃ出るでしょww 」
俺「少し不安だったんだよ、ひょっとして隣の家から火の手が上がり、消火中だったら困るなって思ってww」
サトミ「もう消すのに大変だったわww」
サトミが乗ってくれて良かった。

723 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:16:39.59 ID:WKCYNgSO
俺「ところでさ」
サトミ「うん?」
俺「サメとキリンどっちが好き?」
サトミ「え???う〜ん・・・サメ・・・?」
俺「あ、奇遇だね、石原もサメ研究会員か」
サトミ「そうそうww」
俺「んじゃ明日、水族館でサメの生態を見ようと思うんだけど・・・どう?」
俺はおどけているが、心臓バクバクだった。
サトミ「明日・・・?」
俺「いや・・・いつでも良い」
サトミ「じゃあ・・・30年後ww」
俺「待つよww」
サトミ「うそよww・・・うん、良いよww」
いよっしゃあああああああああ!!!!!!!!!!

725 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:18:24.83 ID:WKCYNgSO
俺「じゃあ、明日、タキシード着て待ってるよ!!」
サトミ「頑張り過ぎww」
そして俺らは電話を切った。
なんか凄く興奮しだした。
なんだよwwwwwwなんだよwwwwww
・・・と思った矢先だった。
俺の仕事用の携帯電話が鳴った・・・
俺はいや〜な予感がする。
でも、出ない訳には行かない・・・
着信を見ると松平だった。

727 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:20:21.33 ID:WKCYNgSO
俺「・・・もしもし・・・」
松平「あ、お疲れ様です・・・」
俺「あ、お疲れ」
松平「今、大丈夫ですか・・・?」
俺「微妙・・・」
松平「え?」
俺「いや・・・どうした?」
松平「実は・・・明日の現場なんですが・・・」
聞きたくない。
もうそんなの聞きたくない・・・
どうやら、現場の人間の数が足りないらしい。
俺「なんで・・・?」
松平「いや、急遽○○さんが休むらしいんです・・・」
俺「へえ・・・」


728 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:22:16.66 ID:WKCYNgSO
確か明日は新規の客。
松平が営業で行った客だった。
どうやら客も立ち会うらしい。
それなら松平が作業をする訳にはいかない・・・かと言って・・・
何故に俺・・・
が、前に松平に助けて貰った事を思い出した・・・
俺「わかった・・・じゃあ・・・明日・・・」
松平「すみません、本当・・・」
俺は休んだ作業員の家に行って、ボコボコにしたい気分だった。

730 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:24:40.99 ID:WKCYNgSO
俺はサトミに電話する。
俺「かくかくしかじかなので・・・」
サトミ「大変だね〜・・・竜也も夜中に出て行ったりするからね・・・」
俺「本当にごめん・・・誘っといて・・・」
サトミ「良いよwwだって仕方ないじゃないww」
俺「ちなみにさ・・・明後日は・・・?」
サトミ「ごめん、明後日から実家に帰るの・・・同窓会があるの・・・」
俺「・・・そっ か・・・」
サトミ「休みはいつまで?」
俺「16日」
サトミ「多分・・・16日には帰って来てるかも・・・」
俺「マジ???」
サトミ「うんwwでもわからないから、連絡するww」
俺「おう!!!待ってます!!!」
そう言って電話を切った。

731 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:26:28.53 ID:WKCYNgSO
だが、俺はかなり凹んだ。
嫌がらせかよ・・・
翌日、俺は現場に到着すると不機嫌モード全開だった。
作業員A「あれ?福田さん?」
俺「あん?」
作業員A「あ、いや・・・」
少し可哀相な事をした。松平が俺の所に来る。
松平「お疲れ様です・・・すみません」
俺「お疲れ・・・いや・・・お前のせいじゃないし」
俺はプリプリしながら作業をする。
作業員が少しでもミスると「チッ!」と舌打ち。
もう俺は最悪だ。
が、それで全員に気合が入ったのか作業は丁寧且つ早く終わった。

732 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:27:54.52 ID:WKCYNgSO
松平「お疲れ様でした・・・福田さんが居たから現場が締まりました」
そう言って俺にコーヒーを渡して来た。
いや、単純にイライラしてただけだから。
俺「まあ・・・そうだね・・・」
松平「福田さん。この後ご予定は・・・?」
俺「16日まで暇」
松平「え?」
俺「いや・・・別に、特に無いよ」
松平「じゃあ、晩御飯出させてください」
俺はどうでも良かったので断る。

733 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:30:58.90 ID:WKCYNgSO
松平「いや、出させて下さい!」
松平はしつこい。俺は折れた。
俺「でも、俺作業着なんだけど・・・」
松平「じゃあ・・・私の家に来ません・・・?作りますよww」
俺「いや・・・それは・・・」
松平「良いからww車に乗ってくださいww」
俺は強引に連れて行かれた。
てか、このまま行ったら松平√じゃね?
そう思い俺は車を止めてもらう。
松平「どうしたんですか?」
俺「急に・・・本当に急に・・・ラーメンが食いたくなった・・・しかも俺の家の近所の・・・」
俺はそう言って松平の家から遠ざけさせた。

734 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:35:05.53 ID:WKCYNgSO
そして二人でラーメンを食べる。
食べ終わると松平が急に
「・・・福田さんの家に行ってみたいな・・・」
そう言い出した。
俺「う〜ん・・・それはマズイな・・・」
俺はそう言って曖昧な返事をする・・・
が、松平が俺をジッと見つめる。
松平ってさ、そこそこ綺麗なのかね・・・
俺は最初にマツケンのイメージがついたけどさ、竜也はモデルのなんとかに似てるって言うし・・・
けど、俺はそれよりサトミだった。
俺「・・・ごめん、俺の家、マジで汚いから・・・」
そう言って目を逸らして「あ、ここで良いよ・・・俺漫画喫茶 行くから・・・」そう言って車を強引に降りた。
松平はなんか言いたそうだったが俺は家に帰る。
松平に申し訳ない事をしたな・・・
そう思ったが仕方なかった・・・
俺はもう運命の人に会ってしまったから・・・

735 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:36:52.52 ID:WKCYNgSO
翌日から俺はサトミの帰りを待った。
俺もよっぽど実家に帰ろうかと思ったが・・・辞めた。
電車は混んでるし、そこまで行くのもどうかと・・・
そう思い毎日、毎日、家でネット三昧だったよ。
15日までサトミからの連絡はなかった。
俺はずっと携帯を見つめてた気がする。
俺から電話しようか?でもそれじゃあ催促してる気がして・・・
う〜〜〜〜と思っていると・・・夜の八時頃だった。
家のインターフォンが鳴った。

736 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:38:57.17 ID:WKCYNgSO
俺は思わずドキっとした・・・
まさか・・・サトミ・・・?
いや、サトミは家を知らない・・・
じゃあ・・・松平・・・?
まさか・・・俺はそう思い・・・除き穴を・・・見た・・・
だが、そこには・・・もっと恐ろしい人物がいた・・・
ドアの鍵を開けた瞬間に・・・
「いやあああああっほお おおおおおおお!!!!!!!ひさしぶりぃいいいいいい!!!!」
と大音響を響かせて馬鹿が入ってきた。
「ほれ!!!!お土産!!!!」
そう言ってもう一人の馬鹿が俺に紙を渡す。
吉野家の割引券だった。
板倉と森君は完全に出来上がっていた。

737 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:41:03.80 ID:WKCYNgSO
超酒臭い。
俺「・・・帰ってくれない?」
板倉「おおおおいいいい!!!!」
森君「冷たいです!!!冷たい人を発見しました隊長!!!」
俺「あ・・・いや・・・本当に帰ってくれないか・・・」
板倉と森君は俺の言葉を無視して部屋に入り込み酒を置いた。
板倉「今日はお前に説教をするために、俺と森君はわざわざ、高速バスに乗ってお前の家に来た!!!」
森君がうなずく。
俺「なに・・・?」
板倉「うっそおおおおおお!!!!嘘で〜〜〜す!!!!」
森君 「本当は高速バスじゃなくて、新幹線だもんねえええwwwwwwww」
俺「そっちかよ」
彼ら二人は騒ぎまくった。マジでうざい・・・

738 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:42:38.45 ID:WKCYNgSO
俺もかなり飲まされた・・・
気がつけば俺は部屋で寝ていた。
起きると昼の二時だった。
俺は何故か玄関で裸で寝ている。
板倉はベッドから上半身をずり落ちながら寝ている。
森君の姿が見えなかったが、トイレで一升瓶を抱えて寝ている所を発見した。
俺は思い出した様に携帯電話を見に行く・・・
すると・・・昨晩の10時にサトミから着信一回と・・・メール・・・
「明日の朝には戻ってます。どうしましょう?」
うああああああああああああ!!!!!!!!

739 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:44:31.09 ID:WKCYNgSO
俺はあせった。そしてサトミに電話する・・・
出ない・・・
俺はすぐにメールをした。
「ごめん!!!今、何故か板倉と森 君がいるんだよ!!飲まされて記憶がない!!」
とメールした。
そしたら、サトミから返信が来た。
「そうなんだ。私は今電車だから電話出来ないです、ごめんね。そしたらまた、次の機会に」・・・
うああああああああああ!!!!!!!
俺は板倉と森君を叩き起こした。
そして、起き抜けの二人に説教を始めた。
二人は何がなんだかわかってない。
俺はコンコンと説教をする。
もう凄いしつこいかったと思う・・・

740 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:45:57.41 ID:WKCYNgSO
盆明けに出勤すると、竜也が俺の所に来た。
竜也「福田さんて、姉ちゃんの同級生だったんですねww」
俺「ああ・・・うん」
竜也「マジっすかwwwwww凄い偶然ですねwwwwww」
俺「いや・・・三回続けば・・・」
竜也「え?」
俺「うん・・・まあ、よろしくな・・・竜也君・・・!」
俺は竜也に握手する。
竜也が少し不審な感じで俺を見ていた。
それから俺はいつもの様に忙しい毎日を送る。

741 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:50:24.25 ID:WKCYNgSO
松平があまり俺に話しかけて来なくなった。
もちろん通常の仕事の話はするが、それ以外の話はしない・・・
まあね、良いでしょ。
もうカズミのときの様な気持ちにはなりたくない。
そして俺はサトミと会える日を探す・・・
が、なんて俺のスケジュールは忙しいんだ・・・
俺は売れっ子のスターかよ・・・
それからの日々はサトミとはメールのやり取りをする。
そして仕事に行き客先で怒られたり、竜也と飲みに行ったり、段々松平とも普通に成って来た・・・
板倉達とも連絡を取り合った。
いつもの、毎日を過ごした・・・
が、サトミと会える日がない・・・
そして俺は入社以来初めて・・・有給をとった。

743 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:52:51.51 ID:WKCYNgSO
課長が少し驚いていた。
課長「・・・なんかあったのか?」
俺「はい」
課長「どうした?」
俺「私用です」
課長は少し困っていたが、俺は今まで我儘ひとつ言わずに働いて来たんだ。
これ位は良いだろう・・・
俺はサトミに電話をした。
俺「お願いがあります」
サトミ「はいww」
俺「明後日、俺は完全に休みです・・・」
サトミ「はいwwww」
俺「サメ・・・見て頂けますでしょうか・・・」
サトミ「・・・はいwwww」
俺は心底ホットした・・・
ようやく・・・本当にようやく俺は五年越しのデートが実る時が来た・・・

745 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:55:24.77 ID:WKCYNgSO
俺は待ち合わせ場所に向かう。
そして、いつも通りに待ち合わせ30分前に到着ww全然変わってない。
もうドキドキで待っていましたよ。
そしたらサトミが向こうからやって来た。
俺は気がついているのに・・・
タバコをくわえて気がつかない振りをする・・・
が、目が合ってしまったのに逸らした。
サトミ「今、目があったよねww」
俺「そう・・・?」
サトミ「もう・・・ww」
うん。俺は全く変わってないね。


746 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:56:50.74 ID:WKCYNgSO
二人で水族館に行く。
女の子と二人でデートって本当に久しぶりだった。
どこをどうするのかを忘れてしまってたよ。
サトミは無邪気に魚を見て楽しんでいる。
俺はサトミのそんな姿を見て喜んでた。
暗い水族館の中でブルーに光った水槽から照らされるサトミの横顔を見つめていた・・・
だが、サメを見た時の俺の興奮はすさまじかったんだぜい。

747 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/18(金) 23:58:43.53 ID:WKCYNgSO
イルカショーを見た。
サトミが興奮する。
サトミ「昔さあ!船で見たね!」
俺「懐かしいなwwww」
サトミ「あの時すごーい・・・感動したwwwwww」
俺「あれ仕込むの大変だったよww」
サトミ「夢を壊すなぁwwww」
俺は楽しかった・・・
そして、水族館の海が見える公園に行く。
もちろんね・・・買いました・・・かき氷・・・
サトミ「きゃあwwwwカキ氷wwww」
俺「さて、舌を見る会を始めるかww」
俺らは舌を見せ合った・・・

748 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/19(土) 00:00:39.29 ID:vhbiWwSO
海から涼しい風が吹いてくる。
その風がサトミの髪をなびかせる。
さて・・・この後どうする・・・?
今は4時だ・・・中途半端だ〜〜・・・
時間配分間違えたよ・・・
俺がグダグダ迷っているとき・・・
サトミを見た。
サトミは凄く穏やかな顔で海を見ていた・・・
なんかね俺はさ・・・
この後どうするかってね・・・どうでも良いわ!
俺はサトミと一緒に居られる幸せを噛み締めていた・・・

749 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/19(土) 00:01:59.87 ID:vhbiWwSO
本当にまったりした時間だった。
俺とサトミは何も喋らない。
けど、別に苦じゃなかった。
サトミ「・・・なんか良いね・・・」
俺「え?」
サトミ「何も喋らなくても・・・落ち着くよww」
俺「俺、マイナスイオン出てるからww」
サトミはクスクス笑う。

750 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/19(土) 00:04:22.19 ID:vhbiWwSO
風が少し和らいだ・・・
サトミ「三回・・・再会・・・しましたね・・・」
サトミは俺の方を見て微笑む。
俺「・・・しちゃいましたね・・・」
サトミ「・・・うん・・・」
俺「三回の偶然が続くとさ・・・」
サトミ「うん・・・」
俺は隣で座るサトミの手に・・・軽く触れた・・・サトミは何も言わない。

751 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/19(土) 00:05:52.49 ID:vhbiWwSO
俺の鼓動は不思議と落ち着いていた。
俺「・・・運 命って言うんだ・・・」
サトミは俺を見た。
俺もサトミを見る。
二人で少し笑った。

753 名前:福田 ◆vZuPaMM3aQ[] 投稿日:2009/09/19(土) 00:09:10.66 ID:vhbiWwSO
サトミ「・・・運命・・・なのかな・・・?」
俺「間違いない・・・」
サトミ「私も・・・」
俺「うん・・・」
サトミ「そう思う・・・」
俺らは・・・手を握り合った・・・
俺らはずっと・・・
本当にずっと手を握り合っていた・・・
今までの
11年間を取り戻すかのように・・・

756 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[] 投稿日:2009/09/19(土) 00:10:23.75 ID:TA.WjYAO
にやにや止まらないよー

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