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俺能SS談義場所11
[8] -25 -50 

1: イズミ:2018/2/25(日) 17:43:16 ID:ZrOAx06r72
皆で俺能SSを投稿したり雑談するスレ。
次スレは>>950がたてること
強制sage名前欄とタイトル欄を間違えない事
雑談(俺能に関すること)ならおkの事

ロー「世知辛いのじゃー!」
エナ「のじゃー!」


13: アイ:2018/3/12(月) 22:41:43 ID:tlbMWZJQ.M
『覚醒』…簡単に言えばそうだが、能力にはワンステージ上がある

闘いの中で『覚醒』する者

最初から『覚醒』する者

『覚醒』しない者

様々だ

アイレーザー、マズメシ、アンブレラ

彼らはまだ『覚醒』していない

否、冥界にいる今『覚醒』する事は無いだろう

リョッカー

彼女は闘いの中で『覚醒』した者

手で触れたモノを草にする能力

この能力は触れたモノが地面に接していなければ草にする事は出来なかった

しかし『覚醒』する事によりその制約は破れた

手に触れたモノを己の意思で自由に草に出来るようになった

それがたとえ聖剣であろうと

能力だけで言えば彼女の能力は四人の中で一番強いかも知れない

…ところで、これを喋ってるのは誰かって?

そうだな…敢えて言うならば

傍観者【オブサーバー】と言ったところか
14: アイ:2018/3/15(木) 12:41:54 ID:NNwHgwMo6c
誰かいませんか(´・ω・)
15: せん ◆yRWJPYC6Ss:2018/3/16(金) 17:33:10 ID:X4xLv7s.8E
新スレありがとうございます(’∀’*)

身の震える季節を越え、
顔をあげれば蕾が姿を変えていた。

「…はっ!」

常時着用であった防具は既に影もみず
愛しい人の隣で寝る安堵に身を委ねていた朝

「アイ、アイ!…寝過ぎたの!」
「…ん、どうしましたかイズミ?」

「しまった…全速力で向かいましょう。」
「プランBなの!」

昨晩の事前準備も幸を成し、
二人はある場所へと急ぐ。

「はなびっち…まおー!」
「千両さん、魔王さん!お待たせしました、ほかの皆さんは…?」

「お待ちしておりました、御二方。」
「皆、好きにやってるから大丈夫だよ。アイさんお酒飲むっけ…?」

愛しそうに小さな体を抱き寄せるのは着物の女
隣で悠と佇む彼は相変わらずな笑みを二人へ向けた

「はなびっち…苦しい。」
「イズミちゃん、少し成長しました…?」
「…!!!!!!」
「…アイさんのおかげでしょうか。」

小声で交わされる乙女の会話に男性陣は顔を背けた

「あらやだ、まるで梅の花みたいに…。」

するりと少女の頬を撫でると無意識に目が合ってしまう。
16: せん ◆yRWJPYC6Ss:2018/3/16(金) 17:40:01 ID:X4xLv7s.8E

「…わ、花、が。」

その視線の向こうに目を取られると
視界が真っ赤に染まる

「これは梅の花、むこうには桜並木を。」

少し目が眩む
無意識に彼を探す

「…わっ、アイなにす…。」

視界が一気に高くなり、春の香りが鼻を擽った

「俺は、幸せです。」
「…?」
「俺は…。」

鼻をすする音が一つ

「アイ、ありがとう。」
「…あなたとこれからも尽きることない四季を。」

「イズミちゃん、アイさん。」

遠方からする声に目をやれば
変わらぬ風景がそこに広がっていた

【結婚おめでとう】

の旗と共に
17: アイ:2018/3/16(金) 21:02:43 ID:tlbMWZJQ.M
>>15-16
ああああああああああああああああ尊いいいいいいいいいいいいいいいいい
ありがとうございます!
絶対イズミさん幸せにするんやでアイさん!

アイ「皆さん…ありがとうございます!」
18: アイ(いい加減オレナイVSアイさんの最終戦書きたいけど今口調見返し中):2018/3/16(金) 22:35:03 ID:tlbMWZJQ.M
一人盃を傾ける

今宵は一人

愛する者は女子会へ…

アイ「日本酒…というものも良いですね、味わい深い」

アイ「どうも俺には和国の物が合いますね」

今宵は満月

男は一人、月見酒







ただ一人酒してるアイさん書きたかっただけのやつ
19: ネウロ:2018/3/19(月) 01:57:58 ID:BYipw1hRV6
アイイズ結婚おめっとー!!!
最近トシユウもシアラディも結婚して、ディアシザに孫出来てそうだなぁとか妄想してる
20: アイ:2018/3/19(月) 07:58:21 ID:d9sV.pLOIw
>>19
もうその内曾孫まできそうっすなあ
21: アイ(さっさと続きを書くんだよ):2018/3/19(月) 08:08:32 ID:SrGvWSuJQs
第四試合 トウ VS アイ

アイ(トウさん…勇者の相方にして最強の武闘家)

アイ(恐らく能力は身体強化系…)

アイ(…ぶっちゃけ相性が悪い)

トウ「よう、久しぶりだな」

アイ「…そうですね、能力者大運動会以来ですね」

トウ「…あン時は負けたが、今回は勝つぞ」

アイ「こちらも負ける訳にはいきません」

アイ(イズミ…)

トウ「…お前もか」

アイ「そちらもですね」

アイ トウ「「なら、尚更負ける訳にはいきません(いかねえなァ)!」」

試合 開始
22: ネウロ:2018/3/19(月) 12:57:33 ID:0rfb9Hoz2E
きゃー!トシくんもアイさんも頑張れー!私もなんか書きたいけど、文章書くの久しぶり過ぎてブランクやばそう…ギャグ物書こうかな!
23: ネウロ(オレナイでクイズ番組):2018/3/19(月) 14:00:38 ID:0rfb9Hoz2E
司会「クイズ番組【冥界DEクイズショー】のお時間になりました!今回の挑戦者は大人気冥界アイドルORENOU★NIGHTの…」
リュウ「リュウだよーよろしくねん☆」
トシ「トウだ、よろしくな」
ディアン「ディアンだ」
シアン「シアンです、よろしくお願いします」
司会「今回はこの四人がクイズに挑戦してくれます!一問正解毎に10ポイント、合計ポイントが一番多い方が一位となります。一位には豪華賞品【冥界銘菓Angelsweets】より天使のプリン、各種スイーツが一年無料で食べ放題のチケットをプレゼント!」
シアン·ディアン「」ガタッ
トシ「(こいつらならそういう反応するだろうよ。菓子食い放題か…ユウが喜びそうだな、ちったァ気合入れるか)」

司会「四位はたわし一年分が貰えます!」
リュウ「欲しい!」ガタッ
トシ「なんでだよ!!」
リュウ「食べる!!!」
トシ「また死ぬぞお前!!!」

リュウ「んー、でも、そうだなぁ、お菓子の方がウィルが喜ぶかな…なら俺頑張っちゃおうかな!」
トシ「チッ…じゃ、ライバルだな」
ディアン「お前達に天使のプリンは渡さん!!!あれは私の物だ!!!」ガタッ
シアン「違います僕の物です!僕が優勝してラディと一緒に食べます!」ガタッ
司会「では早速クイズスタート!一問目は簡単ななぞなぞです。
パンはパンでも食べられないパンは?」
リュウ「はい!」ピコーン!
司会「流石リーダー、早いですね!回答をどうぞ」

リュウ「パンツ!」ブッブー
リュウ「!?!?!?」
トシ「もらったァ!!」ピコーン!
トシ「はっ、こんなん楽勝だぜ…パンダだろ」ブッブー
トシ「!?!?!?」
ディアン「ふん、お前達はこんなものもわからないのか」ピコーン!

ディアン「ルパン〇世だ!」ブッブー
ディアン「!?!?!?」
シアン「父さんがこんなに馬鹿とは思いませんでした」ピコーン!
シアン「腐ったパンです」ブッブー
シアン「!?!?!?」

リュウ「と、まぁコントはこれくらいにして」ピコーン!
リュウ「フライパン、だよね?」ピンポーン!
司会「正解!挑戦者リュウに10ポイントが入ります!それでは次の問題…まずはこの歌を聞いてください」

BGM:灯りをつけましょ〇〇に〜♪
司会「〇〇に入る物はなに?」
トウ「これは分かるぜ」ピコーン!
トウ「爆弾!」ブッブー
トウ「なんでだよ!灯りをつけましょ爆弾に、ドカンと一発ハゲ頭だろうが!?」
ディアン「それは替え歌だ馬鹿者」ピコーン!
ディアン「ぼんぼり」ピンポーン!
ディアン「娘がいるからな。そして嫁は和国出身、ひな祭りは我が家で毎年やっている。…トウ、お前も和国出身だろう?何故わからないんだ」ハァ…
トウ「うっ、うっせーな!ひな祭りの事なんざ男がわかるわけねーだろ!」
24: アイ(クイズめっちゃ面白いっすwww):2018/3/19(月) 19:09:02 ID:tlbMWZJQ.M
試合開始のゴングが鳴り響く

と、同時にアイはレーザーを放ちながら距離を取る…が

アイ「はや…「オラァ!」グアッ!」

それを越えるスピードでトウは距離を詰め
アイに拳を叩き込む

渾身の拳を叩き込まれたアイは吹き飛ばされるが

アイ「まだまだ…!」

しっかりとトウを見据えレーザーを放つ

しかしトウはそれを難なく交わしまたアイに拳を叩き込もうとする

アイ「くっ…はっ!」

足を地につけ踏ん張り
二度目の拳を交わすアイ

そこからは近接戦に突入するが…

トウ「ハッ!らあッ!」

アイ(くっ…こちらから攻撃が…!)

トウの怒涛の連撃にアイは防戦を強いられる

隙を見てレーザーを叩き込むが大半はかわされ
命中したとしても決定打には至らない

アイ「くっ…あっ!」

その防戦にも終わりが来る
連戦の疲れからかバランスを崩すアイ

その隙を見逃す闘神では無い

アイVSトウ
7 VS 1
25: アイ:2018/3/19(月) 19:10:40 ID:tlbMWZJQ.M
しまった…>>24のトウさんの判定に+3するの忘れてた…
けど勝っちゃったよアイさん!

という訳で暫く話組んでくるんで
エピローグ共にお待ち下さい
26: アイ(終わらせるぞー!バリバリ):2018/3/21(水) 18:27:14 ID:tlbMWZJQ.M
アイがバランスを崩したところに蹴りをぶちこむトウ
闘技場の壁まで吹き飛ばされるアイ、沸き立つ歓声と悲鳴
だがただでは吹き飛ばされるアイではなかった


トウ「…しくじった」

苦い顔のトウ
その脚からは鮮血が流れていた

吹き飛ばされた際にアイの放ったレーザーがトウの脚を貫いていたのだ

アイ「やっと…隙を見せましたね…」

壁に叩きつけられながらも立ち上がるアイ
その目の闘志は未だ衰えず

トウ「…ふん、ちょうどいいハンデだ」

トウもまた、闘志のその眼に燃やしていた
27: アイ:2018/3/21(水) 18:37:54 ID:tlbMWZJQ.M
トウが距離を詰めにかかる
脚を貫かれ速度は落ちているが

アイ「まだあれだけ動けるんですか…!」

対してアイは満身創痍
広範囲にレーザーを放ち、近寄らせないようにしているが
その隙間を縫って着実にトウは迫っていた

アイ(…もう駄目ですかね)

アイの中に諦めが芽生えてきた、その時




28: アイ(トウさんの口調合ってるかな…):2018/3/21(水) 19:00:34 ID:tlbMWZJQ.M
歓声響く闘技場

その中でアイは確かに聞いた



イズミ「アイ…頑張って…!」




アイ「…イズミ」




神経を研ぎ澄ます
チャンスは一度きり
確実に外さないように

弾幕が途切れたのを好機と見て、一直線に走るトウ
だが

トウ「…!」ゾクッ

ソレを感じた時には遅かった

トウが見たのは紅を帯びた閃光だった

29: アイ(エピローグ):2018/3/21(水) 19:48:13 ID:tlbMWZJQ.M
アイ「…知らない天井ですね」

「眼が覚めた?」

アイ「…アンさんですか」

アイ「ってえ!?何で俺寝てるんですか!?試合はいっt「静かに」…あっ」

イズミ「zzz…」スピー

アン「ずっと心配してたのよこの子」

アン「ったく…アンタ達無茶しすぎよ」

アイ「…一体どうなったんですか?」

アン「アンタの最後の一撃に闘神が腕と脚一本持ってかれて倒れた」
アン「んで、片目潰れたアンタがそれを追うように倒れた」
アン「つまり…後に倒れたアンタの勝ちよ」

アイ「そうですか…良かっ「良くない」え?」

アン「アンタ馬鹿なの?冥界だから治るとは言え片目潰す普通?」

アン「大変だったんだから、その子アンタの名前叫びながらワンワン泣くし」
アン「向こうは向こうで勇者が泣き出すわもう滅茶苦茶よ」
アン「男の意地って私らには理解出来ないわ」

アイ「それは…申し訳ないですね」

アイ「イズミ…すみません…」【イズミの頭を撫でる】

アン「起きたら謝っときなさい、それじゃ」

アイ「はい…ありがとうございます」




アイ「イズミ…ありがとうございます」

イズミ「アイ…」ムニャムニャ




かくしてある男の思い付きによるエキシビションマッチは幕を閉じた
後に眼が覚めたイズミが、アイを見てまた泣き出してしまうのはまた別のお話
後にユウがアイに敵討と称して戦いを挑もうとしたら
何故かアンと戦うのはまた別のお話…かなあ?

30: アイ:2018/3/21(水) 19:51:13 ID:tlbMWZJQ.M
なんかトウさんとの戦闘だけ長いですが
ぶっちゃけこの戦闘だけ大いに悩みました
やっぱ戦闘に関したらディアンさんの方が強いかなと思ってるんですが
私自身トウさんをぶち抜けた強さと感じてるので
こうなっちゃいましたテヘペロ

そして安定の終わりが微妙…悔しい
31: ネウロ:2018/3/21(水) 22:48:21 ID:5P.8fxKau6
アイさん長編お疲れ様でしたー!1人で化物三人(リュウ除く)と戦い抜いたアイさんに大きな拍手を送りたい…いやほんとに…こんな化物三人と連戦とかムリ…
32: アイ:2018/3/22(木) 12:31:36 ID:NNwHgwMo6c
>>31
リュウさんも充分化け物です(震え声)

そもそもオレナイが化け物揃いという(´・ω・)
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