男「あー、ブックオフでバキ読んだら喧嘩強くなった気がするわ。誰かと殴り合いてーなー」
学校の帰り道、立ち寄ったブックオフでバキを全巻読破した高校一年生の少年は、その勢いで、自分が強いと勘違いしてしまう。
その日を境に、彼の世界は大きく色を変えるのであった……。
181: 名無しなのよ:2025/12/17(水) 15:38:16 ID:qRJdcy6iu.
表情にこそ出さないものの、リュウは驚きを隠せなかった。
完璧な一撃だったはずだ。威力も、スピードも、タイミングも。あれ以上の攻撃は狙っていてもなかなか出せない。
なのに、こいつは立っている。なんなら、不敵な笑みを浮かべる余裕さえある。
何故……?
182: 名無しなのよ:2025/12/25(木) 14:52:09 ID:1SQzNUQTT.
リュウ(……こいつはヤバいな。底が知れない、不気味な強さがある……一方の俺は、体力ゲージ半分ってとこか)
リュウの焦りとは裏腹に、余裕な態度で刺青は話しかける。
刺青「見れば解る。お前の強さ。公園の王だな?」
刺青「その闘気。練り上げられている。至高の領域に近い」
リュウ「……俺は橙色公園の王、リュウだ」ハァ ハァ
刺青「そうか。リュウ、お前に素晴らしい提案をしよう」
刺青「お前も種を飲まないか?」
183: 名無しなのよ:2025/12/26(金) 11:24:22 ID:uL3V8CScGY
刺青「リュウ、お前がなぜ至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう」
刺青「種を飲んでないからだ。種を飲めば、人間の力を越えられる。お前の目指しているストリートファイター、リュウの動きが完全に再現できる」
刺青「お前も種を飲め、リュウ」
リュウ「飲まない」ズバッ
即答。
刺青「…………そうか」
184: 名無しなのよ:2025/12/26(金) 11:25:41 ID:uL3V8CScGY
刺青「種 を 飲 ま な い な ら 殺 す」
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