男「あー、ブックオフでバキ読んだら喧嘩強くなった気がするわ。誰かと殴り合いてーなー」
学校の帰り道、立ち寄ったブックオフでバキを全巻読破した高校一年生の少年は、その勢いで、自分が強いと勘違いしてしまう。
その日を境に、彼の世界は大きく色を変えるのであった……。
147: 名無しなのよ:2025/3/16(日) 15:52:04 ID:M80yG6BrZg
黄金バット「…………逃げた、か?」キョロキョロ
シーン…
黄金バット「ぐぬぬぬ……この雑魚のせいで!!!」キッ
後輩「はあっ、はあっ」
黄金バット「…………まあいい。さらばだ」
フハハハ丿\丿\丿\!
黄金バットは倒れた金属バットと鉄パイプを楽々担ぎ、高笑いをしながら去っていった。
そして黄色公園には、倒れた後輩だけが取り残された。
148: 名無しなのよ:2025/3/16(日) 16:07:02 ID:M80yG6BrZg
後輩「ぅぐ……痛てて……」ムクッ
後輩(……ようやく少し動けるようになった。しかしあの野郎、なんて馬鹿力だ。左腕がまだピクリとも動かない……)
後輩(……あいつ、ストさんのこと知ってたな。ストさんは無事なのだろうか……。まさか、あの化物にやられてしまったのか?)
後輩「……いや、それはないな。俺がカウンターを決められる相手に、あのストさんが負けるはずがない」
後輩「……と、とにかく今日は家に帰ろう……。ストさん捜索はまた明日だ。一刻も早く回復して、次はあの骸骨野郎にストさんの居場所を吐かせてやる……!」
後輩、帰宅。応急処置をして就寝。
フォルテ、消息不明。
To be continued…
149: 名無しなのよ:2025/3/25(火) 19:09:15 ID:M80yG6BrZg
〜翌朝〜
後輩「う……朝か……いっ!?」ズキッ
後輩「左肩がいてぇ……さすがに一晩では治らねーか……」
後輩「でも、泣き言なんか言ってられねーや。もしかしたら学校にストさんたちが来ているかも知れないし、休む訳にはいかないぜ」ムクッ
ズキッ
後輩「いててて!動くたびにいてーや!ちくしょう!あの骸骨野郎、絶対に許さん!」
150: 名無しなのよ:2025/3/30(日) 18:15:21 ID:M80yG6BrZg
〜放課後〜
後輩「あ〜、やっと終わったー!結局ストさん達はいなかったな」
後輩「ま、気を取り直して捜しに行きますか〜」
フォルテ「…………」
後輩「ぅおっ!?フォルテ!?」
151: 名無しなのよ:2025/3/30(日) 19:00:31 ID:M80yG6BrZg
フォルテ「…………」
後輩「びっくりした。お前無事だったんすね!」
フォルテ「…………」
後輩「…………で、何か用っすか?」
フォルテ「…………ついてこい」クルッ
後輩「え、ちょっと……俺、今からストさん達を捜しに……」
スタスタスタスタ
後輩「あー、おい!ちょっと!待ってよ!」ダッ
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