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【参加自由】1レス勝負【2章】
[8] -25 -50 

1: 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2014/10/16(木) 20:04:50 ID:7lTINYd4eE
日程
月…題目候補をあげてもらう
火…題目投票と題目決定
水、木(20時まで)…参加募集、参加発表
金、土(20時まで)…レス投下
土、日…投票
ルール(暫定)
月…題目候補の日
火…題目決定投票(20時締切1人1票です)
水、木…木曜の20時までに参加表明を、時間過ぎたら参加不可。参加表明は匿名でも作者名でも作品名でも可
木の20時過ぎに参加者発表します
金、土…出来た人から順次レス投下。名前のとこに参加レス番号が有ると嬉しい。土曜の20時までに投下する。過ぎたら失格。
土、日…投票はレス番のみ、それ以外は無効票になります。
月曜日に結果発表。
>>2に続きます


910: 脳田林 ◆N6kHDvcQjc:2016/3/19(土) 22:44:12 ID:5pgwvQ6cnM

これより、作品投票期間に入ります。

今回の参加者は
>>908
>>909
の2方です。

コレだっと思う方に投票お願いします。

911: 名無しさん@読者の声:2016/3/20(日) 12:01:32 ID:0xt7ZtgJIM
>>909
912: 脳田林:2016/3/23(水) 13:04:13 ID:4C8PjX6vfo

ものすごく遅くなりました。申し訳ない。

今回の勝者は
>>909です!

次回開催は、来週月曜日予定です。
913: 名無しさん@読者の声:2016/4/4(月) 18:13:42 ID:9OGrRLHzy2
開催を忘れていました

本日より開催します
明日の昼12時まで
お題募集期間になります

914: 名無しさん@読者の声:2016/4/5(火) 11:12:10 ID:uI5tLQEUh.
お題候補「ちょっと待って」
915: 名無しさん@読者の声:2016/4/5(火) 11:14:04 ID:uI5tLQEUh.
お題候補「その後…」
916: 名無しさん@読者の声:2016/4/5(火) 15:57:33 ID:BQYjzPT4fg

お題募集期間を締切ます。
明日の昼12時まで、お題投票期間とさせていただきます。
今回の候補は
>>914
>>915です。

917: 名無しさん@読者の声:2016/4/6(水) 02:26:00 ID:CuYhXAqcOY
>>914
918: 名無しさん@読者の声:2016/4/7(木) 12:15:49 ID:qRH55zM11Q

今回のお題は
>>914に決まりました。
ご参加なされる人は土曜日20時までに
作品投下お願いします。

では、皆様のご参加を、お待ちしております。
919: 参加します:2016/4/7(木) 14:10:12 ID:Epz5WGFc.s
「いやいやいやちょっと待ってよ!!そんな理由で殺すのおかしくない!!?!?」

「うるっさいなぁもう!こいつが裏切ったんだから仕方ないでしょ!!?」

「喧嘩はやめてよ!殺すか生かすかはっきり決めてあげないと!!」

「まぁぶっちゃけこの脳内会議が1番うるさいよね、とりあえず現実に戻ろうよ」

暗転

「で、どうするんだライム。脳内会議は終わったのか?」

「今終わった。ジュリアはどうしたい?」

「私は別にどっちでも。でもお前が1番こいつを憎んでいたじゃないか。」

「俺がこいつを憎んだのはなんとなくなんだ。ほんとにきっかけとかない。」

「じゃあいっそ殺すか、一緒に仕事してきた同僚だけど仕方ないな」チャキッ

『ひっ!待って待って!殺さないでお願い!!ライム!ジュリア!!私達仲間でしょう!?』

「んん、残念だけど私はライムのことしか信じていないんだ。悪いな。」

「..俺の脳内会議を終わらせるのはいつもジュリアなんだ。だから正直君は不要というか、まあ、ごめん」

「さすがライム!私が見込んだだけはある男だ」

「..ジュリア、もう殺してくれていいよ」

「了解、それじゃあバイバイだ。」

『待って!いやっ、や...』

ドンッ



「んーっ、やっぱり仕事終わりのコーヒーは美味しいな!ごちそうさま、ライム!」

「別にいいよ。ジュリア、次は何がしたい?」

「んんん、殺しもクスリもしたからなぁ、今はライムと一緒にいれればいいかも」ニコニコ

「そう。あ、新しいクレープ出てるよ」

「嘘ほんとに!!?食べたい食べたい!!!!」



「「ライムの脳内会議」」
920: 名無しさん@読者の声:2016/4/7(木) 23:58:21 ID:7e0e94Rlm2
キムタク「ちょっと待てよ」

第一話 キムタク「ちょっと待てよ」

キムタク「初めまして視聴者の皆さん!」
佐藤「初っ端からアクセル全開だなおい」
佐藤「ていうか、なんで俺の名前佐藤なんだよ」
キムタク「え〜なんか当てはまる人がいなかったから無難にありがちな名前にしといたー」
佐藤「全国の佐藤さん本っっっ当にごめんなさい!代表として謝ります!!」
キムタク「まーいーのいーの。それにしても遅いなーそろそろだと思うんだけどなー」
佐藤「ん?何?」
ベッキー「ごめんごめーん遅れた遅れたー!」
キムタク「お前こんな時間まで何してたんだよ?本番中だよ?」
ベッキー「ここに向かってる途中で綺麗なちょうちょ見つけてー追っかけてたらあもぞん?佐藤「アマゾンな」
ベッキー「そうそうアマゾン!アマゾンまで行って泳いで帰って来たー」
佐藤「一回お前はオリンピック出て来い」
キムタク「やっぱ撮影とかめんど〜い。よいしょっ」
キムタクファン「キャ----------!」
佐藤「おい!キムタク!君ならもっとできるよ!昇ってこいよ!君は、太陽だから!」
キムタク「どしたの佐藤」
佐藤「こういう時に真面目になりやがって…恥ずかしいわ!\\」
佐藤「あれ?ベッキーは?もしかして帰った?」
キムタク「え、まじで?じゃあ俺もかーえろっ、後よろしくね、佐藤!」

佐藤「えっあっちょっ…

   ちょっと待てよーーー!!!」

キムタク「ちょっと待てよ」fin




921: 名無しさん@読者の声:2016/4/8(金) 00:33:48 ID:T/DXpDYmqU
「もうちょっとだから」

私の目の前の彼はそう言って何かをしている。
彼が何をしているのか私には全くわからない

彼が『もうちょっと』とか『あと少し』とか言い私を引き止め始めてからそろそろ1時間が経つ。

「さっきからそれしか言ってないけど、アナタは何をしてるの?」

さすがに1時間も待っていた私はたまらずそう聞いてしまった。

「君には理解出来ないだろうなぁ」

彼は常人なら間違いなく腹が立つような言い方でそう言った。 私は・・・まぁ、ね。
1時間も彼を待って居るのだから察して欲しい。

「・・・じゃあソレはいつできるの?」

「・・・さぁ? 今出来るかも知れないし、明日になるかもしれない。 1年後になるかもしれないし、一生出来ないかもしれない」

「はぁ? アナタは何を言ってーー」

すると彼は私の目の前に人差し指を立ててこう言った

「僕はね、僕が君の隣に立つに相応しい人になる方法を探してるんだよ」

「・・・へ?」

急な出来事過ぎて思考回路を組み立てられない。
脳の処理が追いついていないようだ。
すると彼は続けてこう言った。

「君は・・・ どう思う?」

どう思うって、私からすれば今すぐにでも立ってて欲しいし、他の人にその場を譲りたく無いくらいだ。
なのに私は

「・・・もうちょっとかな」

なぜだろうか。
思考回路が組み上がる前に出た言葉は

「もうちょっと待って欲しいな」

私の意志に逆らうのだろうか。
私のちょっとがどれくらいかわからないまま彼は私を待ち続けてくれるのだろうか?
そんな不安がよぎる中、私は彼とそれ以上の会話をその日は出来ないでいた。


922: 名無しさん@読者の声:2016/4/8(金) 08:07:28 ID:hqaoGb1eMA
「ちょっと待って」

 鈴を転がしたような声に、思わず振り返る。
「いま、一人ですか?」
「え……そう、だけど」
 男を呼び止めたのは、まるでファッション雑誌から抜け出してきたような美少女だった。
 シンプルなワンピースを着ているので分かりづらいが、たぶん高校生くらいだろう。ぱっちりとした目は潤み、眉根は困ったように寄せられている。
(なんだなんだ)
 こんな少女が冴えない中年男になんの用だ。脳内に警戒信号が点滅する。
「あの……お願いがあるんです。初対面でこんなこと頼むなんて、非常識かもしれませんけど」
 きゅっと桜色の唇を引き結んだあと、決心したようにいった。
「私の住んでいるところまで、来てもらえませんか? そしたら私の、『誰にも見せたことのない大事なトコロ』……見せてあげます」
「喜んで」
 男は即答した。こんなかわいい子に誘われて、断る男なんているだろうか。

――

 少女の手に引かれるままついて行く。人気のない路地裏まで来たとき、少女は振り向いて男と向き合った。つないでいた手を両手できゅっと握り直し、真剣な目で男を見つめる。
「本当にいいんですか? これが最期の確認です」
「も……もちろんいいさ。それより、早く君の大事なトコロを見せてくれ」
 男の脳内はピンク色に染まっていた。息は荒くなり、無遠慮な視線を少女の身体に注ぐ。
「分かりました……では」
 次の瞬間、少女の口がぐわっと風呂敷のように広がり、男を丸飲みにした。
「……ふう」
 一瞬で元の人間態に戻った少女は、手元の端末を起動して口に近づける。
「こちら♯*%。任務完了。平均的な異星人のサンプルを入手した。これより母船に帰還する」
 通信を切り、ぽっこりと膨らんだ腹をさすりながら、少女は淡々と呟いた。 

「……見えましたか? 私の、『誰にも見せたことのない大事なトコロ』」 
923: 名無しさん@読者の声:2016/4/10(日) 18:30:14 ID:WxS4iMQ.9U

遅くなりました。

今回の参加者は
>>919
>>920
>>921
>>922
の4作品です。
この中から、コレだっ!と思う作品に投票お願いします。

投票は、4月12日18時までとさせていただきます。
924: 名無しさん@読者の声:2016/4/10(日) 21:23:31 ID:lP62hDk2Xc
>>921
925: 名無しさん@読者の声:2016/4/11(月) 16:37:23 ID:tPVmjVZLrk
>>921
926: 名無しさん@読者の声:2016/4/12(火) 19:26:50 ID:WxS4iMQ.9U

締め切りました。

今回の勝者は……!
>>921の作品です!!
おめでとうございます!


927: 名無しさん@読者の声:2017/4/4(火) 22:21:40 ID:m0se1MhIBE
壱年たつぜ
928: 名無しさん@読者の声:2018/4/17(火) 09:01:40 ID:fmH0cRgZC2
来週あたりやりませんか?
人居ないだろうけど、レス数も残り僅かですし皆でスレを使いきりませんか?

取り敢えず日程だけでも置いておきますねー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

23(月)・24(火)→お題候補を投稿
25(水)・26(木)→お題投票・決定(一人一票)
27(金)・28(土)→参加する人募集(飛び入り参加可)
29(日)〜5/6(日)まで→作品を投稿する
6(月)・7(火)→投票
8(水)→勝者発表(場合によって決選投票あり)

ちょっとしたルールも置いておきますねー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

・日程の締め切り時間は「24時」まで
・時間を過ぎた投稿は無効となります
・投票するときはレス番号(例:>>928or928)のみ
・前の人と同じ番号をレスする場合は、半角スペースか改行してから投稿すると大丈夫
・雑談OKですが、投票レスとは別にレスしてください(集計をスムーズにする為)

お題決定から作品を投稿するまで一週間の期間を取りました!
調度GWと被りますが…皆さん忙しいですかね〜
月末と月始めだし無理かな?
取り敢えず予定だけ…置いておくぞ☆

じゃあ、来週楽しみにしてるからね〜ノシ
929: 名無しさん@読者の声:2018/4/22(日) 23:27:38 ID:WFlGxHZTGM
いよいよ明日午前0時より、お題候補の募集を開始します!!

投稿の仕方は
(例:お題候補「あめ」、またはお題「あめ」等)
こんな感じでお願いしまーす

宜しくどうぞ〜
335.31 KBytes

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