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創作する過程で生まれたSSなどを投下するスレ
[8] -25 -50 

1: 名無しさん@読者の声:2014/8/28(木) 22:22:39 ID:gmytEv0Wjc
このスレは、投稿しようと思ったけどなんらかの理由で断念したSSや、設定は考えたけど続きが思い浮かばないSSなどを投下するスレです。

・投下されたSSや設定を見て、書いてみたいと思ったら投下した人に許可をもらえば続きやその設定でSS書いてもOKです
(※投下した人に必ず許可を貰いましょう)

・投下した本人が続きを書きたくなった場合は自分が投下したレスにアンカを向けて本人が続きを書きますとの宣言をお願いします。
(例:>>5を投下した者ですが諦めていたこの話を再利用して続きを書こうと思います)

・投下された人が続きを書くと宣言したSSや設定、許可のないものは、いくら気に入ったとしても書けません。諦めましょう。


78: 名無しさん@読者の声:2015/10/31(土) 21:40:02 ID:g1sAzZrwqU
>>77
エロに見えた、しにたい
良作の予感がするぜ
79: 名無しさん@読者の声:2015/11/19(木) 23:04:43 ID:VE.pS0bvIw
ジャンクウォークact1
破壊力D スピードE 射程距離B 持続力B 精密動作性C
成長A

主人公、ジョイル=ジョースターが使うスタンド。
ブリキのロボットの様な形状をしており、足は無く代わりに二つの車輪が付いている。
ゴミのみを動かすことが出来る。

ジャンクウォークact2
破壊力CスピードE射程距離C持続力B精密動作C精密A

ジョイル=ジョースターのスタンドに実姉の指の爪を取り込むことで進化した姿。

ケンタウロス型のロボットの様な姿をしたスタンド。

ゴミのみを武器に形状変化させる能力。が、実際はゴミ、ガラクタの形状を変える能力である
80: 名無しさん@読者の声:2015/11/19(木) 23:17:40 ID:VE.pS0bvIw
ジャンクウォークact3
敵の人差し指を取り込んで成長した姿。
ジャンク品で人型のロボットを作った様な形状をしている。
全体的に細身であり、頭部、両腕、両足に星の紋様が刻まれている。
能力はジャンク、ゴミに命を与え従わせる能力

破壊力BスピードA射程距離C持続力c精密動作A成長A
81: 名無しさん@読者の声:2015/11/25(水) 15:55:11 ID:75kB6ULjKA
現代日本の若者は薔薇色の大学生活を求めがちである。
おのれの興味と情熱を学問に注ぐかたわら、楽しいサークルに入り仲間と絆を深め、カワイイ彼女をひょいと作る――

俺は声を大にして伝えたい。そんなものは幻である。

かつて高校生だった俺はたしかに薔薇色の大学生活に憧れていた。いくら人生の先輩が現実はそんな甘いもんじゃあない、と鼻で笑うのを見ても、俺は大学に入れば、この枯れに枯れた青春魂を再び潤すことが出来ると信じて疑わなかった。
というか、信じないと勉強なんぞやってられなかったのである。

実際に大学生になってみて2年、残念ながら現実はそんな甘いもんじゃあなかったようだ。
必修単位に組み込まれた天敵の英語に追い回され、うわっつらだけの、顔がいい男が得をする仲良しサークルに嫌気が差して辞め、カワイイ彼女どころかいい雰囲気になる女友達なぞ出来るはずもなく、学食の美味くない激安ラーメンをすすりながら「一万円札10枚くらい降ってこねえかなあ」とぼやく始末である。

出来ることなら、受験生の俺の頬をひっぱたいて「女子とらぶらぶいちゃいちゃする夢を見るのはやめて鏡を見て現実を見て参考書を見ろ」と忠告したいものである。



そうやって毎日を受け流すように生活していたある日のこと、俺に転機が訪れる。

俺が催眠術使いと信じて疑わない教授の講義中、物凄く力を込めて眠気をはねのけながら今日こそはノートをとってやる、と耳を傾けていたのだが、無性に美味い味噌ラーメンを食べたくなった俺は無言で圧倒的なクズっぷりで周囲を圧倒しながら教室を抜け出した。

そうして正門に向かって大学構内を歩いていたとき、突然背後から声をかけられた。

「すんませんちょっと」

どんなにクズでも根は優しい俺は、女子の声に振り返った。そこには、なんてことはない、とにかく普通にカワイイ女子大生が立ち尽くしていた。言い添えるとするのなら、運動は苦手そうである。
俺は精一杯クズさを押し込め爽やかに対応することに決めた。

「なんでしょう」

「今って2限でしょうか?」

「いや、昼休みも終わって3限が始まったところですね」

あれ、この女の子は大学生ではないのだろうか。
俺の返答に彼女は少し顔を曇らせた。




ここまで書いたメモを発掘したので。
82: 名無しさん@読者の声:2015/12/3(木) 01:55:24 ID:BKusRtm3tM
世の中には決して科学では解明出来ない事がある

『せんぱーい』

そう…あるのだ。

『せんぱーい?』

例えば後輩が不思議な空間に引きづり込まれてバラバラに分解された後、右手だけになっても生きているとかな…

『せんぱーい!マド○ンド!』

「やかましい!」

『封印されし者の…「それはマズい!」

危機感無しの後輩と何故か身体を探す事を手伝う事になった先輩のお話。
83: 1/4:2015/12/5(土) 03:30:27 ID:cXhvCdU5tA
エリカさんと私

「エリカさん」
「はあい?」
「エリカさん、いつもありがとう」
「なあに、改まって」

エリカさんがころころと笑います。彼女の笑い方は心地よくて、私はそれが好きでした。

「だって、今日はエリカさんの誕生日だから」
「気を使わなくったっていいのよ。でも、そうね、嬉しいわ」
「嬉しい?」
「あなたがいい子に育ってくれて、とっても嬉しいの」
「……ふうん」

エリカさんは、私を育ててくれた人です。
私が八歳の時、三十歳くらいのエリカさんが施設から私を引き取りました。
彼女は年齢をはぐらかすので、本当の年齢はわからないのです。

84: 2/4:2015/12/5(土) 03:31:17 ID:cXhvCdU5tA
「エリカさん、今年でいくつになったの?」
「貴女も年頃だけど、いい、女性に軽々しく年齢を聴くような男に引っ掛かっては駄目よ?」
「……ちょっと早いんじゃないかなあ、私まだ学生だよ?」
「こういう助言に、早いも遅いもないわよ。苦しい恋なんてしてほしくないじゃない?」

エリカさんに、旦那さんは居ませんでした。
私の知る限り、お付き合いしている男性も居なかったようでした。
ただ時折、古くなったネックレスをいじりながら、泣きそうな顔をしているだけでした。

「そういうものかな」
「そうよ。私にとって、あなたは親友も同然なんだから」
「そっか」
「ええ、親友がつらい思いをすれば私だってつらいのよ」

エリカさんと私は、世間的には義理の母娘のように見えるのでしょうが、エリカさんが私を娘と呼ぶことは有りませんでした。

85: 3/4:2015/12/5(土) 03:31:57 ID:cXhvCdU5tA
「私達、いいお友達になりそうね。」

彼女は私を引き取った時にそういいました。だから私も、エリカさんを母親と呼んだことは有りません。
そんな言葉で縛らなくても、エリカさんは普通の家庭のそれ以上に私を愛してくれていましたし、勿論私だってそうでした。
とても幸せな子供だったと我ながら思います。

でも、エリカさん、私のせいで、やりたいことができないんじゃないだろうか。
そんな不安を打ち消してくれたのも、やっぱりエリカさんでした。

86: 4/4:2015/12/5(土) 03:38:12 ID:cXhvCdU5tA
「私、貴女を引き取れて、本当に嬉しかったの」
「もっとほかの生き方があったかも、なんて思ったことすらない」
「このまま、一人で生きていくなんて辛すぎたから」
「逆に私の方が貴女を振り回してしまったかも、なんて」

そんなことないよ、とは言えずに泣くばかりの私を、彼女は優しくなでてくれました。
彼女も少し泣いていたのを覚えています。


このあといくつか回想が有って、「私」が会話してたのはエリカさんの写真と判明
「私」が寂しいとなく→エリカさんはもういない?
とミスリードしてから新婚旅行(首飾りをエリカさんに送った男と再会→再燃→スピード婚)に行っていたエリカさんが返ってくる
「私」がエリカさんの事をお母さんと呼ぶ
って話だったんだけど風呂入って寝たら書く気なくした

身内じゃないと独身の人が引き取るのは難しいらしいので「私」はエリカさんの失踪した妹の子供。
87: 名無しさん@読者の声:2016/1/25(月) 22:11:53 ID:E7DJMNINv6
怨霊「寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい」
人間「今日も働いたわー」
怨霊「良いな良いな良いな良いな良いな」
人間「ZZ…」
怨霊「はぁ」
オチ一年後
怨霊「寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい」
人間「いい加減うるさい」怨霊にパンチ
怨霊「見えてたの?」
間が浮かばず
88: 名無しさん@読者の声:2016/1/26(火) 20:45:32 ID:YKQjLHRN2c
彡(^)(^)「ボーナス貰ったンゴ!この金どないしよ」

彡(° )(° )「・・・」

彡(^)(^)「せや!親孝行したろ!」



J('-`)し「親孝行なんてしなくていいからたかしを返して…」

彡()()「」


没ネタ
89: 名無しさん@読者の声:2016/2/4(木) 00:24:03 ID:GfKRH9J1Ns
>>87
SS書いたことない者ですが、お話の種を頂戴してもよろしいでしょうか?

書いてみたいなーと、思いつつここをのぞいてみたら可愛い!と心ひかれたので
もしよろしければよろしくお願いいたします!
90: 87:2016/2/5(金) 11:21:29 ID:4vC6JTwjWE
>>89是非とも宜しくお願いします
全然浮かばなかったので(笑)
楽しみにしてます。
91: 名無しさん@読者の声:2016/2/5(金) 12:24:03 ID:f2GPwxu4xM
「思い立ったが吉日と自殺をしてみた話」
20代半ばになってから、職場の同僚から同級生だった人が亡くなった、というような話をちょこちょこ聞くようになった。それに同調するように他の同僚も自分の同級生が亡くなったと話すのだ。
だが、自分の同級生は誰も亡くなっていない。
初めは特に気にしていなかった。
だがある時ふと、あぁ、なんだ。人には死ぬ順番というのがあり、同級生の中では私が一番目なんだと思った。だから思い立ったが吉日とばかりに自殺を試みてみた。
別に生活が苦だったわけでも、友達がいなく辛かったわけでもない。ただ単に、一番目だと認識した、それだけの理由である。

書き続けられる文章力がなく断念したメモを発掘したので。
92: 名無しさん@読者の声:2016/2/5(金) 14:09:20 ID:U6KUut7lq.
>>90
ありがとうございます!

はじめてなのでお見苦しい点などあるかもしれませんが、頑張りますね!
93: 名無しさん@読者の声:2016/2/17(水) 23:37:53 ID:abhYIEmDtc
俺にはある悩みがある。それは三人の妹がいることだ。厳密に言えば本当の妹ではないのだが…まぁ、再婚相手の連れ子というやつだ。そして悩みというものが…

「お兄ちゃん。お勉強教えてほしいんだけど。主に保健体育の!」

「兄貴ー!運動しようぜー!プロレスごっこー!」

「あ、あの…兄さん…えっと…勉強見てもらえないでしょうか?…あ、忙しいなら…大丈夫です…」

とまぁこんな風に俺を色々とこき使うのである。別に頼られるのは悪いことではないのだが…まぁ、少々行き過ぎたこともあるし、皆年頃の女の子だ…早くそういう相手が見つかるといいんだが…

某SSのプロトタイプ的なものです。メモにデータが残っていたので乗せてみました。なんのSSかは…もうお分かりだとは思いますがwww
94: 名無しさん@読者の声:2016/2/20(土) 09:57:02 ID:9kiSt9ExpA
僕は丘の上で、待っていた。
待ち続けていた。

たとえ暑い日でも、寒い日でも、雨でも雪でも雷でも。

杉の木の下で、ずっと待っていた。
それが僕と彼女の交わした約束だ。


「7年後、あの木の下で待ってるから」

僕が高校生で、彼女が転校する間際、最後に聞いた言葉だ。

全てがうろ覚えで、正確な日付も忘れてしまったけど、7年前という事だけは覚えている。

だから、1月1日から毎日、ここに来ている。

全てを捨て、今、彼女の為だけにここにいる。

何故7年後なのか。何かしらの理由があったはずだ。
けれども、思い出す事は出来ない。


今日も待ち続ける。星が煌びやかに輝く夜。もう夏か、と思いつつ、その星を眺めていた。

天の川。

織姫と彦星は果たして幸せなのだろうかと思う。1年という長い時間、その内今日1度しか会えない。とても悲しい話だ。
けれど、僕よりは幸せだ。

僕はどんなに頑張っても彼女には会えない。


天の川を流れに沿って、目で追っていく。

そして、小高い丘から、街の夜景を一望した。

いつものように、そのまま、帰るのだ。

芝の多い地面から腰を浮かした時、登ってくる人の姿が見えた。

何故彦星が幸せなのか、僕には分かった気がした。


SS書こうと思い立った時の処女作
今見ると恥ずかしいったらありゃしない
95: 名無しさん@読者の声:2016/4/9(土) 17:20:29 ID:GKuSrb/Elg
男「好きだよ!」
女「お前はホモじゃなかったか?」

男:ホモ→バイ?になった。女は彼の性癖の理解者。最近の悩みは好きな子に好かれてない事。
女:男の性癖を知ってしまい、色々と巻き込まれた被害者。不憫。男とは関わりたくない。


っていうのを便所で思いついた
96: 名無しさん@読者の声:2016/6/26(日) 15:07:01 ID:n8rNg6WwB.
パンダ「もう笹なんて食べたくないよ!」
飼育係「じゃあ、何が食べたいの?」

と言う会話から、飼育係とパンダの食事の模索が始まる。
パンダ「プリン食べたい」
飼育係「お前は草食だろ?」

なんて考えてみたらパンダ雑食だった罠
97: 名無しさん@読者の声:2016/10/24(月) 21:58:30 ID:4z9kKZKGBA
「じゃあ論文書いてね、ジュリアちゃん。」

「ねえ、この論文書ききったら私はどうなるの、」

マダムペパーミントは首をかしげた、ジュリアイケダという少女という名前の肩書きを持った殺人犯はペパーミントを睨みつけた。

「..アンタなんか嫌いよ、一生許さないわ。」


「あらジュリア、私にそんな口を聞くの?」

「知ってるんだから、おまえが真犯人ってこと、そしてボクを犯人に仕立てあげたってこと。」


「そうね。」


「オレはあんたを許さない」

「ねえところで」

ペパーミントは続けた


「あなたさっきから一人称がコロコロ変わっているけれど、あなたは本当にイケダジュリア?」

「さぁ、どうだろうね」


【イケダジュリア】はペパーミントを見据えた。


っていう良く分からんss
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