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★★★★★オカルト話投稿スレ Part1★★★★★
[8] -25 -50 

1: 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 08:44:22 ID:Kww/4jcd2s
・ジャンルや、事実の有無は問いません。
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154: 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/18(土) 09:25:43 ID:DP8D2DU1LU
子供「ぶーぶー…どかーん!ずささささ」ガチャガヂャ

父親「ん?何してるんだ?」

子供「しょーとつごっこしてるの」

父親「衝突ごっこ?」

子供「うん、こーやってひとが、くるまにはねられるごっこだよ」ガチャドーン

父親「…そんな引きかたじゃあ人は飛ばないぞ」

155: 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 04:12:22 ID:ouMgAE7xIc
7才くらいの時に、背中に手形みたいな青い痣が出来た。
ぶつけたとか叩かれたとかもないし、痛みもなかったから放っておいたら翌年手形みたいな痣が3つに増えた。
何か悪い病気じゃないかと恐くなって祖父母には話したけど、父母には話さないで内緒にしてた。
病院では異常なしの診断。
その次の年から毎年悪い事が続けて起こって、不安いっぱいの中、父母に凄く責められて、パーンってなっちゃったのよ。
死んでやろうと思ってこっそり家出た。
祖父母にはいっぱいお世話になってたからポストにお礼の手紙入れて。
首吊りはやだなー、楽に死ぬ方法ないかなーなんて考えながら山に向かって歩いてたら、夜道に巫女さんが立ってた。
今だったら「こんな時間に田舎の夜道で一人とか、怖っ!」て思うかもしれないけど、そん時は、怖いと思わなかったんだよね。
そのまま歩いてたら巫女さんがこっち見て、それがすっごい美人さんで思わず見とれてたら微笑みかけられた。
何か、体からスッて力が抜けるような感じがして涙メチャクチャ出てきちゃって…うわぁ、恥ずっ、とか思ってるうちに手を引かれた。
抵抗するとか考えられなくって手を引かれるまま付いてったら、山の麓にある稲荷社に来てた。
小さい頃祖父母に連れられてよく来てたとこだーって懐かしく思いながら鳥居潜ったら、何か背中が温かくなってあれっ?って振り向いたら、巫女さんがまた微笑んでくれて。
「もう大丈夫よ」って、耳からじゃなく頭に直接響くような柔らかい声が聞こえて、そこで意識途切れちゃった。

爺ちゃが探し出してくれた時は私一人だったらしいし、後でお礼言おうと思って何度も稲荷社行ったけど会えなかったし…あの巫女さんは一体何者だったんだろう。

それからお供えは欠かさずにしてる。
156: 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 11:04:45 ID:.ifo6RXA4g
夏だし、こっちのスレもあげとくね

157: 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 20:32:25 ID:YqkyFOq.Sk
今、兄が住んでるアパートがおばけ屋敷(家賃安い)にたまたま就活で泊まらせて貰った
兄「婆さんと赤ん坊の幽霊出るんだぞww」
私「マジかww怖ぇなww」
その日出なかった。
私「出ないし寝るわ。お休み」
兄「この時間出るんだけどなぁ」
私「客が来たから今留守にしてんじゃない?兄さっさ寝ろ」

数日後電話にて

兄「お前なんかしたか?」
私「は?何が?」
兄「お前が泊まってから、一切おばけ出ないんだけど」
私「良かったじゃん」
兄「あんなにどんよりしてた空気が爽やかになったんだけど」
私「たまには掃除しろ」
兄「玄関内にある盛り塩に猫みたいな足跡が出なくなったんだけど。ついでにべったりと塩が溶けることもなくなったんだけど」
私「良かったな。塩の消費が減って」
兄「…う、うん」

特にオチはない
158: 名無しだぜひゃっほう!:2015/8/31(月) 18:46:56 ID:NTst0saRlI
一回だけ、バスに乗っている時に白い服をきた、長髪で黒髪の女性を見たことがある。
ほんの一瞬、だったけど確かに見えた

特にオチはない…
今でも覚えてる…。怖い。
159: 名無しだぜひゃっほう!:2015/11/12(木) 01:41:25 ID:KiEHQbuYTk
私「うちのアパートね」

泊まりに来た友人「うん」

私「2時ぐらいになると、赤いハイヒールが玄関の前を行ったり来たりするんだよ」

友人「え」

私「ベッドで寝ころんでる時に気付いたら、行ったり来たりするんだ」

友人「じゃあ、なんで赤いハイヒールって分かるの?ベッドと玄関…距離あるよね」

それ以来、友人が泊まりに来ると2時前には寝るようになった
160: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/8(日) 16:45:00 ID:V7TlDQFG6k
あげ
161: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/6/7(火) 20:38:16 ID:0cwzY4aUt6
20歳の時に夜中1人、車で帰宅中の事。
家まであと5分の距離に割と広く見通しの良い橋があり終わりに差し掛かった時、急に運転席側の窓いっぱいの巨大な赤黒い生首の男が張り付いた。
あまりにも突然の出来事で手足は震え、なるべく直視しない様に無視した。
その間多分1分もなかったと思う。
自分に向けられた殺意がずっと忘れられず、
その後30歳になった時に霊感が強い友達(A)に冗談交じりでその話をしたら、
A「ちょっと待って!・・・・・何か聞こえる・・・。」

A「誰でも良かったんだって。道連れにするなら。」

A「目合わせてたらこの世にはいなかっただろうね。でも10年前なのにまだ念が残ってるから忘れた方がいいね。」

それから夜はその道を避けて帰る様にしています。
162: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/6/21(火) 22:06:49 ID:eUcMxd.qBc
去年の人に倣って夏なので上げる
163: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/7/10(日) 05:27:23 ID:Mu4uZKFn1s
ゲームしてたら、昨日引っ越してって空部屋になったはずの隣の部屋から奇声聞こえるんだけど…
霊だったら放っといて無問題だけど、誰か入り込んでるんだったら怖いな
結局、一番怖いの生きてる人間だよね
164: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/10/25(火) 21:00:38 ID:vv./Tf4fck
一番怖いよね人間って
165: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/10/26(水) 01:14:16 ID:Gr7B5TkwP.
霊でも無問題じゃないでしょw
166: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/11/7(月) 17:17:29 ID:pkaPHyiIzU
友達から聞いた話。ちょっと長いかも。

友達は田舎の病院の看護師で、その市では1つしかない大きめの総合病院でした。
ある日、夜勤をしているとナースコールが鳴ってお部屋に伺うとベットの上におばあさんが座っていた。
眠れないので少しおしゃべりに付き合って欲しいとのこと。
ちょうど手が空いていて、10分くらいならお話しできますよって返事して、ベットサイドに椅子を置いてそのおばあさんとお話ししてました。聞いていると退院できるのか不安で…とか、孫がなかなかお見舞いに来てくれなくて淋しい。とかありふれた世間話。ほんと普通の話し。
そのおばあさんとしばらく話してたら、一緒に夜勤していた先輩が来て「あんた何やってんの!?」ってちょっと怒られた。
何って言われても…このおばあさんが眠れないからって少しおしゃべりしてました。って答えたら先輩が
「誰と?」って不思議な顔してて…
だからこのおばあさんと…っておばあさんがいる方に振り返ったら誰もいなくて…えっ?ってなった。
ベットは空いていて、布団も綺麗なクローズドになってる。人がいた形跡はなんにもなし。
先輩の方見たら状況察したみたいで、2人で目を合わせて早足でその部屋から出たそうです。
心の中では叫んでたけど、他の患者さん起こしちゃうからって静かに退散したそうです。さすが…笑

ナースコールの盤を見ても、その部屋は空室になっていたし、人がいるわけないんだけど…その時は不思議と変には思わなかったって言ってた。

先輩はいつまでたっても戻らないから何かあったのかと思って探しに行ったら、空室のはずの部屋から友達の声が聞こえてきて。ドア開けて見たら誰もいないベットに向かって相槌打ってて気持ち悪かった…って。

どーしてもおしゃべりしたかったんだねーって先輩と話してたけどその日の夜勤のラウンドはずっと2人でやったって言ってた。
167: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/11/7(月) 18:44:58 ID:JmqaZECoQM
実際に自分が体験したらすごく怖そう
でも、なんか全く悪気もなくてただ誰かと話したいだけのお婆ちゃんの幽霊、ちょっと可哀想になった
168: 風の谷の名無しか:2017/2/12(日) 15:49:55 ID:xiom0pCbIc
あげ
169: 風の谷の名無しか:2017/2/12(日) 20:54:20 ID:YOogVBbGT6
オカルト総合スレに貼ってたけどこちらに移動します。上げてくれた方ありがとうございます。

↓以下総合スレに貼らせていただいたものです

本当に近づいちゃいけない場所ってあるんだなぁって思った話。


17歳の時に原付ツーリングにハマっていて、近畿の色んな場所を休みの日に巡ってたんだ。
観光名所とかじゃなくてさ、こう現地の人しか知らない秘境とかももちろんあるわけでさ。

私はぶっちゃけツーリングより秘境探しの方がメインな感じだったんだ。
で、八月の夏休みに1週間和歌山県に出て秘境探しの旅をしたんだ。

和歌山県は本当にいいところだと思ったよ、食べ物も美味しいし空気もきれいだし、なんといっても出会う人々がみんな親切だったんだ。

1週間の間いろんな人の家に泊めてもらって、沢山の秘境を教えてもらったよ。

でもその中で一つだけ、民家に泊めてもらった時婆さんが教えてくれた「絶対に近づいちゃいけない場所」
っていうのがあった。

なんでもその場所は今はもう廃村になってるみたいなんだけど、村自体はそのまま残されているらしく、人も住んでいるんだとか。

で、そこに住んでる人たちがめちゃくちゃ怖いらしい。

「無理に入ったら祟られるよ〜」って婆さんは笑ってたけど正直そういうオカルト系にも興味があった私はそこを訪れてみることにしたんだ。



和歌山にいる最後の日、私は泊めてくれた人達にお礼を言って、なんか色々お土産ももらってルンルン気分で原付を走らせていた。
目的地はもちろん婆さんが教えてくれた村。

初めは道路標識もたくさんあったんだけど、村に近づくにつれて標識もなくなってきた。もちろん対向車も後続車もいない。

私はちょっと怖くなってきたけど、なんとかその村の入口に着くことができた。着いたのは夕方くらいだったかな?

原付を入口に停めて村に入ったんだけどさ、もう不気味なんて言葉じゃ表現しきれないくらい気味悪いの。

民家はボロボロ、畑も荒れ放題で本当に廃村って感じだった。

30分ほど村を見て回って特に何も起きなかったから帰ろうと思って踵を返した時、そいつはいた。

長くなるので次に続きます。
170: 風の谷の名無しか:2017/2/12(日) 21:21:39 ID:YOogVBbGT6
>>169の続き

「なぁ、こんなとこで何してんの?」

そこに立っていたのはやや小柄のちょっとかわいい系の顔をした女の人だった。

「いえ、ちょっと入ってみただけです...」

コミュ障な私は小声でそう返した。女の人はけらけらと笑って続けた。

「よかったらうちがこの村案内してあげようか?」

「あっ、はい...」

私がそう言った瞬間、周りの木々が一斉にざあっと揺れだし、さっきまでボロボロだった民家はまるで新築のように綺麗な姿になっていた。

あまりの出来事に言葉も出ずその場に立ち尽くしていると、女の人に手を引かれた。

「こっちきて、今から宴なんよ」

「宴?この村は廃村なんじゃ..」

「はいそん?なんやよう分からんけど...」

女の人は首をかしげて何が何だかわからない、というような動作をした。

二人で村を歩いていると、やがて一軒の民家が見えてきた。



「さ、ついたよ。ねえさん上がってや。」

女の人に促され家に上がる。

途端に異臭が鼻を覆った。


続きます

171: 風の谷の名無しか:2017/2/12(日) 23:56:06 ID:YOogVBbGT6
>>170の続きです。


「あの...なんですか、この臭い...」

「ん?あぁ、こっちやよ。」

こんなに臭いのに女の人はまるで動じない。それが私にはひどく不気味に思えた。

女の人に手招きをされ居間に進む。進むにつれその匂いはひどくなる。加えて自分の全神経が「この先へは進むな」と注意を促す。

怖くて怖くてたまらないのに足は進む。



そして居間を開けるとそこには、親戚達が集まった時に使うような長い机が置かれていた。
その上に、三つの皿に一枚ずつ乗せられた肉と盃(さかずき)が八つ並べられていた。

まるでそこに誰かがいるような配置の仕方に鳥肌が立った。

そして異臭の正体は三枚の肉らしかった。
固まる私を尻目に女の人は口を開く。


「これが一代目。んでこれが二代目、こっちが三代目やったかな?」


「あのこれって、何の肉ですか、」


「ひとにきまってるやろ、ねえさん。」

それまでニコニコしながら話していた女の人の顔が急速に冷めていくのがわかった。

「これはな、今までねえさんみたいにここを訪れた人達の肉なんや。うちらはねえさんらみたいな人を*神様*って呼んでるんよ。」

今すぐここから離れろ、逃げろと自分の本能が叫ぶ。でも肝心の身体は一ミリも動かすことができなかった。これが現実なのか夢なのかもわからない位私は震えていた。

女の人はなおも続ける。

「でな、この村では神様を食べて無病息災を願うっていうきまりがあるんよ。」

息が荒くなる、指が震える、逃げなきゃ、ここから今すぐ離れなきゃ。

「い、いや!!」

なんとか身体を動かし居間を抜けて民家から出ることが出来た、これで逃げられる。私はそう確信していた。けれどそれは甘かった。

「ねえさんまってやぁ」

続きます
172: 風の谷の名無しか:2017/2/13(月) 17:18:29 ID:jhkqvMBkzY
>>172 続きです。


後ろから聞こえる声も無視して私は民家を走り抜けた。もう絶対振り向いたら殺されるって思ったよ。

全力で走ってる間も私のすぐ後ろから「まって、まって」と声がした、喋りかけられるたび恐怖で息が止まりそうだった。


走ってる時にふと民家を見てみた、そしたらさっきまであんなに綺麗だった民家は元の荒れ果てた民家に戻っていた。

でも変なんだよ、山奥なのに風の音も虫の音も一つもしないんだ、聞こえるのは女の人の声だけ。



何となくその時「あぁ、ここに生きている人間は私以外いないんだ」って思った。

なんとかかんとか原付を置いた場所まで戻ることができて、ヘルメットをかぶる暇も惜しくてエンジンをかけた。


よかった、これで帰れる。


ひたっ

後ろからなにかに触られて一気に固まる。
次の瞬間、落ち着き払った、しかし完全に憎悪を込めたそんな声が私の耳を覆った。


「また遊びにきィや、ねェサン。」



「!!!!」


ハンドルを回して一気にその場から離れた、少し後ろを振り向くとそこには女の人はおろか村自体がなかった。



...その後私は帰路につき、なんとか帰ることが出来た。

結局あの廃村も女の人も何だったのかはさっぱり分からない、でも一つだけ確信した事がある。

絶対に近づいちゃいけない場所はある。



終わりです、長くなってすいません。
実はこの話の他にも色々不思議な体験を旅先でしたのですが、それはまた機会があったらさせていただきたいと思います。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
173: 風の谷の名無しか:2017/2/27(月) 23:53:19 ID:W5plnW114U
この時期になると思い出す。
このアパートに住みはじめたころ、昼夜とダブルワークしてて、朝8時に出発、深夜2時に帰宅という生活を休みなくしてた。
引っ越しも急に決めて実行したので、休みという休みもなく近隣に挨拶あいさつもせずあっという間に一ヶ月経った。
そのアパートは木造二階建てで、全部で8戸。
わたしは202。
101は大家さん。
そんな生活なので在宅時間は短いものの、夜中に咳をする音や、木造独特の歩く軋みがよく聞こえていた。
おそらくいつも同じ、隣から聞こえてくるようだった。
少なくとも二階。
ささいなことで咳が出てしまって、自分の咳で目が覚めて夜中によく用を足しにいく感じだった。
わたしが深夜の帰宅なため、生活音で起こしてしまってるのかも、とも思った。
やっとできた用のない休みに、ようやく挨拶まわりをした。
菓子折りを持ってまずは大家さんへ。
大家さんとは引っ越し当日に少しお話していたので、改めてという形で。
「深夜の帰宅なので、うるさく感じないか?気を付けているつもりだが、響くようなら言ってほしい。まわりに住んでる人から何か言われてないか?今から挨拶に行こうと思ってる」などと、お話したら、
「このアパート、今あなたしか住んでない」
と言われた。
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