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★★★★★オカルト話投稿スレ Part1★★★★★
[8] -25 -50 

1:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 08:44:22 ID:Kww/4jcd2s
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150:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/5/5(火) 10:23:06 ID:52kRAh93Wc
友人の自称体験談で、正直私も創作だと思う話をしてよろしいでしょうか?今日がこどもの日だったので思い出したのですが……

今から数年前、友人が七歳だった時のこどもの日のことです。友人は何かしらの用で友人の父親と無人のバス停にいたのですが、そこに、友人が見たことのない奇妙なバスが到着しました。
そのバスには沢山の子供達が乗っていたのですが、全員が無表情で、大人は一人もいません。そして、運転手は猫みたいな顔をしていたとか。(どんな顔だ)
私は聞いただけで異様だと思いましたが、当時の友人は何とも思わず、あろうことか停車したバスに乗り込もうとしました。しかし、その直前に父親に止められ、結局は乗りませんでした。

体験談は以上ですが、その後、父親と当時の事を話したところ……昔、その地方では何故か五月に子供の行方不明事件が多く、あの時父親は、自分の娘(友人)が神隠しにあいかけたと思って必死に引き留めたそうです。


余談ですが、ここから先の会話は友人が私に話した解釈です。↓

友人「私が思うに、そもそもこどもの日は、子供の神隠しを阻止する為のイベントだと思うよ」
私「は?何で?」
友人「だってこどもの日は大人が子供を特に大切に扱う日だから、神様も誘拐しにくいじゃん」
私「ちょ、なにそれwwwじゃあ、こどもの日に上げる鯉のぼりは何なのよwww」
友人「子供の身代わりじゃないかな。神様は猫だから魚が好きなんだよ。私が見たあのバスの運転手は、猫みたいな顔だった」
私「猫みたいってwwwwww」

と、その時は私も笑っていたのですが、それ以来となりのトトロが少しだけ怖くなりました。五月の話で、猫バスですし……。

話は以上です。長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。
151:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/5/11(月) 14:50:00 ID:kS7Isk0tW2
夢だと思う話

一人暮らししてた時、寝てる際に金縛りによくなってた。疲れてるんだなって思いながら、眠気には勝てなかったので怖がることも目を開けることもなくそのまま寝た。
金縛り中に玄関から気配?みたいなのは感じたし、部屋の前をハイヒールが往復する音も聞いてる。仕事帰りの人かと思って、仕事お疲れ様ですとか思って寝てた。
ある日の金縛り。自分の上に跨がっている人型がいた。
重いだけなら寝てたのに、脇やらなんやら触られてた。セクハラされてた。
寝てる所を邪魔された挙げ句に、セクハラとは良い度胸だと手を無理やり動かして人型に向かって

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

あの時なんで動けたか分からないが動けた。手応えもあった。急所狙いで攻撃を繰り返す。
かかと落としを決めて、再び寝た。
諦めてなかったのか、頬をつつかれたので目をカッと見開いてみたらビビったらしく居なくなってた。
寝ぼけて攻撃してるって怖いですよね。怖い話じゃなくてごめん。
152:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/6/15(月) 02:08:02 ID:GFHo6SHyyM
美化された話ですが

小さな頃からいじめられっこで、幼稚園の頃に保護者からも「余所者だから、あの子(私)とは遊んじゃ駄目よ」と目の前で言われることも多かった。
近所の小学生からも、押されることが何回もあったし仲間内でクスクス笑われてた。
そんな園児時代の話です。
ある日、近所の小学生(以下A)が「独りぼっちで寂しいあんたに友達紹介してあげる!」と言ってきた。
嬉しかったのと近所よりも遠い場所で、母に伝える。
母「でも心配だから」
A「大丈夫です。(私)ちゃんは必ず私が送り届けますから」
Aはあんたとかあれと私のことを言ってましたが、親の前では流石にちゃん付けでした。
Aと一緒に親とも行ったことのない道を歩き、約束の場所には同い年の子がいました。
A「○○ちゃんの弟さんの×君」
×「あんた誰」私を見て
いつAは私を×君のように紹介してくれるのかと思っていると
A「近所のー…えーっとあんた名前なんだっけ?忘れた。勝手について来ちゃったみたい。×君ごめんね。ちゃんと今度友達を紹介してあげるね」
はめられたと心底思いました。ショックで呆然としている最中、Aと×君は話が弾んでいました。
ムカついて一人で帰ろうとしました。帰ろうとした時Aは「あっそ。勝手に一人で帰れば?帰れたら良いね!」と爆笑していました。
Aと距離的に離れ、その先から帰り道が分からなくなりました。かなり入り組んだ所だったようです。
帰り道が分からないのと、悲しくて泣いていました。帰り道を聞きたくても周りに人は居ません。
続く
153:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/6/15(月) 02:18:41 ID:Y5IDGat3Wc
泣いてても仕方ないから歩こうと周りをうろうろしても、道は更に分かりません。
夕日が真っ赤で周りも段々暗くなってきました。
「どうしたの」
と鈴のような声がしたので、状況を説明。
「分かった。案内してあげる」
と言われ、ようやく顔を上げると見知らぬ男の人。
知らない人について行っては駄目だと思いましたが、藁にも縋る思いでついて行きました。
今までの経緯を聞いてくれ、私の頭を撫で
「よく頑張ったね」
と言ってくれました
途中、Aとは通らなかった道を通りましたがすぐに家につきました。
「ほら君のうちだよ。大丈夫、あの子にはお仕置きしてあげる」
という声を聞いてすぐ隣を見ましたが、男の人は居ません。周りを見渡しても男の人は居ませんでした。
家に帰ると早かったねと母が言いました。
時間を見るとAと出掛けて30分しか経ってませんでした。外を見るとようやく太陽が夕日になる所でした。
男の人と会った以外のことを母に言いました。Aに対して母がブチギレ。
4日後AとA母が謝りにきました。私と別れた日の夜から三日間Aは熱を出したようでした。
おわり
154:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/18(土) 09:25:43 ID:DP8D2DU1LU
子供「ぶーぶー…どかーん!ずささささ」ガチャガヂャ

父親「ん?何してるんだ?」

子供「しょーとつごっこしてるの」

父親「衝突ごっこ?」

子供「うん、こーやってひとが、くるまにはねられるごっこだよ」ガチャドーン

父親「…そんな引きかたじゃあ人は飛ばないぞ」

155:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 04:12:22 ID:ouMgAE7xIc
7才くらいの時に、背中に手形みたいな青い痣が出来た。
ぶつけたとか叩かれたとかもないし、痛みもなかったから放っておいたら翌年手形みたいな痣が3つに増えた。
何か悪い病気じゃないかと恐くなって祖父母には話したけど、父母には話さないで内緒にしてた。
病院では異常なしの診断。
その次の年から毎年悪い事が続けて起こって、不安いっぱいの中、父母に凄く責められて、パーンってなっちゃったのよ。
死んでやろうと思ってこっそり家出た。
祖父母にはいっぱいお世話になってたからポストにお礼の手紙入れて。
首吊りはやだなー、楽に死ぬ方法ないかなーなんて考えながら山に向かって歩いてたら、夜道に巫女さんが立ってた。
今だったら「こんな時間に田舎の夜道で一人とか、怖っ!」て思うかもしれないけど、そん時は、怖いと思わなかったんだよね。
そのまま歩いてたら巫女さんがこっち見て、それがすっごい美人さんで思わず見とれてたら微笑みかけられた。
何か、体からスッて力が抜けるような感じがして涙メチャクチャ出てきちゃって…うわぁ、恥ずっ、とか思ってるうちに手を引かれた。
抵抗するとか考えられなくって手を引かれるまま付いてったら、山の麓にある稲荷社に来てた。
小さい頃祖父母に連れられてよく来てたとこだーって懐かしく思いながら鳥居潜ったら、何か背中が温かくなってあれっ?って振り向いたら、巫女さんがまた微笑んでくれて。
「もう大丈夫よ」って、耳からじゃなく頭に直接響くような柔らかい声が聞こえて、そこで意識途切れちゃった。

爺ちゃが探し出してくれた時は私一人だったらしいし、後でお礼言おうと思って何度も稲荷社行ったけど会えなかったし…あの巫女さんは一体何者だったんだろう。

それからお供えは欠かさずにしてる。
156:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 11:04:45 ID:.ifo6RXA4g
夏だし、こっちのスレもあげとくね

157:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 20:32:25 ID:YqkyFOq.Sk
今、兄が住んでるアパートがおばけ屋敷(家賃安い)にたまたま就活で泊まらせて貰った
兄「婆さんと赤ん坊の幽霊出るんだぞww」
私「マジかww怖ぇなww」
その日出なかった。
私「出ないし寝るわ。お休み」
兄「この時間出るんだけどなぁ」
私「客が来たから今留守にしてんじゃない?兄さっさ寝ろ」

数日後電話にて

兄「お前なんかしたか?」
私「は?何が?」
兄「お前が泊まってから、一切おばけ出ないんだけど」
私「良かったじゃん」
兄「あんなにどんよりしてた空気が爽やかになったんだけど」
私「たまには掃除しろ」
兄「玄関内にある盛り塩に猫みたいな足跡が出なくなったんだけど。ついでにべったりと塩が溶けることもなくなったんだけど」
私「良かったな。塩の消費が減って」
兄「…う、うん」

特にオチはない
158:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/8/31(月) 18:46:56 ID:NTst0saRlI
一回だけ、バスに乗っている時に白い服をきた、長髪で黒髪の女性を見たことがある。
ほんの一瞬、だったけど確かに見えた

特にオチはない…
今でも覚えてる…。怖い。
159:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/11/12(木) 01:41:25 ID:KiEHQbuYTk
私「うちのアパートね」

泊まりに来た友人「うん」

私「2時ぐらいになると、赤いハイヒールが玄関の前を行ったり来たりするんだよ」

友人「え」

私「ベッドで寝ころんでる時に気付いたら、行ったり来たりするんだ」

友人「じゃあ、なんで赤いハイヒールって分かるの?ベッドと玄関…距離あるよね」

それ以来、友人が泊まりに来ると2時前には寝るようになった
160:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/8(日) 16:45:00 ID:V7TlDQFG6k
あげ
161:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/6/7(火) 20:38:16 ID:0cwzY4aUt6
20歳の時に夜中1人、車で帰宅中の事。
家まであと5分の距離に割と広く見通しの良い橋があり終わりに差し掛かった時、急に運転席側の窓いっぱいの巨大な赤黒い生首の男が張り付いた。
あまりにも突然の出来事で手足は震え、なるべく直視しない様に無視した。
その間多分1分もなかったと思う。
自分に向けられた殺意がずっと忘れられず、
その後30歳になった時に霊感が強い友達(A)に冗談交じりでその話をしたら、
A「ちょっと待って!・・・・・何か聞こえる・・・。」

A「誰でも良かったんだって。道連れにするなら。」

A「目合わせてたらこの世にはいなかっただろうね。でも10年前なのにまだ念が残ってるから忘れた方がいいね。」

それから夜はその道を避けて帰る様にしています。
162:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/6/21(火) 22:06:49 ID:eUcMxd.qBc
去年の人に倣って夏なので上げる
163:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/7/10(日) 05:27:23 ID:Mu4uZKFn1s
ゲームしてたら、昨日引っ越してって空部屋になったはずの隣の部屋から奇声聞こえるんだけど…
霊だったら放っといて無問題だけど、誰か入り込んでるんだったら怖いな
結局、一番怖いの生きてる人間だよね
164:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/10/25(火) 21:00:38 ID:vv./Tf4fck
一番怖いよね人間って
165:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/10/26(水) 01:14:16 ID:Gr7B5TkwP.
霊でも無問題じゃないでしょw
166:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/11/7(月) 17:17:29 ID:pkaPHyiIzU
友達から聞いた話。ちょっと長いかも。

友達は田舎の病院の看護師で、その市では1つしかない大きめの総合病院でした。
ある日、夜勤をしているとナースコールが鳴ってお部屋に伺うとベットの上におばあさんが座っていた。
眠れないので少しおしゃべりに付き合って欲しいとのこと。
ちょうど手が空いていて、10分くらいならお話しできますよって返事して、ベットサイドに椅子を置いてそのおばあさんとお話ししてました。聞いていると退院できるのか不安で…とか、孫がなかなかお見舞いに来てくれなくて淋しい。とかありふれた世間話。ほんと普通の話し。
そのおばあさんとしばらく話してたら、一緒に夜勤していた先輩が来て「あんた何やってんの!?」ってちょっと怒られた。
何って言われても…このおばあさんが眠れないからって少しおしゃべりしてました。って答えたら先輩が
「誰と?」って不思議な顔してて…
だからこのおばあさんと…っておばあさんがいる方に振り返ったら誰もいなくて…えっ?ってなった。
ベットは空いていて、布団も綺麗なクローズドになってる。人がいた形跡はなんにもなし。
先輩の方見たら状況察したみたいで、2人で目を合わせて早足でその部屋から出たそうです。
心の中では叫んでたけど、他の患者さん起こしちゃうからって静かに退散したそうです。さすが…笑

ナースコールの盤を見ても、その部屋は空室になっていたし、人がいるわけないんだけど…その時は不思議と変には思わなかったって言ってた。

先輩はいつまでたっても戻らないから何かあったのかと思って探しに行ったら、空室のはずの部屋から友達の声が聞こえてきて。ドア開けて見たら誰もいないベットに向かって相槌打ってて気持ち悪かった…って。

どーしてもおしゃべりしたかったんだねーって先輩と話してたけどその日の夜勤のラウンドはずっと2人でやったって言ってた。
167:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/11/7(月) 18:44:58 ID:JmqaZECoQM
実際に自分が体験したらすごく怖そう
でも、なんか全く悪気もなくてただ誰かと話したいだけのお婆ちゃんの幽霊、ちょっと可哀想になった
168:🎏 風の谷の名無しか:2017/2/12(日) 15:49:55 ID:xiom0pCbIc
あげ
169:🎏 風の谷の名無しか:2017/2/12(日) 20:54:20 ID:YOogVBbGT6
オカルト総合スレに貼ってたけどこちらに移動します。上げてくれた方ありがとうございます。

↓以下総合スレに貼らせていただいたものです

本当に近づいちゃいけない場所ってあるんだなぁって思った話。


17歳の時に原付ツーリングにハマっていて、近畿の色んな場所を休みの日に巡ってたんだ。
観光名所とかじゃなくてさ、こう現地の人しか知らない秘境とかももちろんあるわけでさ。

私はぶっちゃけツーリングより秘境探しの方がメインな感じだったんだ。
で、八月の夏休みに1週間和歌山県に出て秘境探しの旅をしたんだ。

和歌山県は本当にいいところだと思ったよ、食べ物も美味しいし空気もきれいだし、なんといっても出会う人々がみんな親切だったんだ。

1週間の間いろんな人の家に泊めてもらって、沢山の秘境を教えてもらったよ。

でもその中で一つだけ、民家に泊めてもらった時婆さんが教えてくれた「絶対に近づいちゃいけない場所」
っていうのがあった。

なんでもその場所は今はもう廃村になってるみたいなんだけど、村自体はそのまま残されているらしく、人も住んでいるんだとか。

で、そこに住んでる人たちがめちゃくちゃ怖いらしい。

「無理に入ったら祟られるよ〜」って婆さんは笑ってたけど正直そういうオカルト系にも興味があった私はそこを訪れてみることにしたんだ。



和歌山にいる最後の日、私は泊めてくれた人達にお礼を言って、なんか色々お土産ももらってルンルン気分で原付を走らせていた。
目的地はもちろん婆さんが教えてくれた村。

初めは道路標識もたくさんあったんだけど、村に近づくにつれて標識もなくなってきた。もちろん対向車も後続車もいない。

私はちょっと怖くなってきたけど、なんとかその村の入口に着くことができた。着いたのは夕方くらいだったかな?

原付を入口に停めて村に入ったんだけどさ、もう不気味なんて言葉じゃ表現しきれないくらい気味悪いの。

民家はボロボロ、畑も荒れ放題で本当に廃村って感じだった。

30分ほど村を見て回って特に何も起きなかったから帰ろうと思って踵を返した時、そいつはいた。

長くなるので次に続きます。
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