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★★★★★オカルト話投稿スレ Part1★★★★★
[8] -25 -50 

1:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2014/3/11(火) 08:44:22 ID:Kww/4jcd2s
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145:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/4/10(金) 03:06:23 ID:s7In.1q2vM
私が幼稚園に入る前ぐらいの話。

我が家は当時、両親と2つ上の兄と私の四人家族。
夜は皆でひとつの部屋に布団を敷き詰めて寝ていた。兄が一人で寝て、私は父と母の間。
我が家は皆テレビゲームが好きで、寝る前に両親はよく二人でゲームをしていて、兄と私はそれを見ながら眠っていた。

その日もいつものように両親がゲームをしていて、兄はすぐに眠ったんだけど、私はどうしても眠れなくて布団でゴロゴロしてた。
私が話しかけても二人ともゲームに夢中で適当にあしらわれたりして、ふてくされて廊下の方を向いた。
テレビの明かりに照らされてたから影が出来ていたんだけど、何気に見ていたら影の一部がゆら〜っと動いたように見えて、怖いもの知らずだった私は影に近づいてみた。
その時、急に足を何かに捕まれて身動きが取れなくなってしまった。
パニックになって母を呼ぶんだけど、眠れなくて気を引いていると思われたのか、「はいはい」ってまたあしらわれた。
いくら呼んでも助けてくれないし、身動きとれないし、廊下寒いしで泣きじゃくりまくって、気が付いたら朝だった。
でも両親は自分の寝る場所で普通に寝てたんだけど、私だけ廊下で倒れてた。
廊下側には父(巨体)がいたので、寝相ではないと思ったし、足を捕まれた感覚がまだ残っていて、怖くて両親を起こして何故助けなかったのかと問い詰めたら、「昨日は寝る前にゲームしてない」と言われた。「なんでそんな所(廊下)で寝てんの」とも言われた。
その夜、両親がスーパーマリオブラザーズを協力プレイしてたのを確かに見たはずなんだけど……。

とまあ夢だったのかも知れない、でも今でも鮮明に覚えてるオカルト体験。
ひとつ良かったのは、別にマリオやゲームなどにトラウマはなく、今でも楽しく遊べているという所です。
146:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/4/10(金) 03:10:07 ID:s7In.1q2vM
ダブっちゃったorz>>144->>145
144は途中で切れてしまっているので、なかった事にしてください。
文章ぐちゃぐちゃでごめんね。
147:🎏 1/3:2015/5/3(日) 09:53:34 ID:8eT86H0.cg
連投&乱文ごめんなさい;;

昔から霊感があるようなないような、変な子だった。
周りに霊感が強い人がいると見えるようになって、その人から離れるとまったく見えなくなる。

小さい頃は祖母(良く見える)の影響で、仏間で○○ちゃんと一緒に遊んでいたらしい。
母に聞いた話なのでほぼ覚えてないけど…
座敷わらしで有名な地域だったので、きっと座敷わらしよーって母は言ってた。

たまに実家に帰るけど、幼稚園以来一度も見た事も感じたこともない。
楽しかった記憶は残ってるのに顔とか名前は一切思い出せないんだよなー(∵`)
148:🎏 2/3:2015/5/3(日) 10:09:30 ID:8eT86H0.cg
次に良く見えるようになったのは高校の時。
小学生時代も足だけ、とか影だけ、は見た事あったけど祖母が他界してからはぱったり。
高校時代の先輩のおかげでその人に憑いている物の種類までわかるように鍛えられた(笑)
人の後ろに○色のもやがいる→守護霊かな?
○色くっついてる→浮遊霊かな?
という感じに。
おかげで特定の色の人に近寄れなくなったり、鏡を見る度に背中にいろいろ増えてたり…

怖い思いはあまりしなかったけど、テスト中とか急にふわ!って何かくるからすごくビビった(∵`)
2つ上の先輩だったので、先輩が卒業してからはだんだん見えなくなって、自分が卒業する時には全く見えなくなってた。
もともと何かいる…?くらいで強くなかったから、見えなくなるのはすごく早かった
149:🎏 3/3:2015/5/3(日) 10:44:01 ID:8eT86H0.cg
高校卒業して地元を離れ、霊とは無関係…

でもない_| ̄|○
むしろよく出そうな職に就くも、全く感じる事なく長年働き、去年寿退社。
新居も若っっ干の勘で変な空気がしない所を選んだはずなのに、半年過ぎてから人の気配を感じるようになってきた。

リビングでうとうとしているとおもむろに玄関が開いて二人組の女の人の声。
私の姉と母かな?とか旦那の母と妹かな?とかいろいろ考えたけど、2組ともうちの鍵持ってないじゃん!
って焦って起きようとした所で金縛りにあってる事に気付く。
耳だけはしっかりしてたので、会話を聞くことに集中してたら
「あら、寝ちゃってるの?」
「以外ときれいにしてるじゃない」
「ソファで寝るなんてだらしないわね」
とお母さんみたいな会話。
しばらく部屋をうろうろして五分ほどで出て行った。

そして今日の朝、家事終わって寝室で本を読んでたら、いきなりひどい耳鳴りと頭がぐわんぐわん鳴り出した。
夜中にたまになる事があったので、疲れたのかなーって目を閉じて目を休めてたら、耳鳴りがひどくなって女の人の声が聞こえてきた
うわー、またかー
耳鳴りって疲れじゃなくて霊だったのかー
って軽く考えてたら声が強くなってきて、そのうち耳元で
「お前は誰だ」
はっきり声が聞こえて、思わず私は○○です!って頭の中で自己紹介してしまった(笑)

そのあとすぐにいなくなってくれたけど、あれは誰なんだろう
前に入ってきた人と同じ声ではなかったからふらっと入ってきちゃったのかなー。
それにしては誰だってこっちのセリフだよな

一番疑問なのがどうしてまた感じるようになったんだろう…
すぐ近くに強い人いるのかなー…
150:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/5/5(火) 10:23:06 ID:52kRAh93Wc
友人の自称体験談で、正直私も創作だと思う話をしてよろしいでしょうか?今日がこどもの日だったので思い出したのですが……

今から数年前、友人が七歳だった時のこどもの日のことです。友人は何かしらの用で友人の父親と無人のバス停にいたのですが、そこに、友人が見たことのない奇妙なバスが到着しました。
そのバスには沢山の子供達が乗っていたのですが、全員が無表情で、大人は一人もいません。そして、運転手は猫みたいな顔をしていたとか。(どんな顔だ)
私は聞いただけで異様だと思いましたが、当時の友人は何とも思わず、あろうことか停車したバスに乗り込もうとしました。しかし、その直前に父親に止められ、結局は乗りませんでした。

体験談は以上ですが、その後、父親と当時の事を話したところ……昔、その地方では何故か五月に子供の行方不明事件が多く、あの時父親は、自分の娘(友人)が神隠しにあいかけたと思って必死に引き留めたそうです。


余談ですが、ここから先の会話は友人が私に話した解釈です。↓

友人「私が思うに、そもそもこどもの日は、子供の神隠しを阻止する為のイベントだと思うよ」
私「は?何で?」
友人「だってこどもの日は大人が子供を特に大切に扱う日だから、神様も誘拐しにくいじゃん」
私「ちょ、なにそれwwwじゃあ、こどもの日に上げる鯉のぼりは何なのよwww」
友人「子供の身代わりじゃないかな。神様は猫だから魚が好きなんだよ。私が見たあのバスの運転手は、猫みたいな顔だった」
私「猫みたいってwwwwww」

と、その時は私も笑っていたのですが、それ以来となりのトトロが少しだけ怖くなりました。五月の話で、猫バスですし……。

話は以上です。長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。
151:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/5/11(月) 14:50:00 ID:kS7Isk0tW2
夢だと思う話

一人暮らししてた時、寝てる際に金縛りによくなってた。疲れてるんだなって思いながら、眠気には勝てなかったので怖がることも目を開けることもなくそのまま寝た。
金縛り中に玄関から気配?みたいなのは感じたし、部屋の前をハイヒールが往復する音も聞いてる。仕事帰りの人かと思って、仕事お疲れ様ですとか思って寝てた。
ある日の金縛り。自分の上に跨がっている人型がいた。
重いだけなら寝てたのに、脇やらなんやら触られてた。セクハラされてた。
寝てる所を邪魔された挙げ句に、セクハラとは良い度胸だと手を無理やり動かして人型に向かって

( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

あの時なんで動けたか分からないが動けた。手応えもあった。急所狙いで攻撃を繰り返す。
かかと落としを決めて、再び寝た。
諦めてなかったのか、頬をつつかれたので目をカッと見開いてみたらビビったらしく居なくなってた。
寝ぼけて攻撃してるって怖いですよね。怖い話じゃなくてごめん。
152:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/6/15(月) 02:08:02 ID:GFHo6SHyyM
美化された話ですが

小さな頃からいじめられっこで、幼稚園の頃に保護者からも「余所者だから、あの子(私)とは遊んじゃ駄目よ」と目の前で言われることも多かった。
近所の小学生からも、押されることが何回もあったし仲間内でクスクス笑われてた。
そんな園児時代の話です。
ある日、近所の小学生(以下A)が「独りぼっちで寂しいあんたに友達紹介してあげる!」と言ってきた。
嬉しかったのと近所よりも遠い場所で、母に伝える。
母「でも心配だから」
A「大丈夫です。(私)ちゃんは必ず私が送り届けますから」
Aはあんたとかあれと私のことを言ってましたが、親の前では流石にちゃん付けでした。
Aと一緒に親とも行ったことのない道を歩き、約束の場所には同い年の子がいました。
A「○○ちゃんの弟さんの×君」
×「あんた誰」私を見て
いつAは私を×君のように紹介してくれるのかと思っていると
A「近所のー…えーっとあんた名前なんだっけ?忘れた。勝手について来ちゃったみたい。×君ごめんね。ちゃんと今度友達を紹介してあげるね」
はめられたと心底思いました。ショックで呆然としている最中、Aと×君は話が弾んでいました。
ムカついて一人で帰ろうとしました。帰ろうとした時Aは「あっそ。勝手に一人で帰れば?帰れたら良いね!」と爆笑していました。
Aと距離的に離れ、その先から帰り道が分からなくなりました。かなり入り組んだ所だったようです。
帰り道が分からないのと、悲しくて泣いていました。帰り道を聞きたくても周りに人は居ません。
続く
153:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/6/15(月) 02:18:41 ID:Y5IDGat3Wc
泣いてても仕方ないから歩こうと周りをうろうろしても、道は更に分かりません。
夕日が真っ赤で周りも段々暗くなってきました。
「どうしたの」
と鈴のような声がしたので、状況を説明。
「分かった。案内してあげる」
と言われ、ようやく顔を上げると見知らぬ男の人。
知らない人について行っては駄目だと思いましたが、藁にも縋る思いでついて行きました。
今までの経緯を聞いてくれ、私の頭を撫で
「よく頑張ったね」
と言ってくれました
途中、Aとは通らなかった道を通りましたがすぐに家につきました。
「ほら君のうちだよ。大丈夫、あの子にはお仕置きしてあげる」
という声を聞いてすぐ隣を見ましたが、男の人は居ません。周りを見渡しても男の人は居ませんでした。
家に帰ると早かったねと母が言いました。
時間を見るとAと出掛けて30分しか経ってませんでした。外を見るとようやく太陽が夕日になる所でした。
男の人と会った以外のことを母に言いました。Aに対して母がブチギレ。
4日後AとA母が謝りにきました。私と別れた日の夜から三日間Aは熱を出したようでした。
おわり
154:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/18(土) 09:25:43 ID:DP8D2DU1LU
子供「ぶーぶー…どかーん!ずささささ」ガチャガヂャ

父親「ん?何してるんだ?」

子供「しょーとつごっこしてるの」

父親「衝突ごっこ?」

子供「うん、こーやってひとが、くるまにはねられるごっこだよ」ガチャドーン

父親「…そんな引きかたじゃあ人は飛ばないぞ」

155:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 04:12:22 ID:ouMgAE7xIc
7才くらいの時に、背中に手形みたいな青い痣が出来た。
ぶつけたとか叩かれたとかもないし、痛みもなかったから放っておいたら翌年手形みたいな痣が3つに増えた。
何か悪い病気じゃないかと恐くなって祖父母には話したけど、父母には話さないで内緒にしてた。
病院では異常なしの診断。
その次の年から毎年悪い事が続けて起こって、不安いっぱいの中、父母に凄く責められて、パーンってなっちゃったのよ。
死んでやろうと思ってこっそり家出た。
祖父母にはいっぱいお世話になってたからポストにお礼の手紙入れて。
首吊りはやだなー、楽に死ぬ方法ないかなーなんて考えながら山に向かって歩いてたら、夜道に巫女さんが立ってた。
今だったら「こんな時間に田舎の夜道で一人とか、怖っ!」て思うかもしれないけど、そん時は、怖いと思わなかったんだよね。
そのまま歩いてたら巫女さんがこっち見て、それがすっごい美人さんで思わず見とれてたら微笑みかけられた。
何か、体からスッて力が抜けるような感じがして涙メチャクチャ出てきちゃって…うわぁ、恥ずっ、とか思ってるうちに手を引かれた。
抵抗するとか考えられなくって手を引かれるまま付いてったら、山の麓にある稲荷社に来てた。
小さい頃祖父母に連れられてよく来てたとこだーって懐かしく思いながら鳥居潜ったら、何か背中が温かくなってあれっ?って振り向いたら、巫女さんがまた微笑んでくれて。
「もう大丈夫よ」って、耳からじゃなく頭に直接響くような柔らかい声が聞こえて、そこで意識途切れちゃった。

爺ちゃが探し出してくれた時は私一人だったらしいし、後でお礼言おうと思って何度も稲荷社行ったけど会えなかったし…あの巫女さんは一体何者だったんだろう。

それからお供えは欠かさずにしてる。
156:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 11:04:45 ID:.ifo6RXA4g
夏だし、こっちのスレもあげとくね

157:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/7/26(日) 20:32:25 ID:YqkyFOq.Sk
今、兄が住んでるアパートがおばけ屋敷(家賃安い)にたまたま就活で泊まらせて貰った
兄「婆さんと赤ん坊の幽霊出るんだぞww」
私「マジかww怖ぇなww」
その日出なかった。
私「出ないし寝るわ。お休み」
兄「この時間出るんだけどなぁ」
私「客が来たから今留守にしてんじゃない?兄さっさ寝ろ」

数日後電話にて

兄「お前なんかしたか?」
私「は?何が?」
兄「お前が泊まってから、一切おばけ出ないんだけど」
私「良かったじゃん」
兄「あんなにどんよりしてた空気が爽やかになったんだけど」
私「たまには掃除しろ」
兄「玄関内にある盛り塩に猫みたいな足跡が出なくなったんだけど。ついでにべったりと塩が溶けることもなくなったんだけど」
私「良かったな。塩の消費が減って」
兄「…う、うん」

特にオチはない
158:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/8/31(月) 18:46:56 ID:NTst0saRlI
一回だけ、バスに乗っている時に白い服をきた、長髪で黒髪の女性を見たことがある。
ほんの一瞬、だったけど確かに見えた

特にオチはない…
今でも覚えてる…。怖い。
159:🎏 名無しだぜひゃっほう!:2015/11/12(木) 01:41:25 ID:KiEHQbuYTk
私「うちのアパートね」

泊まりに来た友人「うん」

私「2時ぐらいになると、赤いハイヒールが玄関の前を行ったり来たりするんだよ」

友人「え」

私「ベッドで寝ころんでる時に気付いたら、行ったり来たりするんだ」

友人「じゃあ、なんで赤いハイヒールって分かるの?ベッドと玄関…距離あるよね」

それ以来、友人が泊まりに来ると2時前には寝るようになった
160:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/8(日) 16:45:00 ID:V7TlDQFG6k
あげ
161:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/6/7(火) 20:38:16 ID:0cwzY4aUt6
20歳の時に夜中1人、車で帰宅中の事。
家まであと5分の距離に割と広く見通しの良い橋があり終わりに差し掛かった時、急に運転席側の窓いっぱいの巨大な赤黒い生首の男が張り付いた。
あまりにも突然の出来事で手足は震え、なるべく直視しない様に無視した。
その間多分1分もなかったと思う。
自分に向けられた殺意がずっと忘れられず、
その後30歳になった時に霊感が強い友達(A)に冗談交じりでその話をしたら、
A「ちょっと待って!・・・・・何か聞こえる・・・。」

A「誰でも良かったんだって。道連れにするなら。」

A「目合わせてたらこの世にはいなかっただろうね。でも10年前なのにまだ念が残ってるから忘れた方がいいね。」

それから夜はその道を避けて帰る様にしています。
162:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/6/21(火) 22:06:49 ID:eUcMxd.qBc
去年の人に倣って夏なので上げる
163:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/7/10(日) 05:27:23 ID:Mu4uZKFn1s
ゲームしてたら、昨日引っ越してって空部屋になったはずの隣の部屋から奇声聞こえるんだけど…
霊だったら放っといて無問題だけど、誰か入り込んでるんだったら怖いな
結局、一番怖いの生きてる人間だよね
164:🎏 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/10/25(火) 21:00:38 ID:vv./Tf4fck
一番怖いよね人間って
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