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【初心者】ヘタッピSS道場【歓迎】
[8] -25 -50 

1: 名無しさん@読者の声:2013/7/1(月) 22:41:24 ID:i9LVyGoa8Y
・ルール
参加希望者は1〜5レスを目処にSSを自由に作成して下さい。お題が欲しい場合は各自で希望して下さい。お題の提案や作品の感想は随時受け付けとします。覆面先生(SS作者)からのアドバイスも絶賛受け付け中とします。



293: ネクサス:2014/5/9(金) 15:44:16 ID:x2Xj2E.ODs
【時は炎を求める時代】

アルド王「竜族の野郎が喧嘩売ってきた」

【アルド街・酒場】

ライ「王様が騎士たちを集めるらしいぜ」

騎士1「マジかよ?」
騎士2「ワクワクすんな!」

ライ「早速行ってくるわ!またな。」

騎士1「おう、王様の前だ無礼のないようにな」

ライ「分かってるさ・・・、じゃあな!」キィ、バタン


294: ネクサス:2014/5/9(金) 16:02:25 ID:j0kvzrfF6I
【アルド街・王城】
アルド王「騎士たちよ!よく集まってくれ騎士な!」

アルド王「今回集めた理由は、この城の貴重な宝の炎を竜から守ってほしいのだ!」

騎士たち「もう少しマシな任務が良かったぜ・・・」コソコソ
騎士たち「確かに竜討伐なら城の聖騎士に頼めよな」コソコソ

ライ「・・・」

アルド王「貴様・・・名は?」

ライ「ライ・ボルト」

アルド王「よし・・・貴様に任せた!」サッ

ライ「!?・・・」パシ

ライは炎を授かった!

ライ「任務の品・・・確かに受けとりました。」

【アルド街全体】
ギィアアア!!

アルド王・ライ「!?」

続きます
295: ネクサス:2014/5/9(金) 16:19:44 ID:hXprUYU/.U
【アルド街全体】
住民たち「ひぃぃぃドラゴンだぁぁ!」

騎士たち「あれが・・・竜?」ざわざわ

聖騎士「竜にしてはまたデカイ奴だな・・・」(心の中・なんてデカイドラゴンだ!殺られるかもしれんな)

ライ「来たのか・・・」(汗)

アルド王「何を突っ立っている!聖騎士はライを援護しろ!城の兵士は住民を城に避難させろ!」

騎士たち「俺らも手伝うか!」おう!

296: ネクサス:2014/5/9(金) 16:52:46 ID:R3dP8/cHLc
【アルド街全体】
ドラゴン「ガァァァァ!」ザシュ!
住民たち「ぎゃあああ!」バタッ!

城兵士たち「早く避難しやがれ!」

一方その頃・・・
【アルド城・屋上】
ライ「ちっ」ガキィン!

ライはドラゴンの爪を受け止めている!
 
ドラゴン「グゴァァ!」ボォォ!

ライ「くっ」バッ

???「・・・」ザン!!

ドラゴン「・・・」ドサッ

ライが顔を上げたらドラゴンは倒れていた

???「大丈夫かよ?俺は聖騎士隊隊長アリウスだ・・・アリウス・ダーク」

ライ「ああ・・・」(強すぎだろ)

続きます


補足的なやつ
ドラゴンと竜族は一緒です
ドラゴンの吐く炎はライが持ってるのとは別です
ライが持ってるのはデカイ火の玉です

297: ネクサス:2014/5/9(金) 17:25:29 ID:Zo0RA/clb6
【アルド街全体】
住民たち「ひぃぃぃドラゴンだぁぁ!」

騎士たち「あれが・・・竜?」ざわざわ

聖騎士「竜にしてはまたデカイ奴だな・・・」(心の中・なんてデカイドラゴンだ!殺られるかもしれんな)

ライ「来たのか・・・」(汗)

アルド王「何を突っ立っている!聖騎士はライを援護しろ!城の兵士は住民を城に避難させろ!」

騎士たち「俺らも手伝うか!」おう!

298: ネクサス:2014/5/9(金) 17:25:31 ID:Zo0RA/clb6
【アルド街・王城】
アルド王「騎士たちよ!よく集まってくれ騎士な!」

アルド王「今回集めた理由は、この城の貴重な宝の炎を竜から守ってほしいのだ!」

騎士たち「もう少しマシな任務が良かったぜ・・・」コソコソ
騎士たち「確かに竜討伐なら城の聖騎士に頼めよな」コソコソ

ライ「・・・」

アルド王「貴様・・・名は?」

ライ「ライ・ボルト」

アルド王「よし・・・貴様に任せた!」サッ

ライ「!?・・・」パシ

ライは炎を授かった!

ライ「任務の品・・・確かに受けとりました。」

【アルド街全体】
ギィアアア!!

アルド王・ライ「!?」

続きます
299: ネクサス:2014/5/9(金) 17:25:32 ID:Zo0RA/clb6
【時は炎を求める時代】

アルド王「竜族の野郎が喧嘩売ってきた」

【アルド街・酒場】

ライ「王様が騎士たちを集めるらしいぜ」

騎士1「マジかよ?」
騎士2「ワクワクすんな!」

ライ「早速行ってくるわ!またな。」

騎士1「おう、王様の前だ無礼のないようにな」

ライ「分かってるさ・・・、じゃあな!」キィ、バタン


300: ネクサス:2014/5/10(土) 16:16:18 ID:elfXtPYHWk
ミスりました!

【アルド街全体】
ドラゴン「ガァァァァ!」ザシュ!
住民たち「ぎゃあああ!」バタッ!

城兵士たち「早く避難しやがれ!」

一方その頃・・・
【アルド城・屋上】
ライ「ちっ」ガキィン!

ライはドラゴンの爪を受け止めている!
 
ドラゴン「グゴァァ!」ボォォ!

ライ「くっ」バッ

???「・・・」ザン!!

ドラゴン「・・・」ドサッ

ライが顔を上げたらドラゴンは倒れていた

???「大丈夫かよ?俺は聖騎士隊隊長アリウスだ・・・アリウス・ダーク」

ライ「ああ・・・」(強すぎだろ)
終わりです

すみません!時間が無くて汗

補足的なやつ
ドラゴンと竜族は一緒です
ドラゴンの吐く炎はライが持ってるのとは別です
ライが持ってるのはデカイ火の玉です

301: 名無しさん@読者の声:2014/5/10(土) 19:53:54 ID:gXXti9RK.k
男「ここに居たか男友」

男友「おう、どうした? ずいぶん顔色が悪いみたいだが……」

男「なあ聞いてくれよ……最近奇妙な夢を見続けてるんだ」

男友「あー……この前見た夢と全く同じ夢を見ることやその夢の続きを見ることってたまにある事象だよな」

男「俺の夢は後者の方だ」

男友「悪い夢がここ何日か続いてるのか?」

男「ああ…、かれこれ一週間くらい…」

男友「結構続いてんな…猿夢だったら三日で乙なのに」

男「もし猿夢だったら俺既にもう死んでるくない? 少し残念そうに言ってるのがムカつくんですが…」

男「まあ俺の見てる夢は猿夢ではないんだが……ある意味で猿夢よりもたちが悪い恐ろしい夢だ」

男友「猿夢よりたちが悪くて恐ろしい夢か……で、一体どんな夢なんだ?」

男「……鰯夢だ」

男友「…は? イワシ夢だぁ?」
302: 名無しさん@読者の声:2014/5/10(土) 19:58:57 ID:0EDzxmcufs
男友「イワシってお前……そんなんもんが恐ろしい訳ないだろ」

男「めっちゃ恐ろしいです、はい」

男友「イワシって漢字で書くと魚へんに弱いだろ?」

男友「実際、食物連鎖でもイワシって魚の中で一番弱い方じゃね? そんな魚くらいが夢の中で出てきたって恐ろしいことなんて何もないだろうに」

男「男友、お前は実際に体験していないからイワシの恐ろしさを知らない……知らないだけなんだ…」

男「まずイワシは人のカタチをしている」

男友「魚だと思ったら魚じゃねえ…」

男「全身白タイツで顔にデカデカと『鰯』と書かれてて……群れをなして襲ってくる」

男友「なんだその変態集団」

男「なおかつそのイワシ集団はゾンビなんだ」

男友「魚なのか人間なのか変態なのかゾンビなのか。 全身白タイツのゾンビって…おま…」

男「あれは見た限りゾンビの類だった…。 無駄に洗濯された無駄のない無駄な白タイツを着てスリラーしながら襲いかかってくる」

男友「突っ込み所が満載な件について。 …いや、まあ確かにそんな変態ゾンビ集団がいきなり襲いかかってきてそれが一週間も…ってのは精神的に辛そうに思えるが」

男「だろ? 俺の気持ち分かってくれたか?」
303: 名無しさん@読者の声:2014/5/10(土) 20:05:48 ID:sZ7dWAKP7g
男友「だが猿夢よりかは数倍マシだろう」

男「……男友、最初らへんに俺は言ったよな」

男友「は?」

男「俺は『夢を見続けている』って…」

男友「…は?」

男「これを見てくれ」ペラッ

男友「……え? おい、何だよその魔法陣みたいなやつ…。 光ってて……っ! なんで俺の名前が書かれているんだ!?」

男「…悪い男友……俺の身代わりになってくれ」

男友「お、お前っ…何を言って……っ!?」

男「一度使った魔法陣の紙は燃えてしまって使えなくなる…。 新しい紙を探して魔法陣を書き、次の身代わりを用意するんだ!」

男友「……まさか!? お、男ぉぉぉぉ!!! てめええぇぇぇぇぇぇ!!!」

男「すまない男友……友達が少ない俺には唯一友達と言えるお前の名前を書くしか……どうか生きて帰ってきてくれ。 幸運を祈る」パアッ

ピカァッ
304: 名無しさん@読者の声:2014/5/10(土) 20:09:47 ID:do12vqxdIM
男友「………」


ザッザッザッ


男友「……ぃ!?」


ザッザッザッザッザッザッ


男友「く、来るな…」


ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ


男友「く、来るなあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」







イワシ「「「「「キミモボクラノナカマニナリナヨ」」」」」



男友「う、うわああああああああああああああ!!!?」





イワシ「ネエ、キミモ『ソッチ』ニイナイデコッチニオイデヨ」

イワシ「カンゲイスルヨ?」

イワシ「サア、コッチニオイデヨ」






男友「カンゲイスルゼ?」
305: 名無しさん@読者の声:2014/5/10(土) 20:18:44 ID:sm0fJajdZw
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

ギャグSSを書こうとしていたらいつの間にかホラーSSになっていたんだ!

な、何を言っているのか(ry
306: ヘタッピ:2014/5/11(日) 11:28:21 ID:mur.gJmF.2
>>293-300>>301-305さん、ご利用ありがとうございます。

カタリ「ネクサスさんはタイムリープ的で面白いですね」

ヘタッピ「はぁ…、いえそれは」

カタリ「いえ、ミスであるのは分かっていますが、一つの手法として面白いかと」

ヘタッピ「はぁ」

カタリ「全体的に説明不足と言えばそれまでですが、説明を省くことでテンポ良く話が展開しています。ただ、補足説明に説明の足りない部分がありますね」

ヘタッピ「具体的にどの辺りでしょうか?」

カタリ「そうですね。ライの素性であったり、炎とはなぜ貴重なのか、また、持ち運びが出来る理由であったり、炎を守れと言われたにもかかわらず、他の場所に逃げず他の騎士と一緒にいるのは何故なのかという辺りですね。」

カタリ「敢えて伏せる手法なのかもしれませんが、謎が多すぎて読者が置いてきぼりになるように思います。短編を前提とするのであれば、炎でなく説明のいらない一般的なものを宝にした方が良かったかと思います。」
ヘタッピ「『恐怖!?イワシの夢がやって来る』はいかがでしょう」

カタリ「…そんなタイトルでしたか?」

ヘタッピ「勝手に付けてみました」ドヤッ

カタリ「……まぁ、それはそれとしまししょう。……内容としては、手慣れた感と言いますか、安心感がありますね。」

ヘタッピ「文句なしですね」

カタリ「敢えて何かを言うとすれば、魔方陣のくだりでしょうか。魔方陣ではなく、男から話を聞いただけの男友が何故かイワシの夢を見る。話を聞いただけの男友がイワシの夢を見たということは、つまり……」

ヘタッピ「で、ではまたのご利用をお願い致します」

カタリ「今日は寝苦しい夜になりそうですね」

ヘタッピ「」ガクブル

307: ネクサス:2014/5/11(日) 14:40:32 ID:Zo0RA/clb6
アドバイス、感謝します。

またリベンジしに来るよ、ここに。
308: 芥子みそ先輩:2014/5/11(日) 15:15:42 ID:eCN3dCCYZw
『なぞかけ』

少女「今から謎かけしま〜す」

少年「うん」

少女「反応薄ッ!! まあいいや」

少年(いいんだ……)

少女「じゃあ行っくよ!! うますぎて言葉が出なくなるぜ〜」

少年「うん、その前にキャラ固定しよっか」

少女「『イチゴ』とかけまして〜」

少年「無視!?」

少女「『株式会社』とときます……」

少年「・・・」

少女「え? 言ってくれないの?」

少年「なにを?」

少女「『その心は?』だよ!!」

少年「僕が言うの?」

少女「言うの!!」

少年「わかったよ……その心は?」

少女「どちらもケーキ(景気)の上にあるでしょう」

少年「・・・」

少女「どうだった!?」

少年「うん……良かったよ(たぶん」

少女「何その反応!? じゃあもう一個やるからそれで判断してよ!?」

少年「えぇ〜 もういk」

少女「わ・か・っ・た・か・な?」

少年「……ハイ」
309: 芥子みそ先輩:2014/5/11(日) 15:29:38 ID:eCN3dCCYZw
少女「夢とかけまして……」

少女「使い古しの靴とときます」

少年「……その心は?」

少女「どちらも儚い(履かない)でしょう」

少年「……うん」

少女「お気に召さないようで……じゃあもう一つ!!」

少年(まだ聞くのか……)

少女「じ、じゃあ行くよ!!」

少女「わ、私の好きな人とかけまして……」

少年「え!?」

少女「タンポポの綿毛とときます」

少年「……そ、そのこころは……」
310: 芥子みそ先輩:2014/5/11(日) 15:41:33 ID:eCN3dCCYZw
少女「どちらも目(芽)の前でしょう」///

少年「そ、それって……」///

少女「つ、次!!」///

少女「今の私とかけまして!!!」///

少年「う、うん……」

少女「炭酸飲料とときます!!」///

少年「……その心は?」

少女「どうか振らないで欲しい……」///

少年「……じゃあ僕の番だね」

少女「え?」
311: 芥子みそ先輩:2014/5/11(日) 15:51:25 ID:eCN3dCCYZw
少年「今の僕とかけまして……」

少女「・・・」

少年「バスタブとときます」

少女「そ、その心は?」///

少年「どちらもok(桶)と言うでしょう」

少女「……ヘタクソ」////

少年「ハハハ、君を師匠として、うまくなるよう努力するよ」

少女「……バカ」///


おわり
312: 芥子みそ先輩:2014/5/11(日) 15:54:35 ID:eCN3dCCYZw
最後の方意味がわからなくなっちゃった……
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名前:
sage:


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