・ルール
参加希望者は1〜5レスを目処にSSを自由に作成して下さい。お題が欲しい場合は各自で希望して下さい。お題の提案や作品の感想は随時受け付けとします。覆面先生(SS作者)からのアドバイスも絶賛受け付け中とします。
213: 名無しさん@読者の声:2014/2/3(月) 14:06:16 ID:zs6HkdJN8o
店主「酒を飲むのは構わんが…今日は金を持ってきてるんだろうな?」
閑散とした酒場に
やや嫌みを含んだ声が響く
男「ああ…もちろん…」
やにやと男は静かに答えた
店主「本当だろうな?後でまたツケといてくれと言ったら今日こそサツに突き出してやるからな!」
明らかに不機嫌そうに店主は酒をグラスに注ぎ
男の座るカウンターに置いた
からんからん
と店のドアが開く音とともに
神父服の男が1人
静かに店に入ってきた
男「…ちょいと失礼…そこの神父さん…?」
214: 名無しさん@読者の声:2014/2/3(月) 14:20:10 ID:fVaxdanGF2
213》
間違え
やにやと×
にやにやと○
神父「ん?何ですかな?」
男はへへっと笑いながら神父服の男に話し始めた
男「いや…ね…初対面でこのような事を言うのはアレだけど…私にお金を恵んでくれないかい…?」
怪訝な顔をしながら神父服の男は答えた
神父「うぅん…まぁいいでしょう」
男「おっ!ありがたいねぇ…」
神父「しかし、一つだけ条件があります…貴方の寿命を三年ほどいただきます」
男「はぁ…?…寿命…を?」
今度は男が怪訝な顔をしながら答えた
神父「説明か何か必要ですかな?」
男「…ん…いや…酒が飲めればそれでいい」
男は怪訝な顔がまたにやにやした顔に戻っていた
男「ところで…神父さん…あんた、神父じゃないだろ?俺にはわかる…あんた東の墓場に住む悪魔だろ…?」
215: 名無しさん@読者の声:2014/2/3(月) 14:26:48 ID:fzO5g6C0DE
驚いた顔で神父服の男は言った
神父「ほう…何故、私が…東の墓場に住む悪魔とお思いですか?」
男「…ふふ…噂で聞いていた通りの姿と振る舞いだったのでね…で…悪魔なんだろう?」
悪魔「なるほど…なので寿命を引き合いに出しても驚かなかったのですね?」
すいません…
ちょいと書いてみたかっただけなので
かなり半端ですが
終了です
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