書きたいことが出来たので、以前書いてたSSの続きを書かせていただきます。
お手数おかけして申し訳ございませんが、知らない方は前作から読んだ方がいいと思います。
一応貼っておきます。前作→http://llike-2ch.sakura.ne.jp/bbs/test/mread.cgi/2ch3/1316008982/1-10
基本長いので携帯だと読めなくなる可能性があります。また、支援返レスを飛ばして読みたい方もいらっしゃると思います。
それらに該当する方は、本編とわけてまとめたので、こちらから読んでみてください。→>>981-984
注意事項は以上です。何卒よろしくお願い致します。
778: 名無しさん@読者の声:2012/11/8(木) 22:54:28 ID:PzKyqNmVgM
リアルタイムktkr
1には申し訳ないけどプロレスわかんないよぉぉ…ふぇぇ//←
とりあえず魔王に
っキングのお面
1には
っ支援
779: 名無しさん@読者の声:2012/11/9(金) 00:13:01 ID:CmdQzk9Fwc
龍人wwwアホすwwwwwバ可愛いwwwwww
っイカ明太
780: 名無しさん@読者の声:2012/11/9(金) 22:33:30 ID:HZWQXcGV/Y
(出番が少ないことで悩んでる…仕方ない、こうすれば出してくれるだろ)
兵士おもんねぇwww
マジ存在意義なくね?
兵士はいいけど
女王様は可愛いからもっと出番増やせ>>1
龍人たんは俺がもらってあげるよ…ハァハァ
真の愛を教えて
あ☆げ☆る
つ④
781: たくさんの支援やレスをありがとうございます:2012/11/9(金) 23:37:28 ID:7RuR6mIcnA
>>778
趣味は個人で自由にすべきですからね。無理に俺に付き合う必要はないですよ。
そして魔王がキングのマスク被ってもキングにはなれないですよ。
最後に支援ありがとうございますよ。
>>779
続編に入って龍人のコミカルな一面もだいぶ出るようになりまして。
こういうネタっぽい行動させてもそんなに違和感なくなったと思います。
だから今回の小話が成り立ってるところもありますよね。
兵士や女王に関しては……反省してます。決して國母的な意味合いではなく。
>>780
兵士「おもんないとか言わないでくれよ……俺だって生きてんだよ……」
女王「可愛いだなんて、お世辞でも嬉しいです。ありがとう。これを機に出番が増えるといいですね」
龍人「……一人称が俺?真の愛?……ご遠慮させてもらうぜぇ」
1(こんぐらい喋らせときゃこいつらも文句ないだろう……)
782: 1:2012/11/9(金) 23:38:34 ID:7RuR6mIcnA
魔王と側近の雑談2
側近「魔王様、手をテーブルの上に置いていただけますか?掌を下に、開いて」
魔王「え、こう?」スッ
側近「ありがとうございます。それじゃいきますよ」スッ
魔王「いや、いきますよじゃなくって!そのシャーペンで何する気!?」
側近「え?いや、指の間をトントントン!って」
魔王「ああ、あれか。……いや、俺の手でやるなよ!自分の手でやってよ!」
側近「それじゃ失敗したら俺が痛いじゃないですか」
魔王「だからだよ!何痛みだけ俺に押し付けようとしてんだよ!」
側近「ドMなんだからいいでしょう。じゃあ女勇者がやってると思えばいいですよ」
魔王「え?女勇者ちゃんが?……」
女勇者『あ、ごめーん。失敗しちゃったー』グリグリ
魔王『んぎぃ!シャーペンが手の甲にめり込んでるうぅ!』ハアハア
魔王「……いいかもしれない」
側近「でしょう?じゃあいきますよ」トントントンッ!
魔王「え、でも今やるのは側近……ひいいい!」トントントンッ!
783: 1「キン肉マン参照」:2012/11/9(金) 23:39:30 ID:7RuR6mIcnA
魔王「ベッドおもしろーい!」ポヨンポヨン
側近「子どもじゃないんですしベッドの上で飛び跳ねないでください」
魔王「ベッドいい感じに跳ねて面白いんだもん。跳ねるの面白いよ!」
側近「へー。じゃあ俺もやってみましょうか」
魔王「うんうん!それがいいよ!」
側近「どれ……ほうほう」ポヨンポヨン
魔王「えへへへ、楽しいでしょ?」
側近「魔王様も一緒にどうですか?」
魔王「やるやるー。二人で空中でポーズ決めよう!」
魔王「わーい!」ポヨンポヨン
側近「……」
魔王「楽しいねー!」ポヨンポヨン
側近(マッスルスパークかけられるかなって思ったけど、さすがに無理だな、これ)
魔王「どうしたのー?一緒に跳ねようよー!」ポヨンポヨン
側近「はいはい」
784: 1:2012/11/9(金) 23:40:20 ID:7RuR6mIcnA
側近「魔王様の頭を掴んで窓ガラスにぶつけてもいいですか?」
魔王「いいわけないでしょ!何なの、その急なバイオレンスは!?」
側近「派手に割れる窓ガラス、鮮血に染まる魔王様の額。楽しいと思いますよ?」
魔王「側近はね!俺はもれなく地獄の苦しみだよ!」
側近「でも女勇者がやってると思ったら嬉しくないですか?」
魔王「その展開さっきもあったよ!その場合は御褒美だけど、この場合やるのは側近でしょ!?駄目だよ!」
側近「ちっ……魔王様のくせに学ばれたんですね」
魔王「2レス前の話だからね!あと、魔王様のくせにって!」
側近「魔王様がこれほどまで賢いとは想定外でしたよ」
魔王「想定しててよ!どんだけ馬鹿だったの、側近の中で俺は!?」
側近「……野久保直樹くらい?」
魔王「予想だにしない名前が挙がったよ!あの人今どうなってんの!?」
側近「羞恥心羞恥心って繰り返す歌、歌わなくていいんですか?」
魔王「だから野久保じゃねえよ!つるのでも上地でもねえよ!」
側近「魔王様、今なんかハリセンボンの近藤春菜みたいでしたよ」
魔王「角野卓造じゃねえよ!ああもうお願いだからそっとしといてよ!」
785: 1:2012/11/9(金) 23:40:54 ID:7RuR6mIcnA
夜中の三時。
魔王「すぅ……すぅ……」zzz
側近「魔王様、起きてください」
魔王「んん……んんぅ?側近……今、何時……?」
側近「午前三時です」
魔王「えぇ~……何でそんな時間に起こすん?」
側近「お腹減ったんで夜食としてカップ麺でも買ってきなさい」
魔王「そんなことで起こしたん!?悪魔だよ、こいつ……」
側近「もう一度言います。お腹減ったんで夜食としてカップ麺でも買ってきなさい」
魔王「二回も命令されたよ……そんな重要なことなの?」
側近「重要ですよ。魔王様への嫌がらせにも繋がりますし」
魔王「もー……もしも女勇者ちゃんとイチャイチャする夢を見てたら、一生後悔してたとこだよ……行ってきます」ガチャッ
側近「……マジで行くんだもんな」
側近「……」
側近「逆の立場だったら、俺なら絶対キレてるな。どんだけ優しいんだろう、魔王様って……」
786: 1:2012/11/9(金) 23:42:08 ID:7RuR6mIcnA
魔王「買ってきたよー」
側近「ご苦労様です」
魔王「ご苦労様って、目下の人にかける言葉じゃないっけ?いや、別にいいけどさ」
側近「褒美としてそのカップ麺は魔王様が食べていいですよ」
魔王「食わないのかよ!側近のために買ってきたんだよ、俺は!」
側近「正直魔王様に嫌がらせしたかっただけですからね。目的は達成しました」
魔王「くっそー、安眠を邪魔してくれやがって。俺もう寝るからね!」
側近「いいですよ。おやすみなさい」
魔王「うん、おやすみ!」
魔王「……」
魔王「……もー、何か寝れなくなってんじゃん!」
側近「ふふふww」
魔王「笑ってんじゃないよ!どう責任とってくれるんだよ!」
側近「もうこのまま起きてればいいじゃないですか」
魔王「昼夜逆転はこういうとこから始まるんだよ!ちゃんと今寝なきゃ朝に寝ちゃうよ!」
側近「そう言われましても、俺に出来ることなんてないでしょう」
787: 1:2012/11/9(金) 23:43:17 ID:7RuR6mIcnA
魔王「……なんか昔話して」
側近「はい?」
魔王「だから昔話で眠気を狙うんだよ!」
側近「そんなので本当に眠くなるんですか?」
魔王「やってみないとわかんないよ!とりあえずやってみてよ!」
側近「やれやれ……じゃあ適当に話しますよ。昔々あるところにおじいさんとおばあさんがいました」
側近「おじいさんが山へ柴刈りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上からおじいさんがドンブラコと流れてきました」
魔王「おじいちゃんに何があったの!?山で何かあったよね!?」
側近「おばあさんは洗濯が忙しかったので、流れるおじいさんを無視しました」
魔王「無視しちゃ駄目だよ!おじいちゃん溺れてるんだから!洗濯後回しにしないと!」
側近「洗濯を終えて家に帰ると、何と溺れたはずのおじいさんが既に帰宅してるじゃありませんか」
魔王「あれえ!?さっき流されたおじいちゃんは!?」
側近「不思議に思ったおばあさんがそのことを問うと、おじいさんは覚えがないと言います」
側近「しばらくすると、ハッと何かに気付いたようで、おじいさんはこう言いました」
おじいさん「それはもしかしてもう一人のわしでは!?計画が動き出したか……奴を止めなくてはな。たとえこの命を散らそうとも!」
魔王「何か壮大なストーリーを想わせる展開だよ!流されたおじいちゃんは一体!?桃太郎はいつ出てくんの!?」
結局魔王様は寝られず、朝方になって寝る羽目になりました。
788: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:44:06 ID:7RuR6mIcnA
側近「……魔王様、そのゲーム何ですか?」
魔王「んー?せがれいじりだよー」
側近「……何です?」
魔王「せがれいじり」
側近「……どんなゲームですか?」
魔王「これはねー、ちょっと言葉だけじゃ説明できない深いゲームだよ」
魔王「だからさ。ちょっと俺がやってるとこ見てなよ!」
側近「ええ~……嫌ですよ。地雷臭ぷんぷんしてるじゃないですか……」
魔王「いいからいいから!ちょっと最初からやってみるね!」
789: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:45:27 ID:7RuR6mIcnA
魔王「このやじるしが主人公のせがれだよ!」
魔王「愛しい彼女と付き合うために、いろいろいじって大きくなるってのがこのゲームの目的だよ」
側近「……最初のオープニングだけで山ほど突っ込みたいんですけど、どうすればいいですか?」
魔王「我慢しよう。ここでそんなことしてたら時間が足りないよ!」
魔王「さあ、早速ことはじめがいじれるね。○ボタンを押してみよう!」
側近「……とりあえず叫んでみれば?って出ました」
魔王「そっから単語がいろいろ出るから、文章をいろいろ作って遊ぶんだよ!」
魔王「とりあえず……「ラブラブのう*こ」で」
側近「どんなう*こですか、それ!?」
魔王「それは今から映像で出るよ。……青と赤のう*こが出会ったね」
魔王「あれ、この二人結婚するみたいだね。おめでとう、すすむ君、モモヨちゃん!」
側近「何なんですか、このゲーム!?え、ゲームですか、これ!?」
側近「う*こが出会うってどういうことですか!?何で結婚してるんですか、こいつら!?」
魔王「そりゃラブラブのう*こだからね。ほら、今いじったから「しょうかい」が生まれたよ!行ってみよう!」
側近「何が生まれたって!?紹介!?紹介が生まれたって……はあ!?」
魔王「あはははwwwとりあえずしょうかいをいじりに行こう」
790: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:46:23 ID:7RuR6mIcnA
側近「……今度はどんな文章作るんですか?」
魔王「「うんこ、だんめんず」で行こうか」
側近「こっちは伏せねえのかよ……」
魔王「へー、うんこは皆の憩いの場になってるんだね」
側近「なりませんよ!」
魔王「でも皆安らかだよ?一階は多目的ホールになってるみたいだね」
側近「いやいやいや!そもそも何なんですか、こいつら!?全員裸でモヒカンじゃないですか!」
魔王「二階は体育館で、三階はダンスホールだってさ」
側近「違いがわかんないですよ!どの階も造り一緒じゃないですか!?なんでこのモヒカン共はうんこ座りしてるんですか!?」
魔王「キミもおいでよ。あしたいくよ……だってさ」
側近「行かねえよ!肉親人質に取られても行かねえよ!」
魔王「……側近さあ、さっきから何を真面目に突っ込んでるの?受け入れなよ、せがれの世界観をさ」
側近「受け入れられないですよ!何だこの世界観!?やってますよ、何かやばいクスリを!」
魔王「いいから、次いってみよう。おんなのこが生まれたから」
側近「ああ……生まれても違和感ないのが生まれましたね……いや、これ女の子じゃねえよ!」
魔王「www」
791: いじって大きくなっちゃおう、せがれいじり編:2012/11/9(金) 23:47:37 ID:7RuR6mIcnA
魔王「この後も側近と一緒にやりました」
側近「マジで何なんですか!?ひたすら謎でしたよ!」
魔王「せがれいじりを理屈で捉えるのはナンセンスだよ。直感的に感じていかないと」
側近「いや、絶対おかしいですって!こんなもんゲームでも何でもないですよ!」
魔王「側近は分からず屋だなあ。だからせがれいじりも楽しめないんだよ」
側近「分かりませんよ、こんな意味不明なの!読者の皆さんだって、このゲーム知らなかったら今も意味がわかってないと思います!」
魔王「そうだね。言葉で説明がつくほど単純なゲームじゃないからね」
側近「いや、単純ですよ!単純に意味がわからないんですよ!」
魔王「具体的にどんなゲームかは伝わってないだろうから、たぶん側近が一人で興奮して滑ってるだけに見られてると思うよwww」
側近「変なゲームに付き合わされて滑るとか、どんだけ損してるんですか、俺は……」
魔王「興味がある人は買ってみてもいいかもね。人を選ぶゲームだろうから、買って後悔しても責任は取らないよwww」
側近「訴訟も辞さないレベルでしょう、これは……」
この後もゲームを続けて、魔王城には側近の怒号が響きましたとさ。
792: 1:2012/11/9(金) 23:49:31 ID:7RuR6mIcnA
今日はここまでにします。
ドラえもんの正体は猫型ロボットではなく汎用猫型決戦兵器でした。
遠い未来に現れた使徒に対応すべく、パイロット適性のあるのび太の育成をするために過去へとやってきたのです。
立派に育ったと判断され、その事実を告げられたのび太は困惑します。
「ドラえもん、無理だよ!僕にそんな力があるわけないよ!」
「大丈夫だよ!今ののび太君なら僕とシンクロできる!使徒を打ち破ることができるよ!」
今まで苦楽を共にした相棒のドラえもんにそう言われ、ついに戦う決心をのび太はしました。
そうして使徒を倒すべく未来へと向かう二人。
果たして使徒を倒すことはできるのでしょうか。ドラえもんのあのサイズでのび太は乗ることができるのでしょうか?
こう言う感じの夢をけっこう昔に見ました。今日エヴァ見て思い出しました。
今回の更新のまとめです。
魔王と側近の雑談2>>782-791
793: 名無しさん@読者の声:2012/11/10(土) 00:01:14 ID:HZWQXcGV/Y
(すべっとる…慰めてあげなきゃっ)
側近めっちゃおもろいなー!!
おまいのツッコミさいこー
うん、さいこー…
この話を作った>>1もさいこー
注 全棒読み
794: 名無しさん@読者の声:2012/11/10(土) 00:07:34 ID:PzKyqNmVgM
側近が滑ったので
ハーピー色のバイブの刑に処す!
1には
っ④④④④
795: 662(女):2012/11/10(土) 00:39:46 ID:UnOQWjueGw
側近のツッコミって何かセンスあるよねw
ってか獣人(骨折)はどうしたの?www
魔王には
つ茨の鞭
1には
つ支援&針入りおはぎ
796: 名無しさん@読者の声:2012/11/10(土) 01:59:06 ID:sO.j3XTpmo
側近がツッコミ珍しいwww
この輪に混ざってみたいわーw
魔王にこれあげる!
つ女勇者の写真
つ④
797: 名無しさん@読者の声:2012/11/10(土) 04:33:00 ID:9ZMBJTs0O.
せがれいじりをやって欲しいとか言ってた奴です
なんか側近がすべった感じになってるwww
せがれいじり知ってる人なら爆笑ものだと思うんですけど
おんなのこはむけみが好きです
うーマンゴー!
ネーネードコイクノー?
④④④④④④④
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