2chまとめサイトモバイル

介護の仕事をしていた俺が精神崩壊した話

Facebook Twitter LINE はてなブックマーク
Part7
218 :名無しさん@おーぷん :2016/04/06(水)23:36:16 ID:52c
嫁に相談しながらも、悩み続けた。
そんな時、前に書いた引越しの話を嫁がする。
「そっちに行けば、きっと>>1も前より余裕がでるはずだから。今までありがとうね。これからは、もっと楽して」
と言ってくれた。
引越しの準備をしながら、また考える
「今までは行き帰りで目いっぱいになってたけど、それなら……」
きっと、どっちを選んでも俺は後悔するだろう。
なら……

219 :名無しさん@おーぷん :2016/04/06(水)23:42:58 ID:52c
1月末
俺「リーダー」
リーダー「?」
俺「俺、決めました」
リーダー「……うん」
俺「リーダーには、凄くお世話になりました。でも……」
俺「ジオンに戻ります。自分達で立ち上げたジオンで、今度は俺が上に立って、リーダーみたいにみんなを引っ張っていけるような人間になりたいんです。もう、昔みたいな子供じゃいられないんで……」
リーダー「わかった」
それから施設長に話し、速攻で異動となった
施設長「巨乳ちゃんをしっかり支えてあげてね」
俺「はい!」
2月から、ジオングループに戻る。
不安はもちろんあったが、連邦約半年お世話になって学んだこの気持ちを、生かしていこうと決意した

220 :名無しさん@おーぷん :2016/04/06(水)23:53:05 ID:52c
……本当のことを言うと、ちょっとした出世欲もある。
先輩職員が多い連邦よりも、自分より職歴が長い人間が2人しかいないジオンの方が、高い地位につけると思った。
俺ももう、生活するにあたって自分1人の責任じゃない。この仕事で家族を養っていくには、一介の職員のままじゃダメなんだ。
連邦とジオンで悩んだ時、選べたのはこの理由があってこそだ
結局は金なんだな……反省してます

221 :名無しさん@おーぷん :2016/04/06(水)23:56:37 ID:MFF
いや、反省することはないよ
義理や情も大事だけど、今の>>1には守るものがあるわけだし

222 :名無しさん@おーぷん :2016/04/06(水)23:59:03 ID:52c
>>221
ありがとう
選んだからには、仕事きっちり頑張る!


223 :名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)00:02:23 ID:1Y6
ジオンに戻る。
まず、巨乳の夜勤がなくなった。最初は施設長が
「とりあえず巨乳ちゃんと2人夜勤してみる?>>1くんもいきなりは大変だろうし、巨乳ちゃんもそれなら楽だろうし」
と言っていたのだが、そんなことが出来るような余裕はなかったようだ。人数的に。
巨乳の代わりに俺が夜勤に入ることになった。
「大丈夫?いきなり夜勤で」
と声をかけてくれる人もいたが、弱音を吐く前にやるしかない

224 :名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)00:06:20 ID:1Y6
戻ったジオンは、俺がいた時より凄まじいことになっていた。
まず、どう見ても日勤帯の勤務内容に無理がある。
人が少ないのに、やることが多すぎるのだ。なんとか回しても、これでは利用者さんに目を向けてられない
夜勤帯も、連邦に比べたら大変だったが、そんなの元々慣れっ子だ。
相変わらず悪魔さんは苦手だったが、そんなこと言ってたら前と同じ繰り返しだったし、自分の意識を変えていくしかない。

225 :名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)00:12:58 ID:1Y6
とりあえず、日勤帯については一ヶ月様子をみようと思った。
どう見ても働いてるスタッフは大変そうだが、まず様子を見て、みんなの意見を聞きながら改善していこう。
そんな考えで、2月を終える。
そして、3月。追い詰められたスタッフに更に追い討ちをかける事件が起こる

226 :名無しさん@おーぷん :2016/04/07(木)00:21:47 ID:1Y6
この話は!フィクションです!
夜勤者の1人(俺と入れ替わりでジオンに来た子。俺がジオンに戻っても、本人の意思でここに残った)が、朝の薬などを利用者に飲ませていなかったというとんでもない事件が発覚する。
(眠前薬や朝食時の薬は夜勤者しか飲ませる人間がいない。他の勤務帯の勤務時間外)
発覚は、日勤者が昼の薬がないことで誤って捨ててしまったのかとゴミ箱の中を漁っていたからだった
(夜勤者は翌日の薬をセットする)
そういうわけで発覚後、すぐさま施設長他偉い人数人でその子と面談。
そして丁度業務内容の見直しする話をしようかと俺が考えた日、その子とジオングループスタッフ全員での緊急ミーティングが行われた

227 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)22:31:02 ID:BCY
当事者を交えてのミーティング。
緊張したが、まず本人がどういう心境でやったか皆の前で言わせたかったのだろう。
しかし、本人の口からはハッキリした言葉は出ない。
正直、反省の様子も全くなさそうだった。これは他全スタッフも同じ感想だったようで、本人のみ帰してから残った俺達でミーティングは続いた

228 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)22:39:57 ID:BCY
議題はシンプルながら
「あの子をこのジオングループに残すか」
といったものだった。
しかし、全員一致で、もう信用出来ないから一緒に仕事は出来ない……という見解。それで話が終われば簡単なのだが……
管理者「でも、ここであの子を抜かすとなると……人数的にかなり厳しいことになるよね」
と、いうこと。
ただでさえギリギリの状態の中でやってきたのに、これは……
ちなみにその子を抜かした我がジオングループスタッフの人数は
俺を入れて7人。
同じグループホームのスタッフさんがいたらちょっと比べて見てほしい。ちなみにこのうちの1人は新人さんだ
他の施設の人数はよく知らないので、世の中の介護施設の人数に比べたら少なくない数字かもしれないが……
話は難航した。
皆答えは出ているのだが、人数的な問題を考えると自分も辛いし、仲間も同じ心境だと考えるとそう簡単には決断はできない

229 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)22:43:41 ID:BCY
だが、このままでは何も進まない。
俺は、その子を除いたこのメンバーでやっていきたい、と進言した。
もちろんこれからかなり辛い業務になることは分かっている。
だけど、信用できない爆弾を抱えたまま仕事をするより、信頼できるメンバーだけで仕事をしたほうが絶対に後々で後悔しない、と思ったからだ。
とにかく日勤の業務をなんとか改善することを提案し、その意見を推した。皆、少しずつだが賛同の声を挙げてくれ、ミーティングは終わりとなった

230 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)22:44:38 ID:5wV
薬剤師もそんな感じなのかな

231 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)22:46:50 ID:BCY
翌日から、さっそく業務改善のミーティングを行った。
なんとかなりそうなレベルまで改善出来たが、今の状況は現在進行形であり、これからも色々改善点は出てくるだろう。
消耗した職員達のケアも大切だ。
俺に出来ることなんてたかが知れてるが、今のスタッフ全員で支え合って、良い現場にしていきたいと思う

232 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)22:57:48 ID:BCY
それから。
ようやく話は、今現在に追いつく。
引越しを終え、俺もかなり余裕が出来た。前述の緊急ミーティングから、何か吹っ切れた感じもある。
このグループホームを、もっともっとよくしていく。
その決意は、俺自身も救われたと思う。
どうすれば良い環境になるのか?
日々それを意識していくことで、自分の中の介護へのマンネリというか、悩みは無くなった。
あの悪魔さんにも、本当の笑顔を向けられていると思う。
それで気付いた。自分自身が笑顔にならない限り、本当に良い介護は出来ないんだ……という当たり前なこと。
正直、連邦からこちらに戻ってきた時に、良いグループホームにするには利用者さんがある程度自立していなくてはならない……だからここはスタート地点からもう難しくなっているんだ……と逃げていた。
けど、それはただ自分達の力不足を認めていないだけ。
実際に良くなるかは別としても、そこで諦めてしまっては何も変わらない。心と心を通わす介護で、先に自分が折れてしまっては何もならないんだと、やっとわかった。

233 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:01:52 ID:BCY
支離滅裂な文章になってしまって申し訳ない。

234 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:07:03 ID:BCY
これで、俺が立ち直った話は終わり。
もしかしたら、またいつか挫けることがあるかも知れない。
けど、そんな時こそまた今の気持ちを思い出して踏ん張りたいと思う。
この4月で、勤続7年。やっと8年目に入りました。
まだまだ未熟者ですが、初心を忘れずこれからも頑張っていきたいと思います

235 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:16:30 ID:BCY
「俺と施設長(Final)」
実は先月、夜勤中に体調を崩した。ストレス性の胃腸炎。
まだ吹っ切れ切れなかった時だな。朝方には動けなくなっちゃって、
「ああ、これはヤバイ、限界だなぁ」
と相方の夜勤さんに話し、夜勤生活で初めて応援を呼んだ。
すぐに応援職員である主任は来てくれたんだが、「帰っていいよ」と言われても動けない。
帰れるほどの元気があったら夜勤が終わるまで頑張っただろう(この時はまだ引越し前で帰宅に三時間弱の運転が必要だった)
結局俺は、這い出るようにして施設を出た後、仕方なく救急車を呼んだ。
早朝の病院に運ばれ、点滴を受ける
どうしようか。起きても、嫁は遠いし心配もかけたくない。自分で帰れるほど回復するだろうか……
(実家の母に頼ることも考えたが丁度インフルエンザだった)
誰にも頼れないな、と考えながら眠った
……そうしてしばらくした後、なにか冷たいものが触れている感覚で目を覚ます。俺の額に、施設長が手を当てていた

236 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:22:25 ID:BCY
施設長「大丈夫!?>>1君が救急車で運ばれたって聞いて、急いで来たんだけど……」
俺「…………はぁ」
施設長「もう、何で私に連絡しないのっ。夜中でもなんでも、同じ市内なんだからこんな一大事すぐ駆けつけたのにっ」
俺「……」ポロポロ
施設長「>>1くん?やだ、なんで泣いてるの!?」
なんともいえない安心感に、涙が溢れてしまった。
……心配かけて、すいません。でも、その言葉が、今そばにいてくれることが、嬉しいです
施設長は病院の会計など全て行ってくれて、本当に頭が上がらない
施設長「家まで送ってこうか?」
俺「あんな長い距離頼めるはずないじゃないですかw」

237 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:24:49 ID:BCY
結局施設長には駅まで送って貰って、俺は電車で帰った。
なんだか介護福祉士試験を思い出す身体のダルさだな……と思っていたら、帰ったら高熱が出てることが発覚。病院ではまだ出てなかったんだけど……
それから一週間ほど休みを貰ってから復帰しました


238 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:33:58 ID:BCY
「俺と巨乳」
何だかんだで、長い付き合いになる。
お互い良い所も悪い所も知っている仲だが、幸い1度も喧嘩したことなく今でも良い同僚だ。
そんな巨乳が限界だということで施設長から話を聞いていたから、1度飲みに行って話をしてみたが
「5月には、辞めようと思ってる」
決意は硬いようだった。
彼女の悩みを聞いていると、やはり介護の仕事への諦めなどが大きいとのこと。
同じ悩みがあった俺には、痛いほど気持ちがわかる。
俺「……正直、すごいわかるよ。辞めてほしくなんてないけど、巨乳の精神状況を考えると俺は無理に引き止められない」
巨乳「うん。ごめんね……」
俺「……」
巨乳「……」
俺「いつか、俺自分の施設立てるから。その時は、絶対主任で来てよ。無茶な体制にはしない、ホワイトなとこ作るからw」
巨乳「昔から言ってたよねwうん、その時は連絡してよ!」
果たして彼女はどうなるのか。
前述の事件で更に人が減ったため、どうなるかわからないが……
願わくば、巨乳が安心して抜けられる状況まで持っていきたい

239 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:46:40 ID:wvO
1のこれからに幸多いことを祈る
同業種なんだけど俺もがんばるよ

241 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:53:18 ID:BCY
>>239
あなたにも、幸多きことを。
無理はしないでね。自分を一番に大事にして

240 :名無しさん@おーぷん :2016/04/09(土)23:51:28 ID:BCY
「俺の夢」
この仕事をしてるうちに、たくさんの夢や憧れが出来た
ふと思ったことや、人に勧められたこと、色々だ。「看護師も向いてると思うから目指してみれば?」とかも言われたり
色々やってみたいことはあるけど、やっぱり特別な資格って学校とかに通わないといけなかったりするんだよな。
薬剤師になりたいなって考えたり、理学療法士とかも考えたりしたけど……
そうこうしてるうちに、独身時代も終わってしまったのでとりあえず何年も時間がかかるものは却下。
今一番の夢は、いつか自分の施設を持つこと。
出来れば、今働いてる施設と連携して協力しあえるような施設がいいな。施設長への恩返しにもなるし
まだまだそれまでの道は長いけど、今の現状をなんとかして俺自身ステップアップできたら、叶えたい夢です
施設の名前は決まってるよ。グループホーム パートナー
1人1人の職員が、利用者さんのパートナーのような暖かい関係で寄り添えるような施設……という理念です
いつかそんな施設が出来たら、この>>1が夢を叶えたんだなぁと思い出してくれると嬉しいです

242 :名無しさん@おーぷん :2016/04/10(日)00:03:01 ID:sAl
「祖父母の話」
悲しいことに、人間やっぱり老いはくる。
今、祖父母はデイでだけどうちの施設に通ってます。祖父は病気で身体が動かなくなって、祖母は認知症。
祖父が退院した時に施設長に相談して通わせてもらうようになった。
歩けるくらいには回復したけど、介護は必要。
いつか別れが来るんだと思うと、やりきれない気持ちです。
一番悲しいのは、もうばぁちゃんの料理が食べれないこと。
あんなに料理が好きで上手だったばぁちゃん。大好きだったその味がもう食べれないのは……
2人には、もっと長生きしてほしいな。ひ孫の顔を見せたいです

243 :名無しさん@おーぷん :2016/04/10(日)00:06:55 ID:sAl
「嫁の話」
一生を過ごすなら、この子しかいない、と思ってます。
俺のことをとても大事にしてくれる。そんな人は、この嫁しかいません
そんな嫁も、来月からジオンの事務員としてうちの施設に入ります
みんなとても優しいから、安心。

244 :名無しさん@おーぷん :2016/04/10(日)00:17:52 ID:sAl
「介護の仕事の話」
このスレを見て色々感想を書いてくれた人、ありがとうございます
確かに、介護の仕事は辛いこともたくさんある。ひたすら戦争みたいな感じで、余裕のない所がほとんどでしょう。
確かに底辺かもしれないし、いい待遇じゃないから勧められる仕事じゃない。
けど、そんな辛い中でも心を通わせて、暖かい気持ちになれる仕事でもあることを忘れないで下さい。
職員、利用者、家族。それぞれがそれぞれの想いを抱えています。
これから介護の仕事をする人は、初心を忘れないで。職場をよく選んで
介護の仕事を現在してる人は、どうか無理をしないで
家族の介護で大変な人は、どうか抱え込まないで
スタッフも、利用者も、家族も、たくさんの人が笑顔でいられるよう願ってます。

245 :名無しさん@おーぷん :2016/04/10(日)00:21:31 ID:OZ3
俺も笑顔で毎日がんばるよ
がんばりすぎないように一日一日がんばる

246 :名無しさん@おーぷん :2016/04/10(日)05:35:33 ID:21B
イッチ乙
同業者として色々と考えさせられたし、共感できるところもあったし、
本当に有意義なスレだったよ
俺も先日、無気力でやる気の無い同僚とぶつかったんだが、その時に
「こっちが一生懸命やってもこの人達はどうせ死ぬんだから、仕事なんて適当でいいじゃないですか!」
と言い返されて、一瞬言葉に詰まって反論できなかったよ
「何言ってるんだ!」と思ったけど、内心では「そうなんだよな・・・」と納得してしまったのも事実
でも後日、その職員と二人きりで話し合いの場を設けて、
「この人達はどうせ死んでしまうけど、だからと言って最後を迎える時まで、
食う、出す、寝る、起きてる時はただボーっとしているだけ、の生活を送らせるのは可哀想すぎないかな?
この人達も『ああ、この施設に入れてよかった』って思って旅立ってもらえるように
こっちも頑張ってみようよ、ケアする側の自己満足に過ぎないかもしれないけどさ」
って言ったら、少しは納得してもらえたような気がする
俺もグルホで介護を8年やって、
「介護とは何か」という答えはまだ出せていないけど
出来る限りこの仕事に携わっていきたいとおもっているよ
>>1お互い頑張るべ

感動系の人気記事

感動・ほっこり短編シリーズ

あは。いっぱいします?

貧しくツラい環境の中でも健気に前向きに暮らす彼女と、その彼女を時には兄のように時には彼氏として温かく包み込むように支える主人公。次々におこる悲しい出来事を乗り越える度に2人の絆は深まっていき…、読んでいくと悲しくて、嬉しくて、涙が滲み出てくるお話しです。

クズの俺が父親になった話

結婚して子供が生まれても、働かずに遊び回り家にも帰らない、絵に描いたようなクズっぷりの>>1。しかし、ある日のこと、子供を保育園に迎えに行かなければならない事情を抱えるところから全てが始まる……。親と子とは何か? その本質を教えてくれるノンフィクション

今から何十年も開かずの間だった蔵を探索する

よくある実況スレかと思いきや、蔵からはとんでもない貴重なお宝が…!誠実な>>1と彼を巡る奇跡のような縁の数々。人の縁、運命、命について考えさせられ、思わず涙するスレです

妹の結婚が決まった

両親を亡くし、男手一つで妹を育て上げてきた兄。ついに妹が結婚し、一安心したところに突然義母から「元々妹なんて存在しなかったと思ってくれ」という連絡を受けてしまう。失意のどん底に居た兄を救う為、スレ民が立ち上がる!

急に色々気づいたら、死にたいって思った

積もり積もって七転び八起き◆3iQ.E2Pax2Ivがふと考えついたのが 「死にたい」 という気持ち。そんな中、一つのスレが唯一の光を導き出してくれた。書き込みしてくれる奥様方、なにより飼い猫のチャムちゃん。最後にはー‥七転び八起きとはまさにこのこと。

番外編「I Love World」

昨日、嫁の墓参りに行ってきた

>>1と亡き嫁、そして幼馴染みの優しい三角関係。周りの人々に支えられながら、家族は前に進む。

過去の自分に一通だけメールを送れるとしたら

永遠に戻ってくれない時間。それでも、、

多重人格 解離性同一性障害(DID)の弟君と家族の話

>>1と両親、そして弟の長年に渡る闘い。ナナミちゃん、レン、ヒロ。3人の人格を内に秘めた弟。きっかけは幼い頃>>1が起こした小さな罪からだった。僕を、あたしを、オレを、どうか怖がらないで。