男「クチートたん!」
Part8
807 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:02:58.88 ID:Zo8yYG4f0
男「あー念願の空を飛ぶですいすい移動ができると思ったのになぁ」
ム「ねぇさっきのあれなに?」
男「残念だなー浮いてるしいけると思ったんだけどなぁ」
ム「ねーあのズコーってなにー?」
男「今だに徒歩移動だもんなぁ」
ム「ねぇねぇさっきのなーにー?ズコーってなにー?」
男「そ こ は な が し て !」
男「リアクション!?リアクションだから!!」
男「そこ掘り下げられちゃうとすっごくはずいんですけどぉおおお!」
ム「ズコー」
男「やめて!」
811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:10:31.56 ID:Zo8yYG4f0
男「(何か俺…弱み握られた!?)」
男「ムウマ…こいつできるな…」
ロ「なにができるの?」
男「こっちの話だよw」
ロ「ふーん」
812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:18:46.62 ID:Zo8yYG4f0
男「最近は手持ちが増えて夜が大変だ…」
男「ムウマを頭に乗せて、クチートたんを膝に乗せて歯磨きをし、もう片方の手でロコンちゃんをナデナデするという神業も編み出した」
男「だが、そこにへび子ちゃんとサーナさんもうまく絡めるようになって初めて一人前になれる」
男「トレーナーへの道はまだまだ長く険しいな…」
男「この世の中には6匹のポケモンの面倒を同時に見ることができるという伝説のブリーダーが存在するらしいし」
男「まだまだ精進が足りないなぁ」
815 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:31:54.29 ID:Zo8yYG4f0
男「クチートたんってキスする時どっちのおくちでするの?」
ク「!?」
ク「なにいってるの!!」
男「いやーふときになってさぁー」
ク「あんまりふざけたこといってるとくだくよ?」
男「でもそこは知っておきたいんだっ!」
ク「めがこわい」
820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:41:24.64 ID:Zo8yYG4f0
男「じゃあさぁじゃあさ!」
男「うたうときはどっちでうたうの?」
ク「どっちも」
男「マジで!?」
ク「おっきいくちで下パートうたって、もういっこのおくちでメロディーパートうたうの」
男「クチートたんのハモリSUGEEEEEEEEEEEE!!!!!1」
824 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:45:02.90 ID:Zo8yYG4f0
ク「うそだけどね」
男「そうだったのか!めっちゃ信じ込んじゃってた!!」
ク「そこでズコーじゃないの?」
男「や め て !」
男「ってかなんでクチートたんがそれ知ってるの!?」
ク「ムウマがおもしろおかしくみんなにはなしてたよ」
男「あいつめ~!!!」
825 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:58:35.76 ID:Zo8yYG4f0
男「すっかり忘れてたんだけどクチートだいすきクラブ恒例の新人いぢりをしていなかった!」
ム「新人いぢり?」
男「そうさ!毎回やってるのさ!」
ハ「いぢられたのってボクくらいなきがしマス」
ロ「ロコンもいぢられてないよー?」
サ「私はラルトスの時に色々あった気がします」
サ「ちっちゃいころの思い出は思い出すと恥ずかしいですね」テレッ
ク「サーナイトはけっこうせいかくかわったからねー」
サ「お恥ずかしいです」テレテレ
831 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:10:23.44 ID:Zo8yYG4f0
ム「なんかこうれいでもなさそうなかんじするよ?」
男「恒例なの!」
ク「でもいぢるっていっても」
ロ「さわれないよ?」
ム「じゃあわたしたちが男をいぢるということでひとつ」
男「…たち?」
ム「じゃあせーの」
みんな「ズコー」
男「いやあああああああああああ!!!!!!!111」
837 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:22:40.81 ID:Zo8yYG4f0
男「みんなひどいよぉ…」
ロ「ごめんね男さん」ナデナデ
サ「ご主人さま…申し訳ございません」サスリサスリ
ハ「男さん…ごめんなさいデス」ナデコナデコ
ク「おとこなんだからシャキっとしなさい」ポンポン
ム「あっはっはっはwww」
男「みんな…ってムウマ!!」
男「お前にはウメボシしてやるうううう!!!!1」グリグリ
ム「あうあうあうあうぅぅぅううう」
839 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:32:50.07 ID:Zo8yYG4f0
ク「ランララ~♪」
ム「クチートさんもうたうたうんだね」
ク「うんちょっとまえにおしえてもらったからね」
ム「わたしもうたうんだよ」
ム「タラララー♪」
ク「なんかこわいうただね」
ム「ほろびのうたっていうの!」
ム「とってもつよいよ!」
男「クチートたんにげてー!」
843 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:50:28.62 ID:Zo8yYG4f0
男「クチートたんってたまにバトンタッチ使うじゃん?」
ク「つかうね」
男「あれちょっとやめてもらっていいですかね?」
ク「なんでよ」
ク「せっかくいっぱいてっぺきしたんだからいいじゃん」
男「いや、それはそれでいいけどなんで俺にバトン渡しちゃうのかなぁって…」
ク「ちかくにいるし」
男「そりゃあ近くにいるさ!!!でもなんか違くね!?」
ク「わたしのバトンがうけとれないっていうの?」
男「滅相もございません」
845 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:56:06.94 ID:Zo8yYG4f0
男「今さらだけどへび子ちゃんがりゅうのまいってなかなかシュールだよね」
ハ「?なぜデス?」
男「へびなのにりゅうとはこれいかに」
ハ「へびじゃないデスよぉ!」
ハ「ホントはボクがどういうしんかするのしってるくせにそういうこというんデスからぁー!」
男「だってへび子ちゃんいぢると可愛いんだもん」
ハ「ふつうにかわいがってください…」パタパタ
848 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 02:22:20.02 ID:Zo8yYG4f0
男「今日はサーナさんの本気を紹介したいと思う」
男「ではサーナさん、やっちゃってください!」
サ「え?え?あ、あの…何をしたらいいですか?」
男「サーナさんは本気で補助技をかければいいよ」
サ「補助技…ですね」
サ「はい。ご主人さまのご期待に添えるように頑張ります!」
男「じゃあまずはふういん」
サ「えーっと…このわざは使っちゃめーです!」
男「(かわええええ)」
男「次はさいみんじゅつ」
サ「この五円玉をじーっと見て下さいね?」
サ「あなたはだんだんねむくなーる…あなたはだんだんねむくなーる」プランプラン
男「イイヨイイヨー ゆうわく」
サ「じゃあ男さん…こっちに…来て下さい…」
サ「ほうようポケモンの名に恥じぬ抱擁を味あわせてあげます…」
男「ぐはあああやばすぎるうううううううう」
875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:04:09.30 ID:Zo8yYG4f0
男「へび子ちゃんって変温動物?」
ハ「うーん… あさあんまりとくいじゃないしそのけいこうはあるかもしれないデス」
男「いっつも朝起きたらズリズリ日向まで移動してしばらくしてから活動し始めるもんねw」
ハ「み、みてたんデスか!?」
男「こんだけ一緒にいればわかるよw」
男「今度一緒に寝る?」
男「そうすれば朝からすぐ動けるかもしれないよ?」
ハ「え…!?」
ハ「あ、あの… でもぉ… はずかしい… デス」パタパタ
男「(あぁやっぱり進化させないでよかったー)」
878 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:09:02.03 ID:Zo8yYG4f0
男「ロコンちゃんおはよー」
ロ「おはよーございます!」
男「今日もしっぽくるくるしようか」
ロ「おねがいしまーす」
男「あーロコンちゃんの毛並みツヤツヤっすなぁ」ナデリナデリ
男「気持ちよすなぁ」サワサワ
ロ「んー くしゅぐったい…」
男「可愛すぎるうううう!!1!」
880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:17:09.75 ID:Zo8yYG4f0
ム「ねーねーわたしはー?」
ム「わたしもかわいいでしょ?」
男「ムウマは頭に乗ってるから見えない」
男「あと、夜耳元で歌うのやめて下さい!」
ム「だってーわたしやこうせいだからよるひまー」
男「だらしない生活してるからです!」
男「今日からは早寝早起きすること!いいね?」
ム「でもゆうれいだからなー」
884 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:32:38.75 ID:Zo8yYG4f0
ク「くわぁぁあああ」
男「っ!!」ビクン
ク「なにビクビクしてるの?」
男「いやぁクチートたんにいかくされたのかと思ってw」
ク「…なにかやましいことあるっぽいね?」
男「な、ないよぉー!俺はクチートたんの前では常に裸を晒す覚悟でいるからNE!」
ク「ぬごうとするなキモい」
885 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:41:16.39 ID:Zo8yYG4f0
ム「ねーもっとこれないの?」
男「ん? あー!おまえ勝手にインドメタシン使ってー!」
ム「いいじゃん!いっぱいあったし!」
男「いっぱいあるからって全部使うなよー」
ム「どうせほかのよくわからないガラクタみたいにつかいみちもわかんないやつなんでしょ?」
男「インドメタシンくらいわかるわボケ!」
男「いいか!それはNSAIDsなの!非ステロイド系抗炎症剤!」
男「シップとかの成分でかなりメジャーじゃねえか!」
ム「かたこってたんだもん」
男「まぁあの謎の肩凝りように買ったやつだからいいけど」
886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:48:48.23 ID:Zo8yYG4f0
ム「じゃあこれは?」
男「リゾチウム?これってあれでしょ?鼻水とかに入ってる溶菌作用のある酵素でしょ?」
男「風邪ひいたときとかに飲めばいいんじゃん?」
ム「ふーんなんかよくわかんないや」
男「とにかく日常的に飲むものじゃないの!わかった?」
ム「はーい」
888 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:54:14.15 ID:Zo8yYG4f0
男「888げっとおおおおおおおおおお」ズザアアアアア
ク「なにやってんの?」
男「いやーなんとなくこれやっとかなくちゃいけない気がして」
ク「へんなの」
890 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 12:07:09.45 ID:Zo8yYG4f0
ク「ねーおなかすいたー」
男「そろそろお昼にしようか」
ハ「きょうはなににしマス?」
男「ラーメンでいい?」
ム「あーてぬきだー」
男「たまにはいいでしょーが」
ロ「ロコンらーめんすきだよ!ナルトすきなの!かわいいよね!!」
男「ロコンちゃんのほうが可愛いよ」
ク「あついのやだなぁ」
男「クチートたんのは俺がふーふーしてあげよう!」
サ「じゃあ私お水汲んできますね!」
男「おーサーナさんありがと!」
891 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 12:13:32.95 ID:Zo8yYG4f0
サ「温まりますね」ズルズル
ハ「おいしーデス」ズルズル
ロ「ナルトはさいごにとっておくの!」ズルズル
男「ちょっとムウマ!ヒトの頭の上でラーメンくうな!」
ム「えーいいじゃーん」ズルズル
男「スープが跳ねまくってんの!あっちいいいいいい!!!」
ム「わわわ!うごくなぁー!」
ク「…あつい」
男「ちょっと貸してクチートたん」
男「ふーふー はい、あーん」
ク「あーん」モグモグ
907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 13:57:32.62 ID:Zo8yYG4f0
男「クチートたんのいやなおとってどこからだしてるの?」
ク「はぎしり」
男「まじで!?」
ク「ちかくにこくばんがあったらそれひっかいてるけどね」
男「黒板!?それってどういう状況!?」
908 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:05:26.66 ID:Zo8yYG4f0
?「あっ!やっと来たね!!」
?「ってか今回はずいぶんと早かったね」
男「…?」
?「もーまた忘れてるよこの人…」
?「エリートトレーナー♀よ!昨日再戦の電話入れたじゃない」
男「おぉぉ?あぁぁぁ!?!あーはいはい!」
エリ「まったく…ホントにキミって人間には興味ないよねw」
909 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:08:43.70 ID:Zo8yYG4f0
エリ「じゃあさっそく戦いますか!」
男「あー戦うんだっけ?」
男「じゃー誰か戦いたいヒトー?」
サ「じゃあ私が行きますね」
ハ「ボクでもいいデスよ」
ロ「ロコンもじゅんびできてます!」
ム「うたえばいいの?」
ク「……」ブンブン
男「じゃあ目が怖いクチートたんにお願いするか!」
ク「あとでじょうはんしんとかはんしんきりはなす」
男「やめてえええええ!!!!!」
エリ「もういいのかな…?」
910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:13:25.65 ID:Zo8yYG4f0
エリ「相手はまたその子ね!」
エリ「今回はその子対策ばっちりなんだから!」
エリ「行って!ウィンディ」
男「あーほのおタイプかー」
男「かわる?クチートたん」
ク「だいじょぶ」
ク「いっぱつできめる」
エリ「また負けた…」
エリ「あーもうキミ強いなぁどうやったらそんなに強くなれるの?」
男「うーん俺は戦闘中何にもしてないからなんとも言えないなぁ」
男「プリッツ食いながら見てるだけだし」
911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:23:16.35 ID:Zo8yYG4f0
エリ「そっかー!強さの秘訣はプリッツなのね!」
エリ「私もプリッツ買おうっと」
エリ「ちなみに何味なの?」
男「やきとうもろこし味!」
エリ「季節限定…だと…っ!?」
男「じゃー俺らもう行くねー」
エリ「もう行っちゃうの?」
男「ちょっとコガネ行かなくちゃいけなくってさぁー」
エリ「そっかぁ!じゃあまた今度連絡するね!ってか今回はまだ良かったけど前みたいに読んでから一週間がかりできたりはしないでねw」
男「はいはーい」
男「そんじゃまたねー」
エリ「ばいばーい」
924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:34:34.99 ID:Zo8yYG4f0
ハ「あのヒトとよくたたかいマスね」
男「たまに電話かかってくるんだよねー」
ク「りちぎにいくことないのに」
サ「行ったって言うよりも通りかかった感じでしたけどね」
ロ「こんどはロコンがたたかいたいな」
男「じゃあ今度はロコンちゃんにおねがいするね」
ム「わたしはたたかうのめんどくさいからいーや」
男「おっけー次はムウマにしよう」
927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:45:37.77 ID:Zo8yYG4f0
ク「ところでなんでコガネむかってるの?」
男「コガネってなんかゲームできるらしいじゃん!」
サ「スロットのことでしょうか?」
ハ「けっこうにんきみたいデスね」
ム「ここー?
930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[途中送信してしまった] 投稿日:2010/01/06(水) 14:50:39.82 ID:Zo8yYG4f0
ロ「なんかキラキラしててすごいねー」
男「おーしさっそくいくかー」ジャラジャラ
ク「ここおちつかないなぁ」キョロキョロ
男「人がいっぱいいて慣れない環境にちょいきょどり気味のクチートたん可愛い!」
ク「うるさい」
ム「なんかどんどんコインなくなってくよー」
男「ここからなの!」
931 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 14:55:43.47 ID:Zo8yYG4f0
ム「ねえほとんどなくなってない?」
ム「ちょっとやばいんじゃないの?」
ム「ここからまきかえせるの?ねえねえどうすんのねーったらねー?」
男「あーもううっさい!!!」
男「台が悪いの!!」
サ「ご主人さま、でしたらあそこの台がよろしいかと思います」
男「そうなの?じゃあ移って見るか…」
ハ「あれ?サーナイトさんもしかして…」
サ「ご主人さまには内緒ですよ?」
ク「あんまりあまやかさないほうがいいよ?」
933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 15:02:22.07 ID:Zo8yYG4f0
男「うっひょおおおお!!この台やべえええ!!!」
ロ「ロコンもそれおしたいなー」
男「んー?いいよ」
男「じゃあちょっと持ち上げるね」ヨイショ
ロ「ぽんぽんぽんっと」
ロ「なんかいっぱいでたー!」
男「ロコンちゃんすげえええええええ!!!!!1」
男「いやーサーナさんとロコンちゃんのおかげでほくほくだわー」
936 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 15:18:00.89 ID:Zo8yYG4f0
男「この勢いでタマムシのゲームコーナーも行くぞー」
ロ「おー!」
ク「もういいよ」
男「なんか温泉とかあったらいいのになぁ」
男「そしたらみんなで行くのに」
男「家族風呂はいるのにーふひひ」
ハ「またあのかおしてマスね…」
939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 15:25:44.73 ID:Zo8yYG4f0
男「ねーねークチートたん?」
ク「なに?」
男「クチートたんと同じはがねポケモンのエアームドっているじゃん?」
ク「あのとりの?」
男「あれって変形しそうじゃない?ガシャンガシャンキィン!みたいな感じで」
ク「よくわかんない」
男「戦隊もののロボットで言うと武器になるか盾になるか背中に付きそうな感じだよね!!」
ク「しらない」
男「ちょっと聞いてきてくれない?」
ク「あったことないし」
男「はがねポケモンのコネとかは…」
ク「ないってば」
940 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 15:47:56.78 ID:Zo8yYG4f0
バイトなんであと一時間くらいで落ちます
今までお付き合いいただいてありがとうございました
男「そういえば最近クチートたんって呼び方に怒らなくなったね」
ク「さいきんっていうかけっこうさいしょのほうからあきらめてたけどね」
男「こればっかりは譲れないからね」
ク「なんのこだわりなの?」
男「たんづけのほうが可愛いからです!!」
ク「やっぱりたいしたりゆうじゃなかった…」
942 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:03:54.41 ID:Zo8yYG4f0
男「結局ロコンちゃんは進化しなかったね」
ロ「ロコンまだまだこどもですね…」
ロ「はやくおかあさまみたいなりっぱでかっこいいポケモンになりたいなぁ」
男「でも結構レベル上がったよね?」
ハ「さいきんはひんぱんにたたかってマスからね」
ハ「ボクがにがてなこおりタイプをフォローしてくれるからとってもたのもしいデス」
サ「私が苦手なむしポケモンにも強いしありがたいですね」
944 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:06:39.25 ID:Zo8yYG4f0
男「ロコンちゃんのお母様はどうやって進化したって言ってた?」
ロ「なんかあるひきゅうにおっきくなったっていってました」
ロ「めがさめたらしっぽがふえてたんだって!」
ロ「ロコンもいっぱいねればいいのかなぁ?」
男「たくさん寝て進化か…」
男「もしそんな条件があったらこいつはとっくに進化しててもおかしくないけど」
ム「…なに?」
男「いやームウマってずっと寝てるなぁって思って」
ム「だってここねごこちいーんだもん」
945 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 16:17:34.45 ID:Zo8yYG4f0
男「ってかムウマって進化するの?」
ム「しらなーい」
ハ「ボクもわからないデスね」
サ「もしかしたらクチートさんみたいに進化しないポケモンなのかもしれませんね」
ム「でもしんかしそうなきもするー」
男「その根拠のない自信は何なのさ?」
ム「いやーなんかふいんきてきにねー」
ム「ぐたいてきにいうとマジカルなかんじになりそうだねー」
男「随分と具体的だなw」
948 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:24:09.30 ID:Zo8yYG4f0
男「お前ホントは知ってんじゃないの?」
ム「しらなーい」
男「まぁいいけど」
ク「あたしがしんかするっていったらどーする?」
男「全力でB連打する!!!」
ク「びー?」
男「B!!」
951 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 16:29:00.31 ID:Zo8yYG4f0
ク「でもしんかしたらつよくなれるよ?」
男「だめだmでだめだmでめでえええ!!!1だめなのおおお!!!」
男「可愛いのが強いことなの!クチートたんが最強なの!!1」
ク「おちつけ」
ク「じっさいはしんかしないから」
男「うん… しないでね」
男「俺をおいていかないでね…」
男「見捨てないでね…」
ク「わかったわかった」
ク「いちいちうっさいなぁ」
男「両手の上にあげてはぁってため息つくクチートたんかわええええええ」
ク「めんどくさいなぁ」
953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:34:02.97 ID:Zo8yYG4f0
男「最後にもう一回」
男「クチートたん可愛い!」
ク「さいご?」
ハ「もうおわりデスか?」
サ「もうこんな時間だったんですね」
ロ「ロコンさびしいな」
ム「めんどくさくなったの?」
男「こらっ!誤解を招くようなこと言うんじゃありません!」
男「もうバイト行く時間なの」
男「そういうわけで」
みんな「いままでありがとうございましたー」
男「あー念願の空を飛ぶですいすい移動ができると思ったのになぁ」
ム「ねぇさっきのあれなに?」
男「残念だなー浮いてるしいけると思ったんだけどなぁ」
ム「ねーあのズコーってなにー?」
男「今だに徒歩移動だもんなぁ」
ム「ねぇねぇさっきのなーにー?ズコーってなにー?」
男「そ こ は な が し て !」
男「リアクション!?リアクションだから!!」
男「そこ掘り下げられちゃうとすっごくはずいんですけどぉおおお!」
ム「ズコー」
男「やめて!」
811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:10:31.56 ID:Zo8yYG4f0
男「(何か俺…弱み握られた!?)」
男「ムウマ…こいつできるな…」
ロ「なにができるの?」
男「こっちの話だよw」
ロ「ふーん」
812 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:18:46.62 ID:Zo8yYG4f0
男「最近は手持ちが増えて夜が大変だ…」
男「ムウマを頭に乗せて、クチートたんを膝に乗せて歯磨きをし、もう片方の手でロコンちゃんをナデナデするという神業も編み出した」
男「だが、そこにへび子ちゃんとサーナさんもうまく絡めるようになって初めて一人前になれる」
男「トレーナーへの道はまだまだ長く険しいな…」
男「この世の中には6匹のポケモンの面倒を同時に見ることができるという伝説のブリーダーが存在するらしいし」
男「まだまだ精進が足りないなぁ」
815 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:31:54.29 ID:Zo8yYG4f0
男「クチートたんってキスする時どっちのおくちでするの?」
ク「!?」
ク「なにいってるの!!」
男「いやーふときになってさぁー」
ク「あんまりふざけたこといってるとくだくよ?」
男「でもそこは知っておきたいんだっ!」
ク「めがこわい」
820 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:41:24.64 ID:Zo8yYG4f0
男「じゃあさぁじゃあさ!」
男「うたうときはどっちでうたうの?」
ク「どっちも」
男「マジで!?」
ク「おっきいくちで下パートうたって、もういっこのおくちでメロディーパートうたうの」
男「クチートたんのハモリSUGEEEEEEEEEEEE!!!!!1」
ク「うそだけどね」
男「そうだったのか!めっちゃ信じ込んじゃってた!!」
ク「そこでズコーじゃないの?」
男「や め て !」
男「ってかなんでクチートたんがそれ知ってるの!?」
ク「ムウマがおもしろおかしくみんなにはなしてたよ」
男「あいつめ~!!!」
825 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 00:58:35.76 ID:Zo8yYG4f0
男「すっかり忘れてたんだけどクチートだいすきクラブ恒例の新人いぢりをしていなかった!」
ム「新人いぢり?」
男「そうさ!毎回やってるのさ!」
ハ「いぢられたのってボクくらいなきがしマス」
ロ「ロコンもいぢられてないよー?」
サ「私はラルトスの時に色々あった気がします」
サ「ちっちゃいころの思い出は思い出すと恥ずかしいですね」テレッ
ク「サーナイトはけっこうせいかくかわったからねー」
サ「お恥ずかしいです」テレテレ
831 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:10:23.44 ID:Zo8yYG4f0
ム「なんかこうれいでもなさそうなかんじするよ?」
男「恒例なの!」
ク「でもいぢるっていっても」
ロ「さわれないよ?」
ム「じゃあわたしたちが男をいぢるということでひとつ」
男「…たち?」
ム「じゃあせーの」
みんな「ズコー」
男「いやあああああああああああ!!!!!!!111」
837 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:22:40.81 ID:Zo8yYG4f0
男「みんなひどいよぉ…」
ロ「ごめんね男さん」ナデナデ
サ「ご主人さま…申し訳ございません」サスリサスリ
ハ「男さん…ごめんなさいデス」ナデコナデコ
ク「おとこなんだからシャキっとしなさい」ポンポン
ム「あっはっはっはwww」
男「みんな…ってムウマ!!」
男「お前にはウメボシしてやるうううう!!!!1」グリグリ
ム「あうあうあうあうぅぅぅううう」
839 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:32:50.07 ID:Zo8yYG4f0
ク「ランララ~♪」
ム「クチートさんもうたうたうんだね」
ク「うんちょっとまえにおしえてもらったからね」
ム「わたしもうたうんだよ」
ム「タラララー♪」
ク「なんかこわいうただね」
ム「ほろびのうたっていうの!」
ム「とってもつよいよ!」
男「クチートたんにげてー!」
843 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:50:28.62 ID:Zo8yYG4f0
男「クチートたんってたまにバトンタッチ使うじゃん?」
ク「つかうね」
男「あれちょっとやめてもらっていいですかね?」
ク「なんでよ」
ク「せっかくいっぱいてっぺきしたんだからいいじゃん」
男「いや、それはそれでいいけどなんで俺にバトン渡しちゃうのかなぁって…」
ク「ちかくにいるし」
男「そりゃあ近くにいるさ!!!でもなんか違くね!?」
ク「わたしのバトンがうけとれないっていうの?」
男「滅相もございません」
845 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 01:56:06.94 ID:Zo8yYG4f0
男「今さらだけどへび子ちゃんがりゅうのまいってなかなかシュールだよね」
ハ「?なぜデス?」
男「へびなのにりゅうとはこれいかに」
ハ「へびじゃないデスよぉ!」
ハ「ホントはボクがどういうしんかするのしってるくせにそういうこというんデスからぁー!」
男「だってへび子ちゃんいぢると可愛いんだもん」
ハ「ふつうにかわいがってください…」パタパタ
848 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 02:22:20.02 ID:Zo8yYG4f0
男「今日はサーナさんの本気を紹介したいと思う」
男「ではサーナさん、やっちゃってください!」
サ「え?え?あ、あの…何をしたらいいですか?」
男「サーナさんは本気で補助技をかければいいよ」
サ「補助技…ですね」
サ「はい。ご主人さまのご期待に添えるように頑張ります!」
男「じゃあまずはふういん」
サ「えーっと…このわざは使っちゃめーです!」
男「(かわええええ)」
男「次はさいみんじゅつ」
サ「この五円玉をじーっと見て下さいね?」
サ「あなたはだんだんねむくなーる…あなたはだんだんねむくなーる」プランプラン
男「イイヨイイヨー ゆうわく」
サ「じゃあ男さん…こっちに…来て下さい…」
サ「ほうようポケモンの名に恥じぬ抱擁を味あわせてあげます…」
男「ぐはあああやばすぎるうううううううう」
875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:04:09.30 ID:Zo8yYG4f0
男「へび子ちゃんって変温動物?」
ハ「うーん… あさあんまりとくいじゃないしそのけいこうはあるかもしれないデス」
男「いっつも朝起きたらズリズリ日向まで移動してしばらくしてから活動し始めるもんねw」
ハ「み、みてたんデスか!?」
男「こんだけ一緒にいればわかるよw」
男「今度一緒に寝る?」
男「そうすれば朝からすぐ動けるかもしれないよ?」
ハ「え…!?」
ハ「あ、あの… でもぉ… はずかしい… デス」パタパタ
男「(あぁやっぱり進化させないでよかったー)」
878 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:09:02.03 ID:Zo8yYG4f0
男「ロコンちゃんおはよー」
ロ「おはよーございます!」
男「今日もしっぽくるくるしようか」
ロ「おねがいしまーす」
男「あーロコンちゃんの毛並みツヤツヤっすなぁ」ナデリナデリ
男「気持ちよすなぁ」サワサワ
ロ「んー くしゅぐったい…」
男「可愛すぎるうううう!!1!」
880 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:17:09.75 ID:Zo8yYG4f0
ム「ねーねーわたしはー?」
ム「わたしもかわいいでしょ?」
男「ムウマは頭に乗ってるから見えない」
男「あと、夜耳元で歌うのやめて下さい!」
ム「だってーわたしやこうせいだからよるひまー」
男「だらしない生活してるからです!」
男「今日からは早寝早起きすること!いいね?」
ム「でもゆうれいだからなー」
884 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:32:38.75 ID:Zo8yYG4f0
ク「くわぁぁあああ」
男「っ!!」ビクン
ク「なにビクビクしてるの?」
男「いやぁクチートたんにいかくされたのかと思ってw」
ク「…なにかやましいことあるっぽいね?」
男「な、ないよぉー!俺はクチートたんの前では常に裸を晒す覚悟でいるからNE!」
ク「ぬごうとするなキモい」
885 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:41:16.39 ID:Zo8yYG4f0
ム「ねーもっとこれないの?」
男「ん? あー!おまえ勝手にインドメタシン使ってー!」
ム「いいじゃん!いっぱいあったし!」
男「いっぱいあるからって全部使うなよー」
ム「どうせほかのよくわからないガラクタみたいにつかいみちもわかんないやつなんでしょ?」
男「インドメタシンくらいわかるわボケ!」
男「いいか!それはNSAIDsなの!非ステロイド系抗炎症剤!」
男「シップとかの成分でかなりメジャーじゃねえか!」
ム「かたこってたんだもん」
男「まぁあの謎の肩凝りように買ったやつだからいいけど」
886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:48:48.23 ID:Zo8yYG4f0
ム「じゃあこれは?」
男「リゾチウム?これってあれでしょ?鼻水とかに入ってる溶菌作用のある酵素でしょ?」
男「風邪ひいたときとかに飲めばいいんじゃん?」
ム「ふーんなんかよくわかんないや」
男「とにかく日常的に飲むものじゃないの!わかった?」
ム「はーい」
888 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 11:54:14.15 ID:Zo8yYG4f0
男「888げっとおおおおおおおおおお」ズザアアアアア
ク「なにやってんの?」
男「いやーなんとなくこれやっとかなくちゃいけない気がして」
ク「へんなの」
ク「ねーおなかすいたー」
男「そろそろお昼にしようか」
ハ「きょうはなににしマス?」
男「ラーメンでいい?」
ム「あーてぬきだー」
男「たまにはいいでしょーが」
ロ「ロコンらーめんすきだよ!ナルトすきなの!かわいいよね!!」
男「ロコンちゃんのほうが可愛いよ」
ク「あついのやだなぁ」
男「クチートたんのは俺がふーふーしてあげよう!」
サ「じゃあ私お水汲んできますね!」
男「おーサーナさんありがと!」
891 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 12:13:32.95 ID:Zo8yYG4f0
サ「温まりますね」ズルズル
ハ「おいしーデス」ズルズル
ロ「ナルトはさいごにとっておくの!」ズルズル
男「ちょっとムウマ!ヒトの頭の上でラーメンくうな!」
ム「えーいいじゃーん」ズルズル
男「スープが跳ねまくってんの!あっちいいいいいい!!!」
ム「わわわ!うごくなぁー!」
ク「…あつい」
男「ちょっと貸してクチートたん」
男「ふーふー はい、あーん」
ク「あーん」モグモグ
907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 13:57:32.62 ID:Zo8yYG4f0
男「クチートたんのいやなおとってどこからだしてるの?」
ク「はぎしり」
男「まじで!?」
ク「ちかくにこくばんがあったらそれひっかいてるけどね」
男「黒板!?それってどういう状況!?」
908 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:05:26.66 ID:Zo8yYG4f0
?「あっ!やっと来たね!!」
?「ってか今回はずいぶんと早かったね」
男「…?」
?「もーまた忘れてるよこの人…」
?「エリートトレーナー♀よ!昨日再戦の電話入れたじゃない」
男「おぉぉ?あぁぁぁ!?!あーはいはい!」
エリ「まったく…ホントにキミって人間には興味ないよねw」
909 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:08:43.70 ID:Zo8yYG4f0
エリ「じゃあさっそく戦いますか!」
男「あー戦うんだっけ?」
男「じゃー誰か戦いたいヒトー?」
サ「じゃあ私が行きますね」
ハ「ボクでもいいデスよ」
ロ「ロコンもじゅんびできてます!」
ム「うたえばいいの?」
ク「……」ブンブン
男「じゃあ目が怖いクチートたんにお願いするか!」
ク「あとでじょうはんしんとかはんしんきりはなす」
男「やめてえええええ!!!!!」
エリ「もういいのかな…?」
910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:13:25.65 ID:Zo8yYG4f0
エリ「相手はまたその子ね!」
エリ「今回はその子対策ばっちりなんだから!」
エリ「行って!ウィンディ」
男「あーほのおタイプかー」
男「かわる?クチートたん」
ク「だいじょぶ」
ク「いっぱつできめる」
エリ「また負けた…」
エリ「あーもうキミ強いなぁどうやったらそんなに強くなれるの?」
男「うーん俺は戦闘中何にもしてないからなんとも言えないなぁ」
男「プリッツ食いながら見てるだけだし」
911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:23:16.35 ID:Zo8yYG4f0
エリ「そっかー!強さの秘訣はプリッツなのね!」
エリ「私もプリッツ買おうっと」
エリ「ちなみに何味なの?」
男「やきとうもろこし味!」
エリ「季節限定…だと…っ!?」
男「じゃー俺らもう行くねー」
エリ「もう行っちゃうの?」
男「ちょっとコガネ行かなくちゃいけなくってさぁー」
エリ「そっかぁ!じゃあまた今度連絡するね!ってか今回はまだ良かったけど前みたいに読んでから一週間がかりできたりはしないでねw」
男「はいはーい」
男「そんじゃまたねー」
エリ「ばいばーい」
924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:34:34.99 ID:Zo8yYG4f0
ハ「あのヒトとよくたたかいマスね」
男「たまに電話かかってくるんだよねー」
ク「りちぎにいくことないのに」
サ「行ったって言うよりも通りかかった感じでしたけどね」
ロ「こんどはロコンがたたかいたいな」
男「じゃあ今度はロコンちゃんにおねがいするね」
ム「わたしはたたかうのめんどくさいからいーや」
男「おっけー次はムウマにしよう」
927 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 14:45:37.77 ID:Zo8yYG4f0
ク「ところでなんでコガネむかってるの?」
男「コガネってなんかゲームできるらしいじゃん!」
サ「スロットのことでしょうか?」
ハ「けっこうにんきみたいデスね」
ム「ここー?
930 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[途中送信してしまった] 投稿日:2010/01/06(水) 14:50:39.82 ID:Zo8yYG4f0
ロ「なんかキラキラしててすごいねー」
男「おーしさっそくいくかー」ジャラジャラ
ク「ここおちつかないなぁ」キョロキョロ
男「人がいっぱいいて慣れない環境にちょいきょどり気味のクチートたん可愛い!」
ク「うるさい」
ム「なんかどんどんコインなくなってくよー」
男「ここからなの!」
931 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 14:55:43.47 ID:Zo8yYG4f0
ム「ねえほとんどなくなってない?」
ム「ちょっとやばいんじゃないの?」
ム「ここからまきかえせるの?ねえねえどうすんのねーったらねー?」
男「あーもううっさい!!!」
男「台が悪いの!!」
サ「ご主人さま、でしたらあそこの台がよろしいかと思います」
男「そうなの?じゃあ移って見るか…」
ハ「あれ?サーナイトさんもしかして…」
サ「ご主人さまには内緒ですよ?」
ク「あんまりあまやかさないほうがいいよ?」
933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 15:02:22.07 ID:Zo8yYG4f0
男「うっひょおおおお!!この台やべえええ!!!」
ロ「ロコンもそれおしたいなー」
男「んー?いいよ」
男「じゃあちょっと持ち上げるね」ヨイショ
ロ「ぽんぽんぽんっと」
ロ「なんかいっぱいでたー!」
男「ロコンちゃんすげえええええええ!!!!!1」
男「いやーサーナさんとロコンちゃんのおかげでほくほくだわー」
936 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 15:18:00.89 ID:Zo8yYG4f0
男「この勢いでタマムシのゲームコーナーも行くぞー」
ロ「おー!」
ク「もういいよ」
男「なんか温泉とかあったらいいのになぁ」
男「そしたらみんなで行くのに」
男「家族風呂はいるのにーふひひ」
ハ「またあのかおしてマスね…」
939 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 15:25:44.73 ID:Zo8yYG4f0
男「ねーねークチートたん?」
ク「なに?」
男「クチートたんと同じはがねポケモンのエアームドっているじゃん?」
ク「あのとりの?」
男「あれって変形しそうじゃない?ガシャンガシャンキィン!みたいな感じで」
ク「よくわかんない」
男「戦隊もののロボットで言うと武器になるか盾になるか背中に付きそうな感じだよね!!」
ク「しらない」
男「ちょっと聞いてきてくれない?」
ク「あったことないし」
男「はがねポケモンのコネとかは…」
ク「ないってば」
940 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 15:47:56.78 ID:Zo8yYG4f0
バイトなんであと一時間くらいで落ちます
今までお付き合いいただいてありがとうございました
男「そういえば最近クチートたんって呼び方に怒らなくなったね」
ク「さいきんっていうかけっこうさいしょのほうからあきらめてたけどね」
男「こればっかりは譲れないからね」
ク「なんのこだわりなの?」
男「たんづけのほうが可愛いからです!!」
ク「やっぱりたいしたりゆうじゃなかった…」
942 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:03:54.41 ID:Zo8yYG4f0
男「結局ロコンちゃんは進化しなかったね」
ロ「ロコンまだまだこどもですね…」
ロ「はやくおかあさまみたいなりっぱでかっこいいポケモンになりたいなぁ」
男「でも結構レベル上がったよね?」
ハ「さいきんはひんぱんにたたかってマスからね」
ハ「ボクがにがてなこおりタイプをフォローしてくれるからとってもたのもしいデス」
サ「私が苦手なむしポケモンにも強いしありがたいですね」
944 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:06:39.25 ID:Zo8yYG4f0
男「ロコンちゃんのお母様はどうやって進化したって言ってた?」
ロ「なんかあるひきゅうにおっきくなったっていってました」
ロ「めがさめたらしっぽがふえてたんだって!」
ロ「ロコンもいっぱいねればいいのかなぁ?」
男「たくさん寝て進化か…」
男「もしそんな条件があったらこいつはとっくに進化しててもおかしくないけど」
ム「…なに?」
男「いやームウマってずっと寝てるなぁって思って」
ム「だってここねごこちいーんだもん」
945 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 16:17:34.45 ID:Zo8yYG4f0
男「ってかムウマって進化するの?」
ム「しらなーい」
ハ「ボクもわからないデスね」
サ「もしかしたらクチートさんみたいに進化しないポケモンなのかもしれませんね」
ム「でもしんかしそうなきもするー」
男「その根拠のない自信は何なのさ?」
ム「いやーなんかふいんきてきにねー」
ム「ぐたいてきにいうとマジカルなかんじになりそうだねー」
男「随分と具体的だなw」
948 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:24:09.30 ID:Zo8yYG4f0
男「お前ホントは知ってんじゃないの?」
ム「しらなーい」
男「まぁいいけど」
ク「あたしがしんかするっていったらどーする?」
男「全力でB連打する!!!」
ク「びー?」
男「B!!」
951 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/01/06(水) 16:29:00.31 ID:Zo8yYG4f0
ク「でもしんかしたらつよくなれるよ?」
男「だめだmでだめだmでめでえええ!!!1だめなのおおお!!!」
男「可愛いのが強いことなの!クチートたんが最強なの!!1」
ク「おちつけ」
ク「じっさいはしんかしないから」
男「うん… しないでね」
男「俺をおいていかないでね…」
男「見捨てないでね…」
ク「わかったわかった」
ク「いちいちうっさいなぁ」
男「両手の上にあげてはぁってため息つくクチートたんかわええええええ」
ク「めんどくさいなぁ」
953 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/01/06(水) 16:34:02.97 ID:Zo8yYG4f0
男「最後にもう一回」
男「クチートたん可愛い!」
ク「さいご?」
ハ「もうおわりデスか?」
サ「もうこんな時間だったんですね」
ロ「ロコンさびしいな」
ム「めんどくさくなったの?」
男「こらっ!誤解を招くようなこと言うんじゃありません!」
男「もうバイト行く時間なの」
男「そういうわけで」
みんな「いままでありがとうございましたー」
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