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バス停で泣き出した女の子を好きになった

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Part47
955 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/23(水)20:32:13 ID:faW
ゆいちゃんは「座椅子やっと座れるー!」って専用座椅子を俺の座椅子と並べたり、クッション置いたり、座卓に飲み物セットしてくれたりした。
ひとまず軽い朝ごはん食べつつゆいちゃんの愚痴やらお互いの仕事の近況話をした。
よしむとくるちゃんの話題も出たけど、くるちゃんはあんまり人にそういう相談しないから、ゆいちゃんもどう思ってるのか分からないんだよねって言ってた。
しばらくまったりと適当なテレビ見つつそんな話してたらゆいちゃんが小さく何度かあくびをする。
俺「やっぱり眠いんでしょ?」
ゆいちゃん「大丈夫」
俺「疲れてるんだから寝なよ、ベッド布団乾燥もしといてファブっといたし」
ゆいちゃん「でもなぁ…」
言いながらゆいちゃんがもたれるみたいに肩に頭付けてくれたから、その頭をポンポンって撫でる。
俺「まだ昼前だし、寝たってまだ全然時間余裕だよ?」
ゆいちゃん「んー…でも、なんか私だけ寝るって嫌じゃんwあと話したいってのもあるし…」
俺「別にいいよww疲れてんだし無理はしないでよ、実家行ったらまた疲れちゃうよ?」
ゆいちゃん「じゃあ、ユタくんも寝るってのは?」
俺「いいよww寝なって言われたらいくらでも寝れるから、俺w」
俺の座椅子って一番背もたれ下げたらゴロ寝できる形に変えれるから、立ち上がって座椅子を倒し始めたらゆいちゃんが膝立ちになって「違う違うっ!」って止めてきた。
ゆいちゃん「ちがくて、ベッドで」
俺「ベッドはゆいちゃん使って」
ゆいちゃん「ちがくてっ!」
俺「??え?一緒に寝るって事???」
ゆいちゃん「うん」
俺「いやwwwwいやいやいやwwww」
なんて答えていいか分からなくて、いやいやをつい、繰り返しちゃった。
ゆいちゃん「嫌…ってか、困る?エッチしてないと恋人でも一緒に寝るのって変な事かな?」
ゆいちゃんの口からエッチって単語を言われたの初めてで俺もちょっと動揺した。

956 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/23(水)20:32:59 ID:faW
俺「嫌じゃないよ!変じゃないし…」
ゆいちゃん「ごめん…また私が変な事言ったんだ…あーもーイヤだぁ!」
俺「いや、変じゃない、本当に、普通の事だよ」
ゆいちゃん「ただ一緒に寝たいってつもりだったの。やっぱり軽いっていうか、誘ってるとか思われちゃうよね?…ごめん…変に思わないで欲しいんだけど…」
ゆいちゃんが本気で困ってそうになってきて、あ、これはちゃんと伝えねばって、俺はまず自分を落ち着かせた。
ひとまず自分の座椅子戻してから、まだ膝立ちしてたゆいちゃんの手をひいて「はい座って」って俺の上に座らせて後ろから抱きしめた。
ゆいちゃん大人しくされるがままに座ったけど、重くない?とか気にしてた。重いどころか想像より軽かったw
少しの間そのまま子供あやすみたいに身体揺らして、いつもみたいにふざけて髪の匂い嗅いだ。
ゆいちゃんはちょっとくすぐったそうにしつつも、またやってるーって笑ってくれた。
俺「ごめんね」
ゆいちゃん「ん?」
俺「俺が過剰反応したから困らせちゃった」
ゆいちゃん「違うよ、私がまた変な事言ったんだよね…」
俺「別に全然変じゃないよ」
ゆいちゃん「…変じゃない?」
俺「全然、普通。変じゃない。俺もだいぶゆいちゃんの事分かってきたwwだからちゃんと話そう」
ゆいちゃん「うん」
俺「はっきり言うとね、俺がそういうの意識しまくっちゃってんの、だからね一緒に寝ようって言われたのは嬉しいし、全然変じゃないけど…」
ゆいちゃん「…うん…」
俺「意識してるから、つい…エロいことも考えちゃうんだよね…もちろん、我慢できるし、嫌がる事したくないんだよね。もちろん、ただ顔見たり、話せてるだけでも凄い幸せなんだけど」
ゆいちゃん「うん…ふふっ、うん」
俺「そういう事ばっか考えてるとか思われたくないけど、でも、素直に言えば考えてるよ、今もヤバいよwwだって好きな女の子に触ってんだもんw」
ゆいちゃん「…うん、それは嫌じゃない…恥ずかしいけど、私もユタくんとくっつきたいって思うし…」
俺もあんまり深刻にならない様になんて事ない話だよって口調で話した。
とにかくつらつらと全部を洗いざらい話した。
男の自分の身体の事とか、気持ちとか、下心みたいのとかも、言い回しだけ気をつけつつ、浮かんだ事全部。
不思議と嫌われるかもって心配はあんまりなかった、たまについ変な単語言って謝ったけど、ゆいちゃんも普通に聞いて答えて「大丈夫だよ」とか「そんくらい知ってるw」って色々相槌打ってくれた。
いつもの俺たちって感じで自然と色々と話せた。
俺「…ひとまず、添い寝でいいからくっついて寝たいってのはすっごい嬉しいw」
ゆいちゃん「うん、あのね、ぎゅーってされたり、チュウされたり…そういうの嬉しいし…私からもしたいし…なんか、どうしていいか分からなくなったり、恥ずかしかったりするけどね」
俺「うん」
ゆいちゃん「エッチな事はね…私も知識は普通だと思うんだよ、一応。でも、ほら、実戦経験が足りないってのはあってねww……ちゃんと考えてるけど…でも、恥ずかしいし、怖いから、今すぐにってのは困るけど…」
俺「別に無理しないでいいよwwゆっくりで」
ゆいちゃん「ユタくん…我慢させてる?」
俺「いや、会えない平日のが我慢してるw」
ゆいちゃん「www私も会いたいなって我慢してるww」
俺「じゃあ、お話はこのくらいにして…せっかくだから、一緒寝ていい?」
ゆいちゃん「うんw」
ゆいちゃんが先に立ち上がって、俺を引っ張るみたいに起こしてくれた。
ゆいちゃん「寝ますか?ww」
俺「うんww俺も本当に寝ちゃうかも、なんかゆいちゃんとくっついてたら眠くなったw」
ゆいちゃん「うん、私もwなんせこの3日くらい平均で4時間程度しか寝てないww」
俺「ええっ!なら余計寝なきゃ!ww

957 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/23(水)20:33:56 ID:faW
ひとまず俺がベッド乗ってから布団めくって「どうぞ」って言ったらゆいちゃんも「お邪魔しまーす」って言いつつ入ってきた。
ふざけたり、位置変えたりしつつ、向かい合ってお互い照れ笑いとかしたw
凄い近くにゆいちゃんがいて、体温感じて、すっごい幸せだった。
女の子って柔らかくて小さくて、なんでこんな可愛い生き物なんだろうね。
ゆいちゃん「いい歳で、勿体ぶってって思ってない?面倒くさい女だなぁって…」
俺「なんで?ww歳とか関係ないじゃんwwこうやってなんでも言ってくれるの助かるよ、俺、つい1人で悶々としちゃうから」
ゆいちゃん「ユタくん…ちゅきw(この言い回し最近のゆいちゃんのお気に入りですw)」
俺「俺も大好きww」
ゆいちゃんからも何回かキスされて、俺も抱きしめて、何度もお返しした。
ゆいちゃんの服装が薄いから腕回すと下着の線が触れるし、ゆいちゃんがあんまり寄ると柔らかな部分が当たるから、何度か「たんま!ちょいブレイクっ!」って止めたww
ゆいちゃんが俺の腕とか、肩とか、顎とさあちこち触ってきて、1人でなんかを納得してたw
でも、なんだか子供がやってるみたいたったから、冗談言いながら好きにさせておいた。
あと、喉仏を何回か指で触られたww1度触ってみたかったって言われたww
やっぱりゆいちゃんはちょっと不思議さんではあるけど、純粋で素直で可愛い。やっぱりこの子が好きだなぁって愛おしいかった。
ゆいちゃんの足先が本当に冷たいから、俺の足で挟んでみたら、なんとなくお互いの位置が定まったから、もう動くのやめて寝ようかって笑いあった。
ゆいちゃん「ぬくいw」
俺「人間湯たんぽww」
ゆいちゃん「ふふっw幸せだねぇ」
俺「うん、だね」
おやすみってゆいちゃんの髪撫でたら、ゆいちゃんがうんおやすみって素直に目を閉じて、10分程したら本当に寝ちゃった。やっぱり相当疲れてたみたい。
つい、寝てるから遠慮なくマジマジと顔見てしまったw
改めて見ても、肌が白くて綺麗。
小さい顔に、綺麗にパーツが乗ってて、小さい鼻も、少し下の方が厚い唇も本当に可愛い。
睫毛が長すぎて、1センチ以上ありそうでびっくりした。
ほっぺに2つと、唇の少し下に一つホクロがあるのは知ってたけど、首の横と、耳たぶにも小さいホクロがあったの見つけて、新しい発見がちょっと嬉しかったw
襟首から見える鎖骨が色っぽくて、その下の膨らみもちょっとだけ服の上からだけど鑑賞させて頂いた(男なんてそんなもんだ!)
あと、やっぱりなんか甘い匂いがする気がする。
こんな綺麗な子が、俺なんかが恋人でいいのか分からないけど、ちゃんと愛されてるなって気持ちが会う度に増してくのが本当に幸せ。

958 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/23(水)20:34:34 ID:faW
不安だったアレがアレなのはちょっと、まぁ、アレでしたwww純愛ぶっててすみませんww
でも、多分バレてないのでセーフですw
治めるのはちょっと時間要しましたが。。
しばらく寝顔見てたら俺も眠くなっちゃったから、改めて引き寄せてから目を閉じた。
と、ゆいちゃんが凄い小さい声で「ユタくん…(ごにゃごにゃ何か言ってたけど聞こえず)」って囁いて「ふふっ」って笑ったから「なに?」って顔みたけど寝てたww
寝言かっ!って1人で心の中で突っ込んで、可愛いすぎるって悶えたww
本当に胸張って言うけど、俺の恋人は可愛いすぎます!
あと、このノロケ報告書くの、最近結構恥ずかしいですっ!w
そっから2人で昼ちょっと過ぎるまで寝ちゃって、セットしてたアラームで起きた。
起きてアラーム止めて「起きて」ってわざとゆいちゃんをぎゅーって抱きしめたら「起きてるよぅ」って言いながら、腕に頭の乗せてきて「人生初の腕枕ww」って笑った。
その寝起きって顔も、ほっぺについたまくらの跡の筋すら可愛いくて思えたw
ゆいちゃん「なんか寝にくいや、想像と違った」
俺「もっと肩の方に乗るんじゃないかな?」
ゆいちゃん「ん?こう?ここ??」
何回か場所移動してたゆいちゃんが「あっ!」って止まって「凄い、ユタくんの心臓動いてるっ!」って言うから、思わず「生きてますからww」って笑っちゃった。
ちょっとだけそのままくっついてたり、話したりしたけど、俺の腹が鳴っちゃったから起きる事に。
一度2人で顔洗ってから、コンビニで買ってあったごはん食べた。
ゆいちゃんが俺の実家に手土産持っくって言うからどこ寄ろうかとか話しながら、色々と決めて、家族についてもまた話した。
ゆいちゃん「じゃあそろそろ変身するかな」
ゆいちゃんがカバンからポーチ出して座卓にお化粧道具並べた。
あんな小さいポーチに色々と入ってて、何を何に使うか分からない中身に俺が思わず感心w
「見てていい?」って言ったら「別にいいけど私、雑だよー」って手慣れた感じでチャッチャとお化粧始めた。
色々質問して、答えてもらって、へーって感心しながら見てた。
もう日焼け止め塗ってるのびっくり、だってまだ春じゃん。
あと、女の子凄い器用。でもこれ毎日は本当に大変だ…。
ゆいちゃんがリップ塗る前にチュウする?って可愛いく聞いてくれたから、お言葉に甘えて何度かキスさせて貰ったw
ついでに髪とか頬とか鼻とかにもキスしたら、ゆいちゃんが「幸せだね」って笑ってくれた。俺はそんな君を見てるだけで幸せだっ!
ゆいちゃん「ねぇ、今日のこの服って置いてっていい?」
俺「いいよ、洗濯しとくwでもその前にこっそり匂い嗅ぐww」
ゆいちゃん「言ったらこっそりじゃないじゃんww変態wwww」
俺「男はみんな変態wwww」
ゆいちゃん「でも、匂いはちょっと分かる。私もユタくんの匂い好き」
俺「何か匂いする?自分だと分かんないね」
ゆいちゃん「眠くなる匂いするww」
俺「wwwwそれ、前も言ってたけど分かんないww」
こんな感じで会話も結構砕けてきて、お互い無言でもあんまり気にならない時間も増えた。
信頼度とか安心感が増してるのかなって、会う度に近くなる距離が嬉しい。
何度か「このままここに住んで」ってお願いしてしまったw帰したくないww
あと、ゆいちゃんは凄い綺麗にベッドも部屋も片してくれた。

959 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/23(水)20:37:39 ID:faW
家を出るちょっと前にゆいちゃんがまたお風呂場でワンピースに着替えたから、俺も服を変える事に。
出てきたゆいちゃんが着替えてる俺見てうふふんって変な笑いかたするから、なに?って聞いたら「ユタくんが腹筋割れてて良かった」って不思議な事で安心された。
ゆいちゃんは痩せ型の筋肉質な人が好きだって前に聞いたんだけど、最近、凄い俺の事褒めてくれる。
男の中では痩せ気味で、筋肉も逞しくは付いてないし、貧者だから本当はあんまり格好良くないんだけど、ゆいちゃんにだけ好かれればいいから嬉しい。
ジョギング続けてて良かったwまぁ、鍛えるの目的じゃなくて、ただ走るのが好きなだけなんだけどね。
顔も、凄い褒めて貰えるから、慣れなくて照れくさいけど、最近あんまり卑下した返しは控えて、ありがとうって言える様になった。
俺がゆいちゃんを好き好きってなってるのは自覚してるけど、ゆいちゃんにもちゃんと好かれてて、言葉でも態度でも、本当に色々と出して貰えて嬉しいし幸せ。
世の中の恋人達なんてお互いがお互い褒めてりゃ幸せなんだよねwwバカっプルは仲良しの元ww
朝からの雨は午後にはやんでた。
少し早めに家出て途中降りて、ファッション師匠のビルで実家に綺麗なゼリー買った。
ついでだから、前にゆいちゃんにも話してたし、師匠に顔だけ見せてきた。
師匠は喜んでくれて、今度はお二人で買い物来てって言ってくれた。
そうそう、実はちょこちょこと付き合うまでの自分の苦悩とか、足掻きとか、ゆいちゃんに色々と話してるw
ゆいちゃんも色々と思い出す度に言ってくれるけど、やっぱりあの写真消して泣いたくらいから、凄い異性として意識して貰えたみたいだ。
変に慰めないで聞いてくれたのが嬉しかったって言って貰えて、コートの事は今でも言われるwwこれからもいくらでもお包みしますw
電車でガタゴトとゆいちゃんの駅を越えて2人で初めて実家の最寄り駅に降りた。
↑↑↑
ひとまず午前中から夕方まで。
ここからです、ここからが怒涛の展開ですwww
またそこらはまとめ終わったら投下します!
皆色々ありがとうw
結婚までとかまだまだ…だったんだけど、早まるかもね(笑)
いや、わからんがw
まだこれで土曜日ってのが自分でも恐ろしいわ。


960 :げすたん :2016/03/23(水)21:02:09 ID:CUe
ドキドキして口から心臓出たわ(|| ゜Д゜)オエッ

961 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/23(水)21:54:13 ID:faW
>>960 げすたん、心臓飲んで戻してww

962 :名無しさん@おーぷん :2016/03/23(水)22:43:16 ID:AHH
彼女おらんけどなんか興味深い中身で見てよかった

963 :名無しさん@おーぷん :2016/03/24(木)01:53:32 ID:vGS
イッチ、本当にこのスレ埋まったらもう終わりのするの?

964 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/24(木)07:54:41 ID:5h5
>>962 いい出会いがあるの祈ってる!
>>963 そのつもり。なんせそのうちぼかすの難しい話も出てくるだろうしねwwww
結婚したらどっかで報告したいなと思ってるけど、一応俺としてはある程度の交際してから、ゆいちゃんが俺のダメな所も受け入れられたら…って考えてるから、もうちょい時間はかかると思うよ。
ゆいちゃんは今は凄い俺との交際に逆上せてるの見てても分かるんだよね。有難いけど、嬉しいけど、地に足着いてから、ちゃんと考えて欲しい。
結婚に憧れ持ってて夢見てるけど、俺の給料だとお父さんと同じ生活はさせてあげれない現実とか、服脱ぎ散らかすとか、屁をこくとか、そういう部分見ても受け止めれるというか…。
もちろん、結婚してもお互い色々とズレはあるの分かってるけど、そういう関係までまだいってない気はする。
俺はなんとなくゆいちゃんって人間が分かってきてる気はしてるけどww

965 :名無しさん@おーぷん :2016/03/24(木)11:57:48 ID:eHq
腕枕って肩に近いところがベストポジションだよね。
血が止まって痺れたりしないし。w
後ろから抱っこして寝る感じの時は、横向きだと首の所に隙間が出来るから
そこに腕を潜り込ませて抱っこする感じで。

966 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/24(木)14:37:10 ID:5h5
>>965 うへへw肩分かる。でも腕枕じゃないけど胸に頭乗せて貰うのも好きw
本日移動で少し時間あるから投下!
ここからは怒涛の展開です(俺としては)
↓↓↓
歩きながらゆいちゃんがここら辺に友達住んでるよって教えてくれた。
どうやら実家近くにも来た事あったみたいで、結構詳しかった。
ゆいちゃん高校まで他の所に住んでて、在学中に引っ越ししたんだけど、その土地も電車でいえば30分程度しか離れてない所なんだ。
俺の実家の駅は乗り換え多いからここら近辺だと何かと使うんだよね。
ゆいちゃんも高校の頃と習い事で何度も利用してたって聞いて、なんか不思議な気持ちになった。
ゆいちゃんが「お互い制服ですれ違ってたのかもね」って言うから
「そうだったらいいなぁ…あ、でも、俺その頃だったら絶対にゆいちゃんに声掛けれないから、出会ったのは今で良かった」って答えたら、
ゆいちゃんも「私もww学生の頃の方が男の子苦手だったから、今知り合えて良かった」って言われた。
実家に着いてひとまず外観見えた段階で狭いでしょ?って言ったけど、ゆいちゃんはそんなことより入る事にワクワクしてそうで、早くって急かされたw
チャイム鳴らしてすぐに母さんがドア開けて出てきて、ゆいちゃんと挨拶。
俺の母さん凄いお喋りだから「初めまして」から「お土産なんて良かったのに」「狭いでしょ?ごめんなさいね」「あ、スリッパ良ければ履いてね」「ご飯お口に合うかな?」みたいに喋りっぱなしww
ゆいちゃん引いてないかなって思ったけど、リビングのドアの前で)小さい声で「お母さん可愛いw」って言って貰えた。

967 :◆H3mLWPGv9Y :2016/03/24(木)14:37:39 ID:5h5
すぐゆいちゃんが「お父さんのご仏壇にご挨拶いいですか?」って聞いて、思わず俺すら関心しちゃった。
仏壇は母さんの部屋だったから、案内したげてって言われて、御線香はいらないからって手だけ合わせてもらった。
写真見て、ユタくんはお父さんよりお母さん似なんだねって言われた。確かにそうなんだけど、性格は親父に似てるんだよ。
リビング戻ったら妹がいてまた挨拶。
妹のやつ、なんか普段と違う綺麗な格好して、ちょっと話し方も違うwwwメイクも気合い入ってるww
ぷっちょのお返しのハーゲンダッツ(来る途中でコンビニで買った)渡したら「良かったのにぃ!お兄ちゃんありがとう♥」みたいによそ行き声で言われて軽くサブイボ立ったw
なんか買って来いと言ったのはお前だろうがwww
妹はゆいちゃんに光速で懐いて、凄い色々と質問始めた。
ゆいちゃんも答えつつ色々と質問して、すっかり打ち解けてた。ゆいちゃんの同性への順応の早さにびっくりしたw
母さんが夕飯までアルバムでも見ててって、俺が忘れてた様なもんまで出してきた。ゆいちゃん大喜びww
妹と順番に見ながら、キャイキャイやってて、俺が手持ち無沙汰wwww
話題のフォローとか色々考えてたのに、全部杞憂に終わりましたww
妹が途中で「ゆいこさん、本当にウチのお兄ちゃんみたいなのでいいの?」ってゆいちゃんに聞いたら「凄い優しいよ。みたいのなんて言わないでっ!ww」って答えてて、照れ嬉しかったw
妹がなんとも言えない視線を俺に向けてたけどww
母さんも台所から話題に入ろうとして、なんか家の中が久々に騒がしかったw
ゆいちゃんは俺の丸刈り時代を「可愛い」って言ってくれた。
たまにかわやんとかよしむも出てくるから、ゆいちゃんは「変わってないww」って笑ってたw
途中からは本当に野球の写真ばっかだけど、高校の頃とか今よりさらに地味すぎて俺が恥ずかしかった。
大学の時のは「髪染めてるー…なんか似合わない」ってダメ出しされたww
誰でも一度は無茶する時代があるんですww
でも、ゆいちゃんは何見ても楽しそうにしてくれて喜んでた。
ゆいちゃんは俺の小さい頃の写真がお気に入りらしくて「可愛いね」って何度か同じアルバムめくってた。
途中で母さんが混じってきて「何枚かあげようか?w」って言ったら、ゆいちゃんが「欲しいんですけど…でも、ユタくん結婚したらアルバム少しは持ってくでしょ?」ってサラッと俺に聞いてきて「うん…まぁ、そうかなぁ」って返事した。
瞬間、母さんが俺にびっくりした顔向けて口パクで「けっこん?するの??」ってやったww適当な笑いと頷きで流したけど、俺も急な切り返しに内心びっくりしてたww
ゆいちゃん、俺の実家でも天然爆弾炸裂ですw

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