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新入社員から寝ぼけたメール来た

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Part21
50 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 21:50:32.16 ID:7C75GCw0
何にもして無いのにレベル上がってもいいのかな?
とりあえず、
ぱーぱーぱぱぱぱーぱー
ぱーぱーぱぱぱぱー
いや、昨日今日とピッコロと変態が帰らせてくれなくてww
もう気持ち悪いくらい汗かいたし、筋肉痛で体中痛い。

53 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 21:52:29.85 ID:UuQZjBoo
あっーーーーーーーーーーーー
ですか。
3Pですか。

56 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 21:54:48.02 ID:7C75GCw0
ただいま。
>>53
3人で棒とたまを使って……
まぁ、野球やらされてたんだ。
いろいろあってすっかり忘れてたけど、
明日は課対抗野球大会だったんだww
俺は参加希望用紙を見た覚えはないが参加になってたwwww

57 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 21:55:17.26 ID:gOo3n2DO
せんパイオツ。明日仕事の俺も乙。

62 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 21:58:18.34 ID:7C75GCw0
大事な報告があるのはわかってるが、
久々に3択をばww
? 東京の報告
? 変態の妹
? 野球大会参加メンバー
あー、体いてぇwwwwww


70 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 22:00:53.41 ID:./K1TwDO
楽しみ順で、
3→2→1

77 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 22:06:24.46 ID:7C75GCw0
三択にしといてアレだけど
あんまり時間かけてもみんなに悪いから
逆打ちで3→2→1で行きます。
参加メンバーは
うちの課からは
ピッコロ(投)
名無し1(捕)
名無し2(外野)
名無し3(外野)
俺(三)
変態(遊)
南国(二)
ズゴック(外野)
S子(一)
レギュラーぽいのはこんな感じ。
女の子一人いれば一点サービスだ。
まあ、この3人でも点がもらえるかどうかは不安なところだが。
見学者は多数。
打倒、某・主任率いる製造課Bチーム!!
何故か今年はS子も参加するようだ。
運動不足解消だろうか。
ピッコロと名無し1、名無し3は普段から野球やってる。
変態はかっこよさげって理由でショートらしいwwww
打順は暫定だが
変態
名無し2
名無し3
ピッコロ
名無し1

南国
ズゴック
S子
まあ、野球はもういいや。
去年はピッコロと名無しの力で3位になった。
ちなみに俺は3試合で6打数1安打。(死球4、四球3)
ああ、野球苦手さww
変態の妹とは会ったわけじゃないけど、
昨日電話で話したんだ。
3人で夕飯食ってたら変態に実家から電話かかって来た。
どうもお盆に帰るって言っといて帰らなかった件についてらしい。
どう考えても俺のせいです、本当にありがとうございました。

97 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 22:23:43.72 ID:QMAWQoAO
変態妹とは何話したかkwsk

98 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 22:24:44.43 ID:7C75GCw0
既に酔っ払った変態は、なんか突然俺に携帯を渡してきた。
俺は運転あるから(バッティングセンターに行ってた帰りだったんだ)
飲んでなかったけど変態とピッコロはラーメン屋で普通に瓶ビール頼んでやがるww
「あ…もしもし。変態君にはお世話になってます」
「いえ!こちらこそ兄が!本当にすいませんすいませんすいません!!」
なぜか平謝りの妹wwwwwwww
「いやいや、謝らないで下さいwwwwww」
「申し送れました、変態の妹の○です」
「あ〜、妹いるって言ってたね」
「……ちっ」
「え!?wwwwww」
「いえ!すいません。また兄は変なことばっかり言ってるんでしょ?wwww」
「まあ、最悪の予想の斜め上を行くよねww」
「ですよねwwwwww」
何故か話が弾んで結構話すww
電話を切って変態に返すと何故か不機嫌そうな変態wwwwww
何となく理由はわかるので放置しておくwwwwww

102 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 22:26:27.40 ID:0PLcixko
舌打ちwwwwwwww
やっぱ妹クオリティたけぇwwwwwwwwwwww

103 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 22:26:41.95 ID:7C75GCw0
東京でのこと。
またつまらない話になるかもしれないけど、
よかったら聞いてください。
出来るだけ簡潔に終わらせます。
ねっとり書くとまだ辛いので

113 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 22:28:48.25 ID:Fv39BOk0
遂にきた…

118 名前:先輩Lv.9 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 22:31:49.32 ID:7C75GCw0
羽田に着いた後、記憶にある地名を頼りに巴の実家に向かう。
正直、東京はあんまり行き慣れてない。
電車の乗り継ぎ一つに関しても中々うまくいかない。
しかも前日のあの一件もあって
ろくに寝てなかった俺は電車の中で眠りこけた。
気がついたら知らないところにいた。
そう、いきなり迷子になったんだ。
今でもよくわからないが、既に東京ではなく
茨城?辺りだった様な気がする。
とりあえず着いた駅に降りる。
既に外は薄暗くなり始めて、何だか不安になってきたので
頼れそうな奴に電話してみることにする。
「……はい?」
「ああ、S子?俺」
「知ってるよ。で、何?もう着いたの?」
「いや、行き方がわかんなくてさ。ちょっとネットかなんかで調べてよ」
「……まあいいけど。今どこ?」
「△駅ってとこ」
「……どこ?そこ?路線は?」
「ん〜、常磐線って書いてる」
「何で常磐線wwwwww君、宮城まで行っちゃうよwwwwww」
なんだか根本的に違う路線に乗ってたようだwwwwww
とりあえず上野に引き返すようにきつく言われる。
で、上野まで引き返したんだけどもう20時過ぎててな。
S子に電話してみた。
「……はい?」
「ああ、S子?俺」
「知ってるよ。で、今どこ?」
「上野に着いたぜ」
「……さすがに今から行ったら夜中になるから明日にしたら?」
確かに夜中に行くのはさすがに迷惑だろう。
適当に宿を探すことにする。
ネットカフェでもよかったが、ベットで寝たかったので
東京の友人に電話をかけてみる。
しかし中々電話に捕まらないww
あれ、俺ハブ……?
それはともかく、一人の友人がこんな事を言ってきた。
「上野って銭湯みたいなとこいっぱいあるから
 そこでゆっくりぼーっとしてこいよwwww」
ああ、俺の健康を気遣ってるんだな。
「その辺、ホモが多いからそういう店でボーっとしてると誘われるらしいぜwwwwww」
ムカついたので意地でもそいつの家に泊まることに決めた。
で、友人に迷惑を掛けつつも宿は確保。
金曜日は結局辿りつけなかった。
まあ、結果としては金曜日に行かなくてよかったんだけどなww
土曜日は友人の家のネットで調べたので乗り継ぎは大丈夫そうだった。
友人にお礼を言い、まりもっこりを渡して部屋を後にする。
駅に向かっているとS子から着信が。
「はい」
「……S子だけど」
「『知ってるよ。で、何?』wwwwww」
S子の口真似したらいきなり切られた。
短気な奴だ。仕方がないので掛けなおす。
「……はい」
「ああ、S子?俺」
「知っ……で、今どこ?」
「□□ってとこ」
「ああ、そこからなら……」
しかし今日の俺は完璧に調べてある。
「大丈夫だ、ちゃんと調べた」
「そう。じゃあ、巴によろしく」
そう言うと電話は切れた。
俺は地下鉄に乗ると、いよいよ巴の実家に向かった。
詳しい場所はもちろん書けないが、
友人宅から1時間強ほど電車に揺られてある町に着いた。
以前聞いたことのある知名だし、S子の調べてくれた情報とも一致する。
間違いない、この近くに巴の実家はある。
わりと大きな家が建ち並んでいる。
俺は表札を見ながら巴の実家を探して歩いた。
割と珍しい苗字だ。
間違えることは無いだろう。
そして、俺は一軒の家の前に立つ。
その家の表札には巴の苗字。
俺は意を決してインターフォンを押した。
「はい?」
少しして、女性の声が聞こえた。
巴じゃない。でも、どこか似ている気がする。
「……突然申し訳ありません、私、Lv.9と申しますが、
 巴さんのお宅はこちらでよろしかったでしょうか?」
「……そうですが?」
「あ、私、以前北海道で巴さんと同じ会社に勤めておりました。
 近くまで来たもので……」
ちょっとだけ嘘をついた。
「ああ、そうなんですか」
「巴さんはご在宅でしょうか?」
「はい、はい。ちょっと待ってくださいね?」
そして、俺は巴と約1年振りに再会した。
少しだけ、門の前で待たされた。
そして、砂利を踏む足音が門の内側から聞こえ、
ゆっくりと門が開いていった。
そして、中から一人の女性が顔を出した。
忘れもしない面立ち。
北海道でも着ていた夏服。
前よりちょっとだけふっくらした感はあったが、
そこには記憶中の巴が立っていた。
「久し振りだね、Lv.0」
昔と何一つ変わらない子どもじみた笑顔で俺に微笑みかける。
俺は心を突き刺されたような痛みを感じ、
その場に膝を着いた。
「……すまなかった」
土下座していた。
そうしないと気が済まなかった。
俺のことを責めて欲しかった。
罵って欲しかった。
でも、巴は慌てたような声をあげて俺を引き起こそうとした。
「ちょっとwwwwwwやめなよwwwwww」
巴に促されるままに立ち上がると、
土の付いた俺の膝をはたいてくれる巴。
「もう〜、びっくりするよww」
「いや、でも……」
巴はちらっと家の方を見ると、
「ん〜、ちょっと歩こうかww」
俺の返事は待たず、歩き始める。
慌てて追いかけながら、俺はちょっと違和感を感じていた。
「もう北海道は涼しいのかな?」
「いや、今年は結構蒸し暑いな」
「S子は元気?」
「相変わらずだよww」
「まだあの部屋に住んでるの?」
「ああ、引っ越すのも面倒だしww」
言葉を交わすに連れ、昔に戻っていく。
そんな優しい、奇妙な感覚に包まれた。
途中にあった公園に座ってどうでもいい話に花が咲く。
昔とまるで変わらない。
違うのは場所とS子がいないことくらいか。
30分ほどに感じたが、結構長い間話し込んでいたようだ。
昼過ぎだった空は夕方のそれに変わろうとしていた。
いい加減本題を切り出さないと。
「巴、あの……な」
だが巴はにっこり笑うと、すっと立ち上がって数歩歩いた。
そして、こちらを振り返らないまま、告げた。
「Lv.0、私ね、結婚するよ」

229 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 23:33:44.97 ID:lPq6KOk0
うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!!11111111!!111!

241 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 23:36:14.40 ID:5s3x/sDO
嘘だと言ってよバーニィ

242 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/21(金) 23:36:16.26 ID:OfLdlL20
でも、「今の」二人にとってはこれが一番幸せな事なんじゃないか?

261 名前:先輩Lv.0 ◆0zH/Ud9As.:2009/08/21(金) 23:38:57.50 ID:7C75GCw0
自分の手が震えているのがわかる。
視点が定まらない。
足元、指先、太陽。
そして、巴に視線を向けたとき、巴の肩も震えているのがわかった。
「巴……!」
飛び上がるように立ち上がり、後ろから思わず巴の肩を抱きしめる。
巴は一瞬身体を強張らせたが、一回俯くと、
昔のように俺の胸元に左頬を押し付けてきた。
こうすると鼓動が聞こえて安心できるらしい。
「もうww遅いよ……Lv.0。遅すぎるよ……ww」
「すまない」
巴の涙を感じる。
もともと静かな公園だったが、世界から完全に音が消えた。
景色も見えない。
自分の腕とその中にいる巴。
それだけが全てだった。
「座ろっか」
10分もそうやって抱きしめていただろうか。
巴は俺の腕を優しくほどくと、ベンチに歩き出した。
俺も後に続く。
ふと頬に手をやると、いつの間にか涙が流れていた。
それを拭い、ベンチに座る。
「子どもの頃からの友達なんだ」
何故だか聞きたくも無い筈の巴の話は耳に優しいものだった。
――泣き虫だった私をいつも助けてくれてたんだ。
 大学に入ってからは会ってなかったけど、いつも心配してくれてた
優しい幼馴染だったんだな
――そうだね、ちょっとLv.0やS子に似てるかな?
 私にとってヒーローだったんだww
ヒーロー?俺やS子が?
――そうだよ?いつも助けてくれて。
 困った時、辛い時、いつも傍にいてくれて
ヒーローは君を悲しませたりしない
――そうかもねwwじゃあLv.0は大魔王ねww
おいwwいきなり大魔王かよwwww
 
――冗談だよww
まあいいさ。ヒーローを騙った大魔王に傷付けられたお姫様は
ホントのヒーローに救われたんだ。
――もう……そうやって卑屈にならないでよ。
 Lv.0だって大切な私のヒーローだったよ
ヒーローがたくさん必要なのは子どもだけだ。
オトナにヒーローは一人で充分なんだ。
残念ながらそれは俺じゃなかったみたいだな。
――そうだね……ごめんね。Lv.0
いや、いいんだ。
全部俺が悪いんだ。
ともかく、おめでとう
――ありがとう……
さて、いろいろすっきりしたよ。
そろそろ帰るかな
――また、会えるかな?S子も一緒に……
どうかな?
何十年かしたら会えるかもな
――さみしい事言わないでよ……

330 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/22(土) 00:08:42.36 ID:03OlHgso
現実世界でのヒーローは遅れずにやってこないとダメなんだな。

335 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/22(土) 00:10:16.05 ID:wZ3ZIAQo
救いは無いんですか

342 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします:2009/08/22(土) 00:11:39.37 ID:Uuj/zO6o
この過去は未来につながるんだ
(´;ω;`)

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