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ちょっと変態なメイドさん
[8] -25 -50 

1: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/25(火) 22:25:59 ID:3khkMuLBao
初めましての方は初めまして。
そう出ない方は、お久しぶりです。
その間くらいの方、元気してましたか?

以前同じスレタイで書いていたのですが、思いの外多忙すぎて全然書けないで終わってしまい申し訳ありませんでした!!

今回は、お祭りに便乗して今度こそという意気込みできています!! 是非読んで下さい!!

以下このスレの注意事項です。

※注意事項
このスレは卑猥な表現を多量に含んでおります。
苦手な方、無理な方は無理せずブラウザバックしてください。
また、短編集となっていますが時々お話が繋がることがあります。あらかじめご了承ください。



9: 名無しさん@読者の声:2017/4/26(水) 11:38:34 ID:P4QVD1.D8s
再開キタ━(゚∀゚)━!!!!
わーい嬉しい、楽しみにまってた!

これ受け取ってください
つC
10: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:22:49 ID:3khkMuLBao
ー5ー

メイド「RPGって全年齢対処でいいんですかね?」

主人「急にどうした?」

メイド「いえ、やっててふと思ったので」

メイド「と言ってもやってたのはゲームであってオナnーー」

主人「訂正しなくてもわかってるから安心しろ」

主人「まぁ、確かに言われてみればそうかもしれないな。 例え相手が魔物と言っても斬ったり殴ったりしてるわけだしな」

メイド「・・・え? そこがダメな所なんですか?」

主人「・・・他に何があるんだよ」

メイド「そこじゃないですよ!! その次のところが問題なんでしょ!!」

主人「次? 次ってなんだ?」

11: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:23:54 ID:3khkMuLBao
メイド「斬られるのはさすがに困りますが、殴られるのは大歓迎なので、問題になるわけ無いじゃないですか」

主人「・・・あっそう」

メイド「その反応!! ご主人様ったら冷たいです!! さいこーです!!」

主人「だから次ってなんだよ」

メイド「さっきの発言に無反応!! なんかパンツが湿ってきたようなーー」

メイド「あ、パンツ履いてなかった〜。 てへぺろ」

主人「うっせ!! お前のパンツの状態なんていちいち報告すんな!!」

メイド「え? 私のパンツの状態を聴いてたんですか? 盗撮は犯罪ですよご主人様。 軽蔑します」

主人「お前がでっけぇ声で言ってただけだろ!!」

メイド「あ、ご主人様、お庭に猫がいますよ」

主人「・・・コイツ」

メイド「やっぱりRPGのダメなところは魔物とかを倒した後の経験値ですね」
12: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:24:47 ID:3khkMuLBao
主人「それのどこがダメなんだよ」

メイド「いいですかご主人様、魔物を倒したくらいじゃエッチの経ーー」

主人「言っとくがその値じゃねぇからな」

メイド「・・・え? 違うの?」

主人「当たり前だろ。 そんなのだったらメタルなアイツを倒したら凄いことになっちまうだろ」

メイド「・・・言われてみればそうですね」

主人「お前って案外アホなんだな」

メイド「はい!! 私はアホです!! アホなんでもっと罵って下さい!!」

主人「嫌だ」

メイド「・・・やっぱり違うのかぁ。 レベルが上がる度に早漏になっていくから、おかしいなとは思ってたけど・・・」

主人「素早さがそんな値なわけあるか。 もっと はやく気づけよ」
13: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:28:42 ID:3khkMuLBao
ー6ー

メイド「うぅ〜」

主人「どうした? 具合でも悪いのか?」

メイド「お気遣いありがとうございます」

メイド「ですが、罵っていただいた方が私的には・・・」

主人「よし、大丈夫そうだな。 今日も1日頑張れよ」

メイド「はい!! 吐きそうですけど頑張ります!!」

主人「やっぱり頑張らなくていいから休んでろ」

メイド「うっ・・・ 叫んだらちょっと出そうに・・・」

主人「ちょっ!! やめろ!!」

メイド「ハッ!! もしや、これが『つわり』ってやつか!!」

主人「んな訳あるか。 はやく病院に行ってこい」

メイド「・・・産婦人科?」

主人「内科!!」
14: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:29:25 ID:3khkMuLBao

主人「内科!!」

メイド「しかし、普段ご主人様に視姦されてましたから、身ごもってもおかしくは無いかと」

メイド「内科だけに、ね!!」

主人「・・・お前アホだろ」

主人「てか、俺はお前を視姦してねぇし、第一それじゃ妊娠しねぇわ」

メイド「うっ・・・ ちょっと出た」

主人「・・・なにが?」

メイド「この味は・・・ お腹の中の子かな?」

メイド「ちょっと酸っぱいですね」

主人「お前は口から子どもを産むのか?」

メイド「え? そんなの無理に決まってるじゃないですか」
15: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:29:53 ID:3khkMuLBao
メイド「ご主人様は何を言ってるんだか」

主人「・・・うぜぇ」

メイド「フッ、そんなこと言っても私を興奮させるだけですぜ旦那」

主人「うるせ!! とっとと病院行ってこい!!」

メイド「近所にある産婦人科ですよね?」

主人「ああ、もうそこでいいや」

16: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:32:48 ID:3khkMuLBao
ー7ー
メイド「ご主人様は、ドラちゃんの道具がなんでも1つ貰えるとしたら、ご主人様は何が欲しいですか?」

主人「そうだな・・・」

メイド「あ、聞くまでもなくどこにでも行けるドアか、どこでも通り抜けられる輪っかでしたね」

主人「まずは俺の話を聞こうか」

メイド「透明になれるマント派でしたか。 これは失礼いたしました」

主人「いや、違うからな」

メイド「え!? 違うんですか!?」

メイド「この3つの内で1つでもあれば女湯進入し放題なのに!?」

主人「お前って欲望の塊だよな」

メイド「くっ、女湯に進入出来るなんて・・・ 超欲しいじゃないですか!!」
17: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:33:24 ID:3khkMuLBao

主人「お前別に要らないだろ」

メイド「急に罵倒してくるなんて・・・ よく聞こえませんでした!! もう一回お願いいたします!!」

主人「罵倒なんてしてねぇわ」

メイド「でも、今ご主人様が『お前、別に要らない』って・・・」

主人「よく聞こえてんじゃねぇかよ」

メイド「え? なんだって?」

主人「・・・なんでもねぇよ」

メイド「なんで1回で諦めちゃうんですか!? もっと突っかかって来てくださいよ!!」

主人「なんでだよ・・・」

メイド「何回も言われると、なんか攻められてるみたいで興奮しませんか?」
18: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:34:32 ID:3khkMuLBao
主人「しないし、俺に同意を求めないで欲しい」

メイド「え? なんだって?」

主人「・・・うぜぇ」

メイド「はい!! 私はうざいです!! うざいついでにビンタしてください!!」

主人「丁重にお断りさせていただきます」

メイド「といいつつ実は?」

主人「したくありません」

メイド「とかなんとか言って、実のところは?」

主人「したくねぇって!! 特にお前はな!!」

メイド「しかしながらーー」

主人「しつけぇよ!! しねぇって言ってんだろ!!」

メイド「シネとまで言われるとは・・・ 私、凄く嫌われてますね!!」

主人「『シネ』じゃなくて『しねぇ』だからな。 『しない』だからな」

メイド「これだけ嫌われてるとなると、いつかビンタも・・・」ジュルリ


主人「お前って、なんだかんだポジティブだよな」

メイド「想像したら興奮して来たので、おトーー」

主人「言わずに行けや!!」

メイド「では、ちょっと下半身いじりに行ってきます」

主人「それならトイレの方がましだわ・・・」
19: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:35:42 ID:3khkMuLBao
ーーー
ーー

メイド「ふぅ」

メイド「あぁ、あの3つの内で1つくらい手に入らないかなぁ」

主人「いや、だからお前は要らないだろ」

メイド「え!? また罵倒ですか!?」

メイド「さっき済ませて来たばっかりなのに・・・」

メイド「よし、もう一回」

主人「よし、もう一回じゃねぇよ」

主人「お前は女なんだから、そんな道具無くても堂々と女湯に入れるだろ」

メイド「・・・なんですと?」

主人「だから、そんな道具無くても普通に入れるんだって」

メイド「・・・私にそんな特殊能があったとは」

メイド「早速試しにーー」


主人「ちゃんと仕事してからな」

メイド「でも、今行かないと幼女と人妻のイチャラブが・・・」

主人「仕事」

メイド「・・・はい」
20: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/28(金) 00:43:59 ID:3khkMuLBao
今回はここまでです。
明日も投稿するので、宜しくお願いします。

>>9
前の時も見てくださってたのですか!?
全然書けなくてすみませんでした!!
Cは有り難く頂戴します。

前回投稿分
>>8

今回投稿分

5話>>10-12
6話>>13-15
7話>>16-19
21: 今日はお祭りですよ!! ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:26:36 ID:3khkMuLBao
ー8ー

メイド「ご主人様って明日お誕生日でしたよね?」

主人「あぁ」

メイド「明日サプライズでプレゼントを渡そうと思うのですが、何がいいですか?」

主人「え? それ本人に聞いちゃう? それ聞いたらサプライズじゃなくね?」

メイド「候補は3つほどあるんですが・・・」

主人「人の話を聞いてくれませんかね?」

メイド「まずひと〜つ」

メイド「ランチャ〜ムのふた〜」

主人「なんでドラ〇もん風なんだ?」

主人「それに、ランチャームがどんな物かわからないけど、くれんのフタだけなのかよ・・・」

22: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:27:31 ID:3khkMuLBao
主人「ランチャームがどれだけ良い物でもフタだけならいらねぇわ」

メイド「いけませんご主人様」

主人「・・・何がだよ」

メイド「それ以上は著作権に触れてしまいます」

主人「ドラ〇もんの事か? それともランチャームのことか?」

メイド「ご主人様は何言ってるるんですか? そんなの『バイブレーター』に決まってるでしょ。 全くもぉ〜」

主人「俺の記憶が正しければ、そんなこと言ったのはお前しかいないと思ってるんだが」

メイド「そんな事・・・!? 猥談・・・ 猥談のコトですね!!」

主人「ちげぇよ!! 『バイブレーター』のことだよ!!」

メイド「いきなりバイブの話をするなんて・・・ ご
主人様ったらヒワ〜い」

23: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:28:08 ID:3khkMuLBao
主人「お前がしたんだろ!!」

メイド「猥談を?」

主人「ちげぇよ!! 猥談じゃねぇよ!!」

メイド「じゃあ何の話ですか!? あ、わかったぞ!! ランチャームの話だな!?」

主人「確かにしたけど、今はちげぇよ!!」

主人「てかランチャームって本当になんなんだよ」

メイド「え!? ご主人様ったらランチャームも知らないんですか!? 時代遅れ〜」

主人「うぜぇ・・・」

メイド「いいですか、ご主人様。 ランチャームと言うのはですね、よくお弁当とかに入っているお醤油とか入れるお魚の形をしたあれの事です」

主人「・・・んなこと知るか!! あんなの知らなくても時代遅れでもなんでもねぇわ!!」

24: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:28:42 ID:3khkMuLBao
主人「てか、お前はそのフタを俺にくれようとしたのかよ!?」

メイド「ご主人様はフタフェチなのかなって」

メイド「二重の意味で」

主人「両方ともちげぇわ!!」

メイド「違うんですか!? あらら、じゃあご主人様のお誕生日プレゼントはランチャーム+ランチャームのフタで決まりですね」

主人「ランチャーム自体いらねぇよ!! てか、なんで余分にフタ付けた!?」

メイド「だって、フタが無いと衝撃でお醤油が・・・」

主人「そうだけども!! なんでお前はフタだけを余分に付けるんだ!?」

メイド「え? 予備みたいな?」
25: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:29:34 ID:3khkMuLBao
主人「じゃあランチャーム2つにしろよ!! わざわざフタだけをプレゼントしようとすんな!!」

メイド「お気に召さないと?」

主人「お気に召す奴を連れてきて欲しいわ」

メイド「でも、ランチャーム凄く便利なんですよ」

メイド「お醤油を入れたり、おソース入れたり・・・」

メイド「緊急時におしっこ入れたり」

主人「足りねぇよ!!」

メイド「いやいける!!」

主人「絶対にあの容量じゃ無理だって」

メイド「信じてないですね? こんどご主人様の目の前で試して見せましょうか?」

主人「とっても遠慮させていただきたくございます」

メイド「え!? 目の前でこんなにも可愛らしいメイドさんの方尿シーンが見られるのに!?」
26: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:30:37 ID:3khkMuLBao
主人「あ〜 はいはい」

メイド「その反応・・・ ちょっと興奮する!!」

主人(コイツめんどくせぇ)

メイド「そんなに素晴らしい反応をなさるなら、ご主人様のお誕生日プレゼントはランtーー」

主人「ランチャーム以外で頼むわ」

メイド「えぇ〜じゃあ仕方ありませんね。 2つ目の候補に行きますか」

主人(この調子だとあんまり期待しない方が良さそうだな

メイド「2つ目は・・・」

メイド「ジップロックのチャックの部分〜」

主人「だからなんでドラ〇もん風なんだよ」

主人「てかなんでさっきから一部分しかくれねぇんだよ!! ジップロックも本体ごとよこせよ!!」

メイド「行けませんご主人様」

27: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:31:06 ID:3khkMuLBao
主人「何がだよ」

メイド「それ以上は著作権に触れてしまいます」

主人「なんかデジャヴだな・・・ ジップロックか? ジップロックがか?」

メイド「いえ、ドラちゃんの部分です」

主人「なんで今なんだよ!! もう少し前に注意しろや!!」

メイド「だって・・・ バイブの方が重要だったんだもん」

主人「だから、バイブなんて一言も言ってねぇってば!!」

メイド「またまた〜 そんなにご謙遜なさらずに」

主人「謙遜もなにも言ってないからな?」

メイド「どうせ『デュフフ、恥ずかちい///』って感じなんでしょ?」

メイド「大丈夫です。 バイブはそんなに恥ずかしい物じゃあないてすよ」

メイド「普通の人はたいてい1人1つくらいは持っているものです」
28: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:31:45 ID:3khkMuLBao
主人「いや持ってねぇから」

メイド「えっ!? 持ってないんですか!? じゃあ仕方が無いですね。 私のを1つあげましょう」スッ

主人「なんで今持ってんの?」

メイド「乙女は普段からバイブの1つや2つ常備してるものなんですよ。 ささ、遠慮せずに」グイッ

主人「いらねぇよ!! てか・・・」

主人「これさっき使ってたろ!? なんか濡れてんぞ!!」

メイド「なんで使ってたのわかったんですか!? バレないように使ってたのに・・・」

メイド「ハッ!! まさか、装備する時に覗かれて・・・」

主人「ちげぇよ!! びちゃびちゃだからだよ!!」

主人「お前のせいでメイドと言う職業の品の良いイメージが無くなってきたわ!!」

メイド「いいですかご主人様、その程度の事で失われる品の良さなんてしょせんそんな物だったって事ですよ」

メイド「・・・」ドヤァ
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sage:


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