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ちょっと変態なメイドさん
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1: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/25(火) 22:25:59 ID:3khkMuLBao
初めましての方は初めまして。
そう出ない方は、お久しぶりです。
その間くらいの方、元気してましたか?

以前同じスレタイで書いていたのですが、思いの外多忙すぎて全然書けないで終わってしまい申し訳ありませんでした!!

今回は、お祭りに便乗して今度こそという意気込みできています!! 是非読んで下さい!!

以下このスレの注意事項です。

※注意事項
このスレは卑猥な表現を多量に含んでおります。
苦手な方、無理な方は無理せずブラウザバックしてください。
また、短編集となっていますが時々お話が繋がることがあります。あらかじめご了承ください。



29: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:32:41 ID:3khkMuLBao
主人(腹立つ・・・)

メイド「さて、私の名言が飛び出したところで・・・ あれ? なんの話をしてたんでしたっけ?」

メイド「・・・猥談?」

主人「お前本当に猥談好きな」

メイド「な!? あ、ああんなやつ べ、別に好きとかそういうのじゃないし!!」///

メイド(ツンデレですよご主人様!! これでご主人様は『メイドたんハァハァ』となるはず!!)

主人「今更純情ぶられてもな・・・」

メイド「あるぇ〜?」

主人「さっきまで誕生日プレゼントの話をしてたろ」

メイド「え!? 誰のですか!? ハッ、もしかして私のですか!?」

主人「俺のだよ」

メイド「なんで知ってるんですか!? サプライズにしようとしてたのに!!」
30: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:33:28 ID:3khkMuLBao
主人「いや、お前が言ったんだからね!?」

メイド「だからね? ツンデレですか!? ご主人様、もしかしてそれツンデレですか!?」

メイド「ご主人タマハァハァ」

主人(本当コイツに給料払ってると思うと悲しくなってくる・・・)

主人「どうであれ俺はジップロックなんて欲しく無いからな」

メイド「チッチッ、ジップロックじゃなくてジップロックのチャックの部分ですよ」

主人「話の内容覚えてるじゃねぇかよ!! チャックの部分とか余計にいらねぇよ!!」

メイド「え〜、ジップロックのチャックの部分すごい使えるのに〜 耳かきの後ろに付いてるボンボンくらい使えるのに〜」

主人(・・・それってあんまり必要なくね?)

主人「とにかく、俺はランチャームやジップロックがどれだけ便利であろうと誕生日プレゼントとしてはいらん!!」

主人「くれるならもっと他の物にしてくれ」

31: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:33:59 ID:3khkMuLBao
メイド「わがままなご主人様ならそう言うと思ってちゃんと3つ目も用意してますよ」

主人(え?これがわがまま?)

メイド「3つ目はなんともうこの場にご用意させて貰っています!!」

主人「・・・あー だいたい想像出来るのがお前らしいわ」

メイド「3つ目は・・・」

メイド「わ・た・し☆」

主人「・・・」

メイド「・・・」

主人「・・・」

メイド「・・・あ、あの〜」

主人「・・・」

メイド「・・・な、なんか言ってくれませんかね?」

主人「・・・」
32: 次の話はお昼頃に投下予定!! ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 02:35:04 ID:3khkMuLBao
メイド「・・・ご主人様ちょっと」

主人「・・・なに」

メイド「その視線に興奮したのでおトイレ行ってきますね」

主人「そういうのは黙って行ってこいよ!!」

メイド「・・・黙ってイってこい?」

主人「ん?」

メイド「気持ちいいんだから、声くらい出したっていいじゃないですか!!」

主人「お前マジ1回黙れ!! てか、一生黙ってろ!!」

メイド「そんなに罵倒されると私のパンツが取り返しのつかないことになってしまいますぜ旦那」

メイド「あ、私パンツ履イテ無カッター」

主人(ほんとになんなんだよコイツ・・・)
33: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 16:47:16 ID:3khkMuLBao
ー9ー

メイド「ご主人様、お誕生日おめでとうございます」

メイド「はい、プレゼント」スッ

主人「・・・・・」

主人(い、嫌な予感しかしねぇ!!)

主人「あ、ありがとう」

メイド「ほらご主人様、お誕生日プレゼントは貰ったら早く開けないとダメですよ!!」

主人「そう急かすなって」

ガサガサ

主人「なんだこれ? 紐引き飴か? それにしては見たことない形だし、紐も短いし・・・」

メイド「はい、私の手作りですから」

主人「だから形に見覚えが無かったのか」

主人(まともでよかった)
34: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 16:48:04 ID:3khkMuLBao
メイド「手作りと言うか、半自動的な物ですみません」

主人「半自動? まぁ、飴なら溶かして型に入れて冷やす物だしな」

主人「確かに手作りと言うにはちょっとあれだな」

主人「ん? これ冷やして出したばっかりか? まだ冷たいな」

メイド「紐引き飴を模した私の使用済みタンポンですから、溶けたらいろんな意味で不味いので冷やしまくってあります」

主人「!?」ポイ

メイド「あ!! 私の卵が!!」

メイド「もう!! 何するんですか!! ご主人様は!!」

主人「『何するんだ』はこっちのセリフだ!!」

主人「間違えて食べたりしたらどうするんだよ!?」

35: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 16:48:44 ID:3khkMuLBao
メイド「え!? 私の卵を食べようとしたんですか!?」

主人「その表現やめろ!!」

メイド「え? どのですか?」

主人「『私の卵』のところだよ!!」

メイド「ご主人様、それ女の子の前で言うとセクハラになりますよ?」

主人「コイツ・・・!!」

主人「てか、半自動じゃなくて全自動で出来てんだろこれ!!」

メイド「いえ、ご主人様が私めにタンポンを入れてくれなかったので全自動の夢は果たせませんでした!!」

メイド「あ、別に入れるのはタンポンじゃなくても・・・」

主人「お前、それ以上言うと百合キャラが崩壊すんぞ」
36: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 16:50:25 ID:3khkMuLBao
メイド「チッチッ、私は百合じゃなくてレズなんです」

主人(うぜぇ〜)

メイド「あれですよ、心は許して無いけど身体は・・・!!/// みたいな?」

主人(・・・もう無視しよう)

37: ◆IYbi.dCFgs:2017/4/29(土) 16:51:59 ID:3khkMuLBao
ーーー
ーー

主人「なんだろうな〜 女の子から誕生日プレゼント貰った筈(はず)なのにな〜」

主人「全然嬉しくねぇな〜 なんでだろーなー」

メイド「」ポンポン

メイド「どんまい!!」グッ

主人(腹立つなぁ)

38: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 02:55:36 ID:HSj41EM3xI
ー10ー

主人(久しぶりにメイドと一緒にゲームでもやろうかな・・・)

主人「お〜い、メイド〜」

メイド「は〜い、今伺いますので少々お待ちを〜」

ー10分後ー

主人「まだか〜」

メイド「もう少し!! もう少し待ってください!!」

メイド「後少しでイけそうなんです!!」

主人(なんでコイツ雇ったんだ俺は・・・)

ーさらに10分後ー

メイド「何でしょうご主人様」ベチャベチャ

主人「・・・お前、ちゃんと手 洗った?」

メイド「いえ、ご主人様のご用件は最も優先するべき事なので」キリッ

主人「その最も優先するべき事をほったらかして、20分も君は何をやってたのかな?」

メイド「言ってもよろしいのですか?」

主人「わかるから言わなくていいわ」

39: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 02:57:00 ID:HSj41EM3xI
メイド「そんなことよりもご主人様、『堀ったら貸す』とはちょっと聞き捨てならない発言です」

主人「お前の耳はどうなってんの?」

メイド「ご主人様、ついに目覚めちゃったんですか?

メイド「私、ご主人様には清く生きて欲しかったのに・・・」

主人「全然目覚めてねぇんですけど」

メイド「しかも貸すとか・・・」

メイド「貸すなら清らかな女の子にしてください!!」

主人「お前の脳みそとろけてるんじゃねぇの?」

メイド「脳みそとろけてるって言った方が、脳みそとろけてるんですぅ〜」

主人「俺は『掘った貸す』じゃなくて、『ほったらかす』って言ったんだ!! 『ほったらかし』の方だ!!」

メイド「あ、そうだったんですか。 私はてっきり『掘ったら貸す』って言ったんだと思ってました」

メイド「『掘ったら貸し』の方だったんですか」

主人「変わってねぇじゃん!! 意味同じじゃん!!」
40: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 02:58:01 ID:HSj41EM3xI
メイド「いえ、全然違います」

メイド「山芋と自然薯くらい違います」

主人「同じじゃねぇかよ!!」

メイド「違いますよ!! 若干違います!!」

主人「若干かよ!!」

メイド「はぁ・・・ いいですかご主人様、若干でも違いは違いーー」スタスタ

主人「ちょっとまて」

メイド「その少しの違いも侮ってはいけないのです」ズイッ

主人「ちょっ、それ以上近づくなよ」

メイド「もしかして、ご主人様は私のの事が嫌いなんですか?」

主人「い、いや、そんなことは無い・・・ そんな事は無いけど・・・・・ その手でーー」

41: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 02:59:05 ID:HSj41EM3xI
メイド「嫌いじゃないんですね!! それならよかったです!!」ギュッ

主人「・・・触らないで欲しかった」ギュゥ

メイド「ご主人様が逃げるから、私はてっきり嫌われてるのかと・・・」パッ

主人「・・・・・・・・・・」ベチャベチャ

メイド「あ、その手を舐めようとしてますね!?」

メイド「そんな事しちゃめっ☆なんだぞ!!」

主人「・・・・・・・・・・」

メイド「あ、別に嫌われてたら嫌われてたでいいんですよ」

メイド「嫌われてたら無視や冷たい視線、もしかしたら殴られるかもしれない・・・」

メイド「そう考えると興奮しませんか?」

主人「俺、手 洗って来るわ」

メイド「早速無視ですか!? ありがとうございます!!」

42: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:02:21 ID:HSj41EM3xI
ー11ー

メイド「突然ですが、ご主人様に問題です」

主人「急になんだよ・・・」

メイド「今日は何の日でしょーか?」

主人「今日? 5月の3日だよな?」

メイド「はい、5月3日ですよ」

主人「・・・お前の誕生日とか?」

メイド「え? 私のお誕生日は7月21日ですよ」

メイド「あ、まさかご主人様、私のお誕生日忘れてたんじゃ・・・」

主人「え、い、いや覚えてたよ、ホント」

メイド「でも、去年のお誕生日の時は、なにも貰って無いんですが」

主人「・・・いや、あげたよ」

メイド「え? 何かくれましたっけ? いただいた覚えが無いのですが・・・」

メイド「ちなみに、何を私にくれたんでしたっけ?」

主人「え!? え、っとだな・・・ 愛、とか?」
43: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:03:00 ID:HSj41EM3xI
メイド「・・・」

主人「な、なんだよ!!」

メイド「ご主人様って、馬鹿なんですか?」

主人「・・・違うはず」

メイド「と言うか、なんで忘れてたんですか?」

主人「なんと言いますか・・・ えっと・・・ 夏休みと被ってたし」

メイド「・・・社畜のくせに」

主人「うるせぇ!!」

メイド「私のお誕生日は語呂合わせでとても覚えやすい筈なのに・・・」

主人「・・・語呂合わせ?」

メイド「はい」

メイド「0721でオナーー」

主人「それ以上はやめておこうか」

メイド「覚えましたか? 0721でオーー」

主人「覚えた!! ちゃんと覚えたから!!」

主人「お前のせいで、今まで何の話をしてたか忘れたわ」
44: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:03:23 ID:HSj41EM3xI
メイド「オナニーの話です」

主人「お前と話す時は、油断をしてはいけない事がよくわかったわ」

メイド「私でイけない・・・!? 何でですか!? 何で私じゃあイけないんですか!?」

主人「クッ、言葉の選択を誤ったか・・・!!」

メイド「私じゃあオカズにもならないって事ですか!? 私には魅力が無いんですか!?」

主人「えっとだな・・・」

メイド「ってことは、もしかしてご主人様は、小さいおっぱいが好みって事なのでは・・・!?」

主人「は?」

メイド「まさか、ご主人様が貧乳派だったとは・・・」

主人「何お前サラッと嘘ついてんの?」

主人「お前、巨乳じゃねぇじゃねぇか」

メイド「え? 私、自分が巨乳だなんて一言も言ってませんが?」

主人「・・・うっざ」

45: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:04:50 ID:HSj41EM3xI
メイド「今何て言いましたか!?」

主人「うざいって言いました」

メイド「それは聞き捨てなりません!!」

メイド「もう一度お願いいたします!!」ハァハァ

主人「・・・話しを元に戻すか」

メイド「無視、無視ですか!?」

主人「今日は何の日だったっけ?」

メイド「やっぱり無視ですね!! 興奮します!!」ハァハァ

主人「5月3日は確か・・・」

メイド「最高に興ーー」

主人「うるせぇよ!!」

メイド「チッ、もう少し無視してて下さいよ」

主人「お前、ちょくちょく口が悪くなるよな」

メイド「ちょっとイけなかったので、トイレ行ってきます」

主人「だから!! 言わないで行けよ!!」

メイド「私の報告が無いと、私のシてる姿を想像してムラムラする事が出来なくなりますよ?」
46: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:05:16 ID:HSj41EM3xI
メイド「それでもいいのですか?」

主人「した事ねぇんだけど」

メイド「え? またまたご冗談を」

主人「前から思ってたんだが、その根拠の無い事ってどこから来てんの?」

メイド「私の創造ですが何か?」

主人「お前が作ってんのかよ!!」

メイド「いえいえ、子どもはさすがに作って無いですよ」

主人公「子どもの話じゃねぇよ!!」

メイド「子どもの話ではなく、子作りの話をしてたのでは?」

主人「どっちもしてねぇわ」

メイド「ちょっと2つの意味で我慢の限界が来てるので行ってきますね」

主人「ちょっとまて」ガッ

メイド「なんで引き留めるんですか!?」

主人「お前が普段手を洗わないからだよ!!」
47: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:06:12 ID:HSj41EM3xI
メイド「洗ってますよ!! ご主人様がたまたまその時に出会ってるだけです!!」

メイド「普段はちゃんと洗っ・・・ 拭いてます!!」

主人「いや、洗えよ!!」

メイド「めんどくさいから嫌です!!」

主人「じゃあ行かせねぇよ!!」

メイド「イかせ無い!? 寸止めプレイですね、ご主人様!!」

主人「やっぱ行っていいや」パッ

主人(扱いがめんどくさくなって来たし)

メイド「えぇー 寸止めプレイを楽しめると思ったのにー」
48: ◆IYbi.dCFgs:2017/5/3(水) 03:08:49 ID:HSj41EM3xI
ーーー
ーー

メイド「るんるんるん〜♪」ビチャビチャ

主人「・・・洗った水だよな?」

メイド「え!? あ、はは、はい!! そ、そうに決まってるじゃないですか〜」

メイド「い、嫌だな〜 ご主人様ったら〜 あ、アハハ」

主人「お前、さすがに隠すの下手過ぎるだろ」

主人「しかも、拭いてすらいねぇだろそれ」

メイド「な、なぜバレて・・・」

メイド「ハッ、まさかご主人様は超能力者だったのでは・・・!?」

主人「『ハッ』じゃねぇよ。 ただ単にてがびちょびちょだったからだわ」

主人「で? 今日は何の日だったんだ?」

メイド「今日? ああ、今日は私の生理2日目だったんですよ」

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