このスレは鬱になりたい人が集まるスレです。コピペ・鬱画像うp・鬱体験談・架空の小話など、色々持ち寄ってみんなで鬱に浸りましょう。
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それではみんなで落ち込もうorz
22: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/4/9(土) 06:33:51 ID:/fwpNeATGQ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/22(日) 18:41:01.25 ID:hBL4CxGF0
妹「ねぇ・・お兄ちゃん最近嬉しそうだね」
家に帰ると、帰りを待っていたかのように妹が嬉しそうに言った。
俺「うっせぇな・・何も無ぇよ」
妹「あ・・ひょっとして彼女でも出来たの?」
からかう妹を無視して俺は自室に直行する。
机の上のPCを立ち上げ、すぐに自身のブログをチェックする。
『NEW!新しいコメントが届いています』
一ヶ月ほど前に親にお願いしてPCを買ってもらった。
妹「えー・・いいなぁお兄ちゃんばっかり羨ましい」
俺「お前も高校生になったら買ってもらえよ」
妹「ちぇー・・・ケチ!」
その後拙い知識を総動員させ、何とかブログを立ち上げる事が出来た。
と、言っても個人のブログなんて誰も見ないから最初の一週間は訪問者ゼロの状態だった。
変化が起きたのは丁度一週間後。いつもの様に学校であった不満、愚痴をブログに書こうとすると
『NEW!新しいコメントが届いています』のポップが表示された。
嬉しさと期待と不安でコメントをチェックする俺。
『日記拝見しました^−^b凄く面白い内容でした。これからも色々な日記で楽しませて下さいね♪´∇`』
可愛らしく書かれたコメントに俺は興奮し、それから毎日の様に身の回りの写真やその日あった出来事などを面白可笑しく書いていった。
たまに荒らしっぽいコメントも来た。しかし好意的なコメントをしてくれる人は毎日、日記の下にコメントを送ってくれた。
暫くすると荒らしのコメントも消えていった。自然と俺の中でコメントをくれるその人を喜ばせる事が幸せになってきた。
その人はいつも俺の事を影から見守ってくれてる感じだった。
俺が学校のテストが悪かった事を日記で書くとコメントで『そんな日もあるかもね・・でもあんまりしょげちゃ駄目だよ´・ω・`』などと慰めてくれたり
体育の授業でDQNチームに圧勝した事を書くと『凄い!!私もそれ見たかったなぁーwー=3』などと返信してくれた。
その人とのやり取りが楽しかった。
別に会えなくても何処かで繋がっている・・・そんな気がした。
しかしその一方である時疑問に思った。いつもほぼ同じ時間・・学校から帰って日記を書こうとする大体一時間前にその人はコメントをしている。
一体、どこの人なんだろう・・・もしかしたら近所に住んでいたりして・・
好奇心が沸いた俺は、ホストの権限を使って書き込みをしてくれている人のIPアドレスをチェックしてみた。
愕然とした。いつも俺を励ましたり・・時には応援してくれていたりしたそのコメントは・・・
この家にあるこのPCから発信されていた。
俺は泣きながらブログを閉鎖させ、PCの電源を落とした。
23: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/4/9(土) 06:36:28 ID:/fwpNeATGQ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/22(日) 18:47:24.01 ID:hBL4CxGF0
不細工カップルが仲良さげに繁華街を歩いてるのを見かける。
俺が学生時代の頃は
(いくら俺が不細工ッつってもあそこまで妥協したくは無いな)
なんて思ってた。
でも俺が今まで妥協だと思ってしなかったことは、
”しなかった”のではなく”できなかった”ことだったのだ。
32ににもなってブスと付き合うこともできない。
もちろん、好き好んでブスと付き合いたいわけではないが…。
なんだか自分の人生がまるごといいわけのように思えてきた。
疲れてるのかな、目がかすんできた。
でも鏡越しに、かすんだ目で鏡越しに見える俺のツラはどうしても
やっぱり、不細工だった。
それだけは現実だった。
24: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:14:35 ID:1CDGyCW8uc
304 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/03/30(木) 12:22:08 ID:vesok+j2
地方から都会へ出掛ける際に男なら何を持っていく?
305 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/03/30(木) 12:23:41 ID:JlraT6eR
夢
597 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/03/30(木) 15:25:21 ID:vI3LpWT20
それは持っていかずに現地で調達するものだ
599 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 15:28:12 ID:TEa184hB0
でも、その都会で無くすんだよな・・・
25: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:18:00 ID:1CDGyCW8uc
1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛メリークリトリス 投稿日:2005年12月24日(土) 00時24分42秒
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」
車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」「ごはん食べて帰ろうか」って。
無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。
母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。
今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。今まで何やってたんだろうな、俺は。
26: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:19:00 ID:1CDGyCW8uc
昨日の夜のことなんだが・・・・
スーパーに買出しに行ったのよ。夕方でちょうど混んでる時間だった。俺はお茶や弁当をカゴに入れ、人ごみの間をすり抜けるように買い物してたんだ。
するとなにやらうるさいグループが。
出たよ。
「これから鍋パーティーします」的な大学生グループがさ。
で、なんか「これも買っちゃおーか?」「おい、やみ鍋じゃねーんだぞw」
みたいに和気藹々として買い物してんの。まぁ、別にそれはいいんだが。
その中の一人の女(安西ひろこ似)が俺にぶつかったのよ。
明らかにあっちがぶつかってきて。そのくせ「イターイ!」とかいって俺をにらみつけて来た。
俺はトラブルは避けようと無視して行こうとすると
「あいつなに、キモ男がひとりで買い物かよ。」「どうせ彼女の一人もいねーんだろ」
みたいになってるわけ。ちょっと待てよ。俺がなにしたって話だよ。
まぁ、かくいう俺もガタイのいい男の方にカラまれるのを恐れ、すぐに会計すまして帰路に着いたけどなんだか悲しくなった。
袋の中の鮭弁当はつぶれていた。
最近じゃあまり見ない真っ赤なウィンナーをほおばりながら泣いた。
27: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:19:49 ID:1CDGyCW8uc
492 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 22:58:58 ID:5NQXDNZG0
>>490
世の中には2種類の人間がいます。上を見る人間と、下を見る人間です。
上を見る人間は、自分より優れた他人を常に意識して、劣等感を感じる事があってもそれをバネにする事ができます。結果はさておき、努力する事ができる人間なのです。
下を見る人間は、常に自分より劣った人だけを見ようとします。あいつは自分より馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思える人間だけを視界に入れます。
あなたはこちらのタイプの人間です。
自分より下がいるから、あいつよりはまだ自分はマシだから―
そう考え、努力する必要性を感じません。そして、いつのまにか見下げていた他人と同じラインに立っています。しかし、常に下だけを見つづけるので、その事に危機感を感じません。
まだ自分より劣った人間がいる、まだ自分より馬鹿な人間がいる―
どこまでも堕ちていきます。あなた自身は気づかないままに。
そして、今のあなたは一番下にいます。あなたが視界にいれるべき、劣った人間はもう存在しません。でも、いまさら上を見る事はできないのです。
上を見たら― その重圧感にきっとあなたは耐えられないから―
ですから、あなたは心のなかで、決して実在しない「自分より劣った人間」を求め、幻を見るのです。あなたはもう一番下なのに―
まだ堕ち続ける言い訳を、自分に対して続けるために―
さあ、目を覚ましなさい。目を覚まして立ちあがりなさい。
でも上を見る必要はありません。あなたは立ちあがり、探すのです。
手頃なロープを。あなたの体重を支えるのに充分な太さのロープを―
28: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:20:11 ID:1CDGyCW8uc
幼女「セブンスターってタバコ下さい」
店員「ごめんね、小さい子には売れないの」
幼女「お父さんが吸うんですけど」
店員「それでもダメなの、ごめんね」
お札を握って店の外へ出て行く幼女。
5分後、泣きながら片方のほっぺた真っ赤にして、鼻血吹いてる幼女来店。
幼女「お願いでずっ、セブンズダー下さいっ!」
店員「ごめんね、国を恨んで」
29: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:25:20 ID:1CDGyCW8uc
ロシアのシベリア地方に住む19歳の少女Olga Moskalyovaさんが釣りをしている最中に、ツキノワグマに食われて死亡したとのこと。
熊に襲われている最中に3回、母親に電話して
「今、熊に食べられてるの!!痛い!!助けて」などと助けを求めたそうですが、 母親は
「また娘が大げさな嘘をついてるわ」と取り合わなかったとのことです。
しかし、熊の鳴き声と咀嚼音が電話から聞こえたため母親はびっくりして自分の夫に電話をしましたが、なんと娘と夫は一緒に釣りに来ており夫は娘より前に熊に食われて死亡していたため電話に出ず、 母親は警察に通報しましたが救助は間に合わなかったそうです。
娘は最後まで母親との電話を切らず、最後の言葉は
「お母さん、こんどは子供の熊が三匹来てまた私を食べてる・・・」
「お母さん、もう痛くなくなった・・ 今までごめんなさい。 ママ愛してる・・・」 だったそうです。
30: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:27:34 ID:1CDGyCW8uc
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。
「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
31: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:30:46 ID:1CDGyCW8uc
カーチャンの七不思議
夜には疲れた顔してたのに朝には早起きして弁当作っててくれる
夜遅く帰っても他の家族は寝てるのにカーチャンだけ起きてる
俺が疲れてるの何故か把握してて栄養剤出してくれる
俺が逆切れしても困ったように笑ってる
俺が自分で言ったのに忘れてた事をずっと覚えてる
いまだに俺の誕生日祝ってくれる
俺より長生きしてくれない
32: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:31:12 ID:1CDGyCW8uc
552 おさかなくわえた名無しさん :2008/10/04(土) 01:26:53 ID:kEGTIebt
子供を喜ばせるのは難しい。何をしても不満そうな顔をする。
それに比べて、親を喜ばせることは何と簡単なことだろうか。
それほど簡単なことを私はしてこなかった。
33: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 12:41:45 ID:rDNxUjiMdE
親は使い勝手のいい道具。元気なうちは働かせるだけ働かせておいて、使えなくなったらぽい。ガキのころさんざん殴り倒されながら、成長して力がついたら復讐をしてやろうと誓った結果が現在。殴り倒してフルボッコにして服従させた。死ぬまで働け糞爺。
34: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:36:15 ID:tQI5Oaav4.
>>33
このコピペは初めて見た
35: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:38:11 ID:tQI5Oaav4.
「障害者や外国人を差別してはいけません」
「性別や宗教・信条で差別してはいけません」
「動物を虐待してはいけません」
それらは不当なことであり、
人間として恥ずべき行為なんだとさ。
ああそうかい。まあ禿同としておこう。
「外見が劣る人間を差別してはいけません」
とは、誰ひとり言わんけどな。
つまり俺は「不当な差別」すらされていないわけだ。
「ごく当たり前に区別されている」だけで。
平等もクソもない。
36: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:38:27 ID:tQI5Oaav4.
俺たち小学校から高校までずっと一緒だったよな。
高卒後俺は就職、お前はフリーター
学歴社会の昨今「俺たちゃ負け組じゃねぇよな!がんばろうぜ!」ってよく鼓舞しあってたな…
25歳になった頃…俺も初めての役職に就いた日…嬉しくてすぐに連絡したよな…その時お前の言った言葉
「そんな普通な生き方楽しいか?」
俺は悲しくて頭に来て言ったよ「25でフリーターやってるお前にはわからねぇよ」
あの日から俺たちは連絡取らなくなって……もう14年か……お互い39なんてオッサンだな…
実は来年娘が中学生になるんだ。俺もそれなりの役職にステップアップしたよ。
お前はどうだ?……なんて聞かないよ……その身なりをみれば久々の訪問理由も想像つく…
何も聞かないさ…持っていけよ…普通の40歳の給料2ヶ月分は入ってるからさ…
「…スマン」お前の呟きも聞こえないふりをするよ…
さぁ帰ってくれ…金は返さないでいいから…家族に見られたくないんだ…
こんな姿の親友がいるなんて知られたくない…近所の目もある……
何度も振り返り頭を下げて小さくなっていくお前を見ながら思った
俺はいつから人目を気にするようになったのかな…親友を厄介者扱いするような人間になったのかな……
俺たちゃ負け組じゃねぇよな…がんばろうぜ…
37: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:38:48 ID:tQI5Oaav4.
留年経験者から言わせて貰うと
だいたい心の準備は出来てるから通告された時の精神的ショックはそれほどデカくない
多少涙目になるぐらいだ
でもな、問題はそのあと両親に報告する時なんだよ
電話するだろ?「ゴメン留年した」って
電話では「…そう。残念だったわね。いつ帰ってくるの?」とか優しいんだぜ
まぁその優しさが心に痛いんだけどな
で、恐る恐る帰省すると、案外あっさり迎えてくれて、ほっとしてくつろいじゃったりなんかして
メシ食って、リビングでテレビなんか見ててさ、母親がぼそっと呟くんだ
「あなた何も言う事無いの?」って
「…ごめん、留年しました」「それだけ?これからお母さんたちにどうしてほしいの?なんで今まで連絡しなかったの?どうして留年したのか聞いて無いよ?」
あぐらかいてた俺は正座しなおして、何年かぶりに親の前でダラダラ涙流して謝ったね
もう二度とあんな事したくない
38: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:40:05 ID:tQI5Oaav4.
437 :本当にあった怖い名無し:2006/09/06(水) 16:48:14 ID:8d7P8O7u0
宅間事件のすぐ後に、池田小学校にある内容の電話が殺到したのをご存知だろうか。
その内容は、以下のようなものである。
「子供が7人殺されたんですよね?それなら、定員分補充される筈ですよね!?
うちの子供は入れられないんですか?」
国立である池田小学校には、定員がある。
その定員が減ったから、我が子を入れられないか、というものである。
この話を聞いた時、事件の一報を聞いたときよりも寒気が走った。
39: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:42:15 ID:tQI5Oaav4.
知り合いの話。
知り合いには知能障害の叔父さんがいて、知り合いが物心付いた頃から既にちょっとおかしい人だったらしい
そんな人だから、結婚も出来ず、60を過ぎても一人暮らしをしてた
で、ある日耳から変な液が出てきたってんで兄弟が病院に連れてったんだと
そしたら頭蓋ん中イッパイに膿が溜まってて、それが脳を圧迫してた
医者は親族にこう尋ねた
「昔、頭の手術をしたことありませんか?」
そういえば、彼が3歳だった頃に風呂で母親が頭を洗っていて水が耳に入り、耳が腫れたことがある。
その時手術をしたと思うが、それがどうしたのか
「恐らくその時に付いた傷が原因ですねこの膿は・・・今まで知能障害と思われていたのも、脳についた傷と膿がもたらしたものでしょう。」
先天性のものだと思っていたものが実は医療ミス
しかも3歳の頃の傷で、約60年分の人生を台無しにされてしまった
親族にしたらものすごいショックだったと言う
しかも膿の摘出手術を終えないと助からなかったが、既に本人にその体力がない状態
数日して亡くなったという
洒落にならん話だった
40: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:43:00 ID:tQI5Oaav4.
802 おさかなくわえた名無しさん :2011/02/03(木) 23:41:21 ID:G78C6RQi
この前未読迷惑メールが溜まりすぎたから
全部消していったんだ
そしたら2500件のうち、2388件が迷惑メールだった
しかも残った112件の内ほとんどが母からだった
さすがに泣いた
41: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:46:09 ID:tQI5Oaav4.
3月頃、深夜の帰宅途中に近所のラーメン屋駐車場で泣きながら店の入り口に貼りつく幼女を見た
気になって観察してたら、どうも車と店先を何度も往復してて店に入りたいのに入れない様子
嫁が一緒だったんで「どうしたの?ママ中にいるの?」と声かけたら無言でコクリ
見れば春先の花冷え陽気な深夜に女の子は半袖ワンピ一枚で震えてる
とりあえず俺のスカジャン被せて嫁が抱っこして
親が出て来る可能性に賭けて十分だけ待つ事にした
嫁は「保護して警察連れてこうか」っつったけど誘拐と間違われても厄介だし
しばらくしたら男連れの30代くらいの女がバカ笑いしながら出てきて俺らに気付いた
そしたら女の子が「あっ、ママー」って手を伸ばしたから
嫁が「お母さんですか?この子店の外で泣いてたんで・・」って説明しようとしたら
黙って女の子を引ったくって上着投げ返してよこして
女の子の頭叩いて「あたしらが食べてる間は車で待ってろっつったでしょ!!」と怒鳴りつけた
連れの男(どう見ても父親には見えない20代DQN)は横でヘラヘラ笑ってた
そいつら車で速攻消えたんで、そのあとは知らん
あの子が今も元気ならいいがと思う
42: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/15(日) 14:47:59 ID:tQI5Oaav4.
234 :名無しさん@12周年:2011/06/06(月) 12:19:41.78 ID:WuNAbSPO0
う〜〜ん。
でもしょうがないよね?
俺も学校時代にいじめられてて
でも結構気が強かったせいで、無視したりして通学してたんだけど
ある時に、金属バットで殴られて
普通骨折16カ所
粉砕骨折4カ所
全身で50針くらい縫うけがをした
半年学校行けなくて復学したんだけど
当然全然勉強に付いていけない。
向こうは少年院行っても勉強してるわけでしょ?
へたすりゃ追いつかれてるわけだよ。
で、危うく同じ高校に行く所だった。
でも、近所でよく顔合わすよ。
顔見るだけで、俺全身がふるえて来るよ。
暴行の時と同じ人間でつるんでるし
「おう!」なんていわれるだけで吐きそうになるし
「何やってんの?」なんて囲まれると木を失いそうになるが
相手はそれ見て爆笑。
でも、何か犯罪してるわけじゃないから言えないんだよね 。
43: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その10:2016/7/4(月) 15:20:10 ID:hbK3tyfttY
617 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2015/12/01(火)20:19:34 ID:bY7 [1/2]
冬になると思いだす、現在40代半ばの自分が子供の頃の話。
近所の嫁さんが男と逃げた。たぶん当時20代。
そこんちのおばさんと息子が「嫁が若い男と逃げた!行方を探してる!」と
近所に言いまわって、わら半紙に印刷したガリ版刷りみたいなチラシを必死に配っていた。
当時俺は子供で「男と逃げた」という意味がよくわかっておらず
運動会の二人三脚的なものを想像していた。
うちに帰って「あそこんちの嫁さん男と逃げたん?」と親に聞いて母親に「そんなん言うな!」と怒られ
なにやら淫靡な意味であるとようやく理解した。
嫁さんの親が謝りに来てたとかなんとか噂で聞いた。
618 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2015/12/01(火)20:19:45 ID:bY7 [2/2]
俺の田舎は超豪雪地帯で、当時は一階がすっぽり埋まるくらい降るのが当たり前だった。
春になって雪が融けたら、逃げたはずの嫁さんが半凍り半融けで出てきた。
新聞配達の人が発見したらしい。
しらばっくれてたおばさんが白状して、嫁いびりで嫁一人で屋根の雪おろしをさせ、落ちたのは薄々わかってたが
放置したんだと判明した。
雪国以外の人のため説明すると、雪おろしは基本二人一組でやる。
一人でやると、屋根から落ちても誰も助けを呼べないから。
地元の女ならまだしも、嫁さんは他県出身の人だったから女一人でやらすのはまずありえない。
というわけで殺意アリアリだったが、おばさんは裁判にならず帰ってきた。
でも嫁さんの遺族に訴えられて、慰謝料を払うため家を売って引っ越していった。
そこんちの嫁さんはけっこうキレイな人だったが、半凍り半融けの死体はヒドかったらしい。
直接見たわけじゃないのに噂がすごくて、しばらく夢に見た。
そこんちの息子(嫁さんの夫)の記憶がまったくないんだが、彼はどんな心境だったんだろうか。
619 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/12/01(火)20:27:53 ID:r3m
>>618
いっそ若い男と逃げていて欲しかったな。
620 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/12/01(火)21:48:45 ID:Hbj
>>618
だよねえ、かわいそうに
621 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/12/01(火)21:54:18 ID:KkD
>>618
かわいそうに。計画殺人みたいなもんじゃないか。
ここで読んだだけなのに、嫁さんの冥福を祈りたくなる。
嫁さんイジメたババアには転居先で天罰が下ってるといいなあ。
622 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2015/12/01(火)22:26:05 ID:Tsu
>>618
うわぁ未必の故意ってやつだっけ?恐ろしい話だ。
そのお嫁さんが気の毒過ぎる…
44: 風の谷の名無しか:2017/5/28(日) 14:50:52 ID:O.sUS4cj1E
うちは母子家庭だったけど、父は毎月必ず会いにきてくれて父の家に泊まったり、夏休みには遊園地に連れて行ってくれたりしていた。私たち兄妹は優しい父が大好きだった。
思春期になって父と出かけることも少なくなり、母に新しい相手ができたことで父と会う時間が減った。私は進学し地元を離れたことでさらに父に会う時間が減った。何に1度会えるかどうかにまで減ってしまった。勉強が大変で、バイトもしていたからなかなか地元には帰れなかった。それでも誕生日にはお祝いしてくれて、なんだか照れ臭くて面と向かってお礼は言えなかったけど父が大好きだった。
卒業してからは地元に帰って就職した。結構ブラックだったから忙しかった。そのうち心が病んで仕事を辞めちゃった時、父さんは心配してくれたよね。迷惑と心配ばっかりかけたけど今年、私は結婚することになって父にも報告した。お腹には赤ちゃんがいることも。父は驚いていたけど喜んでくれていた。初孫だった。
私は孫を見せてあげられれば少しは親孝行になるだろうかとひそかに父の反応を想像して楽しみにしていた。
妊娠8ヶ月の時だった。父が事故で急死した。
あと、2ヶ月で、やっとまともな親孝行が出来ると思っていた。
もうどこにもいないんだよね。この子は抱かせてあげられないんだよね。どうにもならないんだよね。死ぬってそうゆうことなんだよね。
後悔しかないし、ぜんぜん、立ち直れないよ。
父さん、会いたい…
45: 令和最初の名無しさん:2020/4/24(金) 00:54:50 ID:ayAJLpf6ho
915 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/02/14 01:00
去年だったかテレビで観た本物のドキュメンタリー番組。
インドの奥の貧しい村では近くに良い水源がなく、ヘドロみたいな汚い沼の溜まり水を飲んでいたので、
毎年たくさんの幼児が赤痢とかの病気で亡くなっていた。
そこへ日本の援助が行われる事になって、
水源まで深い深い井戸が掘られ、村人は清潔な水がいつでも飲めるようになって大喜び。
そして10年後・・・・
その村の人々が原因不明の内臓疾患で次々に亡くなったり、
体中にひどいデキモノがたくさんできたりする病人だらけになってしまい、
WHOだったかみたいな国連機関が原因の調査にあたった。
すると、地下深い水源のあたりの地層は、砒素が多量に含まれている独特の地質でできており、
井戸水には長い間にその砒素が少しづつ溶け出してしまって、村人は全員が砒素中毒に侵されてしまっていた。
46: 名無しなのよ:2022/4/14(木) 04:17:31 ID:ZD4SVuxZR2
:名無しさん@HOME:2012/05/03(木) 13:13:36.57 0
誰にもいえないんだけど聞いてほしい。フェィクはいりまくりで読みにくかったらごめん。
去年の震災で自分の母を失った。
ご近所の奥さんが降ってきたガラスでひどい怪我をされてしまい
自分は車を用意できたので奥さんを乗せて病院へ行く途中津波がきた。
病院は山の近くにあったため助かったのだけど
もしあのとき奥さんをほっといて自分の母を迎えにいってれば間に合ったかもしれない
という思いがいまだに消えない。
奥さんが今も幸せならきっとそんなこと思わない。
奥さんはあれから自殺未遂を何度かされたと聞いてる。
これは一緒に車に乗った人に聞いた話なんだけど実は鼻を整形されててそこにガラスがささり
詰めていた人工物がくだけて生涯何度も手術しないといけない顔になったとか。
もともとすきでもきらいでもない奥さんだった。
助かった命を粗末にする人なら母を助けたかった。
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