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【みんなで】鬱スレ【落ち込もう】※鬱注意・愚痴禁止
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1: 名無しだぜひゃっほう!:2015/11/28(土) 19:35:50 ID:1Txdcg4uSw
このスレは鬱になりたい人が集まるスレです。コピペ・鬱画像うp・鬱体験談・架空の小話など、色々持ち寄ってみんなで鬱に浸りましょう。

【注意事項】
・励ましは原則禁止です!
気分が悪くなったらコピペ総合スレスレに行って回復して下さい。
・相談は相談スレへ!
自ら鬱になりたい人の為のスレですのでご理解下さい。
・内容は必ず具体的に詳しく!
ここは愚痴スレではありません。漠然・吐き捨てな愚痴は誰も共感できないので禁止です。

※以上の注意事項を守れない人の所には、初代スレ主が夜な夜な無許可でおっぱいを揉みに行きます。
それではみんなで落ち込もうorz


12: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/2/21(日) 22:28:14 ID:U89xerrJNY
旦那さんがとった行動は普通の感性では狂気じみたものだろう。
その地方では49日で墓に納骨する。
旦那さんは49日を待たず、妻の実家の許可も取らず
ある日曜の昼に不倫相手の自宅を訪れた。骨壺を持って。
当然不倫相手もその妻も子供もいる。
仰天しただろう。
旦那さんは淡々と説明したらしい。
「あなたの事が本当に好きだったようだ。
あなたとのメール、写真は大切に保存していた。」
(これもプリントアウトして持参したらしい)
「奥さんには申し訳ないが、妻を側に置いてやって欲しい。
それだけでいい。妻の最後の望みを叶えてやって欲しい」
そう言って骨壺と資料を置いて帰ってきたそうだ。
しかし受け入れられるわけなく骨壺は後日妻実家へ返還された。

旦那さんのその後は職場を辞め、妻の実家に全てを話してから絶縁し
今は自分の実家に戻ってるそうだ。働いてないらしい。
多分もう壊れてしまったんだろう。

不倫相手はというと激怒した妻両親が会社へ通報。
不倫相手は自主退職という形で事実上の解雇。
もちろん妻子とは離婚のようだ。


なんとも言いようがない。


でも事実としては、不倫相手の家族を崩壊させたわけで
怒りに燃えた夫が行う復讐と同じ。
(あくまで事実としては)

しかし切ない、誰も救われない。



旦那さんはひたすら俺が悪いの一点張りだったらしい。
「好きな人がいるのに自分が縛り付けていた。
自分が用意した墓に入れるのは可哀想だ」
周りの慰めというかアドバイスも一切頭に入らなかった。
多分復讐というより、気が触れてしまって前後不覚になったんだろう。

何よりも愛する妻が死んで大ショックで喪失感バリバリなところに妻の不倫。

浸るべき過去の愛情が全て幻だったわけで、
すがるもんが何一つない人間が壊れるのは無理ない。

「妻の言葉が聞きたい」

真意はわからないけど、旦那さんへの愛がどれ程だったのか知りたいんだろう。
あったにしろなかったにしろ、本当の気持ちを知りたかったんだろう。

13: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/2/21(日) 22:34:41 ID:U89xerrJNY


小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。
彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。

修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。

体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と
笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。

次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。
Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。
ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。

次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
14: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/2/21(日) 22:35:40 ID:U89xerrJNY

ある所に、ゆかりちゃんという女の子がいました。

ゆかりちゃんは、お父さん・お母さん・ゆかりちゃんの3人で幸せに暮らしていました。

しかし、ゆかりちゃんが小学校5年生の時に、お父さんが事故で亡くなってしまいました。

それからというもの、ゆかりちゃんのお母さんは、朝早くから夜遅くまで必死になって働きました。母子家庭だからと後ろ指を指されないように。

立派に小学校を卒業させ、中学校卒業間際に、もともと病弱だったお母さんは、過労が重なり倒れてしまいます。
亡くなる直前、お母さんはゆかりちゃんを枕元に呼び、「ゆかり、お母さんまで先に逝ってしまってごめんね。どうしても困った時にはこれを開けなさい」と、手作りのお守り袋を渡し、天国に行きました。

それからゆかりちゃんは親戚の家に引き取られ、高校へ通っていました。
通学かばんには、あのお守り袋が付いています。

ある日、クラスの男子が「ゆかり、いつも付けてるそのお守り、見せろよ」とからかってきました。でもゆかりちゃんは大切な物だったので言葉を濁し、見せようとはしませんでした。
男子は無理やりむりやり奪い取ってしまい、とうとうそのお守り袋を開けようとしました。
ゆかりちゃんは全てを説明し、返してもらおうとしましたが、引っ込みが付かなくなった男の子は、お守りの中の物を手にしました。

中には手紙が入っていて、それを見た男子は・・・絶句しています。ゆかりちゃんは今まで手紙が入っていた事すら知らなかったので、男子から手紙を返してもらいました。

その手紙を見た瞬間、ゆかりちゃんは号泣しました。
手紙にはお母さんの文字で、はっきりとこう書かれていました。





ゆかり 詞ね。

15: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/2/21(日) 22:37:08 ID:U89xerrJNY

昔、初めてサイト作ったとき、嬉しくて友達や妹に言って回った
検索エンジンからもぼちぼち人がくるようになり、
意気揚々とレンタル掲示板をつけた

書き込みしてくれる人いるかな?荒らされたらどうしよう なんて思っていたが、
好意的なレスばっかりで嬉しくなった

そのうち荒らしてくるやつが現れたので、それを削除しようと掲示板の管理画面に入った
荒らしてくるやつのIPを見るついでに、好意的なレスをしてくれた人のIPもなんとなく見た
好意的なレスはすべて同じIP しかも俺と同じIP(うちはマンションケーブルで固定IPだった)

そう、妹が自演で盛り上げてくれてたんだ
俺は泣きながら掲示板とサイトを削除した

16: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/2/21(日) 22:47:31 ID:U89xerrJNY


会社の帰りの時間でした。夜8時頃だったと思います。
日本橋はサラリーマンが多い街ですから、夜の8時といえば帰宅するサラリーマンや
一杯やっていこうとするサラリーマンで賑わう時間です。
交差点で信号待ちをしていると、原付と車が衝突しました。事故です。
結構な勢いだったので原付に乗ってた方の人が勢いよく飛ばされて
私を含めたサラリーマンの塊が信号待ちをしている横断歩道の前に投げ出されました。
顔は血だらけで、頭からはおびただしい血がどろどろと流れ落ちていました。
私はびっくりして119番しなければと思いながら携帯を取り出そうとしつつ
何気なくあたりを見てみると、信号待ちをしているサラリーマンが
老いも若きもこぞってその血だらけの人を携帯カメラで撮影しだしたんです。
ぞろぞろと前に携帯をかざしながら、顔はニヤニヤと。
あるものは、同僚と話しながら。
「ヤベー、コレ。エグいなあ」とか
「すげーもんに出くわしたなあ」とか
結構立派そうな服装のサラリーマンや年配の方も。
誰も止めに入らない。撮影をやめない。
私は119番し、その場を足早に立ち去りました。
あそこに1分でもいたくなかったからです。
あの時。携帯カメラで撮影してた人たちのなんともいえない悪意ある笑みを
今も忘れることができません。
日本はやっぱり病んでるんですね。
いや、ひょっとしたら私が狂ってるんですかね。

17: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/2/29(月) 01:45:39 ID:WO0v3GX722

以前、近所のマンソンから、ものすごいヒステリックな母親の声が聞こえてて
ウツだった。毎日のように、何かしらのことで怒って、ギャンギャン叫んでる。
子供が悪さ(?)をしてそれを咎めるために叫び、謝れ!と絶叫し、
おそらく謝ったと思われる後に、「聞こえない、もっとハッキリ謝れ」と怒鳴り、
再び謝ったと思われる後は「じゃあ何が悪かったかわかって謝ってるのか」とからみ、
怒りがピークになると、叫びに加えてテーブル(?)をバンバン。
んで、また振り出しに戻る…って感じで、ひどい時は一時間近く絶叫が…。
警察に通報すべきか…でも、うちですらこんなに聞こえるんだから
同じマンソンの人はどうしてるんだろうか…とか一ヶ月近く悩んでた。
そんなある日、その母親の部屋の前を通ったら、いつもは鬼みたいにガナリたててる母親が
すごく優しい顔で子供を抱いてベランダに立ってた
腕の中で寝てる子供に穏やかな笑顔で語りかけてる姿は、とても鬼母には見えなかった
ウッカリその姿に見とれてたら、母親が笑顔で会釈をしてくれて
ちょっとドキドキしてしまった
母親の部屋に警察が来たのは、その翌日だった
虐待の果てに遂に子供をイビリ殺してしまったそうな
しかも、子供を殺したのは俺が通りかかる直前のことだったとか
なんで殺した子供を抱いて、あんな笑顔でいられたのか
そう思うと今でも俺は・・・・・・
18: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/3/2(水) 12:50:13 ID:tNbO1MOQLo
はぁ、
看護師に向いてない
今のうちに大学辞める方がいいかもしれない
けどなぁ……身内に借金までしてるし奨学金の返済もあるしなぁ……
それに三年生までやってきたのに……
でも向いてない無理……
アセスメントもケアもできない
向いてない
もう無理本当に無理だよ辞めたい
いっそ死にたい
19: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/3/2(水) 14:59:41 ID:rSVrh3zH5s
>>18このコピペは始めて見た
20: 本当にあったずうずうしい話:2016/3/9(水) 15:33:33 ID:vj7ShfvFFU

40 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/18(火) 18:32:19.79 ID:xdvzAZU2
以前、働いていた会社でのこと。
私は社内外のネットワークを主に担当してたんだけど
よく他部署の課長が割り込みで仕事を依頼してくることがあった。
基本的に、自分の部署での仕事がメインで、他部署の仕事は
自分の部署に依頼書を出してもらってから引き受けるシステムだけど
他部署の課長はそれをまったく無視。
「依頼書出してからお願いします」と頼んでも、「後で出すから
取り敢えず急ぎだから来て」と言われることしばしば。
平社員の身分なのでそうそう断ることも出来ず、引き受けてたのも
ダメなんだろうけど、自分の部署の上司に相談しても
「困った人だね〜」で終わるだけだった。

ある日、母親が倒れて緊急手術することになった。
夜間に倒れて連絡が来て、そのまま翌日朝から仕事を休んで付き添ってた。
病院からは「助かる可能性が低い」とか「今夜が山場です」みたいなことも
言われていた。
会社支給の携帯は電源切ってたけど、プライベート用の携帯のみ
親族との連絡用に電源を入れていた。
手術前1時間くらいだったか、電話がなり出ると件の課長だった。
どこそこのお客さんがトラブルで今すぐ出てこれないかと言われ、
親が危篤でこれから手術します、無理です、と断ったら。

「その手術、今すぐじゃないとダメなの?伸ばせないの?
付き添ってたって助かる時は助かるんだし、いなくてもいいよね?」

それがきっかけで会社辞めました。

41 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/18(火) 18:39:33.73 ID:spx2Q0hx
>>40
ひでえ

43 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/09/18(火) 19:11:22.46 ID:wVPS0RHL
>>40
なんで他部署の課長がプライベート用のケータイ番号知ってたかを考えると、上司も有害上司だったんだろうな

21: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/4/9(土) 06:30:20 ID:/fwpNeATGQ


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2011/12/14(水) 22:34:39.20 ID:b1hMQa760

>>52

妹が今年の夏に亡くなったんだけどすごいハイテンションな子だった。
ある時から急に別れ際「アデュー」しか言わなくなったの。
妹らしい可愛いおふざけだなーって思ってたら

その後1ヶ月もしないうちに病院で静かに息を引き取ったのさ。
そして昨夜ネットでなんとなくアデューの意味調べた。

フランス語でバイバイの意味だろ。って思ってたら違ったんだよ

「次、いつ会えるか分からない時のあいさつ。

長い別れを告げるあいさつ。」
あぁ妹は覚悟してたんだな。ってその時はじめて知って泣いた

22: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/4/9(土) 06:33:51 ID:/fwpNeATGQ
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/22(日) 18:41:01.25 ID:hBL4CxGF0
妹「ねぇ・・お兄ちゃん最近嬉しそうだね」

家に帰ると、帰りを待っていたかのように妹が嬉しそうに言った。
俺「うっせぇな・・何も無ぇよ」

妹「あ・・ひょっとして彼女でも出来たの?」

からかう妹を無視して俺は自室に直行する。
机の上のPCを立ち上げ、すぐに自身のブログをチェックする。
『NEW!新しいコメントが届いています』
一ヶ月ほど前に親にお願いしてPCを買ってもらった。

妹「えー・・いいなぁお兄ちゃんばっかり羨ましい」

俺「お前も高校生になったら買ってもらえよ」

妹「ちぇー・・・ケチ!」

その後拙い知識を総動員させ、何とかブログを立ち上げる事が出来た。
と、言っても個人のブログなんて誰も見ないから最初の一週間は訪問者ゼロの状態だった。
変化が起きたのは丁度一週間後。いつもの様に学校であった不満、愚痴をブログに書こうとすると

『NEW!新しいコメントが届いています』のポップが表示された。

嬉しさと期待と不安でコメントをチェックする俺。
『日記拝見しました^−^b凄く面白い内容でした。これからも色々な日記で楽しませて下さいね♪´∇`』

可愛らしく書かれたコメントに俺は興奮し、それから毎日の様に身の回りの写真やその日あった出来事などを面白可笑しく書いていった。
たまに荒らしっぽいコメントも来た。しかし好意的なコメントをしてくれる人は毎日、日記の下にコメントを送ってくれた。

暫くすると荒らしのコメントも消えていった。自然と俺の中でコメントをくれるその人を喜ばせる事が幸せになってきた。

その人はいつも俺の事を影から見守ってくれてる感じだった。

俺が学校のテストが悪かった事を日記で書くとコメントで『そんな日もあるかもね・・でもあんまりしょげちゃ駄目だよ´・ω・`』などと慰めてくれたり

体育の授業でDQNチームに圧勝した事を書くと『凄い!!私もそれ見たかったなぁーwー=3』などと返信してくれた。
その人とのやり取りが楽しかった。

別に会えなくても何処かで繋がっている・・・そんな気がした。
しかしその一方である時疑問に思った。いつもほぼ同じ時間・・学校から帰って日記を書こうとする大体一時間前にその人はコメントをしている。

一体、どこの人なんだろう・・・もしかしたら近所に住んでいたりして・・

好奇心が沸いた俺は、ホストの権限を使って書き込みをしてくれている人のIPアドレスをチェックしてみた。
愕然とした。いつも俺を励ましたり・・時には応援してくれていたりしたそのコメントは・・・

この家にあるこのPCから発信されていた。

俺は泣きながらブログを閉鎖させ、PCの電源を落とした。
23: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/4/9(土) 06:36:28 ID:/fwpNeATGQ

30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/22(日) 18:47:24.01 ID:hBL4CxGF0


不細工カップルが仲良さげに繁華街を歩いてるのを見かける。

俺が学生時代の頃は

(いくら俺が不細工ッつってもあそこまで妥協したくは無いな)

なんて思ってた。
でも俺が今まで妥協だと思ってしなかったことは、

”しなかった”のではなく”できなかった”ことだったのだ。

32ににもなってブスと付き合うこともできない。
もちろん、好き好んでブスと付き合いたいわけではないが…。

なんだか自分の人生がまるごといいわけのように思えてきた。

疲れてるのかな、目がかすんできた。
でも鏡越しに、かすんだ目で鏡越しに見える俺のツラはどうしても

やっぱり、不細工だった。

それだけは現実だった。
24: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:14:35 ID:1CDGyCW8uc

304 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2006/03/30(木) 12:22:08 ID:vesok+j2
地方から都会へ出掛ける際に男なら何を持っていく?

305 名前:おさかなくわえた名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/03/30(木) 12:23:41 ID:JlraT6eR


597 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/03/30(木) 15:25:21 ID:vI3LpWT20
それは持っていかずに現地で調達するものだ

599 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/03/30(木) 15:28:12 ID:TEa184hB0
でも、その都会で無くすんだよな・・・
25: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:18:00 ID:1CDGyCW8uc

1投稿者:ヾ(゚д゚)ノ゛メリークリトリス  投稿日:2005年12月24日(土) 00時24分42秒

火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」

車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」「ごはん食べて帰ろうか」って。

無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。

母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。

今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。今まで何やってたんだろうな、俺は。
26: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:19:00 ID:1CDGyCW8uc

昨日の夜のことなんだが・・・・
スーパーに買出しに行ったのよ。夕方でちょうど混んでる時間だった。俺はお茶や弁当をカゴに入れ、人ごみの間をすり抜けるように買い物してたんだ。
するとなにやらうるさいグループが。

出たよ。
「これから鍋パーティーします」的な大学生グループがさ。
で、なんか「これも買っちゃおーか?」「おい、やみ鍋じゃねーんだぞw」
みたいに和気藹々として買い物してんの。まぁ、別にそれはいいんだが。

その中の一人の女(安西ひろこ似)が俺にぶつかったのよ。
明らかにあっちがぶつかってきて。そのくせ「イターイ!」とかいって俺をにらみつけて来た。
俺はトラブルは避けようと無視して行こうとすると

「あいつなに、キモ男がひとりで買い物かよ。」「どうせ彼女の一人もいねーんだろ」
みたいになってるわけ。ちょっと待てよ。俺がなにしたって話だよ。
まぁ、かくいう俺もガタイのいい男の方にカラまれるのを恐れ、すぐに会計すまして帰路に着いたけどなんだか悲しくなった。

袋の中の鮭弁当はつぶれていた。
最近じゃあまり見ない真っ赤なウィンナーをほおばりながら泣いた。
27: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:19:49 ID:1CDGyCW8uc

492 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/02/12(日) 22:58:58 ID:5NQXDNZG0
>>490
世の中には2種類の人間がいます。上を見る人間と、下を見る人間です。
上を見る人間は、自分より優れた他人を常に意識して、劣等感を感じる事があってもそれをバネにする事ができます。結果はさておき、努力する事ができる人間なのです。
下を見る人間は、常に自分より劣った人だけを見ようとします。あいつは自分より馬鹿だ、劣っている、目下だ、と思える人間だけを視界に入れます。
あなたはこちらのタイプの人間です。
自分より下がいるから、あいつよりはまだ自分はマシだから―
そう考え、努力する必要性を感じません。そして、いつのまにか見下げていた他人と同じラインに立っています。しかし、常に下だけを見つづけるので、その事に危機感を感じません。
まだ自分より劣った人間がいる、まだ自分より馬鹿な人間がいる―
どこまでも堕ちていきます。あなた自身は気づかないままに。
そして、今のあなたは一番下にいます。あなたが視界にいれるべき、劣った人間はもう存在しません。でも、いまさら上を見る事はできないのです。
上を見たら― その重圧感にきっとあなたは耐えられないから―
ですから、あなたは心のなかで、決して実在しない「自分より劣った人間」を求め、幻を見るのです。あなたはもう一番下なのに―
まだ堕ち続ける言い訳を、自分に対して続けるために―
さあ、目を覚ましなさい。目を覚まして立ちあがりなさい。
でも上を見る必要はありません。あなたは立ちあがり、探すのです。
手頃なロープを。あなたの体重を支えるのに充分な太さのロープを―
28: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:20:11 ID:1CDGyCW8uc

幼女「セブンスターってタバコ下さい」
店員「ごめんね、小さい子には売れないの」
幼女「お父さんが吸うんですけど」
店員「それでもダメなの、ごめんね」
お札を握って店の外へ出て行く幼女。
5分後、泣きながら片方のほっぺた真っ赤にして、鼻血吹いてる幼女来店。
幼女「お願いでずっ、セブンズダー下さいっ!」
店員「ごめんね、国を恨んで」
29: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:25:20 ID:1CDGyCW8uc
ロシアのシベリア地方に住む19歳の少女Olga Moskalyovaさんが釣りをしている最中に、ツキノワグマに食われて死亡したとのこと。

熊に襲われている最中に3回、母親に電話して
「今、熊に食べられてるの!!痛い!!助けて」などと助けを求めたそうですが、 母親は
「また娘が大げさな嘘をついてるわ」と取り合わなかったとのことです。

しかし、熊の鳴き声と咀嚼音が電話から聞こえたため母親はびっくりして自分の夫に電話をしましたが、なんと娘と夫は一緒に釣りに来ており夫は娘より前に熊に食われて死亡していたため電話に出ず、 母親は警察に通報しましたが救助は間に合わなかったそうです。

 娘は最後まで母親との電話を切らず、最後の言葉は
「お母さん、こんどは子供の熊が三匹来てまた私を食べてる・・・」
「お母さん、もう痛くなくなった・・ 今までごめんなさい。 ママ愛してる・・・」 だったそうです。
30: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:27:34 ID:1CDGyCW8uc

京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。

母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、自分も包丁で首を切って自殺を図った。

冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。

裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
31: 勘のいい名無しは嫌いだよ:2016/5/3(火) 22:30:46 ID:1CDGyCW8uc

カーチャンの七不思議

夜には疲れた顔してたのに朝には早起きして弁当作っててくれる
夜遅く帰っても他の家族は寝てるのにカーチャンだけ起きてる
俺が疲れてるの何故か把握してて栄養剤出してくれる
俺が逆切れしても困ったように笑ってる
俺が自分で言ったのに忘れてた事をずっと覚えてる
いまだに俺の誕生日祝ってくれる
俺より長生きしてくれない
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