皆の意見をぜひ聞きたい
639: マサノリ奪還編:2018/11/20(火) 13:08:23 ID:mTeMPKacQA
・フォウ・オペラ
七星刀の第二位で、六つ目の要塞に登場。そしてアホ。
紫髪に端正な顔立ちの青年。しかしアホ。
黄泉帝からの命を守るべく主人公一行の前に現れたまでは良かったが、アリアに一目惚れし、彼女を手に入れようと躍起になってまう。つまりはアホ。
その時はアリア本人を含む女性陣にぼこぼこにされたが、本人に諦める気など毛頭なく、その後も登場する度にアリアに求愛している。懲りないアホ。
能力は半径50メートル以内の音を自由に操る《音奏》。偶然にもアリアと同じ能力だがその威力は桁違いであり、音を衝撃波に変化させて攻撃や防御などに使うこともできる。だがアホだ。
余談だが、巻末のおまけ漫画ではボスである黄泉帝に恋愛相談をしていた。
・ゴンスレイ・ダタグスド
七星刀の第一位で七星刀のリーダー。七つ目の要塞に登場。
常に凶悪な笑みを浮かべた禿頭の男。
元リーダーのクバヌイ(>>604)と同様に黄泉帝への忠誠心は強いが、クバヌイと違い己の残酷な欲望にも忠実。存分に力を振るい、殺し、己の強さを顕示することに悦びを見出している。
能力は闇を操る《暗黒》。
640: 用語説明:2018/11/20(火) 13:12:58 ID:mTeMPKacQA
・七星刀
エルシュナ王国第二王子の黄泉帝を支えるべく、七人の精鋭によって組織された騎士団。モネア(と亡くなったコロニウス)を除く全員が、どこかしらに性格の歪みを抱えている。
・タイタンの民
“巨人”とも称される民族で、大きな体を持ち、加えて非常に頑丈かつ怪力。
純血のタイタンの民は血の覚醒を行ったとしても能力に目覚めることはないが、そもそも、能力がなくとも問題ないほどの生命力と身体能力を有する。
・ラルの民
美しい容姿と長い寿命を持つ民族。赤髪で小柄。女神ラングラルを信仰している。
・『魔法少女モネア☆モリア』
スピンオフのギャグ漫画。
ひょんなことからモネアが魔法少女(ムキムキ)になって、魔法(ほぼ物理)で敵を倒していくというストーリー。
原作では本編開始前に亡くなっていたコロニウスが普通に登場していたりするが、パラレルワールドなので気にしてはいけない。
641: 無道バトル大会編:2018/11/26(月) 23:06:45 ID:igdnMrKWR.
・トルビオン・レッド
〈アバサイス五人衆〉のリーダー。イメージカラーは赤。
〈無道バトル大会〉における優勝候補その1。
笑顔が爽やかなオレンジ髪の青年。
アバサイス五人衆を率いて破壊と殺人を繰り返してきたが、自分では、自分達の行為を正義だと思い込んでいる。
一回戦でコウゲン(>>599)を殺し、その後も対戦した相手をことごとく惨殺したが、決勝戦で久武に倒された。
能力は自分以外の時間を停止させ、かつ自分の時間を巻き戻す《タイム》。
・シグリア・アジュール
アバサイス五人衆の副リーダー。イメージカラーは青。
きっちりまとめた紺色の髪で、一見優しげな目をした知的な雰囲気の男。
自分達が正義のヒーローでなくただの殺人集団であると十分理解しながら、報酬目的でトルビオンに従っていた。
正則に敗北したが正直かませだった。
能力は自分の近くにある液体を操る《水剣》。
・ダーラ・ゲルプ
アバサイス五人衆の一員。イメージカラーは黄色。
黄色味の強い金髪を持つ大柄な男。
「正義」という言葉を建前に、自分自身が楽しむために殺戮を行ってきた。
蘇芳に敗北したが正直かませだった。
能力は自分の近くにある砂を操る《流砂》。
642: 無道バトル大会編:2018/11/26(月) 23:08:08 ID:igdnMrKWR.
・リン・タオホン
アバサイス五人衆の一員で紅一点。イメージカラーはピンク。
桜色の髪飾りにお団子頭の女の子。
「正義」という言葉の意味も知らず、命じられるままに殺戮を行ってきた。
そこそこ善戦したがキルケーに敗北した。
能力は風を操る《風刃》。
・メファス・ヴェルデ
アバサイス五人衆の一員(雑用係)で最後の良心。イメージカラーは緑。
黄緑色のマフラーを巻いた小柄な少年。
以前はトルビオンと同様に自分達の行為を正義だと疑わなかったが、徐々に疑問を抱く。最終的に龍一達との交流を経て、己の過ちを認めるに至った。
その後の試合は棄権したため、かませですらない。
能力は《怪力》だが、仲間の荷物を運ぶことにしか使っていないのが現状。
・ネイシャ・ルゥ
大会の優勝候補その2にして、無道バトル大会編の真ボス。『漆黒の哭び』全編を通して、ラスボス級のキャラでは珍しく女性。
大会の開催で世界各国から集まった要人達をターゲットに、大規模なテロを計画・実行しようとした。最終的に龍一に倒される。
能力は空中にいくつもの銃を生み出す《銃創》。
643: 無道バトル大会編:2018/11/26(月) 23:09:11 ID:igdnMrKWR.
・ミラー
大会の優勝候補その3。
仮面を付けた長身の男で、その素顔や正体は明かされていない。
大会でミーレイに圧勝したが、何故かその後の試合を棄権した。
彼の正体は次の疾走編で明かされる。
能力は風を操り、毒の煙を噴き出す鏡を制限無く生成する《デスミラー》。鏡を破壊すると毒を含んだ硝子片が敵を襲う。
だがそれは、能力の本来の性能の“おまけ”のようなもので、その真の性能は後に明かされる。また、能力の他に長剣を扱う。
・ラル
ミラーに付き従っている小柄な人物。
彼(彼女?)もフードを被っており、素顔は明かされていない。
その正体は次の疾走編で明かされる。
能力も現段階では不明。
644: 用語説明:2018/11/26(月) 23:10:13 ID:igdnMrKWR.
・無道バトル大会
四年に一度、蜃皇国で開催される武闘大会。
世界中から強者達が集まるため、各国の政府や軍からも大きな関心が寄せられる。
また、試合中の殺人は罪に問われない。
・アバサイズ五人衆
自らを「正義のヒーロー」と称する傭兵団。
世界中の紛争地帯に赴いては殺戮を行っており、敵サイドと見なせば非戦闘員だろうが女子供だろうが皆殺しにしている。
645: 疾走編:2018/11/26(月) 23:14:58 ID:igdnMrKWR.
・テスカー(風帝)
エルシュナ王国の本物の第一王子で、『arcana』という組織の創立者。
エルシュナ五大神の一柱、テスカトリポカが転生した姿。
長い黒髪に、赤と緑のオッドアイを持つ、長身の美青年。
世界と愛するラングラルの魂を救うため、ラングラルの生まれ変わりで予言書の最終兵器になりうる龍一を抹殺するべく暗躍する。地下組織編で龍一と闘うが敗北。瀕死の状態を弟である黄泉帝に見付かり殺害された。
能力は様々な“if”の世界を映し出す鏡を生成する《デスミラー》で、要するに、過去を見たり未来を予知したりすることができる。生成の際に出る毒の煙はおまけのようなもの。この能力によって彼は、龍一と違って神だった頃の記憶を持ち続けていた。
なお無道バトル大会編では、「ミラー」という偽名を使い、正体を隠して主人公一行に接近していた。(>>643)
・リュウイチ(ここでは、本編の龍一と区別するために「リュウイチ」と表記する。)
テスカーの能力で映し出されたifの世界(平行世界)の一つから本編の世界にやって来た龍一。このようなイレギュラーな存在は、様々な世界を見てきたテスカーにとっても初めてだった。
龍一よりも髪が短く、その悲惨な経緯からか表情が硬い。
龍一と違って既にミーレイと結婚し、子を作っていた。だが、最終兵器の父(リュウイチ)と秘宝の子宮を持つ母(ミーレイ)との間に生まれた子は化け物となり、仲間達を含む多くの人々を殺してしまった。最終的に母親のミーレイは、自らの手で化け物を殺し、その直後に自害した。
一人生き残り、さらに、偶然に世界軸を越えてこちらの世界に来てしまったリュウイチは、テスカーに付き従う。こちらの世界の龍一を殺すことで、自分がいた世界を『ifの世界』から『真の世界』に変え、あちらで死んでしまった仲間達を取り戻そうとしたのだ。
しかしその悲願は叶わず、疾走編で、龍一との死闘の果てに命を落とした。(また、リュウイチの死によってあちらの世界も消滅した模様。)
能力は龍一と同じ《火炎》。
なお無道バトル大会編では、「ラル」という偽名を使い、正体を隠して主人公一行に接近していた。(>>643)
646: 疾走編:2018/11/26(月) 23:16:55 ID:igdnMrKWR.
・マリア・ドークエ
ミーレイの母親。
学園編が始まる数年前に病死しているが、疾走編において、ミーレイの回想に登場した。
娘想いの、儚くも美しい女性だった。
能力は不明。
・鬼塚 康史
久武の父親。
大日本帝国人。
主人公一行の仲間達が各々の修行をするために一旦解散したので、大日本帝国(敗戦した現在はエルシュナの属国になっている)に帰還した久武達を、桜と共に出迎えた。
平々凡々な中年男性で、息子のような武才はないが、彼の思慮深く面倒見の良い性格が久武に受け継がれている。
能力はない。
・鬼塚 桜
ジーンと梅の娘であり、久武の母親。
姉さん女房であり、肝っ玉母ちゃん。
父親譲りの武才と身体能力を持ち、それは息子の久武に受け継がれている。
能力はない。
647: 疾走編:2018/11/26(月) 23:18:07 ID:igdnMrKWR.
・アリエッタ・ヴァレンティーナ
アリアの妹。
アリアに似たピンク髪の巨乳美少女。
主人公一行が一旦解散し、単身実家に帰ってきたアリアを両親と出迎えた。
ドジっ子な姉と違ってしっかり者で、自分の弱さに苦悩していたアリアに激励の言葉を送った。
能力は自分を中心とした半径50メートル以内のあらゆる音を聞き取る《超聴力》。
・ヴァレンティーナ夫妻
アリアとアリエッタの両親。
二人共おっとりした優しい性格で、貧しいながら幸せな家庭を築いている。
だが、家が貧乏なせいでアリアが軍人学校に行かざるを得ない状況にしてしまったことを申し訳なく思っていた。
能力は不明だが、娘達と同様に音にまつわるものではないかと推測される。
・李 老師
蘇芳の体術の師匠。
いかにも仙人っぽい外見の小柄な老人ながら、凄まじい身体能力の持ち主。
「もう一度修行しにきた」と言って帰ってきた蘇芳に稽古をつけてくれた。
能力は自分や相手の怪我を治す《回春》。
648: 名無しと申します:2018/11/26(月) 23:20:55 ID:igdnMrKWR.
とりあえず疾走編までまとめました
次の地下施設編は登場人数がかなり多いので、時間をかけてまとめていきたいと思います
てかこのスレだとアルカナのメンバーの話がほとんど出てきてないので、どんどん情報開示お願いします
649: 令和最初の名無しさん:2020/4/9(木) 08:18:01 ID:lK74cpOJF2
↑おつおつ!
650: 東京名無しンピック2020:2020/8/31(月) 22:35:04 ID:b.M1zLvpuw
黒谷修哉
主人公のいる世界の[並行世界](パラレルワールド)で次元の歪みから発生した、主人公の分身体。
漆を思わせるほどの艶めく黒髪がトレードマーク。
主人公VS暗黒魔界王ゾルディアスとの激闘の末、追い詰められたゾルディアスが最後の足掻きとして、絶対帰還不可能の並行世界へと飛ばした時に出会ったもう一人の自分。
最初は同じ顔であることから、薄気味悪さで関係がギクシャクするも、根源である魂は共通している為、同じ趣味などを通して少しずつ関係を修復していく二人。
そこから自分を見つめ直す[セルフスターター]の修行が始まる、主人公に多大な影響ー齎した準主人公。
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