皆の意見をぜひ聞きたい
619: 名無しと申します:2018/8/25(土) 09:25:48 ID:SvpcQ5BG2A
懐かしいな
スピンオフ作品が完結してからあんま話題にならなくなったな
620: 名無しと申します:2018/8/25(土) 17:02:45 ID:SxObvKzxt6
世界設定とか完成されまくってるから、続編でも何でも無限に作れそうなんだがね
もしかしたら作者は何か他に書きたいものがあるんかな
621: 名無しと申します:2018/9/11(火) 17:57:12 ID:Vpaji.x4xI
そういえば、アンジュってどんな容姿をしていたっけ?
622: 名無しと申します:2018/10/13(土) 12:40:47 ID:OOoROTTEMs
金髪セミロング、高身長、癒し系美人の敬語キャラ、巨乳でも貧乳でもなく普通乳のアンジュたんクッソ懐かしいなぁ
最初はちょいレズキャラでミーレイの乳揉んだりキルケーのパンツ覗こうとしたりしてたなw
ガッツリ格闘タイプだから割と筋肉質なのが好きだった
主人公チームじゃないからたまにしか出てこないけど登場回は売上上がるらしいね
623: 名無しと申します:2018/10/13(土) 15:28:58 ID:cu5SAHoLtk
>>622
違うキャラと勘違いしてないか?
アンジュは結構小柄だしイデオスというイケメンの彼氏持ちで戦闘できないし主人公チームだぞ
624: 名無しと申します:2018/10/13(土) 15:52:47 ID:2JrAkg5np2
>>623
それもアンジュだけどアンジュたんとは別キャラ
アンジュたん初登場回から再登場までの間出て来て「アンジュ」って名前だし全然違うキャラだしどういうこと???て騒然としたんだよな
単行本だと「本名はアンジュリアだけど、みんなはアンジュって呼ぶからそう呼んで」てセリフが出されてたから恐らく作者がアンジュたんの存在忘れて同じ名前つけちゃったんだと思う
割とよくそういうのあるよな、この作者
非戦闘要員とはいえ富士編の前に妊娠発覚→チーム離脱して一人で故郷に帰るって展開はちょっと追い出した感あって切なかった
楽しそうに子供とか村の人と暮らしてる場面がたまに扉絵で描かれてるとめっちゃ嬉しくなる
625: 富士・富山編:2018/11/6(火) 21:34:05 ID:igdnMrKWR.
・風帝(テスカー)
エルシュナ王国の第一王子。
彼が八大秘宝の一つである“黄金桃”を求めて動き始めたのが富山・富士編の発端で、富士・富山編のラスボスとも言える存在。四天王を筆頭にした『テスカトリポカ』という組織を率いる。
その正体は、本物のテスカーの身代わりとして生み出された自我のない人形で、精霊のスヒカが憑依している。後にその肉体は黄泉帝に破壊されたが、自我を司っていたスヒカ自身はどうにか難を逃れた。
・スヒカ
八大秘宝の一つ“輪廻円刃”を司る精霊。
容姿は自在に変えられるが、本来は同族のテトルに似た容姿の少年で、執事風の服を着ている。
女神ラングラルに心酔しており、ラングラルの生まれ変わりである龍一にも執着を見せる。
また、かつての敵対者(学園編の生徒会メンバー等)のことを、「騙されていただけならきっと更生できる」と言い保護するといった懐の深さも持つ。
626: 富士・富山編:2018/11/6(火) 21:34:40 ID:igdnMrKWR.
・サランド
四天王の一人で、四人のリーダー的存在。
外見は好々爺然とした白衣姿の老人。
風帝に従っているように見せかけて、黄金桃を自分だけのものにするために動いていた。己の野望のためならば非人道的な手段も厭わない残忍な性格。
自身のチートな能力と自らが発明した武器によって主人公一行を追いつめるが、久武に倒された。
能力は空間を捻じ曲げる《歪曲》。一方で科学者としての腕も高い。
・ケラ
肩のやや上で切り揃えた緑髪に、白衣とゴーグルを装備した女性。
風帝と黄泉帝の父であるエルシュナ元国王の命令で、風帝が黄金桃を手に入れるのを阻止するべく〈マウント富〉へ来た龍一達に、その場所を教えるために行動を共にする。その際、久武とは特に仲良くなった。
その正体は、サランドが造った黄金桃追跡用の女性型アンドロイドで、彼女自身は自分を人間と思い込んでいた。最後はサランドに改造されて暴走し、久武に破壊された。
・ヒース
サランドが所有している戦闘用の男性型アンドロイド。
短い緑色の髪で、眼鏡をかけている。
その正体は、サランドによって自分をロボットと思い込まされた改造人間。
龍一との交流によって自分が人間であることを思い出し、それと同時に龍一への恋心を自覚した。サランドの死後は風帝に仕えている。
当初は龍一のことを女の子だと勘違いしていたが、龍一が男であると知った後も、そして龍一がミーレイと結婚した後も龍一に惚れ込んでいる。
能力は持たないが、サイボーグなので人間離れした身体能力を持つ。
627: 富士・富山編:2018/11/6(火) 21:35:23 ID:igdnMrKWR.
・キルケー
四天王の一人。
銀髪褐色肌のお姉様。胸にパッドを入れている貧乳。
ドSだが、乙女らしい純真で初心な一面も。仲間への情が深く、それ故に、双子に裏切られ腹心を殺された際は大きなショックを受けた。
龍一に負けた後、龍一の見た目とは真逆の男らしさに惹かれて仲間となる。また、ドルエヌ爆破編の終盤で輪廻円刃の継承者に選ばれた。
能力は別の場所に瞬間移動する《空間転移》。武器として鞭を扱う。
好物はポッキー。
・グレストブレアミン
キルケーの腹心、もとい下僕。ドM。
筋肉を愛し筋肉に愛されたおっさん。
双子に裏切られて悲惨な最期を遂げ、その死はキルケーを大きく傷つけた。
能力は不明。
・フォボス、ダイモス
キルケーの部下の、幼い双子の姉妹。
ロングの茶髪で黒いドレスを着た少女が姉のフォボス、ショートの茶髪で白いドレスを着た少女が妹のダイモス。富士・富山編の開始数ヶ月前に、路上で彷徨っていたところをキルケーに拾われ、妹のように可愛がられていた。
だが、その本性は快楽殺人鬼であり、「そっちの方が楽しそうだから」という理由でグレストブレアミンを惨殺し逃走、キルケー及び風帝を裏切った。その後は黄泉帝の軍門に下ったが、地下施設編の序盤、潜入任務の遂行中にエドバドに殺された。
能力は、フォボスは血を即効性の神経毒に変える《ポイズボス》で、ダイモスは一部の特殊物質を除き触れた物を腐食させる《デイモスポイル》。それとは別に、武器として刃物や銃を扱うこともある。
628: 富士・富山編:2018/11/6(火) 21:36:22 ID:igdnMrKWR.
・イデオス
四天王の一人。
三十歳前後。イケメンだが、ギャグにも容赦なく回される。
エルシュナ五大神の一柱、イデオスが力を授けた英雄の一族の末裔であり、彼自身も先の世界大戦では数々の武功を立てた。
その絶大な戦闘力で正則に勝つが、正則の精神力と潜在力の高さを讃え、命を救った。また、この富士・富山編でアンジュと出会い、彼女を保護した。
マサノリ奪還編で拐われたアンジュを助けるために1つ目の要塞に来たところで龍一達と偶然遭遇、利害が一致したのでそのまま行動を共にする。4つ目の要塞の番人、盲目の呪術師『名無し』と相討ち死亡。しかし神イデオスの加護によって生き返り、平和への願い編で記憶を失ったピザ屋としてアンジュの前に現れた。
能力は「イイィーイデオス!」という台詞と共に雷を放出する《無限弾》。イデオスの一族は、イデオス(神)の名を代々受け継ぐことでその力と加護をも受け継いできた。
・アンジュ
イデオスに保護された娼婦。
とても可愛い金髪の美少女で、〈リアルの民〉の特徴である金の瞳を持つ。
先の大戦時に故郷を焼かれ家族を殺され、娼館に売り飛ばされてしまった。それから性暴力を受け続け、初登場の段階でついに望まぬ妊娠をしていた。
イデオスに救出された後は故郷の村に帰り、村の復興に携わりつつ子を産み育てていたが、八大秘宝の一つ“真獄の勾玉”の継承者だったことによりマサノリ奪還編で拐われた。
1つ目の要塞で助かったが、真獄の勾玉は取られていた。アンジュを助けたから帰ろうとしたイデオスに正則を助けるように説得したが後に後悔する。
マサノリ奪還編後は正式に龍一達の仲間となる。
非戦闘要員。
能力は半径50メートル以内の生命反応を感知する《感知》。また彼女は、エルシュナ五大神の一柱、アンジュリアルを祀る巫女の一族の末裔でもある。
・シアン
アンジュが産んだ娘。村の老夫婦の養女となり、アンジュの妹として育つ。
・ラツァロ
四天王の一人。
眼光鋭い大男。
礼節を重んじる生真面目な性格で、風帝には絶対的な忠誠心を抱いている。だが、後に風帝を守ろうとして黄泉帝に殺されてしまった。
能力は念力などを扱う《超能力》。1から100パーセントまで細かく出力を調整するなど、自らの能力を完璧に制御している。30パーセントの段階で大きな山を一つ動かすほどの念力だった。
629: 富士・富山編:2018/11/6(火) 22:17:24 ID:igdnMrKWR.
・じいさん(カフカ・シルベスタ)
マウント富に住む老人。
人相が悪く頑固な性格ながら面倒見が良い。
その正体は、“先代の黄金桃”を食べて不死の力を得た仙人。それから千年もの間、黄金桃の樹を守ってきた。やがて“現代の黄金桃”が覚醒したことで守り人としての役割を終え、最期は龍一に看取られて心静かに逝った。
スピンオフ作品『漆黒の哭び〜女神の伝承〜』の主人公でもあり、そこで初めて本名が明かされた。シルベスタは現存している中では最も古い女神伝承の書物の、作者の名前と同じである。また同作では、若い頃の彼と、龍一の前世の女性との交流も描かれている。
・クリスリン
八大秘宝の一つ“黄金桃”を司る精霊。通称、クリスの旦那。
屈強そうな身体に厳つい顔つき、グラサン着用、と精霊という肩書きのイメージからはかけ離れた容貌の持ち主。
作中でもトップクラスのハードボイルドなキャラだが、先代の黄金桃の継承者であるカフカとはそれなりに良好な関係を築いている。
実は富士・富山編開始前に黄金桃は偽物にすり替えられていたのだが、事情があって、それを周囲に隠していた。
好物はリンゴジュース。
・イデオス(神)
エルシュナ五大神の一柱。
“清めの劔”を司る。
外見は、人間の方のイデオスにそっくりなイケメン。性質は、陽気で勇敢。
・アンジュリアル
エルシュナ五大神の一柱。
“真獄の勾玉”を司る。
金髪セミロング、高身長、癒し系美人の敬語キャラ、巨乳でも貧乳でもなく普通乳。アンジュを大人にして背を高くしたような外見だが、アンジュが非戦闘要員なのに対しアンジュリアルは格闘技もこなすためか、割と筋肉質。
可愛い女の子が大好きで、可愛い女の子を見かけるとついセクハラじみた悪戯をしてしまう。
630: 用語説明:2018/11/6(火) 22:18:05 ID:igdnMrKWR.
・マウント富
エルシュナ王国の最北部に存在する巨大な山。その周囲も高い山々に囲まれている。
貴重な動植物や鉱物が存在する一方、過酷な自然環境や凶悪な魔獣たちなど危険にも満ちている。
そしてこの山のどこかに、黄金桃の実る大樹が存在するという。
・リアルの民
エルシュナの民の他では唯一、血の覚醒なしに能力を持つという少数民族。
金色の瞳と美しい容姿を有する。女神アンジュリアルを特に信仰している。
大戦中の混乱期に、民衆の不満の捌け口として迫害を受け、その多くが奴隷に堕とされてしまった。
秘宝については>>355を参照。
631: 名無しと申します:2018/11/6(火) 22:19:05 ID:igdnMrKWR.
とりあえず富士・富山編までまとめておきました。
632: 名無しと申します:2018/11/7(水) 12:29:24 ID:L8SJlFvVko
>>631
まとめ乙!
ただ風帝の能力が書いてなかったから補足
風帝(肉体)→能力は触れたものを一直線に勢いよく飛ばす《ショットガンタッチ》。ただし1kg以下の物しか飛ばせない
風帝(スヒカ)→自らの精霊力を消費して大小様々な刃を作り出すことができる
風帝は登場時はエルシュナでもごく稀な二重能力者って扱いだったけど、地下施設編で自分の正体を久武たちに明かしてスヒカのことが判明したんだっけな
633: 625:2018/11/7(水) 23:32:23 ID:igdnMrKWR.
補足ですが
じいさん(カフカ・シルベスタ)の能力は、本人の意思とは無関係に定期的に生命力が補充されるという《長寿》。それが、黄金桃の力で《不死》にまで強化されていた。
634: 名無しと申します:2018/11/8(木) 12:57:26 ID:W3viYo3ZVo
そういや、作者に5000通くらい脅迫状送って捕まった馬鹿がいたよな
好きなキャラの過去があまりにも悲惨で作者に抗議したとかって言ってたらしいけど、あれは誰のファンだったっけ?
635: 名無しと申します:2018/11/8(木) 13:29:56 ID:OeCILzZohQ
龍一の本当の父親である廿楽雪か、フォボス・ダイモスの双子のどちらかだった気がする
しかしどんな過去だったっけ
636: マサノリ奪還編:2018/11/20(火) 13:06:12 ID:mTeMPKacQA
・サバル(比良坂 渚)
龍一の異父弟で正則の異母弟。七刀星の第七位。
詳細は>>604を参照。
数年間行方不明だったがマサノリ奪還編の序盤で登場し、黄泉帝の命令で正則を拐った。その後一つ目の要塞で、正則を助けにきた龍一達と対立する。
なお別ルートで拐われたアンジュの監視も行なっていたが、彼女には良識的な対応をしていた模様。
・如月 三平
七星刀の第六位で、二つ目の要塞に登場。
かつて比良坂・廿楽に並ぶ大日本帝国の名門だった、如月家の当主の老人。祖国を裏切って黄泉帝側に寝返り、比良坂家の一族虐殺にも関わっていた。
狡猾さと残忍さを兼ね備え、他者の絶望や狂気に悦びを感じるという外道。かつて孤児だった冥夜を養女として引き取り虐待していたが、彼女を助けるために三平から冥夜を引き離した廿楽雪を恨んでおり、冥夜と雪の子(三平にとっては義理の孫)である龍一にも執着する。
能力は自らの身体能力と格闘スキルを大きく引き上げる《闘装》。その能力故に、老齢ながら高い戦闘力を持つ。
637: マサノリ奪還編:2018/11/20(火) 13:06:40 ID:mTeMPKacQA
・フランソワ・ガイヤール
七星刀の第五位で、三つ目の要塞に登場。
ピンク髪をツインテールにした可愛い女の子……ではなく男の娘。己の美貌に過剰な自信を持ち、自分を引き立てる程度に美しいものは支配下に置きたがる一方、美しくないものや自分より美しいものは徹底的に潰そうとする。
能力は、寄生主の力を吸い取って咲く花の種を相手に植え付ける《妖花》。
・『名無し』
七星刀の第四位で、四つ目の要塞に登場。
盲目の呪術師。ローブを身に纏い、本来眼球があるべき眼孔にぽっかりと空洞を持つ。性別も年齢も本名も不詳。
かつてジョーイと戦って両目を失ったという経緯を持つ。またイデオスとも並々ならぬ因縁があり、この場での再会を機にそのまま一騎打ちとなった。
最終的にイデオスと相討ち死亡する。
能力は自分へのダメージを10倍にして相手に返す《呪い返し》で、相手の姿や名前を“認識”することで発動する。
また能力とは別に呪術や魔術にも精通し、それらを取り扱うことが出来る。
638: マサノリ奪還編:2018/11/20(火) 13:07:36 ID:mTeMPKacQA
・モネア・モリア
七星刀の第三位で、五つ目の要塞に登場。
ショートの赤髪でゴツい鎧を着た大柄な美女。鎧の下は筋肉隆々かつ巨乳。
七星刀の紅一点で唯一の常識人。元七星刀のコロニウスの妻であり、亡夫の跡を継いで七星刀の一員となった。黄泉帝の真の目的を知った後は七星刀を離脱、風帝側に寝返る。決戦編では、以前部下を助けてもらった恩を返すために主人公一行の危機に駆けつけた。
彼女は〈タイタンの民〉と〈ラルの民〉の混血だが、過去に血の覚醒を行っており、50メートル以内の大地を操る《土神》の能力を持つ。
余談だが、スピンオフのギャグ漫画『魔法少女モネア☆モリア』の主人公(ヒロイン)でもある。
・リリィ
モネアの部下。
赤髪の少女で、ラルの民の血を引く。
後に龍一に命を救われ、このことが、決戦編でモネアが主人公一行に助太刀する原因となった。
スピンオフ作品『魔法少女モネア☆モリア』にも登場しツッコミ役を担う。
・コロニウス・モリア
元七星刀で故人。モネアの夫だった。
タイタンの民の末裔で、モネアの回想では巨大な身体に全身鎧を纏った姿。
表向きは先の世界大戦で戦死したことになっているが、実際は、黄泉帝の真の目的にいち早く気付き、それを阻止しようとして黄泉帝に殺されていた。
純血のタイタンの民であるため能力はないが、タイタンの民だからこそのずば抜けた頑丈さと怪力を持っていた。
スピンオフ作品『魔法少女モネア☆モリア』ではヒーローとして活躍する。
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