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少年「ボクが世界を変えてみせる」
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1:🎄 名無しさん@読者の声:2012/12/23(日) 21:21:41 ID:apUuk9iOiY
むかしむかしのことです。
世界は深い緑が生い茂り、深い青が寄り添うように流れる清らかな一つの円でした。
穢れを知らず、怒りも悲しみもなく、渇くことのない喜びが波立てる大地は
争いを寡黙に、繋がりをおおらかにしました。


658:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/8(水) 23:50:14 ID:eXZVFIc0MI
宣教師「弱いものいじめはそのくらいにしたらどうです?」

ダガ「…一々気取った言い方しやがって」

宣教師「……」

ダガ「まぁいい。その減らず口もすぐに聞けなくなる…」

宣教師「いい加減に用件を言ったらどうなんです?」

ダガ「ククク…そうだな?」ジャラ

宣教師「…なぜあなたが鍵を?」

ダガ「予備の合鍵をくすねたのよ」カチャカチャ

宣教師「何を…するつもりですか?」

ダガ「ふ……」ガチャッ

宣教師「やめなさい…。それ以上、私に近付けば大声を出しますよ…!」

ダガ「出せばいいじゃねぇか?ジョーが母親に会えなくなってもいいならな…」

宣教師「……」

ダガ「あいつも悲しむだろうなぁ?母親の死に目に立ち会えなけりゃよ…」

宣教師「私は…あなたを軽蔑します…!」

ダガ「ククク…生意気な女ほど、いたぶり甲斐もあるってものさ?」

宣教師「」ススッ

ダガ「ふ…後ろには壁しかねぇぞ?」ジリジリ

宣教師「……!」トンッ
659:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/9(木) 13:05:40 ID:QUrG5tc8yc
カロル「(ど、どうしよう…)」ブルブル

母「じっとしてなさい…」

カロル「」ビクッ

カロル「おかあさ…」

母「しっ!声を出してはいけないわ」

カロル「……!」

母「坊やはおとなしくしてるのよ。いいわね?」

カロル「けど…宣教師さまが…!」

母「耳を塞いで目を瞑って、何も考えずにベッドに潜りなさい」

カロル「やだ…やだよ!」

母「しっ!」バッ

カロル「むぐっ!んぅ…!?」

母「平気…お母さんに任せて?」

カロル「……?」

母「信じて…?」

カロル「……」

カロル「」コクリ

母「」ニコリ
660:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/9(木) 16:45:17 ID:0e8Wekw..E
ダガ「ククク…布切れ一枚、か。…みすぼらしいが、お前にはお似合いだな?」

宣教師「…修道服は没収済みですからね」プイッ

ダガ「ふ…」ビリィッ

宣教師「っ…!」

ダガ「ククク…ガキだと思ってたが、体の方はなかなか育ってやがる…」ビリビリ

宣教師「仮にも神に仕える者が神聖な場で、このような振る舞いを行って許されるとお思いですか?」

ダガ「神聖な場だと?罪人の掃き溜めがか?」ニヤニヤ

宣教師「…汚らわしい」ボソッ

ダガ「」ガシッ ダンッ

宣教師「っ!」ググッ

ダガ「よく喋る口だ…。このまま顎を握り潰してやれば少しはおとなしくなるか?」

宣教師「……!?」ジタバタ

ダガ「手荒に扱われたくねぇなら黙って従え…」

宣教師「」ウルウル

ダガ「……」パッ

宣教師「けほっ…」ズキズキ

ダガ「始めるか……」

「ふあぁ〜!」

ダガ「あ?」

宣教師「?」ゲホッゲホッ

母「久しぶりにゆっくり寝れたわね!」ノビッ

ダガ「ドブネズミの檻か…」スクッ

宣教師「……?」

ダガ「てめぇはそこにいろ」
661:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/9(木) 17:06:04 ID:0e8Wekw..E
ダガ「……!?」アングリ

母「あら、初めて見る方ね?」

ダガ「て、てめぇ…何をしてる?」

母「はい?」

ダガ「なんで全裸なんだと聞いてんだ!!」

母「暑くて寝苦しかったからですけど?」

ダガ「な、なにぃ…!?」

母「何か問題でも?」クネクネ

ダガ「くっ…!」チラッ

母「これでも自信はありましてよ?」ニコリ

ダガ「」マジマジ

母「…なんでしたら試してみます?」

ダガ「」ハッ

ダガ「黙れ!!」

母「たくましい方なので積極的かと思ったのだけれど、意外に奥手なんですね?」クスクス

ダガ「なんだと?」ギロッ

母「好きなように弄んでいただいていいんですよ?」スラリ

ダガ「だ、誰が…!」

母「それとも、そっちは自信がありませんでした?」クスクス

ダガ「…何をっ!?」イラッ

母「それならいいじゃありませんか?」

ダガ「や…やってやろうじゃねぇか!」カチャカチャ

母「ふふ!」クスリ

ダガ「」ガチャッ

ダガ「この売女が…!思い知らせてやるよ…」

母「どうぞ?」
662:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/9(木) 17:19:19 ID:cOHi1N7WQ6
「ふふ…こんなにして…お召し物が汚れますよ?」クスクス

「うっ…だ、黙れ!」

「…目を隠すと、とても良くなるんですよ?」

「そ、そうなのか?」

「もしかして知らないんですか?」

「も、もちろん知ってるに決まってんだろうが!」

「そうですよね?あ、ちょうど手拭いを持ってるんです。使ってください?」

「あ、あぁ…こうか?」シュル

「そうそう…。どうです?良くなったでしょう?」

「うぅ!た、確かに…な」

「もっと良くしてあげますからね?」クスクス
663:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/9(木) 17:20:28 ID:0e8Wekw..E
宣教師「な、何を考えて…!?」アタフタ

宣教師「(カロルくんもいるというのに…不潔です!)」カァァ

カロル「」ソローリ

カロル「宣教師さま…?」コソコソ

宣教師「」ビクッ

カロル「大丈夫?」

宣教師「か、か、か…!?」

カロル「お母さまが引き付けてるから…行こ?」パシッ

宣教師「え?え?」ギュッ

カロル「早く…!」グイッグイッ

宣教師「は、はい…!?」ムクッ

タタタッ!
664:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/9(木) 17:22:05 ID:cOHi1N7WQ6
ダガ「はぁ…はぁ…い、今、物音がしなかったか?」

母「さぁ?」シュッシュッ

ダガ「お、おうっ!おぉぉ!」ビクビク

母「何か言いましたか?」クスクス

ダガ「うっ…」

母「あらあら」ギュッ

ダガ「うごぉ…!な、何を…!?」

母「まだ早いですよ?頑張ってくださいな?」

ダガ「わ、分かって……!」

母「(坊やと宣教師様は無事に脱出したみたいね…)」

母「(それにしても旅先で体を売ってた経験がこんな形で役に立つとは思わなかったわ…)」

母「まだダメですよ?」

ダガ「くっ…い、いい加減にしろ!」

母「ふふ…ベッドに誘導しますから寝転んで?」

ダガ「目隠しは外さないのか…!?」

母「何を言ってるんです?」

ダガ「あ?」

母「まだほんの序ノ口ですよ?」

ダガ「……!」ゴクリ
665:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:43:01 ID:61YiResIYI
―――大聖堂(通路)―――

カロル「」タタタッ

宣教師「」タタタッ

カロル「…地下、出たねっ」タタタッ

宣教師「は、はいっ」タタタッ

カロル「助けを、呼ばなきゃっ!」タタタッ

宣教師「そ、そう、ですね!」タタタッ

神父2「」ビクッ

カロル「あの人はっ?」タタタッ

宣教師「ダメですっ!」

神父3「うわぁっ」ドサッ

カロル「じゃあ!今の人!」タタタッ

宣教師「どういう方か!分かりませんっ!」タタタッ

カロル「えと!そ、それじゃ…わっ!?」ドンッ

宣教師「カロルくん!?」ピタッ

「いたた…」

カロル「うぅ…ご、ごめんなさい…」

神父「き、気をつけ…!?」

カロル「あっ」

神父「あっ」

宣教師「えっ」
666:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:44:41 ID:f2fl720CvI
神父「貴様ぁぁぁ!!」ムクッ

カロル「お、おじさま!?」

宣教師「お知り合い…ですか?」

神父「知るも知らんも…って貴様はぁぁ!?」

宣教師「」ビクッ

カロル「おじさまがボクとお母さまをあそこに案内してくれたの」

宣教師「そ、そうなのですか?」

神父「貴様ら、なぜここにいる!?」

宣教師「あ……」

宣教師「(ま、まずいですね…。私達は仮にも囚人…正直に話す訳には…)」

カロル「逃げてきました!」

宣教師「へ?」

神父「なにぃぃぃぃ!?」

宣教師「な、なんで言ってしまうんですか!?」

カロル「え?だって……」

神父「とうとう本性を表したな!重罪人がぁぁ!!」ビシィッ

ザワザワ ザワザワ

「罪人だって?」

「あの二人が?そうは見えないけど…」

「あれ司祭様に刃向かった宣教師じゃないか?」

「なんで半裸なんだ?」

「きゃあっ!あの黄色い瞳…ホビットの子供よ!?」

「な、なんだってー!?」
667:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:46:07 ID:61YiResIYI
ワイワイガヤガヤ

カロル「あわわ…どうしよう…!」

宣教師「そういえば私ったら破れた服のまま…!」カァァ

神父「はしたない奴め!罪深き種族に加担するだけの事はある!」

宣教師「あの…違います!これは違うんです!」アタフタ

神父「何を言う!見苦しいぞ!?」

宣教師「誤解です!?」

神父「おい、こいつらを捕まえろ!?」

カロル「せ、宣教師さま…!」

宣教師「こうなってしまってはどうする事も出来ません…」

カロル「そんな…!」

「見張りは何をしてたんだ!?」

「探して参ります!」

「きゃあっ!きゃあっ!ホビットって初めて見た!」

「近付くな!何をされるか分からんぞ!」

神父「早くしろ!逃げられるぞ!?」
668:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:48:00 ID:f2fl720CvI
神父「貴様ら、そこを動くなよ?」

カロル「お母さまが危ないんです!」

神父「なにぃ?」

宣教師「司祭様の付き人のダガが私を襲い、彼の母親を手籠めにしようとしているのです!」

神父「でたらめをぬかすな!」

カロル「ウソじゃないもん!」

神父「言い逃れも甚だしい!」

宣教師「聞いてくれそうにありませんね…」

神父「誰が罪人とホビットの言葉に耳を貸すものか!」

「連れて参りました!」

ジョー「なんスか?いきなり呼びつけたりして…」

トト「支度の途中だったんだけどなぁ」

神父「バカもん!これはどういう事だ!?」

ジョー「はい?……あぁ!?」ギョッ

トト「げっ!?」ギョッ

宣教師「……」

カロル「……」

ジョー「お前らなにしてんだ!?」

神父「見張りは貴様らの務めであろうが!?」

トト「俺は関係ないですよ!見張りはこいつがやってたんですから!」

ジョー「あっ!てめぇ!?」

トト「だってそうだろ!?」

神父「知ったことか!さっさとこいつらを牢に戻せ!!」
669:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:49:26 ID:61YiResIYI
ジョー「あんた何してんだよ!どうやって出たんだ!?」ガシッ

宣教師「私の話を聞いてください!」

ジョー「そんなの後だ!いいから行くぞ!」グイッ

トト「お前もだ!」グイッ

カロル「わっ」グッ

宣教師「今でなくてはならないのです!」

ジョー「抵抗するな!あんた、自分が何したか分かってんのか!?」

宣教師「それどころではありません!」

ジョー「はぁ…!?」

神父「ええいっ!早く連れていかんか!」

カロル「っ!」ガブッ

トト「いってぇ!!」パッ

カロル「お願い!宣教師さまの話を聞いて!」タッタッ

ジョー「……」

トト「何すんだ!このガキ!」バッ

カロル「」ビクッ

ジョー「待て!」ガッ

トト「え?」
670:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:51:10 ID:f2fl720CvI
トト「なんで止めんだよ?」

ジョー「こいつらの話を聞いてやろうぜ?」

トト「な、なんで?」

神父「何をしている!連れていけと言うのが分からんか!?」

ジョー「…少し待ってやってください」

神父「なぜ待つ必要がある!?」

ジョー「……」

宣教師「ダガが地下牢で……」

神父「黙れ!早く連れていけ!」

ジョー「うるせぇっ!!」

神父「」ビクッ

トト「」ビクッ

ジョー「続けてくれ」

宣教師「はい」

神父「な、な、な……!?」ワナワナ
671:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/10(金) 19:53:29 ID:f2fl720CvI
ジョー「そりゃ本当か…!?」

宣教師「はい。今は彼の母親が時間を稼いでくれています」

カロル「早くしないとお母さまがひどい事される!」

ジョー「よし、分かった!トト、手を貸してくれ!」

トト「え…?」

ジョー「どうした?」

神父「どうしたもこうしたもあるか!こんな奴らの話を信じる気か!?」

トト「そうだよ、こいつらは罪人だぜ?」

ジョー「信じられないなら実際に行って確かめりゃいいだろ」

神父「バカな事を…」

トト「でまかせに決まってるさ」

ジョー「お前ら…」

宣教師「放っておきましょう」

カロル「そうだよ!今はお母さまを助けに行かなきゃ!」

ジョー「…そうだな」

トト「おいおい、本当に行くのか?」

ジョー「どうせこいつらは牢に入れなきゃならないんだ。同じ事だろ?」

トト「そりゃそうだけどよ…」

神父「待て!私も行くぞ!」

ジョー「信じる気になったのか?」

神父「苦労して捕らえたホビットを逃がされては困るからな!」

ジョー「ふん。好きにしろよ」

神父「貴様も来い!」

トト「俺もですか!?」

宣教師「一刻の猶予もありません!行きましょう!」
672:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/17(金) 11:26:45 ID:qgZvNb4RsY
―――大聖堂(地下牢)―――

ダガ「ふぅっ!ふぅっ!」ビクンビクン

母「手足を縛って目隠しをされながらお尻を踏まれる気分はいかが?」グリグリ

ダガ「ぐはぁっ!屈辱的だが…たまらんっ!」ビクンビクン

ジョー「こ、これは…」

神父「なんたる破廉恥な…!」

トト「うわぁ…」

母「来てくださいましたの?」

ダガ「なに!誰かいるのか!?」

母「」グリグリ

ダガ「おうつ!」ドピュッ

ジョー「………」

神父「………」

トト「………」
673:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/17(金) 11:28:12 ID:aC4VDD3xI2
カロル「ねぇ、宣教師さま。どうしてボク達は地下に行かないの?」

宣教師「目に毒だからです」

カロル「?」

アリアス「そこで何をしているの?」

宣教師「え…。あ……!?」ギョッ

カロル「」キョトン

司祭「なぜ罪人が檻の外におるんじゃ?」

宣教師「し、司祭様…!」

カロル「えっ」
674:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/17(金) 11:30:33 ID:qgZvNb4RsY
ダガ「」グッタリ

ジョー「」ポカーン

母「あの…」

ジョー「」ハッ

母「この方…どうしましょう?」

ダガ「」

ジョー「え、えーと…そうだな。どうしよう?」

トト「俺に聞くなよ!?」

神父「な、何かの間違いだ…。司祭様の付き人ともあろうお方がこのような…」

司祭「何事じゃ?」

3人「」ビクッ

神父「あ…あ…!」

ジョー「司祭様…!」

母「この方が…?」

ダガ「」ピクッ

ダガ「司祭様だとぉ!?」ジタバタ

司祭「何があったと聞いとる。申してみよ」

神父「はっ!」
675:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/17(金) 11:34:03 ID:qgZvNb4RsY
司祭「ふむ…なるほどのう」

司祭「ダガよ。つまりはお前が勝手に牢の鍵を持ち出し、罪人達を解き放ってしまった訳じゃな?」

ジョー「ま、まぁそうなりますね」

ダガ「ま、待ってください!俺はこいつらに騙されただけだ!」ジタバタ

司祭「そのようなナリで言い訳など見苦しいぞい」

ダガ「し、しかしっ」

司祭「勝手なマネをしおって…危うく傷物にされるところだったわい」

アリアス「司祭様」

ダガ「アリアス…!?」

アリアス「……」

ダガ「助かったぜ!お前からも説明してやってくれ!」

アリアス「この者の処罰はいかがいたしましょうか?」

司祭「牢の扉を閉めてそのままにしておけ」

ダガ「お、おい…!」

アリアス「分かりました」スッ

ダガ「おい、てめぇ!どういうつもりだ!?」

アリアス「落ち着きなさい…」ボソッ

ダガ「……!?」

アリアス「なんとかしてあげる…。待っていて?」ボソボソ

ダガ「ふ…頼んだぜ」

アリアス「えぇ。任せておいて」

ガチャッ

アリアス「(これで余計な事は言わないでしょう)」

アリアス「(なんとかしてあげるですって?)」

アリアス「(冗談じゃない…。バカのお守りは懲り懲りよ)」クスリ
676:🎄 ◆WEmWDvOgzo:2013/5/17(金) 11:38:26 ID:aC4VDD3xI2
司祭「…さて、見張りの者よ」

ジョー「はっ!」ピシッ

トト「はっ!」ピシッ

司祭「ホビットと宣教師を応接間へ通しておけ」

ジョー「応接間…ですか?」

司祭「うむ」

ジョー「はっ…かしこまりました!」

司祭「神父よ。お前も共に来るのじゃ」

神父「かしこまりました」

司祭「わしは別に用があるんでな。暫し待たせておけ」

ジョー「はい…」

アリアス「司祭様…」

司祭「うむ」スタスタ

アリアス「」スタスタ

カツンカツン カツンカツン
677:🎄 名無しさん@読者の声:2013/5/17(金) 16:38:14 ID:kSrAs2xhO6
お母さま素敵すぎるww

っCCCCC
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sage:


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うpろだ
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