男「あれ?何してたんだっけ?…なんで此処に居たんだっけ?」
住宅街の路地にポツリと立つ青年。見たところ、学生のようだ。
辺りを見渡しても、まるで自分以外の人間が魔法にでも掛けられたかのように姿を見せない。
灰色に染まった空は雨を降らせてパタパタと音を立てながらアスファルトを濡らしていく。
男「うわ!財布の中身散乱してるし!お札が濡れる!」
散乱しているお金を慌てて掻き集め、乱暴に財布に押し込んだ。
279: 名無しさん@読者の声:2011/11/26(土) 21:41:50 ID:ixQO7s5Doc
>>278
わー、ありがとうございます!ありがとうございます!
そんなに褒めて頂いていいのでしょうか。とても嬉しいのですが、同時に凄く恐縮してしまいます。何とも肝っ玉の小さい人間ですみませんorz
278さんに呆れられないように精進して参ります(`・ω・´)
本当にありがとうございました!
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