初めてSSを書かせていただきます。
ギャグ物にしようと思ってまして、そのせいで世界観を無視した発言や行動が多くなると思います。
あと、最終的にはスレタイ詐欺のような展開になるかもしれません。今のところ、そのように予定しています。
以上のような感じで書き進めていこうと思ってます。
問題ないという方は、よければ最後までお付き合いください。
よろしくおねがいします。
※長いため、携帯から読むと途中から読めなくなる可能性があります。読めなくなった場合、こちらから読んでみてください→>>887-891
837: 1:2011/11/26(土) 02:06:28 ID:UOzzvGRKcw
雑魚A「まず、前魔王に仕えてた魔物達は要注意だよね」
雑魚B「基本的にこの戦いで勝てなかった奴をそのまま城に雇用する感じだしね」
雑魚A「特に部下は前魔王の右腕と呼ばれた存在だからね」
雑魚A「豊富な攻撃魔法は驚異的だし、どうでもいいけどテノールの唄声が素敵だ」
雑魚A「ゴーレム族のゴムッチも侮れない。凄まじい防御力とホットドッグ早食いに定評がある」
雑魚A「獣人族のジュージも強いぞ。機動力と攻撃力はすごいし、先日佐々木健介を倒す夢を見たそうだからな」
雑魚B「さすが魔界……逸材だらけだぜ」
838: 1:2011/11/26(土) 02:07:03 ID:UOzzvGRKcw
雑魚A「注目株と言えばそれくらいか」
雑魚B「大穴はいないの?」
雑魚A「うーん……魔界では強い奴だと自然と名が売れるから、無名で強い奴ってあんまり考えられないなあ」
雑魚B「そうか……じゃあ魔王候補はさっき挙げた連中で決まりっぽいね」
雑魚A「魔王候補筆頭は部下だろうけど……あいつけっこう魔物を虐げるつもりっぽいから、魔王にはなってほしくないなあ」
雑魚B「でも勝ち残りが予想されるほどの実力者だよね。複雑だなあ……」
雑魚A「……あ!始まるみたいだよ」
雑魚B「じゃあ俺達は少し離れよう」
839: 1:2011/11/26(土) 02:08:00 ID:UOzzvGRKcw
部下「……どうやら集まったようですね。次世代を担う候補者達が」
部下「では、どのように魔王を決めるか、私達で決めるとしましょう」
ジュージ「てめえ、勝手に仕切ってんじゃねえぞ、この野郎」
ジュージ「老いぼれ魔王が消えただけで、早くも魔王になった気か?ああ!?」
部下「ふふふ……別に私は誰が仕切ってどのように決めても構わないんですよ?」
部下「どうせ魔王になるのは私なんですから」
側近「……権力の犬にトップが務まるかよ」
部下「……おや。何やら田舎くさい馬鹿が紛れ込んでいるようですね」
部下「記念受験のつもりなら帰りなさい。冷やかしで命を落とすなんて馬鹿げていますよ」
側近「……自分より強い者に尻尾を振って、相手が勝手に落ちぶれるのを待って」
側近「何の努力もしないで栄光を掴んだ気でいるてめえの方が馬鹿だろ。クソだせえ飼い犬風情が」
840: 1:2011/11/26(土) 02:08:40 ID:UOzzvGRKcw
部下「……なるほど。あなたはよほど死にたいようだ」
部下「何なら私が今ここで殺してやってもいいんですよ?」
部下「皆さんも別に構わないでしょう!?」
ジュージ「へへ、構うもんか。相手が勝手に減るんなら好都合だ」
「そうだそうだ!」
「ライバルは少ないに限るぜ!」
「女の子おらへん……抜けんわ、これじゃ……」
部下「……決まりですね。あなたは徹底的に苦しめて殺してやりますよ」
側近「さっさと殺さないのか?」
部下「ふふふ……私はですね、死に際の苦痛に歪む顔が好きなんですよ」
側近「俺は嫌いだな」
部下「訊いてませんよ。……あの顔はいい。私はですね、魔王という立場を利用して、魔界を苦痛に満たしてやりたかったんですよ」
部下「あなたは綺麗な顔をしている。新たな魔界の作品第一号には申し分ないですね」
部下「さあ、苦痛にまみれて死になさい!」
841: 1:2011/11/26(土) 02:09:17 ID:UOzzvGRKcw
側近「……さっきも言ったが、俺は死に際の苦痛の顔って嫌いだ」
側近「殺さないで済むならその方がいいし、殺すにしても楽に殺してやりたい」
側近「だから……クソみてえな魔界の癌であるお前でも楽に殺してやる」
部下「はあああああ!!」
側近「あの世で感謝しろよ……なっ!」スパーンッ
ジュージ「!」
雑魚A「……えっ!?」
雑魚B「嘘っ!?」
部下「ば……馬鹿な……」ドサッ
側近「……悪いな、殺しそこねた。数分苦しんで、今度こそ楽になってくれ」
842: 1:2011/11/26(土) 02:09:55 ID:UOzzvGRKcw
「部下が……一撃だと?」
「馬鹿な!あいつは魔界屈指の実力者だぞ!」
「……だめだ、男だとやっぱ萎えるわ」
側近「魔界屈指の実力者がこれか……」
側近(勝てるぞ……こいつらは安全圏でぬるま湯に浸かってただけのクソ共だ)
側近(生きること自体が戦いだった俺とは経験値や覚悟がまるで違う)
側近(いける!魔界は俺の物になるんだ!)
「大丈夫ー!?」
側近「……ん?」
魔王「うわ!ちょっと、すごい血出てるよ、これ!」アタフタ
側近(……なんだあいつ?)
843: 1:2011/11/26(土) 02:10:45 ID:UOzzvGRKcw
魔王「えーっと、えーっと……今回復魔法かけるから……えーい!」ホワーン
側近「……!」
部下「……ぐあっ!げほっげほっ!」
ジュージ「なっ!?息を吹き返した!?」
魔王「よかった……死なずに済んだね!……おい、そこのイケメン!」
側近「……俺のこと言ってんのか?」
魔王「殺さなくたっていいじゃん!なんでそんな酷いことするんだよ!」
側近「……そいつは俺に対して明確な殺意を露わにした」
側近「そいつを生かすってことは、俺への殺意を生かすってことだ」
側近「それなら俺はそいつを殺すしかないだろ。俺が生き残るために」
魔王「説得とかして更生を図るとかあるだろ!そもそも犬とか言って煽ったのはそっちじゃん!この……馬鹿!」
側近「事実を指摘したまでだ。お前も、この魔界では通じない甘くて馬鹿げた理想論を平気で振りまくあたり、どうしようもない馬鹿野郎だろうけどな」
魔王「そ、そんな酷い言い方しなくていいじゃんか!」ウルウル
844: 1:2011/11/26(土) 02:11:30 ID:UOzzvGRKcw
側近(……しかし、思考はあれでも実力は侮れないな)
側近(先の回復魔法は見事と言うしかない)
側近(おそらくは魔法に長けたタイプか……)
側近(見たところ、俺と同じ人型の魔物か)
側近(人型に、こんな奴がいたなんてな)
側近(……魔王への道のりはそう甘くないってことだな)
ジュージ「……おいおい、さっきから勝手に進行してんじゃねえぞ、人型コンビが!」
ジュージ「部下をやったくらいでいい気になるなよ!」
側近「うるせえぞ、猿。この剣の餌食になりたくなかったらおとなしくバナナでも食ってろ」
ジュージ「食うか、馬鹿!」
魔王「まあまあ、落ち着いてよジョージ」
ジュージ「俺はジュージだっつーの!」
845: 1:2011/11/26(土) 02:12:03 ID:UOzzvGRKcw
ジュージ「とにかく対決方法だ!それが決まらんことには話が進まねえ!」
側近「そういえばまだそんな段階か……ジョージ、ひとつ提案があるんだが」
ジュージ「ジュージやっちゅうに!」
側近「めんどくせえことは抜きにして、一斉乱闘のバトルロワイアルで決めるのはどうだ?」
側近(その方がお前らクソ共は、俺やこいつを数で片づけられるとでも思うだろうしな)
ジュージ「……いいねえ。シンプルでわかりやすいじゃねえか!お前らも異議はねえだろ!?」
「ああ!」
「それでいいぜ!」
「アッー!」
ジュージ「決まりだな……魔王を決める戦いを始めようぜ!」
846: 1:2011/11/26(土) 02:12:33 ID:UOzzvGRKcw
魔王「てやー!!」
ジュージ「ぐああああ!!」
魔王「ふう……気絶したか。ごめんよジョージ」
側近「……やっぱり俺とお前が残ったな」
魔王「え、何々?そんなに俺のこと評価してくれてたの?」
側近「連中からは覇気が感じられなかった……事実上は俺とお前の戦いだと思ってたさ」
魔王「……だからバトロワ形式にして、他の皆を一気に片付けたの?」
側近「そういうことだ」
側近(ただ……連中のほとんどを片づけたのはこいつの魔法だ)
側近(やはりこいつは別格……)
側近(こいつが俺の魔王への道の最後の壁だ!)
側近「……魔界の舵取りはどちらがすべきか……決着をつけよう」
魔王「うん!正々堂々、爽やかに戦おうね!」
847: 1:2011/11/26(土) 02:13:19 ID:UOzzvGRKcw
魔法タイプと分析していた側近は即座に間合いを詰める。
剣士と魔法使い、それぞれの適切な戦闘場所は明確である。
魔法使いは遠距離からの攻撃、剣士は接近戦で真価を発揮するわけである。
ゆえに、一気に近付きさえすれば、魔法使いは実力を発揮できなくなるのだ。
間合いを詰めても目前の男は反応を示さない。
俺のスピードについてこれない……そう結論付けた側近は一気に勝負に出る。
生半可な攻撃では先ほどの回復魔法で一気に回復されてしまう。つまり、一撃で勝負を決めなくてはならない。
そんな意気込みの側近が剣を突きだした場所……それは、魔王の喉元だった。
848: 1:2011/11/26(土) 02:14:17 ID:UOzzvGRKcw
(勝った!)
そう確信した側近だったが、結果は彼が望んだものではなかった。
突きが魔王の喉元に直撃した瞬間、剣先から刃が崩れてしまったのだ。
それは幼いころに弱者から奪ったなまくらではなく、奪った金品で職人に依頼して手に入れた優れた剣だった。
それに自身の魔力を込めて突いたのだ。生身が裂けぬはずもない。
だとすれば、答えはひとつしかなかった。
「……硬化魔法か!」
「うわあ、怖っ!すごい突きだね……あそこがぶるってなったわ」
魔王の硬化魔法によって、剣をゴミにされてしまった側近。
それでも、接近戦に勝機を見出してる以上、そこで退くわけにはいかなかった。
849: 1:2011/11/26(土) 02:15:08 ID:UOzzvGRKcw
「はああああ!!」
剣を失ったとはいえ、攻撃手段が断たれたわけではない。
自らの拳へと武器を切り替えて、強烈な打撃を次々と叩きこむ。
しかし魔王の硬化魔法の前では意味を成さない。逆に殴った拳を痛める始末である。
「ふっふーwwwこの体の前じゃ意味ないよ―www」
ちっ!と舌打ちした側近だったが、硬化魔法に終始する魔王を見てあることを閃いた。
強烈な打撃で攻め続けていたが、突然バックステップで間合いを取った。
そして即座に強大な攻撃魔法を放ったのだ。
(身体能力では俺の方が上なんだ!)
(この急な動きでは奴も対応しきれまい!)
(硬化魔法で防げるのは斬撃や打撃……物理的攻撃だ!)
(硬化魔法をかけたまま、何が起こったかもわからないまま魔法で死ぬがいい!)
850: 1:2011/11/26(土) 02:16:02 ID:UOzzvGRKcw
攻撃魔法が魔王に襲いかかる。
側近の読みが正しければ、この素早い切り替えに反応できず、相手を倒せるはずなのだが、結果はまたも思惑とは違うものとなった。
「どっせーい!」
などという掛け声とともに、魔王は強力な防御魔法壁を目の前に展開したのだ。
側近の攻撃魔法は、魔王に届くことなく防御魔法壁に弾かれてしまった。
思わぬ展開に驚くしかない側近。何故身体能力で劣る奴がこの動きに反応を……
それを考え始めてから、答えにたどり着くまで、そんなに時間はかからなかった。
反応できなかったんじゃない、反応しなかったのだ。
身体能力は同等かそれ以上で、しかし防御系統の魔法で事足りるため動かなかったのだ。
851: 1:2011/11/26(土) 02:17:00 ID:UOzzvGRKcw
しかし何故そんなことをする必要があるのか、側近にはわからなかった。
その答えは魔王自らがこう言ったことで判明するのだった。
「……これでお前の攻撃は通用しないってわかったでしょ?だからさ、頼むから降参してよ」
そう、それらは魔王なりの実力を示す行動だったのだ。そして、それと同時に魔王は降伏するよう言いだした。
「……ああ?お前が俺に勝ちたいんなら、ぶっ殺せば済む話だろ。ボケてる暇があったら真面目に戦え!」
「ボケてないよ!俺はお前が何となく頭良さそうだからこう頼んでるんだよ!傷つけあわないで済むならその方がいいじゃん!」
側近から言わせれば甘いとしか言いようのない戯言だった。
それを魔界で、戦闘の最中に言われたとなると、側近としてはキレるしかなかった。
852: 1:2011/11/26(土) 02:17:47 ID:UOzzvGRKcw
側近「傷つけあわないで済むならその方がいいだと?」
魔王「イエス!」
側近「寝ぼけたこと言ってんじゃねえよ、この腐れ童貞が!!」
魔王「どどどど童貞ちゃうわ!」
側近「そんなクソみたいに甘い考えが魔界で通用するわけないだろ!」
側近「てめえだって人型なら、魔界の底辺のあり様知ってんだろ!?」
魔王「知ってるよ!だから俺は立ちあがったんだもん!」
側近「俺だってそうだ!弱かったら、あんなクソみたいな扱いされても仕方ないんだ!」
側近「だが、強くなれば逆にクソみたいに扱うのが許されるんだよ!」
側近「強者は誰かに媚びる必要も頼む必要もないんだ!一方的に奪うことが許されるんだよ!」
側近「てめえも魔王を目指す一人なら、強者らしく振る舞え!命を奪うことにためらうな!」
853: 1:2011/11/26(土) 02:18:53 ID:UOzzvGRKcw
魔王「ためらうよ!命を奪うってことは、その奪う相手とそいつにかかわる全ての方の人生を狂わせることなんだよ!」
魔王「大切な誰かを奪われる悲しみや、苦しみはわかるでしょう!?」
魔王「それは誰かに強いていいものではないんだ!簡単な気持ちで奪ってはならないものなんだ!」
魔王「確かに魔界は強い者が全てって風潮があるし、だからこそ俺も弱い人型ながらも、家族を失った悲しみを乗り越えて強くなったんだ!」
魔王「だけど、強くなったからって、従来の魔物達のように奪わなきゃならないってわけでもないよ!」
側近「馬鹿かお前は!奪って、殺して、高みを目指さないと、今までの不幸分を取り戻すほど幸せにはなれない!」
魔王「幸せは、本来誰かの幸せを意図的に壊して作り上げるものじゃない!」
魔王「俺の幸せだって、お前の命を犠牲にして成り立たせちゃ駄目なんだよ!」
側近「甘い……甘いんだよ!仮に俺が賛同して降参し、お前が魔王となったとしても!」
側近「魔界に巣食う魔物達はお前の甘い考えなど認めない!魔界の悪意は必ずお前の前に立ちはだかるぞ!」
魔王「知ってるよ!だから俺は……魔界を変えるために魔王を目指したんだ!」
側近「魔界を……変える?」
854: 1:2011/11/26(土) 02:19:34 ID:UOzzvGRKcw
魔王「強い者は誰かを傷つけるんじゃなくて、誰かを守るべきなんだ」
魔王「俺達は確かに苦しんだよ。苦しんで、ここまで大きくなった。強くなった」
魔王「だけど、ここで俺達がまた奪う側になってしまったら、この悪循環は永久に続くよ!」
魔王「この悲しみや憎しみは次の世代に繋げるべきではない!」
魔王「今!俺達がその流れを断ち切る時だよ!」
魔王「そのために立ち上がれるのは、苦しみを知ってる強い者だ!」
魔王「つまり、俺やお前のことだよ!」
魔王「自分だけが幸せになるんじゃなくて、魔界の皆が、世界中が幸せになるために、俺達は今立ち上がるべきなんだ!」
側近「……それじゃ俺達が報われないだろ」
855: 1:2011/11/26(土) 02:20:26 ID:UOzzvGRKcw
側近「ガキの頃は強い者に虐げられ苦しみ、絶望を味わって」
側近「その強い奴らと並んだら、今度は誰かのために働けって?」
側近「じゃあ俺達は何なんだよ!?俺達の幸せはどこにあるんだ!?」
側近「それに、それを魔界が許すと思うか!?」
側近「個人の幸せしか考えてない連中相手に、誰かの幸せを謳って、それで納得すると思うか!?」
側近「その悪意に邪魔された時、苦しむのはそれを目指す者、つまりお前なんだぞ!」
側近「ここまで苦しんできた俺達が、目の前の幸せを放り捨てて、苦しみの道を進む必要なんてないだろ!」
側近「そんな道を選んで、お前は耐えられるのかよ!?」
856: 1:2011/11/26(土) 02:21:37 ID:UOzzvGRKcw
魔王「……幸せって、一人から成る物じゃないんだよ、きっと」
側近「……」
魔王「お互い境遇は似てるんだと思う。俺も幼い頃に母さんと父さん亡くして、それで悲しくって」
魔王「母さん達殺した連中がいる人型の集落にいたくなくて、出てったんだ」
魔王「でも、子どもに旅は厳しくって、今どこにいるかもわかんなくて」
魔王「いよいよやばいって時に、人間の子どもに助けられた」
側近「人間の子どもに!?」
魔王「いつの間にか人間界の方に行ってたみたいでさ。……ほら、人型って見た目ほとんど人間だから、人間の子どもも抵抗なかったんだと思うよ」
魔王「食糧わけてもらって、元気が出たら一緒に遊んでもらって、人間界のゲームやらせてもらって」
魔王「たくさんの笑顔を向けてもらった……幸せだったなあ、あの時」
魔王「そして魔界もこうだったら悲しくなくて済むのになって考えた」
魔王「その幸せが魔界にも生まれるようにって、俺は魔王を目指したんだよ」
魔王「この理想の道のりがどんなに険しくったって、その末にあの笑顔が、幸せが待ってるって考えると」
魔王「俺は頑張れるよ。きっと、最後まで歩けると思う」
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