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サシャ「この味は、ウソをついてる味ですね」

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Part2
28 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:05:13 ID:LAy1mCRg
ライナー「おい、今顔面から転んでなかったか?」
ライナー「……そもそも、どうしてお前は立体機動の訓練場で走ってるんだ? 立体機動は飾りじゃないぞ?」
サシャ「……」
サシャ「…………あ、あのっ」    グー キュルルルルルルル
サシャ「……」
サシャ「……~~~!!///」カアアアアアアア
ライナー「サシャ……お前メシ食ってこなかったのか?」
サシャ「や、その……えっとほら、ごはんはみんなで食べた方がおいしいじゃないですか!」アタフタ
サシャ「だからあとで食べようかなーって思いまして!」アタフタ
ライナー「なんだ、そうだったのか。じゃあ俺が持って行かなくてもよかったな」
サシャ「いっ、いえっ、決してそんなことは……!」アタフタ

29 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:06:02 ID:LAy1mCRg
ライナー「それで、いつまでそこに寝そべってるんだ?」
サシャ「……お腹が空いて動けないだけです、ほっといてください」プイッ
ライナー「そういうわけにもいかんだろう。ーーどれ」ヒョイッ
サシャ「わっ……」ストンッ
サシャ(立たせられました……)
ライナー「あー……泥だらけじゃないか」バシバシ
サシャ(!? 何の躊躇いもなく払い落とし始めましたよ!?)
サシャ「そ、そうですね……」コウチョク
ライナー「替えがないなら今日中に洗濯しないとな。明日の訓練に間に合わないぞ?」バシバシ
サシャ「そ、そうですね……」プルプル....
ライナー「ーーよし、まあこんなもんだろ。……サシャ?」
サシャ「ソ、ソウデスネ……」プルプルプルプル....
サシャ(完全に小さい子扱いされてます……)グヌヌ

30 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:06:53 ID:LAy1mCRg
ライナー「腹が減ってるのに立ち話させるのはどうもな……その辺に座るか」スタスタ
ライナー「ーーこの辺でいいか。よしサシャ、こっち来て座れ」
サシャ「え……あの」
サシャ「隣、いいんですか……?」
ライナー「人の膝の上にいつも座ってるのに、今更何を言ってるんだ」
サシャ「そ、それもそうですねっ……///」テレッ
サシャ「えと……失礼しますっ」スタスタ...ストンッ
ライナー                                サシャ
ライナー「……遠すぎるぞ」
サシャ「そ……そうですか? 気のせいじゃないですか?」
サシャ(またお腹の音聞こえたら嫌ですからね……)

31 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:07:48 ID:LAy1mCRg
ライナー「……」スタスタ...
ライナー「座るぞー」ドスッ
                               ライナー サシャ
サシャ(ち……っ近い近い近い近い近い近い!!?)
サシャ(拳一個分もありませんよ!? 近い近い近い近い!!)
サシャ(お腹の音絶対聞こえちゃいますよ! なんで? なんで!? 馬鹿ですか!? ライナーは馬鹿なんですか!? あっでも私のほうが成績悪かった!!)
ライナー「……昨日は悪かったな」
サシャ「」ビクッ

32 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:08:38 ID:LAy1mCRg
サシャ「いえ……あれは私が悪かったので」
ライナー「いや、どう考えても女に手を挙げた俺が悪い。すまなかった」
サシャ「……私を殴る人は結構いますよ? 主に私が悪いからですけど」
ライナー「だからって手を挙げてもいい理由にはならん。……それと、悪いと自覚しているなら直せ」
サシャ「無理です」キリッ
ライナー「ならせめて直す努力をしろ。他人のメシを奪おうとするんじゃない」
サシャ「直せるなら昨日みたいなことしませんよぅ……それに、ご飯が目の前にあるとどうしても止まらないんですよね」


33 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:09:25 ID:LAy1mCRg
ライナー「止まらないって……俺はお前のメシじゃないんだが」
サシャ「いえ、昨日のライナーは特別おいしそうだったんですよ!」グッ
サシャ「こう……汗が首筋からタラーッと垂れていってですね、そこから鎖骨に向かって」ミブリテブリ
ライナー「やめろ! 説明せんでいい!」
サシャ「だって言わないと伝わらないじゃないですか! ーーところでライナーはハンバーグ食べたことありますか?」
ライナー「!? 話が突然飛んだな……まあ、何度かはあるが」
サシャ「あのですね、おいしいハンバーグは真ん中がほっこり膨らんでてー、中心を割ると透明な肉汁がじゅわーって溢れ出すんですよ? この前はそれを思い出しちゃって」
サシャ「フォークを刺したらじゅわーって……じゅわじゅわ……じゅわわ……ぐへへへへへ」ヨダレダラー
ライナー「待て待てサシャ想像するな涎が垂れてる!」
サシャ「ハッ!」 ...フキフキ

34 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:10:06 ID:LAy1mCRg
ライナー「ったく、空腹の時にメシの話をする奴があるか」
サシャ「あはは……すみません。それで何の話してたんでしたっけ?」フキフキ
ライナー「……サシャは悩みがなさそうでいいな」
サシャ「むっ、失礼な。私にだって悩みの一つや二つくらいありますよ」ムー...
ライナー「あっても食べ物関連だろう?」
サシャ「……否定はしません」グヌヌ
ライナー「だと思ったよ。この前もそうだったしな」
サシャ「でもそれだけじゃないですもん……昨日は色々考えすぎて眠れませんでしたし……」ムー...
ライナー「食べ物以外でか? 珍しいな」
サシャ「食べ物以外でです!」エッヘン
ライナー「何について悩んでたんだ?」
サシャ「それはですね……」

35 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:11:04 ID:LAy1mCRg
サシャ(昨日はえっと……確か、お腹が痛くて)エーット
サシャ(で、お腹が痛いのは……いや、最初はお腹が痛かったんじゃなくて)
サシャ(ライナーに押されたところが……痛くて……)
サシャ(それで…………)
サシャ(……)
サシャ(……あれ? あれれ?)
サシャ(もしかして私、……一晩中ずっとライナーのこと考えてたんですか?)
サシャ「……」
サシャ「……~~!!///」ボンッ!!
ライナー「おい、顔が真っ赤だぞ!?」

36 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:12:02 ID:LAy1mCRg
ライナー「そんなに深刻な悩みだったのか……! 言え、今すぐ言ってみろ!」ユサユサ
サシャ「い、言えません! 言いたくないです!」ブンブン
ライナー「遠慮しないで話せ、ちゃんと聞いてやるから!」
サシャ「遠慮じゃなくてですね、その……~~!!///」カオマッカ
サシャ(い、言えません……! 絶対言えません……!!)
ライナー「そうは言ってもだな……顔も真っ赤だし、お前考えすぎで熱でも出てるんじゃないか?」
サシャ「ひっ、人には言いたくないことの一つや二つあるんですよ!」
サシャ「ならライナーは昨日私を突き飛ばした理由言えるんですかっ?」

37 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:12:46 ID:LAy1mCRg
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「……」
サシャ「……」
サシャ(だ、黙っちゃわないでくださいよ……)
サシャ(というか勢いで追求してしまいましたけど、もしライナーが話したら私も話すって流れになりますよね!?)
ライナー「……なあ、サシャ」
サシャ「」ビクッ
サシャ(やばいやばいやばいやばい!!)

38 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:13:31 ID:LAy1mCRg
ライナー「俺がもしーー」
サシャ「ふんっ!」ズツキッ!!
ライナー「ぐおっ!?」ゴチンッ!!
サシャ「言わなくていいです! いいですから!」ヒリヒリ
ライナー「だからって頭突きをする奴があるか!」ヒリヒリ
サシャ「だってそうでもしないと喋っちゃったじゃないですかぁっ!」ヒリヒリ
ライナー「お前が話せって言ったんだろう!?」
サシャ「話せとは言ってませんっ! 誰にでも話したくないことがあるってことを言いたかったんです!」
サシャ「ライナーだって例えば……そうだ、ベルトルトにも言えないことだってあるでしょう!?」
サシャ「だから、話したくないことは話さなくていいんですっ! 本音全開で生きてるのはエレンぐらいで充分ですよ!」

39 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:14:12 ID:LAy1mCRg
ライナー「……」
サシャ「……」ゼエゼエ
ライナー「そういうものか?」
サシャ「そういうもんです!」キッパリ
ライナー「話したほうがいいことでもか?」
サシャ「もう……、そんなに私を突き飛ばした理由を話したいんですか? それともそんなに私の悩み事が気になるんですか?」
ライナー「そう聞かれるとそこまででもないな」シレッ
サシャ「ここまでしておいてそれですかぁ!?」ガーン
ライナー「お前を見ていると飽きないなあ」ハッハッハ

40 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:15:04 ID:LAy1mCRg
サシャ「……まあ、ライナーなら今すぐ私の悩みを解決できますよ」
ライナー「おお。ならどうすればいいんだ?」
サシャ「……えっと」
ライナー「?」
サシャ「……あのですね……その……」
サシャ「昨日の続き、したい、です……///」カァッ
サシャ「その……ライナーが、嫌じゃなかったら、ですけど」

41 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:15:49 ID:LAy1mCRg
ライナー「……」
サシャ「……」
ライナー「それだけでいいのか?」
サシャ「……」コクン
ライナー「……わかった。好きにしろ」
サシャ「え……いいんですか?」パァッ...
ライナー「けど絶対に歯を立てるなよ? あと……使わないとは思うが、爪も立てようとするな」
サシャ「噛むわけないじゃないですか。血抜きしてない肉なんておいしくありませんし」キッパリ
ライナー「……俺は食べ物じゃないんだがな」
サシャ「ふふっ。ーーでも色々言ってる割にやっぱり優しいですよね。ライナーお兄ちゃん?」
ライナー「……ここでそれを使うか」
サシャ「えへへー」ニコッ

42 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:17:01 ID:LAy1mCRg
サシャ「あのですね、ライナー……実は私、特技があるんですよ」
ライナー「人からメシを奪うのは特技とは言わないぞ?」
サシャ「違いますよ! えっとですね……汗の味で、その人がウソをついてるかどうかわかっちゃうんです」
ライナー「そんな特技あるわけないだろ」
サシャ「あるんです。あることに決めました。今」
サシャ「だから……ライナーが話したくなったら、話してもいいですよ? なーんでも」
サシャ「誰にも言っちゃいけないことでも、こっそり話しちゃってもいいですよ?」
サシャ「いくらでもウソ、吐いちゃってもいいですよ?」
サシャ「全部こうやって……私が見破っちゃいますからね?」
ぱくっ

43 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:17:43 ID:LAy1mCRg
ミカサ「そしてサシャはライナーの首筋にキスをした。きちんと数えていないけれど十四回くらいだったと思う。それに、あれはよく見えなかったけど恐らくはキスではなくて甘噛みというもの」
エレン「ふうん」
ミカサ「更にライナーはその後、サシャの上着を肘までずり下げるようにして脱がすと、シャツとブラジャーの紐を掴んで肩を露出させ」
アルミン「ミカサ。ミカサ待って。ストップ」
ミカサ「どうしたのアルミン」
アルミン「質問があります」
ミカサ「なんでも聞いてほしい」キリッ

44 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:18:36 ID:LAy1mCRg
エレン「お前訓練場で何してたんだよ。練習するなら俺も誘ってくれたらよかったのに」
ミカサ「私はエレンを合法的に拘束するためのワイヤートラップを仕掛けていた。だからエレンを誘っていけなかった。ごめんなさいエレン」シュン
アルミン「合法的な拘束ってあるかなぁ。あとごめんなさいのベクトルたぶん間違ってるよね」
エレン「別にいいけどさ……二人ともいなくて俺ずっと暇だったんだぞ」
ミカサ「私も超寂しかった。もうこれからは放さない。そのための仕掛けもバッチリ」サムズアップ
アルミン「うん。明日の訓練がはじまる前にそれは全部取り外しに行こうね。僕も手伝うから」

45 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:19:19 ID:LAy1mCRg
エレン「この前も思ったけど、よくお前それで二人に気づかれなかったよなぁ」モグモグ
ミカサ「今まで黙っていたけれど、私の母はニンジャの家系。だから、気づかれずに忍び寄るのは造作もないこと。そして、ニンジャは縄の扱いが得意」ギュッ
アルミン「ここで設定を盛らないでよ。あとその麻縄はしまって」
ミカサ「いえ、これは必要な説明。こうすることによって私の行動に説得力が出る」キリッ
アルミン「ないからね。これまでの君の行動に説得力なんてこれっぽっちもないからね」
アルミン「というか、それってミカサの見間違いってことはないの? ていうか見間違いだったんじゃない? もしくは夢とか」
ミカサ「それはない。私がその場面に行きあったのは、エレンの名前が聞こえたから」
アルミン「君の耳にはエレンの名前探知器でもついてるの?」
ミカサ「脊椎反射だから仕方がない」
アルミン「じゃあ食堂で話しちゃったのも脊髄反射?」
食堂    シーン ・ ・ ・

46 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:20:01 ID:LAy1mCRg
ミカサ「そう。情報は早く話さないと鮮度が落ちる。ので、今話した」
アルミン「新鮮だね。それついさっきの話だもんね。三時間くらい前?」
ミカサ「正確には二時間四十八分前」
アルミン「へえそうなんだ。すごいね」
アルミン(ライナーめっちゃこっち見てるからね、本当なんだろうね)
アルミン(すごいよ……そんなに見られたら僕の胃に穴が開いちゃうよ……やべえよ……やべえよ……)
アルミン(そしてこれまた都合よくサシャがいないときたもんだよ……どういうことだよ……)
サシャ「突撃っ! 今日のよるごはーん♪」ガラッ
食堂    ビクッ!!

47 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:20:45 ID:LAy1mCRg
サシャ「待ちに待ったご飯の時間ですよー! 今日は朝昼抜いた分モリモリ食べちゃいますよー!」イエーイ
ライナー「……」ガタッ
ベルトルト「……僕のパンも持ってく? ライナー」
ライナー「いや……大丈夫だ」
サシャ「今日のご飯はなんですかねー?」ワクワク
ライナー「サシャ、ちょっと来い」グイッ
サシャ「えぇー……またですか?」
ライナー「ああ。まただ」
サシャ「そんなぁ……今日は一日まともなご飯はなしですか?」
ライナー「俺のパンもやるよ。外に行くぞ」
サシャ「もう、わかりましたよ。じゃあ寮から持ってきたトレイだけでも置いてくるので放してください」
ライナー「ああ、行ってこい」パッ
サシャ「はーい、いってきまーす」トテトテ


48 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:21:45 ID:LAy1mCRg
サシャ「トレイ、置いてきましたよライナー」
ライナー「ああ。いつもの場所に先に行っててくれ」
サシャ「はぁーい」トコトコ バタンッ
ライナー「……ミカサ」
ミカサ「どうしたの、ライナー。早く行かないとサシャが待ちくたびれてしまう」
ライナー「後で話しあいをしよう。物理的に」
ミカサ「ーー受けて立とう。私は負けない。戦わなければ……勝てない!」ギラッ
アルミン(やめて)
アルミ胃ン(マジでやめて)

49 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:22:35 ID:LAy1mCRg
サシャ「ああー……幸せです……! パァンだいすき……!」モグモグ
ライナー「そうか、よかったな」
サシャ「……ライナーはよくなさそうな顔してますね?」モグモグ
ライナー「わかるのか?」
サシャ「わかりますよ。最近、いつも近くで見てますからね」モグモグ
ライナー「この前の話も収まってないってのに……どうして次から次へとこうなるんだ」アタマカカエ

50 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:24:16 ID:LAy1mCRg
サシャ「嫌なんですか?」
ライナー「……ああ、うんざりだな。もうやめちまうか。こんなこと」
サシャ「本当に? 本気で言ってます?」
ライナー「本当だ。ウソなんか吐かん」
サシャ「……」ムー...
サシャ「……えいっ」パクッ
サシャ「この味は! ……ウソをついてる味ですね」ニコッ
おわり

51 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:24:54 ID:LAy1mCRg
終わりです。読んでくださった方、レスしてくださった方ありがとうございました!
サシャに最後のセリフを言わせたかっただけなのにどうしてこうなった

52 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/28(金) 20:25:49 ID:LxrhLMOM

サシャかわいい

53 : ◆H4iwFNXQsw:2013/06/28(金) 20:25:51 ID:LAy1mCRg
※彼らはまだ手も握ってないしそもそも付き合ってすらいません
みんなも甘噛みする時は相手に一言断ってからにしましょうね
絶対噛むなよ! 歯を立てるなよ!!

54 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/28(金) 20:29:17 ID:Jbihd0/s
最高に>>1乙ってやつだぁ~ッッ!!
良かった

55 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/28(金) 20:32:01 ID:Vtwj2y4.


56 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/28(金) 20:59:42 ID:ShXSPK4.
ディモールトベネ

57 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/06/29(土) 00:03:46 ID:dDJ8.fZo
素晴らしい素晴らしい
書いてくれてありがとう

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