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サシャ「いい趣味してますね」

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Part1
1 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 18:57:29 ID:yWmzlFWU
・サシャ「この味だけは、譲れません」の続きです
・たぶん大丈夫だとは思いますがグロ&エロ注意
・たぶんネタバレありです

2 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 18:58:18 ID:yWmzlFWU
ーー 夕方 教官室
アルミン「ーー以上の点から、この夜間忍耐訓練は有意義であると言えます!」
キース「……アルレルト」
アルミン「はっ!」バッ!!
キース「この訓練を行いたいがために、ここまで丁寧な計画書を作成したことは評価しよう」パラッ
キース「だが貴様……この内容で、私が許可を出すと思っているのか?」ギロッ
アルミン「はい! 思ってます!」
キース「……隣にいるフーバーもか」
ベルトルト「はっ!」バッ!!
キース「……」

3 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/08/12(月) 18:58:25 ID:0CpRFX6w
期待

4 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 18:59:08 ID:yWmzlFWU
キース「……いいか? 我々は貴様らを道楽で飼い慣らし、訓練を受けさせているわけではない」
キース「日頃の訓練や休息は、こちら側が立てた綿密な計画によって管理・調整されている。貴様らの思いつき程度で、こちらの計画を変更するわけにはいかない」
キース「本来、このような訓練は検討するまでもないのだが……」チラッ
キース「貴様ら、運がよかったな。……いや、悪かったと言うべきか」
アルミン・ベルトルト「?」キョトン
???「……ふふふふふふふ」
アルミン・ベルトルト「!?」ビクッ

5 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 18:59:59 ID:yWmzlFWU
???「やあ、話は聞かせてもらったよ!」ヒョコッ
ベルトルト(!? 教官の机の下から出て来た!?)
アルミン「……誰か知ってる?」ボソボソ
ベルトルト「……ううん、知らない」ボソボソ
アルミン「あの、キース教官……そちらの方は」
キース「ああ、この方はーー」
???「いいですよキース教官、私のほうで自己紹介しますから」
キース「そうか。……それでは、私は席を外す」スッ
???「ええ、三十分ほどで終わると思いますので、その頃にまた」
キース「……ではな」ガチャッ バタンッ


6 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:00:47 ID:yWmzlFWU
???「というわけで、自己紹介からはじめよっか。ーー私は調査兵団で分隊長を務めてるハンジ・ゾエ。よろしくね!」ニコッ
アルミン「えっ!? ちょ、調査兵団の……!?」バッ!!
ベルトルト「!!」バッ!!
ハンジ「やだなぁ、そんな固くならなくていいんだよ? 訓練兵なんだから、もうちょっと緩めでも私は気にしないし」ヘラヘラ
ベルトルト「いえ、そう言われましても……」オロオロ
ハンジ「ところで君たち、さっきは面白い話をしてたね? 計画書見せてくれる?」
アルミン「は、はいっ、これです」スッ

7 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:01:47 ID:yWmzlFWU
ハンジ「ふむふむ、兵舎内で肝試しかぁ……いいねえいいねえ! よしっ、この訓練、私がバックアップしようじゃないか!」
アルミン「えっ? 本当ですか!?」
ハンジ「この私に二言はないよ! それでこれ、企画したの君たちだよね? 私のほうで少し手直ししてもいいかな?」
ベルトルト「はい、それは構いませんが」
ハンジ「よしよし、じゃあまずはっと……流石に訓練兵全員は無理だから、参加者は成績上位者のみに絞ろうか」ブツブツ
ハンジ「えーっと、名簿名簿」ガサゴソ
ベルトルト「……あの、あまり教官の机を漁らないほうがいいのでは」
ハンジ「バレなきゃいいんだよバレなきゃ。……おっ、あったあった」ガサゴソ

8 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:02:50 ID:yWmzlFWU
ハンジ「んー……当然だけど男子の人数が偏ってるね。男女ペアにしたいんだけどなぁ」ブツブツ
アルミン「それなら、僕たちは今回裏方に回ろうと思ってるのでなんとかなると思います」
ハンジ「えぇー? そんなのだめだめ! こういう思い出はみんなで作っといたほうがいいよ?」
ベルトルト「みんなで……ですか」
ハンジ「うんうん。後で思い出した時、自分一人だけ参加できなかったって思い出は結構さびしいもんだよ? だから、君たちもちゃんと参加してね? っていうか、言い出しっぺだから当然参加してもらうけど」
アルミン「……はい、わかりました」
ハンジ「人数はこっちで調整しておくよ。まあ三人組のグループもできちゃうかもしれないけど仕方ないよね。あとは……兵舎内っていうのも変更しようか、うん」
ハンジ「……というわけで、第104期訓練兵団成績上位者限定の肝試し大会、もとい夜間忍耐訓練! 開催決定!」ビシッ!!

9 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:03:45 ID:yWmzlFWU
ーー 数日後 昼 営庭
  \アアアアー.../      \アッチイヨー.../       \ミズヲクレー/
アニ「……死屍累々だね」
ミーナ「ほとんどの男子が地面に倒れ込んでるよ……営庭五十周でこの状態って」ゾクッ
ミカサ「今までの成績を元に、体力のある人ほど負荷をかけている。ので、こうなったらしい」
ユミル「それで体力自慢も何人かぶっ倒れてんのか。……確か女子も秋に同じ訓練やるんだろ? あーやだやだ」ケッ
サシャ「みなさーん、水袋とタオル持ってきましたよー!」タッタッタッ
クリスタ「よいしょ……っと。えっと、係の割り当てはどうなってたっけ?」ドサッ

10 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:04:36 ID:yWmzlFWU
ミカサ「私が心拍数を計って歩く。サシャは記録をお願い」
サシャ「はい、任せてください!」
アニ「数値間違って書くんじゃないよ」
サシャ「……はい」ショボーン
ミーナ「私とアニは水を配ればいいんだよね?」
クリスタ「うん。私とユミルがタオルの担当だよ!」
ユミル「ったく、洗濯面倒だよなぁ……しかも野郎の使用済みを洗わせられるなんてよ……」ブツブツ
クリスタ「文句言わないの、ユミル」
ユミル「へいへい、クリスタ様は優しいこって。……ところで、上位組の姿が見えねえけどどこ行ったんだ? いくら負荷かけてるって言っても、もう終わっててもいい頃だろ?」
ミカサ「あそこにいるアルミンに聞いてみよう」スタスタ...

11 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:05:55 ID:yWmzlFWU
アルミン「……」バタンキュー...
ミカサ「アルミン、アルミン」ツンツン
クリスタ「うわぁ、アルミンすごい汗だよ!?」フキフキ
ミーナ「大丈夫? お水持ってきたけど飲めそう?」
アルミン「」コクコク
サシャ「あらら、そうとう疲れちゃってますね」
ユミル「声も出せないってやりすぎだろ。ってかアルミン、その調子じゃ晩まで保たないんじゃないか?」
アルミン「そんなことないよっ!!」クワッ!!
アニ「わっ」ビクッ

12 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:07:01 ID:yWmzlFWU
アルミン「せっかく今日は肝だめ……夜間忍耐訓練なのに、こんなところで倒れてられないんだ! 僕は!!」クワッ!!
ミカサ「ミーナ、アルミンが暑さで熱くなってるから、頭から水をかけてあげて」
ミーナ「はーい。アルミン、ちょっとごめんねー」バシャッ
アルミン「うわっ! ……あれ?」パチクリ
ミカサ「アルミン、アルミン。私は誰?」
アルミン「ミカサ……だよね?」キョトン
ミカサ「正解。正常に戻ってよかった。ーーところで、エレンがどこに行ったのか知っているなら教えてほしい」
アルミン「ああ、エレンたちならまだ走ってるよ。ほら」ユビサシ
サシャ「……エレンどころか上位の男子がみんなで走ってますね」
アルミン「うん、みんなで何周走れるか競ってるんだよ。今日の夜の訓練は男女ペアなんだけど、どうしても男子二人の班ができるからそれを決めてるんだ」
アルミン「僕は確定だけど、もう一人は……あっ、決まったみたい」チラッ

13 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:08:00 ID:yWmzlFWU
コニー「くっそ、一周負けたー……」フラフラ
マルコ「昼ご飯、食べ過ぎだよ、コニー……」ゼエハア
コニー「だって、メシ、食わねえと、背が伸びねえじゃんか……」
マルコ「だからって、負けてたんじゃ、意味ない、だろ……」
アルミン「……コニーに決まったみたいだね。ということは、僕とコニーは一緒の班だ」
クリスタ「私、タオル渡してくるね!」タッタッタッ
ミーナ「私も、水持っていくねー!」タッタッタッ
ミカサ「サシャ。私たちも行こう」テクテク...
サシャ「はい、わかりました!」テクテク...

14 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:09:02 ID:yWmzlFWU
ジャン「つ、疲れた……水……」フラフラ
サシャ「はいはい、お疲れさまでした。でも倒れるのはまだですよー」
ミカサ「休む前に心拍数を計る。こっちに来て」チョイチョイ
ジャン「みっ、ミカサが計るのか!?」ドキーン!!
ミカサ「そう。早く腕を出して」
ジャン「おっ、おうっ!」バッ
ミカサ「……」スッ ピトッ
ジャン「……」ドキドキドキドキ
ジャン(ミカサの指が、ミカサの指が……っ!! 俺の手首に当てられてる……!!)ドキドキドキドキ
ミカサ「……終わり。次に行く」スタスタ...
サシャ「はーい! ……よかったですねー、ジャン」ボソッ
ジャン「……うるせえな、早く行けよ記録係」
サシャ「ふふっ、照れ隠しですか?」ニヤニヤ
ジャン「……あとで覚えてろよ」
サシャ「聞こえませーん」テクテク...

15 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:10:04 ID:yWmzlFWU
ジャン「ていうか水、どこでもらえんだよ……どこにもそれらしき姿が……」キョロキョロ
ミーナ・クリスタ「「はいっ! ジャン、これどうぞ!」」
ジャン「うぉわっ!? ……って、ミーナにクリスタか。ありがとな」
ミーナ「……」ピタッ
クリスタ「……」ピタッ
ジャン「……? おい、睨み合ってないで早くくれよ」
ミーナ「……ジャンは水が欲しいみたいだよ、クリスタ」
クリスタ「……まずは汗を拭いてからのほうがいいと思うな、私は」

16 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:11:23 ID:yWmzlFWU
ミーナ「……ちょっと待って? クリスタって全然そういう素振りなかったよね? どういう風の吹き回し?」
クリスタ「これは、その……この前、掃除の時に迷惑かけたお詫びだよ!」
ミーナ「……」チラッ
クリスタ「……」チラッ
ジャン「……な、なんだよ」
ミーナ・クリスタ「「ジャン、どっちにするの!?」」クワッ!!
ジャン「いや、どっちでもいいから早くくれよ……」バタンキュー
マルコ「……」ジーッ...
コニー「? どうしたんだマルコ、ジャンのほう睨んで」
マルコ「いいかいコニー……目に焼き付けておくんだ。あれが無自覚なハーレムというものだよ」
コニー「ふーん……いいから、早く俺らにも水とタオルくれねえかなぁ」グデーン...

17 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:12:13 ID:yWmzlFWU
ベルトルト(最近ずっとアルミンたちと打ち合わせしてたから、寝不足だよ……疲れた……)バタンキュー
アニ「……」
ベルトルト「……」
アニ「……」
ベルトルト「!? アニ!?」ガバッ
アニ「いいから寝てなよ。疲れたんでしょ」
ベルトルト「で、でも……」
アニ「これ、水」スッ
ベルトルト「……これ、僕のために?」
アニ「? みんなに配ってるから。ついで」
ベルトルト「そ、そうだよね……」シュン

18 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:13:12 ID:yWmzlFWU
アニ「ねえ、最近寝てないんでしょ。ちゃんと寝なきゃダメだよ」
ベルトルト「……なんでわかったの?」
アニ「顔見ればわかるよ。付き合い長いし」
ベルトルト「そ、そっか……顔見れば、わかるんだ」
アニ「じゃあね」スタスタ...
ベルトルト「あっ……ありがとう、アニ!」
アニ「……」ヒラヒラ
ベルトルト「……」
ユミル「……」ニヤニヤ
ベルトルト「な、何? ユミル」ビクッ
ユミル「いやいや、幸せそうで羨ましいこった。純情でかわいいねえベルトルさんは」ニヤニヤ
ベルトルト「……」
ユミル「そんなに睨むなよ。……ほら、タオルだ。汗拭け汗。かわいい顔が台無しだぞ」ポイッ
ベルトルト「……どうも」フキフキ

19 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:14:10 ID:yWmzlFWU
ミカサ「サシャ、サシャ」クイクイ
サシャ「はい、なんですか?」
ミカサ「あそこでライナーが倒れてる。仰向けで」ユビサシ
サシャ「…………えっと」
ミカサ「これ、水とタオル」ポイッ
サシャ「いや、でも、仕事がまだ、途中ですし」
ミカサ「あとは教官に報告しに行くだけだから平気。……れっつごー」グイグイ
サシャ「じゃ、じゃあ、行ってきますね……///」モジモジ
ミカサ「そうそう、もしできるのであれば、ーーしてあげると、喜ぶ。たぶん」
サシャ「……難易度高くないですか?」
ミカサ「れっつちゃれんじ」グッ
サシャ「……わかりました、頑張ってきます!」ダッ

20 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:14:55 ID:yWmzlFWU
ライナー「……」バタンキュー
ライナー(ああくそ、土が熱いな……)グデーン...
サシャ「ライナー、大丈夫ですか?」ノゾキコミ
ライナー「……お前、記録係だったんじゃないのか?」
サシャ「私たちの担当の分は終わったので、来ちゃいました。お水飲めます?」
ライナー「あー……顔にかけてくれ。半分くらい」
サシャ「じゃあかけますね。鼻に入らないように息止めててくださいよー?」キュッキュッ
ライナー「おう。いつでもいいぞ」
サシャ「よいしょっと……」トポトポトポトポ...
サシャ「……これ、気持ちいいんですか?」
ライナー「それなりになー……」ダラーン...
サシャ「顔拭きますね。濡れちゃいましたから」フキフキ
サシャ(よしっ、ミカサ、私はやりますよ……!)グッ


21 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:16:09 ID:yWmzlFWU
サシャ「……ちょっと、失礼しますね」グイッ ポスッ
ライナー「…………待て、何やってるんだ」
サシャ「えっと、その…………膝枕、です」
ライナー「……」
サシャ「すみません、嫌でしたか? やめます?」アセアセ
ライナー「……………………いや、そのままでいい」
サシャ「あの、顔どころか耳まで真っ赤ですよ? どうしました?」ツンツン
ライナー「……暑いだけだ」
サシャ「そうですね、暑いですもんね……お疲れさまでした。ハンカチあるんで、少し扇いであげますね」ソヨソヨ
ライナー「……おう」

22 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:16:58 ID:yWmzlFWU
ミカサ「……」ジーッ
エレン「なーなーミカサー、黙ってないで持ってる水袋くれよー」クイクイ
ミカサ「エレン、そこに寝そべってほしい」
エレン「は? やだよ。いいから水くれ水」
ミカサ「へい! へいエレン! へいへい!」チョイチョイ
エレン「……暑さでテンションおかしくなってねえか? お前」

23 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:18:32 ID:yWmzlFWU
ーー その日の夜 立体機動訓練場前
ユミル「全員幌付き馬車で移動なんて、贅沢な訓練だなー」
クリスタ「立体機動訓練場の前だよね、ここ」
ミーナ「うーん……どこも似たような場所だから、どこなのかわかんないね」
アニ「……どこでもいいから早く帰りたいよ、私は」
クリスタ「そういえばサシャ、珍しい服着てるね? パーカー?」
サシャ「はい、この前お出かけした時にミカサが見繕ってくれたんです!」
ミカサ「ノースリーブなので夏でも涼しい。……ただ、フードが大きくて顔が全部隠れてしまうことだけが難点。こんな感じ」ポフッ
ミーナ「前っていうか顔が見えなくなっちゃうね、それだと。……あれっ? 二人のパーカー、もしかして色違いなの?」
サシャ「はい! お揃いですよお揃い!」エッヘン

24 : ◆H4iwFNXQsw:2013/08/12(月) 19:19:41 ID:yWmzlFWU
ミカサ「……アニともお揃い」クイクイ
アニ「パーカーってだけでしょ」
ミーナ「私着替えてくる」ダッ
アニ「張り合わなくていいから」ガシッ
クリスタ「……今度私もパーカー買ってこようっと」
ユミル「女神が買ってくるとなっちゃあ私も買わないわけにはいかないな」ニヤニヤ
アニ「やめてったら……」
ミカサ「……そろそろアニも、素直になるべき」
サシャ「そうですよ、お揃いですよお揃い!」
アニ「……あんたたち、なんか前より仲良くなってない?」
サシャ「前からこうでしたよ? ねーミカサ?」ニコニコ
ミカサ「ねー」ニコニコ

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